2019年12月05日公開
2019年12月05日更新
【K】伏見猿比古がかっこいい!戦闘能力の高さや魅力・活躍シーンまとめ
アニメ『K』に登場する伏見猿比古は、数多いる登場人物の中でも特に人気の高いキャラクターです。ここでは伏見猿比古の戦闘能力の高さや、アニメ『K』でのかっこいい活躍シーン、同じく人気のキャラクターである八田美咲との関係など、彼についての魅力をとことん掘り下げていきます。伏見猿比古について詳しく知れば、アニメでの彼の行動がより理解でき、もっと物語を楽しめるでしょう。
伏見猿比古がかっこいい
外見はもちろん、立ち居振る舞いや戦闘シーンがかっこいいと評判の人気キャラクター、伏見猿比古。彼の詳しい情報を見ていく前に、まずは伏見猿比古が活躍する作品、アニメ『K』の基本情報を見ていきましょう。
Kの作品情報
Kの概要
『K』のアニメプロジェクトは、7人組の覆面作家集団「GoRA」によって企画されました。制作は株式会社GoHandsです。2012年10月にアニメの第1期となる『K』が放送され、その後『K』の続編となる劇場版『K MISSING KINGS』が2014年7月に映画館で公開されました。さらにその続編がアニメ第2期『K RETURN OF KINGS』として2015年に放送されています。
『K』の人気はとどまるところを知らず、2018年7月には劇場版『K SEVEN STORIES』と題された計6本の作品が映画館で順次公開されました。また『K』は漫画化や小説化もされており、そちらではアニメとは違う、各キャラクターたちをより掘り下げたストーリーを楽しむことができます。他にも舞台やゲームなど幅広いメディア展開がされており、様々な形で重厚な物語を楽しむことができる魅力的な作品です。
Kのあらすじ
物語の舞台となるのは、現実とは少し違う未来を歩んだ日本。そこには異能力を持つ7人の「王権者」と呼ばれる存在がいました。その中の2人、第三王権者である赤の王・周防尊と、第四王権者である青の王・宗像礼司はある事件を巡って衝突しており、彼らが率いている「チーム吠舞羅」と「セプター4」という集団も敵対関係にあります。
吠舞羅とセプター4が小競り合いを続ける中、男子高校生のシロこと伊佐那社は、街から離れた学園島にある葦中学園高校でのんびりした時間を過ごしていました。しかし彼の平穏な生活は、突如打ち砕かれることになります。買い出しのため街に出たシロは、何故か吠舞羅のメンバーから急な襲撃を受けたのです。
突然現れたクロこと夜刀神狗朗に救出され、何とか危機を脱したシロですが、何とクロもシロの命を狙っていることが発覚します。クロの話によると、吠舞羅のメンバーの1人が第七王権者である無色の王に殺され、その無色の王こそシロであると言うのです。クロは亡き師の遺命で、悪しき王である無色の王を討つために動いているということでした。
シロには身に覚えがありませんが、確かに吠舞羅のメンバーが殺害された際の映像には、犯行に及ぶシロがはっきりと映っており、無色の王であると名乗っていました。何故普通の高校生である自分が、異能力を持つ者たちの事件に巻き込まれることになったのか。シロは真実を明らかにして身の潔白を証明するため、クロを説得して彼とともに調査を始めるのですが、事態は思いもよらぬ結末に突き進んでいきます。
伏見猿比古のプロフィール
伏見猿比古は、アニメ『K』の主要登場人物の1人です。11月7日生まれの蠍座で、物語開始時は19歳。血液型はAB型で、身長は178センチです。彼は青の王・宗像礼司が束ねる対能力者治安組織、セプター4のナンバー3。アシンメトリーな髪型と眼鏡が特徴的なイケメンですが、性格は我儘で怠惰。目上の人間相手であろうと常に気だるげで面倒くさそうな態度で接し、不満は堂々と顔に出します。
