無限の住人で最強のキャラクターは？登場人物の強さをランキングで紹介

2017年に公開された実写映画が話題を呼んだ「無限の住人」は、不老不死の用心棒・万次の活躍を描いた、時代劇漫画です。以下では、独創的な武器や奇抜な衣装を身にまとうキャラクターが印象的な「無限の住人」の最強キャラクターランキングTOP30を紹介します。

漫画家・沙村広明先生の「無限の住人」は、1993年～2012年にかけて「月刊アフタヌーン」で連載された作品です。単行本は、全30巻で構成され、第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞（1997年）、アメリカのアイズナー賞最優秀国際作品部門（英語版・2000年）を受賞しました。2019年からは、滝川廉治・原作と陶延リュウ・作画によるスピンオフ作品が月刊アフタヌーンで連載されています。

登場キャラクターの奇抜な衣装や、独創的な武器が注目された「無限の住人」は、その作風から「ネオ時代劇」と称され、新感覚の時代劇エンターテイメント作品として多くの話題を呼びました。また、「無限の住人」は、アニメ化・舞台化・実写映画化されています。

謎の剣客集団・逸刀流による無天一流道場の襲撃に遭い、両親と門下生を斬殺された凜は、逸刀流への仇討ちを遂げるべく、不老不死の剣士・万次を用心棒に雇います。凜の依頼を受けた万次は、不死身の肉体を駆使して、逸刀流との戦いに挑みながら、凜の仇討ちに尽力します。

従来の作風にとらわれない自由な発想が見所である、無限の住人の最強キャラクターの強さランキングTOP30～21を紹介します。

無限の住人の最強ランキング・30位の叢咲正造は、六鬼団の1人で、強烈な酸を仕込んだ武器を使用する剣士です。性格は、サイコパスさながらの残忍ぶりで、拷問に苦悶する敵を見て喜ぶなど、異常な精神性を見せています。叢咲正造の使用武器は、「悪杖 雨甘露」と接近用に開発した「悪玉 叢咲海胆」です。

無限の住人の最強ランキング・29位の弩馬心兵は、中華風の出で立ちが特徴の六鬼団の1人です。武器は、剣ではなく、ヌンチャクを使用し、2節状態の「アオナギ」または、4節につなげた「ティンナギ」に蹴り技を組み合わせた戦法を繰り出します。

無限の住人の最強ランキング・28位の司戸菱安は、浪士組こと新鮮組の副将を担う剣士で、弟・序仁魚仏の仇の仇を討つべく万次に戦いを挑みます。劇中では、万次の妹・町を惨殺した人物であり、町にとどめを刺すと同時に、万次の手で倒されました。司戸の使用武器は、十手のように枝分かれした刀身が特徴の二刀「四道」で、後に万次の愛用武器として使用されています。

無限の住人の最強ランキング・27位の杣燎は、六鬼団花組に所属する女性剣士です。その正体は、吐鉤群の隠し子であり、切腹を命じられた父・吐に殉じるべく、六鬼団に入団します。武器は、太刀「太郎坊」・脇差「僧正坊」を使用し、父親から仕込まれた剣術と、持ち前の根性と機転で逸刀流との戦いに身を投じる、二刀流の剣士です。

無限の住人の最強ランキング・26位の八苑狼夷作は、吉乃瞳阿と共に蝦夷から本土へ渡ってきた人物です。武器は持たず、戦闘時には持ち前の怪力を駆使した戦法を繰り出す一方で、軽装の鎧を身に着けて戦うこともあります。

無限の住人の最強ランキング・25位の伴殷六は、「無限の住人」では珍しい拳銃を武器に使用する六鬼団の剣士ならぬガンマンです。使用武器は、リントロック式連発前装銃の「大那須挺」であり、遠い間合いから銃撃を繰り出す戦法は、反則技でしょう。

無限の住人の最強ランキング・24位の御岳は、吐鉤群の腹心であり、正規の六鬼団ではないものの、共に逸刀流の壊滅に尽力します。使用武器は、「二ツ畏刀」というブーメランの特性を備えた手裏剣で、剣と合わせて攻撃を繰り出します。

