【ワンピース】花のヒョウ五郎(ヒョウじい)の正体とは?過去の強さ・能力を考察

『ワンピース』のワノ国編では、侍の強さが次第に明らかになりつつあります。その1人としてヒョウじいことヒョウ五郎の名が上がります。ヒョウじいはワノ国における兎井にて日々重労働を課せられている囚人の1人なのですが、第934話の「花のヒョウ五郎」で彼の正体が判明しました。その正体が20年前のワノ国における裏社会のボス。さらに覇気も使える?という疑念もある人物のようです。当記事では、そんなヒョウじいことヒョウ五郎の強さと能力を交えつつ彼の正体に迫っています。

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目次

  1. ヒョウ五郎(ヒョウじい)が登場!ワンピースとは?
  2. ヒョウ五郎(ヒョウじい)の正体とは?
  3. ヒョウ五郎(ヒョウじい)の過去や強さ考察
  4. ヒョウ五郎(ヒョウじい)の能力
  5. ヒョウ五郎(ヒョウじい)と火災のキングの共通点
  6. ヒョウ五郎(ヒョウじい)に関する感想や評価
  7. ヒョウ五郎(ヒョウじい)の正体や強さまとめ

ヒョウ五郎(ヒョウじい)が登場!ワンピースとは?

『ワンピース』のヒョウじいは兎井の囚人採掘場にて重労働を強いられている老衰です。炎のような髪型をしており、上半身の刺青が特徴的な小柄のおじいさん。やたらと腰の低さが目立つ小市民的な人物として描かれていたのですが、実は彼には驚きの正体が隠されていました。囚人たちから広く慕わている様子ですが、一体その正体とは何者なのでしょうか?ここでは、その正体に迫る前に『ワンピース』の作品情報をご覧ください。

ワンピースの作品情報

『ONE PIECE(ワンピース)』は尾田栄一郎による冒険ファンタジー作品です。現在(2020年2月)、単行本は第95巻まで『週刊少年ジャンプ』にて刊行されており、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』に次ぐ長期連載となっています。

また、国内累計発行部数においては第95巻までに日本の漫画史上最高となる3億9000万部を突破し、第67巻の初版発行部数は405万部、第66巻の初週売上は227万5000万部といった国内出版史上最高記録を樹立するなど爆発的な人気を誇っています。

ワンピースのあらすじ

ワンピースのあらすじ(ワノ国編)。世界会議が開幕した後、ルフィたちは四皇カイドウと将軍黒炭オロチが支配するワノ国へと上陸していました。その時に出会った少女・お玉をカイドウの「百獣海賊団」から救い出したため町は大騒ぎとなってしまいます。と同時に追われる身となってしまったルフィ達は、道中でゾロ、ロー、錦えもんと再会を果たしました。

その頃、錦えもんは主君である光月おでんの遺志を継ぎ、カイドウとオロチの討伐を計画していたのです。計画の全貌をルフィに伝えたのですが、その内容は錦えもんとモモの助が20年前のワノ国からやってきたこと、カイドウの本拠地である鬼ヶ島を2週間後の火祭りの夜に討ち入るというものでした。そこでルフィ達はその作戦を承諾し、カイドウとの決戦に備え、さまざまな任務を行うことに。果たしてカイドウとオロチとの戦いは如何に?

ONE PIECE.com(ワンピース ドットコム)

ヒョウ五郎(ヒョウじい)の正体とは?

それでは早速、ヒョウ五郎(ひょうじい)の正体に迫ります。しのぶの話によれば、かつてのヒョウじいは力と人望を兼ね備えていた人物だったようで、民衆にも優しく顔も広いため光月おでんに若い頃から慕われていたと言われています。それほどの人物がなぜ、兎井の囚人採掘場で重労働を強いられることとなったのでしょうか?それには社会の法律に関わる事情とカイドウやオロチとの事情が関係していました。

正体は20年前の伝説の侠客

『ワンピース』の935話では、ヒョウじいことヒョウ五郎の若かりし頃の姿が描かれており、かつては花の都にその人ありと言われていたようです。そして彼の正体がワノ国に存在する六つの里の親分を取り仕切っていた裏社会のボス。裏社会のボスということは、ワノ国における法に基づけば当然裁かれるべき罪を犯していたはずで、鎖国国家であるワノ国が禁じている国外への出向もしていた可能性が浮上します。

『ワンピース』の92巻のSBSの『港友』に掲載されたコラムでは、数十年前にワノ国の船がイーストブルーに到着していたとされているのですが、これにはヒョウ五郎が絡んでいる可能性が高いと言えるでしょう。

また、ヒョウ五郎は強さだけでなく人望も厚かったため、ワノ国の民衆から愛されていたと言われています。ワノ国の大名であった光月おでんはヒョウ五郎を慕っており、おそらく傅ジローやアシュラ童子もかつてヒョウ五郎の部下であった可能性もあります。

古参囚人のヒョウ五郎

ヒョウ五郎の正体は裏社会のボスということでしたが、今では古参囚人として兎丼の囚人採掘場で働いています。そしてその兎丼の囚人採掘場での発掘作業は、ヒョウ五郎が囚人として捕らえられた頃から始まっていると考えられます。一方、ヒョウ五郎は黒炭家への従属を拒んだため、兎井に投獄されて無理やり作業に従事させられているようです。

モデルは大前田英五郎?