それなのに彼がセプター4内で高い地位に就いているのは、頭脳明晰で仕事の処理能力が非常に高いため。デスクワークはもちろん、戦闘においても活躍できるハイスペックな人間なのです。元々は親友の八田美咲とともに赤の王・周防尊が率いるチーム吠舞羅に所属していましたが、脱退。以来、美咲とは犬猿の仲になりました。猿比古の鎖骨の辺りには、吠舞羅のタトゥーを自ら焼いて潰した火傷痕があります。
伏見猿比古の戦闘能力の高さ
伏見猿比古は『K』の中でも特徴的な戦い方をするキャラクターで、その独特な戦闘スタイルが彼の戦闘能力の高さの理由であり、彼の人気の理由の1つでもあります。ここでは、猿比古の戦闘能力の高さを証明する2つの特徴を詳しく紹介していきます。
戦闘能力の高さ①二色使い
王権者の配下になると、それぞれの王が持つ固有の異能力を授かることができます。吠舞羅のメンバーは赤の王が持つ炎を操る力と、身体能力を向上させる力を授かっており、力を使う際は赤いオーラが視えます。一方セプター4のメンバーは、青の王が持つ結界を張って攻撃や防御に転用する力を授かっており、力を使う際は青いオーラが視えるようになっています。
猿比古は元々吠舞羅に所属していたため赤の王の力を授かっていたのですが、その後セプター4所属に変わったため青の王の力も手に入れることになりました。そのため彼は戦闘の際に赤の力と青の力を同時に使うことができ、そのような人間のことを二色使いと言います。仰ぐ王を変えることは稀であるため、複数の力を所有している人間は多くありません。二色使いが戦闘においていかに有利かは、論じるまでもなく明らかでしょう。
戦闘能力の高さ②二刀使い
伏見猿比古が所属するセプター4のメンバーは、全員クランズマンの証であるサーベルを所持しており、戦闘時はそのサーベルを抜刀して戦います。猿比古もサーベルを使って戦うのですが、彼はサーベルとは別にナイフを隠し持っています。
青の力を纏ったサーベルを主に使い、相手の隙をついて赤の力を纏わせたナイフを投げるという戦い方は、二色使いである猿比古だからこそできるものでしょう。優秀な頭脳で2つの色と武器の的確な使い方を導き出し、それを実践できるのが伏見猿比古の強さです。
伏見猿比古のかっこいい魅力
伏見猿比古はかっこいいキャラクターとして大変人気ですが、具体的にどのようなところがかっこいいのでしょうか?ここでは猿比古のかっこいい魅力の一部をピックアップ。詳しく紹介していきます。
かっこいい魅力①眼鏡が似合う
伏見猿比古のかっこいい魅力その1は、眼鏡が似合うところです。眼鏡は猿比古の知的な面を引き立てる重要なアイテム。レンズの奥に光る時に気だるげで時に鋭い瞳は、多くの女性ファンを虜にしています。
かっこいい魅力②舌打ちの多さ
伏見猿比古のかっこいい魅力その2は、舌打ちの多さです。作中で、猿比古は事あるごとに舌打ちをしています。たとえ上司を前にしていても、気に入らないことがあったり苛立ったりすると、すぐに舌打ちをするのです。
行儀が良いことではありませんが、どんな相手を前にしても遠慮なく舌打ちができる猿比古の図太さに一種の憧れを抱いている人は少なくありません。また猿比古の舌打ちは、担当声優の力もあってか、セクシーでかっこよく聞こえるのです。
かっこいい魅力③仕事ができる
伏見猿比古のかっこいい魅力3は、仕事ができることです。猿比古が所属する青のクラン、セプター4は国に認められた対能力者治安組織。仕事は事務処理、情報収集、異能力者との戦闘・無力化など多岐に渡ります。
常に気だるげで仕事に対するやる気は全くない猿比古ですが、命じられればどんな仕事であろうと舌打ちをしながらも完璧にこなしてしまうところが彼の大きな魅力の1つ。PCなど機械系に強いところも、彼の評価が高いポイントです。
かっこいい魅力④美咲との関係
