シュタインズ・ゲートの名言集！岡部倫太郎などキャラクター別に名セリフを紹介

アニメ「シュタインズ・ゲート」は、人気テレビゲーム原作の作品で、2011年4月から9月にかけての2クールで放送されました。さらに2018年4月から9月にかけて、世界線の異なるアニメ「シュタインズ・ゲートゼロ」が放送され、さらなる話題を呼びます。

未来ガジェット研究所の創設者である岡部倫太郎は、メンバーの幼馴染の優しい少女・椎名まゆり、機械に詳しい橋田至（愛称・ダル）と共に、日々風変わりな研究をしていました。そんな中、タイムマシーンの講義が行われる予定のビルに出向いた岡部倫太郎は、天才少女として世間に名を馳せた牧瀬紅莉栖の死体を目撃します。ダルにメールで知らせますが、目の前が歪み、周囲の出来事は先ほど前とはまるで変わっていました。

こちらは、「シュタインズ・ゲート」で岡部倫太郎がるかに向けて言った名言でした。自己啓発本などでもよく見られる、言葉は力を持つという説を講じています。未来に希望が持てそうな、アニメ「シュタインズ・ゲート」岡部倫太郎の名言集まとめの一つです。

こちらは、岡部倫太郎が紅莉栖に向けて言ったセリフです。自身の問題にきちんと向き合うことは、辛いことでもあります。しかし、きちんと向き合い改善点を探すことで、成長していけます。人生論の確信をついたアニメ「シュタインズ・ゲート」の名セリフまとめでした。

自分で行動して夢に向かって突き進む姿勢が、何よりも重要であることを示唆した名セリフです。その姿勢があれば、周囲も相手の夢を叶えるのを手助けしやすくなります。己の行動と意識に指標をおいたアニメ「シュタインズ・ゲート」岡部倫太郎の名言集まとめの一つでした。

トウモロコシの入った袋を持ってラボに戻ってきた岡部倫太郎は、大家で下の階のブラウン管TV・CRTモニタ専門店に新しくアルバイトに入った少女・鈴羽と出会います。彼女は、出会い頭に流行りの言葉を使ってあいさつしました。鈴羽は、岡部に持っている袋の中身を聞きました。その質問に対し、岡部倫太郎はこの名言で返します。トウモロコシを知らなかった鈴羽は、興味を示して中身を見ようとしました。

岡部倫太郎は彼女に背を向け、機関に狙われるからとラボのある二階へと上がっていきます。鈴羽が階段上を覗き込んだ時、岡部倫太郎は彼女にトウモロコシを投げて渡しました。ネーミングセンスが良いと評判のアニメ「シュタインズ・ゲート」の名言集まとめでした。

ラボに置いてある電話レンジ(仮)に、再びバナナを入れる実験をすることになります。岡部倫太郎は、まゆりの名前が書いてあるバナナを房ごと投入しようとしました。そんな彼にダルは、一本でいいのではないかとして、房ごと実験に使うのはやめます。こちらは、その時の岡部倫太郎の名言でした。研究者のプライドと情熱が感じられるアニメ「シュタインズ・ゲート」の名シーンとなっています。

未来ガジェット研究所が電子レンジ（仮）の実験をしている時に、紅莉栖がやってきます。彼女は、以前岡部倫太郎に死体を目撃したという奇妙なことを言われ、気になって詳細を聞きに訪れたのでした。研究内容に興味を持った彼女は、実験に使われたバナナを興味深そうに観察しました。岡部は、ダルのこの名言を耳打ちします。しかし、ダルからはそんなことするわけないと一蹴りされました。

岡部倫太郎は、街で会った紅莉栖を連れて未来ガジェット研究所に行く前に、コインランドリーに洗濯物を取りに行きます。洗濯機の中を覗き込んだ岡部倫太郎は、何の変化もない中身に落胆しました。当然であると返す紅莉栖に対して、岡部倫太郎が放ったアニメ「シュタインズ・ゲート」の名言集まとめです。

未来ガジェット研究所が有していた電子レンジ（仮）は、タイムマシーンの力を持つことが判明します。しかし、その実験以来、紅莉栖はラボに顔を見せなくなりました。街で偶然会った岡部倫太郎は、彼女を連れてコインランドリーから洗濯物をとってから、ラボに来るよう誘います。紅莉栖は、タイムマシーンの存在を頑なに信じようとしませんでした。

父親と何か関係するような発言からただならぬ事情を感じ取った岡部倫太郎は、それ以上無理強いするのをやめ、ラボには来なくてもいいと返します。そして、去り際にこのセリフを言いました。仲間思いの岡部倫太郎の人柄がわかるアニメ「シュタインズ・ゲート」の名言集まとめでした。

