【ワンピース】海軍本部元帥サカズキ（赤犬）は最強？強さやマグマグの実の能力を考察

『ワンピース』の海軍本部元帥サカズキは『赤犬』という名でも知られる元海軍大将であり、エースを殺し、青雉との決闘で勝利し『海軍元帥』に就任したルフィの仇敵となっています。サカズキが『海軍本部元帥』に就任したことで海軍はより強固になっているとジンベエは語っており、サカズキの徹底した正義はマリンフォード頂上戦争後の『新世界』に大きな影響を与えています。

ここでは海軍本部元帥サカズキの簡単なプロフィールやサカズキの外見上のモデル、さらにサカズキが登場するメガヒット『ワンピース』の基本情報などをまとめて紹介していきましょう。

ここではサカズキが圧巻の存在感を見せているワンピースの作品情報を見ていきましょう。世界中でファンを獲得している作品であり、日本では年齢を問わずに幅広い世代の支持を受けているメガヒット漫画です。2019年には興行収入100億円を突破した劇場版作品も大きな話題になり、サカズキやサボ、最悪の世代などが総出演したことでもファンに好評博しました。ここでは『ワンピース』の概要やあらすじを簡単にまとめていきます。

『ONE PIECE(ワンピース)』は大人気漫画家・尾田栄一郎の少年漫画であり、『週刊少年ジャンプ』で1997年34号から23年以上連載されているメガヒット漫画です。「ワンピ」の愛称でも親しまれており、アニメやゲーム、劇場版アニメ、歌舞伎、実写ドラマ、舞台など幅広いメディアミックスでも知られています。特にアニメ『ONE PIECE(ワンピース)』は子供を中心に大ヒットを記録しています。

ゴールド・ロジャーはこの世のすべてを手に入れたと言われ、『海賊王』と呼ばれていました。ゴールド・ロジャーは公開処刑され、その死に際に放った一言が全世界を『大海賊時代』に突入させます。東の海にある小さな村『フーシャ村』の少年モンキー・D・ルフィもゴールド・ロジャーに憧れ、海賊を始めた男の一人でした。ルフィは『海賊王』になるために、個性的な仲間たちと共に『グランドライン』へと入っていきます。

サカズキは現・海軍本部元帥であり、マリンフォード頂上戦争なときには海軍本部大将『赤犬』として活躍しています。ニコ・ロビンの故郷『オハラ』を滅亡させた『バスターコール』では避難船を沈没させる正義感を見せ、『徹底的な正義』を信条としています。年齢は55歳で、身長306センチ、自然系悪魔の実『マグマグの実』の能力で、『海軍最高戦力』と言われる世界屈指の実力者となっています。

一人称は『わし』であり、海軍大将『黄猿』とは同期で海軍で共に『黒碗のゼファー』から訓練を受けています。広島弁を思わせる口調で喋ることでも知られており、任侠映画を思わせる言動も少なくありません。世界政府と上手くやっていた前・海軍元帥『センゴク』とは違い、世界政府の最高幹部たち相手でも一歩も引かない海軍としての矜持を持っています。

サカズキ（赤犬）のモデルは大物俳優として知られる菅原文太です。海軍大将はみな日本の名優が外見のモデルとなっており、青雉は『松田優作』、黄猿は『田中邦衛』、藤虎は『勝新太郎』といずれもが昭和を代表する名優にそっくりな外見をしています。サカズキ（赤犬）のモデルは任侠映画で国民的な人気を博した菅原文太となっており、しゃべり方なども任侠映画の菅原文太そのものとなっています。

サカズキの誕生日も菅原文太と同じ8月16日に設定されているなど、菅原文太とサカズキは切っても切れない関係性となっています。サカズキのモデルになっていることは本人も知っており、菅原文太が七味唐辛子を発売する際に、彼の妻からのパッケージデザインを依頼されたという話を尾田栄一郎が明かしています。実際に八味唐辛子『おひかえなすって』のパッケージには尾田栄一郎の描いた菅原文太が描かれています。

