【K】ネコの魅力と本名は?雨乃雅日(アメノミヤビ)?登場人物につけたあだ名も紹介

アニメ『K』に登場するキャラクター、ネコ。ネコはその名の通り猫のような立ち居振る舞いをする、一風変わった少女です。ネコは生い立ちや本名が『K』本編でもなかなか明らかにならない、謎めいた存在でした。今回は、そんなミステリアスな少女・ネコの魅力を徹底追及!本名である雨乃雅日(アメノミヤビ)の謎や、彼女が登場人物につけたあだ名など、ネコに関わる事柄を詳しく見ていきます。

【K】ネコの魅力と本名は?雨乃雅日(アメノミヤビ)?登場人物につけたあだ名も紹介のイメージ

目次

  1. Kのネコとは?
  2. Kのネコの魅力
  3. Kのネコの本名は雨乃雅日?あだ名も紹介
  4. Kのネコの活躍
  5. Kのネコのアニメ声優
  6. Kのネコに関する感想や評価
  7. Kのネコの魅力と本名まとめ

Kのネコとは?

ネコはアニメ『K』の主人公、シロこと伊佐那社に懐いている不思議な少女。彼女は異能力を持っており、その力を使って何度もシロを助けます。まずはネコについて知る前に、彼女が活躍する『K』の世界観について知っておきましょう。

Kの作品情報

Kの概要

『K』とは、7人組の覆面作家集団「GoRA」によって企画された、テレビオリジナルアニメです。アニメ『K』第1期は2012年10月から12月まで放送され、2014年7月にその続編となる劇場版『K MISSING KINGS』が公開されました。

さらにその続編が2015年10月から12月までテレビアニメ第2期『K RETURN OF KINGS』として放送され、その後2018年7月には劇場版『K SEVEN STORIES』が映画館で公開されています。また『K』は漫画、小説、舞台、ゲームなど様々な形でメディアミックスが展開されており、それらの作品ではアニメとはまた違うストーリーの数々を楽しむことができます。

Kのあらすじ

アニメ『K』の舞台となるのは、現実とは少し違う未来を歩んだ日本。主人公の男子高校生・シロこと伊佐那社は、クラスメイトから学園祭準備のための買い出しを頼まれ、学校のある島から街へと出かけていきました。そこでシロは、不思議な赤い力を持つ男たちから襲撃を受けることになります。間一髪のところでシロを助けたのは、黒衣の剣士・夜刀神狗朗。しかし彼もまた、シロの命を狙っていました。

狗朗は亡き師の遺命により「悪しき王」を討ちに来たと言い、シロこそ悪しき王「無色の王」だと断じます。見知らぬ人たちから命を狙われる覚えなどないシロ。その時、街の巨大モニターにある映像が映し出されました。それはシロが自分のことを無色の王と名乗り、何者かに向かって発砲する場面。殺人の様子でした。

人殺しなどしていないシロですが、映像に映っている人物は人違いというにはあまりにもシロに似すぎています。弁解が難しいと判断したシロは、狗朗を巻いて逃走。何とか学園島にある自身の寮に戻ってきました。しかしそれを狗朗が逃すはずもなく、シロは寮にて身柄を確保されてしまいます。シロはそこで狗朗から、自分を襲った謎の男たちについて教えられることになりました。

日本には7人の「王権者」と呼ばれる者たちが存在し、彼らは自身の力を分け与えた「クランズマン」たちとともに「クラン」を結成、活動していること。シロを襲撃したのは赤のクラン「チーム吠舞羅」のクランズマンたちで、襲撃の理由はシロが殺したとされる人間が吠舞羅の幹部であったためだということ。話を聞いたシロは身の潔白を証明するため、狗朗の監視の下自らのアリバイを証明してくれる人を探し始めます。

ネコのプロフィール

ネコはアニメ『K』に登場する主要キャラクターの1人。誕生日は猫の日である2月22日で、魚座。血液型はB型です。年齢はアニメ『K』第1期開始時で15歳。身長は155センチです。好きな食べ物は辛い物で、嫌いな食べ物はネギ、生姜など。ネコは王に力を分け与えられたクランズマンと違い、元々独自の異能力を持っている「ストレイン」と呼ばれる存在でした。

