2020年05月03日公開
2020年05月03日更新
【ワンピース】ルフィとゾロが黒ひげを「あいつら」と呼んだ理由は?複数人説を検証
ワンピースでは好奇心旺盛なルフィと冷静沈着なゾロが豪快な性格の黒ひげを「あいつら」と呼んだことで話題となりました。2種類の悪魔の実の能力者となった黒ひげには複数人説も浮上しており、読者によってはその意味や理由についてさまざまな考察がされるようになります。そこで、仲間思いのルフィと三刀流を使いこなすゾロらが黒ひげ海賊団の提督を務める黒ひげを「あいつら」と呼んだ理由や意味、囁かれている複数人説をそれぞれ検証していきましょう。
目次
黒ひげとは?
麦わらの一味の船長を務めているルフィと戦いにおいて分析能力に長けているゾロは、夢を追い求めて大きな野望を抱いている黒ひげを「あいつら」と呼んでいました。1人に対して「あいつら」という言葉を使用したため、何かの伏線ではないかと話題となったのです。黒ひげ海賊団の提督を務めている黒ひげは用意周到に計画することができる細やかな性格も持っていたため白ひげ海賊団に属していた頃から不審がられていました。
目的のためであれば手段を選ばない性格の黒ひげは、仲間を殺し悪魔の実を奪ったことでも有名です。黒ひげ海賊団の提督であり、四皇としても名を轟かせている黒ひげには複数人説も浮上しており何かと謎に包まれています。そこで、陽気な性格のルフィと慎重に物事を分析することができるゾロが海賊らしい性格の黒ひげを「あいつら」といっていた理由や意味、理想主義である彼の複数人説を検証していきましょう。
ワンピースの作品情報
ワンピースの概要
1997年7月(34号)から現在も連載中の「ワンピース(ONE PIECE)」は、熊本県熊本市出身の漫画家である尾田栄一郎さんによって誕生した人気漫画となっています。週刊少年ジャンプから現在も連載中のワンピースは、1976年~2016年に渡って連載された「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の次に長い期間連載されている作品となっていました。ワンピースの作品は現在も連載中のため記録の更新にも注目が集まっています。
2010年3月発売の第57巻刊行以降は10年以上も初版で300万部以上を継続しており、日本において最高の記録を更新し続けています。2020年4月の時点で第95巻の単行本が刊行されているワンピースは、海賊王を目指す若者たちの友情や絆と共に感動的なエピソードを盛り込みながらもギャグシーンや派手なバトルシーンが詰まっているため子供から大人まで世界中で高い評価を得ている漫画になりました。
ワンピースのあらすじ
この世の全てを手に入れたとされている海賊王のゴール・D・ロジャーがワンピースというひとつなぎの大秘宝をどこかに遺したということで、多くの海賊達がそれを探していました。海賊になることを夢見ていたルフィは海で溺れ死にそうになりますが、友達になった赤髪のシャンクスのおかげで大魚に喰われずに済みます。彼と深い絆ができたルフィはいつか立派な海賊になって再会することを誓いました。
黒ひげのプロフィール
ロマンや夢を追い求めている黒ひげには、大きな野望がありました。それゆえに、かつては白ひげ海賊団に属していましたが、4人の優秀な仲間を見つけ黒ひげ海賊団を作り上げます。しかし、白ひげ海賊団の仲間を裏切って殺していたため隊長のエースは彼を追ってきました。好奇心旺盛なルフィと幼馴染みのエースを殺したことで彼は王下七武海に入ることができたのです。
- 異名:黒ひげ
- 本名:マーシャル・D・ティーチ
- 誕生日:8月3日
- 年齢:38歳→40歳
- 所属:黒ひげ海賊団船長、提督
- 身長:344cm
- 出身地:偉大なる航路
- 悪魔の実:グラグラの実(超人系)、ヤミヤミの実(自然系)
