【ハイキュー】アニメ1期のあらすじをネタバレまとめ!原作漫画の何話まで?

「週刊少年ジャンプ」で連載されている男子バレー漫画「ハイキュー」は、2014年4月にアニメ第1期が放送されました。高い身体能力を持つ低身長のミドルブロッカーの主人公が烏野高校排球部に入学し、全国大会を目指して成長していく内容となっています。この記事では、「ハイキュー」アニメ第1期のネタバレあらすじや起用された主題歌、主要キャラクターの声優をまとめて紹介していきます。

【ハイキュー】アニメ1期のあらすじをネタバレまとめ!原作漫画の何話まで?のイメージ

目次

  1. ハイキューとは?
  2. ハイキューのアニメ1期あらすじ内容ネタバレ~1話から12話まで~
  3. ハイキューのアニメ1期あらすじ内容ネタバレ~13話から25話まで~
  4. ハイキューのアニメ1期は原作漫画の何話まで?スタッフも紹介
  5. ハイキューのアニメ1期の声優
  6. ハイキューのアニメ1期のオープニング・エンディング主題歌
  7. ハイキューのアニメ1期に関する感想や評価
  8. ハイキューのアニメ1期まとめ

ハイキューとは?

ハイキューの原作情報

男子バレー部の部員たちを描いた「ハイキュー」は、集英社が刊行する人気少年漫画誌「週刊少年ジャンプ」で連載されている漫画作品です。2012年2月に連載がスタートし、2020年5月には漫画43巻が発売されました。作者は、ホラー漫画「詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。」などを手がけたことでも知られる漫画家・古舘春一です。

ハイキューのアニメ情報

「ハイキュー」は、2014年4月から9月にかけて2クール全25話からなるテレビアニメ第1期が放送されました。翌年の2015年10月から2016年3月には、全25話の第2期「ハイキュー!! セカンドシーズン」、2016年10月から12月には烏野高校と白鳥沢学園高校との試合を描いた全10話の第3期、2020年1月から4月には第4期「ハイキュー!! TO THE TOP」の1クール目が放送されました。

アニメ『ハイキュー!!』公式サイト

ハイキューのアニメ1期あらすじ内容ネタバレ~1話から12話まで~

アニメ1期1話あらすじネタバレ

日向は、烏野高校バレーボール部の部員・小さな巨人に強い憧れを抱き、バレーを志すようになります。中学に入って男子バレー部に入りますが、部員が集まらず同好会という扱いを受けます。そんな中、中学3年でようやく県大会に出場できるようになりました。第一回戦で、バレーの強豪校・北川第一中学校と対戦することになり、そこでコート上の王様という異名を持つ影山と出会います。これは、原作漫画だと1巻1話に当たる内容です。

アニメ1期2話あらすじネタバレ

雪ヶ丘中学校の日向たちは、影山のいる北川第一中学校に大敗します。小さな巨人がいた烏野高校に進学した日向は、影山を倒すと強く心に誓いました。しかし、烏野高校には、影山も入学していました。2人はバレー部の先輩が止めるのも聞かず衝突し、教頭の顔面にボールを当ててしまいます。主将の澤村は、チームとしての自覚が芽生えるまで部活への参加を禁じられました。

日向と影山は、試合に勝利したら部活に参加させてもらうことになります。対戦する相手は、同じく新しくバレー部に入部した月島と山口でした。3対3の勝負ということで、日向たちのチームには2年の田中、月島たちのチームには澤村が入ることになります。これは、原作漫画だと1巻にまとめられている2話と3話にあたる内容です。

アニメ1期3話あらすじネタバレ

日向と影山は、バレー部の朝練前の時間帯に体育館で練習します。菅原と田中が練習に付き合う中、日向は影山にトスをあげて欲しいと頼みました。しかし、日向の実力を認めていない影山は、トスはあげないと言い切ります。

