2019年12月02日公開
2019年12月02日更新
【ワンピース】バスコ・ショットの能力と酒との関連は?アニメ版の声優は?
『ワンピース』に登場するバスコ・ショットをご存じですか?悪魔の実の能力者を殺害して能力を奪う「能力者狩り」によって、ますます力をつけている黒ひげ海賊団の船員として活躍するのがバスコ・ショット。凶悪な人物が収監されているインペルダウンのLEVEL6から脱獄した人物なのですが、まだ強さや能力までもが謎に包まれています。そんな彼の能力について、背中に背負っているひょうたんに入ったお酒と能力との関連性や黒ひげ海賊団へと入団することになったきっかけ、声優などを紹介しています。
目次
バスコ・ショットが登場!ワンピースとは?
ワンピースの作品情報
『ワンピース』は尾田栄一郎による冒険漫画作品です。1994年から『週刊少年ジャンプ』にて連載中の作品で、現在(2019年12月)まで単行本は94巻が刊行されており、同誌における作品の中で『こちら葛飾区亀有公園前派出所』に次ぐ長期連載となっています。
国内累計発行部数は単行本第95巻が刊行された時点で、日本漫画最高となる3億9000万部を突破し、第66巻が初週売上227万5000部、67巻が初版発行部数405万部など国内史上最高記録を樹立するほどの人気を博しています。2015年6月15日にはギネス世界記録に「最も多く発行された単一作家によるコミックスシリーズ」として認定されました。
ワンピースのあらすじ
ここからは『ワンピース』のあらすじを簡単に紹介します。かつて存在した”海賊王”ゴールド・ロジャーは、この世の全てを手に入れました。そんな彼が遺したと言われる「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」がどこかに隠されている、ということからワンピースを巡る海賊達が覇権を賭けて争う「大航海時代」が幕を上げました。
この時代を舞台に、「東の海(イーストブルー)」に住む少年・ルフィが赤髪のシャンクスとの約束を果たすため、そして海賊王になる夢のために大航海へと身を乗り出すのでした…・
バスコ・ショットの性格
『ワンピース』に登場するバスコ・ショットは、服は囚人服、首にはピアスのようなものをつけ、そしてピエロ帽子を頭に被っている、という個性的な出で立ちをしています。また、背中には大きなひょうたんを背負っていますが、その中身には全てお酒が入っています。あまり漫画には登場する機会が少ないのですが、バスコ・ショットが言った「こいつら、コロシテも、ええんのか」というセリフを見る限り凶悪な性格であることが分かります。
バスコ・ショットの外見
怖い笑い方
バスコ・ショットの笑い方は独特で、「トプトプトプ」といった笑い声を上げます。では、黒ひげ海賊団に所属するバスコ・ショット以外の船員の笑い方も見てみましょう、船長であるマーシャル・D・ティーチ(黒ひげ)が「ゼハハ」、操舵士と一番船長のジーザス・バージェスが「ウィーハッハ」、カタリーナ・デボンが「ムルンフッフッフ」となっています。
藤虎との関係
バスコ・ショットと関係する人物に「藤虎」という名が挙げられます。というのも、バスコ・ショットをネットで検索すると関連ワードに藤虎が出てくるからです。そこで2人の関係をワンピースのアニメ版、漫画版で調べたのですが、2人が絡んでいる描写は見当たりませんでした。もしかすると、誰かが勘違いしてネット上に載せていたのかもしれません。
藤虎の人物情報
イッショウ(通称:藤虎)は、世界の均衡をつかさどる三大勢力の1つ「海軍本部」に所属する人物です。彼は海軍の中でも最高戦力「大将」に属しており、盲目の剣士でありながらも歩行時には刀の鞘を白杖代わりにすることによって障害物など、周囲に存在するモノの状態を把握することができます。盲目になった理由が「見たくないもの」を散々見てきたことで、世界に絶望し自ら両目を潰したからのようです。
