【ドラゴンボール】キュイの戦闘力・強さは?ベジータとのライバル関係を考察

キュイはドラゴンボールに登場する脇役キャラクターです。そんなキュイの戦闘力・強さやベジータの有名なセリフである「きたねぇ花火だ」に関する情報をご紹介していきたいと思います。キュイはドラゴンボールの作中では全く活躍していないキャラクターで、ベジータに瞬殺されている人物です。しかしベジータの名セリフ「きたねぇ花火だ」を生み出した重要キャラでもあるので、是非キュイについて知ってみて下さい!

【ドラゴンボール】キュイの戦闘力・強さは?ベジータとのライバル関係を考察のイメージ

目次

  1. ドラゴンボールのキュイとは?
  2. ドラゴンボールのキュイの戦闘力・強さ
  3. ドラゴンボールのキュイとベジータのライバル関係
  4. ドラゴンボールのキュイのかっこいい魅力
  5. ドラゴンボールのキュイに関する感想や評価
  6. ドラゴンボールのキュイの戦闘力・強さまとめ

ドラゴンボールのキュイとは?

キュイとはドラゴンボールに登場する脇役キャラクターの一人です。キュイはドラゴンボールの作中では有名な名言をベジータが言うシーンにて登場しており、ドラゴンボールファンなら印象に残っている方が多いのではないでしょうか。

そんなドラゴンボールに登場するキュイの強さ・戦闘力やキュイとベジータの戦いで生まれた名セリフ「きたねぇ花火だ」についてご紹介していきたいと思います。キュイはドラゴンボールの作中ではベジータとのみ戦闘しているキャラクターで、ベジータとキュイの戦いはすぐに終わっていましたが「きたねぇ花火だ」という名セリフが生まれているので注目です!

ドラゴンボールの概要

ドラゴンボールとは日本の有名な人気漫画作品で、ドラゴンボールは週刊少年ジャンプで連載されていました。ドラゴンボールという作品は、日本のみならず世界中で親しまれており連載が終了して長い年月が経過していますがまだまだ最新のテレビアニメ・劇場版アニメ・ゲームソフトなどが制作され続けています。ドラゴンボールはアクションバトル漫画作品としては、歴代最高傑作とも称されている漫画です。

ドラゴンボールはテレビアニメ版や劇場版アニメも人気が高く、2019年にも最新映画作品が公開されていました。ドラゴンボールのアニメはオリジナル作品が多く有り、最新シリーズは「ドラゴンボール超」という作品です。劇場版アニメにしか登場しないようなキャラクターが沢山いるので、アニメ版のドラゴンボールもかなりおすすめ出来ます。

キュイのプロフィール

キュイとはドラゴンボールの作中ではフリーザ軍の一人として登場する人物です。キュイはフリーザの部下であり、フリーザ軍というのはフリーザをリーダーとして活動している悪の組織となっています。キュイはフリーザ軍の中では戦闘隊員の一人として活動していた人物で、戦闘力としてはそれなりの数値を持っていました。キュイは紫色の肌が特徴的な宇宙人で、人型タイプですが外見は地球人とは大きく異なります。

キュイはドラゴンボール作品では、ドラゴンボールの原作漫画だけでなくテレビアニメ版・ゲームにも登場しています。ドラゴンボールの原作漫画では、雑魚キャラクターとして登場し直ぐにやられていましたが、ドラゴンボールのゲーム作品ではボスキャラクターとして登場したりと、原作のドラゴンボールよりもかなり重要なポジションのキャラクターとして活躍しています。

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ドラゴンボールのキュイの戦闘力・強さ

ドラゴンボール作品と言えばやはりキャラクターの戦闘力・強さが最も気になるポイントではないでしょうか。キュイは戦闘キャラクターとしてドラゴンボールの作中に登場しており、どれほどの強さ・戦闘力を持っているのか気になります!キュイはベジータと戦っているキャラクターなので、ベジータとキュイの戦いから戦闘力・強さについて考察してみましょう。

キュイは元々ベジータと互角の強さだった?

キュイというキャラクターはフリーザ軍の命令によってナメック星に現れています。ナメック星ではドラゴンボールを求めてフリーザ軍とベジータがやって来ており、フリーザ軍所属の戦闘員だったベジータは反乱を起こしていたので処分対象となっていました。そんなベジータを処分させる為に任務を与えられたのがキュイです。キュイはナメック星について直ぐにベジータの下に向かって戦闘しています。

キュイはフリーザ軍の戦闘兵士の中ではベジータと互角の強さを持っていたそうで、キュイとベジータはライバル関係にありました。お互いを嫌っていた事も有り、キュイは喜んでベジータの討伐に向かっています。しかしベジータは地球で死ぬほどの戦闘を行っていたので、戦闘力・強さを大幅にアップさせていたのでキュイは一瞬でベジータに倒されてしまいました。

キュイの戦闘力は18000?

