【ワンピース】ルーシーは二人いる?正体は?伏線やコロシアム参戦の理由をネタバレ

漫画・アニメ「ワンピース」に登場したルーシーを紹介!麦わらの一味とドンキホーテ海賊団が戦うエピソードに登場したルーシーのプロフィールやコロシアムでの活躍を解説していきます。また漫画・アニメ「ワンピース」に登場したルーシーとルフィ・サボの関係性なども載せていきます。その他には、ルーシーが登場する前に描かれていた伏線や、正体なども載せていきますので是非ご覧下さい!

【ワンピース】ルーシーは二人いる?正体は?伏線やコロシアム参戦の理由をネタバレのイメージ

目次

  1. ワンピースのルーシーとは?
  2. ワンピースのルーシーは二人いる?一人目の正体は?
  3. ワンピースのルーシーは二人いる?二人目の正体は?
  4. ワンピースのルーシーの正体だったサボの伏線
  5. ワンピースのルーシーの結末
  6. ワンピースのルーシーに関する感想や評価
  7. ワンピースのルーシーの正体まとめ

ワンピースのルーシーとは?

本記事ではワンピースのコリーダコロシアム編に登場したルーシーの正体や伏線を紹介していきます!ルーシーが戦った相手や、作中の活躍なども載せていきます。その他には、変装しているルーシーに気付いていたキャラクターの情報なども紹介していきます。

ワンピースの作品情報

ルーシーの正体や伏線を知る前に、まずは「ワンピース」の基本情報を紹介していきます!ワンピースは1997年から連載されている漫画が原作で、これまでに何度もアニメや映画などが制作されています。主人公・ルフィは幼少期に悪魔の実を食べてゴム人間になっており、シャンクスに憧れて海賊になるという物語が描かれています。

ワンピースの主人公・ルフィは仲間想いなキャラクターです。時には仲間に対して厳しい態度を取っていますが、絶対に仲間を見捨てる事はありません。また海賊王になって世界を支配するという考えは持っておらず、「誰よりも自由な奴が海賊王」と言っています。そんなルフィは航海を続けていく中で様々なキャラクターを仲間にしています。

ワンピースの概要

ワンピースの原作者は漫画家の尾田栄一郎です。尾田栄一郎は1997年から漫画家活動を行っている人物で、これまでに数多くの漫画賞を受賞しています。ワンピースが連載される前には「ROMANCEDAWN」という漫画を描いており、この作品がワンピースの原型になったと言われています。また学生時代からワンピースの構想が出来上がっていた事を明かしています。

ワンピースのあらすじ

ルーシーが登場したのはワンピースのドレスローザ編です。ドレスローザ編では麦わらの一味とドフラミンゴファミリーの戦いが描かれており、ルーシーに扮したルフィと仲間たちが別行動を取っています。またコロシアムで出会った強敵たちが麦わらの一味の大きな戦力になっています。

ルーシーが登場したコリーダコロシアム

ルーシーが登場したのは「ワンピース」のドレスローザ・コリーダコロシアム編です。ドレスローザは王下七武海の1人であるドフラミンゴが支配している国で、コロシアムで戦士たちを戦わせています。ドフラミンゴはコロシアムを使って悪事を企んでいましたが、そんな事とは知らずに様々な海から猛者たちが招かれています。

コリーダコロシアムの優勝賞品

ワンピースの作中では、「同じ悪魔の実は世界に二つ存在しない」と言われています。同時に「悪魔の実の能力者が死んだ場合には、世界のどこかに悪魔の実が現れる」と言われており、エースが死んだ数年後にメラメラの実が現れています。ドフラミンゴは何らかの手段でそれを手に入れており、それを使って世界中の強者を集めています。

ワンピースに登場したドフラミンゴは狡猾で凶悪な性格をしているキャラクターです。そのため誰が優勝した所でメラメラの実を渡す気はなかったという考察がなされています。またドフラミンゴは敗者たちをおもちゃに変えてドレスローザの労働力にしているため、メラメラの実は人を呼び寄せるための餌だった事が判明しています。

ドフラミンゴの海賊団にはシュガーというキャラクターが所属しています。シュガーは触った人間をおもちゃにかえるという恐ろしい能力を持っており、おもちゃになった人間は記憶を失ってしまいます。シュガーは不幸な境遇だった時にドフラミンゴに救ってもらったという過去を持っているため、悪事ばかり働くドフラミンゴに強い忠誠心を抱いています。

ワンピースで描かれたドレスローザでは大勢のおもちゃが働いています。そのおもちゃは全てシュガーが作り出したもので、コロシアムの戦士もおもちゃにするために暗躍しています。ですが麦わらの一味が現れた事で全ての歯車が狂っており、ウソップがシュガーを気絶させた事でおもちゃ化の能力が解除されています。

ONE PIECE.com(ワンピース ドットコム)

ワンピースのルーシーは二人いる?一人目の正体は?