ネコは子猫の姿と人間の姿になることができ、状況に応じて姿を使い分けていますがれっきとした人間で、薄桃色の長い髪とオッドアイの瞳を持つ美少女です。幼い頃『吾輩は猫である』を読んだことがきっかけで、自分のことを「ワガハイ」と呼んでいます。

ネコの能力

『K』の世界では、王によって力を与えられたクランズマンと違い、ネコのような自然発生的に現れた異能力者のことを「ストレイン」と呼びます。ストレインであるネコの能力は、簡単に言うと幻術です。

彼女は強力な認識操作能力を有しており、周囲の人間の知覚や認識に干渉することで幻を見せたり、他人の記憶を改変することが可能なのです。ネコのこの能力は、後に白銀の王から力を与えられた白銀のクランズマンになったことで、さらに強化されることになります。

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Kのネコの魅力

ネコの魅力①セクシーな体

アニメ『K』に登場するネコの魅力その1はセクシーな体です。ネコは無邪気で子供っぽい言動を見せますが、身体は15歳の少女とは思えないほど成熟しています。3サイズは上から89、57、88という抜群のプロポーションを誇り、アニメ『K』作中ではその裸体を惜しみなく披露しました。

ネコは自分が猫であるという意識を強く持っているため、服を着るのが大嫌い。そのため裸で行動したり、下着をつけ忘れたりして度々周囲を困惑させます。ネコのセクシーなシーンも、アニメ『K』の見所の1つです。

ネコの魅力②猫のように天真爛漫

アニメ『K』に登場するネコの魅力その2は、猫のように天真爛漫なところです。先述の通り、ネコは自分のことを猫だと思って行動しています。実際子猫の姿で活動することが多かったため、その仕草は猫そのもの。また性格も本物の猫のように気ままに天真爛漫。自分の感情に素直に生きています。好き嫌いがはっきりしており、やりたくないことはやらない、自分がしたいと思ったことをする、という自由さが、ネコの大きな魅力です。

ネコの魅力③シロへの愛情表現

アニメ『K』に登場するネコの魅力その3は、シロへの愛情表現です。好き嫌いがはっきりしているネコ。そんなネコが誰より何より愛してやまないのが、主人公のシロこと伊佐那社です。ネコは葦中学園高校の体育倉庫で丸くなっていたところ、突如空から降ってきたシロと遭遇。彼の優しい笑顔に惹かれ、あっという間にシロのことが大好きになりました。

以降、ネコは子猫の姿でも人間の姿でも彼にピタリと張りついて離れないようになります。全身ですり寄っていく様子は、飼い主に懐く猫そのもの。ネコのシロに対する愛情は、シロの正体が白銀の王、アドルフ・K・ヴァイスマンであったということが判明したあとも全く変わらず、シロの精神的支えとなりました。

ネコの魅力④クロスケへの愛情表現

アニメ『K』に登場するネコの魅力その4は、クロスケへの愛情表現です。クロスケとは、シロを討つべく現れたクロこと夜刀神狗朗にネコがつけたあだ名です。アニメ『K』開始当初は、シロを殺そうとするクロに対し敵愾心をむき出しにしていたネコ。しかしクロが全ての真相を知り、シロの味方となったことで徐々に態度を軟化させていきます。

シロが行方をくらませてしまったアニメ『K』第1期後、ネコとクロは共にシロを探しており、その時間も2人の距離を縮めました。同じ白銀のクランズマンとして、家族のような存在になったネコとクロ。ネコはクロに対しては生意気な物言いをすることもありますが、何かと甘えてみたり、クロがピンチの際はすぐさま助けに入ったりと、シロに対するものほどではないにしろ、きちんと愛情を表現しています。

ネコの魅力⑤アンナへの愛情表現

アニメ『K』に登場するネコの魅力その5は、アンナへの愛情表現です。アンナは赤のクランに保護されているストレインの少女であり、後の赤の王です。アンナはアニメ『K』開始当時は11歳で、ネコよりも年下。自分より幼い女の子であるということもあり、ネコは初対面の時からアンナに優しく友好的に接していました。アンナを自分の膝に乗せて座らせてあげたのも、アンナに優しくしてあげたいという愛情表現です。

