【BLEACH】朽木白哉とルキアの関係は?亡き妻・緋真と過去についても考察

虚と死神の戦いを描いた『BLEACH(ブリーチ)』では、朽木白哉という死神が登場します。朽木白哉はルキアの義理の兄で六番隊隊長を務める人物です。朽木白哉は学生だったルキアを妹として迎え入れたものの、処刑時にはルキアを助けることはしませんでした。なぜ朽木白哉がルキアを引き取ったのか、その理由は尸魂界編で明らかになります。ここでは朽木白哉とルキアの関係や亡き妻・緋真との過去について紹介します。

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目次

  1. 朽木白哉とルキアとは?
  2. 朽木白哉とルキアの関係
  3. 朽木白哉の亡き妻・緋真と過去
  4. 朽木白哉と登場人物の戦い
  5. 朽木白哉の斬魄刀や始解・卍解
  6. 朽木白哉の声優
  7. 朽木白哉とルキアに関する感想や評価
  8. 朽木白哉とルキアの関係まとめ

朽木白哉とルキアとは?

BLEACH(ブリーチ)の作品情報

朽木白哉とルキアは『BLEACH(ブリーチ)』に登場するキャラクターです。ルキアは『BLEACH(ブリーチ)』のヒロインで、朽木白哉もメインキャラクターの一人です。ここでは朽木白哉とルキアの関係を紹介する前に、『BLEACH(ブリーチ)』の作品情報やあらすじをまとめています。

BLEACH(ブリーチ)の概要

『BLEACH(ブリーチ)』とは週刊少年ジャンプで連載されていたバトル漫画です。死神などファンタジー要素のある剣劇が描かれています。『BLEACH(ブリーチ)』はすでに完結していますが、今でも人気が高く実写映画化や舞台化されています。また、まだ放送されていなかった千年血戦篇のアニメ化も決定しています。

BLEACH(ブリーチ)のあらすじ

『BLEACH(ブリーチ)』の主人公・黒崎一護は死神のルキアの代わりに死神代行として虚という悪魔と戦うことになります。しかしある時、ルキアは恋次と朽木白哉という死神に連行されてしまいます。一護に死神の力を与えたことで重罪となり、処刑されることになってしまったのです。一護は喜助の元で修行してルキアを助けるために尸魂界へと向かいます。

朽木白哉のプロフィール

朽木白哉とは四大貴族の朽木家第二十八代目当主で護廷十三隊の六番隊隊長です。朽木家歴代最強の実力者で、いつも首元には白いスカーフを巻いています。口数は少なく冷静沈着で、常に死神全体の模範であろうとしているため規則などにはとても厳しい人物です。

朽木白哉のやちるの扱い

やちるは十一番隊に所属しているので、朽木白哉とは関係性がないと思われがちですが、実はVジャンプで連載されていた番外編で2人のやりとりが描かれています。朽木白哉は冷酷そうですが少し天然なところがあり、独特の美的センスを持っています。そしてやちるは自由気ままな性格をしており、朽木白哉のことを「びゃっくん」と親しげに呼んでいます。そんな朽木白哉とやちるのやり取りは面白いと評判です。

朽木白哉とやちるのエピソードを一つ紹介すると、朽木白哉は突然遊びにきたやちるのことを無下にせず、お菓子を出してもてなしたりします。やちるはお菓子に喜びますが、そのお菓子は朽木白哉が作ったわかめ大使という珍妙なキャラクターのお菓子でした。変なお菓子を出されたやちるは、気を使うでもなく「いらない」といって去っていきました。

ルキアのプロフィール

ルキアは流魂街出身の死神で、護廷十三隊の十三番隊に所属しています。十三番隊の副隊長・海燕が亡くなってからは副隊長を代理することもありましたが、尸魂界編後に正式に副隊長に就任しました。浮竹死亡後は十三番隊隊長になりました。黒髪と紫色の瞳が特徴的な小柄な女性です。

『BLEACH』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

朽木白哉とルキアの関係

ルキアとの関係①義理の妹

ルキアと朽木白哉の関係は義理の兄妹です。元々赤の他人でしたが、ルキアがまだ学生の時に朽木白哉が複数の好条件を出して朽木家へと迎え入れました。普通であれば四大貴族の養子になれるので喜ぶかもしれません。しかし、ルキアはこれをきっかけに恋次と距離ができてしまい、四大貴族だというだけで皆から敬遠されるようになりました。

ルキアと朽木白哉の関係はあくまで義理の兄妹ではありますが、似ている部分もあります。それが分かるのがビーチで2人が砂像を造るエピソードが描かれた時です。完璧なわかめ大使の砂像を造る朽木白哉にルキアは尊敬の眼差しを送っていました。このように2人の美的センスは似ており、朽木白哉はわかめ大使というゆるキャラが好きで、ルキアも同じようなキャラクターに愛着を持っています。

