【Fate/Apocrypha】フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアとは?

Fateでは、19歳のフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアが黒の陣営のマスターとして大きな役割を担っていました。彼女は頭が非常に良くオリジナルで特殊な魔術を作ってしまったのです。しかし、魔術回路の影響によって歩くことができなくなってしまいました。しかし、Fateでは、どんな困難な状況でも前向きなフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアの姿を見ることができます。そこで、彼女が描く平和な世界や聖杯戦争での使い魔的なサーヴァント、声優を務めた赤﨑千夏さんについてご紹介します。

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目次

  1. Fate/Apocryphaとは?
  2. Fate/Apocryphaのフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアとは?
  3. Fate/Apocryphaのフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアの願いやその後
  4. Fate/Apocryphaのフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアの声優
  5. Fate/Apocryphaのその他の登場人物
  6. Fate/Apocryphaのフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアに関する感想や評価
  7. Fate/Apocryphaのフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアまとめ

Fate/Apocryphaとは?

2012年12月~2014年12月まで東出祐一郎さんによって描かれたのが、「Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)」で、全部で5巻まで刊行されました。この作品は、Fate/stay nightというTYPE-MOONによって制作されたビジュアルノベルゲームのスピンアウト小説となっています。元はオンラインゲームとして制作される予定でしたが、様々な理由によって小説として発表されたのです。

大人気となったFateは、外典という扱いの作品となっており、シリーズ化はされませんでした。テレビアニメ版と小説版として公開され話題となったのです。そこで、Fate/Apocryphaでは、黒の陣営のマスターとして登場しているフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアの性格や魔術、彼女の願いやその後、声優の赤﨑千夏さんについてもご紹介します。

Fate/Apocryphaの概要

Fate/Apocryphaでは、当初三国志のような様々な英雄が登場する物語を、複数の作家によって描くことで壮大な世界観を作り上げようとしましたが、様々な事情によって方向を変えて制作することになりました。当初はオンラインゲームとして進めていた企画でしたが、最終的には小説として発表します。当初手掛けていたインタビュー記事やキャラクターの設定などは、Fate/complete material IV Extra materialに収まっています。

Fate/Apocryphaでは、外典という形容詞を度々使用しているのが特徴的です。Fateの世界では、新作シリーズとして第1話が発表されます。しかし、シリーズ化はされずに短編という扱いとなりました。舞台を新宿として本編とは一部設定を変更していますが、聖杯戦争は継続されることになります。このFateの世界は、Fate/Zero(第四次聖杯戦争)で描かれている世界よりも時系列的には後の設定となっているのです。

TYPE-MOON BOOKSというTYPE-MOON BOOKSのオリジナルレーベルより2012年12月31日から、Fateの単行本第1巻が出版されました。その冬に開催されたコミックマーケット83では、Fateの単行本が先行販売され話題となります。Fateの世界観を描いていく上で当初は4巻で完結の予定でしたが、制作していくうちに世界観が広がり、最終的には第5巻で完結しました。2014年12月に5巻が発売されFateの世界は完結しています。

Fate/Apocryphaの世界観

Fateでは、第二次世界大戦の前夜に第三次聖杯戦争が行われました。その際、あろうことか大切な大聖杯が何者かに持ち去られてしまいます。この物語では、これらのシステムを真似した並行世界が中心となって描かれていきます。場所は冬木市だったため、第四次以降の聖杯戦争は本作の時系列では起きていないという設定になっているのです。

この物語は、stay nightと途中までは同じ世界観となっていましたが、途中から完全に異なる世界になっていきました。Fate/Zeroでは、アヴェンジャーを召喚したために誕生した世界、stay nightでは、それに近い並行世界が描かれていきました。全てが並行世界で生活している全くの別人となって描かれていったのです。

Fate/Apocryphaのあらすじ

どんな願いでも手に入れることができるとされている大聖杯は、第三次聖杯戦争の最中に誰かによって盗まれてしまいました。聖杯戦争中に魔術協会で大切にされてきた大聖杯がなくなったことで、不安に思ったり、不吉に思ったりする人も多くいたため、早く取り戻そうとしていたのです。そしてついに、同じ魔術協会に属していたユグドミレニア家による仕業だったことがわかります。

彼らは、どんな願いでも叶えることができるという聖杯を見つからないように隠していたのです。その事実がわかった魔術協会は何とかしてそれを取り戻そうとします。それによって新たな戦いが起こりました。今まで一緒に仲間として過ごしてきた魔術協会が2つに分裂することになります。