ここからは『ワンピース』で圧巻の存在感を見せているサカズキの強さを見ていきましょう。サカズキの中でも最も注目されているのが、その圧倒的な強さです。悪魔の実はもちろん、悪を許さない正義感などのメンタリティーの面でも注目されています。ここではサカズキに関する戦闘力だけでなく、様々な強さをまとめていきます。

サカズキの強さ①は『パワー』です。サカズキは3メートルを超える大男であり、筋肉質な海兵です。この体格に『マグマグの実』を使った戦闘術で白ひげとも接近戦をやってのけています。白ひげとの戦闘では押されていたものの、白ひげの体に穴を開け、顔面を半分奪うなどかなりのパワーを持つ白ひげとも渡り合う程のパワーを見せました。

サカズキの強さ②は『防御力』です。サカズキはロギア系悪魔の実『マグマグの実』の能力者なので武装色の覇気での攻撃以外ではほとんどダメージを与えられません。さらに、超高温のマグマは防御の役割を果たしており、鉄や水での攻撃は彼の体に届く前に溶けてしまいます。さらに白ひげ海賊団の隊長クラスの覇気でも時間稼ぎ程度にしかならなかったので、防御力もかなりの高さを見せています。

サカズキの強さ③は『速さ』です。サカズキはスピードはそれほど速くありません。マグマは粘性を持っており、サカズキの能力もそれほどスピードはありません。しかし、白ひげとの戦闘では白ひげに攻撃を直撃させており、白ひげが避けられないほどのスピードは持っています。さらにルフィを狙った時はエースが身を挺して守らなければいけないほどの速さで攻撃をしているので並みの海兵よりも速いことは間違いありません。

サカズキの強さ④は『正義』です。サカズキの掲げる正義は『徹底的な正義』です。三大将はいずれもが自身の正義を持っており、黄猿は『どっちつかずの正義』、青雉は『ダラけきった正義』を掲げています。それぞれの大将はこの正義に従って行動していることが多く、特に赤犬ことサカズキは『徹底的な正義』を自らにも、他の海兵にも要求しています。

サカズキの正義感は時に暴走して味方の海兵ですらも疑問の声を挙げることがあります。彼の正義が暴走したことが顕著に表れたのが『オハラ』でのバスターコールです。彼は禁忌を犯したオハラの学者だけでなく、避難船に乗っている一般市民も殺しました。この行動には青雉ですら『あのバカほど行きすぎる気はない』とサカズキの行動に激高していました。

さらにマリンフォード頂上戦争では逃げる海賊たちを執拗に追い詰めて、海軍の軍曹であったコビーにとがめられています。そして、『正しくない海兵はいらない』と味方であるはずのコビーですら殺そうとしました。こうした正義は元帥になった後、他の海兵たちにも伝播しており、『より強固な集団になっている』とジンベエが警告するほどサカズキ元帥率いる海軍は『正義の集団』となっています。

サカズキの強さ⑤は『四皇と比較』です。新世界を統べる『四皇』との強さを比較してみましょう。マリンフォード頂上戦争では白ひげに圧倒される場面も多くありました。さらに、戦争を終わらせたシャンクスには攻撃を止められて、その後反撃もしませんでした。こうした描写を見ると、赤犬は四皇よりは実力が劣っているという見方があります。

そうなると四皇の中でも最強と言われる『カイドウ』やカイドウと同格の『ビッグマム』にも勝てないと考えられているので、七武海や白ひげ海賊団の隊長よりは強いですが、四皇よりは強くないと考えられています。

サカズキの強さ⑥は『覇気』です。マリンフォード頂上戦争では覇気は使っていたものの描写はされていないというのが統一見解です。そのため白ひげなどと闘っている時には武装色の覇気を使っていたと考えられています。白ひげ海賊団の隊長たちの攻撃に『覇気での攻撃か』と反応しているいますが、ダメージを受けた様子はありません。そのためこの時攻撃した隊長たちよりは武装色の覇気が強かったことになります。

