【進撃の巨人】地ならしとは何?意味や発動条件・エレンの目的を考察

大ヒット作「進撃の巨人」の地ならし(地鳴らし)とは何なのでしょうか?今回は「進撃の巨人」の地ならしについて、その意味や目的を紹介し、地ならしの発動条件をみていきます。さらに「進撃の巨人」の原作122話のラストでとうとう発動された「地ならし」について、エレンが「地ならし」を発動した目的を考察し、地ならしが発動されたその後のパラディ島の人々の様子についてもみていきます。

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目次

  1. 進撃の巨人とは?
  2. 進撃の巨人の地ならしとは何?
  3. 進撃の巨人の地ならしの意味や発動条件
  4. 進撃の巨人の地ならしを発動したエレンの目的を考察
  5. 進撃の巨人の地ならしのその後
  6. 進撃の巨人の地ならしに関する感想や評価
  7. 進撃の巨人の地ならしまとめ

進撃の巨人とは?

今回は「進撃の巨人」の地ならしとは何か?地ならしの意味や発動条件を考察し、エレンやジークの目的や地ならしが発動されたその後などについてもみていきます。まず、ここでは「進撃の巨人」の概要やあらすじといった作品情報をみていきます。

進撃の巨人の概要

「進撃の巨人」は諫山創先生によるダークファンタジー漫画で、講談社の別冊少年マガジンなどで連載されています。テレビアニメは第1期が2013年4月〜9月、第2期が2017年4月〜6月に毎日放送で放送され、そして第3期のPart1が2018年7月〜10月、Part2が2019年4月〜7月にNHK総合で放送されました。そして、第4期「The Final Season」が2020年秋頃からNHK総合で放送予定となっています。

また、劇場版アニメ「進撃の巨人」が2014年・2015年・2018年に1作ずつ公開され、2020年7月17日には最新作「進撃の巨人 クロニクル」も公開予定となっています。さらに、2015年には三浦春馬三主演の「進撃の巨人」の実写映画が2作公開となりました。

進撃の巨人のあらすじ

突如現れた「巨人」によって存亡の危機を迎えた人類でしたが、三つの壁を築き、その内側で暮らすことで100年間の平和を保ってきました。しかし、100年後の845年、三つの壁よりも大きな身体を持つ超大型巨人が突如現れ、主人公のエレンたちの住むシガンシナ区は巨人たちに襲撃されます。このとき、エレンは目の前で母親を巨人に殺され、故郷も夢も何もかも奪われたエレンは調査兵団に入り、巨人の駆逐を誓うのでした。

進撃の巨人 作品公式サイト

進撃の巨人の地ならしとは何?

ここでは「進撃の巨人」の地ならしとは何か?そして「地ならし」と深い関わりのある、パラディ島の三つの壁とは何か?についてみていきます。

地ならしとは何?

「進撃の巨人」の原作100話で「地鳴らし(地ならし)」というワードが初めて登場しました。「地ならし」は壁の内側で生活する人類にとって、マーレ人など世界と対等に競い合い、壁の内側で生活する人類が生き残るための絶対的な切り札だと言われています。また「地ならし」を発動することにより、壁の内部に存在する巨人を目覚めさせ、パラディ島以外に住む人類を襲撃させることができるとされています。

現在、主人公のエレンが「地ならし」を発動しましたが、「地ならし」には始祖の巨人の力を有する者と王家の血筋の者が必要とされています。エレンは王家の血筋の者ではありませんが、ユミル・フリッツとの接触によって始祖の力を手に入れ、「地ならし」を発動できるようになりました。

エレンは「地ならし」の発動時、すべてのユミルの民の脳内に直接メッセージを送り、壁の硬質化が解かれたことや、眠っていた壁の中の巨人が目覚めてパラディ島以外の土地を踏み鳴らすこと、そして、パラディ島で暮らす人々以外の全員の命を奪うことなどを語っていました。

三つの壁とは?

「進撃の巨人」に登場する三つの壁、外側から「ウォールマリア」「ウォールローゼ」「ウォールシーナ」は高さ50mの大きな障壁として、せいぜい身長15mほどしかない無知性巨人たちから、100年以上もの間、エレンたちが暮らすパラディ島の人類を守ってきました。

しかし、実はこの三つの壁の中には身長50mを超す大型巨人が横一列に並べられて閉じ込められており、女型の巨人の硬質化と同様の物質が壁の材質として使用されています。

また、3つの壁のうち、最も内側のウォールシーナから中心部までの距離は250km、真ん中のウォールローゼからウォールシーナまでの距離が130km、最も外側のウォールマリアからウォールローゼまでの距離が100kmとなっており、無数の巨人たちが壁の中で息を潜めていることが分かります。このように、パラディ島に住む人類は巨人の侵攻を防ぐために、巨人の力を借りて守られてきたということになります。

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進撃の巨人の地ならしの意味や発動条件

ここまで「進撃の巨人」の地ならしや三つの壁とは何か?について紹介し、地ならしがパラディ島で暮らす人々が生き残るための絶対的な切り札とされていること、巨人の侵攻からパラディ島の人々を守るために作られた三つの壁の中には無数の巨人が閉じ込められていることが分かりました。次に「進撃の巨人」の地ならしの意味や発動条件をみていきます。

地ならしの意味や目的はパラディ島を守るため?

