2020年07月17日公開
2020年07月17日更新
【弱虫ペダル】委員長(宮原)はかわいいツンデレヒロイン!真波との関係は?
弱虫ペダルでは真面目な性格で世話好きな委員長(宮原)のかわいい姿を見ることができます。しっかり者の彼女は周囲からは委員長と呼ばれていることが多く、登場当初は名前が明らかになっていませんでした。しかし、最近は委員長の名前は宮原だということが明らかになりますが、下の名前については明かされていません。そこで、弱虫ペダルでかつて病弱だった真波と幼馴染みのかわいいツンデレヒロインといわれている委員長(宮原)のかわいい魅力や自転車において天才的な才能を持っている真波との関係、声優についてもご紹介します。
目次
弱虫ペダルとは?
週刊少年チャンピオンによって2008年12号から連載がスタートした「弱虫ペダル」は、1700万部(2018年5月の時点)の累計発行部数をで記録している人気の漫画となっています。長崎県出身の漫画家である渡辺航さんによって描かれた弱虫ペダルは67巻まで(2020年5月の時点)刊行されている作品で現在も連載中です。漫画として誕生した弱虫ペダルは、その他にもゲームやテレビアニメ、劇場版など幅広く展開されています。
本格的なスポーツ漫画となっている弱虫ペダルは、当時作者がハマっていたロードレース(自転車競技)が題材となって描かれていきました。そこで、弱虫ペダルでしっかり者の性格で病弱だった真波山岳に夢中になれる自転車への道を導いた委員長(宮原)のかわいい魅力や彼に片思いしている彼女ツンデレヒロインとしての存在感、自転車において天才的な才能を持っている真波との関係をご紹介します。
弱虫ペダルの概要
弱虫ペダルの作者である渡辺航さんは、ロードレース(自転車競技)に興味があったことからご自身もよく自転車に乗られるようです。その際に軽いギアで回転数をあげてクルクルとペダルを回す乗り方について、独自のオリジナルの呼び名として「弱虫ペダル」と名付けていました。その呼び名が採用されて漫画のタイトルになったようです。弱虫ペダルでは、漫画以外にもテレビアニメが2013年10月から放送されています。
第1期(2013年10月~2014年6月)のテレビアニメが好評だったために続けて第2期~第4期まで新たに制作され、放送されました。第2期は2014年10月~2015年3月まで放送され、その後第3期は2017年1月~6月まで、第4期は2018年1月~6月に渡って放送され人気となります。さらに、別冊少年チャンピオンや週刊少年チャンピオンでは「弱虫ペダル SPARE BIKE」という漫画も連載され、劇場版の弱虫ペダルも公開されました。
弱虫ペダルのあらすじ
漫画やアニメ、ゲームに夢中だった小野田坂道は中学生時代友達ができませんでした。これではいけないと感じた彼は高校では友達を作ろうと得意分野のアニメ・漫画研究部に入ろうと決意しますが活動休止中だったのです。派手な雰囲気の鳴子章吉が転校生してきたことで仲良くなります。彼に自転車競技について教えてもらううちに自身も部活に入って活動することになりました。オタクだった彼は次第に友達ができていきます。
弱虫ペダルの委員長(宮原)はかわいいツンデレヒロイン
委員長(宮原)は隠れヒロイン?
