【SAO】アリスは現実世界でロボットに?アリシゼーション編の最後を考察

SAOの展開で特に驚かれるのがアリスが現実世界にやってくるという最後です。アリシゼーション編の舞台、アンダーワールドで生まれたアリスですがサンエモンというロボットの身体を得て現実世界でも活動が出来るようになります。今回はSAOのアリスについて、アリスが現実世界に来るまでのアリシゼーション編の展開とその後のアンダーワールドの展開なども含めてまとめて紹介していきます。

【SAO】アリスは現実世界でロボットに?アリシゼーション編の最後を考察のイメージ

目次

  1. SAOのアリスとは?
  2. SAOのアリスのその後は現実世界でロボットに?
  3. SAOのアリスのアリシゼーション編の最後
  4. SAOのアリスを助けたキリトたちのその後
  5. SAOのアリスの声優
  6. SAOのアリスに関する感想や評価
  7. SAOの現実世界でのアリスまとめ

SAOのアリスとは?

SAOの作品情報

アリスについて紹介する前にアリスが活躍するSAOアリシゼーション編についても簡単に説明しておきます。

SAOの概要

ソードアート・オンライン(通称SAO)は2009年から電撃文庫から発売されているらVRMMORPGを題材にしたライトノベルです。元々はオンライン小説として展開されていた作品で、作者の川原礫先生が別作品で電撃小説大賞で大賞を獲得したのをきっかけに商業化される事になりました。SAOシリーズとして高い人気を誇り様々なメディアミックス展開も行われています。

2020年4月現在までにアニメ化が3度行われている他、作中に登場するゲームの1つを舞台にしたスピンオフ作品などの展開、さらにはVRMMORPGという題材を生かした本格的なゲームなど様々な形の展開がされています。本編であるライトノベルは「このライトノベルがすごい」で総合ランキング1位で殿堂入りするなど高い人気と共に評価も得ている作品です。

SAOのあらすじ

世界初のVRMMORPG「ソードアート・オンライン(SAO)」が発売された世界、主人公のキリトを始めとした多くのプレイヤーが完全な仮想空間でのゲーム体験を謳歌する中、SAOの開発者茅場晶彦からSAOが自発的ログアウト不可能、ログアウトするにはゲームをクリアする必要がある、ゲーム内での死は現実世界での死を意味する「デスゲーム」である事が通達されます。

SAO事件と呼ばれるこの事件をゲームをクリアする事で解決したキリトはその関係で、総務省の菊岡と知り合いになります。そんな菊岡の紹介で次世代フルダイブ実験機のテストダイバーをする事になったキリト、見た目は現実世界と遜色ない仮想世界、「アンダーワールド」でキリトが出会う事になるのが今回紹介するアリスです。

アリスのプロフィール

アリスはアリシゼーション編に登場するヒロインで、アンダーワールドに住むボトムアップ型の人工知能です。キリトがテストダイバーとしてアンダーワールドにログインしていた際には、ルーリッド村でキリトやユージオらと共に生活していました。しかし禁忌を犯した事で捕縛される事になってしまいます。キリトが現実世界で事件に合い再びアンダーワールドにやってきた時、アリスは整合騎士となっていました。

アリスの実力

アリスは31人いる整合騎士の中では2番目に若く、「アリス・シンセシス・サーティ」を名乗っています。しかしその実力は整合騎士の中でも3番目と高いです。元々優れた神聖術の使い手であった事、さらにアリスの持つ武器、金木犀の剣は刃を幾千もの黄金の花びらに変化させる事で圧倒的な広範囲攻撃を可能にしています。

アリスの右目の封印

幼少期の捕縛に続いてアリスにとって転機となったのが右目の封印です。これはアンダーワールドで法を破らせない為に埋め込まれているもので、仮にその法を破ろうとすると脳と右目に激痛が走るようになっています。ちなみにこの封印はこのアリシゼーション計画の責任者である菊岡の思想とは反するもので研究員の1人でキリトと浅からぬ因縁がある柳内がアドミニストレータの為に作り出したものです。

SAO作中で苦悩しながらも最後にはこの封印を破ったアリスですが、実はアリスの前にもこの封印を破った者がいます。それがユージオです。しかしユージオはアドミニストレータとの戦いで戦死してしまいます。アンダーワールド大戦時、アリスは唯一この封印を破る事に成功したAIとして狙われる事になります。

アドミニストレータの「シンセサイズの秘儀」

アリスら整合騎士は整合騎士になる前の記憶を持っていません。それはアドミニストレータの「シンセサイズの秘儀」によって記憶を奪われている為で、整合騎士は自身達の事を「天界より召喚された騎士」だと思っています。キリトやユージオが再会した際のアリスもこの状態にあり、ユージオはアリスの記憶を取り戻す為に戦っていました。

