2019年11月26日公開
2019年11月26日更新
【ダンまち】レフィーヤはエルフのかわいい魔道士!強さや魔法・能力は?
「ダンまち」に登場するレフィーヤはかわいい魔導士として人気のあるキャラクターで、外伝「ソードオラトリア」では準主人公という扱いです。今回はそんなレフィーヤの強さや能力・魔法を紹介し、千の妖精(サウザンド・エルフ)と呼ばれる彼女の「ダンまち」内での実力を考察していきます。また、レフィーヤとアイズ・ヴァレンシュタインとの関係、ベル・クラネルとの関係を考察し、担当声優の木村珠莉さんについても紹介していきます。
目次
ダンまちのレフィーヤはエルフのかわいい魔道士
ダンまち外伝ソード・オラトリアの作品情報
「ダンまち」に登場するレフィーヤは「ダンまち」の外伝「ソードオラトリア」では準主人公のような立ち位置のキャラクターで、かわいい魔道士として人気があります。今回は「ダンまち」レフィーヤの強さや能力、魔法について紹介し、その実力をみていきます。
そして、アイズ・ヴァレンシュタインやベル・クラネルとの関係を紹介し、アニメ「ダンまち」でレフィーヤの声優を務める木村珠莉さんについてもプロフィールや声優としての主な出演作品をみていきます。まず、レフィーヤが活躍する「ダンまち」の外伝「ソードオラトリア」の作品情報をみていきます。
ダンまち外伝ソード・オラトリアの概要
「ダンまち」の外伝「ソード・オラトリア」は本編と同じく大森藤ノ先生原作、ヤスダスズヒト先生キャラ原案で、イラストははいむらきよたか先生が担当しています。刊行は2014年からSBクリエイティブの「GA文庫」で行われており、アニメ「ソード・オラトリア」は2017年4月〜7月に全12話がTOKYO MXで放送となりました。
ダンまち外伝ソード・オラトリアのあらすじ
「ダンまち」本編の1巻のストーリーが進行しているとき、ロキ・ファミリアのメンバーは前人未到のダンジョン59階層に挑んでいました。そして、50階層の安全地帯にたどり着いた部隊は冒険者からの依頼に応えるため、団長のフィンら幹部を中心に構成された小部隊は51階層の探索をしていました。すると、見たことのないモンスター「極彩色のモンスター(巨蟲)」の大群と遭遇し、ことごとく武器を壊されてしまいます。
フィンたちはやむなく50階層まで撤退しますが、フィンたちはそこでも上半身が女性、下半身が巨蟲というモンスターに襲われ、ピンチを迎えます。仕方なくフィンは巨蟲と戦うことが可能なアイズ・ヴァレンシュタインだけを残し、その間に部隊を地上に撤退させることを決断します。
アイズは部隊の撤退を見送ると、この巨蟲を見事倒し、遠征部隊は事なきを得るのでした。そんなとき、アイズは偶然ミノタロスに襲われるベル・クラネルと遭遇し、ベルを助けます。しかし、ベルは驚きのあまり無言でその場を立ち去ってしまうのでした。
レフィーヤのプロフィール
「ダンまち」に登場するレフィーヤは本名「レフィーヤ・ウィリディス」で魔力の優れたエルフたちが住むウィーシェの森からやって来たエルフの魔道士です。ロキ・ファミリア所属。年齢は15歳、レベルは3で、二つ名はエルフの詠唱と効果を完璧に把握することで様々な魔法が使用可能となるレアな魔法を持つことに因み「千の妖精(サウザンド・エルフ)」です。
また、同じロキ・ファミリアのアイズ・ヴァレンシュタインのことをとても慕っており、「ダンまち」の外伝である「ソード・オラトリア」のもう1人の主人公的なキャラクターです。
ダンまちのレフィーヤの強さや魔法・能力
ここまで「ダンまち」の作品情報や「ダンまち」に登場し「ダンまち」の外伝「ソードオラトリア」で活躍するレフィーヤのプロフィールをみていきました。次に、レフィーヤの強さや能力を考察し、そして魔法を一覧でみていきます。
レフィーヤの強さや能力
まず、ロキ・ファミリアのエルフ魔道士「千の妖精(サウザンド・エルフ)」の二つ名を持つレフィーヤの強さや能力についてみていきます。
強さや能力①並行詠唱
レフィーヤの強さや能力1つ目は「並行詠唱」です。魔法は本来、発動が失敗したり暴発したりしないように、止まった状態で詠唱します。しかし、並行詠唱では使用者が高速で移動しながら詠唱を行います。さらに、詠唱中は本来魔法使いは無防備になるものですが、レフィーヤの師匠であるリヴェリアに至っては高い火力を持つ移動砲台状態になって並行詠唱することができます。
