2020年04月30日公開
2022年11月15日更新
【ワンピース】ドフラミンゴやイトイトの実の能力や技一覧!天夜叉の強さを考察
『ワンピース』に登場するドフラミンゴは、ドレスローザの王として君臨する王下七武海のメンバーの一人です。ドフラミンゴは空島編から登場していましたが、能力や技などが詳しく描かれたのは2年後のドレスローザ編です。ドフラミンゴのイトイトの実の能力を使った技はとても強く、特に鳥カゴはみんなを絶望に陥れた技でした。この記事ではドフラミンゴが使う技の名前一覧や強さなどを紹介します。
目次
ドフラミンゴは天夜叉の異名を持つ男!
ドフラミンゴのプロフィール
ドンキホーテ・ドフラミンゴはドンキホーテ海賊団の船長です。初登場時は王下七武海に所属しており、ドレスローザ王国の国王もしていました。王下七武海に入る前は懸賞金が3億4000万ベリーがかけられていました。誕生日は10月23日で年齢は初登場時が39歳、2年後は41歳になっています。弟は元海軍のドンキホーテ・ロシナンテです。
覇気は覇王色・武装色・見聞色の3つの覇気を使うことができます。覇王色の覇気は幼少期からその才能を開花させていました。表向きは王下七武海の海賊なのですが、闇ブローカーをしておりその界隈では「ジョーカー」と呼ばれています。人工悪魔の実「SMILE」を使って四皇のカイドウと取引をするなど、海賊や国とも闇取引をしていました。
ただドレスローザでの悪事が露見したことによって、王下七武海でありながら海軍に捕らえられてしまいます。また、王下七武海の制度自体が廃止されるきっかけにもなりました。
ドフラミンゴの過去
ドフラミンゴはとても悲惨な過去を持っています。この過去によってイトイトの実の能力が覚醒しているのではないかという考察もあります。どんな過去があるのかというと、ドフラミンゴは元々天竜人でしたが、両親は天竜人と地上の人々を差別しない考え方をしており、一家で地上に降りることになりました。しかし地上には天竜人を恨む人々がたくさんいました。
ドフラミンゴはそんな人々によって家を燃やされ、暴力を振るわれて吊るし上げられました。家を失ったドフラミンゴ達はゴミ溜めで暮らすようになり、その影響で母が病気で死亡してしまいます。やがてドフラミンゴは自分達を地上に連れてきた父を恨むようになりました。その頃、トレーボルと出会います。トレーボルはドフラミンゴのカリスマ性を見込み、銃を与えました。
ドフラミンゴはその銃を使って父を殺します。そして父の首を持ってマリージョアへと向かいました。しかし天竜人は一度地上に降りた者たちを許しませんでした。ドフラミンゴはそのことをトレーボルに言うと、トレーボルはマリージョアから無事に帰ってきたことに驚き、ドフラミンゴを悪のカリスマとして育てることにしました。ちなみにロシナンテは時期は不明ですが、海軍に引き取られています。
ドフラミンゴのイトイトの実の能力一覧
イトイトの実とは?