弱虫ペダルでしっかり者の性格をしている委員長(宮原)は、淡い恋心を抱いている幼馴染みの真波に対してツンデレな振る舞いをしていますが、その姿がかわいいと注目を集めています。幼少期から一緒に過ごしてきた2人はお互いの性格や弱いところなどなんでも知っていました。当時病弱だった真波に自転車への道を導いたのは幼馴染みで世話好きな委員長だったのです。
彼が天才的なクライマーとして成長していく姿をずっと近くで見守っていたのが委員長でした。周囲からは真面目でしっかりしている彼女は委員長と呼ばれほとんどの生徒が名前で呼んでいません。そのため、委員長が彼女の名前のようになっていたのです。箱根学園は自転車競技においては選手層の厚い王者として君臨していました。50名以上の部員を誇っている箱根学園のレギュラーに1年生でありながら選ばれたのが真波です。
箱根学園で1年生でありながらレギュラーの座を得たのは真波が史上初となっています。坂道が大好きな彼は、山頂が近くなると背中から美しく輝く羽を出していました。幼少期に病弱で何もすることができなかった彼に自転車に乗るという夢中になるものを得るきっかけを作った眼鏡をかけた委員長は重要なキャラクターといえるでしょう。
弱虫ペダルでかわいいと評判の委員長(宮原)は、現在レギュラーの座を得て活躍している真波を陰ながら支えていたため隠れヒロインと呼ばれるようになります。かつて病弱で泣き虫だった彼がたくましく成長した姿を見てかなり嬉しそうな彼女ですが、彼と話す際にはついついツンデレな態度になってしまっていたのです。そのツンデレな様子が魅力的でかわいいと評判でした。
学校でも世話焼きでしっかりしているため委員長という名前で呼ばれている彼女の幼馴染みで天才的なクライマーである真波との恋の行方に関してもさまざまな考察や噂がされています。自由奔放で遅刻魔の真波は坂が呼んでいるといってはさっとどこかに消えてしまうため、彼の代わりに学校の課題をやってあげるなど何かと世話を焼くことになりました。
委員長の名前は宮原
弱虫ペダルで長い髪の毛を左右2つに結んで眼鏡をかけている委員長は、登場当初はクラスのみんなからも委員長と呼ばれているため名前が明らかになっていませんでした。しかし、彼女の回想シーンによって名前が明らかとなります。幼少期に病弱だった真波は学校を休んでばかりいました。そのためクラスの担任の先生から隣の家に住んでいる委員長がプリントなどの届け物を頼まれることが多かったのです。
- 名前:宮原(みやはら)
- 異名:委員長
- 学校・学年:箱根学園・2年生
- 真波山岳との関係:幼馴染み
- 性格:しっかり者、真面目、ツンデレ、世話焼き
- CV(声優):北原知奈
ツンデレな性格がかわいいと評判の委員長は、その際に担任の先生から「宮原」と呼ばれていました。そのため、周囲から委員長と呼ばれている彼女の名前が「宮原」だということが明らかとなります。給食のパンやプリントを先生から預かって幼馴染みの真波に届けるシーンでは、ベランダ越しの2人の会話が描かれていました。そのシーンに胸キュンしてしまう人も多かったようです。
しっかり者の性格の委員長は、学校を休みがちな真波を心配していつも注意していました。その日もゲームをしていた彼にゲームばかりしているから強い子になれないのだと注意しています。彼女の注意に彼も本当はゲームは好きではないことを打ち明け、剣で刺された痛みはどういうものか?彼女に対しても普段生きていると感じているか?など真剣に質問していました。
変な質問ばかりする彼に対して委員長は、不思議に思いながらも真面目な目をしていたことを真剣に受け止め外へ連れ出して一緒に自転車に乗ります。なかなかうまく乗りこなせない真波でしたが、何度も振り返る委員長に対して必ず追いつくから心配しなくていいというような言葉を発します。彼は自分が求めていた痛みが掴めそうだと感じ、それ以降自転車に夢中になっていきました。
弱虫ペダルの委員長(宮原)と真波との関係
委員長(宮原)と真波との関係
