2020年05月31日公開
2020年05月31日更新
【鬼滅の刃】甘露寺蜜璃の死亡シーンは?最後の戦いや伊黒小芭内との関係・恋を考察
鬼滅の刃の甘露寺蜜璃の死亡シーンがどのようなものだったのか、甘露寺蜜璃の死亡に関連した情報を紹介しています。作中で立てられていたというフラグの理由についてや、彼女が鬼殺隊に入隊した理由、さらに同じ柱の伊黒小芭内との恋模様などについてもまとめています。このほか甘露寺の扱う恋の呼吸の技の型についてや、甘露寺の最期についてのTwitter上での評価なども併せてまとめています。
目次
甘露寺蜜璃とは?
衝撃の最終回を迎えたばかりの鬼滅の刃ですが、多くの人気キャラクターを失ってしまったことで、喪失感に駆られている人も多いはずです。今回はそんな死亡者の一人となってしまった恋柱の甘露寺蜜璃について、死亡シーンや鬼殺隊へ入隊した理由、同じく柱として活躍をした伊黒小芭内との関係性など、気になる情報をまとめて紹介します。最終回までのネタバレを多く含んでいるので、閲覧にはくれぐれもご注意ください。
鬼滅の刃の作品情報
まずは鬼滅の刃という作品についてを簡単に紹介します。鬼滅の刃は週刊少年ジャンプにて2016年から連載されていた作品で、吾峠呼世晴先生の描く少年漫画です。「鬼滅」の略称で親しまれ、鬼と人間との戦いを描いたダーク・ファンタジー作品です。テレビアニメ化を機に爆発的な人気となり、原作コミックスは2020年5月までに6000万部を突破する売り上げとなりました。
鬼滅の刃の概要
ufotableにより制作されたテレビアニメが、2019年4月から9月までTOKYO MXにて放送されました。アニメのストーリーは原作の7巻までの内容が描かれており、その続きのストーリーにあたる「無限列車編」が、2020年10月に劇場版として公開されることも決定しています。
鬼滅の刃のあらすじ
主人公の竈門炭治郎(かまど たんじろう)は、嗅覚の鋭さを持つ家族思いの平凡な少年でした。しかし鬼によって家族を惨殺されたことをきっかけに生活が一変し、鬼と化してしまった妹を救うため、鬼を人間に戻す方法を探す旅に出ます。鬼の撲滅を目的としている組織「鬼殺隊」への入隊を果たした炭治郎は、鬼との戦いで階級を上げていきながら様々な呼吸を扱う柱たちと共に、始祖である鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)と対峙します。
甘露寺蜜璃のプロフィール
鬼滅の刃に登場する甘露寺蜜璃(かんろじ みつり)は、恋の呼吸の使い手である恋柱です。6月1日生まれの19歳で、身長は167cm、体重は56kgです。東京府麻布區飯倉の出身で、料理を得意とする女の子らしい一面を持っています。好きな食べ物は桜餅で、鬼滅の刃の作中ではお色気担当でもあるキャラクターです。性格はとても惚れっぽく、男女を問わず誰にでもときめく様子を見せる場面が多数登場します。
甘露寺蜜璃の痣
鬼滅の刃の作中には、痣というものが登場します。この痣は心拍数と体温を上げることで発現するもので、上弦の鬼に対抗できる力を持つ人間であることの証明でもあります。ただし痣の者となると25歳までしか生きられないというリスクもあります。甘露寺は刀鍛冶編での上弦の肆・半天狗との戦いで痣を発現させました。首筋に浮かび上がった彼女の痣は、ハートが対になったような模様をしています。
甘露寺蜜璃の日輪刀
日輪刀は、鬼殺隊の隊士に隊服と共に支給される武器です。持ち主によって色や形状が異なっており、太陽以外に鬼を殺すことのできる唯一の武器とされています。甘露寺蜜璃の日輪刀は鉄地河原鉄珍によって打たれた変異刀で、傑作と呼ばれる一刀です。刀でありながら布のようにとてもしなやかで、現実的にはあり得ないと思われますが実在する刀です。鍔の部分は四つ葉のクローバーのような形をしており、刃は桃色をしています。
甘露寺蜜璃の柱稽古
隊士たちの力の底上げを行うために、柱が直々に稽古をつける柱稽古が行われました。柱によってとても過酷なメニューを課せられる稽古ですが、甘露寺蜜璃の場合には地獄の柔軟体操が行われました。その内容はレオタードを身に着けて力技の柔軟を行ったり、踊ったりするというものです。しかし鞭ばかりではなく、3時になると甘いパンケーキが振る舞われるというご褒美も待っていました。
甘露寺蜜璃の死亡シーンは?最後の戦いも紹介
作中でも魅力的な女性キャラクターの一人である甘露寺蜜璃ですが、残念ながら最後まで生き残ることはできませんでした。続いては甘露寺の死亡シーンについてや、立てられていたとされるフラグについて、さらに死の間際まで戦い続けた姿についても順番に紹介します。最後まで生き残ってほしいと思っていたファンも多いはずですが、死亡フラグと思われるものには様々な理由がありました。
甘露寺蜜璃は上弦の肆・鳴女との戦いで死亡?