伏見猿比古のかっこいい魅力その4は、美咲との関係です。伏見猿比古というキャラクターを語る上で絶対外せない存在が、吠舞羅に所属する八田美咲。女性的な名前をしていますが血気盛んな少年で、吠舞羅の切り込み隊長です。猿比古と美咲は中学時代からの同級生。正反対の性格ながらも世間に馴染めないという共通点を持っていた2人は不思議と波長が合い、親友となって一時期は同居もしていました。
しかしその関係は、2人が一緒に吠舞羅に入ったことをきっかけに崩れてしまいます。猿比古は理解者である美咲さえいればいいと思っていましたが、美咲は吠舞羅に入ったことで世界が広がり、猿比古以外にも心を開くようになりました。どんどん吠舞羅に馴染んでいく美咲とは対照的に、吠舞羅は自分の居場所ではないと感じるようになった猿比古は、裏切りとも取れる形で吠舞羅を抜けてしまいます。
以降、親友だった猿比古と美咲は顔を合わせるたびにいがみ合うようになりました。常に気だるげでクールな猿比古ですが、美咲を前にした時のみ異常とも思える言動を取って彼を煽るようになり、度々戦いを繰り広げます。美咲との戦闘シーンは、猿比古が積極的になるためかなり見応えがあってかっこいい仕上がりになっています。
伏見猿比古のかっこいい活躍シーン
ここからは、アニメ第2期『K RETURN OF KINGS』の中から伏見猿比古の活躍シーンをピックアップして紹介していきます。第1期でも活躍する猿比古ですが、第2期での活躍は第1期と比べるとかなり多くなっているので、猿比古ファンにはおすすめとなっています。
第1期を見て世界観、猿比古の基本的なキャラクターを掴んだら、第2期の以下のシーンを重点的に見るといいでしょう。『K RETURN OF KINGS』は劇場版『K MISSING KINGS』の続きとなっているので、劇場版もチェックしておきましょう。
1話のかっこいい活躍シーン
まずは『K RETURN OF KINGS』第1話での、伏見猿比古のかっこいい活躍シーンを紹介します。猿比古のかっこいい活躍シーンは、物語冒頭から早速見ることができます。ビルの屋上、ヘリポートで激突する吠舞羅とセプター4。猿比古は美咲にナイフを投げつけ、セプター4の面々とともにサーベルを抜刀します。
その後、街中を駆け回りながら美咲との戦闘を繰り広げるのですが、口にサーベルを加えてナイフを投げ攻撃する猿比古の戦闘スタイルはかっこいいの一言。映像の綺麗さも相まって、ファンからの人気がかなり高いシーンの1つです。
2話のかっこいい活躍シーン
続いては『K RETURN OF KINGS』第2話での、伏見猿比古のかっこいい活躍シーンを紹介します。第2話では、セプター4の屯所にて猿比古が青の王・宗像から夜刀神狗朗を見張るよう命じられるシーンがあります。短いシーンではありますが、難しい任務を簡単に振る宗像の様子から、猿比古の有能さと宗像の猿比古への信頼が垣間見える重要なシーンです。
3話のかっこいい活躍シーン
続いては『K RETURN OF KINGS』第3話での、伏見猿比古のかっこいい活躍シーンを紹介します。第3話では、猿比古と美咲が葦中学園高校で遭遇。美咲が『K MISSING KINGS』で猿比古に助けられたことの礼を言おうとすると、そこに緑のクラン「jungle」のクランズマンである五條スクナが現れます。
セプター4として情報収集をしている猿比古は、スクナのことを知っていました。猿比古は警戒心を全面に出しながらサーベルに手をかけ、スクナを睨みつけます。油断なく構えて戦闘に備える猿比古の様子がかっこいい、おすすめのシーンです。
4話のかっこいい活躍シーン
続いては『K RETURN OF KINGS』第4話での、伏見猿比古のかっこいい活躍シーンを紹介します。第4話では、和解こそしていないものの、猿比古と美咲の共闘シーンを見ることができます。仲違いしているとはいえ、元々はいつも一緒にいた親友の2人。自然と互いの邪魔をしない戦い方をしているところは必見です。