岡部倫太郎は、まゆりからフェイリスがIBN5100の情報を知っていると聞き、彼女が働くメイド喫茶へと赴きます。フェイリスは、ゲームの相手をしてくれたら教えると条件を出しました。強気で勝負に挑んだ岡部倫太郎でしたが、あっさりと負けてしまいます。しかし、昔父親が所持していたことは確かだが、詳しくは知らないと言います。そんなフェイリスに向けて放ったアニメ「シュタインズ・ゲート」の名言集まとめでした。

岡部倫太郎は、ダルから頼まれIBN5100の部品を買いに出かけます。そこでパソコンに詳しい鈴音と出会い、部品を買うのを手伝ってもらいました。彼女は、知り合いにIBN5100に詳しい人物がいると言います。それを聞いた岡部倫太郎は、紹介して欲しいと頼みますが、断られこの名言を口にしました。

IBN5100の部品を集め、岡部倫太郎は未来ガジェット研究所に戻ってきました。実験のために白衣を着用した紅莉栖は、着ると落ち着くと感想を口にします。そんな紅莉栖の言葉を聞いた岡部倫太郎は、彼女の手を握り、同志がいたことを喜びました。共感者がいてよほど嬉しかったのが、白衣を贈呈しています。こちらは、その時のテンションの高いアニメ「シュタインズ・ゲート」岡部倫太郎の名言集まとめです。

岡部倫太郎たちは、SERNの機密データを解読し、人体実験をを行いながらタイムマシーンを開発していたことを知ります。ショックを受けた岡部は、すべての人体実験データを見ることはできませんでした。屋上に1人佇む彼に、紅莉栖は今後どうするのか聞きます。彼女の問いかけに対し、岡部倫太郎はこの名言まとめを返しました。

未来ガジェット研究所は、電子レンジ（仮）で過去へメールを送ることに成功します。過去へ送れるメールという単語だと長すぎるということから、岡部は名前をつけようと言い出し、この名言を口にしました。しかし、紅莉栖をはじめ、この名前に賛同するメンバーはいませんでした。

電子レンジ（仮）のフタを開ける時の、岡部倫太郎の名言です。勢いよく開けすぎたためか、フタは本体から取れてしまい、コンビニの唐揚げを温めるのに頻繁に使っていたまゆりはショックを受けます。新しくメンバーに加わった萌郁に紅莉栖は、中二病に付き合わされるけれどいいのかと念を押していました。弁償を求める彼女に対し岡部倫太郎は、金がないとして拒否します。

未来ガジェット研究所は、再び過去にメールを送ることに成功します。そんな中、紅莉栖は食料を調達してラボに戻ってきました。しかし、岡部倫太郎愛飲の飲料水は売り切れでなく、代わりに野菜ジュースを買ってきます。残念がる岡部倫太郎でしたが、このセリフを言いながら野菜ジュースを口にしました。作中に登場する食品は即席麺などが多かったため、多少なりとも気にしていたようです。

鈴羽は、明日に長い間会っていなかった父親に会えるかもしれないと、岡部倫太郎に話します。しかし、顔も記憶に残っておらず、手がかりは父親の所持品でだったピンバッチしかありませんでした。もし父親に会えなかったら、鈴羽は街から出て行くといいます。岡部倫太郎は、鈴羽を未来ガジェット研究所に入れ、会えなかったら過去の父親にメールを送るように提言しました。

ラボは鈴羽のために、オフ会を開くことになります。まゆりと買い出しを済ませた岡部は、部屋中に充満する妙な臭いに顔をしかめます。その臭いの正体は、紅莉栖が調理するアップルパイから放たれたものでした。身の危険を感じた岡部倫太郎は、電話をかけるふりをしながらこの名言を言い、両親への伝言も頼んでいました。

鈴羽は、ダルに修理してもらったタイムマシンで、1975年へと向かいIBN5100を探すことになります。しかし、タイムマシンの修理は万全でなかったこともあり、不時着し岡部たちと再会する年の1年前まで自分の使命を忘れていました。鈴羽は自殺し、岡部倫太郎宛の遺書を天王寺に託しました。岡部倫太郎は、Dメールを送り、過去を変えようとします。

天王寺に鈴羽のことを聞きに行くと、彼女は自殺ではなく病死に変わっていました。鈴羽に世話になった天王寺は、どうして助けてくれるのかと聞いたところ、このセリフを返されたと言います。

こちらは、アニメ「シュタインズ・ゲートゼロ」に登場する鈴羽の名言でした。元々はダルが鈴羽に教えたものでしたが、一歩踏み出せないダルの背中を押すため、鈴羽はこのセリフで励ましました。

