【Fate/Apocrypha】シロウ・コトミネの目的とは?正体や最後を考察

Fate/Apocryphaでは、若くして穏やかな神父らしい振る舞いができるシロウ・コトミネの姿を見ることができます。彼は神父であると共に、聖堂教会から監督役としての任務を受けていたのです。赤の陣営のマスターの一人でもあったシロウ・コトミネには、暗くて悲惨な過去がありました。そこで、暗くて悲惨な過去を背負っている彼の正体や悲しい最後、彼が成し遂げたかった本当の目的、声優を務めている内山昂輝さんについてもご紹介します。

【Fate/Apocrypha】シロウ・コトミネの目的とは?正体や最後を考察のイメージ

目次

  1. シロウ・コトミネとは?
  2. シロウ・コトミネの目的とは?
  3. シロウ・コトミネの正体
  4. シロウ・コトミネの最後を考察
  5. シロウ・コトミネの声優は内山昂輝
  6. シロウ・コトミネに関する感想や評価
  7. シロウ・コトミネの目的まとめ

シロウ・コトミネとは?

Fate/Apocryphaでは、赤陣営のマスターの一人として大活躍しているのが若くして神父でもあるシロウ・コトミネです。彼は、言峰家の養子として育てられているため、コトミネという姓を使用しています。若くして神父を務めている彼は、聖堂教会から監督役も任されていました。彼は、「全人類の救済」という神父らしい目的のためであれば、あらゆる手段を実行することができる残酷な性格を持っていたのです。

  • 名前:シロウ・コトミネ
  • 職業:神父
  • 特技:洗礼詠唱
  • イメージカラー:銀灰色
  • 身長:169cm
  • 体重:59kg
  • 苦手なもの:暴走する人間
  • 好きなもの:人類
  • 天敵:ジーク、ジャンヌ・ダルク
  • CV(声優):内山昂輝

赤の陣営では、アサシンのマスターとして大活躍していたシロウ・コトミネですが、彼の正体は人間ではありませんでした。彼は、第三次聖杯戦争での暗くて悲惨な過去を抱えていたのです。そんな闇を抱えた彼が、神父を務めながら、どうしても手に入れたい目的や、人間でない正体、彼の悲しい最後、声優を務めている内山昂輝さんについてもご紹介します。

Fate/Apocryphaの作品情報

Fate/Apocryphaの概要

2012年12月31日~2014年12月30日に渡って、有限会社ノーツのゲームブランドであるTYPE-MOON(タイプムーン)によって刊行されたのが、東出祐一郎(ひがしでゆういちろう)さんによって執筆されたFate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)という小説です。この作品は、Fate/stay nightというビジュアルノベルゲームのスピンアウト小説として全5巻が誕生しました。

スピンアウト小説として誕生したFate/Apocryphaでのイラストは、近衛乙嗣(このえおとつぐ)さんが担当しています。当時この作品は、オンラインゲームとして企画されていました。しかし、さまざまな事情によって、スピンアウト小説としてリメイクしたのです。当時は、Fate/EXTRAというコンピュータRPGと同時期に、複数の作家さんによって、さまざまな英雄を描いてもらおうとしたものでした。

最終的にはこの作品は、外典という扱いとなり、シリーズ化はされていません。小説版として発表して大人気となったため、アニメ版が2017年7月~12月にかけてTOKYO MXほかによって、全25話+総集編として追加で2話が放送されました。また、漫画も2016年6月25日~連載されるようになり、2019年2月の時点では7巻まで単行本で出版されています。

Fate/Apocryphaのあらすじ

第三次聖杯戦争の時に奪われた聖杯が、時が流れ発見されます。奪われた聖杯は、ユグドミレニア家の元にあったのです。彼らは、その聖杯によって自分たちの願いを叶えるべき時を狙っていました。ついにその時が来たと感じたユグドミレニア家は、聖杯を使用して、魔術師協会から離れることを伝えたのです。しかし、それを許さない協会は、ユグドミレニア家に部隊を送ります。それによって聖杯戦争がスタートしました。

Fate/Apocryphaの世界

どんな望みでも叶えてくれると言われている聖杯を巡る聖杯戦争が起こっている世界では、自分の欲望のために戦い、多くの血が流れていました。ここでの戦いは他の戦争とは少し異なっていました。聖杯戦争では、サーヴァントを使役する役割を担っているマスターと彼らによって召喚されたかつて実在した英雄であるサーバントが2人で一組になり、7組が最後の一組になるまで戦いが繰り広げられていたのです。