弱虫ペダルで真面目な性格の委員長(宮原)は、クラスの生徒をはじめ先生からも頼りにされる存在となっていました。そのため、幼少期に隣に住んでいて病弱だった真波に関しては何かと世話を焼くようになったのです。給食のパンやプリントを届けたり、少しでも生きている感じを体験させたくて自転車に誘ったりしたのも彼女でした。彼は自転車に乗ったことで痛みを感じることができ、生きているという感覚を掴みかけます。
初めて自転車に乗った際にはなかなか上手に乗りこなすことができずに委員長に追いつくことができなかった彼は、彼女の背中を常に追っていたようです。そのため、彼が初めて自転車の競争をしようと誘ったのは委員長でした。彼女はその勝負に応じなかったためにその競争は実現しませんでしたが、幼馴染みの彼にとって委員長は特別な存在であることは間違いないようです。
幼少期からずっと一緒に過ごしてきた彼女も当初は病弱な幼馴染みの男の子という感覚で接していました。しかし、しっかり者の性格を持った彼女は彼の世話を焼くことが楽しくなっていきます。学校を休んだり遅刻をしたり、宿題を忘れたりする彼は目が離せない存在へとなっていきました。そのうちに次第に好意を寄せる存在へとなっていったようです。
名前ではなく委員長と呼ばれている彼女は、インターハイの2日目にはおにぎりを持って彼の応援に駆けつけていました。ツンデレな性格の彼女は素直に応援しに来たとはいえず、たまたま近くでレースが行われていたからという理由を話しています。初めて沿道で応援していた彼女は、すごいスピードで通りすぎていった真波に声を掛けることも名前を呼ぶこともできずに、レースの迫力に圧倒されていました。
圧倒的なスピードで走行している彼でしたが、どんな状況でも応援に来ている委員長の存在を確認することができる特技を持っていたのです。彼女がいると感じていながらも今は話せないんだということを心の中で呟き、レースに集中していました。彼女が抱いている恋心とは異なっているようですが、どんなに多くの人が押し寄せていても彼女だけは瞬時に見つけてしまうような特別な存在ではあったようです。
委員長(宮原)と真波は付き合う?
箱根学園において1年生でありながら史上初のレギュラーを手に入れた真波は、インターハイでも活躍していました。初めてレースの応援に行った委員長は彼の名前を呼ぶことも声をかけることができず、ただただ圧倒されるだけだったようです。しかし、自転車のレースに何度も応援に駆け付けているうちに病弱だった、生きている感じがしないといっていた彼が生き生きとしている姿を目にすることができました。
1年生でレギュラーとなってインターハイに出場した彼のレースを応援しようと駆け付けた委員長は、富士周辺の芦ノ湖を走る2日目のコースにおいては、ライバル校である仲間思いの坂道の母親と偶然出会い一緒に応援をしています。レース中は何も渡せないとわかっていてもおにぎりを持って応援に駆け付ける彼女の存在は健気すぎるといえるでしょう。
世話を焼いていくうちに恋心が芽生えていった委員長ですが、飄々とした性格の彼は彼女は特別な存在でありながらも恋心とはまた違う感情を持っているようです。インターハイの最終日のゴールの前においても彼女は駆け付け応援していました。おにぎりを渡せないくらい遠い存在に行ってしまった彼に対して、少し寂しさを感じていた彼女ですが、彼が生き生きと自転車に乗っている姿を見て感動していたようです。
応援当初は名前や声を掛けることもできなかった委員長ですが、彼の名前を大声で叫び「勝って!」と声を張り上げて応援していました。ゴール前の激闘の最中にいながらも彼は彼女の存在に気付いて微笑みかけています。微笑みかけてくる彼に対して、負けたら怒るという表現をしている彼女は心から嬉しそうでした。彼にはついついツンデレになってしまう彼女ですがこれから徐々に付き合う感じに進展していくのかもしれません。
自転車に夢中になっている彼は自転車が恋人のような雰囲気を漂わせていますが、どんな状況でも委員長を見つけ出してしまう特別感があるため、女性の中では飛び抜けた存在であることは間違いないようです。付き合うとは異なった関係になるかもしれませんが、世話好きで健気な委員長はどんな状況になっても彼をずっと応援していくのでしょう。
