2020年02月29日公開
2020年02月29日更新
【ボルト】モエギがかわいい!声優やモエギ班の猪鹿蝶トリオも紹介
ナルトの続編である「ボルト」に登場するモエギについて、性格やプロフィールや強さそして声優情報などをまとめていきます。またかわいいモエギの画像も合わせて紹介します。モエギが担当しているモエギ班は3代目猪鹿蝶トリオで構成されており、「ボルト」に欠かせない重要なキャラクターが揃っています。本記事では「ナルト」と「ボルト」の両作品に登場し、ファンからのかわいいと注目されているモエギについて、その実態を詳しくまとめていきます。
モエギがかわいい
本記事で注目するモエギは「ナルト」と「ボルト」に登場するキャラクターです。「ナルト」では木ノ葉丸の仲間として登場し、「ボルト」では大人になって成長した姿を見ることができます。本記事では「ボルト」に登場するモエギについて、プロフィールや声優情報、モエギ班の猪鹿蝶トリオについても詳しく紹介します。「ボルト」で上忍として活躍するモエギについて気になるといった方は是非本記事を最後までお楽しみください。
BORUTO(ボルト)の作品情報
BORUTO(ボルト)の概要
モエギについて紹介する前に、まずは「ボルト」の概要を紹介します。「ボルト」の正式名称は『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』で世界的大ヒット作品「ナルト」の続編です。「ナルト」に登場したキャラクターの子供たちが活躍するストーリーで「ナルト」のスピンオフ作品にあたります。「ナルト」の作者である岸本斉史さんが原作を務め、作画は池本幹雄さんが担当しています。
BORUTO(ボルト)のあらすじ
第四次世界大戦から10年ほどたち、平和となった木ノ葉隠れの里。里は近代化が進み電車や高層ビルなどがあり、前作「ナルト」の頃よりも大きく発展しています。火影は前作の主人公、うずまきナルト。その息子のうずまきボルトが今作の主人公です。ボルトは親に反抗しつつ、忍者として成長していきます。物語はボルトと「ナルト」に登場したキャラクターの子供たちが中心となって展開しています。
モエギのプロフィール
- 名前:風祭モエギ(かざまつり モエギ)
- 所属:木ノ葉隠れの里
- 忍者の階級:上忍
- 誕生日:6月8日
モエギは「ボルト」に登場するキャラクターで、木の葉の里の上忍です。前作「ナルト」では子供の姿で登場していました。「ナルト」では下忍であったモエギですが、「ボルト」ではモエギ班を担当する上忍となっています。本来千手柱間の系統しか扱えないはずの木遁忍術を扱える珍しいキャラクターで、その強さは未知数です。木ノ葉丸とは下忍の頃同じエビス班で苦労を共にした仲間であり、大人になってからも交流があります。
モエギの声優
下屋則子のプロフィール
- 名前:下屋則子(したや のりこ)
- 性別:女性
- 出身:千葉県
- 血液型:A型
- 誕生日:1982年4月22日
- 身長:153 cm
- 所属事務所:81プロデュース
- 職業:声優
下屋則子さんはモエギの声を担当した声優です。「ナルト」と「ボルト」の両作品でモエギの声を務めています。「ナルト」では木ノ葉丸の後ろをついて回る可愛らしい少女の声を演じ、「ボルト」では猪鹿蝶トリオに手を焼きつつもその成長を促す大人の女性の声を演じています。下屋則子さんはモエギだけでなく、他多数の作品で声優を務めているベテラン声優です。
下屋則子の主な出演作品
モエギの声優を務めた下屋則子さんの主な出演作品を紹介します。「神無月の巫女」の来栖川姫子役、「BLEACH」の紬屋雨役、「Fate/stay night」の間桐桜役、「かみちゃまかりん」の九条姫香役、「まめうしくん」のあずきちゃん役、「黒神 The Animation」のクロ役、「ちび☆デビ!」のまおちゃん役、「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」のライラ役など、下屋則子さんは数多くの人気作に出演している声優です。
モエギ班の猪鹿蝶トリオの強さ
三代目猪鹿蝶トリオの強さ
ここまで「ボルト」のモエギの声優についてみていきました。ここからはモエギ班の猪鹿蝶トリオの強さについて紹介します。
猪鹿蝶とは、奈良シカダイ、秋道チョウチョウ、山中いのじんの3人のことを指します。この呼び名は親世代から受け継がれるもので、シカダイ、チョウチョウ、いのじんの祖父の代から存在していたことが作中で明らかになっています。
奈良家は「影縛りの術」を、秋道家は「倍化の術」を、山中家は「心転身の術」あるいは「心乱身の術」を受け継いでいます。3家の技が組み合わさり、息の合ったコンビネーションを見せることで、高い威力を発揮します。他の忍者たちが「猪鹿蝶」の存在を認知しているほど、3人のコンピネーションはかなりの強さを有しているようです。
