2020年06月10日公開
2022年11月09日更新
【ハンターハンター】ビッグバンインパクトの破壊力は?ウボォーギンの強さを考察
ビッグバンインパクト(超破壊拳)とはウボォーギンというキャラクターがハンターハンターの作中で使用する技です。そんなビッグバンインパクトの強さやウボォーギンの能力についてご紹介していきたいと思います。ウボォーギンはハンターハンターの作中ではビッグバンインパクトなどのド派手な技を使って見どころシーンを作っており、ハンターハンターの物語を盛り上げています。ビッグバンインパクトを使うウボォーギンを要チェックです!
目次
ビッグバンインパクトを使うウボォーギンとは?
ウボォーギンとはハンターハンターに登場する筋肉系のバトルキャラクターです。ウボォーギンはハンターハンターの作中では注目したい見どころシーンを作っている人気キャラクターの一人で、ハンターハンターファンから高い人気を獲得しています。
そんなウボォーギンというキャラクターの使うビッグバンインパクト(超破壊拳)という技についてご紹介していきたいと思います。ビッグバンインパクト(超破壊拳)はウボォーギンが使う念能力の中でも最強の強さを持っている必殺技です。ビッグバンインパクト(超破壊拳)はとんでもない破壊力を秘めており、作中では幻影旅団編で披露されました。ビッグバンインパクト(超破壊拳)がどんな技なのか、ウボォーギンが好きなファンは必見です。
ハンターハンターの作品情報
ハンターハンターの概要
ウボォーギンというキャラクターが登場するハンターハンターとは、人気アクションバトル漫画として知られている作品です。ハンターハンターは週刊少年ジャンプで連載中の作品で、既に連載が開始されてから20年以上が経過しています。ハンターハンターは連載と休載を何度も繰り返している作品ということで有名になっており、20年以上経過しているにも関わらずまだ単行本は36巻までしか発売されていません。
ハンターハンターという作品の中には「念能力」という名称の戦闘技術が登場します。念能力を使う念能力者たちの熱い戦いが見どころの漫画となっており、ド迫力のバトルシーンを楽しむことが出来ます。ハンターハンターはテレビアニメ版・劇場版アニメなどもあるので是非チェックしてみてください!
ハンターハンターのあらすじ
主人公のゴンはくじら島に住んでいる少年で、幼いころに父親に島に置いて行かれたまま叔母と一緒に住んでいます。そんなゴンは行方不明の父親を探すためにハンターになることを決意します。ハンター試験は合格できる人間はほんの一握りしかいない超難関資格で、父親は12歳の頃にハンターになっていました。ゴンは果たしてハンターになることはできるのか、くじら島を出発したゴンの長い旅が始まります。
ウボォーギンのプロフィール
ウボォーギンについてご紹介していきたいと思います。ウォボーギンとは幻影旅団というハンターハンターに登場する盗賊団に所属しているキャラクターです。ウボォーギンは強化系の念能力者で、筋骨隆々のバトルタイプとして活躍しています。幻影旅団の中でも一番の力自慢で戦闘が大好きなのがウボォーギンです。幻影旅団は全員が体のどこかに蜘蛛のタトゥーと番号があり、ウボォーギンは11番が記されている団員となっています。
直情型のわかりやすい性格のキャラクターということで、幻影旅団の中では誰よりも最前線で戦い戦闘ではメンバーの誰よりも信頼されている強者です。身長は258センチ・体重189キロという巨人のような肉体を持ちますが、スピードも速く強化系を極めている念能力者となっています。
ウボォーギンは時間に厳しい
ウボォーギンは筋骨隆々の戦闘タイプのキャラクターなので、ガサツな性格の人物だと予想する方が多いですが実はウボォーギンは時間に厳しい繊細なタイプの人間のようです。ウボォーギンは幻影旅団の集まりの際には絶対に時間に遅れず、よく遅刻をするノブナガなどと喧嘩になることも珍しくなかったと言われています。パワー系のキャラクターで時間に繊細ということでギャップがある性格の人間がウボォーギンです。
ウボォーギンは団員たちと仲が良い?
ウボォーギンはハンターハンターの作中では同じ幻影旅団に所属しているメンバー達とはだれとでも仲良く会話しており、他のメンバーとの関係は良好な人物であることが伺えました。特に喧嘩することもある間柄だったノブナガという人物とは、お互いに深い信頼関係を築いておりウボォーギンとノブナガのコンビは抜群で一緒に背中を預けあって大人数と戦うシーンもあったようです。
ウボォーギンはお酒が強い?
