2019年12月03日公開
2019年12月03日更新
SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)のキャラ一覧!モデル・元ネタも解説
アニメ『SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)』は、宝多六花の家の前で倒れていたと同時に記憶喪失となった響裕太が「グリッドマン」として怪獣と戦う作品です。「グリッドマン同盟」を結成後、友人である内海将と宝多六花と共に活動していますが、物語が進むにつれて多くのキャラが登場していました。ここでは、『SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)』に登場したキャラを一覧形式で紹介しています。また、そのモデル・元ネタも一覧でまとめていますので、ぜひご覧ください。
目次
SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)とは?
SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)の概要
出典: https://frequ.jp
『SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)』は2018年10月から12月にかけて「WOWOW・TOKYO MX」により放送されたSFアニメ作品です。2018年に放送されたアニメを対象にニコニコ動画が実施した「アニメ総選挙2018秋」で『ゾンビランドサガ』に次ぐ2位にランクインされ、さらに2018年に放送されたアニメ作品を対象にした「アニメ総選挙2018年間大賞」では8.98%の投票を獲得して2位に輝いた作品となっています。
SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)のあらすじ
ここでは、『SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)』のあらすじを簡単に紹介します。主人公の響裕太は、クラスメイトの宝多六花の家の前で倒れていました。目覚めと同時に、彼は記憶喪失となっているのに気づきます。自分の名前すらも思い出せない状態でした。困惑している裕太でしたが、ジャンクショップを営む六花の家にある古いパソコンから「グリッドマン」の呼びかけが聞こえてきました。その声は自分の使命を果たせと諭します。
それによってさらに戸惑う裕太でしたが、そんな時に街に怪獣が現れます。怪獣と遭遇した裕太はグリッドマンに導かれるままに合体。怪獣を撃破することができました。そして、裕太は「グリッドマン同盟」を結成し、クラスメイトの内海将や六花と共に怪獣の脅威に立ち向かっていきました…。
SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)の主要キャラ一覧
キャラ一覧①響裕太
『SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)』の主要キャラの1人目は、主人公の響裕太です。ごく平凡な生活を送っていた裕太でしたが、ある日、クラスメイトの宝多六花宅で目覚めたことがきっかけで生活が一変しています。その時になぜか過去の記憶を喪失しており、目覚めと同時にパソコン「ジャンク」の中に「グリッドマン」が現れ、グリッドマンの呼びかけによりその存在と一体化しました。それ以来、街を襲撃する怪獣と戦うことになっています。
キャラ一覧②内海将
『SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)』の主要キャラの2人目は、響裕太の同級生である響裕太です。裕太とは知り合ってから3か月で友人関係になっており、記憶喪失となった裕太であっても以前と変わらず接する寛容な人物。普段は落ち着いたクールなキャラですが、実は好奇心旺盛で熱血漢です。そのため、グリッドマンと一体化する裕太には率先して援護する方法を模索したり、声援を送ったりしています。
キャラ一覧③宝多六花
『SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)』の主要キャラの3人目は、響裕太の同級生の一人である宝多六花です。女子高生でありながらも少しクールな雰囲気を醸し出している少女。物語が展開していくにつれて関係を持つ内海将に対しては好意的ではない価値観を持っており、将が特撮物のネタを持ち出して盛り上がっている際は呆れた目で見ており、「女子高生は怪獣に興味ない」と突き放すセリフを述べたりしています。
キャラ一覧④サムライ・キャリバー
『SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)』の主要キャラの4人目は、濃いクマに鋭い眼光をしたサムライ・キャリバーです。伸びきった髪と無精ひげを生やし、スーツを着用しています。第1回で初登場を果たしていますが、第1回の物語では記憶を喪失してしまった響裕太がいました。
キャリバーはそんな裕太が六花とコンビニで食事している様子を近くで見ていたなど、裕太を監視している行動を見せていました。しかし、キャリバーが不自然な恰好をしていたため、結局裕太に気付かれてしまっています。
キャラ一覧⑤マックス
『SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)』の主要キャラの5人目は、顔の下半分を覆ったマスクが特徴的なマックスです。マックスはサムライ・キャリバーと同じく、グリッドマンをサポートするために開発された武器「アシストウェポン」の人間です。そのため、グリッドマンの支援のために、ボラーとヴィットと共に宝多家に足を運んでいました。
キャラ一覧⑥ボラー
『SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)』の主要キャラの6人目は、新世紀中学生のメンバーの一人であるボラーです。オレンジ髪をツインテールにしていることから少女に見えますが、実は他のメンバーと同じ男性です。喜怒哀楽が激しいため突っかかる言動が目立っており、クールな性格が多いメンバーの中では珍しいタイプです。一人称は「俺」。喋り方もかなり荒く横柄な風ですが、どこか大物じみた気風の良さをにじませています。
キャラ一覧⑦ヴィット
『SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)』の主要キャラの7人目は、ホストのような風貌が特徴的なヴィットです。新世紀中学生は刀を所有していたり、見た目子供の男の娘だったり、厳つい鉄製マスクを着用した巨漢の男だったりと曲者が揃っていますが、その中ではまともな外見をした人物だといえます。普段はけだるげで何事にも他人事として接し、常に一歩ひいた状態で状況を俯瞰しています。
キャラ一覧⑧新条アカネ
『SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)』の主要キャラの8人目は、響裕太のクラスメイトの1人である新条アカネです。いつもニコニコして明るいタイプで、無邪気なため接しやすい人物です。記憶喪失となった裕太が教室内で戸惑っている際は、昼食のスペシャルドックを奢っていました。誰に対しても分け隔てない振る舞いをしていますが、1人でいる際は遠い目をして物憂げな表情を見せています。
キャラ一覧⑨アンチ
『SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)』の主要キャラの9人目は、放送前のキービジュアルと公式サイトで「謎の少年」と呼ばれていたアンチです。見た目は銀髪と三白眼、体重が30㎏、身長が133㎝と小柄なのが特徴で、首に長いマフラーを巻いています。
雨の日の公園で1人でコンビニ弁当を食べていたアンチでしたが、その時に宝多六花と出会っています。そして彼女から声をかけられていますが、返答することなく携帯電話の着信に出てその場を去っていました。
SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)のキャラのモデル・元ネタ
モデル・元ネタ①響裕太/クラシック クリフジャンパー
響裕太のモデル・元ネタとなったのが「クラシック版 クリフジャンパー」です。左右に耳のようなスタイルをした髪型が彼の特徴となっていますが、これはクラシック版 クリフジャンパーの左右に付いた角のようなデザインがモデルとなっています。そして、裕太の靴と鞄もクリフジャンパーがモデルで、靴がクリフジャンパーの「ビーグルモード」のデザイン、赤い鞄はクリフジャンパーに付属する「キャリー」と酷似しています。
モデル・元ネタ②内海将/SGサイドスワイプ
内海将のモデル・元ネタとなったのが「SGサイドスワイプ」です。SGサイドワイプと酷似している点が切れ目のような傷です。内海が着用しているTシャツの胸元に数字の8が入っているのですが、サイドスワイプの胸元にもエンブレムのような傷が入っています。
また、サイドスワイプの足元にラインが入っていますが、これも内海のTシャツに入ったラインと酷似しており、どちらのラインの本数も3本となっています。他にも、第1話に登場した内海は双眼鏡でグリッドマンを確認していますが、双眼鏡が『トランスフォーマー』シリーズに登場する「ロングビュー」と似ています。
モデル・元ネタ③宝田六花/SGメガトロン
