2020年06月30日公開
2020年06月30日更新
【進撃の巨人】リヴァイはかわいいのが魅力?人気の理由とギャップシーンまとめ
『進撃の巨人』で人類最強の兵士と言われているリヴァイ・アッカーマン。そんなリヴァイ・アッカーマンはかわいいのがギャップで魅力だと人気を集めているようです!中でも掃除シーンなどはリヴァイ・アッカーマンのかわいい魅力を引き立てているようです。では、リヴァイ・アッカーマンには一体どのようなギャップシーンやセリフがあるのでしょうか?そこで今回は、『進撃の巨人』のリヴァイ・アッカーマンのかわいい魅力について徹底ご紹介します!
リヴァイとは?
『進撃の巨人』のドSキャラといえば、リヴァイ・アッカーマンです。そんな『進撃の巨人』に登場するリヴァイ・アッカーマンとは一体どの様なキャラクターなのでしょうか?まずは、人気漫画・『進撃の巨人』の作品情報やリヴァイ・アッカーマンのプロフィール、性格についてチェックしてみましょう!
進撃の巨人の作品情報
進撃の巨人の概要
『進撃の巨人』とは、『別冊少年マガジン』で2009年9月9日発売の10月号(創刊号)から現在も連載されている諫山創による漫画です。単行本は2020年4月現在で既刊31巻となっており、2019年12月の時点で単行本の累計発行部数は全世界1億部を突破しています。
進撃の巨人のあらすじ
主人公、エレン・イェーガーたち人類は突如出現した『巨人』によって滅亡の淵に立たされてしまいます。生き残った人類は『ウォール・マリア』、『ウォール・ローゼ』、『ウォール・シーナ』という巨大な三重の城壁(甕城)の内側に生活圏を確保することで100年の間辛うじてその命脈を保ち、生活をしていました。
リヴァイのプロフィール
『進撃の巨人』に登場するリヴァイ・アッカーマンは、調査兵団の兵士長です。身長は160センチ・体重65キロと小柄な体格ですが、非常に強い戦力を持ちます。しかし、かつては都の地下街で有名なゴロツキであり、エルヴィン・スミスに下る形で調査兵団に入団した経緯を持っているようです。
リヴァイは人類最強
リヴァイ・アッカーマンは「人類最強の兵士」と讃えられるほどの強さを持ちます。その強さは、1個旅団(約4000人)並みの戦力とも言われ、一瞬で巨人を2体倒して女型の巨人が身体の一部を硬化する再生速度を上回る速さで切り刻むこともできるほどです。そんな『人類最強の兵士』、リヴァイ・アッカーマンはブレードを逆手に持って回転しながら巨人の肉を切り刻む戦闘スタイルを好むようです。
リヴァイの冷酷な性格
リヴァイ・アッカーマンは『進撃の巨人』の登場人物の中でも非常に冷酷な性格だと言われているキャラクターです。巨人だけではなく、部下にも容赦なくボコボコにしてしまうので直属の部下たちはリヴァイ・アッカーマンにビクついていました。
リヴァイはかわいいのが魅力?人気の理由は?
『進撃の巨人』のリヴァイ・アッカーマンは「人類最強の兵士」と讃えられている人物で人気も高いようですが、実はそんなリヴァイ・アッカーマンの人気の理由は強さ以上にかわいいことが魅力となっているようです!一体なぜ、リヴァイ・アッカーマンはかわいいと言われているのでしょうか?お次は、『進撃の巨人』のリヴァイ・アッカーマンのかわいい魅力と人気の理由についてチェックしてみましょう。
リヴァイはかわいいのが魅力
「人類最強の兵士」と讃えられているリヴァイ・アッカーマンですから、「かわいい」よりも「かっこいい」と言われる方が違和感ないと感じる方も多いでしょう。しかし、そんなリヴァイ・アッカーマンだからこそ、『かっこいい』という魅力は当然と言っても過言ではありません。いつだって隙がなく、「人類最強の兵士」と讃えられるリヴァイ・アッカーマンだからこそ、時折見せるかわいい姿にギャップを感じてしまうのです。
ゲインロス効果とは?
「人類最強の兵士」と呼ばれ、戦闘レベルが強いことや口が悪くてすぐに部下たちをボコボコにしてしまうリヴァイ・アッカーマンは部下たちにも恐れられている存在です。そんなリヴァイ・アッカーマンがちょっとでもかわいい要素を見せるものなら、多くの人たちはこのギャップにやられてしまうものです。これが『ゲインロス効果』と言います。
『ゲインロス効果』とは、最初に与えられた情報と次に与えられた情報に差があるほど、実際に以上にその差が大きく感じられるという心理現象であり、わかりやすくいうと『ギャップ』です。リヴァイ・アッカーマンが可愛さを見せれば見せるほど、そのギャップにメロメロとなってしまう方は『ゲインロス効果』の効果が表れているのでしょう。
リヴァイのかわいいギャップシーン
『進撃の巨人』のリヴァイ・アッカーマンは、キリッとしたルックスや調査兵団の兵士長ということもあって一見怖そうに見えますが、実はかわいいシーンもたくさんあって、そのギャップにやられてしまうファンが多いようです!