しかし、勝つことにしがみつく彼を見て考えを改め、とある朝練の時にトスをあげました。トスをあげてもらったことに喜ぶ日向は、影山から試合で勝とうという言葉をかけられます。これは、原作漫画だと1巻にまとめられている3話と4話にあたる内容です。

アニメ1期4話あらすじネタバレ

2年生の田中が加わった日向と影山のチーム、澤村が加わった月島と山口のチームの試合が行われることになります。日向と影山より2年分経験の多い安定した動きをする澤村、背の高さを生かしたブロッカーの月島に、苦戦を強いられました。

日向の反射神経と運動能力の高さを見込んだ影山は、速攻で勝つことにします。ボールを見るなという言葉を額面通りに受け取った日向は、影山が計算して投げたボールを打ち速攻を成功させます。これは、原作漫画だと1巻の6話と7話、2巻にまとめられている8話にあたる内容です。

アニメ1期5話あらすじネタバレ

日向と影山は、回数を重ねるうちに速攻の成功率をあげ、試合に勝利します。影山、日向、月島、山口は、晴れて男子バレー部の正式なメンバーとなりました。顧問の武田は、早速県大会ベスト4という強豪校・青葉城西高校との練習試合を取り付けました。

しかし、練習試合をする条件として、セッターに影山を出すことを提示されます。入部したばかりの日向もスタメンに選ばれますが、極度の緊張からバス内で嘔吐してしまいます。これは、原作漫画だと2巻にまとめられている9話と10話にあたる内容です。

アニメ1期6話あらすじネタバレ

烏野高校は、強豪校の青葉城西高校と練習試合をすることになります。北川第一中学から進学してくる者も多く、影山の元チームメイトの金田一勇太郎もいました。日向は金田一から、影山は使えないと判断した者は切り捨てるという話を聞ます。

この言葉でプレッシャーを感じ、体調を崩して試合でミスを連発し、1セット落としてしまいます。田中や影山から勇気づけられ、いつもの調子を取り戻し試合に挑みました。これは、原作漫画だと2巻にまとめられている11話から13話にあたる内容です。

アニメ1期7話あらすじネタバレ

日向がいつもの調子を取り戻した直後、遅れて青葉城西高校の正セッターの及川が現れます。及川は、影山の中学時代の先輩であり、県内トップクラスの実力を持つ選手でした。洞察力も優れており、日向と月島がレシーブが苦手のことを見抜き、狙い打ってきます。

しかし、日向と影山の速攻が成功し、烏野高校が勝利しました。そんな中、烏野高校のリベロ・西谷が戻ってきます。これは、原作漫画だと2巻にまとめられている14話から16話にあたる内容です。

アニメ1期8話あらすじネタバレ

とある問題を起こしたことから、謹慎と1ヶ月の部活禁止の処分を受けていたリベロの西谷が、体育館で練習していた影山と日向の元に顔を出します。しかし、エースのウイングスパイカー・東峰が部活に戻らないなら、自分も戻らないといいます。

東峰は、何度もスパイクをブロックされてしまった経験から自信をなくし、部活から距離を置いていたのでした。日向、影山、菅原は、東峰に部活に戻ってきてもらうよう説得を試みます。これは、原作漫画だと3巻にまとめられている17話と18話にあたる内容です。

アニメ1期9話あらすじネタバレ

男子バレー部顧問の武田は、坂ノ下商店の店員・烏飼に何度もコーチを引き受けて欲しいと頼んでいましたが、度々断られてきました。しかし、音駒との練習試合を控えていると話したら、その試合までコーチを引き受けてもらえることになります。

烏飼は、町内会チームと烏野高校男子バレー部で試合を組みました。そんな中、ひょんなことから部活から距離を置いていた東峰も試合に参加することになります。これは、原作漫画だと3巻にまとめられている19話から21話にあたる内容です。

アニメ1期10話あらすじネタバレ

烏野高校は、烏野町内会チームと練習試合することになります。烏野町内会チームは、西谷、東峰、菅原が入りました。エースに強い憧れを持っておりどこかで嫉妬の感情も抱いていた日向は、東峰に意識をとられ、試合に集中していませんでした。