また第4話後半では、白銀のクラン、赤のクラン、青のクランによる話し合いが行われるのですが、その際はセプター4のナンバー3として青の王の傍らに控える猿比古の姿を見ることができます。手を後ろで組んでスッと立つ猿比古に注目してみてください。
5話のかっこいい活躍シーン
続いては『K RETURN OF KINGS』第5話での、伏見猿比古のかっこいい活躍シーンを紹介します。第5話にて、猿比古は捕らえた緑のクランズマンたちを連れて行くための護送車に乗って登場します。協力することになった赤と青のクランズマンたちを見て、嫌いな馴れ合いに眉をひそめる猿比古の仕草を見落とさないようにしてください。
6話のかっこいい活躍シーン
続いては『K RETURN OF KINGS』第6話での、伏見猿比古のかっこいい活躍シーンを紹介します。第6話では、白銀、赤、青のクランが緑のクラン幹部と直接対決します。異能力の源である石盤を奪取すべく、石盤のあるタワーに侵入した緑のクランズマンを、3つのクランが迎え撃つ形になるのですが、猿比古はタワーの外にある車の中からタワー内の保安設備を掌握し、完璧に使いこなして緑のクランズマンへの妨害を行います。
複雑なシステムを難なく使いこなして作戦に貢献する猿比古の姿に注目しましょう。システムを操る流れるような指の動きと、敵に対する苛立ちを露わにした面差しがかっこいいシーンです。
7話のかっこいい活躍シーン
続いては『K RETURN OF KINGS』第7話での、伏見猿比古のかっこいい活躍シーンを紹介します。第7話は、第6話から引き続き猿比古の有能さが光る回です。タワーのシステムを自らの手足のように操る猿比古は、かっこいいの一言です。セプター4の一員として作戦内容を話す際の事務的な口調もクールでかっこいいので、注目してみてください。
9話のかっこいい活躍シーン
続いては『K RETURN OF KINGS』第9話での、伏見猿比古のかっこいい活躍シーンを紹介します。第9話では、何と猿比古がセプター4を裏切り、緑のクランズマンとして登場します。ナイフに緑の力を宿して戦えるようになった猿比古。つまり彼は三色使いになったのです。
自身の有能さで、瞬く間に緑のクランの幹部になった猿比古ですが、彼は何を考えているのでしょうか?猿比古の謎めいた行動は不気味ですが、かっこよさも感じられます。また、セプター4の制服を脱いで私服となった猿比古の姿も必見です。
11話のかっこいい活躍シーン
続いては『K RETURN OF KINGS』第11話での、伏見猿比古のかっこいい活躍シーンを紹介します。緑のクランズマンとしてjungleの本拠地内にいた猿比古は、その頭脳を使って基地内のシステムにアクセスし内側からゲートを開けようと試みます。猿比古はセプター4を裏切ってはおらず、緑のクランに潜入していただけだったのです。
しかし猿比古の企みは、緑の王・比水流にバレていました。流は真の仲間になるよう、猿比古を勧誘します。しかし猿比古はスパイとして殺されてもおかしくない状況で、それを拒否しました。命がけで任務を遂行する猿比古がかっこいい、おすすめのシーンです。
13話のかっこいい活躍シーン
最後に『K RETURN OF KINGS』最終回第13話での、伏見猿比古のかっこいい活躍シーンを紹介します。猿比古のおかげで、jungle本拠地のゲートは開かれました。裏切り者として五條スクナに命を狙われた猿比古ですが、助けにきた美咲とともにスクナを倒し、任務を遂行します。
13話でのかっこいいシーンは、猿比古が任務を終えて青の王の元に帰還したシーンです。大変な任務で負傷までしたにも関わらず、猿比古はいつも通りクールに任務完了を報告しました。面倒がりながらも、自分の仕事はきちんと片付け、影の努力や苦労は覗かせない。猿比古は最後までかっこいいキャラクターでした。
伏見猿比古の声優
