2020年01月31日公開
2020年01月31日更新
【暗殺教室】イリーナ・イェラビッチと烏間の恋の行方は?名言や実写版キャストも
イリーナ・イェラビッチは『暗殺教室』に登場する殺し屋です。椚ヶ丘中学校3年E組の英語教師ですが、殺せんせーの暗殺のためにやってきました。イリーナ・イェラビッチは椚ヶ丘中学校で先生として過ごしていくうちに、烏間惟臣に想いを寄せるようになります。この記事では、イリーナ・イェラビッチと烏間惟臣の恋の行方や作中の名言・セリフなどを紹介します。また、実写版『暗殺教室』でイリーナ・イェラビッチを演じた女優などもまとめています。
目次
イリーナ・イェラビッチが登場!暗殺教室とは?
暗殺教室の作品情報
『暗殺教室』とは、松井優征によって連載されていた少年漫画です。週刊少年ジャンプで2012年から2016年まで連載されており、全21巻で完結しています。作者の松井優征は『魔人探偵脳噛ネウロ』を連載されていたことでも知られる漫画家です。
『暗殺教室』は2015年にアニメ化と実写映画化されました。実写映画化には、主人公の潮田渚役をHey!Say!JUMPの山田涼介が演じ、殺せんせーの声優を嵐の二宮和也が務めました。
暗殺教室のあらすじ
ある日、椚ヶ丘中学校の落ちこぼれが集まった3年E組に身体から触手を生やした奇妙な生き物が現れます。その生き物は来年の3月までに自分を殺さなければ地球を滅ぼすと宣言し、椚ヶ丘中学校3年E組の担任の先生として赴任することを要求しました。そこで国は担任の先生を生徒に殺させることにします。そうして担任の先生の暗殺を生徒が企むという奇妙な生活がはじまるのでした。
イリーナ・イェラビッチのあだ名はビッチ先生
イリーナ・イェラビッチとは、椚ヶ丘中学校の3年E組の英語の先生として赴任してきました。しかし、その正体は殺せんせーを殺すために派遣された殺し屋でした。イリーナ・イェラビッチはハニートラップを得意としており、自身の色気を使った方法で殺せんせーの殺害を企みます。
露出度の高い格好をしており、ハニートラップを得意としていることから、3年E組の生徒達からはビッチ先生と呼ばれています。初登場時は20歳、作中で誕生日を迎えて21歳になりました。
ビッチ先生はギャグキャラ?
イリーナ・イェラビッチの初登場はプロの殺し屋とだけあり、3年E組の生徒たちからは警戒されていました。しかし、生徒達と交流していく内に生徒たちの警戒心も薄れ、烏間惟臣に恋心を持ったことでギャグキャラと化していきます。
イリーナ・イェラビッチと烏間の恋の行方
イリーナ・イェラビッチの過去
イリーナ・イェラビッチはいつも自信に溢れていますが、実は壮絶な過去を送っていました。イリーナ・イェラビッチは民兵に家族を惨殺された過去があります。その時若干12歳でしたが、父の銃を使って民兵を殺害し、生き残ることができました。そんなイリーナ・イェラビッチを引き取ったのが殺し屋のロヴロ・ブロフスキでした。
イリーナ・イェラビッチは殺し屋として生きるか難民キャンプに行くか、選択を迫られます。イリーナ・イェラビッチは自ら殺し屋として生きる道を選びました。このような過去を持っていることもあり、『暗殺教室』の「死神の時間」では一時的に死神側について生徒達を襲ってしまいます。
烏間惟臣は地上最強の男
烏間惟臣とは椚ヶ丘中学校3年E組の体育教師です。誕生日は8月15日で年齢は28歳、身長は180cm、体重は85kgです。体育教師というのは表向きで、実は防衛省特務部から生徒達に暗殺術を教えるために派遣されました。3年E組の副担任も兼任しています。ツキノワグマを倒したことがあるほど戦闘力があります。
隙がない烏間
真面目でお堅い性格をしている烏間惟臣は、イリーナ・イェラビッチのハニートラップでも動じない精神力を持っています。そんな隙がない烏間惟臣にイリーナ・イェラビッチは目をつけます。