これは誰にでもできることではなく、リヴェリアだからこそできる離れ業と言われています。一方、リヴェリアの指導を受けるレフィーヤはどうかというと、あらゆる犠牲を強いられ勝利したダンジョン24階層での戦闘でレフィーヤは、目標にいつまで経っても追いつけない自分に憤りを感じます。そして、自分を守るために命を投げ出したヘルメス・ファミリアのメンバーを思い、これまで以上に並行詠唱の特訓に励むようになります。
そして、レフィーヤはアイズ・ヴァレンシュタインとフィルヴィスから指導を受けることになります。2人からレフィーヤは付け焼き刃で並行詠唱をマスターしても失敗のもとであるから、まず攻撃や防御を忘れて回避することにして魔法の発動だけに神経を集中させるようにと助言されます。そして何度も練習する中で、レフィーヤは並行詠唱を見事にマスターし、遠征に参加するのでした。
強さや能力②魔法剣士
レフィーヤの強さや能力2つ目は魔法剣士です。魔法剣士は高速で移動しながらの詠唱を行う職業です。レフィーヤは魔法特化型の「後衛魔道士」ですが、魔法剣士は前衛で戦いながらもそれと同時に魔法も発動できるスピード重視の魔道士と言われています。魔法剣士は魔法が使えるだけの剣士とは違い、魔法剣士は戦いながらも「魔法円(マジックサークル)」を出すことができます。
例を上げると、ベルも魔法が使える剣士「ファイアボルト」ですが、魔法の発動のとき魔法円を描くことがないため魔法剣士ではありません。そして、魔法の威力は魔法円により増幅されるものなので、並行詠唱ができる上級中衛職の者が魔法剣士として認められます。
そういった魔法剣士の戦闘スタイルにレフィーヤは憧れ、彼女が並行詠唱をマスターする前には同じファミリアの仲間であるベート・ローガも、魔法剣士のフィスヴィスくらいの技量になれるようにと、レフィーヤの成長を望んでいました。
一方で、フィルヴィスは魔法に特化しているレフィーヤに並行詠唱まで求めるのは酷な話だと言い、さらにいざという時に頼れるのはレフィーヤの魔力だとして、レフィーヤを守り抜くことがパーティーの務めだと言うのでした。ベート・ローガもフィルヴィスの意見に賛同します。しかし、その上でレフィーヤに下のセリフのような厳しい言葉を投げかけます。
ベート「魔法だけが取り柄だの抜かしている内はてめーは一生お荷物だ」「お前は甘い」
レフィーヤ自身も魔法剣士には憧れてはいますが、師匠のリヴェリアは魔法に特化した後衛魔道士でありながら並行詠唱ができる戦士という感じなので、レフィーヤもフィルヴィスというより、リヴェリアの戦闘スタイルのほうが向いているように考えられています。
強さや能力③仲間を守れる力がほしいという想い
「ダンまち」レフィーヤの強さや能力考察、3つ目は「仲間を守れる力がほしいという想い」に関してです。レフィーヤが並行詠唱をマスターする前、レフィーヤはロキ・ファミリアのパーティーの仲間にいつも助けられており、そのことに負い目を感じていました。そんな中、レフィーヤは自分の無力さを痛感する出来事にぶち当たります。
ダンジョン24階層に巨大花が現れ、レフィーヤはヘルメス・ファミリアのメンバーとともに巨大花の除去に乗り出します。レフィーヤは彼らに魔法を発動させるまでの3分間だけ、自分を守ってくれと告げます。しかし、その3分間の間にヘルメス・ファミリアのメンバーはレフィーヤを守って、次々に倒されていきます。魔法発動5秒前には、今度はエリリーがレフィーヤを庇って、彼女の目の前で死んでいきました。
そして、レフィーヤはとうとうリヴェリアの魔法「レア・ラーヴァテイン」を発動させ、巨大花の除去に成功しました。涙の止まらない彼女は仲間を守れる力がほしいと心の底から思いました。そして、上記の通り、アイズ・ヴァレンシュタインとフィルヴィスから並行詠唱を教わり、見事マスターし、遠征に向かいます。
強さや能力④ワイバーン戦での活躍
「ダンまち」レフィーヤの強さや能力考察、4つ目は「ワイバーン戦での活躍」です。「ダンまち」の外伝「ソードオラトリア」の37話で、レフィーヤが特訓の成果を発揮して戦闘で並行詠唱を行う機会が訪れました。階層を無視して砲弾を受けたロキ・ファミリアのパーティー。レフィーヤはラウルを庇い、縦穴に落ちていきます。レフィーヤを助けるため、ベート・ローガ、ティオナ、ティオネの3人が縦穴に飛び込みます。