弱虫ペダルの委員長(宮原)のかわいい魅力
かわいい魅力①絶対にあきらめない
病弱だった真波が自分の生き甲斐を手にするきっかけを作ったのは委員長が幼少期に自転車に誘ったからだと判明します。それ以来彼は自転車によって生きていると感じることができるようになりました。しかし、自転車に夢中になるあまり、遅刻をしたり欠席をしたりしていたのです。今度は病弱で学校になかなか行けないのではなく、自転車に夢中になるあまり学校へ行けなくなってしまいます。
インターハイの出場メンバーになるために必死に練習をしていた彼はかなり欠席していたのです。欠席分の単位を何とか取り戻すために先生方に交渉してプリントを提出することで了解を得た委員長は、放課後彼のシャツの裾を引っ張って勉強をさせるために部活へ行かせないように説得します。しかし、選考レースを控えている彼は何としてもレギュラーの獲得を目指していたため、シャツを脱いでいなくなってしまったのです。
教室に取り残されてしまった委員長は、絶対にあきらめない性格を持っていました。そのため、彼女は部室に押しかけて幼馴染みの彼を何とか教室へ連れ戻そうとします。しかし、レース選考に臨んでいた彼の姿は部室にはなかったのです。部室に乗り込んでいった真面目な性格の委員長は、病弱だった彼がインターハイ出場メンバーの選考レースに出ていると聞き、そんなにもすごくなってしまったのかと驚きます。
素直でかわいい委員長の反応に好感を持つ人は多かったようです。ストーカーのように彼を追いかけ何とかしてプリントを提出させようとする委員長の存在は一見うざい雰囲気も漂っていますが、彼女の本心を知った人たちはかわいいと感じていくようになりました。身体が病弱だった時から母親のように面倒を見てきた彼女は、立派になった彼の存在を認めながらも力になろうとしていたのです。
インターハイ出場を掛けたメンバーの選考レースに出られるほどの実力を持つようになった彼に驚きつつも喜んだ委員長は、自分にできる応援をしようと決意します。自転車で健康を取り戻したのであれば、部活動を大切にしつつ、学校での単位もしっかりと取れるように支えていく覚悟を持っていました。彼女にはどんな状況でも諦めない力強さがあり、それが彼女のかわいい魅力でもあったのです。
かわいい魅力②健気さ
世話を焼くことが好きな性格の委員長は、インターハイ出場の選考レースに出れるほどの素晴らしい才能を持っている真波の力を尊重しつつも、勉強や遅刻、欠席に関しては健気にサポートを続けていきます。それ以降、彼女は何かと彼の部室を訪れるようになったのです。あまりにも遅刻が多い彼は、前代未聞だと先生が怒っておりこのままではまずいと感じた彼女は部室に押しかけて彼を探していました。
自転車に夢中になりすぎるあまり遅刻をしていると感じた委員長は、自転車競技部において主将を務めている福富寿一にそれらの理由を話し訴えます。しかし、彼が授業に遅刻をするのは部活とは関係ないとはっきりといわれてしまったのです。その理由は部活も常に遅刻してくるからとのことでした。また、部室での和気あいあいとした部員の雰囲気に驚いた彼女は、厳しい部ではなかったのか?と質問をしています。
自転車競技部では強くあることに対しては厳しさを求めつつも枠にはめてはいないことを理解した彼女は、自転車に関しては彼らといた方がよいと感じ任せることにしました。自分にできるテストや勉強の手伝いをしようと決心していたのです。幼馴染みの彼が本当に良くなるにはどうしたらいいかを考え行動する彼女が健気でかわいいと評判となりました。
弱虫ペダルの委員長(宮原)の声優
北原知奈のプロフィール
真面目でしっかりした性格の委員長の声を担当したのは声優の北原知奈さんです。声優の北原知奈さんは、中学生の頃から声優の道を志していました。そのため、高校生の時には日本の声優事務所である賢プロダクションのオーディションに応募し試験を受けています。そのオーディションに合格した彼女は東京の高校へ転校して声優としての勉強も一緒にしていきました。
- 名前:北原知奈(きたはらちな)