ぼんやりしていて顔面にボールが当たった時、影山は日向の心情を指摘して叱責し、囮という役割の重要性を説きます。東峰、西谷は成り行きの参加でしたが、この試合を機に正式に烏野高校男子バレー部に復帰することを決めました。これは、原作漫画だと漫画3巻にまとめられている22話から24話にあたる内容です。

アニメ1期11話あらすじネタバレ

インターハイ予選が近づく中、烏野高校男子バレー部は、強化合宿をすることになります。次の練習試合の相手は、烏野高校が過去一度も勝ったことのない音駒高校でした。突出した能力のある選手はいませんでしたが、レシーブが強力なことで知られていました。

マラソンをする中、全力疾走した日向は、道に迷い音駒高校のセッター・孤爪研磨と会います。素性を明かさず別れた後、とうとう音駒高校との試合当日がやってきます。これは、原作漫画だと3巻にまとめられている25話と4巻にまとめられている26話にあたる内容です。

アニメ1期12話あらすじネタバレ

烏野高校は、因縁の相手・音駒高校と練習試合をすることになります。試合開始から、日向と影山の速攻で流れを掴みました。音駒高校は、速攻を止めるために日向を止めることにします。音駒高校の犬岡走は、次第に日向の動きについていくようになり、ついにガードすることに成功しました。孤爪研磨は、持ち前の洞察力を生かし、流れを優位に持っていきます。

コーチの烏養は、練習試合ということもあり、日向を下げずに様子を見ることにしました。コーチから指示された影山は、いつも日向にダイレクトデリバリーをあげていましたが、柔らかめのインダイレクトデリバリーをあげます。これは、原作漫画4巻にまとめられている27話から30話にあたる内容です。

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ハイキューのアニメ1期あらすじ内容ネタバレ~13話から25話まで~

アニメ1期13話あらすじネタバレ

日向と影山の速攻は、今まで行ってきた変人速攻と異なりなかなかタイミングが合わずにいました。烏野高校は、ほとんどが1年生でメンバーも揃ったばかりでした。音駒高校は、経験豊富でコンビネーションも良く、着々と点数をとっていきます。3試合しますが、烏野高校は全て負けてしまいます。烏養は、この試合までのコーチという約束でしたが、やる気を出し引き続き務めることになりました。

アニメ1期14話あらすじネタバレ

インターハイ予選目前となる中、烏野高校は第一回戦で常波高校と対決することになります。県内約60チーム中、1チームしか全国大会にいけないため、1回でも負けるわけにはいきません。県内の強豪校には、県内1の実力を持つ白鳥沢高校、先日練習試合をした青葉城西高校、コンビネーションや守りが強い和久谷南高校、ブロックに優れた伊達工業高校などがあります。

それぞれ練習に打ち込む中、山口は自分の強みを手に入れるため、烏野町内会チームの嶋田にジャンプフローターサーブを教わることにしました。インターハイを前日に控える中、マネージャーの清水は、横断幕を用意し、試合に挑むみんなにエールを送ります。

アニメ1期15話あらすじネタバレ

公式試合当日、烏野高校は初戦で澤村の中学時代の友人・池尻がいる常波高校とあたります。昔は強豪校だった烏野でしたが、今は「落ちた強豪"飛べない烏"」と揶揄されており、周囲の学校からも大したことないと下に見られていました。試合前に澤村と池尻は、お互い負けないと宣言して試合に挑みました。青葉城西高校は、観客席から試合を観戦します。隣のコートでは、県内強豪校の伊達工業の試合が行われていました。

アニメ1期16話あらすじネタバレ

日向と影山は、一回戦の相手・常波高校に変人速攻ではなく、普通の速攻を使っており、着々と点をとっていきます。弱小校の常波高校は、早くも諦めムードになりますが、池尻の言葉によりやる気を取り戻し最後まで諦めず戦います。烏野高校男子バレー部は、2セットとり試合に勝利しますが、女子バレー部の方は、一回戦で敗退し悔しい思いをします。午後の試合は、以前に敗北した伊達工業高校との対決でした。