一方で、白ひげの攻撃はまともに受けており、かなりのダメージを負っています。白ひげはサカズキよりも実力が上なのでダメージを与えることができたと考えられています。さらにシャンクスは剣でマグマの攻撃を止めているので、武装色の覇気で強化した剣でサカズキの攻撃を止めていたと考えられます。そのためシャンクスの覇気がサカズキの覇気を上回っていたという事になります。

『ワンピース』サカズキのマグマグの実の能力や技などを見ていきましょう。『ワンピース』に登場している中でも最強クラスの悪魔の実である『マグマグの実』は強力で、なおかつ広範囲の攻撃が可能というロギア系悪魔の実です。『マグマグの実』は今後も注目されていく悪魔の実であり、エースを殺した能力でもあるため、ファンにとっても重要な悪魔の実になっています。

サカズキの『マグマグの実』の能力を見ていきましょう。『マグマグの実』は自然系悪魔の実であり、武装色の覇気を使用しなければ実体を捕らえることはできません。『マグマグの実』を食べた者はマグマを自在に操る『マグマ人間』になるので、青雉の作った氷をも解かすほどの温度のマグマを操る事ができます。自身もマグマになることができるので、流体になって移動することも可能となっています。

『マグマグの実』はルフィの兄であり、白ひげ海賊団の二番隊長であったポートガス・D・エースの食べている自然系悪魔の実『メラメラの実』の上位互換の悪魔の実となっています。そのためエースの炎ではサカズキのマグマを消すこともできずに、防御することも不可能になっているため、『マリンフォード頂上戦争』では内臓まで焼かれてしまいました。作中に登場する悪魔の実の中でも最強クラスの悪魔の実となっています。

ここからはサカズキの『マグマグの実』の技を紹介していきます。『マリンフォード頂上戦争』ではサカズキの『マグマグの実』の能力は多くの海賊を苦しめており、様々な多彩な技を披露していました。『マグマグの実』は広範囲の攻撃から、防御、移動、接近戦など様々なシチュエーションで活用できる悪魔の実なので、戦場が広範囲にわたったマリンフォード頂上戦争では脅威的な強さしました。

マグマグの実の技①は『大噴火』です。この技は白ひげ海賊団のダイヤモンド・ジョズが投げた巨大な氷塊を溶かすために使用した技です。『大噴火』させて生じた巨大なマグマの拳で攻撃する技であり、エースの『火拳』の上位互換の技となっています。ガレオン船の数十倍はある氷塊を一瞬で溶かす高温と攻撃力を持っています。

マグマグの実の技②は『流星火山』です。海軍が包囲壁のなかに閉じ込められた海賊たちに放った広範囲攻撃です。ひとつひとつが大噴火で生じさせたマグマの拳と同等以上の威力であり、無差別に周囲のものを破壊し、溶かし尽くす超強力な必殺技となっています。この技で白ひげに海賊団の母船である『モビーディック号』を沈没させたことを覚えているファンも多い赤犬の代表的な必殺技として知られています。

マグマグの実の技③は『マグマが噛みつく』です。アニメで使用した技であり、赤犬自身な腕をマグマで犬に変化させて攻撃する接近戦の技です。白ひげに向かい使用していました。赤犬なので、『犬』をテーマにした技を使用していると考えられています。この技は原作『ワンピース』では登場しないアニメオリジナルの技なので、ワンピースファンにもあまり知られていない必殺技となっています。

マグマグの実の技④は『冥狗』です。エースを殺されたことに激昂した白ひげに対して赤犬が放った攻撃が『冥狗』です。マグマで作られた狼が白ひげの頭を、えぐるように燃やし顔の半分を溶かしました。白ひげは怯むことなく攻撃をつづけましたが、並みの敵であればこの時点で死んでいます。白ひげが避けられないほどのスピードを持っている技です。白ひげに致命的とも言えるダメージを与えた技として記憶しているファンも多くいます。