ドフラミンゴの持つイトイトの実というのは、体から糸を生成したり体を糸に変化させることができる悪魔の実の能力です。悪魔の実の能力は自然系、超人系、動物系の3種類がありますが、イトイトの実は超人系の能力です。
イトイトの実の能力
イトイトの実は体から糸を出して操ることができる能力なのですが、その生産能力の限度は底しれません。それに加え、技を複数同時に繰り出すことができるほど器用です。また、イトイトの実の能力で出した糸を使って自分の影武者を作って操ることもできます。能力は主に糸を使って相手を切断したり、糸で人を操って味方同士で戦わせるような使い方をして攻撃をします。
また応用に優れている能力でもあり、分身が作れる他にも、雲に糸を引っ掛けて空中を移動することができます。さらに損傷した部分を糸を使って治療するなど高度な技も見せています。技の中には覇気をまとわせたものもあり、普通の攻撃では糸を斬る事ができないほど硬度が高くなります。
ドフラミンゴのイトイトの実の技・名前一覧
技・名前一覧①五色糸(ゴシキート)
イトイトの実の能力には「五色糸(ゴシキート)」という技があります。これはドフラミンゴの基本的は技で、指から5本の糸を出し、相手をひっかくように使うシンプルな技です。『ワンピース』ではサンジがこの技を受けました。
技・名前一覧②超過鞭糸(オーバーヒート)
イトイトの実の能力には「超過鞭糸(オーバーヒート)」という技があります。この技は、糸を集めて太くして鞭のように伸ばす技です。『ワンピース』の本編ではグリーンビットで使われた技なのですが、グリーンビットから遠く離れたドレスローザにも一瞬で到達するほどの長さと速さのある技です。当たれば無事ではすまない程の強さのある技ですが、ルフィは見聞色によって回避しました。
技・名前一覧③寄生糸(パラサイト)
イトイトの実の能力には「寄生糸(パラサイト)」という技があります。この技は糸を相手に寄生させて操る技です。糸は相手に見えないので回避することが難しく、頂上戦争編では白ひげ海賊団の隊長もこの技で操られていました。「寄生糸(パラサイト)」の効力の範囲は広く、ドフラミンゴはドレスローザの前王をこの技で操り、国民を殺すという非道なやり方で国を乗っ取りました。
このような強さを持つ「寄生糸(パラサイト)」ですが、ローの「room(ルーム)」内では「寄生糸(パラサイト)」が検知され、瞬間移動で切断されてしまいます。また、武装色や覇王色の強力な覇気を纏うことで「寄生糸(パラサイト)」を切断することができます。
技・名前一覧④弾糸(タマイト)
イトイトの実の能力には「弾糸(タマイト)」という技があります。この技は指から糸で作った弾丸を放つ技です。能力の使い方はエースが使っている「火銃(ヒガン)」という技に似ています。『ワンピース』ではローがこの「弾糸(タマイト)」の攻撃を受けて肩を負傷しました。
技・名前一覧⑤鳥カゴ
イトイトの実の能力には「鳥カゴ」という技があります。この技は糸で籠を作り、中にいる相手を囲う技です。糸は次第に内側に収縮していき、最終的に中にいる人は糸によって切り刻まれてしまうという恐ろしい技です。「鳥カゴ」はドフラミンゴが使っている技の中でも最強だといわれるほどの強さがあります。『ワンピース』ではスワロー島とドレスローザでこの技が使用されました。
スワロー島では、オペオペの実を入手するために町の中心部に「鳥カゴ」を展開し、「寄生糸(パラサイト)」で海賊同士の殺し合いをさせました。「鳥カゴ」に囲われているので、中にいる人々は逃げ出す事ができず海軍も侵入することは不可能な状態を作りました。また「鳥カゴ」の中では通信機器が使えなくなるので、外とも連絡が取れなくなってしまいます。
技・名前一覧⑥影騎糸(ブラックナイト)
イトイトの実の能力には「影騎糸(ブラックナイト)」という技があります。この技はドフラミンゴそっくりの糸人形を作る技で、ドフラミンゴはこの糸人形を使って影武者を何体も用意していました。「影騎糸(ブラックナイト)」で作られた糸人形は意思を持っており、喋ることができます。また戦闘の様子から武装色の覇気を使えるようです。
