おそ松さんの名言集！名セリフや感動の名シーンもランキングでまとめて紹介

『おそ松さん』は、赤塚不二夫原作『おそ松くん』のスピンオフ作品です。アニメ放送と同時に話題となり、2015年に第1期の大ヒットから、2017年には第2期、さらに2019年には映画も公開されました。

『おそ松さん』は、当時子供だった『おそ松くん』の6つ子たちが大人になった物語です。しかし、全員ニートでだらだらと毎日を過ごす日々を送っていました。トト子やチビ太、イヤミなどのお馴染みのキャラクターたちも登場し、賑やかで弾けたコメディの他、感動するエピソード、名言集も盛り込まれています。

『おそ松さん』11話において、クリスマスの時期に恋人ができなかった6つ子たちは、兄弟間でクリスマスプレンゼントを交換することになります。しかし、みんなものすごくテンションが低く、チョロ松は思わずこのセリフでツッコミを入れます。

名言集、名シーンランキング29位は、『おそ松さん』14話に登場するおそ松の名言です。富士登山やジム通い、スマートフォンの購入など、何をするのも始めるのも、兄弟にいちいち言わないトド松に向けたものとなっています。

名言集、名シーンランキング28位にランクインしたのは、『おそ松さん』3話の名シーン『OSO』です。演劇部に所属していた学生時代、じぐ蔵の才能に嫉妬したおそ松によって、台本の間に鳥のフンを挟まれます。依頼、彼はずっとおそ松を恨んでおり、誘拐して椅子に縛り復讐をしようとします。しかし、おそ松の口から、演劇部だったのはカラ松であることを聞かされます。

じぐ蔵は、6つ子の顔の区別がついておらず、おそ松とカラ松を間違えるどころか、なんども関係ない兄弟を間違えて誘拐してしまいます。その後、ようやく目的のカラ松を誘拐することに成功します。しかし、彼の口からそそのかしたのは、トド松であることを知らされます。

指示を出したトド松を新たに誘拐しようとしますが、案の定何度も違う兄弟を連れて来てしまいます。流石に疲れたのか、じぐ蔵は間違えて誘拐した十四松に制裁を加えるのでした。

アニメ『おそ松さん』2話の釣り堀にて、トド松はカラ松に、チョロ松から言われている仕事探しをしているか聞きます。しかし、カラ松は格好つけながらこのセリフを口にします。計画性のなさや、将来の不安などが全く感じられず、彼の楽観的な考え方がわかるものとなっています。

名言集、名シーンランキング26位は、『おそ松さん』8話『トト子の夢』に登場するこちらの名言です。トト子は地下アイドルを続けていましたが、全然売れない悩みなどを6つ子たちに打ち明けます。みんなでアイドルとして売れる方法を考える中、トド松は今のスタイルのまま、大好きな歌をファンに届けて行けばいいのではないかと案を出します。

その言葉に対し、トト子は歌は好きではないと言った上で、アイドルになった理由としてこちらのセリフを口にします。素直すぎる彼女らしい可愛い名言として、人気があります。

十四松は、大人になってもサンタクロースの存在を信じており、兄弟からは引かれていました。クリスマスの夜、サンタクロースを待ち構えるために、空を見上げていました。ウトウトして目を開けたら、そこには本物のサンタクロースが立っていました。十四松は、サンタを縄で縛って捕まえてことを、兄弟に報告し、驚かれます。

ランキング24位は、『おそ松さん』7話に登場する名シーン『トド松と5人の悪魔』です。トド松は、スタバァで学生と偽ってアルバイトをしていました。そして、同じ店で働く女性たちから合コンに誘われ、舞い上がっているところに、兄弟がやってきます。彼らが粗相しないうちに追い返したいと思ったトド松は、不機嫌を全面に出した接客をします。