ここからは『ワンピース』のキャラクターの中でも最上位の実力を持っているサカズキの戦績を見ていきましょう。サカズキの戦闘はそのほとんどが『マリンフォード頂上戦争』であり、白ひげ海賊団やルフィたちを相手に圧倒的な戦闘力を獲得しています。ここではマリンフォード頂上戦争での戦いと『新世界編』で語られた青キジとの戦いについてまとめていきます。

マリンフォード頂上戦争では圧倒的な活躍をしたサカズキの最初の攻撃は隕石を降らせることでした。すでに青雉の攻撃で海を凍らされて、動けなくなった海賊船はなす術なく破壊されます。赤犬は白ひげ海賊団の傘下であるスクアードを利用して白ひげに傷を負わせるなど謀略を巡らせます。「流星火山」のマグマ弾で、白ひげ海賊団を長年支えていた船であるモビー・ディック号を燃やし尽くすなど徐々に海賊たちを追い詰めていきました。

『赤犬』サカズキが本格的に参戦したのはルフィがエースを解放したあとです。サカズキはエースを挑発し、足止めをしたあとにルフィを狙いました。エースはルフィを守るためにサカズキの攻撃をまともに受けてしまいます。悪魔の実の相性もあり、エースは絶命してしまいました。そして、それを見た白ひげはサカズキと交戦することになります。

サカズキは『マグマグの実』をフル活用し白ひげを攻撃し顔の半分を奪うなど善戦しましたが、白ひげの気迫と強さで圧倒され、地割れに落とされてしまいます。その後はルフィを執拗に追い詰め、ジンベエを内臓ごと貫き、ルフィの胸に傷跡を残しました。その後は助けに来たクロコダイルや白ひげ海賊団の隊長たちと交戦しています。すでに逃げることを選択した海賊たちを追いかけ続け、コビーが赤犬の前に立ちはだかりました。

しかし、コビーの『正義』を許さずに同じ海兵であるコビーすらも殺そうと拳を振り上げます。その瞬間、サカズキの攻撃を受け止めるものか現れました。それこそが四皇『赤髪のシャンクス』です。赤犬の攻撃を剣一本で受け止め、マリンフォード頂上戦争は終結を迎えます。結果的に赤犬は四皇である白ひげとシャンクス以外には無敵の強さを見せたことになります。

サカズキに関することで重要なことは『海軍本部元帥』になったという点です。マリンフォード頂上戦争のあと、センゴクは『海軍元帥』を辞任しました。その際にセンゴクが推薦したのは当時の海軍大将『青雉』でした。彼は人望があり、実力もトップクラスなので海軍のなかでも元帥に最適な人物でした。しかし、上層部には『徹底的な正義』を信条とする赤犬を推す声も数多くありました。

そして、互いに相容れない二人は『パンクハザード』にて決闘をすることになります。ふたりの戦いは10日間続きました。互いに『海軍最高戦力』と呼ばれる能力者同士の戦いは島の天候を変えるほど熾烈なものとなりました。そして、勝ったのは『赤犬』ことサカズキでした。サカズキは『海軍本部元帥』となり、青雉はサカズキの下で働く気はなく、海軍をやめてしまいました。

ここからは『ワンピース』のサカズキ（赤犬）が死亡するという説や今後のサカズキ（赤犬）の動向などを考察していきましょう。『新世界編』に突入してからは怒濤の展開が続いており、これまで当たり前だったものがなくなったり、謎が解明されたりと新たな展開が多くあります。サカズキの今後もその後のストーリーに関わってくるので、様々な考察が行われています。