ヒョウ五郎が裏社会のボスとして君臨していた頃の姿は、どこか毘沙門天様を連想させるもので明らかに只者ではない雰囲気を醸し出しています。ではそんなヒョウ五郎のモデルは存在しているのでしょうか?モデルとモチーフについては不明とされているのですが、似たような人物が江戸時代に存在していました。

その人物が任侠ヤクザである「大前田英五郎(おおまえだ えいごろう)」です。大前田英五郎もヒョウ五郎と同じく、関東一円の大親分として名を馳せ、かなりの人望と強さを持っていたようです。ちなみに、大前田英五郎をモデルにした映画や小説は多く作品化されています。

花のヒョウ五郎の名言集

死んでも言わねェ!! ……若造め
…義を貫き 弱きを助け 強者(バカ)に屈せず…!!
“任侠”で答えねェと格好がつかねェや!!!

ヒョウ五郎の名言は上記のとおりです。やはり彼の正体がかつて伝説の侠客というだけあって、発言も筋が通っており、確固たる信念と覚悟をうかがわせるものとなっています。

ルフィの師匠

現在のルフィは新たな覇気による戦闘方法を模索中なのですが、そのルフィとヒョウじいはワノ国兎井で相撲という刑に処せられているところです。そしてヒョウじいはレイリーが使っていた上位武装色を習得しています。その技を使ってギフターズのアルパカマンを撃破しているのですが、ヒョウじいとなった今ではとても使いこなせない強力な技です。

また、ヒョウじいはルフィが習得したい武装覇気の技を知っていました。ということは、ルフィの新たな覇気修行の1人としてヒョウじいが師匠になる伏線なのではないか?と考察できます。兎井をみんなで脱獄した暁には、かつてのヒョウ五郎が率いていたヤクザたちがルフィに加担する展開もあり得るかもしれません。

侍達をまとめる人物?

ヒョウ五郎のサイズが小さくなりヒョウじいとなってしまったのですが、もしかすると光月おでんが死亡したことでワノ国の未来に絶望してしまったのかもしれません。しかし、ルフィとの出会いによってヒョウじいの心情に変化が表れています。そしてしのぶはヒョウじいについて「侍たちを一気に収束できた」と言っているため、今後はヒョウ五郎がルフィと共に脱獄しワノ国の侍たちをまとめ上げていくに違いありません。

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ヒョウ五郎(ヒョウじい)の過去や強さ考察

裏社会のボスとして君臨していたヒョウじいことヒョウ五郎。しのぶが「民衆に優しい」と言っていたように、弱者を傷つけるような者に対しては信念と覚悟を持って毅然と立ち向かっていく人物だったことがうかがえます。もちろん、現在の裏社会を取り仕切るのが狂死郎であるため、その立場を担っていたヒョウじいはかなりの強さを誇る人物であることは間違いありません。ここではヒョウじいの強さを狂死郎との関係や過去から考察していきます。

不動明王としての強さ

若かりし頃のヒョウ五郎は「明王」の姿として甲塚の目に映ったようです。明王とは、力づくでも民衆を仏の道へと向かわせることによって幸福に導くというものですが、有名なのは不動明王です。

その見た目がヒョウじいの能力に関係すると考えられ、たとえば海軍元帥であるセンゴクが大仏であったように、悪魔の実の能力がヒトヒトの実の幻獣種・不動明王である可能性が浮上します。ヒョウ五郎も似たような能力を持ち合わせているのかもしれません。

ヒョウ五郎と合気道

日本の武術には合気道がありますが、合気道とは合理的かつ効率よく体を使うことにより体力と体格差などの力関係に影響されず、相手を制することを可能にするものです。もしかするとルフィが目指している覇気の習得にはこの合気道に似たものである可能性があります。

甲塚的にワノ国には合気道のような武術が古くから伝わっている言っているため、少なくとも数百年前のリョーマの時代から存在していたはずです。その合気道をヒョウ五郎は受け継いでいます。そしてヒョウ五郎がレイリーやロジャーなどに伝え、そしてルフィに伝えるという展開も考えられるでしょう。カイドウのように体格と強さを兼ね備えた人物を小柄なルフィが倒すためには、やはり合気道の技が必要不可欠と言えそうです。

狂死郎より強かった?