鬼舞辻無惨の元へ向かっていた甘露寺蜜璃は、道中で上弦の肆・鳴女と対峙することとなります。空間を操作するという厄介な血界術に苦戦する彼女は、このシーンで死亡した姿が登場しました。しかし実際には途中で現れた愈史郎(ゆしろう)による幻覚が見せたもので、鳴女を捕まえて情報を操作することに成功します。その隙に甘露寺は伊黒小芭内と共に鬼舞辻無惨の元へ向かうことができました。
甘露寺蜜璃のかわいいシーン
甘露寺蜜璃がギャグ担当と言われる理由は、戦闘中などに見せるちょっとかわいい姿にありました。鳴女によって空間操作をされた際には、顔をぶつけた衝撃で鼻血を出したまま落下するシーンも見られます。さらに頭に血が上った状態で敵に突撃してしまった際には、伊黒小芭内から冷静になった方が良いと諭されるシーンもありました。
甘露寺蜜璃の死亡シーンは何巻の何話?
甘露寺蜜璃の死亡が確定となったのは、本誌の第200話でのことでした。全205話の連載だったため、最後の最後まで生き残っていたことになります。鬼滅の刃のコミックスは現在はまだ20巻までしか発売されていないため、順当にいけば23巻が最終巻となることが予想されています。そのため甘露寺の死亡シーンが掲載されるのは、コミックスの最終巻である23巻だと考えられます。
甘露寺蜜璃に死亡フラグ?
200話で惜しくも命を落とすこととなってしまった甘露寺蜜璃ですが、実は作中では何度か死亡フラグが立てられていたと噂になっています。続いては噂になっている甘露寺のフラグについて、どういったものが挙げられていたのかを順番に紹介します。これらが本当にフラグだったのだとすれば、見つけたファンはかなり作品を読み込んでいるといえそうです。
フラグ①伊黒小芭内の回想
フラグのひとつに、伊黒小芭内(おばない いぐろ)の回想シーンが挙げられています。作中では互いに想いを寄せていることが判明していた二人ですが、想いを伝えることはしていませんでした。最終決戦に挑む伊黒が死亡フラグを立てた際に、「生まれ変われたら想いを伝えたい」と決意するシーンが登場します。これによって伊黒自身はもちろん、甘露寺にとってもフラグとなったのではないかと考えられています。
フラグ②扉絵
鬼滅の刃のファンの中で、とあるカラーの扉絵に「意味深柱絵」という名前がつけられていることはご存じでしょうか?この扉絵は柱たちがぐるりと並んだものでしたが、手前に映る6人がカラーであるのに対して、奥で背を向けた3人がモノクロというイラストでした。これまでに死亡した柱がすべてカラーだったことから、同じくカラーで描かれている甘露寺蜜璃などのキャラクターにも、フラグが立っていると噂されました。
フラグ③左頬の負傷
最も大きなフラグの理由として挙げられるのが、負傷した左頬です。通常であれば致命傷とは程遠い怪我でしたが、これは鬼舞辻無惨が自らの血を混ぜて攻撃を仕掛けた際にできたものです。この攻撃を食らうことで柱たちは徐々に鬼化していくと同時に、身体がその変化に耐えきれず死亡してしまうというものでした。浅い怪我であってもこの攻撃を食らった以上、生きることはできないという理由からフラグとなったようです。
甘露寺蜜璃の死亡は鬼舞辻無惨との戦い