植物状態となったキリトと大戦への幕開け

ユージオの死という代償を経て最後にはアドミニストレータを倒す事に成功したキリトとアリス。しかしキリトはユージオの死のショック、そして現実世界でキリトのいるオーシャンタートルが襲撃された事に伴う一時的な電源の切断により、キリトは植物状態になってしまいます。

そんなキリトの世話をしていたのがアリスです。アリスは故郷のルーリッド村のそばの小屋で植物状態のキリトの世話をしていました。しかしアリシゼーション計画の最後の段階として人界は暗黒界との大戦の火蓋が切って落とされる事になります。

アリシゼーション計画とは?

そもそもアリシゼーション計画はキリトが菊岡に話していたような次世代フルダイブ実験ではありません。アリシゼーション計画は高度なボトムアップ型AIを作り出す事、そしてそのAIを無人兵器に搭載する事で人的被害のでない兵器を作り出す事を最後の目的とした自衛隊の主導する極秘プロジェクトです。アンダーワールドはボトムアップ型AIを育てる為の仮想空間となっています。

通常のボトムアップ型AIは自身で考えているように見えて決まったルールの中で動いています。ボトムアップ型AIがその決まったルールよりも大切な物の存在を認識し、行動出来た時、それがボトムアップ型AIの1つの完成形です。そしてアリシゼーション計画の場合、奇しくもソレは右目の封印を破る事であり、ボトムアップ型AIとして完成した存在がアリスなのです。

TVアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」オフィシャルサイト

SAOのアリスのその後は現実世界でロボットに?

「サンエモン」というロボットにフラクトライト搭載

アリシゼーション計画において、アリス達AIは1つ1つのフラクトライト(人間の魂の集合体)に搭載されています。この段階ではあくまでもAIなのでデータ的なものでしか無く、当然現実世界に魂の入れ物となるべき身体はありません。その為アリシゼーション計画ではボトムアップ型AIの完成と平行してフラクトライトを搭載する為の身体となるべきロボットの制作も行われていました。

作中では試作一号機の「イチエモン」とイチエモンから得られたデータを元に大幅に性能が向上した試作二号機「ニエモン」が登場、さらにこの2つの試作機のデータから作り出されたロボット「サンエモン」。このサンエモンが現実世界でのアリスの身体となりました。サンエモンはアリスのフラクトライトを搭載する事を前提としている為、姿形がアンダーワールドでのアリスの姿に似せられて作られています。

サンエモンという身体を得たアリスですが、サンエモンはあくまでもロボットである為、完全に人間と同じというわけにはいきません。活動時間は最大で8時間で家庭用コンセントなどから充電出来るようになっています。このサンエモンの制作・メンテンアンスを担当しているのは新生ラースの主任となった神代博士でアリスは神代博士と良好な関係を築いています。

ちなみに試作機だったイチエモンとニエモンはロボット然とした見た目だったのに対し、アリスの身体となったロボットサンエモンは極めて人間らしい姿をしています。これはアリスという完成したボトムアップ型AIが操作する事を前提としている為、バランスを取るなどの制御をロボット側で行う必要がない為に実現したものでした。

アリスの記者会見での主張

机上の空論であっボトムアップ型AIの完成という事でアリスは世界中から注目を集める事になります。そんなアリスは神代博士に同行してもらいサンエモンの身体で記者会見を行う事になりました。アリスの姿に似せて作られているロボットであるサンエモンの姿で登場したアリスには本当にAIなのかと記者達も疑いの眼差しを向け、心無い質問が飛ぶ事になります。

しかしそこは曲がりなりにも整合騎士アリス、記者からの「本当にプログラムではないのか光子脳を見せろ」という質問に対して「では、あなたも本当に人間か頭蓋を開いて見せてください」といった鋭い返しを見せて記者達を驚かせます。さらにアリスは記者達に対し以下のように続けます。

私は、あなた方リアルワールドの人々に向けて差し出すみぎては持っています。しかし、地に膝をつく足と、平伏する額は持っていない。なぜなら私は、人間だからです。

アリスは記者会見の後、無事に帰還したキリトとアスナと共に自身が現実世界に飛び出してから200年が経過したアンダーワールドに帰郷する事になります。そこに広がっていたのはキリトとアスナの尽力によって発展したアンダーワールドの世界がありました。アリスはこのアンダーワールドとそこに生きるAIを守る為に現実世界にて活動する事を決めて現実世界への舞い戻る事になります。

