【ワンピース】トラファルガー・ローの過去が悲惨!幼少期やコラソンとの出会いは?

「ワンピース」のハートの海賊団の船長であるトラファルガー・ローの過去を紹介します。トラファルガー・ローの幼少期からドフラミンゴ率いるドンキホーテ・ファミリーに入ったこと、コラソンとの出会いについて、ネタバレで紹介します。フレバンス王国で生まれたトラファルガー・ローは、幸せな幼少期を送っていましたが、ある事がきっかけで悲惨な経験をします。その哀しい過去にネタバレで迫っていきます。

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目次

  1. トラファルガー・ローとは?
  2. トラファルガー・ローの過去ネタバレ~幼少期~
  3. トラファルガー・ローの過去ネタバレ~ドンキホーテファミリーへ~
  4. トラファルガー・ローの過去ネタバレ~コラソンとの関係~
  5. トラファルガー・ローのその後
  6. トラファルガー・ローに関する感想や評価
  7. トラファルガー・ローの過去まとめ

トラファルガー・ローとは?

ワンピースの作品情報

「ワンピース」は、尾田栄一郎による漫画で、1997年から週刊少年ジャンプで連載されています。コミックは第96巻(2020年の4月現在)まで発売され、これまでの発行部数は3臆9000万部以上となっています。「ワンピース」のテレビアニメの放送が始まったのは1999年で、フジテレビ系列で現在も放送中です。また、「ワンピース」の劇場版は2019年に第14作目の「ONE PIECE STAMPEDE」が公開されました。

ワンピースの概要

「ワンピース」は、世界のどこかにあるという「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を求めて、海賊たちが日夜バトルを繰り広げる海洋ファンタジー・バトル物語です。主人公はモンキー・D・ルフィで、麦わら帽子がトレードマークです。「ワンピース」は、仲間たちとの絆を深めていく姿が描かれている正統派の少年漫画と言われています。

ワンピースのあらすじ

海賊たちが海の覇者を目指して戦う「大海賊時代」に、東の海にある小さな村でモンキー・D・ルフィは誕生しました。海賊「赤髪のシャンクス」と出会ったルフィは海賊に想いを馳せます。ある日「ゴムゴムの実」を食べたルフィは伸縮する体を手に入れますが、代わりに泳げなくなりました。海に落ちたルフィを命がけで助けてくれたシャンクスに麦わら帽子を託されたルフィは「海賊王になる」と誓い、17歳で出航しました。

ここまで「ワンピース」の作品情報、概要、あらすじを簡単に紹介してきました。ここからは「ワンピース」のフレバンス王国出身のトラファルガー・ローについてネタバレで紹介していきます。トラファルガー・ローの過去、悲惨だったという幼少期のことやコラソンとの出会い、関係についてネタバレで見ていきます。それでは、まずトラファルガー・ローのプロフィールや能力、性格を紹介します。

トラファルガー・ローのプロフィール

「ワンピース」の、ハートの海賊団を率いる船長トラファルガー・ローは、元・王下七武海のメンバーで懸賞金は5億べリー、出身地はノース・ブルー(北の海)の白い町と言われたフレバンス王国で、そこで幼少期を過ごしました。登場時の年齢は24歳でした。家族は両親と妹のラミです。両親は共に医者をしており、名医として国中の信頼を集めていました。トラファルガー・ロー自身も医者で「死の外科医」と呼ばれています。

トラファルガー・ローは「最悪の世代」の一人で、かつてドンキホーテ海賊団に所属していました。トラファルガー・ローが所有している悪魔の実は超人系の「オペオペの実」で、武器は妖刀と言われる刀「鬼哭(きこく)」です。体にはトライバルタトゥーを施しており、胸と左右の肩にハート型、背中には海賊旗、指には「DEATH」という文字があります。