これまでどんな男も落としてきたイリーナ・イェラビッチですが、烏間惟臣は全く落ちませんでした。悔しくなったイリーナ・イェラビッチは烏間惟臣にアプローチを続けます。そうやって烏間惟臣のことを気にしていくうちに、次第に好きになっていったのです。
烏間との出会い
烏間惟臣とイリーナ・イェラビッチの出会いは『暗殺教室』の「大人の時間」です。「大人の時間」は、イリーナ・イェラビッチが初登場した回でもあります。イリーナ・イェラビッチは、椚ヶ丘中学校に英語教師として赴任しました。烏間惟臣は「本格的な英語に触れさせたいという学校の意向だ」と言ってイリーナ・イェラビッチを生徒たちに紹介しました。
ちなみに学校に辿り着く前にイリーナ・イェラビッチは、ガラの悪い男性に絡まれていたところを殺せんせーに助けられていました。これをきっかけに、殺せんせーに惚れたような演技をしていました。殺せんせーもまんざらではありません。
その後烏間惟臣と会話をした時は「まさかこんなに簡単に落とせるなんて思わなかった」と殺し屋の顔を見せています。このように、初めての出会いでは2人はまったく好意を寄せるような雰囲気はなく、ただの仕事上の関係でしかありませんでした。
片想いするイリーナ
イリーナ・イェラビッチは一緒に教師生活を続けていくうちに、烏間惟臣に好意を寄せていきます。「島の時間」ではイリーナ・イェラビッチが水着姿で気合を入れていましたが、作戦のために島には人払いがされていました。拗ねたイリーナ・イェラビッチは烏間惟臣に後ろから抱きつきながら文句を言います。すると突然烏間惟臣はイリーナ・イェラビッチを横抱きにします。
イリーナ・イェラビッチは頬を染めて期待しましたが、烏間惟臣は海へ投げ飛ばしました。距離が少し近づいたようなシーンでしたが、結局2人は暗殺の話しかしませんでした。このようにときめくシーンを繰り返しながら、イリーナ・イェラビッチは烏間惟臣に惹かれていきました。
2人きりのディナー
『暗殺教室』の「夏祭りの時間」では、イリーナ・イェラビッチと烏間惟臣の2人で暗い洞窟の中に入るシーンがあります。実は殺せんせーが洞窟にホラーな演出をしていたのですが、自分で仕掛けておいて自分で引っかかってしまいます。そのため、ただの暗い洞窟を烏間惟臣と歩いただけでした。しかしイリーナ・イェラビッチは怖がって烏間惟臣の腕を掴みながらなんとか洞窟を抜けます。
その様子を先に洞窟を抜けていた生徒達から見られ、いよいよイリーナ・イェラビッチが烏間惟臣に好意を寄せていることがバレます。そこで生徒達は、先生の恋を皆で応援することにしました。まずは服装から変えていき、夕日を眺めながらディナーが楽しめる状況を作り上げました。作戦通り、烏間惟臣とイリーナ・イェラビッチは2人きりでディナーを始めます。
イリーナの問いかけ
イリーナ・イェラビッチは2人でディナーできることを喜んでいましたが、烏間惟臣に「お前の力を頼りにしている」と言われて、過去のことを思い出します。不意に烏間惟臣に、「殺すってどういうことか本当に分かってる?」と問いかけました。
そして烏間惟臣が適当につけたナプキンを手にとってキスをしました。イリーナ・イェラビッチは立ち去る間際に「好きよ、烏間」と言いますが、中途半端な告白をしてしまったことに後悔します。一連の様子を見ていた生徒たちからも批判されてしまいます。
暗殺者とクライアント
『暗殺教室』の「死神の時間」では、イリーナ・イェラビッチと烏間惟臣の関係性が少し変わってきます。3年E組の生徒達は、ひょんなことからイリーナ・イェラビッチの誕生日を知ります。そこで皆のお金を集めて、花束を渡すことにします。生徒達は気を使って、烏間惟臣にこの花束をイリーナ・イェラビッチにプレゼントするように言います。
烏間惟臣は、なぜ自分がわざわざ花束を送らなければならないのか分かりませんでした。しかし、赤羽業の同僚の人心掌握も必要なのではないかという言葉に納得し、イリーナ・イェラビッチに花束を贈ります。当然烏間惟臣に想いを寄せているイリーナ・イェラビッチは喜びますが、烏間惟臣は「最初で最後の誕生日祝いだ」と言います。