ルキアとの関係②ルキア処刑騒動

ルキアは現世で人間の一護に死神の力を与えたことで尸魂界へと連行されました。死神の力を人間に与えることは重罪となるからです。普通であれば投獄されるだけで、恋次もきっと兄妹の関係である朽木白哉がルキアを助けるために上と掛け合ってくれると言っていました。しかし朽木白哉は助けるどころか上の命令に従い、ルキアに処刑日を伝えたのです。

しかしルキアの処刑はすべて藍染の企てでした。藍染はルキアの中にある崩玉を、処刑に使われる双極を使って取り出そうとしていました。朽木白哉は義理の妹を助けるか、朽木家の誇りを守るか思い悩むようになります。その結果朽木白哉は朽木家の誇りを守ることを優先し、一護がルキアを助けるために処刑を阻止すると一護に対して真っ先に刃を向けました。

その頃、日番谷と乱菊は中央四十六室を調査していました。中央四十六室に居た46人はすべて藍染によって殺されており、藍染の企てが露見します。藍染はルキアを抱えて逃げていた恋次を処刑台へと転移させ、ルキアを狙いました。そしてルキアは崩玉を取られた後、藍染に殺されそうになります。そんなルキアを助けたのが朽木白哉でした。真実を知った朽木白哉は重症でありながらも今度はルキアを助けるために戦いました。

ルキアとの関係③ルキアと恋次の結婚も助ける?

『BLEACH(ブリーチ)』の最終回の10年後では、ルキアと恋次が結婚して一人娘が誕生しています。2人は同じ流魂街78地区で幼少期を過ごし、一緒に死神になることを決意した仲です。ルキアが朽木家に引き取られたことで何十年も仲違いをしていました。しかし尸魂界編で恋次はルキアを助ける一護達に協力し、2人の仲は再び良好になります。

ルキアと恋次が結婚して子供までできたのは意外だという方もいますが、尸魂界編以降はルキアと恋次は一緒に行動するシーンが多くなります。告白やプロポーズなどはルキアと恋次の結婚式の様子が描かれた小説「WE DO knot ALWAYS LOVE YOU」では明らかになっていません。ただ、大切な義理の妹であるルキアが自分の部下と結婚するのだから、恋次と朽木白哉はひと悶着あったのではないかという考察もあります。

実際は唐突に朽木白哉に結婚の報告をしており、付き合っているのを知っていたのかすんなりと了承しました。ルキアが結婚して寂しいとは思っていたようですが、それよりも祝福の気持ちのほうが大きく書かれていました。また朽木白哉は結婚式の時、ルキアを助けるために色々と裏で手を回していました。ルキアを大切に想う朽木白哉に泣いたという方も多いようです。

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朽木白哉の亡き妻・緋真と過去

朽木白哉の亡き妻・緋真との過去

『BLEACH(ブリーチ)』の尸魂界編では、なぜ朽木白哉がルキアを養子に迎えたのか長らく謎のままでした。それが判明したのは、尸魂界編で藍染との戦いが終わった後です。朽木白哉は重症の上藍染達と戦ったので瀕死の状態となっていました。朽木白哉はルキアを呼び、なぜ養子にしたのか語り始めます。ルキアは朽木白哉の亡き妻・緋真によく似ているからという理由で養子に迎えられたのだと思っていました。

しかし実は緋真はルキアの姉だったのです。緋真は妹のルキアと共に流魂街に住んでいました。ルキアはまだ赤ん坊だったので、流魂街でルキアを育てながら生き抜くことは非常に難しいことでした。緋真は生きるためにルキアを捨ててしまいます。その後経緯は不明ですが、緋真は朽木白哉と結婚します。結婚してからも緋真は生きるためとはいえ捨ててしまったルキアをずっと探していました。

しかし緋真は体が弱く、病床に伏せてしまいます。緋真は死亡する前、朽木白哉にどうか妹を探し出して保護して欲しいと頼みました。しかし自分との関係は伏せたままで妹として迎え入れて守ってくれと言い、この世を去りました。朽木白哉は約束通りルキアを見つけ出しましたが、その後処刑時には朽木家の誇りを守るか緋真の遺言を優先するか苦悩することになります。

朽木白哉の子供の頃

幼少期の朽木白哉は『BLEACH(ブリーチ)』の36巻で描かれた過去編で登場します。本編から110年前、朽木白哉は庭で剣の鍛錬をしていました。当時の朽木家当主は朽木白哉ではなく祖父でした。祖父は朽木白哉に客が来ていると言います。その客というのは夜一でした。夜一とは四大貴族同士であるため、昔から交流があるようです。しかし朽木白哉は夜一のことが苦手で「化け猫」と呼んでいました。