ベジータに一瞬で倒されてしまったキュイの戦闘力は恐らく「18000」だと考察されています。ベジータの戦闘は地球での戦闘時には約20000程となっており、キュイと互角の数日となっていました。孫悟空との戦いでは界王拳3倍を使われると戦闘力・強さを超えられていたので、当時の悟空が8000だったので24000の戦闘力の悟空に負けていたと考えると辻褄が合います。

キュイは戦闘力が18000という事も有り、戦闘種族の宇宙人としてはかなり強いクラスのキャラクターだったと言えます。ベジータは天才的な才能を持っているサイヤ人だったそうなので、キュイはそんなベジータに匹敵していたので戦闘のエリートです。しかしベジータとは大きな差が付いてしまい、戦闘民族サイヤ人の恐ろしさが分かるキュイとベジータの戦闘でした。

キュイがドラゴンボール超にもし登場していたら?

キュイはドラゴンボールの原作で死亡しており、その後は一切登場していないキャラクターとなっています。キュイがもしドラゴンボール超の作中に再登場していたらどうなっていたのでしょうか。ドラゴンボール超では孫悟空・ベジータの二人は超絶パワーアップしており、超サイヤ人ゴッドブルーという神のオーラを纏った超サイヤ人に変身しています。戦闘力・強さはキュイなどの比較にはなりません。

凄まじい戦闘力・強さのインフレを引き起こしているドラゴンボール超に、もしも以前と同じ戦闘力・強さのキュイが登場した場合は、戦闘したら一瞬で倒されてしまう事間違いありません。最早クリリンなどのキャラクターの相手にすらならない戦闘力のキャラクターに落ちてしまっているので、キュイはドラゴンボール超の作中で活躍することは有り得ないでしょう。

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ドラゴンボールのキュイとベジータのライバル関係

ドラゴンボールに登場するキュイとベジータはライバル関係に有りました。ドラゴンボールの原作漫画の作中などではライバル関係だったという事だけが軽く触れられているキュイとベジータはについて、更に詳しく迫っていきたいと思います。何故二人はライバル関係になってしまったのか、ドラゴンボールの原作では語られていない設定を考察していきましょう。

関係①キュイはベジータをライバル視していた?

キュイはドラゴンボールの作中でフリーザから命令としてベジータを処分する任務を与えられた際には、喜んで戦いに向かっています。キュイは性格を考察してみると、傲慢で自分の強さに酔っているキャラクターだったことが予想出来ます。そんなキュイはベジータと殆ど同じ戦闘力だったという事も有り、キュイはベジータを敵視するようになったのかもしれません。

自分より圧倒的に強いことが分かっている人物に対しては恐らく頭を垂れていたキュイですが、自分より強さが下だと思っている人物に対しての態度はかなり大きそうです。ベジータは殆ど同じ戦闘力で、性格もベジータはキツイので余計に敵視していた事が伺えます。

関係②キュイは修行を怠った?

キュイはベジータによると戦闘タイプのキャラクターでありながら現場には向かわずにぬくぬくとフリーザの下で甘い汁を吸っていた人物だという事を言われています。ベジータからするとキュイは全く修行を行っていなかったので、戦闘力・強さは伸びておらずベジータからは馬鹿にされていました。ベジータはずっと前線で戦ってきたフリーザ軍の戦闘兵士だったので、グングン戦闘力を伸ばし続けていたようです。

ベジータの成長率はサイヤ人嫌いのフリーザですら認める程です。キュイとベジータはライバル関係だったようですが、ライバル関係だった時期も短いのではないでしょうか。修行をサボっていたキュイだったようですが、サイヤ人の様に強さに限界の無い戦闘民族とは違い、もしかすると強さに限界があった可能性もあるので、キュイは成長の見込みがもう無いという事で修行をしていなかった可能性も考えられます。

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ドラゴンボールのキュイのかっこいい魅力

ドラゴンボールのキュイは雑魚キャラクターですが、ドラゴンボールの作中では名言とも言えるセリフを生み出したキャラクターでもあります。そんなキュイ関連の名セリフなどについてご紹介していきたいと思います。キュイ関連の名セリフはかなり有名なセリフとなっており、ドラゴンボールファンの方であれば絶対に押さえておきたいセリフです!ドラゴンボールネタの話題の時でも盛り上がるセリフなので要チェックしてみて下さい。

かっこいい魅力①子供じみた嘘もつく?