それは、テーブルをトイレの前に設置したり、殺虫剤を振りかけたりと散々なものでした。しかし、女性たちの会話の中で、トド松が学生と偽っていることや、合コンの誘いを受けていたことなどを兄弟は知ることになります。嫉妬と、今まで散々な対応をされたことに対する恨みから、トド松は兄弟たちに反撃に出られてしまいます。その後、合コンに兄弟たちを連れて行く羽目になり、裸踊りをさせられ台無しにされるのでした。

ランキング23位は、『おそ松さん』10話の『イヤミチビ太のレンタル彼女』です。イヤミはレンタル彼女の仕事をしている女性を見て、チビ太と共にその仕事を始めようとします。しかし、女装をして美しくなろうと努力しても、美人になることはできませんでした。そこでデカパン博士に頼み、美しい女性になる薬を作ってもらいます。薬を飲むと、チビ太とイヤミは効能通りの美女へと変貌を遂げます。

イヤミはイヤ代、チビ太はチビ美と名乗り、レンタル彼女として6つ子たちをターゲットに、金銭を巻き上げていきます。えげつなく金を巻き上げていきますが、6つ子たちは2人に夢中で騙されていると全く気が付いていません。そうしている内に、とうとうお金がなくなった6つ子は働いてお金を稼いできます。中には公にできないような仕事も含まれており、大金を持って再びイヤ代とチビ美の元を訪れます。

一方、薬に耐性がついてきた2人は、効能の持続時間が短くなっていました。しかし、大金の誘惑には勝てず、6つ子たちとデートをすることになります。デートでディナーを楽しむ中、薬の効き目が切れるのは早くなり、誤魔化すことが難しくなっていきます。

店の証明を割って暗くなったところを、こっそり退散しようとしますが、別の照明がついてしまい、イヤミとチビ太の本来の姿に戻ったところを6つ子に見られてしまいます。あたりに転がる大量の薬から、全てを理解した6つ子たちは、今までの復讐をするのでした。

22位にランクインしたのは、『おそ松さん』4話『自立しよう』に登場する名言です。仕事探しを精力的に取り組むチョロ松に対し、他の兄弟は働く気がなく昼からダラダラと遊んでいました。このまま親に養ってもらうことを考えていたところ、両親の夫婦喧嘩が始まり、離婚するという話しになります。生活力がない6つ子たちは、離婚を止めようとしますが、2人の決定を変えることはできません。

息子を連れて行くことにあまり父親は乗り気でなかったため、兄弟たちは母親に扶養してくれるよう頼みます。母親は、面接で連れていく息子を決めることにします。面接が進む中、トド松、おそ松、一松が選ばれます。チョロ松は、自身が一番常識的で働く意欲もあり、結婚して子供ができる可能性があることをアピールします。その言葉を聞き、母親は選出結果を変更しようか悩んでしまうのでした。

ランキング21位は、『おそ松さん』16話に登場する一松のこちらの名言です。カラ松が昼寝をしていた時、着てみたいと密かに思っていた服をこっそり借ります。あたりを十分に確認したはずでしたが、そこへおそ松が帰ってきてしまいます。珍しく慌てふためく一松の姿を見ることができる回となっています。

こちらは、アニメ『おそ松さん』2話に登場するおそ松の名セリフになります。6つ子たちは、職探しの真っ只中、イヤミの紹介でとある工場で働くことが決まりました。しかし、そこは全てが真っ黒のブラック企業でした。一時は洗脳されてしまい働きますが、我に帰った6つ子たちは会社から逃げ出します。そして、顔が似ていることを利用し、6人で1人として、ローテーションで代わり番こに働くことにするのでした。

『おそ松さん』20話に登場するチビ太の名言になります。お笑いの学校へやってきた6つ子たちは、講師のイヤミから業界の厳しさを学びます。しかし、実際にイヤミの舞台を目にしますが、それは粗が目立つものでした。舞台袖で驚く6つ子たちに、チビ太はこのセリフを口にします。

ランキング18位は、『おそ松さん』4話『自立しよう』に登場するおそ松の名言です。両親が離婚すると言い出し、母親は連れて行く息子を面接で決めようとします。面接でおそ松は当初、本心を隠したことを言いますが、見抜かれてしまいます。そして、このセリフを床に転がりながら言います。

