2020年06月21日公開
2022年11月08日更新
【BLEACH】朽木ルキアのかわいい魅力とは?美しい斬魄刀や意外な趣味も紹介
『BLEACH(ブリーチ)』には朽木ルキアが登場します。朽木ルキアは主人公の黒崎一護を死神の世界へと導いた人物で『BLEACH(ブリーチ)』のヒロインでもあります。朽木ルキアは読者の間でかわいいと人気のキャラクターです。なぜかわいいといわれているのか、この記事では朽木ルキアのかわいい魅力を紹介します。また、朽木ルキアの趣味や斬魄刀などプロフィールなどもまとめています。
朽木ルキアはBLEACHの死神
BLEACH(ブリーチ)の作品情報
朽木ルキアは『BLEACH(ブリーチ)』に登場する死神です。『BLEACH(ブリーチ)』はホロウという悪霊を倒す死神の戦いを描いたストーリーです。朽木ルキアは『BLEACH(ブリーチ)』の登場キャラクターの中でもとても重要な人物です。ここでは朽木ルキアの人物像や趣味などを紹介する前に、まずは『BLEACH(ブリーチ)』について詳しく紹介します。
BLEACH(ブリーチ)の概要
『BLEACH(ブリーチ)』は久保帯人によって週刊少年ジャンプで連載されていた漫画です。2001年から2016年まで連載され、全74巻・全698話で完結しました。2004年からはアニメ化され、2006年には初の映画化を果たした人気作品です。『BLEACH(ブリーチ)』は空白を活かしたデザイン的な作風で描かれているので、おしゃれな漫画としても知られています。
BLEACH(ブリーチ)のあらすじ
黒崎一護は幽霊が見える高校一年生です。憑かれやすい体質でもあるので幽霊の話を聞いて問題を解決したりしていました。ある日一護は朽木ルキアという死神と出会います。朽木ルキアはまさか自分の姿が見えているとは思わず一護に驚きます。朽木ルキアは尸魂界というところから悪霊を退治しに来たと言いますが、一護は信じません。しかしこの出会いをきっかけに一護は死神と悪霊の戦いに巻き込まれていくことになります。
朽木ルキアのプロフィール
朽木ルキアは護廷十三隊の十三番隊に所属する死神です。誕生日は1月14日生まれで、身長は144cmと小柄で体重は33kgです。外見は黒髪のセミロングで紫の瞳をしています。長い前髪を真ん中分けして一房だけ垂らしているのが特徴的です。後ろ髪は外ハネのウルフカットのようになっています。古風な喋り方をしており、現代語を話そうとすると変な棒読みのお嬢様言葉になります。
古風な喋り方を気にしているのか、現代語を勉強している姿も描かれています。とても人気の高いキャラクターで、『BLEACH(ブリーチ)』の人気投票では常に2〜3位をキープするほどでした。『BLEACH(ブリーチ)』では準主人公ともいわれています。
朽木ルキアの性格
朽木ルキアはとても真面目で頑固な性格をしており、一護に対しては偉そうな命令口調で話します。態度が大きいこともありますが実は繊細な心の持ち主であり、一人で悩みを抱え込むこともあります。厳しく言うこともありますがとても仲間想いです。難しい話をする時は絵で分かりやすく説明しようとしますが、絵が下手なので逆に分かりにくくなるなど真面目すぎて空回りすることもしばしばあります。
鬼道に長けている死神
朽木ルキアは鬼道が得意な死神です。鬼道とは、言霊を詠唱することで発動できる霊術です。『BLEACH(ブリーチ)』の第1話でも朽木ルキアが一護に対して使用しているシーンがあり、「縛道の一 塞」で拘束しました。この術で縛られてしまうと体を起こすことが出来ず、手を後ろで縛られたような状態になります。
普通の人間は鬼道を自力で解くことは出来ませんが、一護は霊力が高いので鬼道を解くことができました。この時朽木ルキアが使った術は「縛堂」という防御や拘束を目的とした鬼道です。その他にも攻撃を目的とした「破道」や回復・治癒を目的とした「回道」などがあります。鬼道は極めることで詠唱なしの術名だけで発動することができます。