しかし、穴の下部にはモンスター「ワイバーン」がいました。レフィーヤはいつも皆に守られる自分と決別するため、縦穴の壁を走り、並行詠唱をスタートします。そして、レフィーヤはワイバーンを見事撃破し、いつも悪態をつくベートローガもニヤリと笑ってレフィーヤの成長を喜んでいました。
このように、レフィーヤはいつも守られてばかりの自分の弱さを痛感し、仲間を守れる力がほしいという想いから並行詠唱をマスターしました。そして、見事実戦でも並行詠唱が成功し、モンスターを撃破。レフィーヤの成長ぶりが伺えます。
レフィーヤの魔法
次に、レフィーヤの使用できる魔法についてみていきます。魔法は通常、3種類までしか使えません。もちろんレフィーヤも3種類しか魔法をマスターしていません。それなのにレフィーヤは様々な魔法を使い「千の妖精(サウザンド・エルフ)」という二つ名を持っています。それはなぜなのでしょうか?
実はレフィーヤが使える魔法のうちの1つ「エルフ・リング」は、同胞のエルフの魔法の効果と詠唱を完璧に把握することで、様々な魔法が使用可能になります。そのため、レフィーヤは魔法を3つしかマスターしていないにも関わらず、ありとあらゆる魔法を使えるという反則技(レアマジック)により、「千の妖精(サウザンド・エルフ)」という二つ名があるのです。
魔法①アルクス・レイ
「ダンまち」レフィーヤの魔法1つ目は「アルクス・レイ」です。スピード重視の単発魔法ではありますが、自動追尾機能がついているので、1度発動すれば相手には必ず命中します。
詠唱【解き放つ一条の光 聖木の弓幹(ゆがら) 汝 弓の名手なり 狙撃せよ 妖精の射手 穿(うが)て 必中の矢】
魔法②ヒュゼレイド・ファラーリカ
「ダンまち」レフィーヤの魔法2つ目は「ヒュゼレイド・ファラーリカ」です。凄まじい火矢を広範囲に放つことができ、詠唱にはやや時間をとりますが、レフィーヤらしい魔法として知られてます。
詠唱【誇り高き戦士よ 森の射手隊よ 押し寄せる略奪者を前に弓を取れ 同胞の声に応え 矢を番(つが)えよ 帯びよ炎 森の灯火(ともしび) 撃ち放て 妖精の火矢 雨の如く降りそそぎ 蛮族どもを焼き払え】
魔法③エルフ・リング
「ダンまち」レフィーヤの魔法3つ目は「エルフ・リング」です。「召喚魔法(サモン・バースト)」でありレアな魔法の上に、魔力の高いエルフが住むウィーシェの森出身のレフィーヤが使うので、その威力はかなりのものです。ヘルメス・ファミリアを救うために魔法を発動したときも「バケモノ」と言われたほどです。
オラリオで最強の魔法使いと称されるリヴェリアからも、魔法の威力のみに関してはレフィーヤのほうが強いと言われるほどです。その結果、レフィーヤはロキ・ファミリアでリヴェリアの後任者と認められており、リヴェリアもレフィーヤのことを後任者として扱っています。
これまでのレフィーヤがエルフ・リングを発動したシーンをみていくと、レフィーヤは師匠・リヴェリアの「ウィン・フィンブル」という攻撃魔法を召喚したことがあります。これに関して、同じファミリアや師弟関係ならまだしも、自分が苦労して身につけた3つしかない魔法を容易に自分のものにされてしまっては、真似された相手は少し気の毒に思えるかもしれません。
しかし、レフィーヤは見ただけで魔法を真似できるわけではありません。真似したい相手の魔法の詠唱と効果を完璧に把握してこそ、相手の魔法を召喚することができるのです。
レフィーヤがフィルヴィスの魔法を召喚したときも、遠征行きのレフィーヤの身を案じた彼女が自身の魔法である「ディオ・グレイル」の魔法の効果や詠唱を詳しく説明して、託しています。そのため、他者の魔法を召喚するためには使い手からの事前説明が必要のようだと言われています。
詠唱【ウィーシェの名のもとに願う 森の先人よ 誇り高き同胞よ 我が声に応じ草原へと来れ 繋ぐ絆 楽宴の契り 円環を廻し舞い踊れ 至れ 妖精の輪 どうか ― 力を貸し与えてほしい】
ダンまちのレフィーヤの実力考察
ここまで「ダンまち」の作品情報やレフィーヤのプロフィールについて紹介し、レフィーヤの強さや能力、魔法についてもみてきました。次に「ダンまち」本編及び「ダンまち」の外伝「ソードオラトリア」で活躍するレフィーヤの実力を考察していきます。
実力考察①リヴェリアより強い?