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SAOのアリスのアリシゼーション編の最後

アリシゼーション編の最後①アスナが現れる

キリトが植物状態のまま始まってしまったアンダーワールド大戦。暗黒界を率いるのはアリスを狙う現実世界の襲撃者ガブリエル・ミラーです。アリスはルーリッド村の外れにいた事からその第一陣に対処し、自身の運命を悟って戦場へと戻る決意をします。そんなアリスやベルクーリが率いる人界軍の前に現れたのが創世神ステイシアのアカウントを使用したアスナでした。

この時現実世界ではオーシャンタートルが襲撃されている真っ最中でした。しかもその襲撃が理由でキリトの脳に強い負荷がかかり植物状態になってしまっている事も判明していました。アスナはキリトの目を覚まさせる為、そして敵の狙いであるアリスを救出する為に創世神ステイシアとして自らもアンダーワールドにログインする事を決めるのです。

アリシゼーション編の最後②敵の目的が自分であると知る

現実世界側の事情を知るアスナの登場によって、アリスは敵側の狙いがアリスである事、自身がボトムアップ型AIとして完成した存在である事を知ります。そしてアスナの協力も得てラース側で脱出する為に現実世界への唯一の脱出路である「ワールドエンドオールター」を目指す事になります。しかしその途中、襲撃者ガブリエルが操作する暗黒神ベクタに捕らえられてしまいました。

そんなアリスを救ったのがアリスの師匠であるベルクーリです。ベルクーリは自身の命と引き換えにベクタを倒す事に成功します。現実世界へと強制送還されたガブリエル・ミラーは自身が元々使用していたVRMMORPGで使用していたアカウント「サトライザー」をアンダーワールドにコンパートして再度ログイン、執拗にアリスを追っていきます。

アリシゼーション編の最後③現実世界へ

逃げるアリスに追うガブリエル・ミラー。アリスはアスナと同じく現実世界からログインしたシノンの助けも得てワールドエンドオールターを目指します。シノンとの戦いで傷を負いながらもワールドエンドオールター目前でガブリエル・ミラーはアリスに追いつきます。そんなアリスを助けたのが意識を取り戻したキリトでした。キリトの復活によりアリスはアスナに付き添われながら無事に現実世界に逃げ出す事に成功します。

アリスの現実世界への脱出とキリトがガブリエル・ミラーを倒した事を持ってアリシゼーション編は最後を迎えています。本編ではその後、一気にキリト達が現実世界へ帰還するエピソードが展開されますが、アリシゼーション編外伝という形でアリシゼーション編のその後、アンダーワールドでの200年の中での最初の数年の出来事が描かれる形になりました。

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SAOのアリスを助けたキリトたちのその後

その後①キリトとアスナは「星王」「星王妃」に

アリスがラース側に逃げ出す事が確定し襲撃者側の作戦は失敗。しかしアリスがアンダーワールドから完全に脱出するには5分以上の時間が必要でした。そこで襲撃者側のハッカー、クリッターは悪あがきとしてアンダーワールドを5000倍の加速に変更してしまいます。これにより10分以内にログアウトしなければアンダーワールドで200年間を過ごさなく無くてはいけなくなってしまうのです。

キリトはアリスのログアウト時間を稼ぐ為、ガブリエル・ミラーと交戦を続けます。文字通りチート級の強さを発揮するガブリエル・ミラーでしたが、最後には「青薔薇の剣」と「夜空の剣」の記憶開放術を同時に発動させる事でガブリエル・ミラーを倒す事に成功しました。しかしガブリエル・ミラーを倒した時には10分という時間を過ぎておりキリトはログアウトできなくなってしまいます。

この時、アリスがラース側にログアウトするのをサポートし、その気になれば自らも脱出できたアスナはキリトが間に合わない事を悟り、自身はログアウトせずにキリトとアンダーワールドに残る事を決めます。こうしてキリトとアスナは200年の間をアンダーワールドで過ごす事になりました。アリシゼーション編はここで最後を迎えていますが外伝「ムーンクレイドル」にてその後が描かれています。

アンダーワールドは大戦とその前後の出来事で人界側も暗黒界側も指導者を失った状態にありました。そこでキリトは公理教会に変わる統治機関として「人界統一会議」を設立、残った整合騎士らと人界をまとめていきます。暗黒界側ではイスカーンが総司令官に就任、大戦時に関係を築いていた整合騎士シェータを橋渡し役にして人界と暗黒界の和平条約を締結させます。

その後、キリトとアスナはアンダーワールドでの200年の間に機竜と呼ぶ空飛ぶ乗り物を発明。暗黒界よりもさらに外の世界へと進出し、暗黒界側の発展にも貢献したり、宇宙にも進出するなどアンダーワールドに多大な影響を及ぼす事になります。その影響力の高さからやがてキリトとアスナはそれぞれ「星王」「星王妃」と称号を与えられる事になりました。