サカズキの今後①は『海軍を脱退する？』です。元帥になったサカズキは『海軍本部』と『世界政府』の間で板挟みになっているシーンが度々登場しています。癖のある藤虎や緑牛に辟易する姿も描かれています。こうした状態が続けば、サカズキの掲げる『徹底的な正義』との齟齬が出てくることも大いに考えられます。そうなればサカズキは正義のために海軍をやめるという選択をする可能性は否定できません。

サカズキの今後②は『仲間に殺される？』です。サカズキは海軍元帥になり、新世界に海軍本部を移したり、『世界徴兵』を行ったりと積極的な海軍改革を推進しています。しかし、こうした面を快く思わない海兵も当然います。元帥に『青雉』を推していたものや『徹底的な正義』に疑問を持つものなどによって殺されると予想するファンもいます。

サカズキの今後③は『ラスボスになる？』です。『ワンピース』のラスボスは『黒ひげ』や『ロックス』、『天竜人』といったキャラクターたちが有力視されています。しかし、ルフィは海賊なので、『海軍』が敵であり、エースの仇敵であるサカズキがラスボスだとする説も多く存在します。いずれの説でも今後のサカズキの動向はかなり重要になってきます。

ここからはアニメ『ワンピース』のサカズキの声優を見ていきましょう。サカズキはマリンフォード頂上戦争でも超重要なキャラクターであり、その後のストーリーでは海軍本部元帥となりその重要度は増しています。サカズキはアニメでも重要なポジションであり、『ワンピース』でサカズキを担当した声優の立木文彦にも注目が集まっています。

立木文彦のプロフィールを見ていきましょう。立木文彦（たちきふみひこ)は1961年4月29日生まれの59歳(2020年現在)の男性声優であり、バラエティー番組などのナレーターなどとしても活躍しています。長崎県南松浦郡で『大沢事務所』に所属しています。ぶんちゃんやふーみんという愛称でも親しまれており、顔出しで俳優をすることもあります。

『TAKADA BAND』という名義で三松亜美とバンド活動をしていたり、2003年には人気声優の森川智之とともにヴォーカルユニット『2HEARTS』を結成するなどアーティスト活動も積極的に行っています。アニメ声優以外にも総合格闘技イベントPRIDEのナレーターや『世界の果てまでイッテQ』のナレーターとしても知られており、声優ファン以外にも彼の声を知っている人は数多くいます。

ここからは声優・立木文彦の主な出演作品を見ていきましょう。立木文彦の声優としてのデビュー作品は二つの説があり、1983年のテレビアニメ『聖戦士ダンバイン』とそれよりも以前に放送された『戦闘メカ ザブングル』の二つがあります。本人は『聖戦士ダンバイン』と答えていますが、『戦闘メカ ザブングル』の方が放送時期が早いため、こちらが正式な声優デビュー作品であると考えられています。

彼は多くのジャンプ作品で声優を担当しており、『ワンピース』のサカズキの他に、『BLEACH』の更木剣八や『銀魂』の長谷川泰三などジャンプ系の人気キャラクター声優をしています。アニメファンにも親しまれています。その他にも『新世紀エヴァンゲリオン』の碇ゲンドウや『逆境無頼カイジ』のナレーションなどで洋画の吹き替えとしてはフォレスト・ウィテカーやマイケル・ルーカーなどを専任声優として担当しています。

ここではワンピースのサカズキに関するネット上の感想や評価などを紹介していきましょう。サカズキは数多くのことが話題になっていますが、エースとの関係や人気についてなどワンピースファンにも注目されています。さらに、アニメ『ワンピース』の担当声優やその圧倒的な正義感についてもファンから様々な意見が飛び交っており、声優からその性格、人気に至るまで様々な事が注目されているキャラクターとなっています。

サカズキは強いという声が多く挙がっています。マリンフォード頂上戦争でも存在感を見せており、エースとの戦いやルフィやジンベエを追い詰めた執念なども注目されています。さらに悪魔の実の能力は強力であり、海軍元帥として圧倒的な戦闘力が注目されました。ネット上には『サカズキの圧倒的な強さは絶望的だよな』という声や『サカズキさん強いし』という声などが挙がっています。