- 生年月日:1993年7月9日
- 出身地:福岡県
- 所属事務所:オブジェクト
- 職業:声優
- 声優デビュー:2011年
- 特技:カラオケ、博多弁、絵を描くこと
- 好きな飲み物:紅茶
- 好きなもの:ロリータファッション
ロリータファッションを好む声優の北原知奈さんは、東京へ来た当時は黒髪の綺麗なロングヘアで高校時代は可愛らしくツインテールにしていたようです。賢プロダクションに2018年1月まで所属し声優として活動した後は、1年間フリーの声優として活動をしていましたが、2019年1月からは現在のオブジェクトに所属し声優としてさまざまな役を演じて活動の場を広げていきました。
北原知奈の主な出演作品
声優の北原知奈さんの主な出演作品には、バクマン。3の山崎沙耶役や、SHOW BY ROCK!!のまりまり役などがあります。Webアニメではポケモンジェネレーションズのカミツレ役、ゲームではぷちっと☆ロックシューターのぐれーとマラカナ星人役などがありました。
その他のゲームの声優としては必殺仕事人 〜お仕置きコレクション〜の鶴見紫音役、ガンスリンガー ストラトス2の綾小路咲良役、クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズのエマ・ユーイング役、CARAVAN STORIESのソフィア=バロウズ役などがあります。
弱虫ペダルの委員長(宮原)に関する感想や評価
弱虫ペダル、委員長かわいいよねー。
— 星羅ʚ♡⃛ɞせら。 (@UranMika) August 7, 2014
宮原さんだっけ。かわいい。
弱虫ペダルで世話焼きで心から幼馴染みの真波のことを心配している委員長がかわいいと感想を寄せている人は多くいました。名前で呼ばれることがない彼女ですが、病弱で生き甲斐を持つことができなかった幼馴染みの彼に自転車に誘って彼を目覚めさせてしまった張本人でもあったのです。元気になった現在も遅刻や欠席、単位など彼の世話をせっせと焼いている姿に可愛すぎるというコメントもありました。
5ふぁぼ まなんちょ(弱虫ペダル 真波山岳+宮原委員長)あんま言わないじゃん系カプ。幼馴染最高!病弱っ子と世話焼きっ子。今でも真波くんが委員長が世界で一番早いって信じてるの最高オブ最高すぎるほんとお前何言ってんの。どこにいたってレース中だって真波くんは委員長を見つけるそんな2人。
— ユーポニア🆔 (@camellia_w_r_b) June 29, 2016
しっかりした性格を持っている委員長とクライマーとして天才的な才能を持っている真波の2人のやり取りを見ていて幼馴染み最高と感じてしまう人は多いようです。世話焼きっ子と病弱っ子の組み合わせもいいと評判でした。今現在インターハイ出場の選手にまで成長した彼はいまだに彼女が一番早いと感じ、どんな状況でも瞬時に彼女を見つけ出してしまう姿に感動している人もいたようです。
あ、公式とキャラ名はフルネームで呟くんだったな!間違えたッ!て思ったけど、委員長のブルネームで詰んでたことに気づいた\(^o^)/
— 月桂 (@monoareku) July 9, 2016
弱虫ペダルの!宮原委員長の!
まずはフルネームからお願いします!!どうかどうかどうか何卒!
委員長と周囲から呼ばれることが多い彼女は登場当初なかなか名前が出てこなかったため、彼女の名前を教えてほしい、フルネームを教えてほしいという声は多く上がっていました。さらに彼女のグッズや出番を増やしてほしいという願いも多く寄せられていたようです。絶対にあきらめない健気さを持っている彼女に惹かれてしまう人は多くいました。
弱虫ペダルの委員長(宮原)まとめ
箱根学園において1年生で史上初のレギュラーを獲得した真波は実は幼少期病弱で自転車も上手に乗れない男の子でした。そんな彼の隣に住んでいたのが幼馴染みの委員長(宮原)です。また、彼が夢中になれる自転車に誘ったのも彼女でした。しっかりした真面目な性格の彼女は彼を心から心配して応援できる健気さと心の強さを持っていたのです。彼もレースの最中であっても委員長のことだけはすぐに見つけることができました。