イリーナ・イェラビッチとの関係は任務が終わるまでの間、もしくは地球が滅亡するまでの間までだと思っていたからです。この言葉にイリーナ・イェラビッチはショックを受けます。これにより、イリーナ・イェラビッチは暗殺者とクライアントというただの仕事上の関係でしかないことを思い知らされます。
イリーナへの尊敬心
生徒たちはイリーナ・イェラビッチがいなくなってから、本当に彼女の想いに気づいていないのかと問い詰めます。すると烏間惟臣は、実はイリーナ・イェラビッチの想いに気づいていたことを明かします。しかし、自分に惚けていては任務に支障をきたすと考えたのです。
だからあえてただの仕事上の関係でしかないようなことを言いました。これは一見突き放しているようですが、イリーナ・イェラビッチに対してプロとして尊敬し、信頼しているようなセリフでもありました。
死神と手を組むイリーナ
『暗殺教室』の「死神の時間」では、イリーナ・イェラビッチが死神に拉致されてしまいます。死神は3年E組の生徒達に、生徒だけで指定した場所に来るように言いました。もし他の人物を連れてきた場合は、イリーナ・イェラビッチを生徒の数だけ切断し、送りつけると言うのです。
そこで生徒達はイリーナ・イェラビッチを助けに向かいます。しかしこれは、生徒を人質に殺せんせーを誘い出すための罠だったのです。イリーナ・イェラビッチは死神に協力し、人質になったフリをして逆に生徒を人質に取りました。
守るべき女性
『暗殺教室』の「死神の時間」で人質となってしまった生徒を助けるために、烏間惟臣と殺せんせーが施設内へと侵入します。そこで烏間惟臣とイリーナ・イェラビッチは戦闘することになります。しかし戦闘中に突然天井が崩れてしまい、イリーナ・イェラビッチは瓦礫の下敷きになってしまいました。実は、これは死神の罠だったのです。
烏間惟臣はイリーナ・イェラビッチを見捨てて生徒の救出に向かおうとしましたが、生徒からはイリーナ・イェラビッチを助けて欲しい言われます。生徒は、自分たちが間違えた時に許してくれるように接してあげてとお願いしました。こうした生徒の説得もあり、烏間惟臣の中でイリーナ・イェラビッチの存在がただの同僚から守るべき女性へと変化していきました。
心の一線を超えた烏間
『暗殺教室』の「死神の時間」では、心境に変化があった烏間惟臣が下敷きとなったイリーナ・イェラビッチを助け出します。そして「さっさと出てこい、重いもんは背負ってやる」と、イリーナ・イェラビッチを許して受け入れるようなセリフを言いました。そして例え死神側についたとしても、自分と生徒達の世界にはイリーナ・イェラビッチが必要だということを伝えました。
烏間からのプレゼント
出典: https://festy.jp
全ての戦いが終わると、烏間惟臣はイリーナ・イェラビッチに花を渡しました。烏間惟臣は以前、仕事上の関係を築くために生徒達から借りた花をイリーナ・イェラビッチに渡していました。しかし「死神の時間」のラストで送った花は、自分の意思で送ったものでした。
新しい関係と距離
こうして一気に距離を縮めたイリーナ・イェラビッチと烏間惟臣は、互いのことを思いやるようになります。生徒達からは「可能性が出てきたんじゃない?」と騒がれていました。そしてイリーナ・イェラビッチは今までの露出のある服装ではなく、露出のない服装をしたりと意識するようになります。
重いものを背負う覚悟
『暗殺教室』の「バレンタインの時間」では、イリーナ・イェラビッチが烏間惟臣を高級ディナーに誘いました。2人はその場でも暗殺の話をします。イリーナ・イェラビッチは国家が考えている暗殺計画を烏間惟臣に聞くために、信頼できる店に烏間惟臣を誘ったのです。その後2人は店を出て外で話します。イリーナ・イェラビッチは今後の生徒達のこと心配していました。