伏見猿比古が『K』の中でも特に人気のキャラクターになれたのは、猿比古の声を担当した声優の力によるところも多分にあるでしょう。担当声優が猿比古のキャラクターを深く理解して声を当てたことで、猿比古はより魅力的なキャラクターになったのです。ここからは、猿比古に命を吹き込んだ担当声優の情報を見ていきましょう。
宮野真守のプロフィール
アニメ『K』で伏見猿比古の声を担当したのは、声優の宮野真守です。宮野真守は1983年6月8日生まれ、2019年時点で36歳。所属事務所は劇団ひまわりです。宮野真守は非常に高い歌唱力を持っており、歌手としての評価も高い声優です。
整った容姿とユーモラスな性格で多くのファンを獲得しており、日本を代表する男性声優の1人と言えるでしょう。アニメ『K』では、伏見猿比古の気だるげでクールな声、美咲を前にした際の狂気的な声を見事に表現していました。
宮野真守の主な出演作品
宮野真守は『K』の他に、『DEATH NOTE』(夜神月)、『機動戦士ガンダム00』(刹那・F・セイエイ)、『デュラララ!!』(紀田正臣)、『うたの☆プリンスさまっ♪』(一ノ瀬トキヤ)など、数々の作品に出演。多くの主要キャラクターの声を担当しています。
また宮野真守はアニメだけでなく、洋画の吹き替えでも活躍しています。有名なのは『ファンタスティック・ビーストシリーズ』(ニュート・スキャマンダー)、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』(パーシー・ジャクソン)、『チャーリーとチョコレート工場(金曜ロードショー版)』(ウィリー・ウォンカ)などです。
伏見猿比古に関する感想や評価
セプター4かっこいい セプター4の伏見猿比古かっこいい
— 遊歩 (@yuuuho_K) April 11, 2019
セプター4として舌打ちをしながらも職務を全うする伏見猿比古。彼のそんな姿をかっこいいと思っているファンは多いです。セプター4の青い制服も猿比古にマッチしており、彼のかっこよさを引き立てています。
伏見猿比古
— まひる (@mhramls) October 20, 2017
そもそも見た目がすきですね。
中身に関しては、知れば知るほどによくわからなくなるキャラなんですけど、たぶんそういう、ぐちゃぐちゃに入り乱れたところが伏見くんの魅力なのかなって今は思ってて。
あとは、八田ちゃんとふたりで生きてくれれば言うことはないです(映画たのしみ)
整った外見はもちろん、こじれた内面も伏見猿比古の大きな魅力です。ただ顔が良いだけではなく、人として未成熟な部分があるからこそ『K』の中でも特に人気のあるキャラクターの1人になれたのでしょう。また、八田美咲との複雑な関係も、伏見猿比古というキャラクターをより魅力的にするための重要なものでした。
私は伏見猿比古のかっこいいところは一切推してないし、むしろ伏見猿比古がどうしようもなかったりしょうもなかったり目も当てられなかったりするところが好きだから困る
— コモルくん (@usomonkun) May 11, 2018
伏見猿比古の魅力は、かっこいいところだけではありません。美咲に対してどうしようもない執着心を抱いているところや、仕事ができても人としてどうしようもないところなどに魅力を感じ、そこが好きでたまらないというファンも多くいます。
伏見猿比古についてまとめ
アニメ『K』の人気キャラクター、伏見猿比古について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?頭が良く仕事ができて、戦闘でも活躍できる猿比古。性格はお世辞にも良いとは言えませんが、そこがまた彼の魅力でもあり、人気の理由の1つでもあります。興味を持った方はぜひアニメ『K』を見て、伏見猿比古というキャラクターのかっこよさ、魅力に直接触れてみてください。