では、リヴァイ・アッカーマンには一体どのようなかわいいギャップシーンやセリフがあるのでしょうか?お次は、『進撃の巨人』のリヴァイ・アッカーマンのかわいいギャップシーンやセリフをチェックしてみましょう。
かわいいギャップシーン①お掃除姿
『進撃の巨人』のリヴァイ・アッカーマンのかわいいギャップシーン1つめは、『お掃除姿』です。「人類最強の兵士」と呼ばれているリヴァイ・アッカーマンが巨人たちと戦うシーンは、鳥肌が立つほどかっこいいです。また、普段のリヴァイ・アッカーマンは冷酷すぎて怖い雰囲気です。
しかし、リヴァイ・アッカーマンは実は潔癖症でり、拠点についたらまず大掃除をするほどです。そんな潔癖症のリヴァイ・アッカーマンだからこそ、戦闘中の巨人の返り血も嫌がるほどなんだとか。潔癖症なリヴァイ・アッカーマンですから、掃除にはめちゃくちゃ厳しいです!テーブルの裏の埃すら見逃さないほど掃除には厳しいリヴァイ・アッカーマン。
そのため、しっかり掃除が行き届いていないと「全然なってない」「すべてやり直せ」と、部下たちが凍りつくようなセリフを吐き捨てます。「人類最強の兵士」と呼ばれているリヴァイ・アッカーマンですが、掃除の時には三角巾とマスクをして身だしなみからしっかりお掃除コーデとなっています。このお掃除コーデがとってもかわいいとギャップ萌えする読者続出中のようです。
掃除やこのようなお掃除コーデは女性的なイメージが持たれやすいですが、人類最強の兵士であるリヴァイ・アッカーマンがお掃除コーデをしているだけで、他の男性キャラクターとは比べ物にならないほどの可愛さを醸し出します。これは普段が男らしくて強いリヴァイ・アッカーマンだからこそ感じられるギャップで、ゲインロス効果が抜群となっています。
かわいいギャップシーン②言葉遣い
『進撃の巨人』のリヴァイ・アッカーマンのかわいいギャップシーン2つめは、『言葉遣い』です。かつては都の地下街で有名なゴロツキであったリヴァイ・アッカーマンは、そんなゴロツキ時代の名残あってか下品な言葉遣いも多いようです。また、基本的にはドSで冷酷なリヴァイ・アッカーマンなので「おい」とか「豚野郎」とか、「さっさと答えろグズ野郎」などといった荒々しいセリフが多いようです。
そんなリヴァイ・アッカーマンですが、時々発するセリフでかわいいギャップが感じられると『進撃の巨人』ファンはどきっとさせられているようです。読者たちが可愛いギャップシーンとするセリフは、「てめぇ…びっくりしたじゃねえか…」や、「迷子になっちまうだろうが…」などのセリフが人気のようです!
きっと、他のキャラクターが発したとすればなんてことないセリフですが、普段はトゲトゲしたセリフばかりを発しているリヴァイ・アッカーマンが言うとちょっとかわいいと感じてしまう読者が多いようです。そんなふとした時のギャップにやられてしまうのもリヴァイ・アッカーマンの魅力です!
かわいいギャップシーン③仲間想い
『進撃の巨人』のリヴァイ・アッカーマンのかわいいギャップシーン3つめは、『仲間想い』です。基本的に口が悪くて厳しいリヴァイ・アッカーマンですから、登場当初は、自分以外には興味がない冷たい性格なのかと思ってしまう読者も少なからずいたようです。しかし、実際のリヴァイ・アッカーマンは厳しいですが、とっても仲間想いな性格のキャラクターです。
そんなリヴァイ・アッカーマンの仲間想いな一面がわかるシーン都営ば、巨人との闘いで瀕死状態になった部下の手を強く握りしめ、巨人を絶滅させることを約束シーンでしょう。潔癖症で巨人の返り血ですら舌打ちするほど嫌がっているリヴァイ・アッカーマンですが、瀕死状態になった部下の血で汚れてしまった手もためらうことなく握って最期の言葉をかけていました。
潔癖症ですし、本当に冷たい性格であったら、血で汚れてしまった手なんて握れないでしょう。しかし、そんな事を考える暇すらなく部下の手を握って最高のセリフを言うものですから、リヴァイ・アッカーマンのかっこよさが一層引き立ってギャップがかわいいと人気を集めました。
また、マーレとの戦いの際には「死ぬな。生き延びろ」と、ボロボロになった兵士たちを励ましていました。普段は厳しくて口を開けば恐ろしい言葉ばかりですし、すぐに手が出てしまうリヴァイ・アッカーマンだからこそ、このようなシーンやセリフでは優しさや仲間想いである一面が一層キラキラと見えてくるようです。
かわいいギャップシーン④おしゃべりなところもある?