彼らは、それぞれサーヴァントを召喚して戦うことになりました。これによって、新たな聖杯戦争がスタートしてしまいます。彼らは、魔術協会によって作られた魔術師たちによる集団である赤の陣営と、魔術協会から抜け出そうとしているユグドミレニア家たちによる黒の陣営によって戦われました。

Fate/Apocryphaのサーヴァント

この物語では、大聖杯を奪ったユグドミレニア家の黒の陣営とそれを討伐しようとする魔術協会の赤の陣営との戦いが繰り広げられています。その中で使い魔として姿を現しているのがサーヴァントです。彼らは、本来は自分の意思を持たない戦うために生まれてきた兵器となっていましたが、この物語では、自我を持っているためより高性能の兵器となっています。しかし、扱いを間違えると暴走してしまうため注意が必要です。

彼らは、聖杯によって力を得ているマスターに導かれる形で実際に戦いをしていきました。彼らは、かつて英雄として戦って死んだ死者の魂であることから、英霊や神霊、精霊的な存在だったのです。かつて英雄として功績を残した実在する人物の魂は死んだ後もなくなることはなく、より高みへと昇り詰めていきます。肉体を失うことでより高貴な存在となれたのです。より高貴な魂となることでサーヴァントになることができました。

高貴な魂になることができた彼らは、マスターによって召喚されることになります。彼らには本来意志はありません。しかし、聖杯戦争においては、高位の魂であるサーヴァントは人間の姿や人格があったのです。彼らは、アーチャー、ランサー、セイバー、ライダー、キャスター、バーサーカー、アサシンの7タイプとして姿を現すことになりました。彼らは人格を持つことでマスターと共により優れた戦いができるようになったのです。

Fate/Apocryphaのマスター

Fate/Apocryphaでは、マスターの活躍が欠かせません。大聖杯を奪った黒の陣営や魔術協会側の赤の陣営での戦いでは、それぞれマスターとサーヴァントが1組となって順番に戦っていくことになるのです。重要な役割を担っているマスターは、聖杯戦争において欠かせない存在と言えるでしょう。聖杯戦争において欠かせない存在のマスターは、戦闘兵器となるサーヴァントを導き仕事をさせる役割があります。

Fateでは、自分で召喚しなくても相手のサーヴァントを奪ってそのマスターとして指揮することも可能です。重要な役割を担っているマスターは、戦闘兵器となるサーヴァントを常に導いて戦わせる役目を担っていますが、3回だけ自分の思うままに命令することもできます。さらに、彼らを現世にとどめておく力も持っていたのです。Fateでは、マスターによる絶対命令の際は、彼らは自分の力以上の働きをすることも可能でした。

聖杯戦争において欠かせない存在のマスターは、使い魔的な存在の彼らの能力を認識し、彼らが持っている英雄の能力や知識を得ることができたのです。聖杯戦争においてマスターの役割はとても重要で、使い魔である彼らをどのように導くかによって勝敗が左右されることもあるのでした。

TVアニメ「Fate/Apocrypha」公式サイト

Fate/Apocryphaのフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアとは?

フィオレは聖杯戦争で黒の陣営のマスターを務める

Fate/Apocryphaでは、車椅子に乗って姿を現しているのが、フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアです。彼女は、わずか19歳という若さでしたが、ユグドミレニア家を背負って立っている才能あふれた人物でした。優しい性格のフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアは、黒の陣営では、黒のアーチャーのマスターとして大活躍しています。

Fateでは、高い能力を持っているフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアは、黒のアーチャーを素晴らしく導き、何とか戦いを乗り切っていきました。圧倒的な力を持っている赤の陣営側に対して、まともに対抗できるのは、優れた能力を持つフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアが導く黒のアーチャーだけだったのです。彼女たちの存在がなければ、黒の陣営は危ないところでした。

フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアの魔術

心優しいフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアの優れた才能によって黒の陣営側も何とか負けずにいることができました。彼女の魔術は、その中でも人体工学や降霊術においては飛び抜けた力を持っています。彼女は一族の中でも飛び抜けた才能を持つ人物として注目されていたのです。その中でも特に素晴らしいのは、三流の魔術師でも一流として導くことができる接続強化型魔術礼装(ブロンズリンク・マニピュレーター)でした。