ネコはアンナが赤の王として覚醒してからも彼女のことを気にかけており、赤のクランの本拠地を訪れてはアンナの様子を窺っていました。交流を続けることで2人の間には友情が生まれ、アニメ第2期の『K RETURN OF KINGS』では、ネコがアンナの膝に寝転がって甘えてみせるほど仲良くなっています。

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Kのネコの本名は雨乃雅日?あだ名も紹介

ずっと猫として生活してきたネコ。彼女は何者なのか、本名は何なのかなど、ネコについての謎はアニメ『K』第1期では解明されませんでした。ここからは、第2期『K RETURN OF KINGS』でようやく明らかになったネコの本名、雨乃雅日(アメノミヤビ)について紹介。彼女の秘められた過去を解き明かしていきます。またネコがアニメ『K』の登場人物につけたユニークなあだ名も、一緒に紹介していきます。

ネコの本名は雨乃雅日(アメノミヤビ)?

アニメ『K RETURN OF KINGS』第3話にて、ネコの本名が明らかになりました。その名は「雨乃雅日(アメノミヤビ)」。クロとネコを襲撃してきた緑のクランズマン・御芍神紫は、緑の王が雨乃雅日(アメノミヤビ)を所望していると不思議なことを告げ、ネコを困惑させます。

ネコは自分の本名である雨乃雅日(アメノミヤビ)という名に、全く覚えがありませんでした。それもそのはず。ネコの本名である雨乃雅日(アメノミヤビ)は、ネコが過去に失くしてしまったものだったのです。

王権者が本気で異能力を振るう際、上空に「ダモクレスの剣」という巨大な剣が顕現します。その剣が暴走し地上に落下することを「ダモクレスダウン」と呼ぶのですが、十数年前、そのダモクレスダウンによって関東南部を中心に半径数10キロメートルの範囲が壊滅、70万人以上の犠牲者が出ました。この事件を「迦具都事件」と言います。雨乃雅日(アメノミヤビ)は事件当時、2歳でした。

ダモクレスダウンに巻き込まれながらも奇跡的に生き延びた雨乃雅日(アメノミヤビ)は、異能力の源であるドレスデン石盤の力でストレインとして覚醒。以降、雨乃雅日(アメノミヤビ)は「自分は猫である」と自己暗示をかけ、猫として生きてきたのです。その暗示により、本名の雨乃雅日(アメノミヤビ)は忘れ去られてしまいました。

緑の王がネコの本名である雨乃雅日(アメノミヤビ)を知っていたのは、彼もダモクレスダウンがきっかけで緑の王として覚醒した存在であり、同種であるネコに興味を持って彼女の過去を調べたからです。ネコが雨乃雅日(アメノミヤビ)ではなく1匹の猫として生きる道を選んだ話は、『K』のノベライズ『K SIDE:BLACK&WHITE』で見ることができます。

ネコが登場人物につけたあだ名

あだ名①ボスメガネ

アニメ『K』作中にて、ネコは青の王・宗像礼司に「ボスメガネ」というあだ名をつけました。あだ名の由来は、宗像がメガネをかけており青のクランのトップ、ボスだからです。宗像は『K』第1期でシロを追い詰めたことがあるため、ネコは彼を嫌っています。

あだ名②おっぱい女

アニメ『K』作中にて、ネコは青のクラン・セプター4の副長である淡島世理に対し「おっぱい女」というあだ名をつけました。あだ名の由来は、淡島がかなりの巨乳であるため。ネコが見た目の第一印象そのままにあだ名をつけているということがわかるでしょう。

あだ名③イヤメガネ

アニメ『K』作中にて、ネコは青のクラン・セプター4のナンバー3である伏見猿比古に対し「イヤメガネ」というあだ名をつけました。あだ名の由来は宗像同様メガネをかけており、ネコが猿比古に対してとにかくイヤな印象を抱いたためだと考えられます。

あだ名④イロメガネ

アニメ『K』作中にて、ネコは赤のクラン・チーム吠舞羅のナンバー2である草薙出雲に対し「イロメガネ」というあだ名をつけました。あだ名の由来は、草薙が紫がかったサングラスを着用しているため。ネコは、赤のクランの本拠地に行った際美味しいパンケーキでもてなしてくれる彼のことを割と気に入っています。