それを聞いた烏間惟臣は「暗殺をやめろ」と言い出します。生徒に情を持ちすぎていることから、殺し屋に向いていないと言われたイリーナ・イェラビッチは怒ります。烏間惟臣は心配しなくてもここでの経験をいかして生徒達は前へ進むと言いました。そしてイリーナ・イェラビッチを防衛省の諜報部へと誘います。そこでこれまでに殺した以上の人を救い、殺した時は毎朝神社に寄って祈れと言いました。
そんなことを言われても、イリーナ・イェラビッチはクリスチャンで日本には身寄りがいません。すると烏間惟臣は「わからないか?俺の家の近所に教会は無いぞ」と言いました。つまりこれは、一緒に住まないかという烏間惟臣なりの誘い文句だったのです。イリーナ・イェラビッチを助けた時に「重いもんは背負ってやる」と言った時から、烏間惟臣はこの事を考えていたのかもしれません。
イリーナ・イェラビッチの名言・名セリフ
名言・名セリフ①「LとRを…」
イリーナ・イェラビッチには「LとRを間違えたら公開ディープキスの刑よ」という名言があります。英語の授業の時に、LとRの発音の違いを教えていた時のセリフです。高校生には少し刺激的な罰ですが、正解してもご褒美としてキスをしてきます。インパクトのあるセリフですが、イリーナ・イェラビッチらしい名言です。
名言・名セリフ②「女の賞味期限…」
イリーナ・イェラビッチには「女の賞味期限は短いの」という名言があります。ハニートラップで暗殺業をしているイリーナ・イェラビッチだからこそ言えるセリフです。女の武器が使える年齢には限りがあるということを、3年E組の女子生徒に教えていました。
名言・名セリフ③「この教室が…」
イリーナ・イェラビッチには「この教室がそんなに単純な暗殺場なら…私はここで先生なんてやってないわ」という名言があります。イリーナ・イェラビッチは殺せんせーの暗殺のために派遣されましたが、英語教師としての誇りも持っていました。この名言は教師としてのプライドを思わせるセリフでした。
名言・名セリフ④「仕事は計画通り…」
イリーナ・イェラビッチには「仕事は計画通りに行く事の方が少ない」という名言があります。イリーナ・イェラビッチはストーリーが進むごとにギャグキャラとして浸透していましたが、プロの殺し屋としての実力はきちんとあります。このセリフはそんなプロ意識が垣間見える名言でした。イリーナ・イェラビッチはこのセリフの後、実際に生徒たちが計画を失敗すると見越して別の計画を立てていました。
名言・名セリフ⑤「夏場の露出…」
イリーナ・イェラビッチには「夏場の露出と女を駆使する暗殺者は相性抜群よ」という名言があります。イリーナ・イェラビッチは、海で男達にハニートラップを仕掛けて自分の思い通りに動かそうとしていました。イリーナ・イェラビッチのハニートラップを使う暗殺者としての自信が伺えるセリフとなっています。
イリーナ・イェラビッチの実写版キャスト
実写版キャスト・知英のプロフィール
実写映画『暗殺教室』でイリーナ・イェラビッチ役を演じたのは知英です。知英とは、1994年1月18日生まれの韓国の歌手です。元KARAというアイドルグループのメンバーでした。KARAを卒業してからは女優としても活躍しています。『暗殺教室』の実写映画以外にも様々な実写映画に出演しています。
実写版キャスト・知英の出演作品
実写版キャストとして出演した作品には、『地獄先生ぬ~べ~』のゆきめ役、『東京喰種トーキョーグール【S】』のイトリ役、『どすこい!すけひら』の助平綾音役があります。また、実写映画以外の出演作品には、『民王』の村野エリカ役、『ヒガンバナ〜女達の犯罪ファイル〜』の長見薫子役、『オーファン・ブラック〜七つの遺伝子〜』の青山沙羅役などがあります。
イリーナ・イェラビッチと烏間の7年後
結婚した2人
イリーナ・イェラビッチと烏間惟臣は7年後、結婚しています。その事が描かれたのはイラストファンブックの「卒業アルバムの時間」です。「卒業アルバムの時間」では、最終回のその後が描かれました。夫婦で防衛省に勤めており、殺せんせーのクローン対策をしています。アニメのクレジットでは、「イリーナ・イェラビッチ・烏間」になっていました。
娘がいる?
