【ジョジョ3部】花京院典明の名言・名セリフ集！死亡の名シーンや声優も紹介

この記事で取り上げる花京院典明は、「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」に登場します。迫力のあるバトルアクション、画力の高さや名セリフ・名言の多さなどに定評があり、根強いファンを獲得してきました。

「ジョジョの奇妙な冒険」は、荒木飛呂彦原作の大人気作品です。「週刊少年ジャンプ」と「ウルトラジャンプ」で連載されており、スタンドという異能力を使い、ジョースター家の対敵であるディオに立ち向かうバトルファンタジーです。「ジョジョの奇妙な冒険」に影響されたという有名作家も数多くいます。

「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」は第３部にあたり、ジョセフ、承太郎らジョースター家とその一行が、「ジョジョの奇妙な冒険」第一部の主人公・ジョナサン・ジョースターの身体を占領し復活したディオを倒すまでの物語が描かれています。一行はディオが潜伏するエジプトへ向かい、彼が遣わす刺客を倒しながらアジトへと向かっていくのでした。人気声優が多数起用されたことでも話題となりました。

花京院典明は、「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」で主人公・承太郎と共にディオを倒しに立ち向かうスタンド使いの一人です。一人称は「私」で、非常に丁寧な喋り方をします。承太郎と同じ高校生であり、体格がよく赤みがかった茶色のヘアカラーと、さくらんぼのような耳飾り、裾が長めの緑色の学ランを着用したキャラクターです。

初登場時は、学ランにホワイトの長いストールのような布をまとっていました。旅の途中、ンドゥールが襲ってきて目を負傷した後に登場した時からサングラスをかけるようになります。頭が良く冷静で物腰柔らかく、何度も味方のピンチを救ってきました。アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」で花京院を演じた声優と、テレビゲーム「ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル」で花京院を演じた声優はそれぞれ異なります。

花京院は３ヶ月前エジプトで、ディオによって肉の芽という相手を自身のコマとして操ることができる物質を埋め込まれ我を失い、敵として承太郎の元に現れます。当初は学校の保険医をスタンド・ハイエロファントグリーンで操り、必殺技であるエメラルドスプラッシュで承太郎のスタープラチナに攻撃を仕掛けるのでした。

承太郎に破れた花京院は背負われて、承太郎の家に連れて行かれます。ジョースターから説明を受け、承太郎は花京院の額についている肉の眼の存在を知ります。取り除かなければ死亡してしまうところでしたが、スタープラチナによって承太郎から額の肉の芽を取り除いてもらいます。花京院は一命を取り止め、承太郎たちの仲間に加わります。

ここからは「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」の花京院典明の名シーンや名言を紹介していきます。最初に紹介するのは、「我が名は花京院典明」です。ポルナレフの妹とアヴドゥルの仇を撃つ時に放った名言になります。最初に名乗りをあげてスマートに仇討ちする冷静で余裕のある花京院の名シーンです。

「悪とは、敗者のこと、正義とは勝者のこと」は、「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」アニメでは２話で、ディオから肉の眼を植えつけられて敵として登場した花京院が口にした名言です。スタンドを使った悪事だったため、承太郎は自身が花京院を裁くと宣言します。歴史なども勝者が正義として記録されるケースが多いため、非常に的を射たセリフとなっています。

３つ目に紹介するのは、「それは仲なおりの「握手」のかわりだ」です。怒りに任せて行動しようとし、命を落としかけたポルナレフに肘鉄をかけて放った花京院の名言です。ポルナレフは花京院からの肘鉄を顔面に受け出血がひどくはありましたが、彼の気持ちを受け取りました。ポルナレフと花京院の友情が感じられる名シーンになります。

４つ目に紹介するのは、「ジョースターさんお言葉ですが僕は自分を知っている。バカではありません」です。これは、ホウィール・オブ・フォーチュンの登場時、ジョースターがハイエロファントグリーンの能力を案じた発言に対して花京院が放ったセリフになります。

どんな時でも冷静に状況を見て行動が取れる花京院らしいセリフです。この名シーンは「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」アニメでは1３話に登場した名言になります。

５つ目に紹介するのは、スタンドとスタンド使いの関係性を表した「フン、おぞましいスタンドにはおぞましい本体がついているものよ」です。ディオの手下であるグレーフライに向けて放った花京院の名言になります。