無限の住人の最強ランキング・23位の把山繰重は、逸刀流の残党の1人で、左目を負傷した隻眼の元マタギです。閑馬永空の武器・「井上真改 蟲殺」と「血仙殺」と共に万次に戦いに挑むも、敗北をします。

無限の住人の最強ランキング・22位の圭反藤諒は、逸刀流の残党の1人です。劇中では、万次との戦いを望むも、彼と共に来た偽一と刃を交え、死闘の末、絶命しました。圭反藤鯨の武器・鯱鉤は、先端が両刀となった鉤状が特徴の剣刀です。

無限の住人の最強ランキング・21位の吉乃瞳阿は、蝦夷・アイヌの村で育った逸刀流の少女剣士です。逸刀流の壊滅後は、夷作と共に正体を伏せながら、無天一流の道場に身を寄せており、その後、逸刀流を脱退し、南方へ旅立っていきました。吉乃瞳阿の使用武器は、槍の穂先を改造した短剣「イぺタム」と、十手の先が尖った「キラウコンタ」、防御目的に鉄板入りの帽子を身に着けています。

ネオ時代劇と称される無限の住人は、奇抜な武器を使用した剣士たちの戦いも見逃せません。以下では、無限の住人の最強キャラクターの強さランキングTOP20～11位を紹介します。

無限の住人の最強ランキング・20位の火瓦は、凜の両親の襲撃に参加していた逸刀流の剣士で、ターバンを巻いたような出で立ちが特徴です。使用武器は、大型の直刀で、南国趣味が施された「神刃」と、独特の形をした鍔が特徴の日本刀「助広 雨椿」の二刀流です。また、万次を宙に蹴りあげるなど、脚力の強さも火瓦の武器に挙げられます。

無限の住人の最強ランキング・19位の百琳は、真理路と共に逸刀流の撲滅を行なう女性剣士で、脱色した金髪と高下駄が特徴です。普段は、黒髪のカツラを使用し、戦闘時には、腕に装着した「群踏」で毒矢を放って攻撃します。また、高下駄にも小刀が仕込まれており、偽書簡でおびき寄せた宇留間と火瓦を、真理路と共に奇襲を仕掛けて撃退しました。

無限の住人の最強ランキング・18位の八宗足江進は、遭難により日本へ流れ着いたオランダ商船員で、劇中では六鬼団花組として活動しています。武器は、十文字槍の穂先に仕掛けを施した「ヴォーホルベルスフリッカー」を使用し、武器を激しく回転させ、鋭い突きをり出します。御岳らと共に乙橘槇絵と交戦するも、敗北しました。

無限の住人の最強ランキング・17位の川上新夜は、凜の両親の虐殺の場に居合わせた逸刀流の剣士で、凜の復讐の対象となる1人です。普段は、息子に素性を隠しながら面屋を営むも、縁日で遭遇した万次・凜に居場所を掴まれ、交戦しました。自分の正体が露見することを防ぐために武器を所持しておらず、戦闘時には、素手で相手の武器を奪うスタイルが特徴です。

無限の住人の最強ランキング・16位の凶戴斗は、天津影久が統主に就任した頃から活動する逸刀流の古参の剣士で、凜の両親の襲撃にも参加しました。使用武器は、マトリョーシカ人形のように、刀の中に小刀を仕込んだ西洋由来の仕込み刀「グラントルコ」で、地の利を生かした戦いを得意としています。劇中では、逸刀流を壊滅に追い込んだ張本人であり、終盤では剣士を辞めて農作業にいそしむ姿が描かれました。

無限の住人の最強ランキング・15位の荒篠獅子也は、元オランダ商船員という経歴を持つ六鬼団花組の剣士です。使用武器は、双斧「ワスボールド」で、重さ30kgの巨大斧を振り回しながら、桁外れなパワーで相手を叩きつぶします。その威力は、相手の技やスピードをものとしない圧倒的な攻撃力を発揮しています。