アニメ1期17話あらすじネタバレ

インターハイ予選第2回戦めは、強力なブロックで有名な伊達工業高校との試合でした。伊達工業高校は、トスが上がる位置を目視してからブロックするリードブロックをします。そのため、囮役の日向に気をとられることは滅多にないだろうと予測されました。しかし、目視でブロックすることから、日向と影山の変人速攻を止めることは困難でした。

烏野高校は、変人速攻で点を入れ、日向に注意を引きつけさせます。日向のブロックにばかり気をとられた伊達工業高校は、囮作戦にハマり東峰に点をとられてしまいます。烏野高校は、この時点で戦略の全てを晒しており、この後の伊達工業高校の出方に細心の注意を払います。

アニメ1期18話あらすじネタバレ

囮作戦の甲斐もあり、烏野高校は伊達工業高校から1セットをとります。烏野高校の攻撃の要は、日向と影山の変人速攻でしたが、伊達工業高校は徐々に2人の動きについてこれるようになっていました。特に青根高伸を警戒した烏養は、日向とのマッチアップを少なくするローテーションを組みます。烏野高校は、マッチポイントとなり、東峰がスパイクで点を取ろうとしますが、ブロックされます。

ブロックされたボールがコートに落ちそうになる中、西谷は足でそれを阻止し、影山が再び東峰にトスをあげます。東峰が打ったスパイクは、ブロックされるも伊達工業高校のコートに入りました。烏野高校は、伊達工業高校から2セットとり、勝利をおさめます。

アニメ1期19話あらすじネタバレ

伊達工業高校の試合を終えた烏野高校は、次の試合相手の青葉城西高校の初戦を観賞していくことにします。以前青葉城西高校と戦った時、及川は遅れてやってきたため、真の実力を見ることはできませんでした。学校に戻ると、ローカル番組でインターハイ予選のことが取り上げられていました。青葉城西高校の及川は、次にあたる烏野高校に挑発的な言葉を投げかけます。

青葉城西高校との試合当日、すぐに2アタックを決められてしまいました。及川は、続けて2アタックをすると烏野高校に宣言します。日向と影山は、いつもの変人速攻を使いますが、正面でとられてしまいます。先ほどの宣言通り及川は、2アタックの姿勢をとってフェイントをかけ、トスをあげて岩泉に点をとってもらいます。その後、影山はツーアタックを決め、先ほどの及川と同じように挑発めいた言動を及川に浴びせました。

アニメ1期20話あらすじネタバレ

影山は、サーブをミスしてしまい相手チームにポイントが入ります。その後、及川が西谷を狙ってサーブを打ちますが、曲がることを予測されて拾われてしまいました。日向は、普通の速攻の時は「くれ」という単語を使い、変人速攻を使う時は「来い」という単語を使って影山に指示を出していました。試合開始からほどなくして及川は、その合図に気がつき、タイムアウトを使って対策を立てます。

及川は、精神力をそぐためにパワーが持ち味の田中を狙い打ちします。及川のサーブを返せずレシーブでもミスが続く田中でしたが、タイムアウト時に持ち前の精神力の強さで気持ちを入れ替えます。菅原は、日向にサインを変えようと提案します。勝ちたい一心で影山はミスを連発し、菅原と交代することになります。

アニメ1期21話あらすじネタバレ

菅原は、交代の時に流れを変えるだけと影山を勇気づけ、コートに入ります。選手の中では身長の低い菅原は、前衛にいる時スパイクで狙われがちでした。事前に隣にいた月島に耳打ちで作戦を伝え、スイッチで攻撃をブロックしてもらいます。その後も、センターのクイックを予想し、日向にいつもよりタイミングを遅くしてブロックするよう指示しました。菅原の読み通りにことは運び、日向は相手の攻撃をブロックすることに成功します。