猪鹿蝶トリオ①シカダイ
猪鹿蝶トリオの一人、奈良シカダイ。父親は奈良シカマルで母親は砂の国から奈良家に嫁いだテマリです。目はテマリ譲りのツリ目ですが、シカマルそっくりの姿をしています。父親譲りのキレ者で高い判断力を持っており、父親と同じく同期の中で一番最初に中忍に出世しました。うずまきボルト、うちはサラダ、山中いのじん、秋道チョウチョウは幼馴染で、ボルトとは親友です。猪鹿蝶の強さは奈良家の知略によって成り立っています。
猪鹿蝶トリオ②チョウチョウ
猪鹿蝶トリオの一人、秋道チョウチョウ。父親は秋道チョウジで母親は雲隠れの里から秋道家に嫁いだカルイです。父親譲りの大食らいで、いつもポテチを食べています。ぽっちゃりな体型ですが、痩せた姿はかなりの美形で整った顔立ちをしています。常にポジティブで明るい性格をしています。主人公ボルトの幼馴染で忍者としては同期であり、サラダとは親友です。猪鹿蝶の強さは秋道家の圧倒的なパワーによって成り立っています。
猪鹿蝶トリオ③いのじん
猪鹿蝶トリオの一人、山中いのじん。父親はナルトと同じ第七班であったサイで母親はサクラのライバルの山中いのです。サイそっくりな顔立ちをしていますが、目の色と髪色はいの譲りのようです。毒舌でクールな性格をしていますが、自分に自信がない一面をもっています。作中では自信がない自分の殻を破ろうと奮闘しており、今後の成長が楽しみなキャラクターです。猪鹿蝶の強さは山中家の敵を錯乱する技によって成り立っています。
初代猪鹿蝶トリオ
猪鹿蝶トリオの初代の3人を紹介します。初代猪鹿蝶は山中いのいち、奈良シカク、秋道チョウザの三人です。山中いのいちはいのじんの祖父、奈良シカクはシカダイの祖父、秋道チョウザはチョウチョウの祖父です。「フォーメーション猪・鹿・蝶」を作り上げた最初の3人です。
二代目猪鹿蝶トリオ
猪鹿蝶トリオの二代目の3人を紹介します。二代目猪鹿蝶は前作「ナルト」で活躍しました。二代目猪鹿蝶は山中いの、奈良シカマル、秋道チョウジの三人です。山中いのはいのじんの母、奈良シカマルはシカダイの父、秋道チョウジはチョウチョウの父です。二代目猪鹿蝶が下忍だったころ、第十班の班長を務めたのは上忍の猿飛アスマです。
3人は親から受け継いだピアスを下忍の頃からつけており、中忍昇格後にアスマから新しいピアスをもらいました。しかし恩師であるアスマは任務で命を失い、その仇討ちとして知略を巡らせ暁の一人を倒しました。第四次大戦では敵として穢土転生されたアスマを猪鹿蝶の3人で封印し、アスマは3人に感謝の意を伝えました。
モエギのかわいい画像
かわいい画像①子供の頃
モエギはファンから「かわいい!」と言われているキャラクターです。「ナルト」では子供の頃のモエギの活躍を見ることができ、「ボルト」では上忍として成長した姿を見ることができます。子供の頃も大人の頃も共にモエギは「かわいい」とファンからは好評のようです。ここからはモエギのかわいい画像を紹介していきます!
上の画像は「ナルト」に登場したモエギの画像です。「ナルト」ではモエギの子供の頃の姿をみることができます。下忍であったモエギは木ノ葉丸と同じエビス班に所属して活躍しました。モエギの子供の頃は、髪を高い位置で二つに分けて縛っており、毛先はピンピンにとがっています。また頬には赤い丸があり、可愛らしい顔立ちをしています。
こちらはモエギがお団子を食べている画像です。モエギがおいしそうにアンコのついたお団子を食べています。モエギがおいしそうにお団子を食べる姿が可愛いとツイートしている声もありました。子供の頃は主にピンク色の服を着ており、女の子らしい見た目をしています。まだ下忍なので、強さを感じさせる容姿はしていませんが、後に上忍となって木遁を扱うようになります。
上の画像は同じエビス班の木ノ葉丸とうどんと一緒に並ぶモエギの画像です。3人そろって笑顔を見せています。子供らしい笑顔が好評の可愛らしい画像です。このころはまだ木ノ葉の額当てをしておらず、まだ忍者になっていないことがわかります。モエギは下忍になる前から作中に登場したキャラクターです。
かわいい画像②大人になった姿(アニメ)
上の画像は大人になったモエギの画像です。横顔がとても凛々しくなっています。頬にあった赤い丸がなくなって、赤いピアスをつけています。子供のモエギは視聴者から「かわいい」と言われるキャラクターでしたが、大人のモエギは「美人」と言われています。強さは子供のころと比べると圧倒的に成長しており、上忍となって木遁を扱うようになっています。