無限の住人の最強ランキング・14位の山田浅右衛門吉寛は、不死力解明の人体実験に携わる人物で、首切り浅右衛門の異名を持つ斬首請負人です。普段は、飄々としているが、剣術の腕前は、鉄をも切断する「斬鉄」という技を編み出すなど、高い実力を誇っています。劇中では、凜の江戸城潜入時に、万次と死闘を繰り広げ敗北しました。

無限の住人の最強ランキング・13位の阿葉山宗介は、天津影久の後見人を担う、逸刀流の副将です。年齢は60歳を超え、右腕を失った隻腕であるものの、偽一と苛烈な戦いを繰り広げるなど、剣の腕前はまだまだ健在です。使用武器は、右腕に2本の鎖を仕込んだ特注品「断身九印」で、鎖を自在に操ることで、二刀・三刀流として戦うことが可能です。

無限の住人の最強ランキング・12位の馬絽祐実は、逸刀流の残党の1人で、外見が万次に似た剣士です。使用武器は、桁外れな長さを誇る長刀「杉ノ明露」で、刀身に施した複数の穴で軽量化を図り、戦闘時では、長刀を駆使した豪快な斬撃を繰り出しました。

無限の住人の最強ランキング・11位の鵺一号は、脱出間際に万次たちの前に立ちふさがった怪物です。不死実験を受けた影響で正気を失っており、実験後は、不死の体や複数の加工が施されました。戦闘では、両腕に備え付けられた武器「カザミ」を使用し、視界に入るモノ全てを無差別に斬りつけます。最後は、万次・凜・瞳阿・夷作によって倒されました。

最強剣士同士による手に汗握る戦いから目が離せない、無限の住人の最強キャラクターの強さランキングTOP10～4を紹介します。

無限の住人の最強ランキング・10位の怖畔は、南方系の服装と、素顔を隠した仮面の姿が特徴の逸刀流の剣士です。戦闘では、仮面に仕込んだ特殊な笛を使用し、耳障りな音で敵を混乱させながら、持ち前の跳躍力や俊敏な動きを駆使して奇襲を行ないます。劇中では、凜・瞳阿の江戸城潜入を手助けし、天津・馬絽・凶と共に江戸城襲撃に参加しました。

無限の住人の最強ランキング・閑馬永空は、八百比丘尼によって血仙蟲により不老不死の身体を持つ逸刀流の古参であり、年齢は200歳と言われる剣士です。使用武器は、刀乗の背にはやした毛に毒を染みこませた「井上真改 蟲殺」で、斬撃と同時に毒で致命傷を与えることが可能です。同じく不老不死の万次との戦いは、これまでにはない過激さを極め、閑馬の死後、逸刀流の壊滅が始まりました。

無限の住人の最強ランキング・8位の尸良は、無骸流に所属する剣士で、劇中では逸刀流の剣士・30人以上を斬殺した実力を有しています。また、無骸流に加入前は、金銭と引き換えに暗殺を引き受ける活動をしており、猟奇的な殺害方法を好む残虐非道な性格の持ち主です。使用武器は、刀身の背を鋸刃に加工した直刀「ホトソギ」を使用し、鋸刃で相手を痛めつけながら体を引き裂いていきます。

劇中では、凜を手に掛けようとしたことで、万次に右腕を斬り落とされるも、自ら右腕の傷口の肉や骨をけずり鋭利な武器に仕立て上げるなど、万次に対する並みならぬ執着心を見せつけています。最期は、万次との戦いに乱入してきた凶の馬の蹴りを受け重傷を負い、雪の中近づいてきた野犬の襲撃を受け、命を絶ちます。

無限の住人の最強ランキング・7位の偽一は、スキンヘッドと、黒い丸眼鏡が特徴で、病に冒された息子の薬代を手に入れるべく盗み稼業を働き、死罪人を経て無骸流に加わった剣士です。他の無骸流の剣士と同様に、死罪人から自由な身になるべく、逸刀流の壊滅に尽力します。使用武器は、手錠のような形が特徴の鎖鎌「錦連 三途ノ守」で、手錠部分を相手の首にかけて斬首する、独特の戦法を繰り出します。