ただ一護のように鬼道の才能がなくて使えない死神もいます。才能と鍛錬によってより高度な鬼道を使えるようになります。『BLEACH(ブリーチ)』の作中で朽木ルキアは「破道」の四・三十一・三十三・七十三番、「縛道」の一・四・九・六十一番を使っており、高度な二重詠唱や詠唱破棄をすることもできます。
兄は朽木白哉
朽木ルキアの兄は朽木白哉で、護廷十三隊の六番隊隊長を務める人物です。尸魂界には四大貴族というものが存在しており、朽木家もそのうちの一つです。白夜は第28代目当主にあたります。身長は180cmと長身で誕生日は1月31日です。「千本桜」という斬魄刀を使っており、斬魄刀が卍解すると「千本桜景厳」となり、千本のもの刀身が現れて桜のように散ります。
白哉は朽木ルキアの義理の兄で血の繋がりはありません。ただ生真面目な性格や美的感覚、鬼道が得意なところは朽木ルキアとよく似ています。しかしプライドが高く朽木ルキアに辛辣な態度を取ることもあります。いつも無口で感情を表に出さないのでわかりにくいのですが、戦いでは朽木ルキアを守ったり朽木ルキアが所属している十三番隊隊長の浮竹と交流があったりと何かと情を見せる場面もあります。
阿散井恋次が幼馴染
出典: https://festy.jp
阿散井恋次は朽木ルキアがまだ流魂街で過ごしていた幼少期に一緒に育った幼馴染で、護廷十三隊六番隊副隊長を務めている人物です。外見は赤い髪をひと括りにしており、ヘッドバンドを着用しています。また、全身に入れ墨があるのも特徴的です。恋次と朽木ルキアは幼少期に生きるために死神になることを決意し、学校に通うことになります。
しかし朽木ルキアが四大貴族である朽木家に引き取られてからは疎遠となっていました。恋次は朽木ルキアと対等な立場になるために鍛錬を重ね、六番隊副隊長の座まで上りつめました。朽木ルキアを拘束した時は、最初は命令通りに動いていましたが、後に朽木ルキアを救出しようとする一護に協力します。最終回では朽木ルキアと恋次は結婚しており、苺花という一人娘が誕生しました。
ルキアと海燕の過去
朽木ルキアは昔、海燕という死神を慕っていました。朽木ルキアは十三番隊に入隊した時に当時副隊長だった海燕と出会いました。朽木ルキアは朽木家の養子となったことで、他の隊員から陰口を言われたり余計な気を使われることが多くありました。しかし海燕だけは部下と上官の関係で普通に接してくれたのです。海燕は悩みを抱え込みやすい朽木ルキアを気にかけていました。
海燕は都という妻がおり、都は朽木ルキアの憧れでもありました。ある時都は偵察隊として任務に向かいますが、都以外の偵察隊が全員死んでしまいます。しかし戻った都は様子がおかしく、十三番隊の隊員を次々と殺してしまいました。都はホロウに操られていたのです。朽木ルキアは浮竹・海燕と共に都を追います。すると都はすでにホロウに殺されていました。
海燕はホロウに立ち向かいますが、今度は海燕がホロウに体を支配されてしまいます。海燕は真正面から朽木ルキアに襲いかかりますが、朽木ルキアが構えていた斬魄刀がホロウごと海燕の体を貫きました。海燕はわざと朽木ルキアの刀へと突っ込んでいき、自ら死を選んだのです。
声優は折笠富美子
アニメ『BLEACH(ブリーチ)』で朽木ルキアの声優を担当しているのは折笠富美子です。折笠富美子とは、1974年12月27日生まれの声優・歌手です。アニメではメインキャラクターを演じることが多くある実力派声優です。主な出演作品には『キン肉マンⅡ世』の二階堂凛子役、『電脳コイル』のヤサコ役、『銀魂』の柳生九兵衛役、『イナズマイレブン』の木野秋役などがあります。
朽木ルキアのかわいい魅力
朽木ルキアの魅力①かわいい容姿
朽木ルキアは容姿がかわいいといわれています。144cmという小柄な身長で、とても大きい瞳を持っています。小柄でかわいいのに古風な喋り方というギャップも人気です。
朽木ルキアの魅力②かわいい趣味
朽木ルキアはかわいい趣味を持っています。その趣味というのが、高いところに登ることです。高いところが好きで趣味としてよく高いところに登っているようです。趣味といえば、収集やスポーツなど充実することを趣味ということが多いのですが、朽木ルキアは山登りなどではなくただ高いところに登ることが趣味なので一風変わった趣味といわれています。
