【ドラゴンボール】完全体セルの強さ・戦闘力は?使用した技やセルゲームの結果は?

『ドラゴンボール』の人造人間編に登場する完全体セルは、度重なるパワーアップや使用する技の多さで悟空達を圧倒した強敵でした。これまでのドラゴンボールは「戦闘力が高い方が勝利を手にする」という展開となっていましたが、完全体セルの場合は「頭脳」を大いに活かした戦闘を繰り広げており、カリスマ性抜群のキャラクターです。当記事ではそんな完全体セルが使用した技や悟飯やベジータとの戦いの結果を交えつつ、彼の強さや戦闘力の秘訣に迫っています。

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目次

  1. 完全体セルとは?
  2. 完全体セルの強さ・戦闘力
  3. 完全体セルが使用した技
  4. 完全体セルのセルゲームの結果
  5. 完全体セルの声優
  6. 完全体セルの名言集
  7. 完全体セルに関する感想や評価
  8. 完全体セルの強さまとめ

完全体セルとは?

ドラゴンボールの概要

『ドラゴンボール』は鳥山明によるSF漫画作品です。1984年から1995年まで『週刊少年ジャンプ』にて連載され、1986年からはフジテレビ系列にてテレビアニメ『ドラゴンボール』、『ドラゴンボールZ』が約11年間放送されました。世界中に散らばった玉を全て集めると願いが叶うとされている秘宝・ドラゴンボールを巡り、主人公・孫悟空を中心にバトルが繰り広げられていきます。

セルの全形態

セルの第1形態

セルの第1形態は緑色の体に黒の斑点模様がついた、爬虫類のような見た目をしています。長い尻尾と3本ずつの鉤爪が手足の先に付いており、羽が背中についているのが特徴的です。長い尻尾を使って相手のエネルギーを吸収することができ、エネルギーを吸収された相手は干からびてしまいます。

セルの第2形態

セルの第2形態は人造人間17号を吸収したことによって誕生しました。第1形態とは違い、羽と鉤爪が無くなった人間に近い姿へ変形しています。緑色の体と黒い斑点模様は変わってはいませんが、なんといってもたらこ唇が目を引きます。

そして第2形態となり強さを増したセルは、戦闘で人造人間16号を圧倒し、さらに18号へと触手を伸ばそうとしていました。しかし、その後はパワーアップしたベジータを相手にして大苦戦を強いられているため、まだ最強とは言えません。

セルの第3形態

セルの第3形態は18号を吸収したことでとうとう完全体となりました。これまでの形態とは比べものにならないほどの強さ手に入れ、人間と言ってもいい見た目となっています。黒い斑点模様は相変わらずですが、それでも数が減り背中の羽もマントに見えます。そして強さにおいてはベジータとトランクスを圧倒し、悟空でさえ苦戦し倒せないほどの戦闘力を持っていました。

パーフェクトセル

第3形態(完全体)のセルは悟飯に追い詰められた後、悟空と共に界王星で自爆したものの、復活を遂げていました。その状態のセルがパーフェクトセルです。サイヤ人の細胞を持っているため、強さが格段に向上しています。

さらに、復活とパワーアップしたことで自信をつけており、その自信によって冷静さを取り戻していました。悟飯の戦闘力は悟飯の強さを上回るほどでしたが、ベジータの不意打ちによって隙を突かれ、さらに力を振り絞る悟飯に対し、あの世から悟空が力を貸したため負けてしまいます。

セル編の未来

セル編の未来は、未来からやってきたトランクスがいた世界が舞台となっています。そこでは、人造人間17号と18号の手にかかり全ての戦士が殺され、その中でも生き残っているのは悟飯とトランクスの2人だけという状況でした。そして悟飯は人造人間に敗れてしまい、ついにはトランクス1人だけとなってしまいます。そこで、トランクスは人造人間を倒す方法を見つけるべく、タイムマシンに乗って過去にさかのぼります。

過去の地球で人造人間と戦うトランクスは、次第に戦闘力を上げつつ、貴重な情報をも手に入れました。それは未来世界でトランクスからタイムマシンを奪い取り自身が殺されたことを知ったのです。そして戦いを終えてセル編の未来へと戻ったトランクス。17号と18号を始末し、さらにタイムマシンを奪おうとしたセルまでもをあっさりと倒してしまいました。

セル編の過去

『ドラゴンボール大全集7巻』によると、悟空が心臓病で亡くなった後にセルが誕生したとされています。セル編の過去はエイジ786年のようです。誕生した時のセルは、既に17号と18号がトランクスによって倒されてしまい、2人を吸収することができず完全体になることができていませんでした。