数々のフラグを立ててきた甘露寺蜜璃ですが、最終的に命を落とすこととなったのは鬼舞辻無惨との最終決戦でした。無惨と対峙するまでの間に、上弦の鬼によって柱や隊士の命が奪われました。ようやく辿り着いた無惨を前に、甘露寺もまた命がけで戦いに挑んだのです。その最期のシーンがとても印象的であったことから、ファンからも悲しみと共に複雑な声が寄せられていました。
伊黒小芭内の腕で最期を迎える
志半ばで倒れた隊士も多かった中で、甘露寺蜜璃と伊黒小芭内は鬼舞辻無惨の最期を見届けることができました。しかし二人もまた致命傷を負っており、瀕死の状態です。伊黒に抱き締められた甘露寺は、彼の腕の中で涙を流しながら「生まれ変われたらお嫁さんにしてほしい」と伝えます。同じく涙を流す伊黒の答えは決まっており、来世で幸せになることを約束して、二人は切ない最期を迎えたのでした。
甘露寺蜜璃の最後の攻撃
鬼舞辻無惨の攻撃を受けて、一度は戦線離脱していた甘露寺蜜璃ですが、動ける柱がいなくなってしまった中で、竈門炭治郎が懸命に戦い続けていました。そんな炭治郎が無惨を壁に串刺しにした時、復活を果たした甘露寺が駆け付けて半ば八つ当たりのように無惨の腕を引きちぎったのです。直後に攻撃を食らって倒れてしまったものの、この最後の攻撃も相手に大きなダメージを与えました。
甘露寺蜜璃と伊黒小芭内の関係・恋を考察
お色気担当であり癒しも与えてくれていた甘露寺蜜璃ですが、最後には切なくも幸せな恋を実らせて終わることができました。続いては甘露寺蜜璃と伊黒小芭内の関係について、順番に考察していきます。最後の最後まで自分の気持ちを伝えてこなかった二人ですが、これまでの関係性は一体どのようなものだったのでしょうか?
甘露寺蜜璃に一目惚れした伊黒小芭内
伊黒小芭内が甘露寺に想いを寄せていると思われる理由は、作中でいくつか登場する場面にあります。少食でありながら大食いの甘露寺に付き合って食事に行くこともありました。食事を楽しむ甘露寺の姿を、伊黒はどこか愛おしそうな視線で見守っています。実は甘露寺に対して伊黒は一目惚れしていたことも、ファンブックの中で明かされています。その様子に驚いた白蛇の鏑丸は、思わず伊黒に噛みついてしまったのだそうです。
甘露寺蜜璃は伊黒小芭内に靴下をもらう
縞模様の靴下を着用している甘露寺ですが、実はこの靴下は伊黒からプレゼントされたものでした。その際には伊黒自身は目を逸らして素っ気ない態度を見せているものの、背後から姿を見せている鏑丸からは、隠しきれないハートマークが出ていることがわかります。
甘露寺蜜璃と竈門炭治郎の仲に嫉妬
柱稽古の際に、伊黒は炭治郎が甘露寺と仲が良いとを知ったことを告げます。それにより完全に私情を交えた訓練を開始した伊黒は、炭治郎にのみ厳しく接していた場面も見られました。これは嫉妬が理由であると考えられ、伊黒が嫉妬深い人物であることがわかるシーンでした。
甘露寺蜜璃と伊黒小芭内は文通をしている
伊黒が炭治郎と甘露寺の仲が良いことを知ったのは、二人が文通を行っていることが理由でした。恐らく炭治郎とのことを楽しく手紙に綴ったと考えられますが、それによって伊黒の嫉妬の炎が燃え上がることとなりました。しかし文通をしているという時点で、伊黒の一方通行というわけではなく、甘露寺自身もまんざらでもない気持ちがあるのではないかと推測されました。
甘露寺蜜璃の過去と鬼殺隊に入った理由は?