トラファルガー・ローの「鬼哭」という刀は非常に長く大きいので、191センチという高身長のトラファルガー・ローでも身に付けることができず、常に手に持ってます。ルフィを始めとする麦わらの一味からは「トラ男」という愛称で呼ばれているトラファルガー・ローは、「麦わら屋」などと名称の後に「○○屋」と付けて呼ぶことがあります。

トラファルガー・ローの誕生日

「ワンピース」のトラファルガー・ローの誕生日は、10月6日です。「ワンピース」のキャラクターは、誕生日に由来があることが多く、トラファルガー・ローの誕生日にも由来があります。トラファルガー・ローの場合は、10月の「10」はトラファルガー・ローの「ト」で、トラファルガー・ローの「ロー」は「6」で、「10(ト)ラファルガー・6(ロー)」となっています。

トラファルガー・ローの能力や技

トラファルガー・ローが持っている能力は「オペオペの実」という超人系の悪魔の実で、これを食べた人間は「改造自在人間」となります。空間に「ルーム」という名のドームの様な部屋を作りだし、その中で外科的な手術(オペ)ができるというものです。技の名前も医療で使われる「メス」や「ガンマナイフ」、「カウンターショック」、「シャンブルズ」など様々な技があります。

例えば、動いている心臓を取り出すことや、体のパーツを切り取って他の人に移植するなどの高度なこともできます。さらに、死にそうになっている人でも治すことができます。このように、大ケガを負った人でもオペをすることで助けることができるなど、「オペオペの実」の能力は最強レベルの悪魔の実だと言われています。

しかし、この能力は使用するたびにトラファルガー・ロー自身の体力を消耗し、オペを行うドーム(ルーム)が大きいほどトラファルガー・ローの命が削られていきます。まさに命懸けの能力だということです。この「オペオペの実」の能力の中でも究極の能力と言われているのが、「不老手術」です。この「不老手術」をしてもらった者は「永遠の命」を得ることができますが、オペを実行した能力者は死亡します。

トラファルガー・ローが仲間になる可能性

トラファルガー・ローが率いるハートの海賊団と、ルフィが率いる麦わら海賊団は、四皇・カイドウを倒すという共通の目標があるということで、二つの海賊団が同盟関係「海賊同盟」を結んでいます。一時的に結んだ「海賊同盟」ですが、ルフィはトラファルガー・ローの人柄を気に入り、トラファルガー・ローのことを「トラ男」と呼ぶなど、友人として仲良くしたいと思っています。

友好な関係を築いているトラファルガー・ローとルフィですが、一時、トラファルガー・ローが麦わら海賊団に加わるのではないかと言われていたことがあります。しかし、トラファルガー・ローは自身が率いるハートの海賊団の仲間の元で船長としての使命を全うするため、麦わら海賊団に入ることはないだろうと考えられています。

トラファルガー・ローの本名は?Dの一族?

トラファルガー・ローの本名は「トラファルガー・D・ワーテル・ロー」です。名前に「D」が入っていることから、トラファルガー・ローは「D」の一族だと思われます。かつてドフラミンゴ率いるドンキホーテ海賊団に所属し、ドンキホーテ・ファミリーの一員だったトラファルガー・ローは、同じファミリーのベビー5に本当の名前を尋ねられ、答えたのでした。

その際、トラファルガー・ローは、本名は誰にも言ってはならないと言われていたと告白しています。「D」の一族とは「Dの意思を継ぐ者」だという事は分かっていますが、詳細は不明です。トラファルガー・ローが本名について仲間と話しているのを聴いたドフラミンゴの弟・コラソンは、トラファルガー・ローにドンキホーテ・ファミリーを脱退することを勧めました。

その理由は「D」の一族は「神の敵」だからだということです。ファミリーを率いるドフラミンゴは聖地・マリージョア出身の天竜人です。天竜人は神とされています。一方「D」の一族は「神の敵」とされており、トラファルガー・ローが本当に「D」の一族なら、ドフラミンゴとは敵対関係になるからでした。

トラファルガー・ローの性格は?天然で優しい?