そこで、17号と18号が倒される前の世界に向かうことで完全体になろうと考えたセルは、タイムマシンを持っているトランクスのもとに向かいます。トランクスを倒した後、早速タイムマシンに乗り込もうとしたセル。

しかし、セルのサイズがタイムマシンに入りませんでした。そこで退化して一旦卵になる道を選択します。タイムマシンの設定は763年へのタイムスリップとなっており、ちょうど卵から成体になるまでに要す時間と同じです。それからセルはエイジ767年に成体になっており、17号と18号、ひいては完全体になるために戦いながら吸収を繰り返していました。

ドラゴンボールオフィシャルサイト

完全体セルの強さ・戦闘力

それでは早速、完全体セルの強さ・戦闘力を紹介していきます。完全体セルになったきっかけと作ったのが超ベジータ、そして完全体となったすぐ後に戦ったのが超トランクスでした。果たして2人は完全体セルとどのような戦闘を繰り広げたのでしょうか?

強さ・戦闘力①超ベジータとの戦い

第2形態のセルと超ベジータと戦いでは、精神と時の部屋で超サイヤ人の壁を越えたため、ベジータの方がセルを上回る強さを見せていました。しかしその後、セルが完全体となったため超ベジータであっても歯が立たなくなります。

追い込まれたベジータは、完全体セルを挑発し、ファイナルフラッシュを当てようと考えました。ベジータの思惑が当たり、ファイナルフラッシュの直撃を受けセルの体は半分が吹き飛んでしまいます。ところが、セルはベジータの思惑を見抜いており「なんちゃって!」と言いながら体を再生させたのです。ベジータは強さだけでなく頭脳においても惨敗してしまいました。

強さ・戦闘力②超トランクスとの戦い

超ベジータを倒した完全体セルは、次にベジータの強さを超えた超トランクスと戦います。超サイヤ人の3段階へと変身し戦闘力を大幅に上げましたが、それでも完全体セルには攻撃を当てることができませんでした。ただ、超トランクスの戦闘力に対し、完全体セルは「私を十分に超えている」と言っているため、戦力としては勝ち目がありました。

ところが、完全体セルは超サイヤ人の第3段階における弱点が「スピードが遅い」ということを見抜いていたため、トランクスの攻撃を全て避けることが出来ていたのです。弱点を指摘されたトランクスは、戦意喪失してしまい「殺せ…」と言います。このように完全体セルはベジータとトランクスの戦いで、戦闘力に頼るのではなく頭脳で勝利を勝ち取っています。

強さ・戦闘力③孫悟空・悟飯と比較

これまでの『ドラゴンボール』は「戦闘力を高めて戦いに勝利する」という展開が繰り返されていましたが、完全体セルが展開した頭脳戦はそんな展開を否定することにより、別格の強さを持っているキャラクターだと言えるでしょう。しかしベジータとトランクス戦の後、完全体セルと同じ戦闘力と頭脳を持つ孫悟空が登場しました。

孫悟空も超サイヤ人の第3段階へと変身していたのですが、彼は変身後に弱点に気付いており、そのままでは完全体セルには勝てないことを悟っていました。ちなみに、ベジータは第3段階の状態にはなっていないのですが、それは変身後の弱点を既に見抜いていたからです。つまり頭脳の高さで優劣をつけるならば、悟空が1番高く、2番目にベジータ、3番目がトランクスとなるでしょう。

そして弱点に気付いた悟空は「超サイヤ人の状態で生活する」という修行方法を編み出します。また、セルゲームまでの9日間で精神と時の部屋による修行を積むかどうかをピッコロに聞かれているのですが、それを悟空は「外界」で修行すると言いました。その後、完全体セルと悟空の頭脳比べの描写が続いていきます。

強さ・戦闘力④セルジュニアを生み出す

完全体となったセルは、尻尾からセルジュニアを生み出せるようになっています。セルジュニアは、セルゲーム中で悟飯に本気で自分と戦わせるために利用されました。試合を観戦している悟飯の仲間たちに対して放たれ、仲間たちはセルジュニアの猛攻によって次々と追い込まれていきます。

さらに卑劣な攻撃を繰り出すセルジュニア。そんな状況に怒りを募らせていた悟飯は、とうとう人造人間16号をセルが破壊したため怒りが爆発しました。そして悟飯は超サイヤ人2に覚醒し、セルジュニアを一瞬にして全滅させます。

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完全体セルが使用した技

カメハメ波

完全体セルが使用した技が「カメハメ波」です。悟空の細胞がセルの中に入っているからこそ使用できる技で、両拳に気を集中させることによって気を放出することができます。その威力は超完全体の状態で使うと太陽系を1つ破壊できるほどだと言われており、悟空と悟飯をはじめ、ヤムチャやくりりん、天津飯と数多くのキャラクターが使用できます。セルゲームではセルが復活したのち、悟空とカメハメ波の打ち合いが繰り広げられました。