ここからは「ワンピース」のコリーダコロシアム編に登場したルーシーの正体を明かしていきます。まずは一人目のルーシーの正体・目的を載せていきます。

一人目のルーシーの正体はルフィ

ワンピースに登場した一人目のルーシーは主人公のルフィです。ルフィは「SMILE」という人造悪魔の実を作っているドフラミンゴを倒すためにドレスローザにやってきました。その途中でコロシアムの近くを通っており、亡きエースの「メラメラの実」が賞品にされている事を知っています。

ルフィのコロシアム参戦の理由

ルフィはドフラミンゴを倒す事を目的にしていましたが、メラメラの実を手に入れるためにコロシアムに潜入しています。とはいえルフィの姿のままではドフラミンゴに捕まってしまうため、ルフィはルーシーという偽名を使って試合にエントリーしています。そしてルーシーとなったルフィはメラメラの実を狙う猛者たちと戦っていく事になります。

コリーダコロシアムでは戦士たちが各ブロックに振り分けられて戦っています。ルフィは何故か自分に敵意を持っているチンジャオというキャラクターと戦っています。チンジャオはルーシーの祖父であるガープに殴られた事で頭が凹んでおり、その恨みをルフィに返そうとしていました。ですがルフィのパンチで凹んでいた頭が戻ったため、チンジャオはルフィに恨みではなく感謝の念を抱くようになっています。

ドフラミンゴは悪趣味な性格をしているため、コロシアムで1000勝した囚人を解放するという遊びを楽しんでいます。そのため囚人だったレベッカはコロシアムで戦い続けており、その時にルフィと出会っています。またレベッカの父親はおもちゃに変えられていたため、結果的に麦わらの一味の活躍がレベッカと父親を救う事になりました。

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ワンピースのルーシーは二人いる?二人目の正体は?

ここからは二人目のルーシーの正体・目的を紹介していきます!二人目のルーシーの正体は意外な人物なので、読者に大きな衝撃を与えています。

二人目のルーシーの正体はサボ

ワンピースのコリーダコロシアム編には二人のルーシーが登場しています。ルフィはコロシアムで快進撃を続けていたため、そのままメラメラの実を手に入れようとしていました。ですが仲間たちが併行してドフラミンゴのアジトに侵入していたため、コロシアムから出なけらばいけなくなってしまいます。そして迷っているルフィの前に意外な人物が姿を現しています。

ルフィにはサボという義理の兄弟がいましたが、サボは幼少期に命を落としたと思われていました。そのサボが目の前に現れた事でルフィは目玉が飛び出るほどに驚愕してしまいます。ですが本物だと分かったため、信頼できると考えたルフィは自らの目的をサボに託しています。そしてルフィの想いを受け取ったサボはルーシーに成り代わって強敵たちと激闘を繰り広げています。

サボのコロシアム参戦の理由

サボもルフィと同様にエースをとても大切にしていました。そのためメラメラの実がコロシアムの賞品になっている事を知って潜入しています。そしてルフィがコロシアムから出る必要があったため、サボが入れ替わりでルーシーに変装しています。サボがルーシーになった際には少しだけ姿が変わっていたため、観客や実況が違和感を感じていましたが、何とかやり過ごして決勝戦が始まっています。

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ワンピースのルーシーの正体だったサボの伏線

ワンピースに登場したサボは幼少期に命を落としたと思われていました。そのためコリーダコロシアム編に登場した際には読者に大きな衝撃を与えていました。そんなサボは登場する前にとある伏線が張られていたようなので、その伏線を解説していきます。

サボの伏線①68巻第668話の扉絵

サボはゴア王国の貴族でしたが、民衆を虐げて生きる貴族に疑問を感じていたため、ルフィやエースと幼少期を過ごしていました。そんなサボは一足先に海賊になるため航海に出ましたが、天竜人の船を横切ったため船を撃沈されています。そのためサボは幼少期に命を落としたと思われていましたが、実は記憶を無くした状態で革命軍に助けられていた事が判明しています。