マスターに招集されたサーヴァントは、聖杯に選ばれたかつての英雄でもありました。それゆえに、すでに亡くなっているものの魔力の力によってしっかりと存在することができていたのです。かつての英雄だった時の力に加え、自然科学では説明できないような超常の力も持っていました。しかし、彼らを導くマスターの存在がなければ、この世に現れることも魔力を持続して戦うこともできなかったのです。

マスターとサーヴァントが2人一組になって戦う聖杯戦争は、Fate/Apocryphaでも行われていました。しかし、今までの聖杯戦争とは少し異なる要素も含まれていたのです。通常の聖杯戦争では、マスターとサーヴァントはそれぞれ7人ずつとなっており、2人で一組を組んでいました。しかし、この作品では黒と赤の陣営に別れ、7チーム対7チーム、マスターとサーヴァントがそれぞれ14人で戦いが繰り広げられていきます。

Fate/Apocryphaの主要キャラ

この作品の聖杯戦争では、黒の陣営と赤の陣営とに分かれて戦っています。どちらにも属さない人物としては、黒の陣営で作られた魔術回路がとても優秀なジーク(主人公)や全てのサーヴァントの能力を把握しているルーラーがいました。審判的な要素を持っている彼女は、公平を保つためにもどちらの陣にも属していません。そのため特殊な存在であるジークと一緒に行動していました。

黒の陣営には、ユグドミレニアを指揮する一族の長を務めているダーニック・プレストーン・ユグドミレニアの存在がありました。彼は、黒のランサーのマスターであり、政治面で大活躍していたのです。彼の後継者とも言われているフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアは、魔術においては周囲を寄せ付けないほどの天才的な頭脳を持っていました。黒のバーサーカーのマスターでフィオレの弟のカウレスも加わっています。

赤の陣営には、曲がったことが大嫌いな男気のある赤のセイバーのマスターを務めている獅子劫界離(ししごうかいり)と暗い過去を持ち黒幕的な存在で正体がつかめないシロウ・コトミネの存在がありました。笑顔を忘れず、用心深い性格の獅子劫界離は、同じ赤の陣営の仲間でありながら、目的のためであれば手段を選ばない残酷なシロウ・コトミネに対して、疑問を持つようになっていたのです。

サーヴァントとマスターとは?

聖杯戦争では、使い魔として活躍するサーヴァントの存在が欠かせません。彼らの正体は、かつて大活躍した英雄の神霊や精霊となっています。それゆえに、ただの使い魔ではありません。彼らにもしっかりと意志があり、戦う目的があったのです。戦闘兵器でありながら、自我を持っているというより次元の高い存在でした。しかし、この世にすでにいない彼らは、マスターの存在によって存在し続け、戦い続けることができたのです。

本来、戦う戦闘兵器として召喚されたサーヴァントは、意志を持っていません。しかし、聖杯戦争で召喚されているサーヴァントは、7種類のクラスに属性別に分けられていました。それによって、人間の形や人格を得ることができたのです。その7つのクラスには、アーチャー、セイバー、ライダー、ランサー、アサシン、バーサーカー、キャスターがありました。

シロウ・コトミネはアサシンマスター

人類の救済を目的として戦う意志を示しているシロウ・コトミネは、セミラミスという赤のアサシンを召喚しました。彼ら2人は協力して戦うことで、赤の陣営のマスターを操り人形にしてしまったのです。それによって、彼らのサーヴァントたちも次第に手下として手中に収めていきます。彼は自分の信念を貫き、目的を果たすために、徐々に計画を遂行していたのです。

神父であり、監督という任務を協会から引き受けている彼は、表向きは人類の救済を掲げていますが、その目的のためには手段を選ばない惨い戦いをするため、赤の陣営の仲間からも次第に不審がられてていきます。しかし、自分が召喚したセミラミスからは信頼と好意を寄せられていたようで、シロウ・コトミネのためであれば、自分が最後の時を迎えることになっても本望だと思っていたのです。

TVアニメ「Fate/Apocrypha」公式サイト

シロウ・コトミネの目的とは?

神父らしい穏やかな微笑みをすることができるシロウ・コトミネは、まだ、若い少年でした。それゆえに、長年生きてきたからこそできる、深い部分からにじみ出るような穏やかさをその若さで表現している彼に対して、その正体を怪しむ人もいたのです。彼は、政治を行う人の考えには慣れているため、逆に彼らを上手く利用することができました。

それゆえに、これほどの若さで、赤の陣営の監督として陰で操る役目も許されていたのです。そんな彼には、目的のために手段を選ばない残虐な一面がありました。彼が時に冷酷になってしまうほど、どうしても叶えたいと思うほどの真の目的とは何だったのでしょうか?彼の真の目的についてご紹介します。

目的は人類の救済

神父を務めているシロウ・コトミネは、当初は赤のアサシンのマスターとしてのポジションを保っていました。しかし、次第に彼の本当の目的や彼が背負っている正体が明らかになっていきます。彼の本当の目的は、人類の救済というものでした。しかし、彼の敵に対する残虐な行動や冷酷な態度、目的のために手段を選ばない戦い方は、その目的と反しているようにも見え、仲間からも疑問の声は上がっていたのです。

目的は叶う?