夜一は朽木白哉の髪紐を奪ってからかいます。怒った朽木白哉は感情のままに夜一を追いかけて行きました。そんな朽木白哉を見た祖父は、「すぐに熱くなる癖が抜ければ一皮むけるんじゃがのう…」と呆れます。昔の朽木白哉は今とは違い、熱血な性格をしていました。

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朽木白哉と登場人物の戦い

登場人物の戦い①一護との戦い

朽木白哉はルキアを助けるために瀞霊廷に侵入してきた一護と戦います。『BLEACH(ブリーチ)』ではルキアが連行されて以降3度目の戦いでした。処刑からルキアを助けることに成功した一護は、ルキアを恋次に任せた後朽木白哉と戦います。一護はなぜ兄である朽木白哉がルキアを助けず、処刑の指示に従っているのか理解できませんでした。

一護は尸魂界に向かう前に喜助と修行をしており、尸魂界でも卍解を習得するために夜一と共に修行をしました。しかしそれでも一護は朽木白哉に圧倒的な実力差で追い詰められてしまいます。朽木白哉は卍解を使ってとどめを刺そうとしますが、追い詰められた一護が虚化してしまいます。虚化した一護は今まで以上の速度・攻撃力で朽木白哉を襲いました。

朽木白哉は突然虚化した一護に驚いている隙に一太刀くらってしまい重症を負います。一護は完全に虚の精神にのまれる前に虚化を解いて元の姿に戻ります。しかし虚化した一護の攻撃を受けた朽木白哉はもうほとんど戦えず、一護もまた力尽きて立てなくなりました。朽木白哉はまだ立って動けましたが、自分の負けを認めてその場を去りました。

登場人物の戦い②十刃ゾマリ・ルルーとの戦い

十刃のゾマリ・ルルーとの戦いは『BLEACH(ブリーチ)』の破面篇で描かれました。ルキアは重症を負いながらもアーロニーロを倒しましたが、体を貫かれていたのでもう立つこともできませんでした。そこに現れたのがゾマリ・ルルーです。ゾマリ・ルルーはルキアを殺そうとしますが、虚圏にやってきた朽木白哉がそれを阻止しました。

ゾマリ・ルルーと朽木白哉は互いにプライドが高いので、しばらくどちらが移動速度が早く力が強いのか口論しながら戦っていました。朽木白哉は始解せずに戦い、分裂したゾマリ・ルルーの攻撃を見切ります。するとゾマリ・ルルーは斬魄刀を解放して「愛(アモール)」という能力で朽木白哉の左足に印をつけました。この印をつけられた体位をゾマリ・ルルーは意のままに操ることができるのです。

朽木白哉はすぐさま左足の印を斬って能力を無効化します。左手も同じように印をつけられましたが、左手も犠牲にして操られるのを阻止します。しかし実はゾマリ・ルルーはこっそりとルキアにも印をつけていました。印をつけられたルキアは自傷するように操られ、ゾマリ・ルルーはルキアを助けたければ刀を手放せと言いました。朽木白哉はルキアを助けるために刀を手放した瞬間、鬼道でルキアの体を動けなくしました。

そして卍解を使ってとどめを刺そうとしますが、ゾマリ・ルルーは重症ではあったもののまだ立ち上がることができました。ゾマリ・ルルーは再び朽木白哉を操ろうとしますが、今度はなぜか防がれてしまいます。朽木白哉は操られているルキアに鬼道が効いているのを見て、鬼道で対抗できると思ったのです。ゾマリ・ルルーは最期、慈悲を求めたり逆ギレしたりしましたが朽木白哉によって倒されました。

登場人物の戦い③エス・ノトとの戦い

エス・ノトとの戦いは『BLEACH(ブリーチ)』の千年血戦篇で描かれました。エス・ノトとの戦いは長く、一番最初に瀞霊廷に侵攻してきた時は安易に卍解を使ったことで卍解を奪われ、恐怖に支配されてしまいます。エス・ノトの「恐怖(The Fear)」の能力は相手の恐怖心を増幅させ、発狂や精神破壊をすることができる能力です。

朽木白哉は発狂まではいかなかったものの、恐怖によって支配されてしまい内蔵をえぐられます。危篤の状態からなんとか生還した朽木白哉はエス・ノトと戦うルキアの援護に現れました。朽木白哉はエス・ノトの対策を整え、恐怖に負けそうになっていたルキアを励ましました。そしてエス・ノトを圧倒し、最後はルキアがエス・ノトにとどめを刺しました。