最強レベルの悪魔の実「オペオペの実」の能力者であるトラファルガー・ローは、その能力で躊躇なく敵の体を切り刻むなど、残虐な行為から「死の外科医」と呼ばれています。トラファルガー・ローは能力だけを見ると冷酷なイメージに思われがちですが、無関係な者を傷つけたり、見境なく残虐な行為をすることはありません。

マリンフォード頂上決戦でルフィが重傷を負ったとき、当時何の義理もないルフィの治療にあたるなど、優しい人間性が見て取れます。そんなトラファルガー・ローをルフィは気に入ったようで、「トラ男」と呼んで懐いています。

『ONE PIECE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

トラファルガー・ローの過去ネタバレ~幼少期~

ここまで「ワンピース」のトラファルガー・ローのプロフィールから誕生日の由来、能力や技、本名、性格について紹介し、トラファルガー・ローが麦わら海賊団に入るのかどうかについてもネタバレで見てきました。ここからは、トラファルガー・ローの過去、幼少期をネタバレで見ていきます。

トラファルガー・ローの過去は何話で描かれる?

トラファルガー・ローの過去、幼少期が描かれているのは、第762話(コミック・76巻)から第768話(コミック・77巻)です。アニメで描かれているのは、第700話から第706話です。

過去①両親は名医だった

トラファルガー・ローが生まれ、幼少期を過ごしたフレバンス王国はノース・ブルー(北の海)にあり、白い町と言われている美しい国です。トラファルガー・ローの両親はフレバンス王国で名医と称される医者です。そんな両親と妹・ラミとの4人家族で仲良く暮らしていました。トラファルガー・ローは幼少期から医者である両親に医学を教わっていました。

過去②フレバンスの地層から発見された珀鉛

フレバンス王国で発見された鉛の一種と言われる「珀鉛(はくえん)」は、美しい白色をしており、アクセサリーや化粧品、食器や甘味を出す調味料、さらには武器などに加工され、世界各国に輸出されるようになり、フレバンス王国を代表する主要な産業となりました。

過去③珀鉛病

珀鉛のおかげで大いに潤うフレバンス王国ですが、その繁栄の影で珀鉛から出る毒素に蝕まれる者が出てきました。珀鉛が人体に有害であることが世界政府も分かっていたのですが、当時世界政府も珀鉛を運ぶ運輸業で富を得ていました。富を手放すことを恐れ、その事実から目を背けていたのでした。しかし、日々蓄積された珀鉛によってフレバンス王国の多くの人々が同時に病を発症し、「珀鉛病」と名付けられました。

珀鉛の中毒で発症したはずが、一度に多くの人が発症したことで伝染病であるかのように人々は恐れました。そのため、原産地であるフレバンス王国は世界から隔離され、病に苦しむ人々は治療を望み、フレバンス王国からの脱出を試みます。しかし、フレバンス王国から脱出しようとして射殺される者や、「珀鉛病」で死亡する者が後を絶たず、フレバンス王国は混乱に陥り、次第に国力は衰退していきました。

過去④戦争へ

世界から孤立していくフレバンス王国は、やがて他国との戦争へと追い込まれていきました。「珀鉛病」の患者はすべて殺害され、トラファルガー・ローの両親と妹のラミも無残に殺されました。幼少期の幸せな頃から一転、トラファルガー・ローは10歳にして家族、友達、すべてを失ってしまったのでした。

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トラファルガー・ローの過去ネタバレ~ドンキホーテファミリーへ~

ここまで「ワンピース」のトラファルガー・ローの幼少期をネタバレで紹介してきました。フレバンス王国で両親と妹と幸せに暮らしていたトラファルガー・ローは家族を殺され、天涯孤独の身となりました。ここからは、たった一人になってしまったトラファルガー・ローがどのように生きてきたのかをネタバレで見ていきます。

過去①余命3年のロー

珀鉛病の蔓延によってフレバンス王国は壊滅し、トラファルガー・ローは一人ぼっちになりました。10歳で家族や友達を殺され、何もかも失ったトラファルガー・ローは自身も珀鉛病を発症し、余命3年だということを知りました。自分に残された時間がたった3年だと知り、捨て鉢になったトラファルガー・ローは、大量の手榴弾を体に巻き付けました。

