【文スト】中島敦の不幸な過去と秘密とは?芥川との因縁や泉鏡花との関係も考察

文ストの主人公としてその人気を支えるキャラクターになっているのが中島敦です。不幸な過去を持ち、異能を持ったキャラクターとして文ストの物語を盛り上げてくれるキャラクター。今回は文ストの中島敦について、その不幸な過去から持っている異能、さらに芥川や泉鏡花など、作中でも特に関わりが深いキャラクターとの関係性、文ストがアニメ化された際の声優などまとめて紹介していきます。

【文スト】中島敦の不幸な過去と秘密とは?芥川との因縁や泉鏡花との関係も考察のイメージ

目次

  1. 文ストの中島敦とは?
  2. 文ストの中島敦の不幸な過去と秘密
  3. 文ストの中島敦と芥川龍之介や泉鏡花との関係
  4. 文ストの中島敦のかわいい名言集
  5. 文ストの中島敦の声優
  6. 文ストの中島敦に関する感想や評価
  7. 文ストの中島敦についてまとめ

文ストの中島敦とは?

文豪ストレイドッグス(文スト)の作品情報

中島敦について紹介する前に中島敦が主人公を務める文豪ストレイドッグス(文スト)についても簡単に紹介しておきます。

文豪ストレイドッグス(文スト)の概要

文豪ストレイドッグス、通称文ストは2013年より角川書店が発行する漫画雑誌、ヤングエースで連載される漫画を原点とした作品群です。歴史上の文豪をキャラクター化し、それぞれの文豪を代表するような作品の名前を冠した異能力を使って戦う異能バトルアクション漫画です。それぞれのキャラクターの設定やエピソードは元になった文豪やその作品のエピソードで多く構成される作品となっています。

原作となる漫画は高い評価を受け、テレビアニメに小説、また文豪が元になっているというテーマを生かした異能の元になっている作品のブックカバーコラボ、舞台などそのテーマ性、キャラクター性を生かした様々なメディアミックス展開が行われる作品になっており、それぞれのメディアミックス作品で関連賞を受賞する程の人気を獲得しています。

文豪ストレイドッグス(文スト)のあらすじ

ヨコハマを放浪する少年、中島敦は鶴見川で入水していた太宰治を助けた事をきっかけに異能の存在を知り、太宰治が所属する異能集団、武装探偵社が追う、人食い虎の捜索を手伝う事になります。しかしその人食い虎とは異能を制御出来ない中島敦自身の事であり、人食い虎が目撃されたという倉庫で太宰治と待つ間に無意識に虎に変身、太宰治に襲いかかってしまいます。

人食い虎の正体が中島敦だと気づいた太宰治は自身の持つ異能、人間失格を使い虎と化した中島敦を沈静化させると、中島敦に事情を説明し武装探偵社に入るように促すのでした。しかし中島敦は知らない間に海外の異能団体から狙われる存在となっており、中島敦と武装探偵社はポートマフィアや組合(ギルド)の面々と争いを繰り広げる事になります。

中島敦のプロフィール

中島敦は右側の髪が一房垂れているのが特徴の18歳の少年です。文ストはかなり詳細にプロフが設定されている作品で、誕生日は5月5日、身長170cmで体重は55kg、血液型はAB型で、好きな物はお茶漬け、猫、カメレオン、ヨコハマ、嫌いな者は自分自身と昔居た孤児院となっています。他のキャラクターもそうであるように誕生日は元になった文豪、中島敦と同日になっています。

基本的には気弱で優しい少年ですが、時には自らを犠牲にしてでも他者を守るべく大胆な行動を取る事もあります。また困っている人は放っておけないお人好しな一面も持っており、武装探偵社ではもっぱら常識人兼ツッコミポジションである為振り回される事が多くなっています。ちなみに中島敦の特徴的な斜めの髪型は孤児院時代に子供にいたずらされた物を本人が気遣う事が出来ずにそのままになった名残だと言われています。

中島敦の異能は「月下獣」

中島敦の異能、月下獣は月の光を浴びる、或いは極端に感情が高ぶると非常に大柄な白虎に変身するというモノです。白虎の身体は銃弾すら通さない非常に丈夫な身体と機敏さを兼ね備え、さらに人間状態で失った身体の一部も再生してしまう高い次元の再生能力を有しています。元々は一種の暴走状態でしたが、物語が進むにつれて徐々に制御できるようになっていきました。

中島敦の異能である「月下獣」の元ネタになっているのは文豪中島敦の著書である短編小説「山月記」で、山月記は主人公の李徴が「臆病な自尊心」と「尊大な羞恥心」から虎に姿を変えてしまうというあらすじをしており、、このあらすじと設定が中島敦の異能の元になっています。ただこの異能にも弱点はあり、能力を過剰に使いすぎると解除した時に気絶して眠ってしまうというものがあります。