名言集、名シーンランキング17位は、『おそ松さん』5話の『カラ松事変』です。チビ太のおでん屋の常連である6つ子たちは、日々ツケをためていました。ついに怒ったチビ太は、カラ松を誘拐して兄弟たちがため込んだ分の身代金を要求します。しかし、脅迫電話をかけるも、兄弟たちは母親が出した梨によって、誘拐されたカラ松のことがどうでもよくなります。

身代金を要求できる雰囲気ではない上、カラ松が不憫に思ったチビ太は電話を切り、慰めのため彼にご飯を奢ってあげることにします。見捨てられた悲しみから、カラ松は大泣きしました。チビ太は、そんな彼の気持ちを汲んで、兄弟のカラ松を大切に思う気持ちを引き出そうとします。そして、カラ松を松野家の前で丸太に縛りつけて、足元に火を放ちます。

兄弟たちは、それぞれ物品を持って2階の窓から顔を出しました。カラ松を助けるべくチビ太を攻撃するのかと思いきや、彼らはカラ松目がけて物を投げつけ、すぐに窓をしめてしまいます。励ましようがなく、カラ松を使ってツケの回収も難しいと判断したチビ太は、彼の拘束を解いてその場に残し、去っていくのでした。

名言集、名シーンランキング16位は、『おそ松さん』19話に登場するチョロ松の名言です。彼は改めて就職する決意を固め、おそ松とチョロ松に宣言します。そして、最初に始める行動にフリーハグをあげるのでした。

名言集、名シーンランキング15位は、『おそ松さん』4話の名シーン『トト子なのだ』です。チョロ松以外の他の兄弟たちやその他大多数の知り合いが、トト子の部屋に呼ばれます。トト子は地下アイドルになったことをみんなの前で告白し、デビューライブのチケットを購入してほしいと頼みます。チョロ松は、そんな彼女のマネージャーになったとして、彼女のサポートにまわっていました。

チケットを買わずにはいられない雰囲気に、6つ子たちを含め部屋に呼ばれた人たちは、チケットのみならずグッズも購入させられてしまいます。納得できない不満を口にする中、コンサートが始まり魚がモチーフの衣装を着たトト子が、歌いながらステージに上がります。彼女の可愛さを見た6つ子たちは、さっきまでの不満を忘れ、コンサートを楽しみます。トト子の個性的なアイドル衣装が話題となった名シーンです。

14位にランクインしたのは、『おそ松さん』2話に登場するトド松の名セリフです。駅近くの釣り堀で、カラ松とトド松は釣りを楽しんでいました。しかし、周囲には釣り堀の魚と、客のおじいさんしかいません。トド松はカラ松に、奇抜なおしゃれをしている理由を聞きます。どんな場でも美意識を高く持つことは大事なのかもしれないと考えさせられる名セリフです。

ランキング13位は、『おそ松さん』20話のイヤミの名言です。お笑いの講師として、イヤミは6つ子を指導することになります。そこで、テレビが面白くないというおそ松に向けて言ったセリフです。

『じょし松さん』は、『おそ松さん』作中で、ところどころに現れるコーナーです。6つ子がそれぞれ女性キャラクターとして登場するエピソードとなっています。普段の6つ子とはまた違った面白さのある名シーンとなっています。

『おそ松さん』14話にて、おそ松を除く兄弟たちは風邪を引いてしまいます。その後、おそ松も一松に風邪をうつされ、寝込んでしまいました。トド松、一松、カラ松の順に風邪は治っていきますが、全員ぶり返してしまいます。そんな中、ずっと大人しく寝ていた十四松が風邪を治してしまいました。兄弟は、十四松の復活に焦ります。

『おそ松さん』22話『希望の星、トド松』に登場する名言です。トド松は、1人足りない合コンのメンバーを自分たち兄弟の中から選ぶように兄たちに頼まれ、オーディションで決めることになります。こちらは、毎回邪魔してくる兄弟たちに向けて、トド松が言ったセリフです。