菅原は、ハンドサインで攻撃を仲間に指示していました。徐々に点数が縮まりますが、及川のサーブが決まり、ついに青葉城西高校がセットポイントをとります。青葉城西高校の速攻が烏野高校が使う速攻よりタイミングが遅いことに気づいた菅原は、みんなにそのことを教えます。菅原の言葉を意識したことにより、日向は青葉城西高校のボールをブロックすることに成功しますが、アウトボールとなってしまい1セットとられます。

アニメ1期22話あらすじネタバレ

流れが変わった時、菅原と影山が交代となります。烏野高校は菅原の提案でサインを変更し、速攻を使って点差を縮めていきました。菅原のプレーを見ていた影山は、仲間にも注意を配るようになります。青葉城西高校はタイムアウトをとり、及川は影山が月島をうまく扱えないことを指摘しました。一方、烏野高校では、菅原が影山に月島とコミュニケーションをとるようアドバイスしていました。

アドバイス通り影山は、月島に自分があげたトスについて意見を聞きます。いつものように嫌味を言う月島でしたが、真剣に話を聞こうとする影山に対しトスを一定にして欲しいと意見をいいます。影山は、それから月島の要望通り一定したトスをあげ、点をとっていき、ついにセットポイントになります。影山は、及川は信頼関係の強い岩泉にトスをあげると予想し、月島と共にブロックを成功させ点をとりました。

アニメ1期23話あらすじネタバレ

烏野高校と青葉城西高校の3会戦目のファイナルセットが始まります。青葉城西高校は、日向と影山は速攻のサインを変更しているだろうと予測しますが、あくまで日向は囮役だということを念頭において試合に挑みました。接戦の中とられたタイムアウトで、青葉城西高校は日向をディグで対処することにしました。

烏養は、流れを変えるためにジャンプフローターサーブの特訓をしていた山口をピンチサーバーに出すことにします。しかし、山口のジャンプフローターサーブの成功率は極めて低いものでした。これは、原作漫画だと7巻にまとめられている61話から62話、8巻の63話にあたる内容です。

アニメ1期24話あらすじネタバレ

インターハイ予選3会戦目となる烏野高校と青葉城西高校の試合は、デュースが続きます。及川が打ったサーブを澤村があげます。後半まで体力を温存しておく選手の青葉城西高校の国見が1点をとり、マッチポイントとなります。

最後は及川に変人速攻を使うことを読まれてブロックされ、試合結果は青葉城西高校の勝利で終わりました。青葉城西高校は、準々決勝に進むことになります。これは、原作漫画8巻にまとめられている66話から69話にあたる内容です。

アニメ1期25話あらすじネタバレ

インターハイ予選で青葉城西高校に敗れた烏野高校男子バレー部は、悔しさを引きずっていました。次の大会は、春高全国大会でしたが、澤村は3年は引退した方がいいのではないかという迷いがありました。

しかし、菅原と東峰は引退せず、春高全国大会に出場する決意を固めていました。2人の決意を聞いた澤村は、まだ引退せず自分も春高全国大会に出たいと胸の内を明かします。これは、原作漫画8巻にまとめられている70話から71話の内容です。

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ハイキューのアニメ1期は原作漫画の何話まで?スタッフも紹介

ハイキューのアニメ1期は原作漫画の何話まで?

アニメ1期「ハイキュー」では、雪ヶ丘中学校男子バレー部として日向が県大会に出場したところから、烏野高校に入学して最初のインターハイ予選に出場し青葉城西高校と対戦したところまでが取り上げられています。ここまでの内容は、原作漫画だと1巻〜8巻にあたります。

ハイキューのアニメ1期のスタッフキャスト

アニメ1期「ハイキュー」の監督は、クオリティの高い作品作りで知られるアニメーション制作会社・動画工房出身の満仲勧です。「ハイキュー」の他にも、2013年に放送されたアニメ「キューティクル探偵因幡」などの監督も務めています。シリーズ構成は、脚本家の岸本卓です。「うさぎドロップ」「銀の匙 Silver Spoon」などのシリーズ構成・脚本を担当していました。