宝田六花のモデル・元ネタとなったのが「SGメガトロン」です。六花が着用している服に付いた黄色のボタン、白と黒のラインなどがSGメガとロンの配色と似ています。また、六花の赤い靴下ですが、メガトロンの足元が赤と黒となっているので、黒の靴と赤い靴下もメガトロンの配色を取り入れているといえます。
モデル・元ネタ④六花ママ/G1メガトロン
六花ママのモデル・元ネタとなったのが「G1メガトロン」です。六花ママはエプロン姿が特徴なのですが、そのエプロンのデザインがメガトロンの特徴と一致します。エプロンの胸元にはデザインが施されており、これがメガトロンのお腹のデザインと似ているのが分かります。
モデル・元ネタ⑤新庄アカネ/SG オプティマスプライム
新庄アカネのモデル・元ネタとなったのが「SG オプティマスプライム」です。アカネの服装は紫色なので、全身紫色のオプティマスプライムがモデルとなっているのではないかと考えられます。また、アカネのタイツが灰色となっていますが、オプティマスプライムの足も灰色なので、グラデーションにも見える配色にこだわりが感じられます。
そしてアカネの眼鏡のヒビ。これはオプティマスプライムのフロントガラスにヒビが入っているので、このような特徴も一致しています。他にも、アカネが使用しているヘッドホンがあります。オプティマスプライムの顔に似たデザインとなっています。
モデル・元ネタ⑥サムライ・キャリバー/ロストエイジ スラッグ
サムライ・キャリバーのモデル・元ネタとなったのが「ロストエイジ版 スラッグ」です。キャリバーのスーツに描かれたマークとロストエイジ版のスラッグの肩に描かれたマークが酷似しており、またスラッグの配色もキャリバーと似ています。そして、スラッグが持っている2本の刀。これはキャリバーが腰に4本の刀を身に付けているので、この点も似通っていると言えるでしょう。
他にも、第4話でキャリバーがカラオケルームに乱入していますが、乱入時点のカラオケルームで歌われた楽曲が『電光超人グリッドマン』の挿入歌「ふたつの勇気」となっていました。
モデル・元ネタ⑦アンチ/SG ロディマス
アンチのモデル・元ネタとなったのが「SG ロディマス」です。アンチの服には炎の柄が入っていますが、この柄がロディマスの模様と似ています。また、怪獣姿のアンチですが、この元ネタと考えられるのがアニメ『SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)』の原作となった『電光超人グリッドマン』に登場した「シノビラー」と呼ばれる怪獣です。シノビラーは「オートインテリジェンス機能」を搭載しているため言葉が話せます。
そして、その後のシノビラーはカンフーシノビラーと再生シノビラーとして再登場を果たしており、怪獣のアンチも『SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)』で何度か登場するのではないかと考えられています。また怪獣アンチのデザイン。これについてはネット上で、シノビラーと「ゼットン」を組み合わせたようなビジュアルに見えるとの声が挙がっていました。
モデル・元ネタ⑧なみこ/SG スタースクリーム
なみこのモデル・元ネタとなったのが「SG スタースクリーム」です。小さくて分かりづらいのですが、なみこには髪留めが付いています。その髪留めがスタースクリームが身に付けているサイドバーキーと言われるアイテムと酷似しています。
モデル・元ネタ⑨はっす/SG サウンドウェーブ
はっすのモデル・元ネタとなったのが「SG サウンドウェーブ」です。はっすはマスクを常時着用していますが、そのマスクがサウンドウェーブの顔の白色の配色と似通っています。そしてはっすが着用しているカーディガン。カーディガンに描かれている「RAVAGE」という文字と猫のようなデザインは、サウンドウェーブの部下である「RAVAGE」といったジャガーのキャラクターなのではないかと考えられます。
モデル・元ネタ⑩マックス/ロストエイジ グリムロック
マックスのモデル・元ネタとなったのが「ロストエイジ版 グリムロック」です。マックスが着用するスーツのラベルにはマークが入っていますが、このマークがグリムロックの胸に入ったマークと酷似しています。また、グリムロックの顔のデザインとも似通っており、マックスが首と口に着用している鎧のデザインと似ています。
モデル・元ネタ⑪ボラー/ロストエイジ スコーン
ボラーのモデル・元ネタとなったのが「ロストエイジ スコーン」です。ボラーが着用しているスーツのラベルにはデザインが施されていますが、このデザインがスコーンの肩に入ったマークと似ています。
モデル・元ネタ⑫ヴィット/ロストエイジ ストレイフ