バスコ・ショットの能力と酒の関連性
『ワンピース』に登場するバスコ・ショットは、メインとして描かれる黒ひげ海賊団の船員ではあるものの、まだ出番が少なく謎が多いキャラクターです。『ワンピース』のアニメ版や漫画版のどちらにおいてもバスコ・ショットの能力が描かれておらず、戦闘シーンも極めて少ない状態です。ここでは、戦闘スタイルやバスコ・ショットと関連性が深い「お酒」、彼の発言などから能力について考察していきます。
能力考察①戦闘スタイルは銃
バスコ・ショットの戦闘描写は極めて少ないのですが、白ひげに対して黒ひげ海賊団の一斉攻撃をおこなった際に彼の戦闘スタイルを見ることができ、両手で銃を持って攻撃しているところが描写されています。
能力考察②酒で凶暴化
出典: https://frequ.jp
バスコ・ショットの情報は、能力やこれまでやってきた悪行なども一切不明です。ただ、バスコ・ショットは「大酒のバスコ・ショット」という異名をつけられており、本人も酒を欲しているシーンがあります。背負っているヒョウタンに入った酒は、「酒好き」であるということを裏付けているといえるので、この情報を基に考察することが可能です。
まず、考えられるのが酒が切れることによって「狂暴化」をするという体質です。『ワンピース』では悪魔の実を食べていないのにも関わらず、催眠術を使うジャンゴやミスゴールデンウィークなど特殊な能力を有している人物がいます。そこでバスコ・ショットも悪魔の実とは別に従来の特殊体質を持っており、その体質がお酒に関することが影響すると考えるならばお酒が切れる、あるいはお酒を飲むことによって変化が起きる可能性があります。
能力考察③酒がエネルギー
続いてバスコ・ショットの能力に挙げられるのが「酒がエネルギー源」であるということです。やはり、「大酒のバスコ・ショット」という異名のとおり、お酒のアルコール成分を自在に操る能力か、あるいはお酒を飲むことで身体能力を高めるのか。またお酒をエネルギーとした衝撃波を繰り出す、ということもあり得ます。
燃える島での発言
出典: https://frequ.jp
バスコ・ショットの能力は「燃える島」での発言からも考察できます。彼は「酒が切れそうだ、早く次の街へ行かんのか?」と言っていますが、この発言を見る限り、お酒を自分では分泌することが出来ないということです。
ということは、お酒を自在に操る能力を有しているならば、自身でもお酒を分泌することができるはずなので、操作系の能力はあり得ないということになります。そのため、お酒をエネルギー源として、お酒を飲むことによって身体能力を高めるのか、あるいはお酒を衝撃波として繰り出すことが可能、だと考えられる悪魔の実の能力が挙げられます。
そもそも悪魔の実の能力とは?
バスコ・ショットがお酒をエネルギーとした能力を使う可能性から悪魔の実の能力が挙げられましたが、そもそも悪魔の実の能力とはどのようなものなのでしょうか?『ワンピース』に登場する能力者は全て悪魔の実を食べたキャラのことを示しており、食べた悪魔の実にも種類があります。「超人系(パラミシア)」、「動物系(ゾオン)」、「自然系(ロギア)」の3つです。ここからは3つの種類の悪魔の実を食べた代表的なキャラを紹介していきます。
例①エースの能力と名言
まず自然系(ロギア)の代表的なキャラとして挙げられるのが「メラメラの実」を食べたポートガス・D・エースです。白ひげ海賊団の二番隊隊長として活動しており、自分自身の体を炎にする能力を使います。エースが残した名言には、「こいよ『高み』へ」、「オヤジ!みんな!そしてルフィ!!今日までどうしようもねえ俺を、鬼の血を引くこの俺を…愛してくれて、ありがとう!!!」、「一度向き合ったら俺は逃げない!!」などがあります。