ただ、低身長の朽木ルキアが趣味で高いところに登るのはかわいいとファンからは評判です。『BLEACH(ブリーチ)』の作中では趣味として高いところに登っている姿はほとんど描かれていません。しかし、任務に向かう途中などに高いところに登っている姿は描かれています。
朽木ルキアの魅力③好物は白玉あんみつ
朽木ルキアのかわいい魅力は白玉あんみつが好きなことです。実際に作中では白玉あんみつをたくさん買ってもらうシーンがあります。また、朽木ルキアはきゅうりも好きです。ただきゅうりが好きという場面は作中では描かれていません。
朽木ルキアの斬魄刀
ルキアの斬魄刀は袖白雪
朽木ルキアが使っている斬魄刀は袖白雪(そでのしらゆき)といいます。袖白雪は氷雪系の斬魄刀でとても白く美しいのが特徴的です。斬魄刀は始解すると斬魄刀を解放して第一形態になることができます。解号は「舞え」です。
袖白雪の能力
斬魄刀の能力は解放することで特殊能力を使うことができるようになります。朽木ルキアの斬魄刀の袖白雪もまた始解や卍解で特殊な能力を使えます。袖白雪は氷雪系の斬魄刀なので冷気を使った能力が主です。そして所有者の体温を氷点下以下まで下げ、自分に触れたものを凍らせることがこの斬魄刀の本来の力です。
卍解は白霞罸
斬魄刀は卍解することでさらなる能力を使うことができるようになります。朽木ルキアの斬魄刀の卍解は「白霞罸(はっかのとがめ)」といいます。卍解すると衣服だけでなく髪の色まで白くなるのが特徴的です。自分の体の温度を絶対零度まで下げることができますが、体をなじませるために時間がかかり、温度を下げた分活動限界が短くなります。
絶対零度になると4秒しか動けず、卍解を解く時にはゆっくりと温度を上げなければ体が崩壊するリスクがあります。コントロールが非常に難しい卍解でもあります。
朽木ルキアと一護の関係
一護を死神代行にしたルキア
朽木ルキアと一護の出会いは『BLEACH(ブリーチ)』の第1話です。第1話では朽木ルキアが任務で現世に来ていました。一護は幽霊が見えるという特異体質があり、幽霊の願いを聞いて成仏を手伝うこともありました。その日は事故で亡くなった幽霊の女の子を助けていました。家に帰ると父親は帰るのが遅いと言って怒ります。
理不尽に怒られた一護は自分の部屋へと向かうと、そこには知らない黒髪の女性がいました。それが朽木ルキアだったのです。朽木ルキアは自分のことが見える一護に対して死神だと正体を明かしますが、信じるはずがありません。そこで朽木ルキアは一護を鬼道で拘束し、一護に取り憑いていたサラリーマンの霊を尸魂界に送りました。
そして死神はさまよう幽霊を尸魂界に送ったり、ホロウという悪霊を滅却することだと説明しました。説明を受けていると突然聞こえてきたホロウの大声に一護は驚きます。朽木ルキアは最初は気づかなかったものの、遅れてその声が聞こえてきました。朽木ルキアは見えないフィルターがかかっているような感覚でホロウの声が聞こえにくいのに、自分よりも先に声に気づいた一護に対して驚きました。
すると一護の妹の悲鳴が聞こえてきました。ホロウは黒崎家の1階を襲っていたのです。朽木ルキアはここまで近くに居たのに気づかなかったことに焦りました。一護は朽木ルキアの拘束を無理やり解き、すぐにホロウの元に向かいました。ホロウは妹の遊子を捕まえていましたが、朽木ルキアが斬りつけて助けます。そして朽木ルキアはホロウが狙っているのは霊力が高い一護だと言いました。
朽木ルキアは一護を守り、全身を噛み砕かれて重症を負ってしまいます。戦えなくなった朽木ルキアは一護自身が死神になって戦うように言いました。斬魄刀を使って死神の力を半分もらい、死神になるという方法に一護は戸惑いますが、家族を守るためにも決意を固めます。こうして一護は朽木ルキアから死神の力を与えられて死神になりました。
ルキアの処刑の理由は一護?