ワンピースの第668話扉絵には、エースの墓前に三つの杯が置かれています。この杯が兄弟の契りを交わした三人の杯を現していたと言われています。ルフィがエースの墓前に行ったという描写はないので、記憶を取り戻したサボが墓参りに来たという考察がなされています。

サボの伏線②60巻第589話

天竜人に船を撃沈された事でサボは命を落としたと思われていました。ですがワンピースの第589話で「手当てを急げ!」という描写がされており、これがサボが助けられた伏線だと言われています。その後しばらくサボは記憶を失っていましたが、頂上戦争のニュースを見てエースとルフィの事を思い出したと言われています。

海に投げ出されたサボを救ったのはドラゴンだった事が判明しています。傷が癒えた事でサボは元の場所に帰らされそうになりますが、それを拒んだ事で革命軍に入っています。そして戦闘の才能を開花させたサボは革命軍ナンバー2の強さを手に入れています。

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ワンピースのルーシーの結末

ルーシーの正体や伏線を知った後は、ルーシーとコリーダコロシアム編の結末を紹介していきます!コリーダコロシアム編は感動的なラストが描かれているため、読者の人気が高いエピソードのようです。

ルーシーとして戦ったサボが優勝

コリーダコロシアムの決勝戦では、生き残っていた強者たちが一堂に会しています。サボは卓越した身体能力を使って敵の攻撃を避け、そのままの勢いでメラメラの実を手に入れています。そしてサボはエースの形見であるメラメラの実を食べて敵を叩き潰しています。

メラメラの実を手に入れたサボは革命軍に戻ろうとしましたが、目の前に海軍大将・藤虎が立ちふさがっています。サボはドフラミンゴのもとに向かっているルフィたちを援護するため、そのまま海軍と戦っています。そして1000人以上いる海軍を1人で足止めしており、そこで藤虎がある考えを持っている事が判明しています。

海兵たちは悪行を行うドフラミンゴを捕らえるべきだと言いましたが、藤虎は「それでは何も変わらない」と言っています。そのためサボと戦う事になりましたが、戦いの途中で藤虎は「王下七武海の完全撤廃」を目指している事が分かっています。そして結果的に支援すべきドフラミンゴを裏切るという結末を迎えています。

サボはコロシアムの決勝戦で黒ひげ海賊団のバージェスと戦っています。メラメラの実の奪取に失敗した事でバージェスは試合に負けましたが、それでも執拗にサボの命を狙っていました。ですが元々の戦闘能力にメラメラの実が加わった事でサボはとてつもない強さを身に着けているため、バージェスは手も足も出ずに叩き潰されています。

ルーシーの正体に気付いていた人物

画像はワンピースに登場した首領チンジャオです。チンジャオは八宝水軍のトップで、全盛期の懸賞金額が5億ベリーを超えていたキャラクターです。ガープの孫であるルフィに恨みをぶつけていたため、ルーシーの正体を一目で見抜いた事が分かっています。チンジャオは物凄い勢いで頭から突っ込んでいく技を得意にしています。

チンジャオはガープに対する恨みが消えた事で一線から退くを事を決めており、サイに八宝水軍の全権を託しています。そのサイがルフィを認めたため、八宝水軍は麦わらの一味の仲間になっています。また八宝水軍はウエストブルーをアジトにしているため、ウエストブルーにも新世界の猛者と渡り合うほどの実力がある事が判明しています。

画像はワンピースに登場したベラミーです。ベラミーは一度ルフィに敗北しているため、コロシアムでルーシーを見た時にすぐ気付いています。物語の序盤では凶悪な姿が描かれていましたが、「空島」を見た事で価値観が一新されています。ルフィに敗北した事でドフラミンゴに見捨てられており、迷いなく自分の道を進むルフィに対して憧れを抱くようになりました。

画像はワンピースに登場したバルトロメオです。バルトロメオはルフィや麦わらの一味の大ファンのため、話すだけで緊張している姿が描かれています。そのため大好きなルフィがルーシーになっている事にもすぐに気付いていました。そんなバルトロメオはメラメラの実を手に入れた時にはルフィに渡すつもりだったと言っています。

その他のキャラクターもルーシーの正体はルフィだという事に気付いています。髭やサングラスで姿を変えてはいましたが、ゴムゴムの実の能力を使っていたため、新世界に名が轟いているルフィに気付かない訳がないという考察がなされています。