かわいい一面もあれば切ない恋模様を見せることとなった甘露寺蜜璃ですが、そもそもなぜ鬼殺隊に入隊することになったのか、その理由が気になる人もいるはずです。続いては甘露寺が鬼殺隊に入った理由についても、順番に紹介します。同じく鬼殺隊の柱の一人である煉獄杏寿郎とも、隊士同士としてだけではない関係がありました。
甘露寺蜜璃は特異な肉体を持つ
甘露寺蜜璃は可憐な外見とは裏腹に、特異体質で生まれました。常人の8倍もの密度を有する筋肉を持っており、鬼舞辻無惨の腕を引きちぎったことからもわかるように、とんでもない怪力の持ち主です。この肉体を維持するために、人並み以上の食欲も持っています。桜色から緑色のグラデーションがかった不思議な髪色をしていますが、これは好物の桜餅を食べすぎたことが原因で染まった色であることもわかっています。
甘露寺蜜璃はお見合いが破談
特異体質の甘露寺蜜璃は、以前は仲良し家族の中で暮らしていました。17歳でお見合いをした甘露寺でしたが、その体質や髪色などを理由に破談してしまいます。その際に「髪色が遺伝したらゾッとする」「結婚できるのは熊か猪か牛くらい」と心無い言葉を浴びせられ、傷ついた彼女はそれ以降か弱い女性を演じ続けていました。結婚をするために髪色も黒く染めて、食事すらも制限し続けていたのです。
甘露寺蜜璃は鬼殺隊に入隊する
しかし自分を偽ることに疑問を感じ始めた甘露寺蜜璃は、自分らしくいられる場所を見つけるために、鬼殺隊への入隊を決意しました。さらにありのままの自分を受け入れて、添い遂げてくれる相手を見つけるという目的もありました。始めはまた拒絶されるのではないかと恐れ、実力を発揮することができずにいた甘露寺でしたが、半天狗との戦いで希望の光だと言われたことをきっかけに存分に力を発揮したのでした。
甘露寺蜜璃は煉獄杏寿郎の継子
そんな甘露寺蜜璃ですが、実は炎柱である煉獄杏寿郎の継子だったことも明かされています。煉獄の元で炎の呼吸を学んでいた彼女でしたが、オリジナリティの強さによって恋の呼吸を生み出すこととなりました。特異体質によって自分らしさを見失いかけていた甘露寺でしたが、鬼殺隊という場所で確かに自分らしくいられる場所を見つけていたことが、このことからもわかるはずです。
甘露寺蜜璃のかっこいい技と型を紹介
多くの魅力を持つキャラクターの甘露寺蜜璃ですが、恋柱としてどのような技を持っているのか、気になる人もいるはずです。かっこいい技も多い鬼滅の刃ですが、続いては恋の呼吸に関する技の型についてを順番に紹介します。どれもかわいい名前のものばかりなので、思わず口に出して真似したくなってしまう技名です。
陸ノ型/猫足恋風
恋の呼吸の陸ノ型は、猫足恋風(ねこあしこいかぜ)という技です。恋だけではなく猫がつくかわいい技名ですが、その威力はとても強力です。鞭のようにしなる日輪刀の特性を活かした技のひとつで、身をひるがえして突風のような速さで向けられた攻撃を斬り裂いていきます。
伍ノ型/揺らめく恋情・乱れ爪
恋の呼吸の伍ノ型は、揺らめく恋情・乱れ爪(ゆらめくれんじょう・みだれづめ)です。甘露寺蜜璃は関節の柔らかさを活かした動きを得意としていますが、この技では新体操のように身体を折りたたみ、刀を振るって広範囲の敵を倒すことができる技です。
参ノ型/恋猫しぐれ
恋の呼吸の参ノ型は、恋猫しぐれ(こいねこしぐれ)です。陸ノ型と同じく猫の文字が入った技ですが、技自体も猫のように跳ね回りながら敵の攻撃を防いでいきます。時には雷でさえも斬り裂いていくこの技に、炭治郎と共に対峙している敵ですらも驚く様子を見せていました。
弐ノ型/懊悩巡る恋