力を失くした朽木ルキアはしばらく現世にいましたが、白哉と恋次に拘束されて尸魂界に連行されました。なぜ尸魂界に連行されたのかというと、一護に死神の力を与えたからです。死神の力を人間に与えることは尸魂界では重罪となるのです。朽木ルキアを拘束した恋次は、義理の兄である白哉が罪を軽減してもらえるようにかけあってくれると思っていました。
しかし白哉は朽木ルキアの処刑の日を伝えるだけで、朽木ルキアを助けませんでした。一護はそんな朽木ルキアを救うために修行し、仲間と共に尸魂界に行くことになります。
朽木ルキアの名言
名言①「動くな!!…そこを一歩でも動いてみろ…」
朽木ルキアには「動くな!!…そこを一歩でも動いてみろ…」という名言があります。この名言は朽木ルキアが白哉や恋次に連れ去られようとしていた時に言った言葉です。朽木ルキアは『BLEACH(ブリーチ)』の第1話で一護に対して死神の力を分け与えました。しかし尸魂界では人間に死神の力を与えるのは重罪で、白哉や恋次は罪を犯した朽木ルキアを捕らえに来ていました。
一護は朽木ルキアのために戦いました。しかし六番隊隊長である白哉や副隊長の恋次には到底叶いません。朽木ルキアは一護を守るために自ら尸魂界へと向かい、罪を償うことを決心したのです。朽木ルキアは白哉にとどめを刺さなくても一護はいずれ死ぬと説得し、その去り際にこの名言を言いました。
動くな!!…そこを一歩でも動いてみろ…!私を…追ってなど来てみろ…私は貴様を 絶対に許さぬ…!
名言②「貴様の心に泥をつけず…」
朽木ルキアには「貴様の心に泥をつけず…」という名言があります。これは6月17日に黒崎家が母・真咲の墓参りを訪れるストーリーでの名言です。朽木ルキアは、真咲は一護を狙ってきたホロウに殺されたのではないかと言いました。しかし一護は自分が殺したと言って走り去ってしまいました。朽木ルキアは無神経なことを言ってしまったことを後悔します。
その後、真咲を殺したグランドフィッシャーというホロウが現れます。ホロウの元に向かっている途中、一護は母の事を聞かないのかと朽木ルキアに言いました。その時にこの名言を言いました。
貴様の心に泥をつけず その深きにまで踏み込んでそれを訊く上手い術を私は持たぬ。だから待つ。
名言③「…礼など…言わぬぞ……莫迦者…」
朽木ルキアには「…礼など…言わぬぞ……莫迦者…」という名言があります。これは一護が朽木ルキアを処刑台から助け出した時の名言です。朽木ルキアは一護に死神の力を与えたことにより、処刑されそうになっていました。一護は朽木ルキアを助けるために修行し、斬魄刀100万本に値する破壊力のある双極を止めるまでに成長しました。
そして京楽と浮竹も処刑を止めるべく双極を破壊して協力しました。一護は処刑台を壊し、朽木ルキアを救出します。その時に朽木ルキアが一護に対してこの名言を言いました。
…礼など…言わぬぞ…莫迦者…
名言④「海燕殿の心は私が預けて頂いた」
朽木ルキアには「海燕殿の心は…私が預けて戴いた…!」という名言があります。これは海燕の姿をしたアーロニーロと戦っている時の名言です。アーロニーロは死んだホロウを食べることでその人物になりきることができる能力を持っていました。海燕の姿をしたアーロニーロは朽木ルキアに対して揺さぶりをかけました。しかしアーロニーロの言動から朽木ルキアはその正体が海燕ではないことを見破り、戦うことになります。
アーロニーロは朽木ルキアに容赦なく攻撃をしかけます。朽木ルキアは海燕と過ごした日々を思い出していました。そして海燕から最期に「心は此処に置いていける」と言われたことを思い出し、アーロニーロにとどめを刺す決意をします。この名言はその時のセリフでした。
海燕殿の心は…私が預けて戴いた…!