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朽木白哉の斬魄刀や始解・卍解

朽木白哉の始解

朽木白哉の始解は「散れ"千本桜"」という解号によって解放されます。能力が解放された斬魄刀は桜の花びらのように散り、相手を切り刻みます。桜の花びらのように散って分裂した刃は自由に操ることができます。ただ、刃が散ってしまうので朽木白哉の手元には刀身が残らないというリスクが生じます。そのため中距離〜遠距離の攻撃には向いていますが接近戦にはあまり向いていません。

ゾマリ・ルルーと戦った時も、最初は接近戦が主だったので始解を使わずに戦っていました。元々一護を追いつめるほどの強さがあったのですが、修行後はさらに始解のレベルを上げて分散する花弁の量が増加しました。

朽木白哉の卍解

朽木白哉の卍解の名前は「千本桜景厳(せんぼんざくらかげよし)」といいます。「千本桜景厳」は技によって形態が大きく変わるのですが、基本的には足元から千本の巨大な刀身が出現し、それと同時に花弁へと変化します。始解を上回る量の花弁となった無数の刃が相手を襲います。分散した無数の刃は自由に操ることができるので、攻撃だけでなく防御も可能で360度死角なしの状態となります。

ただ技によっては全く違う戦い方になります。例えば一護との戦いで使った「殲景・千本桜景厳(せんけい・せんぼんざくらかげよし)」という技は、分散した刃を細い千本の刀に圧縮させることで殺傷力を高める技です。この場合、分散した刃を操って戦うのではなく、千本の刀のうち一つ手にして戦ったり、千本の刀を相手に向かって飛ばしたりして戦います。

朽木白哉の吭景・千本桜景厳

朽木白哉の卍解の能力「吭景・千本桜景厳(ごうけい・せんぼんざくらかげよし)」は、十刃のゾマリ・ルルーと戦った時に使った技です。卍解の能力によって何億もの花弁となった刃が相手を全方向から囲むようにして襲いかかり、巨大な爆発を生みながら斬砕する技です。一度囲まれると逃げ場が無くなり、回避が難しい技でもあります。

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朽木白哉の声優

置鮎龍太郎のプロフィール

アニメ『BLEACH(ブリーチ)』で朽木白哉役を演じている声優は置鮎龍太郎です。置鮎龍太郎は1969年11月17日生まれの声優・俳優です。青二プロダクションと劇団ヘロヘロQカムパニーに所属しています。1989年から声優として活動しており、『ドラゴンクエスト』のリリパット役でデビューしました。妻は『金色のガッシュベル!!』役の大海恵役などで知られる前田愛です。

置鮎龍太郎の主な出演作品

朽木白哉役の置鮎龍太郎の主な出演作品には、『烈火の炎』の紅麗役、『SLAM DUNK』の三井寿役、『ママレード・ボーイ』の松浦遊役、『地獄先生ぬ~べ~』の鵺野鳴介役、『名探偵コナン』の沖矢昴役、『真・女神転生デビチル』の大魔王ルシファー役、『テニスの王子様』の手塚国光役、『D.Gray-man』のリーバー・ウェンハム役、『戦国BASARA』の豊臣秀吉役などがあります。

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朽木白哉とルキアに関する感想や評価

朽木白哉は既婚者のように見えないので、たまに既婚者であることを忘れるという読者も多いようです。ただ緋真との短い結婚生活を考えるだけで涙腺が緩むという方もいました。緋真は50年前に亡くなったのですが、朽木白哉がルキアに緋真のことを話すシーンでは今でも想い続けていることが分かります。朽木白哉の一途な想いに感動する名シーンです。

緋真との結婚生活はたったの5年でしたが、それから50年もの間朽木白哉は緋真との約束を守り続けており、そんなところがかっこいいといわれています。またアニメでは、他の隊員と話す時は淡々としているのに緋真と話す時は穏やかな口調になるところもギャップがあって素敵だと評判でした。

朽木白哉と緋真の馴れ初めが気になっている方もいました。朽木白哉は尸魂界の四大貴族で緋真は流魂街出身でした。身分が違うため、結婚どころか付き合うことさえ多方面から反対されていたのではないかといわれています。また、緋真の死後は世継ぎを残すために再婚を催促されている可能性が高いです。それでも再婚しないでルキアを引き取ったということは、今でも緋真を想い続けていることを意味しています。

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朽木白哉とルキアの関係まとめ

朽木白哉とルキアの関係は義兄妹です。ただルキアの処刑時はルールに則り助けるつもりはありませんでした。しかし藍染の企てが明らかになると朽木白哉はルキアを助けるためにボロボロになりながらも戦いました。それ以降も朽木白哉は度々ルキアを助けるシーンや力を認めるシーンがあり、兄妹の関係は良好になっていきます。2人の兄妹仲に関しては、漫画だけでなく小説でも描かれているのでぜひ読んでみてください。

【BLEACH】朽木白哉まとめ!斬魄刀や卍解から死亡説まで! - Selvy

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