本体に比べて覇気の精度や強さは劣るものの、ドンキホーテ海賊団の幹部達も目の前で喋っていたドフラミンゴが糸人形だと気づかないほどのクオリティです。
技・名前一覧⑦空の道
イトイトの実の能力には「空の道」という技があります。この技は糸を雲に引っ掛けて空を移動する技です。周りに雲があれば空中でも戦闘することができます。しかし雲がなければそれ以上移動することができないという弱点もあります。
技・名前一覧⑧海原白波(エバーホワイト)
イトイトの実の能力には「海原白波(エバーホワイト)」という技があります。この技はイトイトの実の能力を覚醒させた状態で、周りの建物を糸に変化させて大量の糸を出現させます。その糸を使って相手を包み込む技ですが、本編ではルフィに回避されたのでどのくらいの強さのある技なのかは不明です。
技・名前一覧⑨降無頼糸(フルブライト)
イトイトの実の能力には「降無頼糸(フルブライト)」という技があります。この技は5本の糸で相手の体を貫く技です。「降無頼糸(フルブライト)」の糸は、ローの体を貫通するほどの強度と鋭さがありました。
技・名前一覧⑩奥義必殺技『“16発の聖なる凶弾” 神誅殺(ゴッドスレッド)』
イトイトの実の能力には「奥義必殺技『"16発の聖なる凶弾" 神誅殺(ゴッドスレッド)』」という技があります。これは16本の糸に武装色の覇気をまとわせ、矢のように束ねて一気に相手に放つ技です。『ワンピース』ではルフィとの戦いで「蜘蛛の巣がき」という技で防御しながら放たれた技でした。
技・名前一覧⑪千本の矢“羽撃糸(フラップスレッド)”
イトイトの実の能力には「千本の矢"羽撃糸(フラップスレッド)"」という技があります。この技は千本の糸を出現させて相手を囲い込みながら矢のように放たれる技です。武装色の覇気をまとったルフィでも突き刺さるほどの強さがあります。またこの技は衝撃波が凄まじく、遠くの国にも「千本の矢"羽撃糸(フラップスレッド)"」の爆音が聞こえていました。
技・名前一覧⑫糸ノコ
イトイトの実の能力には「糸ノコ」という技があります。この技は足のふくらはぎからかかとにかけて糸を張る技です。相手を固定してのこぎりを使うように体を切断することができます。これでローは腕を切断されました。
技・名前一覧⑬盾白糸(オフホワイト)
イトイトの実の能力には「盾白糸(オフホワイト)」という技があります。この技は地面や周りの建物を糸に変化させて大量の糸を作り、その大量の糸を束にして左右から自分を覆うようにして出す技です。束になった糸は攻撃を防ぐ事ができます。『ワンピース』ではルフィの「大蛇砲(カルヴァリン)」という技を防ぐ程の防御力がありました。
技・名前一覧⑭荒波白糸(ブレイクホワイト)
イトイトの実の能力には「荒浪白糸(ブレイクホワイト)」という技があります。この技は大量の糸を出現させ、下からうねりながら相手を包み込む技です。ルフィにはかわされた技なので、どのような攻撃力があるのかは不明です。
技・名前一覧⑮蜘蛛の巣がき
イトイトの実の能力には「蜘蛛の巣がき」という技があります。これは主に防御に使われる技で、糸を蜘蛛の巣のように作り出す技です。『ワンピース』では大きな瓦礫を「蜘蛛の巣がき」で粉々に砕きました。
ドフラミンゴは最強?イトイトの実の強さ考察
ドフラミンゴの圧倒的な強さ
ドフラミンゴは頂上戦争編の時から圧倒的な強さを見せていました。特に恐ろしいのが「寄生糸(パラサイト)」です。『ワンピース』ではローやルフィには通用しなかったものの、一般人や覇気を持たない海賊は簡単に操られてしまいます。この「寄生糸(パラサイト)」の怖いところは、操られている糸が見えないので襲われている人から見ると操られているとは分からないところです。
この技はまさにドレスローザを乗っ取ろうと考えるドフラミンゴにとってはとても相性の良い技でした。ドフラミンゴの強さは、このようにイトイトの実を応用できるほど使いこなしているところにもあります。もし能力者がドフラミンゴでなければ、ここまでイトイトの実を使いこなすことができなかったかもしれません。
ドフラミンゴの鳥カゴは最強?