狂死郎との関係

ヒョウ五郎の正体は裏社会のボスとお伝えしていますが、今では黒炭オロチの配下である狂死郎がワノ国の裏社会を取り仕切っています。そして、狂死郎はヒョウ五郎とは真反対の人物像が描かれているため、ルフィの仲間になる可能性は低いと考えられます。そんなオロチとヒョウ五郎の強さ関係についてですが、おそらく「狂死郎以上の強さ」を誇っていたと推測。

ただ、狂死郎の正体が裏社会と取り仕切る大親分ということなので、災害のクイーンなど大幹部なみの強さを持っているはずです。そのため、ヒョウ五郎もキングやカタクリクラスの強さを誇っていたと考えられるのですが、これはワノ国の大親分がカタクリなみの強さを持っているとすれば裏社会を取り仕切れることと辻褄が合います。

弱体化しても強いヒョウ五郎

20年前は不動明王を彷彿とさせる見た目から圧倒的な強さを印象付けるヒョウ五郎ですが、今ではヒョウじいとして弱体化している様子が描かれています。やはり弱体化に伴い、彼の強さも人並み程度になってしまったのか?実は見た目とは裏腹に、今でも圧倒的な強さを誇っています。なぜなら、先にお伝えした武装色の覇気を習得しているからです。ただ、一日中働き僅かなご飯にしかあり付けなかったため大きく弱体化しているのは事実。

ヒョウ五郎が弱体化した理由は?

武装色の覇気を習得し裏社会のボスという正体が明らかとなったヒョウ五郎ですが、それほどの人物がなぜ弱体化してしまったのでしょうか?その理由には「老衰」と「20年にわたる過酷な強制労働」という説が挙げられます。

ヒョウ五郎は兎井の古参囚人ですが、20年前にカイドウ・オロチがワノ国を掌握したことを考慮すれば、20年間は兎井で発掘作業をさせられ続けたと考えられます。過酷な強制労働に加え、僅かな食糧しか与えられなかったという事実は、弱体化の理由としては十分な裏付けなのではないでしょうか?

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ヒョウ五郎(ヒョウじい)の能力

災害のクイーンなどの大幹部なみの強さを持ち、狂死郎よりも強かったと考えられるヒョウじいですが、彼の悪魔の実の能力は一体どのようなものなのでしょうか?クイーンがカイドウとオロチが認めていたと語っているほどの強さを誇る人物がヒョウ五郎。やはり、かなりの強さを誇る能力を持っていると考えられます。ここでは、悪魔の実の能力と覇気を交えつつ紹介していきます。

悪魔の実の能力は幻獣種・不動明王?

ヒョウ五郎の悪魔の実の能力が幻獣種・不動明王と触れていましたが、不動明王は人間界と仏界を隔ている天界に住み、そこが人間界の煩悩が展開に普及しないように烈火で焼き尽くす炎の世界と言われています。

そして衰え切ったヒョウじいを見て、クイーンは「昔はずいぶんカイドウやオロチに愛されていた、かの伝説の侠客がこんな栄養失調のジジイになって」と言っているため、かなりの実力を持っていたのは間違いありません。おそらく、ヒョウ五郎の見た目から不動明王のような能力があったと考えられるでしょう。

武装色の覇気の使い手

覇気と炎の関係

ヒョウじいとなった今でも、彼の頭頂部には炎のようなものが存在しています。また、ヒョウ五郎として活躍していた時期も髪だけでなく髭までもが燃えているように見えます。その炎が覇気と関係しているのではないか?と考えられるのです。

当然、ロギアの能力者ではない限り、炎を纏っていれば熱いはずです。しかし、ヒョウ五郎は炎をなんとも思っていない様子。つまり、この炎はただの炎ではなく、覇気によるものということです。また、覇気が強すぎるゆえに燃え上がっていると考えれば、彼の強さは火災のキングに匹敵するとも考えられます。

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ヒョウ五郎(ヒョウじい)と火災のキングの共通点

ヒョウ五郎(ヒョウじい)と火災のキングの2人にはある共通点がありました。1つ目に「燃える覇気」であること、そして2つ目に覚醒済みの覇気であることです。そもそも、燃える覇気というのは存在するのでしょうか?はたまた悪魔の実と同じように覚醒するのか?未だ詳細が明らかになっていない覇気ですが、ここでは他キャラが使う覇気についての例を交えつつ、ヒョウ五郎とキングの覇気に迫っていきます。

共通点①燃える覇気

ヒョウ五郎と火災のキングとの共通点は燃える覇気です。キングはプテラノドンに変身できる翼竜能力者であり、悪魔の実は「リュウリュウの実」となっています。しかし、プテラノドンと炎は関係がないため、ヒョウ五郎の炎も悪魔の実によるものではない可能性が高いです。ということは、キングやルフィ、サンジの炎の正体が覇気であるようにヒョウ五郎の炎も覇気によるものだといえるでしょう。

たとえばサンジの悪魔風脚は摩擦熱から生じる炎であり、ルフィも同様の原理で火拳銃を使っているものと考えらます。しかし、キングの場合は静止した状態でも炎が出ているため、摩擦熱によるものだとは考えられません。現時点では覇気に熱があるのか不明ですが、キングの炎は覇気を燃やしているからだと考察します。

共通点②覚醒済み?