まず「進撃の巨人」作中に登場した「地ならし」という言葉について、その意味や「地均し」ではなく「地鳴らし」と表記された理由を考察していきます。「進撃の巨人」の作中において、世界的に見ると戦争の主力が巨人から科学技術に取って変わろうとしています。しかし、訓練のされていない一般人が巨人1体を倒すだけでも30人の人間の犠牲が必要となると言われており、未だに巨人は人類にとって強敵と言える存在です。

そのため、数千体の50m級の超大型巨人が一挙に動き出せば、その巨人たちが世界中の人類や文明を踏み潰し、全滅させてしまうことも可能となります。そんな数千体もの超大型巨人を操り、世界中の人類や文明を滅ぼすことが可能となるのが始祖の巨人の能力です。ここで「始祖の巨人」とは、巨人の脊髄液を体内に注入することで巨人になることが可能な特殊な民族「エルディア人」すべてにつながる座標です。

そして、始祖の巨人はすべての巨人を思いのままに操ることができる能力を有します。そのため、始祖の巨人の能力を使えば、壁の中で息を潜めている超大型巨人でさえも操ることができ、始祖の巨人の命令によって動き出した超大型巨人たちは世界を平らにする「地ならし」を実行することになります。

「進撃の巨人」の原作100話で初めて登場した「地鳴らし(地ならし)」ですが、一般的な「地面の凸凹や高低をなくして平らにする」という意味の「地均し」ではなく、わざわざ「地鳴らし」と表記されていました。これにはなにか深い意味が込められていると言われています。この意味について「均し」を「鳴らし」に変更していることから、音を強調していると考えられています。

また「進撃の巨人」の原作100話でもヴィリーが演説中で「やがて聞こえてくる終末の跫音(きょうおん)」と言っていました。「跫音」の言葉の意味は「あしおと」です。素直に「足音」ではなく「跫音」という言葉を使用したことからも「音」という言葉を強調したい意図があるのではないかと予想されています。

このように、わざわざ「地鳴らし」と表記したところに原作者である諫山先生の意図が込められており、実際に「地ならし」が起きたときには「地面を平にする」という意味の「地均し」よりも「音」に注目してほしいのではないかと考えられています。また「進撃の巨人」の地ならしはパラディ島を守るための切り札だと言われています。

エレンたちが住むパラディ島の壁の内側にいる人々は周辺の国との間に100年以上もの隔たりがあり、戦争を放棄しています。そのため、軍事力の強化にまったく力を入れておらず、パラディ島の壁の内側の人々が世界水準まで軍事力を上げるためには少なくとも50年はかかると言われています。一方で、パラディ島の周辺の国ではパラディ島に住むエルディア人への憎しみから、軍事力の強化に力を注いできました。

その結果、パラディ島のエルディア人と周辺の国とでは軍事力の差は圧倒的となり、もし、エルディア人が軍事力を強化している間に、「始祖」を狙う軍事力の高い大国マーレの侵攻にあえば、エルディア人が勝てる見込みはほとんどありません。そんなエルディア人が軍事力を強化した周辺の国に勝てるとすれば「地ならし」を発動し、巨人たちに周辺の国を襲撃させることくらいしか方法はないのです。

地ならしの発動条件

「地ならし」の発動条件についてみていくまえに、「地ならし」の発動条件との関わりの深い「不戦の契り」について紹介していきます。かつて、始祖の巨人の能力を代々受け継いできたエルディアの第145代フリッツ王カールは、巨人の力を利用したエルディア人による歴史的な蛮行を嘆き、始祖の巨人と「不戦の契り」を交わしました。

ここで「不戦の契り」とは、王家の血を引く者が「始祖」を継承しないと「始祖」の能力を使うことができないにも関わらず、王家の血を引く者が「始祖」を継承するとカールの平和思想の影響で「始祖」の能力を使用することを好ましく思わなくなるというものです。しかし、そんな「不戦の契り」を打破する方法が明らかになりました。