ドフラミンゴの技の中でも最強だと言われているのが「鳥カゴ」です。「鳥カゴ」の恐ろしいところは、外との通信手段が無くなってしまうところと武装色の覇気では「鳥カゴ」の糸を破壊することができないところです。ドレスローザ編では、ドフラミンゴがドレスローザの人々を皆殺しにするためにこの技を使いました。
この時「鳥カゴ」の中には、麦わらの一味だけでなく闘技大会に出場した猛者達や海軍大将の藤虎もいました。強者が揃って「鳥カゴ」から脱出しようとしましたが、全く刃がたちませんでした。さらに「鳥カゴ」は徐々に縮んでいくため、最終的には糸で体を切り刻まれてしまいます。そこで「鳥カゴ」の中にいる人達は鳥カゴを押して動きを止めようとしました。
「鳥カゴ」の糸は触れれば体が切断されるのですが、武装色の覇気を纏っていれば体が切断されることはありません。覇気を使うことができる者達は武装色の覇気をまとい、それ以外の人々は海楼石で出来たSMILEの製造工場ごしに「鳥カゴ」を押しました。
こうして総出で「鳥カゴ」を押さえることで動きを止める事ができました。ドレスローザの場合は皆で協力することができたので運良く止めることができましたが、もしルフィ一人だけだったらドフラミンゴを倒すよりも先に「鳥カゴ」によって体を切断されていたかもしれません。
ドフラミンゴの最後は?敵が多すぎ?
ルフィに破れたドフラミンゴ
ドレスローザ編ではドフラミンゴとルフィが戦いました。最初はローがドフラミンゴと戦っていましたが、ローだけでは相手にならず片腕を切断されて重症を負います。死んだと思われていたローでしたが、実はオペオペの実を使って生き延びていました。ローは駆けつけたルフィに即座に作戦を伝えて「ガンマナイフ」でドフラミンゴを刺します。
「ガンマナイフ」は体内から破壊する技なのですが、ドフラミンゴのイトイトの実の能力には敵いませんでした。この技に賭けていたローは絶望し、ドフラミンゴに殺されそうになります。そのドフラミンゴを止めてローの代わりに戦ったのがルフィでした。ルフィは「ギア4」という新技を使ってドフラミンゴと戦います。それまでやられっぱなしだったルフィは「ギア4」になって初めてドフラミンゴを吹き飛ばします。
しかしドフラミンゴも能力を覚醒させてさらにルフィを追い込みます。ルフィは一旦体力が切れてしまい、「ギア4」の状態から通常の姿に戻っていってしまいました。ルフィがまた「ギア4」を使うには覇気を回復する時間が必要となります。それほどまでにルフィを追い込みましたが、覇気が回復したルフィの「猿王銃(コングガン)」によってドフラミンゴは倒されてしまいました。
鳥カゴ維持がキツかった?