『おそ松さん』21話に登場する神松の名言です。いち早く働き、家にお金を入れる神松に対し、両親は感激します。そして、母親は未だ働いていない6つ子に、いつ働くのかと問い詰めます。そんな母親に対し、神松はこのセリフでフォローを入れるのでした。両親は、彼の言葉や対応に感動します。

ランキング8位は、『おそ松さん』10話の冒頭に登場する名言です。カラ松は、周囲の人間から「痛い」と言われることを、一緒に釣り堀で釣りをしていたおそ松に相談します。おそ松は、それはカラ松の個性だから「気にしなくていい」と答えます。カラ松は、そんなおそ松の励ましに対して、カラ松はこちらのセリフを言います。しかし、やはりこのセリフも痛がられてしまうのでした。

ランキング7位は、『おそ松さん』15話『チビ太の花の命』に登場する感動の名言です。おでんの味を日々模索するチビ太は、ある日道端に咲く枯れそうな花に水をかけ、去っていきます。その後、人の姿になった花の精は、残りの寿命を使って命を繋いでくれたチビ太に会いにいくのでした。『おそ松さん』感動回の一つです。

ランキング6位は、『おそ松さん』17話の十四松の名言です。十四松はカラ松と共にパチンコ屋から帰路につきます。自分がパチンコで儲けたことは、他の兄弟には内緒にするようにと、カラ松は十四松に飴をあげながら釘を刺します。しかし、負けたことを不自然に強調するこのセリフを言いながら玄関に入るのでした。

ランキング5位は、『おそ松さん』19話に登場するトド松のこちらの名言です。おそ松とトド松が家でゴロゴロしている時、チョロ松がアイドルオタクをやめて就職し、一人暮らしをするとを宣言しにきます。いつも働く意欲を見せつつ結果を残さないチョロ松に対し、トド松はこのセリフを口にします。

『おそ松さん』23話に登場する名言です。ダヨーンの体内に取り込まれたチョロ松は、そこで出会った女性と結婚しようとします。彼をを止めるトド松に対し、チョロ松はこのセリフを口にします。チョロ松の気持ちがわかる感動の名言です。

ランキング第3位は、『おそ松さん』5話『エスパーニャンコ』に登場する一松の心の声です。友達がいない一松のことを心配した十四松は、彼と彼の猫を連れてデカパン博士の元を訪れます。博士は、相手の心を読むことができる薬を取り出し、巨大な注射器で一松に打とうとします。叫びながら嫌がる一松を十四松が抑えますが、針を刺そうとした時に、連れてきたニャンコが一松をかばい代わりに注射を打たれてしまいます。

ニャンコは松野家に連れて帰られ、デカパンは兄弟たちにも状況を説明します。薬の効能は相手の心を読むことができるというものでしたが、副作用によって人の言葉も喋ることができるようになったといいます。効能通り、ニャンコは兄弟たちの心の声をきちんと読むことができていました。みんなと距離をとった位置に座っていた一松に、十四松はニャンコを連れて会話するよう促します。

一松は関心がないからと断りますが、十四松は彼の足にニャンコを乗せます。ニャンコは、一松の心の声を次々と兄弟たちの前で喋ります。一松の本当の気持ちには、実は友達を作りたいと思っていたことや、人と深く関わることへの恐怖などがありました。さらに、兄弟たちがいてくれるから友達なんていなくてもいいと思っていたことも発覚します。彼の真の気持ちがわかる感動の名言です。

名言集、名シーンランキング第2位は、『おそ松さん』第2期1話のこちらの名言です。『おそ松さん』第1期大ヒットを受けて、グッズや円盤の売り上げは絶好調でした。ぶくぶくと太ったおそ松は、得意げになってこの言葉を口にします。

名シーン、名言集第1位は、『おそ松さん』9話の『恋する十四松』に登場するこちらのセリフです。どんな時でもうるさいくらい明るい十四松ですが、ある日いきなり普通の人になります。おかしいと思った兄弟たちは、十四松が寝ている時、手に握りしめているプリクラを見ます。そこには、十四松と一緒に映る可愛い女の子の姿がありました。ショックを受けた兄弟たちは、後日十四松を尾行することにします。