サカズキはエースを殺した張本人ということで、ワンピースファンからは多くの声が集まっています。エースの死はファンにとってそれほどにつらいものであり、サカズキには非難の声も集まっています。ネット上には『エースを殺した赤犬はマジで許せない』という声や『エースを殺した張本人であるのでこのキャラが嫌いだという人も多いだろうが個人的にはすき』という声などが挙がっています。

サカズキは『ワンピース』のラスボスなのかという声が多く挙がっています。様々な敵が登場していますが、海軍元帥となったサカズキもラうsボス候補の筆頭となっています。ネット上には『最後はサカズキとの戦いになるのかな？』という声や『サカズキ元帥はラスボス？』という声、『黒ひげ、シャンクス、サカズキってラスボス候補が多すぎる』などが挙がっています。

アニメ『ワンピース』でサカズキの担当声優を担当している立木文彦の演技も好評を博しています。サカズキは貫禄のある海兵なので、立木文彦のクセのある演技力で魅力を最大限引き出されています。ネット上には『立木文彦は赤犬の貫禄のある演技とマダオのしょぼい演技の差がスゴイ』という声や『赤犬とかの演技も印象的ですね』という声などサカズキの声優に関する声も数多く挙がっています。

サカズキの正義感がスゴイという感想が多く挙がっています。サカズキは『徹底的な正義』という正義感を信条にしており、その正義感が読者を戦慄させるほどの正義感でロビンやルフィ、青雉、サウロなど多くのキャラクターを苦しめました。ネット上には『サカズキの正義感がやばすぎる』という声や『徹底的な性格だけど、やりすぎな面もあるけど正義感強いよね』という声などが挙がっています。

サカズキの過去が気になるという声も多くあります。ワンピースのキャラクターは悲しい過去を持っていることが多く、『徹底的な正義』という信条を掲げるようになった過去を知りたいというファンが多くいます。ネット上には『赤犬って悪だと思ってる奴を全力で排除しに行ってるイメージだけど過去に何があったんだろう』という声や『サカズキの過去も気になってる』という声などが挙がっています。

赤犬と青雉の決闘がスゴイという声が多く挙がっています。赤犬と青雉は『海軍本部元帥』という座をかけてパンクハザードで死闘をしたことがあり、この決闘の全貌は今だ明かされていません。ファンの中ではこの死闘は話題になっており、ネット上には『赤犬と青雉の決闘の詳しい闘いをもっと知りたい』という声や『赤犬と青キジって、10日間も戦ってたらしいけど』という声などが挙がっています。

赤犬は人気ないという子rが大多数を占めています。赤犬ことサカズキは圧倒的な強さを持ち、海軍本部元帥なのでルフィの敵ではあります。しかし、それ以上にエースを殺した張本人として、さらにロビンのバスターコールを行ったことなど、ファンにかなり嫌われています。ネット上には『ぶっちぎりで嫌いなキャラクターはサカズキだわ』という声や『赤犬は一番人気ないキャラではなかろうか。』という声などが挙がっています。

今回は『ワンピース』の人気キャラクター・サカズキの強さやプロフィールなどの基本情報、サカズキの戦績、サカズキの悪魔の実や技、アニメ版の担当声優、ネット上の感想など様々な事を紹介してきました。サカズキの強さは作中でもトップクラスであり、海軍本部元帥として四皇や最悪の世代などと渡り合っていく強大な戦力でもあります。

エースを殺したことでルフィとは敵対し、青雉とは『正義』を巡って決闘するなど多くの敵を作ってきたサカズキの今後もファンには注目されています。今回のサカズキについてのまとめを参考にして、まずます盛り上がりを見せている『ワンピース』をお楽しみください。