６つ目に紹介する「パン ツー まる 見え」は、ポルナレフのハンドサインを花京院が当てた時の発言になります。潜水艦で移動中に、承太郎一行はハイプリエステスに襲われ、海へと逃れようとします。その際、ジョースターは3人に、海中ではハンドサインでコンタクトを取ろうと提案します。

ポルナレフと花京院は以心伝心したことを、お互い両手や拳を当てながら喜びを分かち合います。行動も含めファンの間でも大変人気の高い名シーンになります。アニメ「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」では24話で登場します。

７つ目に紹介するのは、ホウィール・オブ・フォーチュンと対決した時の名言「ええ…相撲大好きですよ。だけど承太郎、相撲じゃあ拳で殴るのは反則ですね」です。承太郎に向かって爽やかに返答する「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」アニメでは13話に登場する名シーンになります。

「フハハッ クックックッ」は、承太郎一行が太陽のスタンドを使うアラビア・ファッツと対戦した時に、相手の細工を見抜いた時の花京院の笑い声です。こちらの奇妙な笑いは、花京院の他にポルナレフ、承太郎もしていました。ジョースターは花京院を含めた面々の突然の笑い声に、気がおかしくなったのではないかと心配します。

普段冷静な花京院の奇妙な笑い声を聞くことができる貴重な名シーンになります。「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」アニメでは18話に登場します。声優の演技を高く評価する人もいました。

9つ目に紹介するのは、「ぼくだっていやだ！ 」です。砂漠でンドゥールが襲ってきた時、花京院はポルナレフに怪しい水筒を攻撃するように言いますが、ポルナレフは嫌がります。その時に返答した名言になります。

花京院のポルナレフへの扱いや、気の置けない関係性が見えてくる名シーンです。その後、花京院はンドゥールからの攻撃で目を負傷します。「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」アニメでは第25話に登場する名シーンになります。

10つ目に紹介するのは、「数ヶ月前やつは言った「ゲロを吐くぐらい怖がらなくてもいいじゃないか…失礼だろ…失礼だろう？…花京院」」です。アニメ「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」第45話で、ディオの棺の前で流れたモノローグになります。数ヶ月前、花京院はディオに会いとてつもない恐怖を覚えます。その屈辱を回想しディオ討伐を改めて心に誓う花京院の名シーンです。

名言11つ目に紹介するのは、「二度とあの時の、みじめな花京院には、絶対に戻らないッ！」です。テレンス・T・ダービーとゲームで対決した時、花京院はディオからの屈辱的で情けない過去を思い出します。こちらの名言は、改めて自身の決意を固めた名シーンです。「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」アニメでは40話に登場する名シーンです。

14つ目に紹介するのは、「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」アニメでは4話に登場するグレーフライと機内で対決した時の名言「そうかな」です。グレーフライは、花京院のハイエロファントグリーンでは自身のスタンド・タワーオブグレーには敵わないと侮蔑します。こちらは、その時の花京院の名言になります。ポーズとともに大変人気の高い名シーンの一つです。

名言13つ目は、テレンス・T・ダービーと己の魂をかけてレースゲームで対戦した時の「このゲームで この花京院典明に精神的動揺による操作ミスは決してない！と思っていただこうッ！」です。アニメ「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」では、第４０話に登場します。

名言14つ目は、ジョースターの脳に入り込んだラバーズを対峙した時の名セリフ「おのれを知るということは なかなかいい教訓だが おまえは敵を知らなすぎたようだな」です。戦いにおいて、己の力量も敵の力量も見極めることが大切ということがわかる名言です。アニメ「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」では17話になります。

15つ目に紹介するのは、「てめーおれのサイフを盗めると思ったのかッ」です。普段の紳士的な言動からはかけ離れた発言ですが、実際に言ったのは花京院本人ではなく、スタンドであるイエローテンパランスを使って花京院に化けたラバーソールのセリフでした。

アニメ「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」では第9話に登場する名シーンになります。敵が化けていたとはいえ、普段は聞けない花京院の不道徳な様子を見ることができます。

16つ目に紹介するのは、花京院がチェリーをなめている時の「レロレロレロレロレロレロ」です。こちらは花京院に化けたラバーソールのものと、花京院本人のものがあります。ファンの間でも非常に有名で話題となった名シーンです。アニメ「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」では、第9話に登場します。声優の演技を高く評価する声が多くあります。