キャラクターデザインは、キャラクターデザイナーやアニメーターとしても活躍する岸田隆宏です。アニメーター養成校として知られる国際アニメーション研究所を卒業しており、「ヤマトタケル」「デュラララ!!」などのキャラクターデザインも担当していました。音楽制作は東宝、音響監督は音響制作会社・楽音舎に所属する菊田浩巳が務めています。

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ハイキューのアニメ1期の声優

日向翔陽役/村瀬歩

日向翔陽は、明るく前向きな「ハイキュー」の小柄な主人公です。バレーのポジションはミドルブロッカーでした。アニメ「ハイキュー」で日向翔陽役を演じた声優は、声優事務所ヴィムスに所属する村瀬歩でした。2011年10月に放送されたアニメ「Persona4 the ANIMATION」で声優として活動をスタートさせ、2012年には「新世界より」主人公の幼なじみ青沼瞬役に抜擢され、注目を集めます。

影山飛雄役/石川界人

影山飛雄は、「ハイキュー」の主人公の1人であり、プライドが高く運動能力に絶対的な自信を持っているセッターです。アニメ「ハイキュー」で影山飛雄役を演じた声優は、声優事務所プロ・フィットに所属する石川界人でした。声優養成所に入り、2012年に放送されたJ.C.STAFFのオリジナルアニメ「あの夏で待ってる」でデビューを果たし、翌年には「翠星のガルガンティア」で主役に抜擢されます。

澤村大地役/日野聡

澤村大地は、烏野高校男子バレー部の主将で、ポジションはウイングスパイカーです。普段は穏和で頼り甲斐がありますが、怒らせてはいけない人物として周知されています。アニメ「ハイキュー」で澤村大地役を演じたのは、洋画や海外ドラマの吹き替え、ナレーションなどでも活躍する日野聡でした。当初は吹き替えの仕事が主でしたが、2003年に放送された「一騎当千」周瑜公瑾役でアニメ声優デビューを果たします。

菅原孝支役/入野自由

菅原孝支は、烏野高校男子バレー部の副主将を務める爽やかで社交的な人物です。ポジションは、影山と同じくセッターでした。アニメ「ハイキュー」で菅原孝支役を演じた声優は、歌手や俳優としても活躍する入野自由でした。子供のころから俳優として活躍しており、藤島康介原作のアニメ「逮捕しちゃうぞ」で声優としてデビュー、その後ジブリアニメ「千と千尋の神隠し」ハク役で一躍注目を集めます。

田中龍之介役/林勇

田中龍之介は、坊主頭と荒々しい言葉遣いが特徴の強面のウィングスパイカーです。アニメ「ハイキュー」で田中龍之介役を演じた声優は、賢プロダクションに所属する林勇でした。子供の頃から吹き替えの仕事をこなしてきました。音楽プロデューサー・太田雅友と結成した音楽ユニット「SCREEN mode」でボーカルを務めており、歌唱力の高さにも定評があります。

東峰旭役/細谷佳正

東峰旭は、体格に恵まれたウイングスパイカーです。性格は臆病なところがあり、見た目と反しているといった評価をよく受けていました。アニメ「ハイキュー」で東峰旭役を演じたのは、現在フリーで活躍する細谷佳正でした。洋画や海外ドラマの吹き替えの仕事も多くこなしており、アニメの声優としては「テニスの王子様」で四天宝寺中学校テニス部部長の白石蔵ノ介役で一躍有名になります。

西谷夕役/岡本信彦

「ハイキュー」西谷夕は、リベロを務める2年生であり、烏野の守護神という異名を持ちます。アニメ「ハイキュー」で西谷夕役を演じた声優は、プロ・フィットに所属する岡本信彦でした。滝本竜彦の小説が原作のアニメ「N・H・Kにようこそ!」でアニメ声優としてデビューしました。歌唱力も評価されており、2012年に発売されたミニアルバム「Palette」で歌手デビューも果たします。