出典: https://festy.jp
イリーナ・イェラビッチと烏間惟臣の間には娘が一人います。今は保育園に通っており、保育園ではハーレム状態です。イリーナ・イェラビッチはそんな娘を心配しています。性格は完全にイリーナ・イェラビッチの血を引き継いでいることが分かります。ハーレム状態ということはおそらくイリーナ・イェラビッチの美貌も引き継いでいると思われます。ただ髪色は烏間惟臣の黒い髪色を引き継いでいます。
イリーナ・イェラビッチに関する感想や評価
暗殺教室の実写映画でビッチ先生ことイリーナ・イェラビッチを韓国人のかたが演じることに違和感を持ってました。苗字にビッチが付く以上はスラブ系っぽく見える白人さんにやってほしかったな、と。
— ゆーりん (@yulinyuletide) March 19, 2015
でも、もし英語圏の白人さんがやってたら、ビッチビッチって連呼されるのに我慢できなくなるかもね…
『暗殺教室』の実写映画のイリーナ・イェラビッチの配役については賛否両論ありました。英語教師でロシア出身のイリーナ・イェラビッチが、実写版ではアジア人を起用しているところに違和感を感じている方もいました。ただ、『暗殺教室』の実写版のビジュアルは全体的に原作に寄せていません。そのため、実写版のイリーナ・イェラビッチは外見をキャラクターに寄せているからまだ良いという意見もありました。
今更だけど初版で買うだけ買って未読だった暗殺教室読んでる。5巻なう。推しは烏間先生です。かっこいい。烏間×ビッチ先生良くない?4巻で目覚めました。かわいいぞこの大人たち
— 🍎(あーちゃん) (@0310_mgmg) June 12, 2019
『暗殺教室』を読んでいる方は、まだ烏間惟臣とイリーナ・イェラビッチが付き合っていない時点でカップリングを考えていたという方も多いようです。7年後で2人が結婚していると知り、喜んでいる方もいました。
にしても烏イリ……かわいい。ていうかビッチ先生かわいい。
— フェネガン (@fenegun) June 8, 2016
押すのは慣れてるけどいざ本気で返されたら慌てちゃうビッチ先生かわいい。なんだかんだいいながらただの小娘なビッチ先生むっちゃかわいい。
イリーナ・イェラビッチは自分から男性に迫っていくのは得意ですが、本当の恋に関してはとても鈍感でした。『暗殺教室』の読者からは、そんな初心なところがかわいいと人気でした。
イリーナ・イェラビッチと烏間の恋路まとめ
出典: https://festy.jp
イリーナ・イェラビッチはハニートラップが得意な殺し屋でしたが、本当の恋には鈍く奥手でした。そのため読者の多くが烏間惟臣との恋を応援していたようです。実写版ではほとんど絡みはありませんでしたが、原作漫画やアニメでは結婚しているところまで描かれています。ぜひ2人の恋愛模様に注目しながら『暗殺教室』を読んでみてください。