綿密な計画によって次第に力をつけていった彼は、義理堅いかつての船長である白ひげを襲い彼の持っていた悪魔の実を手に入れます。2つの悪魔の実を手にした黒ひげは四皇として周囲から恐れられることになりました。本来であれば悪魔の実は1人1つしか扱えないものです。2つの悪魔の実を食べてしまうと死んでしまうからなのですが、彼は死ぬこともなく上手に使いこなしていることで多くの謎を漂わせていました。
黒ひげの価値観
海賊らしい豪快な性格をしている黒ひげは、揺るぎないある価値観を持っているようです。その価値観を非常に信じすぎているために自分と価値観が異なる人は容赦なく倒すという信念に繋がっていきました。ロマンや夢を追い求める黒ひげは、夢を否定するようなベラミー海賊団らが目指している新時代に対して「あいつらの新時代はクソだ」と強く否定しています。
ベラミー海賊団の船長を務めていたベラミーは利益主義者だったゆえに、夢を追い続け語る者を嫌っていました。さまざまな現象には必ず理由や意味があり、いつか必ず夢の意味や理由についても解き明かされる時代がくるという考えを持っています。また、海軍科学班トップの実力を持っている科学者のDr.ベガパンクは、海軍の科学者達のリーダーを務めていました。彼も目に見えるものを信じる科学者だったのです。
他人の宝を平気で奪って夢を否定するベラミーや科学で全てを解明しようとするDr.ベガパンクらをあいつらと呼ぶ黒ひげは、あいつらが追求している現実的な考えを否定していました。それゆえに、彼の価値観は理想主義ということができるかもしれません。ロマンや夢を追い求め海賊として野望を抱き続ける黒ひげは、あいつらとは価値観において真っ向から対立する関係となっていました。
ルフィとゾロが黒ひげを「あいつら」と呼んだ理由
ルフィとゾロが黒ひげを「あいつら」と呼ぶシーン
好奇心旺盛なルフィと副船長のようにしっかりしているゾロは、黒ひげ海賊団の提督を務めている黒ひげと出会い会話を交わしています。緻密に分析して思考することができる黒ひげは、空島へいけるといいなというような言葉を彼らに投げかけました。その時に仲間思いのルフィと剣豪のゾロが理想主義者である黒ひげを「あいつら」と呼ぶシーンが上記の画像となっています。
その言葉に反応した才色兼備のナミは、空島について話してきた彼を何者かと2人に尋ねますが「あいつら」としかいわない2人に対して全く理解ができない様子でした。しかし、モックタウンにある酒場で偶然に遭遇してチェリーパイを並んで食べたルフィやそこに居合わせたゾロにはそこで会った黒ひげでないと理解しているような会話をしていたのです。さらに「あいつら」と語り正体を知っているようでした。
「あいつら」と呼んだ理由や意味
傷だらけのゾロや血をぬぐっているルフィが「あいつら」と呼んだ理由や意味としては様々な考察がされていきました。1人に対して複数形の「あいつら」を使用しているため、実際は複数を意味しているのではないかと話題となったのです。彼ら2人が話している「あいつら」の意味としては、モックタウンの酒場で出会った彼ら以外の全員や黒ひげ海賊団の提督である黒ひげが実は多重人格者だったのではなどの意見が多くありました。
その他にも、現実主義者で夢を嫌うベラミーや凶悪とされている黒ひげ海賊団の提督を含めた船員全員などが「あいつら」の意味として考えられます。これらの4つ以外にも「あいつら」の意味として考えられるものもありますが、主にこれら4つが「あいつら」を意味している可能性が高いと考察することができるでしょう。それぞれ理由は異なりますが、「あいつら」といっている以上複数を意味していると考えられるからです。
「あいつら」と呼ぶシーンが大きな場面で描かれていた理由
凄まじい精神力を持っているゾロや底抜けに明るいルフィがいつになく真剣な表情で「あいつら」と呼ぶシーンがあまりにも意味深なゆえに多くの人が伏線の可能性を感じたようです。さらに、2人が意味深に「あいつら」と話しているシーンが大きな場面で描かれていたためその理由についても話題になります。素晴らしい作品には数秒の1コマやワンカットにも大きな意味や理由が込められていることが多いです。