中島敦が武装探偵社に入社した経緯

中島敦は元々孤児院を追い出されてヨコハマの街を徘徊する一種のホームレスになっていました。そんな時、鶴見川で入水し、自殺を図る太宰治を助け出します。太宰治から異能の存在を知り、さらに自らが異能力者で人食い虎だと分かった後も見捨てようとしなかった太宰治に強い恩義を感じ太宰治のスカウトを受けて探偵社に入社する事を決めます。

詳しくは下記で紹介しますがこの時太宰治が中島敦をスカウトしたのには情を感じた部分があったのはもちろんですが、中島敦の持つ月下獣という異能による所も大きいです。

アニメ「文豪ストレイドッグス」公式サイト

文ストの中島敦の不幸な過去と秘密

不幸な過去と秘密①孤児院でのひどい仕打ち

最終的に人食い虎である事、孤児院の人員不足からくる口減らしの為に孤児院を追い出される形となった中島敦ですが、追い出される以前から孤児院でひどい仕打ちを受け続けた過去を持ち、孤児院を出た後でも孤児院での過去の出来事は1つのトラウマとして明確に中島敦の中に残っています。数々の罵声や暴言を浴びせ続けられたのを筆頭に、火掻き棒で折檻された経験もあります。

また中島敦自身が語ったわけではありませんがフィッツジェラルドが中島敦の過去を調べた際、孤児院の院長に助骨が折れる程蹴られて2度殺されかけた経験もしている事が明らかになっています。中島敦が孤児院と共に自分自身が嫌いなのもこういった過去の経験や大人の対応、浴び続けた数々の罵詈雑言から自分に自信がもてない為です。

ただこれらの仕打ちには裏がある事も後に明らかになっています。孤児院の院長は中島敦が人虎である事を知っており、いずれ中島敦が自身が人虎である事を知った時にも耐えられるようにと考えての結果だったのです。中島敦にとっては辛い過去ですが、歪んでいるとはいえ院長なりの愛情を中島敦に向けての行動だったのです。

不幸な過去と秘密②両親の謎

孤児院出身の中島敦ですが、それ以前の過去、つまり中島敦の両親についてはこれまでの作中では明らかになっていません。ただ断片的に出ている情報では、両親が死んで引き取られたわけではなく、両親の意志を持って捨てられた事が明らかになっています。その為、今後なんらかの形で文ストの物語に中島敦の両親が絡んでくる可能性も残っている状態です。

また孤児院の院長は上記で紹介した孤児院での中島敦への仕打ちに対して、後に再登場した際、両親が孤児院に引き取られる前の赤子だった中島敦していた事に比べればマシと言った発言もしています。当然、孤児院に引き取られた時点でまだ赤子同然だった中島敦は両親の事は覚えておらず、両親に虐待された記憶は残っていません。

不幸な過去と秘密③道標?

中島敦は作中で道標(タイガービートル)だと言われ、ポートマフィア、ポートマフィアに依頼を出していた組合(ギルド)に狙われる事になります。現状作中で判明しているのはフィッツジェラルドが探している「世界にたった1つしか存在しない本」の道標だと判明していますがフィッツジェラルド自身が生死不明になってしまいその本がどのような本なのかの詳細は不明のままです。

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文ストの中島敦と芥川龍之介や泉鏡花との関係

中島敦と芥川龍之介の因縁

中島敦と対極に存在しながらも連携すると即席であっても抜群のコンビネーションを見せる相手が芥川龍之介です。

芥川龍之介との因縁①出会い

2人の出会いは獲物とハンターと言った関係性です。中島敦の首にかかった懸賞金を狙うポートマフィアの尖兵として中島敦の前に現れたのが芥川龍之介でした。初邂逅の時点では芥川龍之介は中島敦本人に興味があるわけでもなく、狙いはその裏にある大金であり、一方中島敦は芥川龍之介の強い異能と無関係の市民を巻き込む事も厭わない容赦の無い性格を存分に発揮する芥川龍之介に怯える結果になっています。

芥川龍之介との因縁②二度目の邂逅

2人が明確に相容れない存在となったのは2度目の邂逅時です。中島敦はこの時泉鏡花の事をぞんざいに扱う芥川龍之介に自身の過去と経験を重ねて許す事が出来ず、芥川龍之介も師と仰ぐ太宰治が中島敦を気にかけ、「私の部下(中島敦)の方が優秀である」と芥川龍之介を挑発するような発言した事で激しい嫉妬を高ぶらせていたのです。この時両者はギリギリの所までぶつかり合い中島敦の勝利で決着しています。