例②ルフィの能力と名言
続いて超人系(パラミシア)の代表的なキャラとして挙げられるのが、「ゴムゴムの実」を食べたモンキー・D・ルフィです。『ワンピース』の主人公であり、麦わら海賊団の船長を務めています。ゴムゴムの実を食べた時から全身がゴムになっていました。名言には「おれは、海賊王になる!!!」、「仲間ならいるさ!おれが仲間だ!!」、「一度自分の夢を捨てたお前が他人の夢を横取りするなよ!」などが挙げられます。
例③チョッパーの能力と名言
最後に自然系(ゾオン)の代表的なキャラとして挙げられるのが、「ヒトヒトの実」を食べたトニートニー・チョッパーです。ルフィと同じ麦わら海賊団のメンバーで、人間と同じ知能の獲得と人間に近い姿になることができる能力を使います。名言には「えへへもういいんだおれ!昔人間になりたかったのは…仲間が欲しかったからだ!!」、「俺の名前はトニートニー・チョッパー、世界で一番偉大な医者がくれた名前だ!!」などが挙げられます。
バスコ・ショットの声優
バスコ・ショットは「こいつら、コロシテも、ええのんか」とセリフを残すことから凶悪な性格が表現されています。そんなバスコ・ショットの声優を務めたのが、『ドラえもん』の骨川スネ夫役、『ドラゴンボール』のウーロン役、『ゲゲゲの鬼太郎』のぬりかべなどの声優を務めたベテラン声優「龍田直樹」さんです。ここでは、声優・龍田直樹さんについてプロフフィールをはじめ、声優として出演した主な作品などを紹介していきます。
声優・龍田直樹のプロフィール
- 本名:龍田直樹(たつたなおき)
- 出生地:和歌山県那賀郡岩出市
- 生年月日:1950年9月8日
- 身長:155㎝
- 職業:声優、ナレーター
- 所属事務所:青二プロダクション
バスコ・ショットを担当した声優・龍田直樹は明治大学卒業後に東京俳優生活協同組合からアーツビジョンを経て、現在の所属事務所である青二プロダクションに入所しています。人間以外のキャラクターを多数こなし、さらに一つの作品で動物役をこなしつつ他の役までも兼ねて演じるなどすごく頼りになる声優です。
また、動物でも生き物でもない役柄を演じることも多いようで、「『特定のマーガリンじゃないと嫌だ』と身をよじる食パン」などのCMを務めていました。声優として出演した際はアドリブも得意であり『星のカービィ』のドクター・エスカルゴ役では「得意のアドリブで誤魔化すでゲス」とセリフを言ったこともあります。
声優・龍田直樹の出演作品
声優・龍田直樹の主な出演作品は以下のとおりです。
- 1985年:オバケのQ太郎(木佐キザオ、ハカセ 役)
- 1985年:ハイスクール!奇面組(大間仁 役)
- 1986年:ドラゴンボール(ウーロン 役)
- 1991年:21エモン(ゴンスケ 役)
- 1996年:ゲゲゲの鬼太郎(第4作)(一反木綿、ぬりかべ 役)
- 2007年:ゲゲゲの鬼太郎(第5作)(子泣き爺 役)
- 2009年:ケロロ軍曹(宇宙ゾウムシ 役)
- 2012年:HUNTER×HUNTER(ゼンジ 役)
- 2016年:がんがんがんこちゃん(バンバン 役)
- 2018年:鬼灯の冷徹(ぬらりひょん 役)
ワンピースでは他キャラも担当
動物でも生き物でもない役柄を演じる声優・龍田直樹は、『ドラゴンボール』にて声優の八奈見乗児(やなみじょうじ)さんが休業した際に、北の界王役の代役を務め、さらにナレーションも兼ねていました。また『ワンピース』においても兼ね役を担当しており、「カポネ・ベッジ、トンジット、ビリッチ」があります。
バスコ・ショットが所属!黒ひげ海賊団
ここでは、バスコ・ショットが所属する「黒ひげ海賊団」について、概要やメンバー、そしてバスコ・ショットが入団するきっかけを作った黒ひげとの過去などを交えて紹介していきます。