未来ガジェット研究所は、電子レンジ（仮）を使って過去にメールを送ることに成功します。岡部は、さらに進展させて、今度は物体を送ってみようとメンバーに提案しました。しかし、SERNですら成功しなかったあまりにも現実離れした内容に、みんな真面目に取り合おうとしません。アニメ「シュタインズ・ゲート」紅莉栖は、電子レンジ（仮）が過去にメールを送ることができる理由もわかっていないとして、この名言を言いました。

興味や好奇心を持って取り組んだことは、自ずとうまくいくという紅莉栖の名言です。天才少女として、早くから成功している彼女ならではの説得力のある内容でした。努力している人を勇気付けるアニメ「シュタインズ・ゲート」紅莉栖の名言集まとめでした。

電子レンジ（仮）で過去にメールを送ることができるようになります。岡部倫太郎はその機能を利用して、宝くじを買って儲けることにしました。しかし、1等は2億と聞いて、もう少し値段を下げようと言い出します。2等も高額であったため、慄いた岡部倫太郎は3等の宝くじを選択します。こちらは、その様子を見た時のアニメ「シュタインズ・ゲート」紅莉栖の名言集まとめでした。

未来ガジェット研究所は、タイムリープマシンを開発しますが、岡部倫太郎の元に脅迫メールが度々届いていたこともあり、使用せずに世間に公表することを決めました。しかし、その夜にSERNがラボを襲いにやってきます。まゆりは殺され、岡部倫太郎はタイムリープマシンを使って何度も過去を変えようと動きました。しかし、まゆりが死ぬ過去を変えることはできず、紅莉栖に助けを求めました。

タイムリープマシンが完成する前に記憶を飛ばしてしまうと、機械自体が存在しない過去になってしまうかもしれません。そのため、タイムリープマシンが完成する時間帯に岡部倫太郎の記憶を飛ばすことにしました。紅莉栖は岡部倫太郎に、今までの経緯を話して、ラボのメンバーを家に返すよう指示します。さらに、彼女は過去からきたという岡部倫太郎の発言を、信じるだろうと自信を持って言いました。

もしもの時のために、合言葉を決めることになり、紅莉栖はこの名言を口にしました。スプーンはすでに所持しているため、フォークが欲しいのだと言います。タイムリープマシンを使って過去へ飛んだ岡部倫太郎は、紅莉栖を食事処へ呼び出して今までの出来事を話しました。しかし、紅莉栖は、岡部倫太郎がタイムリープしてきたという話しを信じようとしません。岡部倫太郎は、この合言葉によって信じてもらうことに成功します。

岡部倫太郎は、まゆりを救うためにタイムリープを繰り返します。まゆりは、彼が苦しんでいるのは自分に関することだとわかっており、負担になりなくないと吐露しました。岡部倫太郎を大切に思う気持ちがわかるアニメ「シュタインズ・ゲート」まゆりの名言集まとめの一つです。

未来ガジェット研究所は、IBN5100を手に入れることに成功します。そんな中、再び戻ってきてくれた紅莉栖を歓迎し、まゆりは改めて研究所内を案内しました。シャワールームもあり、まゆりも使うことを知った紅莉栖は、岡部倫太郎を見つつ心配する言葉をかけます。

さらに、まゆりのようないい子がなぜ未来ガジェット研究所に所属しているのかと問いました。紅莉栖のその質問に対しまゆりは、岡部倫太郎の人質だからと答えます。警察に連絡しようとする紅莉栖に、まゆりはいつもの穏やかな表情を浮かべつつ、この名言を言いました。

スーパーに食料を買いに行った時、岡部倫太郎は萌郁と会います。萌郁は岡部倫太郎の携帯にメールを送ってコミュニケーションを図ろうとしますが、携帯は実験に使っていたため、持ってはいませんでした。その後、スーパーから出てきたダルは、萌郁に握手を求め挨拶しようとしますが、素通りされます。こちらは、その時のアニメ「シュタインズ・ゲート」ダルの名言集まとめです。

フェイリスはメイド喫茶に客として訪れていた岡部倫太郎とダルの会話を耳にし、過去にメールを送ることができる機会を未来ガジェット研究所が開発したことを知ります。更衣室でフェイリスは、まゆりにその機械のことを知っているか尋ねました。まゆりは、電子レンジ（仮）を動かした時の様子をフェイリスに話して聞かせます。しかし、過去にメールを送るのはあまり賛同的ではないようで、このセリフを言いました。

鈴羽は、父親に会うために岡部倫太郎たちがいる街へとやってきたのだといいます。父親とはしばらく会っておらず、顔すら記憶にありません。手がかりは、父親の所持品だったピンバッチのみでした。しかし、明日に父親と再会できる可能性があり、もし再会できなかった場合、街から出て行くといいます。岡部倫太郎は、鈴羽を未来ガジェット研究所のメンバーに入れ、過去の父親にメールを送るようにアドバイスしました。