太陽拳

完全体セルが使用したのが、気から光を放ち相手の目を眩ませる技「太陽拳」です。天津飯が編み出した技で、攻撃力こそないものの使い勝手が良いため悟空やくりりんが使用しています。セルがこの技を2回使用しており、ピッコロたちの前から姿を消す時と人造人間18号を吸収する時に使用していました。

魔貫光殺砲

完全体セルが使用したのが、額に指先を当てて気を溜めた後に光線で対象物を貫く技「魔貫光殺砲」です。この技は悟空を倒すために研究を重ねたピッコロによるものですが、彼が使う技の中でも最大級の破壊力を持っています。はじめは気を集めるために多大な時間を要すというのが欠点として挙げられていたのですが、フルパワーで放出しなければすぐに放出することによって欠点が改善されています。

アイビーム

完全体セルが使用した技が「アイビーム」です。フリーザが目から出すビームとなっています。フリーザがナメック星でドラゴンボールを探していた際、最長老たちの住居を壊す時に初めて使用されました。そしてセルがこの技を使ったのがピッコロを吸収しようとしている時です。軍隊が割り込んで邪魔を使用としていましたが、邪魔を排除するため軍隊に向けて発射されました。

ギャリック砲

完全体セルが使用したのが両拳に溜め込んだ気をエネルギー波にして放出する技「ギャリック砲」です。ベジータが使用する技となっており、地球を粉砕するほどの威力を持つと言われています。セルは超ベジータに向けてこの技を使用していました。しかし、ベジータにはダメージを与えることができず、周囲の岩が砕けた挙句、その岩で下敷きとなってしまいました。

四身の拳

完全体セルが使用したのが4人に分身できる技「四身の拳」です。天津飯が開発した技となっているのですが、分身した4人の力はそれぞれが4分の1になるという弱点を持っていました。しかし、セルが使用した際は分身しても力が分散されていません。

気円斬

完全体セルが使用したのが気を円形にすることで鋭い切れ味を持つ技「気円斬」です。くりりんが開発者であり、他にも悟空とベジータ、フリーザも似た技を使用しています。セルはこの技をフリーザの細胞情報から知り、技が使えるようになっていました。

指先から連続気功波

完全体セルが使用したのが人差し指の先から光線を放出する技「連続気功波」です。戦闘力の上昇に伴い技の速度も増加します。そのため、最終形態となったセルが使った時はピッコロに「ただ何かが光ったとしか見えなかった」と言わしめるほど速さを誇ります。そして悟飯との戦いとトランクスを殺害する際に使用していました。

瞬間移動

完全体セルが使用した技が「瞬間移動」です。セルを形成する細胞には、悟空が瞬間移動をヤードラック星人に教わるまでの情報がなかったため、瞬間移動を使えませんでした。ところが自爆しようとした瞬間、悟空に瞬間移動させられてしまいますが、その時にコアが残った状態で復活したため、瞬間移動を使うことができるようになりました。

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完全体セルのセルゲームの結果

ここでは、完全体セルが開催したセルゲームの結果を見ていきましょう。超ベジータと超トランクスをも圧倒した完全体セルですが、果たして誰が彼を止めることができるのでしょうか?完全体セルと戦った第1試合は孫悟空、第2試合は孫悟飯となっています。

セルゲームの結果①第1試合

セルゲームの第1試合はセルと悟空の戦闘が繰り広げられています。途中までは激戦を繰り広げていた2人でしたが、悟空の体力が尽きようとしていたため、その前に悟空が降参宣言をした結果セルの勝利となりました。その試合を見ていた亀仙人曰く「勝てないことを知っていながら戦っている」とのこと。そんな悟空は第2試合の挑戦者として悟飯を指名しています。

セルゲームの結果②第2試合

続いて第2試合、セルと悟飯との戦いです。悟空の作戦上は悟飯が怒りによってセルを圧倒するというものでしたが、ピッコロは「悟飯は父親のように戦闘好きではなく、自分が傷ついても怒りなど感じない」とその作戦を否定。そこで、セルは悟飯を怒らせるためにセルジュニアを生み出し、他の人達を痛めつけました。

さらに16号の頭部を無残に踏みつぶします。それを見た悟飯は怒りで超サイヤ人2に覚醒し、セルを圧倒しました。そして追い詰められたセルは自爆しようと企みますが、悟空が瞬間移動でセルを界王星へと移動させ、セルと悟空もろとも爆発してしまいます。