過去②ドフラミンゴとの出会い

手榴弾を体に巻き付けたトラファルガー・ローは、当時世界に名を馳せていたドンキホーテ・ファミリーを訪ねました。トラファルガー・ローは、ファミリーを率いるドフラミンゴに「残された3年で世界を破壊する、海賊団に入れてくれ」と訴えました。トラファルガー・ローの覚悟の眼差しを見たドフラミンゴは、10年後優秀な部下になるだろうと見抜きました。

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トラファルガー・ローの過去ネタバレ~コラソンとの関係~

ここまで「ワンピース」のトラファルガー・ローが幼少期にすべてを失ったこと、自身も珀鉛病になり、余命3年だと知ったことをネタバレで紹介し、ドンキホーテ・ファミリーに入ったことをネタバレで見てきました。ここからは、ドンキホーテ・ファミリーに入ったトラファルガー・ローが、ドフラミンゴの弟・コラソンと出会ったことやコラソンとの関係についてネタバレで見ていきます。

過去①コラソンとの出会い

ドンキホーテ・ファミリーに馴染み、仲間たちとも親しくなったトラファルガー・ローは、ドフラミンゴの弟・コラソンと出会いました。コラソンとはドンキホーテ海賊団の最高幹部を意味する呼び名で、本名はドンキホーテ・ロシナンテと言います。入団当初、トラファルガー・ローは子どもが嫌いだというコラソンからひどい暴力を受けていたため、コラソンのことを嫌っていました。

トラファルガー・ローがドンキホーテ・ファミリーに入って1年が経った頃、トラファルガー・ローの名前に「D」が入っていることを知ったコラソンは、自身の正体を明かしました。コラソンことロシナンテの正体は海軍本部の中佐で、ドフラミンゴを監視するため弟という立場を利用し、ドンキホーテ海賊団に入りました。そして海賊団に関する情報を逐一海軍に報告していたのでした。

トラファルガー・ローが12歳になり、残された命があと1年になった頃、コラソンはほとんど強制的にトラファルガー・ローを旅に連れ出しました。その目的は、コラソンが患っている「珀鉛病」を治せる医者を探すことでした。様々な土地で医者を探しますが、どの医者も「珀鉛病」を診ることを嫌がり、あげくトラファルガー・ローをまるで汚いものの様に扱いました。そのたびに心を傷つけられるトラファルガー・ロー。

そんなトラファルガー・ローの心情を想いやり、可哀そうだと涙を流すコラソン。自分のために泣いてくれたコラソンに、トラファルガー・ローはこれまでのことを忘れてコラソンに心を寄せるようになりました。そしてトラファルガー・ローは、コラソンのことを「コラさん」と呼ぶようになりました。

過去②オペオペの実

良い医者に出会うことができず困惑するトラファルガー・ローとコラソンですが、そんなとき、ドフラミンゴから「オペオペの実」の持ち主を発見したとの連絡がありました。コラソンは「オペオペの実」の能力を使えば「珀鉛病」を治すことができると、喜びました。コラソンは自身がすでに「ナギナギの実」の能力者なので、「オペオペの実」をトラファルガー・ローに食べさせようと考えました。

海賊ディエス・バレルズから「オペオペの実」を奪い取ったコラソンは、銃撃され重傷を負いますが、トラファルガー・ローに悪魔の実「オペオペの実」を食べさせることができました。

過去③コラソンとドフラミンゴの戦い

トラファルガー・ローに「オペオペの実」を与えるため重傷を負ったコラソンは、これまでに集めた情報を海軍へ届ける役をトラファルガー・ローに依頼しました。海軍に赴いたトラファルガー・ローは、スパイとして海軍に潜入中の先代のコラソン・ヴェルゴに出会いました。ヴェルゴの素性を知らないトラファルガー・ローがコラソンから頼まれたことを話してしまいました。