その後②現実世界へと戻ってきたキリトたち

そうして200年の時をアンダーワールドで過ごしたキリトとアスナは現実世界へと帰還します。現実世界では肉体はそのままに精神的には200歳以上も生きた事になるのです。しかし200年もの間を生きた事による現実世界との乖離を防ぐ為、ラースの力でアンダーワールドでのアリスが脱出したその後の記憶は消去してもらっています。無事に現実世界へと帰還したキリト達を迎えたのはアリスでした。

実はキリトはアリス脱出の際、嘘をついてアリスを先に行かせた経緯がありました。アリスにその事を責められるキリトでしたがその後無事に再会できた事にアリスは涙を流すのでした。その後、キリトの家でのお泊り会などのイベントなど現実世界での日常が描かれる中、アリスの元に一通のメッセージが届きます。差出人不明のそのメッセージはネット上に生きる茅場晶彦からのものでした。

そしてその中身はなんとアンダーワールドへのアクセスIPでした。キリトとアリス、アスナはラースに出向き再びアンダーワールドへ足を踏み入れます。キリトとアスナも200年間の記憶がないので宇宙に放り出されて驚きますが、そこには確かにアリスが生きたアンダーワールドの面影を残していました。そこは紛れもないアンダーワールドのその後の世界だったのです。

そこで3人は2人の整合騎士と出会います。スティカ・シュトリーネンとローランネイ・アラベル。2人はティーゼとロニエの7代目の子孫です。2人はキリトとは面識はなかったものの、何故かティーゼとロニエがキリトとユージオと共に過ごした思い出を持っていて涙を流しました。一時の再会を過ごした後キリトとアスナ、そしてアリスは現実世界へと帰還する事になります。

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SAOのアリスの声優

茅野愛衣のプロフィール

SAOで幼少期を含めてアンダーワールド、現実世界全てでアリスの声優を務めたのが茅野愛衣さんです。元々エステティシャンとして仕事をしていた経歴を持っている声優さんで、声優の中でも特に声帯と演技の幅広さからどんなキャラクターにも柔軟に対応してしまうと言われる程に幅広いキャラクターを演じ分けています。

茅野愛衣の主な出演作品

茅野愛衣さんがこれまでに演じたキャラクターとしては「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」の本間芽衣子役、「夢喰いメリー」の橘勇魚役、「戦姫絶唱シンフォギアG」の暁切歌役、「ノーゲーム・ノーライフ」の白役、「四月は君の嘘」の相座凪役、「食戟のソーマ」の榊涼子役、「緋弾のアリアAA」の佐々木志乃役、「鬼滅の刃」の胡蝶カナエ役などを演じています。

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SAOのアリスに関する感想や評価

ここからは既にSAOを視聴している人のアリスとアリスのその後についての感想を紹介していきます。現実世界にきたアリスは現実世界の人間からすれば見た目は人間ながらも身体はサンエモンというロボットであり自分達とは異なった生命体という認識からどのように扱う事になるのかが気になるという人も多いです。

特にSAOではメインヒロインもその後のエピソードではサブヒロインポジになりがちであるのに対し、アリスは明確にキリトへの好意を示している事や身体がサンエモン、ロボットという特異性などが今後のSAOのエピソードの中でどのように扱われる事になるのかが気になるという声も多くなっています。

ただアリスが最初のボトムアップ型AIの完成形として扱われる事に疑問を覚える声も多いです。それはユージオの存在がある為で、SAOの物語の中でもユージオが先に右目の封印を破っている事から、最後に現実世界にきてサンエモンというロボットの身体を得たアリスが最初の完成というのは違和感があるという声も多いです。

またSAOの特徴としてユウキのような例外を除けばそれぞれのエピソードのヒロインがその後も登場し続け活躍するのに対し、アリスがサンエモンというロボットの身体を得て現実世界で活動していたり、ALOをプレイしたりしている事には違和感を覚えるという声も一部には見られます。

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SAOの現実世界でのアリスまとめ

ボトムアップ型AIの完成形であるアリスはアリシゼーション編の最後でアンダーワールドを後にし、その後サンエモンというロボットの身体を得て見た目は普通の人間と変わらない生活を送っています。ロボットの身体故に制約こそあるものの、キリトの家に突撃してくるなどある程度自由に活動も出来ており、今後の活躍も期待されています。

SAOは既にアリシゼーション編の次のエピソードとしてユナイタル・リング編が展開されており、ALOにもログインしていたアリスもこの世界に参加しています。ヒロインとしての立ち位置もアスナに譲るつもりもない事も含めてロボットの身体である事、AIである事を生かしたストーリーが展開されるのではないかとも期待されています。アリスの今後に注目しながらSAOを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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