ヴィットのモデル・元ネタとなったのが「ロストエイジ版 ストレイフ」です。これまでに紹介してきたメンバーにはスーツのラベル部分にマークが入っていました。しかし、ヴィットの場合は左右のラベル部分に青色のマークが入っており、このマークがストレイフの肩のあたりに入ったデザインと酷似しています。
SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)のアニメ主題歌やキャラソン
主題歌やキャラソン①UNION
SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)のオープニングテーマで使用されたのが「UNION」です。第1回、3回、8回、12回とそれぞれの劇中で使用されています。作詞・作曲を担当したのがSound Scheduleのボーカル・ギターを担当している大石昌良、編曲は作曲家、編曲家として活動しているTom-H@ckが担当しました。
主題歌やキャラソン②youthful beautiful
SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)のエンディングテーマで使用されたのが「youthful beautiful」です。エンディングの第1回~第11回まで使用されています。作詞・作曲を手掛けたのが日本のシンガーソングライターであるRIRIKO、編曲は作詞家、編曲家を務める白戸佑輔、歌をアイムエンタープライズに所属し声優、歌手を務める内田真礼が担当しています。
主題歌やキャラソン③Believe
SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)の劇中曲として使用されたのが「Believe」です。第1回、4回、9回、11回、12回とそれぞれの劇中で使用されています。作詞・作曲を手掛けたのが作曲家、作詞家を務める杉本竜一となっています。
主題歌やキャラソン④心の瞳
SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)の劇中曲として使用されたのが「心の瞳」です。第1回、10回とそれぞれの劇中で使用されています。作詞を手掛けたのが作詞家の荒木とよひさ、作曲が作曲家の三木たかしとなっています。
主題歌やキャラソン⑤あなたへ―旅立ちに寄せるメッセージ
SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)の劇中曲として使用されたのが「あなたへ―旅立ちに寄せるメッセージ」です。第2回、6回とそれぞれの劇中で使用されました。作詞・作曲は筒井雅子が手掛けています。
主題歌やキャラソン⑥夢飛行
SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)の劇中曲で使用されたのが「夢飛行」です。第4回、8回とそれぞれの劇中で使用されました。作詞を手掛けたのがシンガーソングライターのしほり、作曲はファースト・コールミュージックに所属し作曲家として活動する光増ハジメ、編曲が編曲家のEFFY、歌がミルキィホームズおよびμ'sのメンバーでもある三森すずこが担当しました。
主題歌やキャラソン⑦ふたつの勇気
SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)の劇中曲で使用されたのが「ふたつの勇気」です。第4回の劇中で使用されました。カラオケ楽曲が使用されており、作詞を手掛けたのが相田毅、作曲がキーボーティストを務める戸塚修となっています。
主題歌やキャラソン⑧夢のヒーロー
SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)の劇中曲で使用されたのが「夢のヒーロー」です。第6回でピアノソロ、第12回では原曲のテレビサイズが使用されています。作詞を手掛けたのが作詞家の大津あきら、作曲がギタリストの鈴木キサブロー、編曲が編曲家・作曲家の岩本正樹、歌がベーシストの坂井紀雄となっています。
主題歌やキャラソン⑨若い翼は
SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)の劇中曲で使用されたのが「若い翼は」です。第7回、9回の劇中で使用されています。主に中学校の合唱コンクールで使われる機会が多いようで、テレビドラマ『3年B組金八先生』における合唱コンクールで歌われました。作詞を手掛けたのがきくよしひろ、作曲が数々の合唱曲を手掛けていることで知られる平吉毅州となっています。
主題歌やキャラソン⑩もっと君を知れば
SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)の劇中曲で使用されたのが「もっと君を知れば」です。第12回のピアノソロで使用されていました。作詞、作曲、編曲、歌を手掛けたのは『夢のヒーロ』と同じく大津あきら、鈴木キサブロー、岩本正樹、坂井紀雄となっています。
SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)の原作
原作は電光超人グリッドマン
アニメ『SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)』の原作は『電光超人グリッドマン』となっています。アニメ『電光超人グリッドマン』は、1993年から1994年にかけてTBS系列にて土曜17:30~18:00に放送されており、全39話で完結した円谷プロダクション製作による特撮アニメ番組です。
円谷プロダクションの創立30周年記念作品として制作されており、『ウルトラマン80』を手掛けてから12年ぶりとなった本格アニメシリーズで、「君の熱い思いが、ヒーローを呼んだ」がキャッチコピーとなっています。
電光超人グリッドマンのあらすじ
ここではアニメ『電光超人グリッドマン』のあらすじを簡単に紹介します。翔直人、井上ゆか、馬場一平の三人は桜が丘中学校に通いながら、一平の家の地下で三人だけの秘密基地を作っていました。そして彼らはコンピュータージャンク(中古の部品を集めて組み立てた物)の研究と開発に明け暮れていました。
ある日、直人と同じクラスの陰気な性格をした藤堂武史がゆかにラブレターを渡そうとしましたが、直人の弟・大地がゆかの家の病院に運び込まれたため、ゆかはラブレターを受け取ることが出来ませんでした。そんな状況を知らずゆかに断られたと思い込んだ武史は、コンピューターを利用して復讐を企てることに…。
SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)に関する感想や評価
特撮のグリッドマン初めて観たんだけど、特撮の方のグリッドマンの声もアニメと同じグリリバさんだったのか
— うおっ子 (@nico_sk_uocco) December 2, 2019
ていうか、特撮の方がグリリバさんだからアニメの方もグリリバさんにお願いしたのか
にしても色々面白いw特撮のグリッドマン
此方の感想では『SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)』が面白いと言われています。特撮とアニメのグリッドマンの声がグリババだと気づいたようです。声にまで注目してみると面白いのかもしれません。
ジャンプ+で新連載 『SSSS.GRIDMAN』のコミカライズとっても良いですね。画力の密度高ッッ アニメ観た後でも読んでて面白いわ。
— Yukikageゆきかげ (@xb1webrider) December 1, 2019
キャラクターは勿論、グリッドマンや怪獣や背景のビル街とかの描き込み凄いな。気合入っとる
『SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)』の画力の密度やキャラ、グリッドマンと怪獣、背景にいたるまで凄いと言われており、気合が入っていると感じているようです。アニメを見た後でも面白いとも言われているので、まだ観ていない方はご覧になってみてはいかがでしょうか?
直近で思い浮かぶのがグリッドマンの六花だけど、気怠けな口調でクールなキャラがめちゃくちゃ似合ってる
— ダスティ (@dsty12) December 1, 2019
今後も意識して追ってみよう
こちらは『SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)』に登場する六花に関しての感想です。気怠けな口調でクールなキャラ設定が似合っていると言われ、今後も意識して追ってみようと考えているようです。感想のように感じた人もきっと多いのではないでしょうか?
SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)のキャラ一覧まとめ
アニメ『SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)』の登場キャラ、モデル・元ネタを一覧形式で紹介してきましたが、いかがでしたか?『SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)』は原作の『電光超人グリッドマン』、ひいては『ウルトラマン』シリーズなどの特撮を知らないアニメファンが特撮を知るための入り口としての企画で製作されているため、原作をベースにしつつロボット物の要素が意識的に取り込まれた作品です。
そのため、ここで一覧形式で紹介したキャラの多くがモデル・元ネタが存在している状態となっていたのです。他にも怪獣などが元ネタとなっているので、この機会に本作を見たことがない人はぜひご覧になって探してみると良いかもしれません。