また、錦連 三途ノ守は、相手の武器に絡めながら、それらを奪うことも可能です。劇中では、60人以上の逸刀流の剣士を倒した最強剣士の1人であり、他にも万次・圭反・凶・槇絵・阿葉山を相手に激戦を繰り広げた実力者です。

無限の住人の最強ランキング・6位の黒衣鯖人は、凜の両親の襲撃に参加した逸刀流の剣士で、殺害した自身の妻と凜の母の首のはく製を両肩に縫い付けている猟奇的な嗜好の持ち主です。無天一流の襲撃時に、当時14歳だった凜の美しさに惚れ、彼女を首を狙っていた過去があり、劇中では、凜の用心棒となった万次の最初の大戦相手となりました。

使用武器は、手裏剣に似た「烏」で、武器を回転させながら攻撃をはじき飛ばすだけでなく、相手の体を真っ二つに引き裂いてしまうなど、驚異的な威力を誇ります。万次との戦闘では、万次の不老不死の体質を知らず、油断した隙に撃退され、武器・烏は、万次の懐へ回収されました。

無限の住人の最強ランキング・5位の吐鉤群は、逸刀流を壊滅させるべく、死罪人で結成された無骸流を作った人物で、表は幕府の新番頭を務める剣士です。使用武器は、柄に龍の紋様をあしらった太刀「鴉鷺」を使用し、目にも止まらぬ速さと正確さを誇る居合いを得意とする、作中最強の剣士の1人です。逸刀流の壊滅を工作するも、江戸城下での混乱を招いた責任として切腹を言い渡され、妻と息子、隠し子・杣燎を失います。

その後、逸刀流の殲滅を決行するべく六鬼団を結成し、逸刀流残党の捜索と、統主・天津影久の追討を決意するも、那珂湊での天津との戦いで力尽きました。

無限の住人の強さランキング第4位の卍こと万次は、本作の主人公であり、不老不死の肉体と隻眼が特徴の剣士です。過去の事件で追っ手100人を斬ったことから「100人斬り」の異名を付けられ、後に八百比丘尼から血仙蟲を身体に移植され不死身と化します。戦闘では、体の特性を生かした捨て身の戦いが特徴で、腕や脚、時には心臓や脳天を負傷しながらも、それらをモノとせず戦いに身を投じます。

万次の使用武器は、コの字状の刃身に、片側が鉤状に変形した「小天狗」、刃身に無数の鉤をあしらった「男転」、いびつな外見と、鋸に似た両刃が特徴の「女虻」を使用しています。また、黒衣鯖人の烏など、相手の武器が気に入ると、倒した後にそれらを回収し、戦闘に使用することもあります。

劇中では、両親を逸刀流の剣士たちに斬殺されたヒロイン・浅野凜の用心棒に雇われ、逸刀流との戦いに身を投じます。また、妹・町を、新鮮組の司戸菱安によって拉致・斬殺されており、妹の面影を凜に重ねることもあります。

強さと美しさを兼ね備えた剣士の行く末にも注目が集まった、無限の住人の最強キャラクターの強さランキングTOP3を紹介します。

無限の住人の最強ランキング・3位の宗理は、凜の父・浅野虎厳の幼い頃からの友人で、表稼業を絵師としながら、幕府の隠密として活躍する人物です。劇中では、両親の死を受けて、凜から仇討ちの協力を要請されるも、剣ではなく、資金面での協力を請け負うなど、影ながら凜・万次を支えています。また、早川霞江斎との交友関係から、彼の妻であった百琳とも面識がありました。

劇中では、剣で戦う描写こそ描かれなかったものの、両親を斬殺した集団に復讐するべく、凜から助けを求められたことから、かなり腕の立つ剣士だと推測されます。また、万次に交通手形を発行したり、必要な資金を差し出すなど総合的に判断すると、無限の住民のキャラクターの中では、トップクラスに次ぐ強さを秘めているでしょう。