ちなみに芥川龍之介にとっては部下だった頃から太宰治に認められる事が原動力となっており、それは立場が変わった今でも変わっていない事がこの憎悪にも似た嫉妬の原因になっています。

芥川龍之介との因縁③組合(ギルド)との戦い

そんな2人がお互いの主張を譲れないながらも認め合える関係となったのが組合(ギルド)との戦いです。ギルドの強引な襲来に、敵対していた探偵社とポートマフィアは共同戦線を貼る事になり、中島敦と芥川龍之介はギルドの長との最終決戦の前に邂逅、お互いが戦う理由を知り、それぞれに「くだらない」と返しながらもエールを送る事になっています。

この戦いの後、太宰治は始めて芥川龍之介の事を強くなったと認めた事で多少その思いが収まった為、そして中島敦ともある程度認め合える関係になった事で必要に応じて共闘しています。

芥川龍之介との因縁④相性が悪い?

性格的にはまさに水と油と言った関係性にある中島敦と芥川龍之介ですが、彼らの異能同士は非常に相性が良いです。前衛に出て攻撃も防御もできる中島敦は、後衛型の芥川龍之介と相性が良くなっているのです。そしてこの2人が組む事になったのは全て太宰治の計略でした。太宰治は中島敦と出会った時からいずれ2人を組ませたいと考えていたのです。これが太宰治が中島敦を探偵社に入れるのに積極的だった理由になっています。

文ストで抜群のコンビネーションを見せると言えば太宰治と中原中也の「双黒」と言われるコンビがいますが、こちらが破壊力抜群である代わりにリスクが高く、気軽には使えないコンビネーションであるのに対し中島敦と芥川龍之介のコンビはお互いの弱点を補い、利点を活かし合えるという点で使いやすいコンビネーションになっています。2人の性格面の不一致を除けば今後このコンビがさらなる活躍をする場面も見られるはずです。

中島敦と泉鏡花の関係

文ストには様々な女性キャラクターが登場しますが、中島敦にとってヒロインといえるのが泉鏡花です。

泉鏡花との関係①出会い

泉鏡花は元々はポートマフィアの暗殺者として登場します。中島敦を捕獲する為、中島敦が乗る列車に爆弾をしかけ乗客全員を人質に取る事件を起こしたのです。泉鏡花は異能力「夜叉白雪」を使い中島敦を追い詰めますが異能力を制御できるようになりかけの中島敦はなんとかこれを無力化する事に成功します。しかし泉鏡花は自らの身体に爆弾を巻きつけており、起爆する前に中島敦を振り払い自ら飛び降りてしまうのです。

異能の影響で鋭い聴力を持った中島敦はその際の泉鏡花の言葉を聞き逃しませんでした。泉鏡花は飛び降りる際に「もうこれ以上1人だって殺したくない」と言っていたのです。中島敦はこの言葉に泉鏡花を助け出したいと考えるようになります。

泉鏡花との関係②探偵社での二人

泉鏡花は中島敦が芥川龍之介の戦った戦いの際にポートマフィアを抜けだします。一時は軍警に逮捕されますが、ギルドとの戦いで自らを犠牲にする覚悟でヨコハマを救った事で恩赦を受け、解放されると武装探偵社に入社する事になります。中島敦にとっては始めての後輩ですが仕事の覚えは泉鏡花の方が良く、元々の泉鏡花の素早い判断能力もあってか基本的には泉鏡花に中島敦が振り回される関係を構築しています。

余談ですが中島敦と泉鏡花はいずれも登場当初は自らの異能を制御出来ず探偵社の社員になった事で、福沢諭吉の人上人不造(ヒトノウエニヒトヲツクラズ)の「行使できるのは自身の部下だけ」という対象範囲に入り制御できるようになったという共通点も持っています。

泉鏡花との関係③同じ部屋に住んでいる?

中島敦と泉鏡花はお互いに明確な恋愛感情があるわけではありませんが、太宰治に言いくるめられる形で武装探偵社が持つ社員寮の同じ部屋で生活しています。中島敦は18歳、泉鏡花は14歳と年頃の2人ですがギクシャクする事無く共同生活を行っています。ちなみに共同生活を始めた当初は泉鏡花は探偵社の社員とは認められていなかったものの、恩赦を受けた後には正式な社員となっています。

元々泉鏡花が寡黙であまり感情を表に出さない性格である為、仮にも年頃の男子である中島敦との生活を拒絶する事もありませんでしたが、時に赤面したり、お互いを気遣うような生活を構築するなど両者の過去や生い立ちもあってか程よい距離感で生活をしています。