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完全体セルの声優

若本規夫のプロフィール

  • 本名:若本 規夫(わかもと のりお)
  • 出生地:山口県下関市
  • 生年月日:1945年10月18日
  • 職業:声優、俳優、ナレーター
  • 所属事務所:シグマ・セブン

セルの声優を担当した岩本規夫は、警視庁機動隊の勤務から日本消費者連盟事務局の創立メンバーを経て、声優デビューを果たしたという異色の経歴を持つ声優です。渋さと鋭さを伏せ持つ性質が特徴的で、代表作は『サザエさん』の穴子役、『ドラゴンボールZ』のセル役、『銀河英雄伝説』のオスカー・フォン・ロイエンタール役などがあります。

さらに、声優だけでなくナレーターとしても活躍しており、『嵐にしやがれ』や『人志松本のすべらない話』などを担当し、個性的で印象に残る声で知られています。

若本規夫の主な出演作品

  • 年度不詳~:サザエさん(穴子 役)
  • 1985年~:超獣機神ダンクーガ(シャピロ・キーツ 役)
  • 1992年~:ドラゴンボールZ(セル 役)
  • 1996年~:名探偵コナン(諏訪道彦 役)
  • 2005年~:新釈 戦国英雄伝説 眞田十勇士 The Animation(榊原式部大輔康政 役)
  • 2005年~:バジリスク 〜甲賀忍法帖〜(柳生宗矩 役)
  • 2006年~:天保異聞 妖奇士(鳥居耀蔵 役)
  • 2007年~:ケロロ軍曹(シュララ 役)
  • 2008年~:戦国BASARA(織田信長 役)
  • 2010年~:トランスフォーマー アニメイテッド(破壊大帝メガトロン 役)

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完全体セルの名言集

セルの名言①「か、完全体に…」

「か…完全体に……… …完全体になれさえすれば………!!!」

上記の名言は、超サイヤ人2となったベジータに圧倒されている時に残されたセリフです。セルのセリフを聞いたベジータは自分の強さを過信してしまいました。その結果、ベジータはセルの人造人間18号を吸収しようとする行為に加担してしまい完全体セルとなってしまいました。

セルの名言②「地球どころか太陽系すべてが…」

「地球どころか太陽系すべてが吹き飛ぶほどの気力がたまっているぞ」

上記の名言はパーフェクトセルが残したセリフです。悟飯との一騎打ちをする直前に述べていました。そして悟飯は気弾を放ちパーフェクトセルは打ち負かされてしまいます。

セルの名言③「どうしたのだ?さっきまでの…」

「どうしたのだ?さっきまでの勢いは…… 笑えよベジータ」

上記の名言は人造人間18号を吸収して完全体になったセルが、慢心していたベジータに対していった皮肉たっぷりのセリフです。第2形態のセルを圧倒していたベジータでしたが、名言から分かる通り圧倒的な力の差で押し負けてしまいました。

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完全体セルに関する感想や評価

こちらでは超ベジータと完全体セルとの戦いについての評価が上げられています。戦闘の一部の画像が上げられていますが、セルが余裕の表情で簡単に攻撃を止めているのを見るとかなりの実力差があると言えるのではないでしょうか?手も足も出なかった様子を見て、多くの人が勝負は決したと思ったのかもしれません。

こちらの感想では『ドラゴンボール』に登場する敵キャラの中で、セルが一番好きだと言われています。完全体セルには強さへの美学があるからとのこと。やはり、これまでの展開とは違い、頭脳戦も繰り広げているため、完全体セルにはクールさが見受けられたからなのかもしれません。

こちらでは完全体セルの強さが異常だと評価されています。やはり超サイヤ人を超えるほどの強さを持つ超ベジータが手も足も出なかった描写を見たからなのでしょうか?またトランクスの攻撃も全て回避しているところもかなりの強さを持つキャラであることがうかがえます。

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完全体セルの強さまとめ

『ドラゴンボールZ』に登場した完全体セルの強さ・戦闘力について、使用した技やセルゲームの結果を交えつつ紹介してきましたが、いかがでしたか?完全体セルの強さ・戦闘力は超トランクスと同程度のようなのですが、完全体になるまでに過去へと遡ったり18号を吸収したりと、かなりの準備と計画を試みているため、頭脳面でかなり優れたキャラクターとなっていました。

ただ、名言を見ると完全体セルになった後はベジータと同じように慢心し、その結果、悟飯によって打ち倒されてしまいました。ただ、やはりキャラの情報を吸収することでさまざまな技を使用できる点がかなり厄介で、戦闘を繰り返すたびに強くなっていくと言えるでしょう。これを機に『ドラゴンボール』をご覧になった際は完全体セルの強さ・戦闘力に注目してみてください。

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