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Kのネコの活躍

ここからは、アニメ第2期『K RETURN OF KINGS』でのネコこと雨乃雅日(アメノミヤビ)の活躍を紹介していきます。ネコに興味のある方は、ぜひ以下の内容を参考に『K RETURN OF KINGS』を鑑賞してみてください。

1話でのネコの活躍

まずは『K RETURN OF KINGS』第1話での、ネコの活躍を紹介します。『K』第1期終了後、ずっと行方をくらませているシロこと白銀の王、アドルフ・K・ヴァイスマン。ネコはクロこと夜刀神狗朗と共に、シロを探し続けていました。しかし、どれだけ探しても、シロは見つかりません。

「不安か?」と問うてきたクロに、ネコは笑って首を横に振りました。自分たちが頑張れば、再びシロと会うことができる。ネコはそう信じていたのです。奇襲を仕掛けてくる緑のクランに警戒しながら、ネコとクロはシロの捜索を続けます。

2話でのネコの活躍

続いては『K RETURN OF KINGS』第2話での、ネコの活躍を紹介します。クロが青のクラン・セプター4に出向いている間、ネコは赤のクラン・チーム吠舞羅のホームであるバーHOMURAにいました。そこでネコは赤の王という重責を負うことになったアンナを気遣います。ネコとアンナの可愛らしい交流は必見です。

3話でのネコの活躍

続いては『K RETURN OF KINGS』第3話での、ネコの活躍を紹介します。緑のクランズマン、御芍神紫から襲撃されたネコとクロ。ピンチに陥るクロをネコは力を使って助けようとしますが、御芍神の斬撃に呆気なく吹き飛ばされてしまいます。攻撃を受けてぐったりとするネコに、御芍神は本名である雨乃雅日(アメノミヤビ)の名で呼びかけました。ネコの本名がついに明らかになった、重要なシーンです。

4話でのネコの活躍

続いては『K RETURN OF KINGS』第4話での、ネコの活躍を紹介します。クロが御芍神に殺されそうになったその時、ついに行方不明になっていたシロが姿を現しました。白銀の王のであるシロの出現を受け、御芍神は撤退。ネコはようやく会えたシロに飛びつき、涙をこらえながら思いの丈をぶつけます。ネコが寂しい気持ちを堪えて一生懸命シロを探し回っていた日々が、ようやく報われた感動の瞬間でした。

5話でのネコの活躍

続いては『K RETURN OF KINGS』第5話での、ネコの活躍を紹介します。折角帰ってきたのに、考え事をするため出かけてしまったシロ。そうと知らないネコは、白銀のクランが活動の拠点としている学園寮の部屋を探し回ります。

やがてクロからシロが出かけたことを聞かされたネコは、子猫の姿になると拗ねたようにベッドの上で丸くなってしまいました。ネコが子猫の姿になるシーンは、実はあまり多くありません。貴重なシーンなので、注目してください。

7話でのネコの活躍

続いては『K RETURN OF KINGS』第7話での、ネコの活躍を紹介します。全ての異能力の源であるドレスデン石盤を奪取するべく、緑のクランが石盤のある御柱タワーに攻め込んできました。王同士の話し合いで共同戦線を張ることになった白銀、赤、青、3つのクランは、協力して緑のクランに対抗します。

ネコは攻撃してきた緑のクランズマン・五條スクナからシロとクロを守るため、認識操作能力を発揮しました。『K RETURN OF KINGS』第7話では、自分の役割をきちんとこなす頼もしいネコの活躍を見ることができます。また現れた緑の王・比水流に本名である雨乃雅日(アメノミヤビ)の名で呼びかけられ「吾輩は猫である」と久しぶりの名言を発する場面も見逃せません。

8話でのネコの活躍

続いては『K RETURN OF KINGS』第8話での、ネコの活躍を紹介します。作戦が失敗し、緑のクランに石盤を奪われてしまった白銀、赤、青のクラン。緑のクランによって石盤の力が解放されると、大変なことになってしまいます。

ネコは、石盤の力が解放されると自分のように皆裸になるのかと尋ね、クロからはたかれてしまいました。作戦失敗に消沈するシロを元気づけようという彼女なりのジョークだったのですが、タイミングが悪かったようです。シリアスな展開が続く中で、ネコはほっと息がつける貴重な存在となっています。