特にあらゆる謎を散りばめているワンピースは緻密なストーリー展開が評判となっているため、2人が「あいつら」と話しているシーンが数コマも使用して大きく描かれているということはそれなりの大きな意味や理由が考えられます。それゆえに、多くの人が2人が「あいつら」と話していたシーンを何度も読み返しては考察するということになったのでしょう。
2人が「あいつら」と呼んでいるシーンが大きく取り上げられ数コマを使用して描かれているということは、かなり重要であることを意味していると考えられます。セリフのないシーンや無言で得体の知れない不気味さを持つ黒ひげをじっと見つめるシーンにはそれなりの意味や理由が含んでいるものです。大きな場面で「あいつら」と話すシーンが描かれたということは今後それに関わる大きな理由が示されると考えられます。
「あいつら」という言葉に対するナミのセリフ
現実主義者であるナミと夢を追い求める理想主義のルフィでは、さまざまな場面で話がかみ合わないシーンが描かれています。現実主義者で夢を嫌うベラミーとの喧嘩に関しても2人の意見は全く異なり、正反対となっていました。仲間ゆえに無言で許されている所はありますが、肝心なところで勘が鋭く働くルフィに対して現実的にしか物事を考えることができないナミはついていけていないと考えられます。
それゆえに、冷静沈着なゾロと好奇心旺盛なルフィがお互いの勘で「あいつら」という言葉を使用している際にも全く頓珍漢な返しをしており、明らかに取り残されている感が漂っていました。これは同じ麦わらの一味の仲間同士とはいえ、役割分担が異なるため生じてしまうことなのかもしれません。
知識が豊富で先を見通すことに長けているナミに対して、直感で判断することができる柔軟なルフィは根本の考え方が全く異なっていると考えられます。冷静沈着なゾロは2人の中間に位置し、戦いの実践を積んでるゆえに勘は非常に働くと考えられるため、理想主義のルフィとは通じ合うことができたのかもしれません。「あいつら」というセリフに全くついていけていないナミは少し可哀そうな雰囲気が漂っていました。
黒ひげは「あいつら」?複数人説を考察
複数人説①3つのドクロマークの海賊旗
冷静沈着なゾロや好奇心旺盛なルフィに「あいつら」と呼ばれていた黒ひげは、複数人存在しているのではないかと考えることができます。その理由の一つに3つのドクロマークの海賊旗をあげることができるでしょう。海賊船に掲げる海賊旗はその海賊団の船長を務める人物の特徴を表現していることが多いです。それゆえに、麦わらの一味の場合は、船長を務めるルフィの特徴である麦わら帽子が描かれています。
また、赤髪海賊団の海賊旗の場合は、船長を務めているシャンクスの左目には3本の引っかき傷があるため、その3本の傷を表現していました。海賊らしい雰囲気を漂わせている黒ひげ海賊団の海賊旗はなんと3つのドクロが描かれています。
異名として黒ひげと呼ばれているためパッと思いつくのは黒ひげのデザインですが、3つのドクロのデザインとなっていたのです。このことからも3つの人格を持っている、3人いるなど複数人説が浮上しました。彼が複数人いることが事実であれば、悪魔の実を複数所有することができたのも説明がつきます。
複数人説②マルコのセリフ
白ひげ海賊団に属しており1番隊隊長を務めているマルコは、かつて一緒に過ごした黒ひげのこともよく知っていました。それゆえに、第577話では下記のようなセリフを発しています。船医を務めていたマルコは、彼の体の構造が異形だということも見抜いていたのです。それによって、複数の悪魔の実を手に入れることができたのだと納得していました。
「体の構造が異形なんだよい!!それがこの結果を生んだのか!!?」
仲間思いの人格者であるマルコは、白ひげ海賊団の船医でもあったため彼の言葉にはかなりの説得力があります。彼の言葉からも複数の悪魔の実を手に入れることができた黒ひげは、複数人存在していると考えることができるのです。
黒ひげの悪魔の実の能力はケルベロス?