20歳も超えていない若者では到底到達することができないような、穏やかな微笑みを浮かべるシロウ・コトミネの本当の目的は、人類の救済でした。彼は、このような大きな目的を掲げているため、強い信念を持って戦うことができたのでしょう。そのため、それを叶えるためには聖杯の力に頼るしかないと思ったようです。しかし、聖杯に執着すればするほど、彼の考えは偏ったものになっていくのでした。

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シロウ・コトミネの正体

言峰家の養子として迎え入れられたシロウ・コトミネには、義兄がいましたが現在は交流が一切ありません。また、彼を育ててくれた養父もすでに他界しています。現在は、神父として周囲から絶大な信頼を集めていますが、彼には暗くて悲惨な過去があったのです。

現在は穏やかな性格で人類の平和を祈る神父であり、赤の陣営でもマスターとして大活躍していますが、彼の正体は人間ではありませんでした。そこで、赤の陣営の影の黒幕とも言われているシロウ・コトミネの隠された正体や、神父の力も兼ね備えている恐るべき能力の正体、彼が関わっている第三次聖杯戦争での悲惨な過去、聖杯に必要以上に執着する理由などもご紹介します。

シロウ・コトミネの正体とは?

聖杯を巡って争われる聖杯戦争に突入していく遥か以前から、神父であり普段は穏やかに振舞っているシロウ・コトミネは、次の聖杯戦争が必ず起こることを理解していました。その時に願いを叶えるためにひたすら時を待っていたのです。現在は、神父であり、赤のアサシンマスターを務めていますが、そんな彼の正体は人間ではありませんでした。

彼の正体は、サーヴァント(16体目)だったのです。全てのサーヴァントの能力を把握しているルーラーによって召喚されたサーヴァントが天草四郎時貞でした。その天草四郎時貞こそが、現在のシロウ・コトミネの本当の正体だったのです。そんな彼は、当時最後まで勝ち続けることができました。

しかし、非常に若い見た目に反して年齢は97歳というダーニック・プレストーン・ユグドミレニアによって、聖杯が奪われたことで、この戦争自体が崩壊してしまいます。全てが崩壊していく中で、彼は聖杯に触れていたことで再び受肉することができました。その後、言峰氏に拾われ養子として育てられている間約60年に渡り、聖杯戦争が起きるのを待ち構えていたのです。

神父の力もあるシロウ・コトミネ

生前に大活躍していたシロウ・コトミネには、かつて奇跡を起こした両手が昇華して、優れた宝具となっていたのです。一見、普通の手に見えますが、その両手にはかなりの魔術が秘められていました。左腕には、天恵基盤(キサナドゥマトリクス)、右腕には悪逆捕食(イヴィルイーター)の魔術が備わっていたのです。これらは、その他の魔術と接続してさらなる力を得ることができました。

自分以外の魔術と接続することで、あらゆる魔術を操ることができるようになります。柔らかい神父のような雰囲気で周囲と関わりながらも、彼の中には生前のサーヴァントとして得た能力と、現在受肉して神父として得た力も持っていたため、周囲も恐れる相当な力を持っていたのです。さらに、この戦争のために戦前から赤の陣営のマスター(獅子劫界離以外)を上手く手なづけて抱き込んでいました。

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シロウ・コトミネの最後を考察

ジークとルーラーとの戦い

人間ではない本当はサーヴァントだという正体を自ら明かしたシロウ・コトミネは、自分が望む本当の願いを叶えるために、どうしても聖杯を手に入れようとします。さまざまな手を尽くして、緻密に計画を推し進めてきた彼でしたが、最後は最強のライバルであるサーヴァントの心臓を持つ人造人間のジークと、かつて自分を召喚した憎むべき相手であるルーラーと戦うことになります。

彼の中では、全サーヴァントの能力を把握しているルーラーの存在は消さずにはいられない存在だったようです。それゆえに、なんとしても彼女を消し去る方法を模索していました。彼女がいる限り自分の願いは叶えられないと思っていたようです。しかし、ついに彼は聖杯に願いを叶えさせる瞬間を手にするかに見えました。