ウボォーギンはお酒に対して非常に強い人間です。ハンターハンターの作中で陰獣と戦ったウボォーギンは、陰獣の一人に体の中にヒルを植え付けられてしまいました。ヒルを取り除くためには「ビールを大量に飲む」という方法が適切だと教えられたウボォーギンは、凄まじい量のビールを飲んでヒルを体の中から排出しています。そしてその後クラピカと連続で戦闘に入っています。
常人であれば酔っぱらって立てないほどの量のビールを飲んでいたようですが、ウボォーギンは平気な顔でクラピカとの戦闘に入り酔っぱらっている様子は少しもありませんでした。クラピカとの戦闘では頭も冴えて戦闘しています。
ビッグバンインパクトの破壊力
ウォボーギンは強化系の念能力者で、得意技の「ビッグバンインパクト(超破壊拳)」という技を使います。ビッグバンインパクト(超破壊拳)とは、強化系の念能力の代表格とも言えるシンプルな内容の技ですがシンプル故に絶大な破壊力を秘めています。強化系を極めているウォボーギンのビッグバンインパクト(超破壊拳)がどんな念能力の技なのか迫っていきます!
超破壊拳(ビッグバンインパクト)とは?
ビッグバンインパクト(超破壊拳)とはウォボーギンの拳から放たれる超威力のパンチです。ビッグバンインパクト(超破壊拳)はウォボーギンが右の拳に念能力を応用して念を込めており、その後普通にパンチを放つだけでビッグバンインパクト(超破壊拳)が生まれます。身長258センチ・体重189キロの巨人が念能力で念を込めただけのパンチですが、一撃必殺の威力を秘めており、まともに受けることが出来る人間は殆どいません。
超破壊拳(ビッグバンインパクト)の破壊力
ビッグバンインパクト(超破壊拳)は陰獣との戦いで披露しており、ビッグバンインパクト(超破壊拳)を地面に放ったことであたり一面は吹き飛んでいました。地形が変わるほどの威力を秘めているということで、ビッグバンインパクト(超破壊拳)の破壊力は爆弾に匹敵するほどの威力が見て取れるので、殺人兵器と互角と言っても過言ではありません。
ビッグバンインパクトを使うウボォーギンの強さ
ビッグバンインパクト(超破壊拳)を使用して絶大なパワーを見せつけたウボォーギンは、ビッグバンインパクト(超破壊拳)が使えるというだけの男ではありません。ビッグバンインパクト(超破壊拳)に頼らずともすさまじい強さを発揮することが出来るのがウボォーギンです。ウォボーギンの念能力者としての純粋な強さについて迫っていきましょう!
ウボォーギンの強さ①防御力
強化系の念能力というのは肉体を極限にまで強化することが出来ます。ウォボーギンは肉体を全身強化できるので防御力が非常に高く物理攻撃に対する耐性は特に高いです。ウォボーギンのような強化系を極めた人間ではなくても、念を使えば銃弾などを受けてもダメージは受けますが怪我までは負いません。しかしウォボーギンの場合は貫通力の高いライフルですらまともに受けても跳ね返すことが出来ます。
ウボォーギンの強さ②頭脳
パワー系の戦闘バカであるウォボーギンは、意外と頭も切れるキャラクターです。頭脳戦も苦手ではなく戦闘の中で頭を使って相手の背後を取るシーンなどもありました。念のコントロールも素晴らしいので出来る芸当です。土煙を巻き起こした後にオーラを隠して相手の背後に回ってパンチを放つなど、自分のパワーを活かすための戦いを行う為に工夫しています。
ウボォーギンの強さ③集団戦も得意
ウォボーギンは集団戦も得意なキャラクターです。ハンターハンターの作中では陰獣と戦う際には1対4で同時に戦闘を行いました。ウォボーギンが好きなのは1対1のタイマン勝負だと幻影旅団のメンバーは語っていましたが、集団戦が苦手だからというわけではありません。特に仲間のノブナガと一緒に集団戦を行う時のウォボーギンが一番強かった評価されています。
ウボォーギンの強さ④棍棒でも戦える?
素手での戦いしかハンターハンターの作中では描かれていないウォボーギンですが、ノブナガと共闘している回想シーンでは棍棒を持ってい戦っているシーンがあります。ウォボーギンは棍棒を使った戦いも得意としているのかもしれません。
ビッグバンインパクトの登場シーン
ウォボーギンの得意技であるビッグバンインパクトの登場シーンについてご紹介していきたいと思います。ビッグバンインパクトをウォボーギンが放つシーンをご覧になりたい!というハンターハンターファンの方は是非ご紹介している内容をチェックして実際にビッグバンインパクトをご覧になってみてください!