ケルベロス説①「グラグラの実」と「ヤミヤミの実」
悪魔の実は1人に1つ取り入れることができるとされています。それゆえに、1つの悪魔の実を複数人で共有することはもちろん、1人が複数所有することも不可能のはずです。しかし、豪快な性格の黒ひげは超人系「グラグラの実」と自然系の「ヤミヤミの実」の2つを手に入れています。しかし、2つもしくは3つの人格を持っているのであれば納得できるでしょう。
ケルベロス説②抜けている歯の位置
超人系のグラグラの実や自然系のヤミヤミの実を手に入れ所有している黒ひげは、すでに2つの悪魔の実の力を使いこなすことができています。それ自体が不思議がられているのですが、複数の人格を持っているのであればそれも理解できるでしょう。しかし、彼はイヌイヌの実を所有しておりケルベロスではないかとも言われています。その理由には彼の抜けている歯の位置が関係していました。
黒ひげが特徴の彼ですが、所々抜けている歯も話題となっています。歯が抜けていること自体は特に問題はないのですが、姿を現す度に歯の抜けている場所が異なっているため不思議がられていたのです。それが毎回起こっているため3つの首を持っているケルベロスなのではと噂されるようになりました。3つの首を持つケルベロスもそれぞれ歯の抜けている場所が異なっているため、そのように考えられるようになったのです。
ケルベロス説③ルフィとは犬猿の仲
本来悪魔の実は1人に対して1つしか食べることができません。悪魔の実を2つ食べてしまった者は跡形もなく死んでしまうということがわかっていたのです。しかし、悪魔の実を2つ所有している黒ひげは死んではいません。それゆえに、悪魔の実を2つ取り入れる前にイヌイヌの実・ケルベロスの力を持っていたのでないかと考えられているのです。
狐と2匹の犬の頭を持っているケルベロスは、かつて底抜けに陽気なルフィとの因縁があります。彼が3つの頭のケルベロスを手懐けると言い出したからです。手を差し出した彼に対してケルベロスは唸ってガブっと噛みつきます。はじめは離すように優しく話す彼でしたが一向に離さなかったためにぶん殴って上下関係を示し従えていました。まさに犬猿の仲ともいえるでしょう。
ケルベロス説④エースのセリフ
複数人説が浮上している黒ひげは、白ひげ海賊団に属していた頃に仲間を殺しヤミヤミの実を奪って逃走したことで、元隊長を務めていたポートガス・D・エースに追われることになります。第440話(45巻)では、仲間思いの心優しいエースは下記の言葉を発していました。眠ることがない彼は人の2倍の時間を生きることができるため、人の倍の人生と彼は表現したようです。
「人の倍の人生を歩んでいるお前がこの状況を理解できんわけがねぇ」
眠ることがないとは多重人格を意味しているとも考えられるでしょう。ケルベロスのように3つの人格が彼の中に存在しているのだとしたら普通の人間のように眠ることは必要ありません。複数の人格があると考えることができる発言をエースも作中では放っていたのです。
ケルベロス説⑤シャンクスの目のひっかき傷
左目に3本の引っかき傷を持っているシャンクスは、四皇として周囲から恐れられている人物です。剣術が優れている彼は、ロマンや夢を追い求めている海賊の黒ひげによって左目に3本の引っかき傷をつけられてしまいました。彼は決して油断していたわけではありませんでしたが、当時から底知れぬ力を秘めていた彼は大らかな性格のシャンクスの左目を傷つけることに成功しています。
この3本の引っかき傷から彼がケルベロスの能力を使用できるのではないかと噂されるようになりました。しかし、645話(65巻)では鉤爪の武器を左手に装着して戦っている彼の姿を見ることができます。それゆえに、悪魔の実であるイヌイヌの実モデルであるケルベロスと考えるのは難しくなってきました。
黒ひげの名言集
黒ひげの名言①「やめときな、正義だ悪だと口にするのは…」
「やめときな、正義だ悪だと口にするのは!! この世の何処を探しても答えはねェだろ くだらねェ!!!」