9話でのネコの活躍

続いては『K RETURN OF KINGS』第9話での、ネコの活躍を紹介します。緑のクランに石盤を奪われて以降、シロは石盤を破壊する方法を研究し続けていました。ネコはそんなシロに常に寄り添い、彼の努力を見守り続けます。紙とペンが手放せないシロにクッキーを食べさせてあげるなど、ネコのささやかな応援にほのぼのとするシーンです。

12話でのネコの活躍

続いては『K RETURN OF KINGS』第12話での、ネコの活躍を紹介します。石盤を破壊するため、ついに緑のクラン本拠地に乗り込んでの戦いが始まりました。白銀のクラン「白米党」は赤のクラン、青のクランの協力を得て、緑のクランの本拠地最深部に向かいます。緊迫した状況ですが、ネコの朗らかな態度はいつも通り。シロとクロを信じているからこそいつも通りでいられる、ネコの強さが垣間見える回です。

13話でのネコの活躍

最後に『K RETURN OF KINGS』最終回第13話での、ネコの活躍を紹介します。シロとネコは、緑の王・比水流が待ち受ける、緑のクラン本拠地最深部に辿り着きました。シロは石盤の力は人間に必要ないものだと訴えますが、石盤の力を使って世界の改変を望む流にその主張は受け入れられません。

その時、シロにしがみついて流を威嚇していたネコが声を上げました。これから先嫌なこともあるだろう、けれどその時に必要なのは石盤ではなく、美味しいご飯とそれを一緒に食べてくれる人だ、と言うのです。石盤によって全てを奪われ、石盤によってストレインとしての能力を与えられたネコが言ったからこそ感動できる、重要なシーンです。

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Kのネコのアニメ声優

小松未可子のプロフィール

アニメ『K』でネコこと雨乃雅日(アメノミヤビ)の声を担当したのは、声優・女優・歌手として活動している小松未可子です。小松未可子は三重県出身。1988年11月11日生まれのB型で、所属事務所はヒラタオフィス。所属レコードレーベルはトイズファクトリーです。

小松未可子はアニメ『K』で、ネコの天真爛漫さを見事に演じきりました。また小松未可子は歌手としても活動しており、アニメ『K』第1期のEDテーマ「冷たい部屋部屋、一人」の歌唱を担当。この曲は彼女の2ndシングルとして発売されています。

小松未可子の主な出演作品

小松未可子はアニメ『K』以外に、『HEROMAN』(ジョセフ・カーター・ジョーンズ)、『モーレツ宇宙海賊』(加藤茉莉香)、『プリティーリズム・レインボーライブ』(涼野いと)、『アオハライド』(村尾修子)、『ニセコイ』(鶫誠士郎)、『宝石の国』(シンシャ)など、数々の作品に出演しています。

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Kのネコに関する感想や評価

数多くいる『K』のキャラクターの中でネコが一番好きだという人のコメントです。ネコは魅力の宝庫。アニメだけでなく小説などでネコの過去を知れば、1つ1つの魅力がより尊く思えてくるでしょう。

外見といい立ち居振る舞いといい、とにかく全てが可愛いネコ。ぶりっ子な感じの可愛さではなく、自然体な可愛さであることが、男女問わず多くの人を惹きつけているポイントです。

思いのままにシロにすり寄るネコも可愛いですが、最初の頃は喧嘩ばかりしていたクロに懐いたネコも可愛らしく人気です。咄嗟にクロの背後に隠れてみたり、クロの腕に掴まったりする仕草から、彼への信頼と好意が滲み出ています。

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Kのネコの魅力と本名まとめ

アニメ『K』に登場するキャラクター、ネコの魅力や本名である雨乃雅日(アメノミヤビ)について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?ネコは天真爛漫で明るい少女ですが、実は想像もできないような辛い過去の持ち主でした。雨乃雅日(アメノミヤビ)であった過去は忘れてしまったものの、シロとクロという新たな家族を得て、皆で食卓を囲むというささやかな幸せを手に入れたネコ。

難しいことはわからずとも、ともすれば見落としがちな本当の幸せをきちんと幸せだと認識でき、それを尊ぶことができるのがネコの何よりの魅力なのかもしれません。ぜひアニメ『K』でのネコの活躍を見て、人生において本当に大切なことを教えてくれるネコの魅力に直接触れてみてください。

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