なぜここまでの強さを持っているドフラミンゴが覇気を使い切るまで追い詰めたルフィを倒すことができなかったのかというと、「鳥カゴ」の維持に体力を使っていたからなのではないかといわれています。ドフラミンゴは「鳥カゴ」を展開しながら他の技を使っていました。さらには能力の覚醒までしています。同時に能力を使うにはそれなりの反動が生じるのではないかと考察されています。
暴かれたドレスローザの闇
ドフラミンゴがこれまでにやってきたことが露見したのは、ドレスローザでおもちゃにされた人々が元に戻った時です。ドレスローザの国民はおもちゃにされた人々のことをすっかり忘れていたのですが、元に戻ったことによって記憶を取り戻します。さらにはおもちゃにされて奴隷のように働いていた人々がドフラミンゴの裏での所業を知っていたので、ドレスローザの闇が一気に露見することになったのです。
これによってドフラミンゴは国民からも反感を買うようになりました。つまりルフィだけでなく国民もドンキホーテファミリーの敵になってしまいました。しかしドフラミンゴは「鳥カゴ」を展開してゲームを始めます。ルフィ達にランクをつけてもし全員の首を斬ることができたら助かり、首を斬った者には多額の懸賞金を支払うといったのです。
これにより一部の人間はドフラミンゴ側に寝返ってしまいましたが、それでも国民のほとんどがリク王側に付きました。そして互いの力をあわせることにより「鳥カゴ」を止めて時間を稼ぎ、ルフィに勝利のチャンスを与えました。ドフラミンゴを倒したのはルフィですが、勝利することができたのはドレスローザに集まった各国の猛者や国民達の力があってこそのものだったのです。
ドフラミンゴに関する感想や評価
ドフラミンゴの強さチート級やで。
— kei⑤ (@narikeiKEIGO) December 27, 2015
糸で内臓回復とかチートでしかない。
ドフラミンゴの強さに関する評価では、チート級ともいわれています。イトイトの実の能力は攻撃だけでなく、損傷した内蔵を回復させるなど応用力が高い能力でもありました。治療にも応用できるので、ドフラミンゴ自身の知識量も豊富だということが分かります。
ドフラミンゴの"鳥カゴ"って強すぎる気がする…
— コーダイ (@onefort46) February 13, 2020
藤虎とかゾロですら切れないのに、
もし覇気纏わせられるなら簡単に敵を殲滅できそう… pic.twitter.com/nxrQpPZ7PI
ドフラミンゴのイトイトの実の技の中でも、鳥カゴは特に恐ろしい強さを持っていると読者からも評価されています。なぜなら、ドフラミンゴの糸で作られた鳥カゴは武装色の覇気を使っているゾロや藤虎でさえ止めることができなかったからです。
さらにドフラミンゴは鳥カゴを展開したままルフィと戦って追い詰めているのです。ドレスローザ編では国中の皆が協力したからやっと鳥カゴの動きを止める事ができましたが、一人を相手にするのであれば鳥カゴは最強だといわれています。
ゾロだけ未だに二年後に入ってから一度も底を見せてないんだよな…
— える (@ginnoji777) July 8, 2018
ドフラミンゴの鳥カゴ斬れなかったのは流石に話の都合だと思いたい 藤虎の隕石でも海楼石の工場で押しても全然効かないのは明らかに強度おかしすぎるしあれは
ドフラミンゴの鳥カゴは強度がおかしいと感じている方もいるようです。鳥カゴ自体に覇気をまとわせているような描写はありませんでしたが、ゾロや藤虎でも破壊できなかったとなるとおそらく武装色の覇気で硬度を上げている考えられています。これを踏まえると、ゾロや藤虎よりも洗練された覇気を使っているということになります。
実際に青キジに氷漬けにされた時は、覇気だけで氷を内側から破壊することもありました。そもそも幼少期から覇気を使える才能を持っていたので、それだけドフラミンゴが使う覇気は強いと推測できます。しかしさすがに藤虎でも突破できない鳥カゴを作れるのは不自然だと感じる方もいるようです。
ドフラミンゴやイトイトの実の能力まとめ
ドフラミンゴが主に戦うシーンが描かれたのはドレスローザ編でした。ドレスローザ編ではイトイトの実を使った基本的な技から、覇気をまとわせた技や能力を覚醒させて使う技などを見せました。ドフラミンゴはイトイトの実の能力を上手く応用している人物なので、それだけ技もたくさんありました。技の中でも特に強力だといわれていたのが「鳥カゴ」でした。
ドレスローザ編では皆で力を合わせてやっとドフラミンゴ一人を倒す事ができました。しかしもし相手がルフィ一人だったら太刀打ちできなかったといわれているほどの強さを持っていました。そんなドフラミンゴは空島編から登場しているので、ぜひ『ワンピース』を振り返って読んでみてください。