名言17つ目は、「実際見てはいないが 今まで出会った どのスタンドをも超えている凄みを感じたッ！」です。ようやくディオのアジトにたどり着いた承太郎一行は、彼のスタンドの脅威を目の当たりにし、いったんその場を脱出します。こちらは脱出した時の花京院の名言になります。アニメ「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」45話に登場します。

18つ目に紹介するのは、ポルナレフの妹の仇であるJ・ガイルを倒した時の「これが本当の『吊られた男』か…真底クズ野郎だったな」です。あまりにもひどい敵には容赦なく罵倒することがわかる花京院の名言です。アニメ「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」では11話に登場する名シーンになります。
 

19つ目に紹介するのは、赤ん坊のスタンド使いであるマニッシュ・ボーイを倒した時の「さあ お仕置きの時間だよベイビー」です。夢の中で対象者を攻撃することができるスタンド・デス13の正体に唯一現実世界でも気が付いた花京院の機転によって、倒すことができました。爽やかでかっこいい名シーンとして知られています。アニメ「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」では、第20話に登場します。

「わたしの「法皇の緑」は…ひきちぎると、くるいもだえるのだ、喜びでな！」は、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」第4話に登場する名言です。優しくて冷静な面が多い花京院ですが、敵相手だと残酷な一面を見せることがわかる名シーンになります。

「バ…バカな…簡単すぎる…あっけなさすぎる」は、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」10話でアヴドゥルが頭を撃ち抜かれて倒れた時の名セリフになります。長く共に旅をしてきたにも関わらず、いきなりアヴドゥルが死亡してしまったのではないかショックを受けてのものです。ファンの間では、ネタとして使う人も多くいる名言となっています。

「なあ～んてね♡ よく見てください」はデス13と対決した時、相手のスタンドの性質に驚いたフリをした後の余裕のある花京院の名言です。アニメ「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」では20話に登場する茶目っ気のある名シーンになります。

「気がつかなかったのか！地面を這って根を伸ばす事ができるッ！」は、ジョースターの脳内でラバーズと対戦した時の花京院の名言です。ラバーズに押され気味の時、花京院のスタンド・ハイエロファントグリーンの特性によって形勢逆転し、ポルナレフのスタンド・シルバーチャリオッツと共に討伐に成功します。アニメ「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」では、17話に登場する名シーンになります。

「後悔はない…今まで旅に…これから起こる事柄に…僕は後悔はない」は、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」45話に登場する名言です。ディオのアジトへ潜入し、彼がいると思われる棺を前にした時の花京院のモノローグになります。

「アヴドゥルとイギーのことを考えると、背中に鳥肌が立つのはなぜだろう」は、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」46話に登場する名シーンです。この時、すでにアヴドゥルとイギーは戦死しています。

アヴドゥルとイギー、まだ生き残っている承太郎、ジョースター、ポルナレフのことを考え、スタンド使いとして孤独な人生を歩んできた花京院は、ディオを追いながら初めてできた仲間のことを思うのでした。花京院の生い立ちや心理描写が鮮明に描かれた名シーンです。

「メ…ッセージ……で…す…これが…せい…いっぱい…です」は、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」46話に登場する名シーンです。当初、ディオのスタンド・「ザ・ワールド」の能力を、承太郎一行は把握していませんでした。

花京院は、ディオを追いつつディオのスタンド・「ザ・ワールド」の能力を攻撃をしつつ探ろうとします。ディオのスタンドの攻撃を受けた花京院は、死に際にディオのスタンド・「ザ・ワールド」の能力に気がつきます。花京院は朦朧とする意識の中、スタンド・「ザ・ワールド」の能力がわかるヒントを残し死亡します。

ここからは、花京院が死亡した理由や最期について紹介していきます。花京院はスタンド・ハイエロファントグリーンでディオの半径20mに結界を張ります。この結界に触れるとハイエロファントグリーンのエメラルドスプラッシュが発動する上、対象物・対象者を検知することができます。花京院はディオのスタンド「ザ・ワールド」の能力を調べるためにこの行動に出ました。