キュイはベジータとの戦いの際には子供じみた嘘もつくキャラクターという事が判明しています。キュイはベジータとの戦闘では余りにも戦闘力が違い過ぎるという事で、ベジータに恐怖してしまいました。ベジータとの戦闘でキュイはスカウターを付けてベジータの戦闘力を測り、絶対に勝つことが出来ないと察します。そんな時に考えたキュイの作戦は騙し討ちでした。

キュイは「あっ!フリーザ様!」というセリフを突然ベジータの後方に向かって言い出し、その後チャンスという事でエネルギー弾をベジータに目掛けて放ちます。ベジータは「なに!?」という反応をして引っかかったふりをしており、キュイの背後に回り込んでいました。キュイのこの子供だましのような不意打ちは。キュイの雑魚キャラクターとしてのイメージを更に強めています。

かっこいい魅力②「きたねぇ花火だ」というセリフ

キュイとベジータの戦闘は、ベジータの圧倒的な戦闘力の前にキュイが瞬殺されてしまうという形で終わっています。ベジータはキュイの騙し討ちを受けた直後に背後に回り込み、キュイを上空へと投げ飛ばします。そしてキュイに向かって攻撃を行い、キュイは空中で全身がバラバラになってしまうという悲惨な最後を迎えていました。ベジータはその際にキュイの肉片が飛び散るのを見て「きたねぇ花火だ」と呟いています。

きたねぇ花火だという名言は、ベジータのセリフの中でもかなり有名なセリフとしてドラゴンボールファンから親しまれておりベジータがまだ悪人だったころの数少ない名セリフです。きたねぇ花火だは有名なセリフですが、キュイは脇役過ぎる雑魚キャラクターなので知ら無い方は多いです。意外とドラゴンボールの名セリフには脇役キャラが絡んでいる事が有るので、脇役キャラにも偶には注目してみては如何でしょうか。

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ドラゴンボールのキュイに関する感想や評価

上記キュイに関する感想をtwitterに投稿されている方は、ドラゴンボールで一番好きなキャラクターはキュイだという感想を投稿されています。キュイはドラゴンボールに登場するキャラクターの中でも、かなりの脇役キャラクターとして登場します。そんなキュイが好きだという事で、ドラゴンボールのコアなファンだという事が感想から伺えます。

上記キュイに関する感想をtwitterに投稿されている方は、ドラゴンボールの漫画作品は読み始めると止まらない!と絶賛されており、フリーザ編が一番好きだそうです。その中でも特にキュイが好きだというコメントをされているようで、フリーザ編のほんの少ししか登場しないキュイでも、お気に入りキャラクターになっているというのは珍しいです。

上記キュイに関する感想をtwitterに投稿されている方は、ドラゴンボールの作中に登場するキュイのかませ犬キャラクターとしての存在が好きだという感想を投稿されています。ドラゴンボールには様々なキャラクターが登場しますが、特にキュイのかませ犬感は凄いです。ベジータの成長を確認する為にやられたようなキュイは、お手本のようなかませ犬キャラでした。

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ドラゴンボールのキュイの戦闘力・強さまとめ

ドラゴンボールに登場するキュイの戦闘力・強さや「きたねぇ花火だ」という名言に関するエピソードについてまとめてご紹介しました。

キュイとはドラゴンボールの作中に登場する脇役キャラクターの一人です。キュイはナメック星編にて登場しており、フリーザ軍の戦闘兵士の一人となっています。キュイは戦闘力は18000と、ナメック星編に登場するキャラクターの中ではそれなりの強さを持っていましたが、ベジータと戦闘した際に一瞬で倒されて死亡しました。その時にベジータは有名なセリフで知られている「きたねぇ花火だ」と呟きました。

ベジータの有名なセリフである「きたねぇ花火だ」は、キュイを殺害した時に弾け飛ぶキュイの肉片を見て言ったセリフでした。きたねぇ花火だに関係しているキャラクターという事で、キュイはドラゴンボールのコアなファンなら絶対に知っているキャラとなっています。ドラゴンボールは現在も最新作が制作され続けているので、ファンの方はキュイのような面白い脇役が登場する事を期待しておきましょう!

ドラゴンボールオフィシャルサイト

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