キングの炎は燃える炎によるものであり、ヒョウ五郎についても同じ共通点があるので、ヒョウ五郎も燃える覇気である可能性が考えられるのではないでしょうか?

覇気にも悪魔の実における覚醒と同じく、さらに一段階上のステージがあり、そのステージにキングとヒョウじいが到達しているのだとすれば覇気が燃えるという現象もうなずけます。ただ、ヒョウじいの場合は衰えているため、覚醒した能力をどの程度使いこなせるのか疑問が残りますが…。

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ヒョウ五郎(ヒョウじい)に関する感想や評価

最近のルフィは大物感を増してきているのですが、そんな時に出会ったのがヒョウじいことヒョウ五郎でした。その出会いがルフィの成長に繋がらないわけがなく、レイリーに次いで2人目の師匠になる人物がヒョウ五郎である可能性が高いです。2人の絡みは要チェック。ここでは、ヒョウ五郎に関する感想や評価を紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

感想や評価:大親分としての風格が戻った

こちらの感想では、お菊と雷ぞうに正体を明かせというヒョウ五郎が大親分だったころの風格に戻っていると言われています。おそらく20年もの長い間、過酷な労働を強いられていたヒョウ五郎ですが、老衰した今でも大親分としての精神力と姿勢は変わっていないことがうかがえます。今後、囚人たちの心を動かし、ルフィ達と共に戦うキャラとして大いに期待できるといえるでしょう。

感想や評価:ひょう五郎はおでんより上の立場の人?

こちらはヒョウじいの正体について考察されています。おでんのことを呼び捨てにしたり、カン十郎に「この方」と呼ばれているなどの要素が考慮されており、それだけでかなり大物であることがうかがえます。

そして、若かりしき頃のヒョウ五郎は不動明王を彷彿とさせる見た目をしているため、かなりの強さと能力を持っていると言えるでしょう。ヒョウ五郎がおでんに「流桜」覇気を教えたのか?という疑念を残しているようなので、今後かなりの活躍が期待されているのが分かります。

感想や評価:ヒョウ五郎はかつて明王を担う立場だった?

現在はカイドウがワノ国を守る明王と言われているのですが、こちらの感想ではその役割をヒョウ五郎が担っていたと推測されています。やはりヒョウ五郎の見た目がまさに不動明王を彷彿とさせるものなので、多くの人がヒョウ五郎の活躍に期待しているのがうかがえます。

感想や評価:昔の花のヒョウ五郎が見たい

こちらの感想では、花のヒョウ五郎だったころはかっこよかったはずだと言われています。小さくなってしまったヒョウ五郎ですが、昔はかなり体格と存在感が大きかった人物です。そんなヒョウ五郎が味方サイドとして活躍すると予想されているので、大きな期待感を抱いているのがうかがえます。

また、昔のヒョウ五郎に関するエピソードが見たいと言われているので人気の高さも分かります。狂死郎との関係についても気になるようなのですが、これについては他にも同様の感想が上がっていました。

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ヒョウ五郎(ヒョウじい)の正体や強さまとめ

『ワンピース』に登場したヒョウじいことヒョウ五郎の正体と強さ・能力について紹介してきましたが、いかがでしたか?若かりし頃のヒョウ五郎の正体は「伝説の侠客」、そして裏社会のボスとして江戸のヤクザを取り仕切る大物でした。しかし、今では栄養失調のヒョウじいとなってしまいましたが、武装色の覇気を使いこなし悪魔の実の能力が幻獣種・不動明王と考察されるほどの強さを誇る人物であることは間違いありません。

ただ、その能力を使いこなすには、やはり老衰した状態では困難なはず。ということは、ルフィの師匠として覇気を伝授する可能性が高く、またかつて侍たちを一気に収束できたほどの人望を持っているため、ルフィ達と共に大活躍すると考えられるでしょう。

実際に河松は「ヒョウ五郎親分は死なせるなよ、頼むぞルフィ」と言っているので、ますますヒョウ五郎の活躍に期待できそうです。これを機に『ワンピース』のヒョウじいことヒョウ五郎の活躍に期待しておきましょう。

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