黒ひげ海賊団の概要
バスコ・ショットが所属する黒ひげ海賊団は、元白ひげ海賊団における2番隊隊員の四皇・黒ひげを筆頭に結成された海賊団です。船長の黒ひげは『ワンピース』の主人公・ルフィと何かと因縁が深く、麦わらの一味の最大の敵として戦うことが予想される人物です。現在は何らかの理由により、「能力者狩り」といった悪魔の実の能力者を殺害して能力を奪う計画を実行中。
黒ひげ海賊団のメンバー一覧
黒ひげ海賊団は船長である黒ひげを頂点とし、10人の幹部「十人の巨漢船長」としてそれぞれ一つずつの隊で分けられています。そして、その部下に傘下の海賊団が複数所属しており、黒ひげの名称にあやかって「〇〇ひげ」という異名を名乗っています。ここからはバスコ・ショット以外の黒ひげ海賊団メンバーを紹介していきます。
黒ひげ海賊団のメンバー①〇ラフィット
黒ひげ海賊団のメンバーの1人目は、催眠術が使える〇ラフィットです。腕を翼に変えることによって空を飛ぶことができ、この特徴を活かして航海士を務めています。
黒ひげ海賊団のメンバー②〇ジーザス・バージェス
2人目の黒ひげ海賊団のメンバーは、一番船船長として操舵士を務める○ジーザス・バージェスです。自己アピールが好きなキャラクターとして描かれています。家一軒を持ち上げ、さらに投げつけるほどの怪力を持っていました。
黒ひげ海賊団のメンバー③〇シリュウ
3人目の黒ひげ海賊団のメンバーは、二番船の船長を務める〇シリュウです。一流の剣士ですが、囚人を虐殺するのを楽しむ冷酷な一面を持ち合わせています。
黒ひげ海賊団のメンバー④船員
ここでは黒ひげ海賊団の船員たち3人を紹介します。1人目は〇サンファン・ウルフです。彼の身体は巨大で、それも海軍本部要塞に匹敵するほどのものとなっています。2人目が〇アバロ・ピサロです。語尾にニャーとつけて喋り、両腕にはガトリングガンを装備しています。最後は〇カタリーナ・デボンです。周りの海賊から「史上最悪の囚人」と呼ばれて恐れられ、槍を使った戦い方をします。
バスコ・ショットの過去と黒ひげ
黒ひげ海賊団へと入団する前のバスコ・ショットはインペルダウンLEVEL6に幽閉されていました。そんな彼の前に黒ひげが現れ、「その檻の中でいっちょ殺し合いしてみねえか?生き残ったやつをおれの仲間としてしゃばにだしてやろうじゃねえか」とバスコ・ショットを含めた囚人たちに言いました。
その言葉によって繰り広げられた戦闘で生き残ったのが、バスコ・ショット、カタリーナ・デボン、サンファン・ウルフ、アバロ・ピサロの4人。以来、この4人は黒ひげ海賊団へと入団し活動することになります。かつてセンゴクがインペルダウンLEVEL6の囚人について、「たった一人どこかの国に紛れるだけで危険度が膨大になる」とセリフを残しているので、このセリフからこの出来事がどれだけ危険なものかが分かります。
バスコ・ショットのモデル考察
「能力者狩り」によってさらに力をつける黒ひげ海賊団。黒ひげ海賊団は、今後麦わら海賊団の敵として立ちはだかることが予想されており、その際にバスコ・ショットの大活躍が期待されます。ここでは、バスコ・ショットのモデルを考察し、より彼の魅力に迫っていきます。ちなみに、黒ひげ海賊団の船長である黒ひげは、海賊史上、最強最悪と恐れられた「エドワード・ティーチ」がモデルです。
モデル①バスコ・ヌーニェス・デ・バルボア
バスコ・ショットのモデルとされているのが「バスコ・ヌーニェス・デ・バルボア」です。1475年に植民地政治家・探検家としてスペインで活動しており、ヨーロッパ人の中で初めて太平洋に到着したことで知られる人物です。