「ダンまち」レフィーヤはロキ・ファミリアの主力メンバーですが、アイズ・ヴァレンシュタインや他のメンバーと比べ、レベルが最も低いレベル3です。しかし、レフィーヤの魔法の威力は相当なものだと言われ、魔法の威力に関してはリヴェリアよりも強いと言われています。そして、レフィーヤは魔法の優れた人物が持つ発展アビリティである「魔導」をマスターしているごく少ないキャラの1人でもあります。
そして、そのため、レフィーヤはロキ・ファミリアにおけるリヴェリアの後任として彼女からスパルタ指導を受けています。その厳しさはアイズ・ヴァレンシュタインも「キツイ」と根を上げるほどらしいのですが、それはレフィーヤがダンジョンでモンスターに負けることがないようにという愛情の裏返しなのだと考えられています。
また、レフィーヤは魔法の威力だけでなく、「千の妖精(サウザンド・エルフ)」と呼ばれる理由となっているレアな魔法「召喚魔法(サモン・バースト)」の「エルフ・リング」を使用し、1つであっても取得が大変な魔法をいくつも発動させることができます。
しかし、その一方でそんな極めて稀で有用性の高い魔法を使えるレフィーヤは師匠のリヴェリアともどもやっかまれており、「ダンまち」の外伝「ソードオラトリア」の2巻でもその様子が描かれていました。このように、レフィーヤの能力は嫉妬の対象になっていることからも、その高さが分かります。
実力考察②実はLv.4になれる?
「ダンまち」レフィーヤは現在レベル3ですが、実はレベル4になれると言われています。レフィーヤは魔法に特化してスキルを上げていくタイプであり、魔法の威力は師匠のリヴェリアのみならず、レベル6を誇るアイズ・ヴァレンシュタインやティオネ、ティオナよりも高いと言われています。そして、レフィーヤは仲間を守れる強さがほしいとの強い想いから、特訓を重ね成長していきます。
そして、フィルヴィスから並行詠唱を教わったことでどんどん実力をつけていく様から、レフィーヤの魔法の能力の成長スピードは、脅威の成長を見せるベルにも負けていないと言われています。そんなレフィーヤはダンジョン59階層に遠征した時すでに、レベル4になる資格を獲得したそうです。しかし、レフィーヤ本人がアビリティーの向上を優先しているので、未だにレベル3のままなのだそうです。
ダンまちのレフィーヤとアイズの関係
ここまで「ダンまち」の作品情報やレフィーヤのプロフィール、魔法や強さ・能力について紹介し、レフィーヤの実力を考察してきました。次に「ダンまち」や「ダンまち」の外伝「ソードオラトリア」の準主人公であるレフィーヤと、アイズ・ヴァレンシュタイン、ベル・クラネルとの関係をみていきます。
レフィーヤはアイズのことが大好き
「ダンまち」のレフィーヤはアイズ・ヴァレンシュタインのことが大好きです。それは仲間を慕うというよりも、もはや異常で崇拝しているレベルだそうで、アイズのことになると元々の引っ込み思案な性格から打って変わって、積極的で突拍子もない行動をとるようになるほどです。そして、アイズのことを考えるときのレフィーヤは完全に男の子の思考だそうで、それは既に中年オヤジに近い妄想とも思えるそうです。
レフィーヤの恋のライバルはベル?