花京院はハイエロファントグリーンのエメラルドスプラッシュをディオに向けて撃ちますが、ディオは余裕の笑みを浮かべ、スタンド・「ザ・ワールド」を使います。ディオのスタンド・「ザ・ワールド」は花京院の腹部を攻撃し、再起不能な致命傷を追わせます。

花京院は突然の出来事に困惑しますが、ハイエロファントグリーンの張った結界を全て同じタイミングでディオのスタンド「ザ・ワールド」が断ち切ったことから、能力は時間を止めることなのだと気がつきます。声を出すこともできないほどの致命傷を追っている花京院は、ハイエロファントグリーンのエメラルドスプラッシュを時計塔に向けて撃ち込み、ディオのスタンド「ザ・ワールド」の能力をジョースターに伝えて死亡します。

花京院の死亡時、ハイエロファントグリーンも共に消えていきました。ディオは花京院のその死亡間際の行動の意味はわからなかったようです。最期までディオのスタンド「ザ・ワールド」の能力を見破ることを諦めなかった花京院のこの死亡シーンは、有名なシーンとなっています。主要の人気キャラクターが死亡するという事態に、ファンの間では衝撃が走りました。

ここでは、花京院典明の声優を紹介していきます。テレビアニメ「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」で花京院を演じた声優は、平川大輔でした。平川大輔は「ジョジョの奇妙な冒険」花京院役の他、声優としての出演作に「SchoolDays」伊藤誠役、「百花繚乱SAMURAIGIRLS」柳生宗朗役、「おとぎ銃士赤ずきん」ヘンゼル役などがあります。

テレビゲーム「ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル」で花京院を演じた声優は、遊佐浩二でした。遊佐浩二は声優としての代表的な出演作に「エルゴプラクシー」ビンセント・ロウ役、「機動戦士ガンダムAGE」オブライト・ローレイン役、「超ロボット生命体トランスフォーマーマイクロン伝説」スラスト役などがあります。

ここでは、花京院のスタンド・ハイエロファントグリーン（法皇の緑）について紹介していきます。人の型をしており、主なカラーはその名の通りグリーンです。身体を紐のように細く長く変化させることができるため、射程距離の能力に優れています。スタンド・ハイエロファントグリーン（法皇の緑）に声優はついていません。花京院の死亡とともに消滅します。

ハイエロファントグリーン（法皇の緑）の技について紹介していきます。前述した紐のように細く長く身体を変化させる能力に加え、グリーンのストーンを撃ち込む攻撃技のエメラルドスプラッシュや、この２つの能力を合わせた技・糸の結界などがあります。承太郎たちの仲間に加わったあとは使われていませんが、敵として登場した時は、周囲の人間を操っていたため、ファンの間ではこうした能力もあるのではないかと言われています。

ここでは「ジョジョの奇妙な冒険」花京院の大人気グッズを紹介していきます。まずは、ぬいぐるみです。「ジョジョの奇妙な冒険」本編ではお目にかかれないデフォルメされたぬいぐるみもあります。画像のぬいぐるみは、髪の毛や眉間のしわの刺繍などもほどこされています。クッションがわりにもなる人気アイテムです。花京院がサングラスをかけたバージョンがあるのも魅力です。

こちらはこの記事でも取り上げた「ジョジョの奇妙な冒険」の本編で花京院が口にする名言がプリントされたシンプルかつインパクト大のTシャツです。この名言は、花京院がデス13と対戦した時のものになります。画像はグレー地の落ち着いた色合いとなっております。部屋着としても人気がありますが、よそ行き用のTシャツにしてもインパクト大です。

こちらはポーチです。花京院だけでなく、「ジョジョの奇妙な冒険」の主要キャラクターや、承太郎一行が旅した風景などが新聞風にプリントされているおしゃれなデザインが魅力です。シックでクールなデザインなので、男女問わず人気があります。「ジョジョの奇妙な冒険」の名シーンを思い返すことができます。

こちらは、ハイエロファントグリーンと花京院が共にプリントされたタンブラーです。花京院が着ている衣服と同様、グリーンカラーとなっております。タンブラーのそこにも、ハイエロファントグリーンがプリントされています。グリーンカラーで統一されたおしゃれなデザインとなっております。