それは「始祖」を保有する者とフリッツ王家の血を引くものが接触するという方法です。これにより「不戦の契り」の制約を打破し、本来の「始祖」の能力を発揮できることが判明したのです。「進撃の巨人」作中ではエレンが始祖の巨人を持ち、王家の血を引くジークと接触することにより、不戦の契りが打破され、始祖の能力を使って「地ならし」が発動しました。

ここで、ジーク・イェーガーは主人公であるエレン・イェーガーの異母兄です。ジークはグリシャとダイナ・フリッツの息子でフリッツ王家の血を引いています。このように、始祖を有する者と王家の血を引く者の接触が「地ならし」の発動条件となっています。

ジークの目的

「地ならし」の発動条件の1つであるエレンの異母兄ジークの目的について、彼は「安楽死計画」の実行を目的としています。「安楽死計画」とはエルディア人全員を安楽死させることです。ジークは世界中から恨みを買っているエルディア人という存在を消し去ることで、世界から争いがなくなり、平和が訪れると考えているのです。

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進撃の巨人の地ならしを発動したエレンの目的を考察

ここまで「進撃の巨人」の地ならしとは何か?や地ならしの意味・目的、発動条件やジークの目的などについてみていきました。そして「進撃の巨人」作中で地ならしが「地鳴らし」と表記されたのには深い意味があると考えられていること、地鳴らしはパラディ島を守ることを目的としていること。

そして、地ならしの発動条件は始祖の力を保有するエレンと王家の血を引くジークの接触であること、さらにジークがエルディア人を世界から消し去る安楽死計画を目的としていることが分かりました。次に「進撃の巨人」の地ならしを発動したエレンの目的を考察していきます。

エレンが始祖の力を掌握

「進撃の巨人」の原作123話で「エレンが始祖の力を掌握した」とアルミンが言うシーンがあり、このセリフからエレンが始祖の力を掌握したことが確実視されました。また、エレン自身は王家の血を引いていませんが、始祖ユミル・フリッツと接触したことで、始祖の力を手に入れたのでした。

エレンの目的

エレンの目的が「進撃の巨人」の原作123話で判明しました。エレンの目的とは、壁の中で息を潜めている巨人たちを開放し、巨人たちに「地ならし」を発動させることで、パラディ島に住む人類以外を皆殺しにすることです。つまり「地ならし」によって他国を攻め滅ぼし、文明や民族を1からやり直そうというのです。このエレンが行おうとしていることは、大昔に浮上した「民族浄化」の計画とよく似ています。

また「進撃の巨人」の原作123話のタイトルは「島の悪魔」となっており、ファンの間で注目されています。あるとき、エレンはパラディ島に住む人々が世界中から憎まれ「悪魔」と呼ばれており、世界の人々がパラディ島に住む人間の全滅を願っていることを知ります。

そこで、エレンはパラディ島に住む人々を守ることを決意。自身が「悪魔」となって、逆に世界の人々を全滅させてしまおうと考えたのです。そのことはエレンが始祖の力を使い、ユミルの民すべての脳に直接語りかけた下のメッセージから分かります。

全ての硬質化された壁は元の姿に戻り、その中に埋められていた巨人は歩み始めた。
俺の目的は、生まれ育ったパラディ島の人々を守ること。
しかし、世界はパラディ島の人々の全滅を願っている。
ユミルの民が絶えるまで憎しみは続き、決して終わらない。
俺はその世界の願いを拒否する。
壁の巨人たちは、島以外の人の命を駆逐するまで、全ての人の命を踏みにじる。

実際にエレンは自身の異母兄で王家の血を引くジークと接触し「地ならし」を発動。約100年間、壁の内側の人類を守ってきた3つの壁が一気に崩壊し、その内部から超大型巨人が出てきました。

その直後、パラディ島中に超大型巨人が地面を踏み鳴らし行進する凄まじい轟音が鳴り響きました。それはアルミンが近くで大声で話しかけてもミカサには、アルミンが何を言っているのか聞こえないほどの大きな音でした。そして、これが「地均し」ではなく、わざわざ「地鳴らし」と表記した伏線の回収シーンだと言われています。

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進撃の巨人の地ならしのその後

ここまで「進撃の巨人」の地ならしとは何か?について紹介し、地ならしの意味や目的、発動条件をみてきました。さらに、地ならしを発動したエレンの目的を考察し、エレンがパラディ島の人々を守るためにパラディ島以外に住む人類を全滅させようとして「地ならし」を発動したことが分かりました。

次に「進撃の巨人」の地ならしが発動された後の出来事について、エルディア人が大混乱していることや壁の内側の人々同士の対立、そして「地ならし」を止める方法はあるのかどうかを考察していきます。

その後①エルディア人が大混乱

「進撃の巨人」122話のラストでエレンによる「地ならし」が発動され、残されたエルディア人たちは大混乱してしまいました。特にエレンの幼馴染としてエレンと心を通わせられると思っていたアルミンとミカサは、エレンが「地ならし」を発動したことで彼のことが分からなくなってしまったのでした。

その後②エレンたちは対立している?