そのため、コラソンがドフラミンゴを裏切って海軍に通じていたことをヴェルゴに知られてしまいました。コラソンの裏切りを知ったドフラミンゴは「イトイトの実」の能力による鳥カゴを発動し、コラソンを追い詰めます。コラソンはトラファルガー・ローを箱の中に隠して「無音」の能力を発動しておきました。コラソンとドフラミンゴは互いに銃を向けて対峙しますが、コラソンはドフラミンゴに撃たれてしまいました。

「無音」の能力のためトラファルガー・ローがどれほど叫んでも誰にも聞こえません。コラソンが死亡したと確信したドフラミンゴとファミリーたちは去って行きました。しかし、コラソンは死の間際まで意識を保っていました。それは、自分が意識を失くせば「無音」の効力が切れてしまうからです。そしてとうとうコラソンは死亡し、辺りにはトラファルガー・ローの泣き声が響き渡りました。

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トラファルガー・ローのその後

その後①麦わらの一味との同盟

コラソンの死から13年が経ち、コラソンが亡くなった時の年齢と同じ26歳になったトラファルガー・ローは、麦わら海賊団と同盟を結びました。表向きは四皇・カイドウを倒すための同盟ですが、トラファルガー・ローはコラソンの敵討ちが狙いです。

その後②コラソンの仇を討つためドフラミンゴと戦う

麦わら海賊団と共にドレスローザに向かったトラファルガー・ロー。そこはドフラミンゴの本拠地です。トラファルガー・ローは、命の恩人で、大好きなコラソンを殺したドフラミンゴに戦いを挑みます。ルフィを始めとする麦わらの一味の協力を得て、ドフラミンゴを討ち、ドンキホーテ・ファミリーを壊滅させることに成功しました。

その後③センゴクの元へ

コラソンの仇を討ったトラファルガー・ローは、元海軍元帥で今は海軍の大目付をしているセンゴクを訪ねました。センゴクは、コラソン(ロシナンテ)を立派な海軍の軍人に育てた人物です。そしてコラソン(ロシナンテ)の兄のドフラミンゴが率いるドンキホーテ・ファミリーにスパイとして潜入させたのもセンゴクです。子どもの頃両親を相次いで失ったコラソン(ロシナンテ)にとっては父親の様な人でした。

コラソン(ロシナンテ)を実の息子の様に想っていたセンゴクは、トラファルガー・ローと共に深く哀しみました。そしてトラファルガー・ローに「あいつを忘れずにいよう…」と言い、トラファルガー・ローが思うままに生きていくことを望んでいるだろうと言いました。

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トラファルガー・ローに関する感想や評価

トラファルガー・ローの幼少期から過去をネタバレで見てきました。トラファルガー・ローが病気のために辛い想いをしていることを哀しむコラソン。そんなコラソンを見てトラファルガーローはコラソンに心を開くようになりました。このように感動のエピソードがあったトラファルガー・ローですが、今はルフィに懐かれ、振り回されています。それでもトラファルガー・ローはかっこ良く頼りになる人物だという感想です。

ルフィに「トラ男」と呼ばれ、すっかり振り回されているトラファルガーローですが、シャボンディ諸島で初登場した頃はとてもかっこ良かったという感想です。

トラファルガー・ローがかっこ良くて、そんなトラファルガー・ローを見るために「ワンピース」の漫画やアニメを観ていたということです。

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トラファルガー・ローの過去まとめ

いかがでしたか?「ワンピース」のトラファルガー・ローの過去、幼少期についてネタバレで紹介しました。「珀鉛病」が原因で起きた戦争によって家族を失ったトラファルガー・ローの幼少期は悲惨なものでした。絶望の中でトラファルガー・ローはドンキホーテ・ファミリーに入団し、そこでドフラミンゴの弟・コラソンと出会いました。心を通わせたコラソンの仇を討ったトラファルガー・ローに、これからも注目していきましょう。

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