しかし、海の行程中に虐殺や略奪行為を働いていたことから彼の評価は芳しくなく、スペインの本国政府は彼の行為を容認するバルボアのリーダーシップ性を危惧しており、それによってダリエン総督としての任を解かれました。
モデル②ヴァスコ・ダ・ガマ
続いてのモデルは「ヴァスコ・ダ・ガマ」です。1524年に航海士・探検家としてポルトガルで活動していた人物です。熟練した外交手腕と航海術がヨーロッパ政府に買われたことによって、アフリカ南南岸を経たインドへの航海を認められ、それに伴いインドへの航路をヨーロッパ人として初めて発見したことで知られる人物だと史実に残されています。このインド航路の開拓が功を奏して、「ポルト海上帝国」の基礎が築き上げられました。
バスコ・ショットに関する感想や評価
ワンピースのバスコ・ショットについて 黒ひげが仲間にしたレベル6の囚人の中では特に凶悪な雰囲気がするのですが.....どんな能力を持っており、どれぐらいの強さだと予想 します? http://t.co/8hevZok9Jj
— ワンピースネタバレ741画像予測まとめ (@dowydoqaxovy) March 26, 2014
こちらの感想は、黒ひげが仲間にしたLEVEL6の囚人の中でも、特にバスコ・ショットが凶悪な雰囲気を醸し出していると言われ、やはりどのような能力か、またどれほどの強さなのかが気になるようです。今後、黒ひげ海賊団の一員として活躍が期待できるキャラクターなので注目しておきましょう。
見た目が嫌いなONE PIECEのキャラ
— るな (@gHfOW5t6UtKoX3d) July 27, 2019
・バスコ・ショット
・黒ひげ
・モージ
・スパンダイン
・スパンダム
・ジェリー
・ジーザス・バージェス
・ゲッコー・モリア
・アーロン
・カタリーナ・デボン
・ヴァン・オーガー
・アルビオン
・ココロ
・ジョーラ
・トレーボル
・ピーカ
バスコはホントに苦手。
こちらの感想は『ワンピース』に登場する人物の中で見た目が嫌いなキャラクターが取り上げられています。中でも、特にバスコ・ショットの見た目が嫌いだと言われていますが、バスコ・ショットの見た目は、垂れ目、長く垂れ下がった舌、天狗のように長い鼻、といった特徴です。なんだかだらしない印象を受けますが、そんなところが嫌いな理由なのかもしれません。
ONE PIECEの、笑い方一つでそのキャラクターが分かるって凄いよね。
— トマトギャング (@0yCF1xksh4w0mYz) March 22, 2019
白ひげ、ドリー・ブロギー、モリア、バスコ・ショット、アーロン辺りは特に上手やなって思う。
あとサウロとクロコダイルも笑い方好き。
こちらの感想は、『ワンピース』に登場する人物が笑い方1つでどんなキャラクターかが分かるのが凄いと言われ、その対象としてバスコ・ショットの例が挙げられていました。上述しましたが、彼の笑い方は「トプトプトプ」。
バスコ・ショットの能力や声優まとめ
黒ひげ海賊団のメンバーであるバスコ・ショットについて、能力とお酒との関連性、声優までを紹介してきましたが、いかがでしたか?まだ出番が少なく、能力や経歴などの情報が一切不明だということから、「大酒のバスコ・ショット」といった異名と能力との関連性から考察してきましたが、お酒をエネルギーとした衝撃波か身体能力を高める能力を使う可能性が浮かび上がりました。
今後の『ワンピース』では活躍に期待できる人物だといえるでしょう。黒ひげ海賊団に立ちはだかる敵として黒ひげ海賊団が予想され、バスコ・ショットの戦闘シーンや能力までもがまだ謎に包まれているからです。
黒ひげ海賊団がおこなう「能力者狩り」によってさらに強くなる黒ひげ。黒ひげはもちろんのこと、黒ひげ海賊団の出番は増えると予想されますので、それに伴いバスコ・ショットの出番も増えるかもしれません。バスコ・ショットを含めた黒ひげ海賊団に今後も注目です。