こちらは「ジョジョの奇妙な冒険」花京院のスタンドであるハイエロファントグリーンをモチーフにしたデザインのおしゃれなパーカーです。チャックを一番上まで上げることで、ハイエロファントグリーンの顔までなりきることができます。部屋着としても、イベントにも重宝します。

こちらは花京院の可動式フィギュアです。関節の可動域が広く、させたいポーズを取らせることが可能です。「ジョジョの奇妙な冒険」は、かっこいいポーズが多いと話題の作品でもあります。こちらのフィギュアで、作中でのお気に入りの名シーンのポーズなどをさせて飾るファンも多くいます。

こちらは、先ほど紹介した花京院の可動式フィギュアの色違いバージョンになります。髪のカラーはホワイト、学ランの色はブラック、靴のカラーは緑になります。デス13と戦った時等のセカンドカラーであり、また一味違った雰囲気を楽しむことができます。セカンドカラーの方が好きといったファンも多くいます。

こちらは、「ジョジョの奇妙な冒険」花京院がサングラスをかけたバージョンのフィギュアになります。サングラスをかけた花京院が好きというファンには嬉しいデザインのフィギュアです。

こちらは指をさしかっこ良くポーズをとる花京院のフィギュアです。風になびく服の質感や表情など、「ジョジョの奇妙な冒険」の花京院を忠実に再現していると、ファンの間でも人気の高いグッズの一つです。

ここでは、「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」の花京院典明への評価や感想などについて紹介していきます。非常に多く見られる感想が、花京院がイケメンでかっこいいというものでした。体格や髪型、立ち振る舞いなども美しいと評価する人もいました。

花京院はイケメンキャラクターとして知られていますが、「レロレロ」とチェリーを舐める印象が強いといった感想も多くあります。こちらは、ファンの間でも高い人気を誇るシーンとなっています。

花京院は物腰が柔らかく紳士的なため、女性ファンからも高い人気があります。しかし、作中ではところどころ抜けたところや三枚目風な描写もあり、生真面目すぎず完璧でない砕けた性格も魅力という感想もありました。

花京院の声優は、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」では平川大輔でしたが、テレビゲーム「ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル」の声優は、遊佐浩二でした。どちらも高い評価を受けています。

「ジョジョの奇妙な冒険」第3部の花京院は、大変人気の高いキャラクターでした。作中では何度も承太郎たちをピンチから救っています。亡くなる間際にディオのスタンド「ザ・ワールド」の能力に気がつき、仲間にメッセージを残したことで、承太郎たちは救われます。死亡して欲しくなかったキャラクターにあげるファンも数多くいます。

何度も「ジョジョの奇妙な冒険」見ているという人でも、花京院の死亡は悲しいという感想も多くありました。最期に仲間にディオのスタンドの能力を渾身の力を振り絞って伝えるところも、高く評価されています。

花京院が死亡するということを知らずに見た人は、花京院の死亡シーンにかなりショックを受けたといった感想も多くありました。死亡していない、生きているのではないかと最後まで期待していた人もいました。

花京院と彼のスタンド・ハイエロファントグリーンの関係が好きという感想もあります。また、スタンドの持ち主とスタンドの特性がよくマッチしているといった意見も見られました。

成熟した精神性や、年齢以上に見えるスマートさや他者を気遣う優しさや、容姿などから、花京院が高校生であることに驚く人も多くいます。また、高校生で死亡してしまったことに対する同情的な感想なども多くありました。

花京院の外見的特徴の一つであるチェリーのような赤い耳飾りが気になるというファンも多くいます。実際に似たような耳飾りを店で見つけて買ってしまったという人も中にはいました。

花京院は砂漠でンドゥールのスタンド・ゲブ神に襲われた時に目を負傷します。その後、治療を終えて登場した時にサングラスをかけるようになります。サングラスをかけた花京院もかっこよくて好きといった感想も多くありました。

花京院のアンシンメトリーで複雑な髪型の構造が気になるといった感想もありました。セットが大変そうといった意見の他、サイド、襟足共に構造が独特で、この髪型にしてみたいといった感想なども見られました。

ここまで「ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース-」に登場する花京院の名言や名シーン、声優や作中での死亡原因などについて紹介してきました。「ジョジョの奇妙な冒険」は、名言の多い作品としても有名です。他のキャラクターの名言でもお気に入りが見つかるかもしれません。