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文ストの中島敦のかわいい名言集

中島敦の名言①「誰かに生きる価値が有るか無いか…」

生きる価値を常に探しているような節がある中島敦は、他者に生きる価値があるかどうかに対して過敏に反応します。自分の事では基本的にネガティブであり、生きる価値を模索している中島敦ですが、特に仲間だと思った者の生きる価値を否定されるのは我慢出来ないようで声を荒げています。

中島敦の名言②「頭は間違うことはあっても…」

中島敦が過去に読んだ本にあった言葉だとして覚えていたのがこの名言です。中島敦の生き方をそのまま体現したかのような言葉になっており、この言葉に従って、中島敦は色々と遺恨も多い、ポートマフィアとの共闘戦線を提案する事を決めました。余談ですがこの言葉は、文豪中島敦の作品の1つ「光と風と夢」に書いている言葉でもあります。まさに名言と言われる為に生まれた名言です。

中島敦の名言③「人の強さは悲しみの淵で…」

中島敦は理想主義者だとも言われる名言がこの名言です。この名言は作中でもフィッツジェラルドに「いかにもな誤解」だと否定されています。現実はそうではないという事は中島敦自身も理解していますが、中島敦がなんとか理想を現実にしようともがく中のセリフなので中島敦らしいセリフだと言われ、カッコいいと名言となっています。

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文ストの中島敦の声優

上村祐翔のプロフィール

中島敦の声優を務めた上村祐翔さんは4歳から劇団に所属し、声優としては2002年にデビューした声優さんです。現在まで劇団ひまわりの所属で、声優の他にも俳優としてもアーティストとしても活動しています。多彩な才能を持っており、特技はスキューバダイビング、英会話、剣道、ビリヤードなどを挙げている他、教員免許なども所有しています。中島敦を演じる際には文豪中島敦も教員だった事に縁を感じたとも答えています。

ちなみに中島敦は過去の幼少期も描かれており、幼少期の声優は上村祐翔さんではなく女性声優のLynnさんが演じています。一方で上村祐翔さんは少年時代の織田作之助役を兼役として演じるなど声優としての幅の広さも披露しています。文スト以外の作品でも少年時代を演じる機会は複数回以上あり、主に少年から青年のキャラクターの声優を務める事が多い声優さんになっています。

上村祐翔の主な出演作品

上村祐翔さんがこれまで声優として演じたキャラクターとしては声優としてやっていく事に大きく影響した「神々の悪戯」の戸塚月人役を始め、「ナンバカ」のジューゴ役、「B-PROGECT」シリーズの増長和南役、「ダーリン・イン・ザ・フランキス」のヒロ役、「天狼Sirius the Jaeger」のユーリィ役、「ボクのヒーローアカデミア」の天喰環役、「あひるの空」の上木鷹山役などがあります。

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文ストの中島敦に関する感想や評価

ここからは既に文ストを視聴した人の感想を紹介していきます。文ストは中島敦を始め、文豪がモチーフのキャラクターになっているだけに文スト自体を楽しむのはもちろん、それぞれの文豪の作品に触れるきっかけになるという人も非常に多いです。特に中島敦は異能も由来なども作品が関係している事もあってぜひ読んで欲しいという声も多く集まるキャラクターになっています。

また文ストは過去が現在までしっかり影響している作品である事もあり、中島敦の壮絶な過去についての感想も多くなっています。中には中島敦の過去に自分自身を重ね、このような経験をしながら前を向けるのが凄い、自分には無理だとする感想もあり、中島敦の過去に触れるエピソードは壮絶さやエピソードへの絡み方もあって泣いてしまうという声も多くなっています。

中島敦の声優を務めた上村祐翔さんに関しては、まだまだ演じているキャラクター数はメインといえるキャラクターは多くないものの、特徴的な演技で分かりやすく中島敦のキャラクターにも合っているという声が多いです。特に近年人気が上がっている声優でもある事もあって、中島敦が今後、声優上村祐翔さんの代表作になるのではないかとする声も見られます。

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文ストの中島敦についてまとめ

文豪ストレイドッグス、通称文ストの中島敦は主人公にして作中でも大きく活躍、成長するキャラクターの1人です。トラウマとして残るような作中でも屈指の壮絶な過去を持っており、それらの過去に向き合う場面や前を向く為の名言、また他のキャラクターとの絡み方など、その行動が経験と照らし合わせると繋がりが感じられると人気を獲得するキャラクターになっています。

ただ文ストの主人公であり物語の中心にいるはずの中島敦であっても謎についてはまだ全てが明らかになったわけではなく、今後の中島敦自身の動向はもちろん、中島敦の過去や秘密に関するエピソードが気になるという声も多いキャラクターです。まだ文ストを視聴した事がないという人はぜひ、中島敦の過去や秘密などにも注目しながら視聴してみてはいかがでしょうか?

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