聖杯内部に侵入することができた彼は、自分の両腕である宝具を使用して、聖杯の機能を変化させようとします。それを行っている最中にまたしても、天敵であるルーラーと、彼女を支えるジークによって邪魔をされてしまいました。かなりの致命傷を負った彼は最後を迎えることになるのです。

アサシンの膝枕での最後

長年、願いを叶えるために緻密に計画を立て、時を待ち続けてきたシロウ・コトミネでしたが、最後は彼が恐れていたルーラーと彼女を支えるサーヴァントの心臓を持つ人造人間のジークの力によって致命傷を負ってしまいます。あと一歩のところで聖杯を手に入れられるかに見えましたが、そうはならなかったのです。彼は彼なりに無我夢中で生きてきましたが、最終的には彼の願いは叶えられませんでした。

絶望的になる彼でしたが、そんな彼を温かく膝枕をして最後の時を一緒に過ごしてくれるサーヴァントの存在があったのです。それは、彼が召喚したセミラミスという赤のアサシンでした。彼女は彼の願いを叶えるために、最後まで力となり、自分の身体を張って時間稼ぎもしてくれています。

自分自身も瀕死の状態でありながらも、最後の時を迎える彼に膝枕をしてあげ、キスをしていました。このことからも彼への愛情と絆が深いことが伺えるでしょう。彼は、自分の願いは手に入れられませんでしたが、かけがえのないものを最後手にしたのかもしれません。

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シロウ・コトミネの声優は内山昂輝

内山昂輝のプロフィール

人類を救済するという願いを叶えるためであれば、どんな残虐な方法も実行してしまうシロウ・コトミネの声を担当していたのは、声優の内山昂輝さんです。彼は、声優の他にも俳優としても活躍されています。映画鑑賞や読書、音楽鑑賞、サッカー鑑賞などを趣味としている彼は、映画を観に行く時は一人で行くと決めているようです。また、声優の声に関しても興味深い発言をしています。

  • 名前:内山昂輝(うちやまこうき)
  • 血液型:A型
  • 生年月日:1990年8月16日
  • 出身地:埼玉県
  • 所属事務所:劇団ひまわり
  • 職業:声優、俳優
  • 声優デビュー:2001年
  • 身長:177cm

声優の内山昂輝さんは、年を取ることを恐れていないそうです。若い声をいつまでも出し続けたいとも思っていないようで、年を重ねたら重ねたなりの大人の声が担当できることにワクワクしているとも話していました。基本的に声質をキープしたいと思っていない彼は、声優として自然体で取り組むことを重視しているようです。大人の役ができることを魅力と思い、若い役は若い世代に託すという考えを持っていました。

内山昂輝の主な出演作

声優の内山昂輝さんは、声優以外に俳優としても活躍されていますがテレビアニメなどでは主要キャラクターの声優を多く務めている有名な声優でもあります。そんな彼の出演作品には、ソウルイーターのソウル=イーター役や、君と僕。の浅羽悠太役、遊☆戯☆王ZEXALの天城カイト役、僕のヒーローアカデミアの死柄木弔役、彼方のアストラのウルガー・ツヴァイク役、revisions リヴィジョンズの堂嶋大介役などがあります。

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シロウ・コトミネに関する感想や評価

若くして強い信念を持って行動しているシロウ・コトミネにトコトン惚れ込んでしまっている人は多いようです。見た目もかっこよく、能力も高いため惹かれてしまう人は多いのでしょう。また、彼には複雑な過去もあり、それに同情してしまう人もいました。

物語の影響で実在している人物に興味を持つ人は結構多いのですが、この物語に姿を見せているシロウ・コトミネが魅力的なキャラクターゆえに、歴史上の人物である天草四郎にも興味が湧いてきて、本を読むようになったという人も多くいました。歴史の分野でもかなりの貢献をしていると言えるでしょう。

複雑な過去を持ち、自身の願いを叶えるために、かなり長い年月をかけて緻密に計画を立ててきたシロウ・コトミネの存在が大好きという人は結構いました。彼の目的のためであれば手段を選ばない冷酷な態度や、穏やかで懐が大きな神父としての立ち居振る舞いなどかなり魅力的な場面が多かったゆえに、惹きつけられてしまう人も多くいたようです。

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シロウ・コトミネの目的まとめ

若くしてあらゆる権力を陰ながら思いのままにしてきたシロウ・コトミネでしたが、最終的には彼の目的は実現することはできませんでした。人類の救済という神父らしい目的を掲げていましたが、彼の行動はそれに反するものも多かったため、結局、本当の目的はそこではないのではという意見も多くあったのです。しかし、神父としての穏やかで懐の大きな振る舞いを素晴らしいと感じる人も多くいました。

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