ビッグバンインパクトが登場したのは何巻?
ビッグバンインパクトの初登場シーンというのは単行本の9巻です。9巻では陰獣とウォボーギンの戦いが描かれており、ビッグバンインパクトを蚯蚓という陰獣のメンバーに放ち一撃で仕留めています。地面に向かってこの時はビッグバンインパクトを放っていたので、とんでもない強さの衝撃によって地面の形が変化しています。大きなクレーターがビッグバンインパクトによって形成されていました。
ビッグバンインパクトはクラピカ戦で使用
蚯蚓を仕留める際に使用したビッグバンインパクトですが、その後にウォボーギンが戦ったクラピカ戦でも使用しています。ビッグバンインパクトをクラピカは左腕で受け止めており、腕の骨がぐちゃぐちゃになっていくシーンが描かれていました。クラピカはエンペラータイムという全部の系統の念を100%に扱えるので何とかビッグバンインパクトをまともに受けても腕の骨の骨折だけで済んでいました。
ビッグバンインパクトに関する感想や評価
ハンターハンター久しぶりによんだら難しかったので、もっと全員でビッグバンインパクトを撃ち合うみたいな死ぬほど頭の悪いハンターハンターも見たい
— にしゃ (@hdsuj) December 27, 2019
上記のビッグバンインパクトに関する感想をツイッターに投稿されている方は、現在のハンターハンターの物語は複雑で難しいからビッグバンインパクトを打ち合うような単純なバトル漫画になってほしい!という感想を投稿されています。現在のハンターハンターでは、権力者たちの争いなどがメインとなっており、物語が分かりにくいです。幻影旅団編のようなシンプルな内容の方が好みの読者も多いかもしれません。
圧倒的パワーでゴリ押しするキャラ好きだわー。ビッグバンインパクトとかただの念込めたパンチだもんな好きだわー。ハンターハンター好きだわー。
— りんですよ。 (@CmRinrin) December 12, 2016
上記のビッグバンインパクトに関する感想をツイッターに投稿されている方は、ウボォーギンのようなビッグバンインパクトを放ちごり押しするパワータイプのキャラクターが好きだ!という感想を投稿されています。ウボォーギンのビッグバンインパクトはただ念を込めた右ストレートです。どんな念能力よりも単純な内容の技で、分かりやすく凄まじい強さを持っています。そんなウォボーギンが好きなハンターハンターファンは多いです。
そうそう
— シモダイラ・ジ・エンド (@P_nuts_man) January 25, 2013
劇場版のハンター×ハンターで明夫の声を始めて劇場で聞いたけど、やゔぁかった!
腹の底まで響いた
ビッグバンインパクト‼
上記のビッグバンインパクトに関する感想をツイッターに投稿されている方は、ハンターハンターのアニメでウォボーギン声を担当していた西友が大塚明夫だったということに興奮されています。超人気ベテラン声優の大塚明夫がウォボーギンを演じていたので、ウォボーギンのビッグバンインパクトはかなりカッコいい迫力のある技に仕上がっていました。是非アニメ版のウォボーギンのビッグバンインパクトをご覧になってみてください!
ビッグバンインパクトの破壊力まとめ
ハンターハンターに登場するウォボーギンのビッグバンインパクトについてまとめてご紹介しました。ウボォーギンが登場するハンターハンターとは現在連載中の超人気漫画作品です。ハンターハンターは非常に高い人気を獲得しており、現在も人気は衰えることはなく20年以上連載が続いています。そんなハンターハンターに登場する悪役キャラクターがウボォーギンです。
ウボォーギンは念能力者として登場し、強化系の念能力を使います。ウボォーギンはビッグバンインパクトとい技を使う人物で、ビッグバンインパクトとは念を右拳にためて放つという単純なパンチ技となっています。単純な技ですが、凄まじい強さを秘めており地面が変形してしまう程の破壊力がありました。ビッグバンインパクトは陰獣・クラピカと戦う際にウボォーギンが使用しています。
ウボォーギンはかなりの強さを持っている念能力者ですが、幻影旅団編の中でクラピカと戦闘して死亡しています。ウボォーギンはクラピカに心臓を潰されて確実に死亡したので今後のエピソードには登場しません。しかしまだ幻影旅団のメンバーは生きており、ウボォーギンの仇を取ろうとしている人間もいます。幻影旅団が好きな方は今後の幻影旅団メンバーの新たな動きに注目しておきましょう!