月島蛍役/内山昂輝

「ハイキュー」の月島蛍は、ミドルブロッカーの1年生です。アニメ「ハイキュー」で月島蛍役を演じた声優は、内山昂輝でした。幼い頃から吹き替えなどの仕事をしており、スクウェア・エニックスが開発したゲームソフト「キングダム ハーツII」でXIII機関の1人・ロクサス役を演じ、一躍注目を集めます。2011年には、第5回声優アワード新人男優賞を獲得していました。

山口忠役/斉藤壮馬

山口忠は、月島と仲の良いミドルブロッカーの烏野高校1年生です。アニメ「ハイキュー」で山口忠役を演じたのは、81プロデュースに所属する斉藤壮馬でした。2010年に声優としてデビューし、2014年7月に放送されたアニメ「アカメが斬る!」で主人公のタツミ役を演じ一躍注目を集めます。翌年の2015年には、第9回声優アワード新人男優賞を受賞していました。

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ハイキューのアニメ1期のオープニング・エンディング主題歌

主題歌①「イマジネーション」

「イマジネーション」は、第1期の1クール目、1話~13話で使用されたOPです。歌っているのは、2005年に結成したロックバンド・SPYAIRです。2014年4月30日に発売された14枚目となるシングルであり、疾走感のあるメロディと「ハイキュー」の世界観を表した歌詞に定評があります。作曲と編曲はUZ、作詞はMOMIKENが手がけました。

主題歌②「Ah Yeah!!」

「Ah Yeah!!」は、第1期2クール目の15話~25話に起用されたOPです。歌っているのは、大橋卓弥と常田真太郎からなる音楽ユニット・スキマスイッチです。作詞、作曲、編曲全てスキマスイッチの2人が担当しており、オリコンで2014年7月に月間35位にランクインした20枚目となるシングルです。

主題歌③「天地ガエシ」

「天地ガエシ」は、1期の1クール目、1話~13話に起用されたEDです。歌っているのは、2004年から2019年まで活動していたロックバンド、NICO Touches the Wallsでした。2014年6月に発売された15枚目となるシングル曲であり、作曲と作曲は光村龍哉が務めました。

主題歌④「LEO」

「LEO」は、1期の2クール目、15話~25話で使用されたEDです。歌っているのは、2005年から活動している北海道出身のロックバンド、tacicaです。2014年9月に発売された8枚目となるシングルで、作詞・作曲は、ボーカル&ギター担当の猪狩翔一が手がけています。

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ハイキューのアニメ1期に関する感想や評価

烏野高校に入学したばかりの日向と影山は、主将の澤村が止めるのも無視して教頭の前で勝負を始めます。教頭の顔にボールを当ててしまい、カツラを飛ばしてしまったことから、澤村にチームの自覚ができるまで部に参加するのを禁止されます。2人は他の1年と勝負をして勝ったら部活に参加させてもらうことにします。試合の中で、2人は変人速攻を生み出しました。この時の2人がかっこいいといった感想もありました。

インターハイ予選の第一回戦で烏野高校男子バレー部は、澤村の友人がいる常波高校と試合します。常波高校は最後まで頑張りますが、実力が及ばず敗退しました。一方で、烏野高校女子バレー部も一回戦で負けて悔しい思いをします。敗者の心情にもスポットを当てており、感動したといった感想もありました。

インターハイ予選第二回戦の相手は、強豪校の青葉城西高校でした。影山は、勝ちたいという焦りからミスを連発してしまい、菅原と交代することになります。菅原がコートに入ったことで流れが変わりました。菅原の良さを見習った影山は、味方にも注意を向けるようになります。菅原の存在の大きさや影山の成長に感動する感想も多くありました。

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ハイキューのアニメ1期まとめ

大人気漫画「ハイキュー」アニメ第1期のネタバレあらすじ、各話内容まとめや起用された主題歌、主要キャラクターの声優、原作漫画の情報などをまとめて紹介してきました。日向が中学の時に県大会に出場したところから、インターハイ予選までの内容が描かれています。

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