無限の住人の最強ランキング・2位の天津影久は、勝つことを信条とする異形の剣士集団・逸刀流の2代目統主であり、端正な顔立ちと、トップクラスの剣の腕前を持つ最強剣士です。逸刀流の創始者である祖父の意志である流派の垣根を取り除くべく、凜の父・浅野虎厳と無天一流の襲撃を決行し、江戸幕府お抱えの剣術指南役に抜擢され、逸刀流の浸透に尽力します。

しかし、吐鉤群を始めとする無骸流による策略に嵌り、多くの幹部剣士の命が奪われ、逸刀流は壊滅状態に追い込まれます。そして、残された剣士らと共に江戸城を襲撃し、吐鉤群を倒すも、万次によって右腕を切断され、浅野虎厳の娘・凜にとどめを刺されます。死後、天津の右腕は、万次に移植され、凜の子孫と手を取りあう姿が描かれました。

天津影久の使用武器は、重量のある戦斧「頭椎」と、同名の剣を使用します。戦闘では、相手の刀もろとも頭蓋を叩き潰す、豪快かつ残虐な戦法が目立ち、通常の剣でも同様の技を繰り出すことができる実力の持ち主です。また、重厚な武器や技であるものの、舞うような軽やかな動きも、天津影久の強さに挙げられます。

無限の住人の最強ランキング・1位の乙橘槇絵は、逸刀流の女性剣士で、天津影久が「揺籃の師」と仰ぐ実力者です。天津影久とは、はとこ関係にあたり、10歳の時に無天一流の次期統主であった兄との剣術に勝ち、自害に追い込んだことををきっかけに、春川家から断絶されます。その後、遊女となった槇絵を天津から見受けされ、以後は、天津のために戦いに身を投じます。

乙橘槇絵の使用武器は、三節槍「春翁」で、相手を寄せ付けない圧倒的なパワーで敵をなぎ倒していきます。また、身体能力も非常に高く、槇絵の強さに拍車をかけています。一方で、精神的な弱さや、父親と同じ病に冒されているという欠点も指摘されますが、強さと美しさを兼ね備えた乙橘槇絵の戦闘シーンは必見です。

従来の時代劇作品にはない、新感覚の作風から、ネオ時代劇と称された「無限の住人」に関する感想や評価を紹介します。

不老不死の肉体を持つ万次は、通常の人間であれば致命傷となる傷もモノとしない、捨て身の戦いで数々の戦いを制してきました。敵から回収した武器の多さや、100人斬りと称される剣の腕前が評価される一方で、万次の強さの秘訣は、不死身の体にあるのではとの指摘も見られます。そして、万次の強さについて、一部では不死身でなかったら、それほど強くないのではと推測されています。

無限の住人・最強の剣士でありながら、妖艶な美貌で多くのファンを虜にする乙橘槇絵は、男女問わず幅広いファンに支持されている人気キャラクターです。天津のために武器を構え、敵に斬りかかる残酷さや、内に秘めた壮絶な過去など、苦しみを乗り越えて強く、たくましく生きていく槇絵の姿は、原作ファンからも根強い人気を誇っています。

人気漫画のアニメ化は、作品によって作画クオリティに差が生じやすく、原作ファンからの評価が分かれやすいメディアミックスです。一方、2020年4月から地上波で放送中のアニメ「無限の住人-IMMORTAL-」は、キャラクターの切れのある動きや、細部にわたって作り込まれた、作画のクオリティを高く評価する感想が多く寄せられています。

「無限の住人」の最強キャラクターの強さランキングTOP30を紹介しました。江戸時代を舞台にした時代劇作品でありながら、従来の作風にとらわれない、独創的なキャラ設定・武器が目を引く「無限の住人」は、原作は勿論、アニメ作品も必見のおすすめネオ時代劇作品です。