しかし、その代償のように魔術回路の影響によって普通に歩くことができなくなってしまいます。それゆえに、常に車椅子を使用しての移動を余儀なくされたのです。彼女は、魔術回路に影響を与えることなく、自分の足も元通りになるための方法を常に模索していました。その願いを叶えてくれるかもしれない希望となったのが悲しいことに聖杯戦争だったのです。

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Fate/Apocryphaのフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアの願いやその後

フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアの願い

Fate/Apocryphaでは、ユグドミレニア家と魔術協会との争いとなっている聖杯戦争が繰り広げられていますが、心優しいフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアは、この争いに当初賛成ではありませんでした。魔術協会に特に不満を持っていなかったフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアは、当初は参加する気がなかったものの、奪ってきた大聖杯を見せられ、これによって本当に願いが叶うとそそのかされます。

Fateでは、大魔術の使い手であるフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアですが、彼女にも悩みがありました。彼女は、魔術回路の変質によって両足が思うように動かすことができなくなってしまったのです。

歩行が困難になってしまったフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアは、車椅子での生活を余儀なくされています。心優しいフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアは、大聖杯に魔術回路に影響なく、歩行が可能になるように願ったのです。

フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアのその後

激しい戦いの中、黒の陣営を導いてくれていたダーニックが倒れてしまいました。それによって、ナンバー2の存在であったフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアが新たに黒の陣営を引っ張っていくことになったのです。心優しい彼女は、心を強く持ち、獅子劫界離たちやジーク、ルーラーらと協力してシロウ・コトミネを倒すことを心に誓ったのでした。

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Fate/Apocryphaのフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアの声優

赤﨑千夏のプロフィール

  • 本名:赤﨑千夏(あかさき ちなつ)
  • 愛称:なっちゃん、ちーちゃん
  • 血液型:O型
  • 生年月日:1987年8月10日
  • 配偶者:あり
  • 所属事務所:81プロデュース
  • 職業:声優、舞台女優

Fate/Apocryphaでは、才能に溢れているフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアの声を担当しているのは、声優の赤﨑千夏さんです。彼女は、小学校5年生頃から声優の道を志していました。中学校では放送部、高校では地元の市民劇団に所属し演技の勉強に励んでいたのです。ボイスニュータイプ・サマーオーディション2008で文化放送賞、81プロデュース賞、アルケミスト賞など多くの賞を受賞されました。

赤﨑千夏の主な出演作品

Fate/Apocryphaでは、優しい性格のフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアの声を担当している声優の赤﨑千夏さんは、Fate以外でも大活躍されています。キルミーベイベーの折部やすな役や、中二病でも恋がしたい!の丹生谷森夏役、俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎるの春咲千和役、ファンタジスタドールのしめじ役、アイドルマスター シンデレラガールズ劇場の日野茜役なども演じています。

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Fate/Apocryphaのその他の登場人物

登場人物①ジーク

Fate/Apocryphaでは、元ホムンクルス(人造人間)だったジーク(主人公)が姿を現しています。彼は、元は黒の陣営で作られた人造人間だったため、意志を持たない人形同然でした。肉体は非常に貧弱な人造人間でしたが、魔術師のようなとても優秀な魔術回路を持っていたのです。ある時、自我に目覚めたジークは、自分の置かれた境遇に恐れを抱き、黒の陣営を脱走します。

黒の陣営から脱走した彼でしたが、脱走が見つかり捕まってボコボコにされてしまいました。そんな彼にジークフリートという黒のセイバーが心臓をくれたことで生き返ります。彼は、人造人間でありながら体内にはサーヴァントの心臓を宿した自我のある存在となったのです。それ以来、審判的な存在のルーラーと一緒に行動するようになります。

登場人物②ルーラー

Fateでは、審判的な役割を担っているルーラーは、大聖杯を奪った黒の陣営、魔術協会側の赤の陣営のどちらのサーヴァントにも属していません。彼女には審判的性質があったため、7つのクラスのサーヴァントから外されることになったのです。しかし、召喚されている彼ら7体の全ての能力や知識を把握しています。さらに、彼らがどこにいるのかさえもすぐにキャッチすることができたのです。

彼女は、審判的な役割を担っていますが、実在する人間に憑依することによってサーヴァントとして戦うこともできました。Fateでは、彼女は、基本的には戦いませんが、全ての力を無効化してしまう力を持っていたのです。