「ダンまち」のレフィーヤはアイズ・ヴァレンシュタインのことが大好きで彼女のことになると性格が一変してしまうほどとなっていますが、そんなレフィーヤには強力なライバルがいます。それは、同じくアイズ・ヴァレンシュタインのことを慕う「ダンまち」主人公のベル・クラネルです。
ベル・クラネルはダンジョンでアイズに助けられたことで彼女に一目惚れし、彼女を目標にして修行に励んできたキャラクターです。レフィーヤにとって、大好きなアイズの周りをうろうろするベル・クラネルは目障りな存在らしく、恋敵と認識しているようにも見えるそうです。
ダンまちのレフィーヤの声優
ここまで「ダンまち」の作品情報やレフィーヤのプロフィール、強さや能力、魔法について紹介し、その実力を考察してきました。そして、かわいい魔道士レフィーヤとアイズ・ヴァレンシュタイン、ベル・クラネルとの関係を考察し、レフィーヤはアイズのことが大好きでベル・クラネルのことをライバル視していることが分かりました。
次に、アニメ「ダンまち」でレフィーヤの声優を務める木村珠莉さんについて、プロフィールや声優としての主な出演作品をみていきます。
木村珠莉のプロフィール
アニメ「ダンまち」レフィーヤの声を担当した声優・木村珠莉さんのプロフィールをみていきます。声優・木村珠莉さんは誕生日は6月7日、出身地は福岡県で「じゅりちゃん」「ジュリー」の愛称で親しまれています。所属事務所は東京俳優生活共同組合で、2010年頃から声優やナレーターとして活動を始めました。次に、レフィーヤの担当声優・木村珠莉さんの声優としての主な出演作品をみていきます。
木村珠莉の主な出演作品
- 2014-2015年「SHIROBAKO」宮森あおい役(上の画像)
- 2015年「アイドルマスター シンデレラガールズ」相葉夕美役
- 2015年「がっこうぐらし!」祠堂圭役
- 2015年「ご注文はうさぎですか??」真手凛役
- 2015年「ミカグラ学園組曲」一宮エルナ役
- 2015年「第三飛行少女隊」エリーゼ役
- 2015年「白猫プロジェクト」テレーゼ・マイスナー役
- 2016年「12歳。〜ちっちゃなムネのトキメキ〜」蒼井結衣役
- 2016年「モンスターストライク THE MOVIE」若葉皆実役(上の画像)
- 2017年「GRANBLUE FANTASY The Animation」カルバ役
- 2017年「セイレン」桃乃今日子役
- 2017年「マーベル フューチャー・アベンジャーズ」クロエ役
- 2018年「ニル・アドミラリの天秤」久世ツグミ役
- 2018-2019年「風が強く吹いている」勝田葉菜子役
- 2019年「みだらな青ちゃんは勉強ができない」高岡雅役
ダンまちのレフィーヤはうざい?感想や評価を紹介
ん?えっ?ダンまちのレフィーヤって木村さんだったの
— 七転某平㌠ (@Sudako501) June 6, 2015
元からレフィーヤ好きだけどこれはもっと好きになってしまいそうだ
こちらは「ダンまち」レフィーヤに関するツイートです。レフィーヤのアニメ声優が木村珠莉さんだと知り、もともと好きだったレフィーヤのことがもっと好きになりそうという感想です。
ソード・オラトリア
— りりがんと (@LilligantV) August 6, 2019
面白いんだけどレフィーヤがうざい
こちらも「ダンまち」の外伝「ソードオラトリア」で活躍するレフィーヤに関するツイートですが、上のツイートとは逆で「ソードオラトリア」は面白いけれどレフィーヤがうざいという感想となっています。
レフィーヤ編終わりました、正直初めてオラトリア見た時レフィーヤ好きじゃなかったけど、ダンメモやって見方変わって、レフィーヤ編ストーリー見て、レフィーヤなりの覚悟とか成長見れて好きになりました👍 pic.twitter.com/BNkAwY3Hgt
— ザキ@ゲーム (@pSeF5DokH4pQNy7) January 31, 2019
こちらも「ダンまち」レフィーヤに関するツイートです。当初はレフィーヤのことが好きではなかったけれど、ダンメモによってレフィーヤに対するイメージが変わり、レフィーヤの覚悟や成長をみてからはレフィーヤのことが好きになったという感想です。
ダンまちのレフィーヤについてまとめ
いかがでしたか?「ダンまち」に登場するレフィーヤの強さや能力・魔法紹介し、レフィーヤの実力を考察してきました。さらに、レフィーヤのアニメ担当声優・木村珠莉さんのプロフィールや声優や主な出演作品をみていきました。
そして、様々な魔法を使えることから千の妖精(サウザンド・エルフ)と呼ばれていること、いつも守られてばかりだった彼女が仲間を守りたいという想いから特訓して並行詠唱を身に着けたことが分かりました。また、レフィーヤとアイズ、ベルとの関係を考察し、レフィーヤはアイズのことが大好きでベルをライバル視していることが分かりました。皆さんもぜひ「ダンまち」のかわいい魔道士レフィーヤに注目してみてください!