未来ガジェット研究所は、鈴羽が父親に会えた場合はお祝いパーティを開くことにし、会えなかった場合は電子レンジ（仮）で過去にメールを送ってもらうことにしました。パーティの買い出しのため、岡部とまゆりはスーパーに買い物に出かけます。カレーを作る予定のまゆりは、岡部倫太郎にどの味がいいか聞きました。岡部倫太郎は辛口と答え、まゆりはこのセリフを返します。

鈴羽は、ずっと会っておらず顔も覚えていない父親と、次の日に会える可能性があるといいます。ピンバッチしか手がかりがなく、会えない可能性もあるという彼女に岡部倫太郎は、電子レンジ（仮）で過去に父親にメールを送ればいいと提言しました。鈴羽は、その発言に対して笑い、岡部倫太郎をいい人と評します。その場から去ろうとする彼女に岡部倫太郎は、明日ラボに来るように誘いました。

鈴羽のためのパーティを開くことになり、岡部倫太郎とまゆりはスーパーに食料の買い出しに出かけます。岡部の携帯には、謎の人物から赤いゼリーの画像が添付された、監視しているという内容の怪しいメールが届いていました。メンバーの身の危険を感じた岡部倫太郎は、周囲を警戒していました。いつもと様子が違うと気づいたまゆりは、幼い頃に風邪を引いて苦しんでいた岡部倫太郎のために、流れ星に必死に祈った過去を話します。

まゆりの祈りが流れ星に届いたためか、岡部倫太郎の風邪は治ります。まゆりはそんな昔話をした後、得意げになってこのセリフを言いました。まゆりの健気さがわかるアニメ「シュタインズ・ゲート」の名言集まとめでした。

未来ガジェット研究所は、記憶を過去に送ることができるマシーンの開発に成功します。しかし、岡部倫太郎の携帯には、以前から脅迫めいた内容のメールが届いていました。岡部は、マシーンは使わず、世間に公表するといい、メンバーもそれに賛成します。ラボで食事の準備をする中、まゆりが鈴羽を連れて戻ってきました。鈴羽は、紅莉栖に鋭い視線を投げかけます。

以前、岡部倫太郎は彼女から紅莉栖はSERNの関係者であると忠告されていました。岡部倫太郎は仲裁に入ろうとしますが、紅莉栖がSERNの関係者という忠告を受けていたことを紅莉栖に知られ、逆に喧嘩に火がついてしまいました。にらみ合いと険悪な雰囲気が続く中、まゆりは寂しそうな表情を浮かべてこのセリフを言いました。彼女の言葉を聞いた鈴羽と紅莉栖は、睨み合うのをやめます。

鈴羽が乗ってきたタイムマシーンは故障してしまったため、ダルが修理を任されます。その間に、岡部倫太郎と鈴羽、まゆりは、鈴羽の父親探しをすることになりました。父親の手がかりは、小さなピンバッチのみであり、捜索は難航しました。岡部倫太郎と鈴羽が捜索を続けている時、街中でビラを通行人に配っているまゆりに会います。チラシには、ピンバッチを持った誘拐犯の男を探していると書かれていました。

まゆりは、協力を得られそうな内容だと得意げになって作戦の名前を2人に言います。こちらは、その時のセリフになります。そんな時、噂を聞きつけた警察官がやってきて、岡部倫太郎たちを追いかけてきました。逃げ出した先で、スーパーから戻った紅莉栖に会います。チラシの噂は周辺地域に広がっていたようで、スーパーで紅莉栖もその情報を聞き、深刻な表情で3人に内容を打ち明けるのでした。

アニメ「シュタインズ・ゲート」は、作中に数多くの伏線が登場します。しかし、物語ではその複雑な伏線を全て回収していました。ストーリーがすごかった、よくできていたといった感想が多くありました。

「シュタインズ・ゲート」には、幼馴染の心優しい少女・まゆり、ツンデレな紅莉栖、ミステリアスな萌郁、少女のような可愛らしい男の娘・るか、明るく元気な鈴羽といった女性キャラクターが登場します。「シュタインズ・ゲート」の女性キャラクターがかわいいといった感想も散見されました。

アニメ「シュタインズ・ゲート」は、絶望的な状況が続きますが、最終的にみんな幸せになりました。バッドエンドではなく、ハッピーエンドで締めくくられていたところがよかったといった感想もありました。

ここまで、アニメ「シュタインズ・ゲート」の名言集・迷セリフなどをまとめて紹介してきました。教訓めいたものや、中二病的な迷セリフなど、人気の高いものが数多くあります。