エレンの異母兄であるジークは「獣の巨人」の保有者として、「地ならし」の発動条件を発見したとき、既に余命1年足らずとなっていました。そこで、ジークはエルディア人が軍事力を強化するために必要な期間である50年の間、この地ならしの発動条件を維持しようと考えます。そして、ヒストリアに獣の巨人を継承させ、13年の寿命の中で出来る限り子どもを増やすことを提案します。

しかし、エレンたちはヒストリアに13年の寿命と家畜のような人生を強いること、さらに子孫に対して解決できない問題を遺してしまうことを理由にジークの提案に反対します。そして「地ならし」に頼ることなく国交を行い、友好国を増やすことで他国の脅威からエルディア人を守る方法を探り始めます。

早速、調査兵団は世界の現状を知ること、それと同時に自分たちエルディア人のことを理解してもらうことを目的として、マーレに拠点を置く潜入活動を検討します。ここで、エレンは仲間を非常に大切にしており、ジークの提案のようにヒストリアを犠牲にする方法ではなく、調査兵団のやり方に従うはずでした。しかし、エレンは急にジークの提案を受け入れ、独断で計画を実行に移します。

このことで、パラディ島の壁の内側に住むエルディア人と世界との対立が決定的となってしまいました。このエレンの行動について、ミカサはエレンが仲間想いであるからこそ、外の世界に対して攻撃的な行動に出てしまったのではないかと考察していました。しかし、エレンの勝手な行動により、サシャが死亡してしまいました。そのことを考えると、エレンがなぜ突然勝手な行動を取ったのかの真意は不明となっています。

そして、兵政権ではエレンの真意が分からないことを理由に、彼らにとって都合の良い人間に「始祖」を継承させる案も出されるようになりました。このように、パラディ島の壁の内側で暮らす人類は世界との対立を深めていくエレンに付いていく者たちの派閥「イェーガー派」と、彼らを阻止して何か別の方法で問題を解決しようとする者たちの派閥に別れ、対立が激化しています。

その後③地ならしを止める方法

「進撃の巨人」の原作123話でエレンが「地ならし」を発動しましたが、このまま「地ならし」が続くとパラディ島に住む人類以外が全滅してしまうことになります。「地ならし」を止める方法は存在するのでしょうか?「地ならし」を止めるためには、それを発動しているエレンを止めるしか他に方法はありません。

そのため、それまでは敵対関係にあった調査兵団とマーレ戦士も、リヴァイとハンジがピークとマガトに出会い、同盟を組むことになりました。今後は、エレンを推す派閥と地ならしを止める派閥との戦いに発展していくとが予想されています。

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進撃の巨人の地ならしに関する感想や評価

こちらは「進撃の巨人」の地ならしに関するツイートです。エレンが「地ならし」を発動したことにより、エレンのことを仲間たちが止めることができるのかなど、物語がますます面白くなっているという感想となっています。

こちらも「進撃の巨人」の地ならしに関するツイートです。「進撃の巨人」31巻では地ならしを発動したエレンを止めようとする仲間たちの活躍が描かれており、最終回に向けて最後の山場が期待できるという感想となっています。

こちらも「進撃の巨人」の地ならしに関して、パラディ島の人々を生かすためには「地ならし」が必要である一方で、エルディア人に対して世界の人々が抱く恐怖は止まらないだろうという感想です。そして、地ならしを止めるために発動したエレンを殺せば、エレンの気持ちを裏切ることになり、今後のどういった展開になっていくのか考察したツイートとなっています。

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進撃の巨人の地ならしまとめ

いかがでしたか?「進撃の巨人」の地ならしとは何か?を紹介し、地ならしの意味や発動条件などを考察してきました。そして、地ならしが「地鳴らし」と表記されたのには作者の意図があり、始祖を保有するエレンと王家の血を引くジークの接触が「地ならし」発動の条件だったことが分かりました。

さらに、地ならしを発動したエレンの目的や地ならしが行われたその後についても考察しました。エレンはパラディ島の人々を守るために「地ならし」を発動し、世界の人々や文明を滅ぼそうとしていること、エレンが「地ならし」を発動したことでエルディア人が大混乱し、エレンと対立する人々がいることも分かりました。今後ますます目が離せない展開になることが期待される「進撃の巨人」に注目していきましょう!

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