『進撃の巨人』のリヴァイ・アッカーマンのかわいいギャップシーン4つめは、『おしゃべりなところもある?』です。人類最強の兵士と言われるリヴァイ ・アッカーマンは、それに加えて冷酷な性格ですから、部下たちはなかなか近寄り難い印象のようです。また、基本的にクールに見えるためあまり口数も多く見えません。
しかし、エレン・イェーガーとリヴァイ・アッカーマンが会話をしていた際に、エレン・イェーガーが「兵長…今日は…よく喋りますね」というと、「バカ言え」「俺は元々結構喋る…」と言い、このセリフに「リヴァイ兵長っておしゃべりなの?かわいい!」と、ギャップを感じた読者も多かったようです。
リヴァイの声優
人類最強の兵士と言われているリヴァイ・アッカーマンを演じた声優とは一体どのような方なのでしょうか?お次は、『進撃の巨人』のリヴァイ・アッカーマンの声優を務めた方のプロフィールや主な出演作品をチェックしてみましょう。
神谷浩史のプロフィール
- 出生地:千葉県松戸市
- 出身地:茨城県牛久市
- 生年月日:1975年1月28日(45歳)
- 血液型:A型
- 身長:167cm
- 職業:声優、歌手、ナレーター
- 事務所:青二プロダクション
- 活動期間:1994年〜(声優活動)、2009年〜(音楽活動)
神谷浩史の主な出演作品
『進撃の巨人』のリヴァイ・アッカーマンの声優を務めた神谷浩史の主な出演作品といえば、『SDガンダムフォース』のキャプテンガンダムや『機動戦士ガンダム00』のティエリア・アーデ、『機動戦士ガンダムAGE』のゼハート・ガレットなどといった、『ガンダム』シリーズです。
リヴァイに関する感想や評価
『進撃の巨人』で、人類最強の兵士と言われているリヴァイ・アッカーマン。そんなリヴァイ・アッカーマンに対して世間の人々は一体どのような感想や評価を抱いているのでしょうか?最後に、『進撃の巨人』のリヴァイ・アッカーマンに関する感想や評価をチェックしてみましょう。
リヴァイ兵長イケメンすぎな?w
— ゆい (@atnasia_24) June 21, 2020
好きすぎる
こちらの方は、『進撃の巨人』のリヴァイ・アッカーマンに対して、「リヴァイ兵長イケメンすぎな?w好きすぎる」とツイートしています。リヴァイ・アッカーマンがイケメンと言われているのは見た目も大きいですが、戦闘レベルが桁違いに強いこともあるでしょう。見た目も強さもイケメンすぎるリヴァイ・アッカーマンは女性ファンも多く獲得しています。
リヴァイは世間的にはSキャラで通っているらしいの知った時ビックリしたけど、それは部下の立場から見たイメージなので、幹部組が好きだとものすごくギャップがあるんだよねえ。幹部たちは新参のリヴァイを、いじったり可愛がったりしてた思うので~😊
— 木曜茶会 (@mokuyou_chakai) May 27, 2019
こちらの方は、『進撃の巨人』のリヴァイ・アッカーマンに対して、「リヴァイは世間的にはSキャラで通っているらしいの知った時ビックリしたけど、それは部下の立場から見たイメージなので、幹部組が好きだとものすごくギャップがあるんだよねえ。幹部たちは新参のリヴァイを、いじったり可愛がったりしてた思うので」とツイートしています。リヴァイ・アッカーマンは上司と部下で違う顔を見せる所もギャップ萌えの要素です。
進撃の巨人、残酷すぎてつらいけど、リヴァイ兵長かっこいいから見ちゃう#進撃の巨人
— もちこ (@_nikukyu__) June 11, 2020
こちらの方は、『進撃の巨人』のリヴァイ・アッカーマンに対して、「進撃の巨人、残酷すぎてつらいけど、リヴァイ兵長かっこいいから見ちゃう」とツイートしています。『進撃の巨人』は登場人物が容赦無く死んで行くことから残酷だとか救いようがないとも言われており、読むのが辛くなると言う方も多いようですが、リヴァイ・アッカーマンのかっこよさに魅了されて続きを読んでしまう方も多いようです。
リヴァイのかわいい魅力まとめ
『進撃の巨人』のリヴァイ・アッカーマンのかわいい魅力まとめについてはどうでしたか?「人類最強の兵士」と言われるリヴァイ・アッカーマンは冷酷な性格だと言われ、巨人はもちろん、直属の部下たちにも容赦なくボコボコにしてしまう男です。
そんなリヴァイ・アッカーマンですから、めちゃくちゃ怖いイメージが強すぎて、ふとした時に見せる可愛さがギャップとなってメロメロになってしまうファンが多いようです。見れば見るほど、ギャップにやられてしまうリヴァイ・アッカーマンが登場する『進撃の巨人』、ぜひチェックしてみてくださいね。