恋の呼吸の弐ノ型は、懊悩巡る恋(おうのうめぐるこい)です。こちらはとてつもない速さで斬撃を繰り出す技で、憎珀天との戦闘で見せた技でした。流れるような斬撃は、彼女の持つ布のような日輪刀ならではといえる攻撃です。
壱ノ型/初恋のわななき
恋の呼吸の壱ノ型は、初恋のわななき(はつこいのわななき)です。上弦の伍・玉壺との戦闘で見せた技ですが、巨大なバケモノをあっという間に細切れにしてしまう、スピード感のある技です。これらの甘露寺の技は、アニメで映像になるとより映えるものばかりかもしれません。
甘露寺蜜璃の死亡シーンに関する感想や評価
最後までその魅力を失うことなく戦い続けた甘露寺蜜璃ですが、鬼滅の刃の最終回までを追いかけていたファンの目には、どのように映ったキャラクターだったのでしょうか?続いては鬼滅の刃を読んでいたファンの、Twitter上での甘露寺の最期に関する感想や評価についても少しだけ紹介します。
鬼滅本誌読みました。
— 粕汁 (@oparinonigasira) March 29, 2020
ちょっと頭が働かないというか抜け殻というか…。
蜜璃ちゃんの両腕はおそらく欠損していたのでしょう。
それを誰の目にも触れさせないように自分の羽織で包み込み伊黒さんがもう…。
というか、明確に息を引き取った描写が無いので何とも言えない。
まだ最終回では無いし。
伊黒に抱きかかえられていた甘露寺の最後のシーンですが、両腕が欠損していたのではないかとの意見もありました。他のキャラクターも鬼舞辻無惨の攻撃によって身体の一部を欠損した場面もあり、可能性はありそうです。作中では伊黒の羽織を被せられているので正確な状態は不明ですが、会話の最中に腕を上げるような素振りが無かったことからも、この考察が近しいといえるのかもしれません。
#鬼滅の刃
— 猫耳おやぢ (@nekomimioyadi) May 11, 2020
次号、多分最終回を迎えると思う。
時代は現代。
伊黒さんと蜜璃ちゃんが生まれ変わって一緒に居る描写があると信じてます😌
来世で一緒になろうねって約束したからね😌 pic.twitter.com/bUvybm7lF0
本編中では来世を約束した切ない恋で終わった甘露寺と伊黒ですが、だからこそ約束通り来世で幸せになっていてほしいと感じたファンは多かったようです。二人が命を落とすより以前から関係性を応援していた人も多く、多くのキャラクターが無念の死を遂げていることからも、良い最期だったのではないかとの意見もありました。
鬼滅の刃の最終回が現代編になったのは伊黒小芭内と甘露寺蜜璃が言った言葉がヒントだったのかなぁと思った今日この頃
— 粉みかんは青春なんていらないわ(小並感)⊿46 (@Renka220211) May 19, 2020
鬼滅の刃の最終回に向けて、二人の会話が伏線になっていたのではないかとの考察もありました。現代では平和な世界で幸せに暮らしている様子が窺える二人ですが、あの約束を実現してほしいと願ったファンが多いことからも、それが伏線であれば喜ばない理由はないのかもしれません。
甘露寺蜜璃の死亡シーンまとめ
鬼滅の刃の甘露寺蜜璃というキャラクターについて、原作での死亡シーンや他のキャラクターとの関係性、鬼殺隊に入隊した理由などについてを、まとめて紹介しました。これまで他に推しのキャラクターがいたという人も、甘露寺をはじめとする他の登場人物たちの関係性などにも興味を持つことができたのではないでしょうか?
すでに原作は最終回を迎えてしまいましたが、今後アニメの続編が制作されれば、甘露寺の出番も増えてくるはずです。劇場版の公開も控えていますし、この機会に改めて原作コミックスを揃えて作品を復習してみるのも良いかもしれません。改めて作品を読み返すことで、最初には気付けなかったキャラクターの魅力を知ることができるかもしれません。