ドレスローザを救うルーシー

ルーシーの役割をサボに託したルフィはドフラミンゴと戦っています。ドフラミンゴは「イトイトの実」の能力でルフィを圧倒する強さを見せていましたが、ルフィは新たなる能力「ギアフォース」を解放しています。ルフィは「ギアフォース」を使ってドフラミンゴと互角に戦っていましたが、戦いの途中で体がしぼんでしまうというピンチを迎えています。

ルフィが使用している「ギアフォース」には制限時間があるため、師匠であるレイリーから使用を控えるように言われていました。ですがドフラミンゴを倒すにはこれしかないと考えルフィは「ギアフォース」を発動しています。そして仲間たちの力を借りながらルフィはドフラミンゴを倒す事に成功しています。

麦わら大船団の旗揚げ

国王であるドフラミンゴが討伐・逮捕された事でドレスローザには平和が訪れています。またルフィは国を救った英雄になっており、他の海賊たちもルフィの強さを認めています。そしてコロシアムで戦ってきた強敵たちは麦わらの一味の傘下になる事を決意しており、ルフィはそれを断りましたが、無理やり兄弟の盃を交わしています。

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ワンピースのルーシーに関する感想や評価

ルーシーの正体や伏線を知った後は、ルーシーに関する視聴者の感想を紹介していきます!ルーシーが登場したコリーダコロシアム編やサボに関する感想なども載せていきます。

感想:ルーシーはかっこいい!

コリーダコロシアム編でルーシーは強敵たちと次々と撃破しています。そんなルーシーがかっこいいという感想が挙がっているようです。また姿がバレバレなのに押し通しているのが面白いという声も挙がっているようです。

ルフィは変装してルーシーを演じていましたが、戦闘中にはいつもの技を使っていました。そのためキャラクターがルフィに気付いていないのが不思議だという感想も挙がっているようです。またサボと入れ替わっている時には戦闘が変わっているので、違和感をスルーするキャラクターが凄いと言われています。

本記事で紹介したようにルフィとサボは協力してエースの形見である「メラメラの実」を手に入れています。そんな3人の兄弟愛に感動したという声も挙がっているようです。またエースが復活するという噂はどうなったのか気になるという感想も挙がっているようです。

感想:サボの活躍が楽しみ!

サボはコリーダコロシアム編に登場してすぐに人気キャラクターになっています。そのためサボはかっこいいという感想や、今度の活躍に期待という声も挙がっているようです。またサボが所属している革命軍の動きも気になると言われています。

ワンピースに登場したサボはメラメラの実を食べてすぐに能力をマスターしています。そのためサボの戦闘能力が高すぎるという声も挙がっているようです。そんなサボとルフィの共闘に期待したいというファンが多いようです。

エースは海軍の赤犬と戦って命を落としています。そのためサボが「メラメラの実」を食べたのは赤犬を倒す伏線と言われているようです。またルフィも炎を出すパンチを会得しているので、どちらが赤犬と戦うのか気になるという声が挙がっているようです。

感想:コロシアム編は面白い!

本記事で紹介したようにコリーダコロシアム編には大勢の個性的なキャラクターが登場しています。そのためワンピースで一番面白いエピソードだという声が挙がっているようです。また麦わらの一味が大海賊の一歩を踏み出したエピソードだという感想も挙がっているようです。

ワンピースのドレスローザではルフィとドフラミンゴの戦いだけでなく、他のキャラクターのドラマも描かれています。レベッカは父親との再会を望んでおり、ローは恩人コラソンへの想いを募らせていました。そのためドレスローザのエピソードは泣けるという感想も挙がっているようです。

コリーダコロシアム編には様々な海から来たキャラクターたちが登場しています。そのため新世界だけでなくウエストブルーの伏線も描かれているようです。また麦わらの一味の傘下になった海賊たちの再登場を待ち望んでいる方も多いようです。

ドフラミンゴはルーシーという英雄に敗れた事でインペルダウンに収監されてしまいます。その後、厳重に拘束されている姿が描かれていましたが、何らかの行動を起こすと言われているようです。そのためドフラミンゴの再登場を望んでいる方も多いようです。

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ワンピースのルーシーの正体まとめ

本記事ではワンピースのコリーダコロシアム編に登場したルーシーの正体や伏線を紹介していきましたがいかがだったでしょうか?二人目のルーシーになったサボは人気キャラクターなので、今後の活躍にも注目が集まっているようです。そんなルーシー・サボが登場したコリーダコロシアム編を読んだ事がない方も、本記事を参考にしながら読んでみて下さい。

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