名言⑤「海燕殿を侮辱するな…!」
朽木ルキアには「海燕殿を侮辱するな…!」という名言があります。これは海燕の格好をしたアーロニーロに出くわした時の名言です。朽木ルキアは殺したはずの海燕がいることに驚きました。海燕の姿で記憶も持っているので朽木ルキアは混乱しながらもアーロニーロと話しをします。しかしアーロニーロは「仲間全員の首をもって来い」と言いました。
海燕の姿をしたアーロニーロは、過去に自分を殺したことをそれで償えると言いました。いくら自分が命を奪ったとしても本物の海燕ならそんなことを言うはずがありません。朽木ルキアはその言葉を聞いて目の前の海燕が本物ではないと気づき、この名言を言いました。
海燕殿を侮辱するな…!
朽木ルキアに関する感想や評価
副隊長ルキアちゃんめちゃかわいい
— なんすい (@water__waterrrr) June 10, 2020
消失篇以降の兄様のビジュ好き その前も美人
朽木ルキアは護廷十三隊の十三番隊に所属していますが、海燕死亡後は副隊長を務めていました。副隊長となった朽木ルキアは副官証をつけており、肩あたりまであった髪も短くなっています。ビジュアルの変わった朽木ルキアはとてもかわいいとファンの間でも話題になりました。
#BLEACH
— ぽっつー@2次元全般趣味(+生活)垢 (@po_0515) June 4, 2020
BLEACHはアニメから見始めたけど、
最終的には原作や小説も併せてどっぷりハマったな…
それにしても、ルキアって、
(過去編を除く)本編1話〜最終回の間で
平→隊長で、登場人物の中で一番出世したよな… pic.twitter.com/TN5lXlIHWL
朽木ルキアは死神になってから周りの人に敬遠され、唯一の理解者だった海燕も自ら殺すという過去を背負っていました。生きるために死神になったのにとても過酷な人生を送ってきた朽木ルキアが、まさか十三番隊の隊長になるまで出世するとは思わなかった方も多いようです。
今更やけどルキアの趣味が高いところに登ること、というのが本当にツボ
— オルカ (@ohXvUtUdTSJMmVm) April 21, 2020
あんなちっこい体で高い木とかのぼるところ想像すると可愛いすぎてたまらん
ホンマにツボやわ〜
朽木ルキアの趣味は高いところに登ることですが、身長が144cmと低いのに高いところに登るのが趣味だというところがかわいいといわれています。ちなみに劇場版『BLEACH(ブリーチ)』の第1作目に登場する茜雫は朽木ルキアと恋次の子供をイメージしてデザインされたといわれており、茜雫もまた朽木ルキアと同じように高いところに登るのが趣味でした。
朽木ルキアのかわいい魅力まとめ
朽木ルキアはとてもかわいいと人気のキャラクターでした。小柄でありながらも実力があったり、高いところに登るのが趣味なところがギャップがあってかわいいと評判でした。朽木ルキアは最終的に護廷十三隊の十三番隊隊長となり、恋次と結婚します。日常生活や戦闘シーンなど朽木ルキアがかわいいシーンはたくさんあるので、ぜひ『BLEACH(ブリーチ)』を最後まで読んでみてください。