上の画像はお酒を飲んで少し頬が染まっているモエギの画像です。大人になってお酒も飲めるようになったようです。子供のころは額当てを額にしていましたが、大人のモエギは額当てを首にかけています。髪をしばる高さも下に下がって、より大人らしい雰囲気がでています。
こちらの画像はモエギが木ノ葉丸とハナビ、シノと一緒にお酒を飲んでいる姿です。モエギはビールを飲んで少し顔が赤く染まっているようです。この画像からは大人になってもモエギは木ノ葉丸やハナビと仲良くしていることが分かります。
かわいい画像③大人になった姿(漫画)
次に紹介するモエギの画像は漫画版のモエギの姿です。モエギのデザインは漫画とアニメで大きな違いはありません。しかし作画を担当している池本幹雄さんの作風が色濃く出ており、アニメ版よりもやや「かっこいい」印象を受ける読者が多いようです。縛っている髪の毛先もアニメ版はピンととがっていましたが、漫画版のモエギでは毛先がやわらかくカーブしています。
こちらの画像は自由気ままな猪鹿蝶トリオに手を焼いているモエギの画像です。喧嘩するチョウチョウといのじん、その二人を気にすることなくあくびをするシカダイにややあきれた表情をみせています。
モエギに関する感想や評価
ここまでモエに関する情報や猪鹿蝶トリオについて、さらにはモエギのかわいい画像をみていきました。モエギはかわいいと話題のようですが、実際にファンからはどのような感想を持たれているのでしょうか?ここからはモエギに関する感想や評価を紹介をしていきます。
ボルトいろいろとかっこよすぎ、ひまたん前髪きりすぎかわいい、いのじんぽっちゃりして愛くるしい、モエギ美人すぎ、………
— 虚無 (@kyomucos) May 9, 2016
モエギに関するツイートで「美人すぎる!」という声がありました。子供の頃はかわいい姿で人気だったモエギですが、大人になってからは美人な顔立ちになりました。子供の頃とはまた違った魅力をもつモエギに注目する視聴者の方も多いようです。
BORUTO、モエギちゃんとハナビちゃんが可愛すぎて困りますね…モエギちゃんが「木ノ葉丸ちゃん」って呼ぶのヤバいし、ハナビちゃんがボルトのこと大好きなのも最高にかわいい
— まっさー (@masaui874) March 23, 2018
続いてモエギに関するツイートを紹介します。モエギを「かわいい」とツイートしています。また子供の頃と変わらず、大人になっても「木ノ葉丸ちゃん」と呼ぶ姿が素敵だと思う視聴者もいたようです。モエギが木ノ葉丸を「ちゃん」付けで呼ぶところに二人の仲の良さが垣間見れるようです。
ボルトはモエギ班がすき☺️
— いぶ@ログアウト2ヶ月後戻る (@ib_anak) December 26, 2019
続いて紹介するモエギに関するツイートは「モエギ班が好き」です。モエギだけでなくモエギ班の4人が好きだという感想です。モエギ班はシカダイ、チョウチョウ、いのじんでの猪鹿蝶トリオと班長のモエギの4人で構成されています。「ボルト」の作中でもモエギ班のシーンは多く描かれ、4人の活躍劇を楽しむことができます。
モエギちゃんお誕生日おめでとう🥰💓
— うちは☆テンテン☆ #NARUTO #BORUTO (@0hb328337214m1r) June 7, 2019
木ノ葉丸軍団で今では先生になり隊長になって活躍もっとみてみたいです☺️✨🌸#BORUTO#ボルト#モエギ生誕祭#モエギ生誕祭2019#モエギ誕生祭2019 pic.twitter.com/xWoMFFm2zs
続いて紹介するツイートはモエギの誕生日に関する声です。モエギの誕生日は6月8日で、この日はツイッター上で多くのお祝いコメントがツイートされます。
ナルトのモエギの声どこかで聞いたことあると思ったら、fate snの桜と同じ人だった
— エクストリームゲイ (@kuso_guy) November 28, 2017
最後に紹介するモエギに関する感想や評価は、モエギの担当声優についてのツイートです。モエギの声優である下屋則子さんはfateで桜の声を担当していました。モエギの声を聴いて「桜と同じ声だ!」と気づいたアニメファンの方も多いようです。
モエギについてまとめ
いかがでしたか?「ボルト」の登場人物、モエギのプロフィールや強さ、モエギ班の猪鹿蝶トリオについてもみていきました。また、モエギの声優を務めた下屋則子さんについてみていきました。モエギは「ナルト」では幼い子供でしたが、「ボルト」ではかわいい大人の女性として成長し、仕事終わりに木ノ葉丸と一緒にお酒をたしなむ姿も描かれました。
モエギ班の猪鹿蝶トリオは親から受け継いだ高い能力を秘めていますが、性格も親譲りのくせ者ぞろいです。そんな猪鹿蝶トリオに手を焼くモエギですが、上忍として温かい目でトリオの成長を見守っています。モエギの奮闘に注目しつつ、「ボルト」をご覧になってはいかがでしょうか?