登場人物③獅子劫界離

Fateでは、魔術協会側の赤の陣営として姿を現しているのが獅子劫界離(ししごう かいり)です。彼は、赤のセイバーのマスターですが、セイバーだけに戦わせるのではなく自らも積極的に戦う姿勢を見せています。その戦いぶりは勇ましく、自分で作ったダガーや散弾銃を自由自在に使いこなしました。

武器を作る腕前も素晴らしく、ネクロマンサーという魔術も使いこなすことができます。同じ赤の陣営で戦うマスターの一人シロウの異常性に気付いた彼は、自らの意志で単独で戦うことを決意するのでした。そんな彼の男気に感動した赤のセイバーは、彼と共に戦う道を選びます。

登場人物④シロウ・コトミネ

Fate/Apocryphaでは黒幕的な要素を醸し出しているのが、シロウです。彼は大聖杯を奪った黒の陣営と戦う魔術協会側の赤の陣営に属しています。見た目は好青年の神父で赤のマサシンのマスターですが、聖杯戦争において赤の陣営を監督することを魔術協会側から許されている人物でもありました。

彼は、戦いにおいて手段を選ばない男でもあり、自分の行動を自覚していたため、審判的な役割を担っているルーラーの存在を疎ましく思っています。何とかして彼女を亡き者にしようと企てていきました。また、彼は人間ではなく、大昔に召喚されたサーヴァントだったのです。彼はその時の戦いで聖杯に触れていたため、かろうじて生き延びることができました。さらに、神父の養子になったことで次の戦いに備えていたのです。

登場人物⑤ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア

Fateでは、大聖杯を奪ったユグドミレニア家側の黒の陣営として戦っているのが、ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアです。彼は、大聖杯を奪った張本人ユグドミレニア家の一族の族長でした。さらに黒のランサーのマスターとしての役割も担っています。黒の陣営をまとめあげる力は優れていましたが、講師としては力不足だったようです。

そのため、彼は黒の陣営を政治的立場から支えることに貢献します。様々なネットワークや情報統制によって相手をどんどんと追い込んでいきました。97歳とは思えない姿は魔術の力によるもので、肉体年齢は20代付近をキープしてますが、その代償により自分の記憶が少しずつ消えていたのです。

登場人物⑥カウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニア

Fateでは、フィオレの弟であるカウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニアも黒の陣営として一緒に戦っています。彼は、黒のバーサーカーのマスターとして活躍していました。優しい性格の彼は、18歳と若く、魔術師としての才能は普通で、生物や他人を簡単に犠牲にするような魔術を良く思っていなかったのです。それゆえに、マスターの仕事も快く思っていません。

しかし、男気のある性格と覚悟を持った人間だったため、マスターとしての心構えはしっかりとしていました。姉のフィオレ同様に優しい性格の彼は、傷つけあう世界にいなければならない姉のことを常に心配していたのです。

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Fate/Apocryphaのフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアに関する感想や評価

Fate/Apocryphaでは、ユグドミレニアの次期後継者として活躍しているフィオレ。心優しいフィオレは、特殊な能力を持っていますが、それを悪用するのではなく多くの人に役立てたいと思っています。そんな彼女をとてもかわいいと思っている人は多いようです。

Fate/Apocryphaでは、カウレスの姉として姿を現しているフィオレですが、かわいいだけでなく状況をしっかりと判断する能力を持っているため、勇ましく頼もしい存在でもありました。敵である獅子劫界離とのバトルや会話を含めかっこいいと評価している人も多かったようです。

Fate/Apocryphaでは、常に車椅子に乗っていたフィオレですが、彼女の素晴らしい能力と自分にしっかりと自信を持っている姿から、不幸なイメージがなくかっこいいという感想が多く寄せられていました。魔術によって歩行が困難になってしまった彼女ですが、それらも受け入れて戦う姿は美しくもあったのでしょう。

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Fate/Apocryphaのフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアまとめ

Fate/Apocryphaでは、車椅子に乗っている姿が印象的なフィオレですが、彼女は心優しく本当はこの戦争も賛成ではありませんでした。しかし、ユグドミレニア家を守るため、魔術によって歩行が困難になってしまった足を元通りにするために戦うことを決意します。しかし、曲がったことが嫌いな彼女の戦い方は常に素晴らしく、正々堂々としていたため、仲間とも心を通わせていたのでした。

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