そこには、プリクラに一緒に映っていた少女と楽しくデートする十四松の姿がありました。少女は、十四松の行動によく笑い、笑いすぎて気絶するなど少し変わったところもありました。家に帰り、十四松に事情を聞くと、後日告白するつもりであるといいます。兄弟は応援して見送りますが、十四松は振られてしまいます。励ましのために兄弟たちは、十四松を連れてチビ太のおでん屋に飲みに行きます。

十四松はひとしきり泣いた後、彼女が海岸で自殺を図ろうとしていたことを話し始めます。海辺で素振りをしていた十四松は、荒波にさらわれてしまい、それを見ていた彼女に救出されます。心臓マッサージを施す中、意識を取り戻した十四松の鼻や頭、耳などから水が吹き出します。その謎の現象に、彼女は大声で笑ってしまうのでした。そして、彼女はその夜の新幹線に乗って、田舎へ帰るというのです。

おそ松は十四松に、彼女を見送りに行くようにいいます。その言葉に背中を押された十四松は、走って新幹線のホームまで彼女を見送りに行き、このセリフを口にします。新幹線のドアがしまり、走り出しても十四松はホーム先頭まで走り、彼女に持ち前のギャグを披露し、いつものように笑わせてあげるのでした。

おそ松は、6つ子の長男で、赤いカラーの服を着用したキャラクターです。お調子者で、悪気なく他の兄弟たちを怒らせてしまうこともありますが、信頼されているようです。『おそ松さん』長男のおそ松役を演じた声優は、櫻井孝宏でした。

カラ松は、6つ子の次男にあたるキャラクターで、キザなセリフが多く、独自のファッションセンスなどから、周囲からは痛がられています。『おそ松さん』でカラ松役を演じた声優は、中村悠一でした。

チョロ松は、6つ子の三男にあたる人物で、グリーンの衣服を身につけています。6つ子の中では比較的常識があり、ツッコミ役を担うことが多くあります。『おそ松さん』でチョロ松役を演じたのは、神谷浩史でした。

一松は、四男にあたり、紫の服を身につけており、名言集で取り上げてきた通り無口で何を考えているかわかりづらい人物です。ボサボサ頭にジト目、やや猫背が特徴です。『おそ松さん』で一松役を演じた声優は、福山潤でした。

ひたすらに明るい五男の十四松は、イエローの服を身につけています。口は常に笑顔で、名言集でも取り上げた通り何かと奇行が目立ち、ウィルス撃退のため兄弟の体内に入ることができたりなど、謎の多いキャラクターでもあります。一方で、取り上げた通り感動の名言もあります。『おそ松さん』で十四松を演じた声優は、小野大輔でした。

末っ子のトド松は、名言集でも取り上げた通り計算高くて空気もよく読み、立ち回りも上手です。ファッションセンスもあり、服装にも気を使っています。カラーはピンクを身につけています。『おそ松さん』でトド松役を演じた声優は、入野自由でした。

ここでは、『おそ松さん』の感想や評価を紹介していきます。まず、『おそ松さん』の名言がプリントされたグッズや、名言集、名シーン集などあれば欲しいといった感想が多くありました。

『おそ松さん』の作中の登場する名言は、感動するもの、核心をついたものも多く、奥が深いものもたくさんあるといった意見も多くありました。この記事で取り上げきれなかった名言や名シーンも、もたくさん登場します。

『おそ松さん』作中に登場する名言によって、人生観に影響があったという感想も少なくありません。問題のある言動も多い6つ子ですが、それゆえに一般的に気がつきにくい視点から物事をみることができるようです。

ここまで、『おそ松さん』の名シーンや名セリフを集めた名言集を取り上げてきました。面白いものから、感動するセリフ、シーンなどもあります。本編でお気に入りの名言や、名シーンが見つかるかもしれません。