海賊らしい豪快さを持っている彼は上記のかっこいい名言を残しています。正義や悪という言葉はその時代、その時代を支配する人間の価値観によって異なっていくことをよく理解している彼は、それゆえにどこを探しても見つけることができないと話していました。ロマンや夢を追い求めている彼もしっかりと状況を分析することができたようです。
黒ひげの名言②「海賊が夢を見る時代が終わるって…」
「海賊が夢を見る時代が終わるって…!!? えェ!? オイ!!!! 人の夢は!!! 終わらねェ!!!!」
ロマンや夢を追い求めている彼は上記のような心に響く名言を数多く残しています。人の夢というものは、人生の願いであり希望を示しているため、終わることはないとはっきりと断言していました。彼の言葉はどんな時代でも通用する真理をついているといえるかもしれません。それゆえに、感覚的に感動してしまう人は多かったようです。
黒ひげの名言③「死ぬも生きるも…」
「死ぬも生きるも 天任せよ 恐れた奴が負けなのさ!! 次の一瞬を生きようじゃねェか!!」
野望を抱き用意周到に計画することができる黒ひげは、その反面運任せに生きる豪快さも持っていました。それゆえに、海賊らしい男と呼ばれていたのです。そんな豪快な性格の彼が放った名言が上記のものです。ある所まで行けば全て運や天に任せるしかなくなる時がきます。そのため今の一瞬を精一杯生きることを力強く語っていました。困難に遭遇した際には特に思い出したくなる名言といえるでしょう。
黒ひげに関する感想や評価
ワンピースは、黒ひげ押しです💦
— かぁーず(仮) (@kazu55summer) April 17, 2020
ほぼほぼ、ドン引きされます。(^^;#ワンピース黒ひげ pic.twitter.com/1chen8aKGf
悪役っぽい要素がたっぷりと含まれている黒ひげを推している人は結構たくさんいました。しかし、その人の周りにそれに同意してくれる人は少ないようで、多くの場合ドン引きされることも多いようです。あまり深く彼の生きざまを観ていない人にとっては、第1印象で却下されてしまう要素が満載のキャラクターでもありました。しかし、深く理解している人からは彼のロマンがかっこいいという人もいます。
これからやる事業とかはやってみないとわからないし、需要あるとは思うけど、コロナの影響でほんとに先が読めない。でも、とりあえずやるしかないってこと。1日1日が惜しい。
— ドロ🐥@TRAHA(Apex.ESO.引退) (@Dorothea_Zzz) April 20, 2020
ワンピースの言葉で一番好きなのが黒ひげのこのセリフ。 pic.twitter.com/Yex2H8vaHz
部下思いの黒ひげはカリスマ性がありました。それゆえに多くの人の心に響く名言を残しています。日常の生活の中で困難に遭遇した際に彼の名言を思い出す人は多いようです。一生懸命に新たなことにチャレンジしている者だからこそ理解することができる深い意味を含んだセリフということもできるでしょう。彼の名言に励まされて1日1日を大切に生きようと心を新たにしている人もいました。
【名言】「無駄だとは言わねェ この世に不可能という事は 何一つねェからな」マーシャル・D・ティーチ #ワンピース 黒ひげって台詞に物凄い重みがありますよね。。。
— ちゃんもと (@ikot0m427) April 20, 2020
大きな野望を抱いている黒ひげの名言について高く評価している人は多く存在していました。彼のセリフには重みがあると感じている人も多いようです。彼はこの世に不可能ということはないと思っているからこそ、ロマンや夢を追い求めているのでしょう。自分の考える世界を自由に描いていくことで、それを実現していけるようになることを彼はしみじみ感じているのかもしれません。
ルフィとゾロが黒ひげを「あいつら」と呼んだ理由まとめ
無邪気でお調子者のルフィと冷静沈着な性格のゾロが2つの悪魔の実を手に入れている黒ひげを「あいつら」と呼んだ理由には多くのことを考察することができますが、真実は明らかにはなっていません。しかし、四皇として活躍している彼は今後も重要なキャラクターであることは間違いないといえます。複数人格や複数人説が囁かれている彼の今後の動きを注目していきましょう。