ぼくたちは勉強ができないの人気投票結果まとめ！第一回と第二回の獲得票数も紹介

『ぼくたちは勉強ができない』は今大注目のラブコメ漫画であり、可愛いヒロインたちとの青春を描いた異色の受験漫画です。ファン投票も二回行われており、第一回と第二回のトップ6の顔ぶれがまったく一緒だったことでも注目されています。

『ぼくたちは勉強ができない』は『ぼく勉』の愛称でも知られるラブコメ漫画で、『週刊少年ジャンプ』で2017年10号から連載されており、アニメ化もされている大人気ラブコメ漫画です。多くの可愛いヒロインが登場することでも知られており、『ぼくたちは勉強ができない』は現在の『週刊少年ジャンプ』でも上位の人気を獲得しています。

唯我成幸は受験を控えた高校三年生であり、学校にある大学の進学費用をすべて負担してくれる『特別VIP推薦』を目指して必死に勉強をしていました。そのおかげで成績はトップクラスとなっていましたが、教科別では同級生の天才美少女たちに負けていました。そんな中で、成幸は学校側から天才たちの教育係を命じられることになります。

ここでは『ぼくたちは勉強ができない』の人気投票結果を見ていきましょう。これまで二回行われており、多くのファンがその順位を気にしています。注目すべきは第一回と第二回の上位投票結果がまったく一緒だったことで、一回目からの投票数の変化も注目されています。

『ぼくたちは勉強ができない』の人気投票6位は唯我水希です。唯我水希は主人公・唯我成幸の妹であり、ヒロイン以外で登場回数の多い美少女です。唯我水希の最大の特徴はブラコンで、幼い妹たちにも指摘されるほど重症です。唯我水希は作品初期には多く登場し、陰ながら成幸の受験を支えている姿も好評を博しています。重度のブラコンのため、成幸とヒロインたちの恋愛関係に目を光らせています。

唯我水希の第一回の投票数446票で、第2回は第二回は1083票と同じ順位だったものの大幅に得票数を伸ばしました。第一回の時は順位発表の扉絵に描かれていませんでしたが、今回の大幅な投票数の増加で第二回の順位発表の回では扉絵に参加しています。

『ぼくたちは勉強ができない』の人気投票5位は小美浪あすみです。小美浪あすみは最も新しく登場したヒロインであり、浪人生で成幸と同じ予備校に通っている美少女です。年齢は成幸よりもひとつ年上であり、成幸のことを『後輩』と呼びます。さらに人気のポイントとしてはメイド喫茶でアルバイトをしていることです。作中でもメイド姿を披露することが多く、大好評を博しているキャラクターです

小美浪あすみの第一回の投票数は2323票で、第二回の投票数は1488票と票数が下がったものの二回とも5位と最も新しいヒロインとしてはいい順位にランクインしました。第一回から第二回までの間に登場回数も増えており、いまではメインヒロインたちに負けず劣らずの登場回数を誇っています。

『ぼくたちは勉強ができない』の人気投票4位は緒方理珠です。アクシデントとはいえ最も早く成幸とキスしているヒロインが4位にランクインしました。『理系の天才』であり、どんなことも論理的に解釈しなければ納得しないという性格をしています。緒方理珠は巨乳という最強の武器を持っており、メインヒロインたちの中ではかなりのアドバンテージとなっています。

緒方理珠は第一回の投票数は2421票で、第二回は1803票と投票数を下げてしまいました。しかし、連載当初はかなりの存在感を放っており、徐々に大胆なアプローチもしてきているため順位はキープという結果となりました。

『ぼくたちは勉強ができない』の人気投票3位がは武元うるかです。運動神経抜群のアスリート美少女3位にランクインしました。最も早く成幸への好意に気づき、様々なアプローチをしている姿が多くのファンの心を掴んでいます。留学を決めており、いずれは成幸との別れが待っている点も注目されています。

武元うるかの第一回の投票数は3552票、第二回は2980票と第二回人気投票では3000票を割ってしまいました。二回とも同じ順位となりましたが、常に成幸にアプローチを続けており、水泳部のため水着のシーンも多いため多くの男性ファンを獲得しています。

『ぼくたちは勉強ができない』の人気投票2位は古橋文乃です。『文系の天才』であり、成幸の女子への接し方を厳しく注意する美少女となっています。父親との関係なども注目されており、成幸とヒロインたちとの橋渡し役をしていますが徐々に成幸に惹かれていってしまっています。最近人気急上昇中のヒロインとなっています。

古橋文乃の第一回の投票数は4194票で、第二回の投票数は3259票となっています。二回とも同じ順位となりました。ほかのヒロインたちと同様に得票数を下げてしまいましたが最近ではかなり登場回数も多くなっており、成幸との関係の変化も注目されています。

『ぼくたちは勉強ができない』の人気投票1位は桐須真冬です。2位以下に圧倒的な差をつけてダントツの1位を獲得したのは成幸たちを指導する教師『桐須真冬』で、彼女は完璧なクールビューティーとして生徒たちの憧れの存在となっています。人気の理由はポンコツな一面を持っている点です。学校では完璧を演じていますが、実は『片づけられない』ことや『料理ができない』など意外な一面がファンに大好評です。

桐須真冬の第一回の投票数は5233票で、第二回は14598票と三倍に増加しています。桐須真冬の人気は圧倒的で他のヒロインが軒並み票数を下げているのも、桐須真冬に票が流れたためと考えられています。第一回、第二回と二位以下に圧倒的な票差を見せており、『不動の女王』となっています。

ここでは2回行われた『ぼくたちは勉強ができない』の人気投票の獲得票数を見ていきましょう。特に2回目の投票数は驚異的な票数となっており、『ぼくたちは勉強ができない』の人気の高さが分かる票数となっています。

ネット上でも大きな話題となったのは1位を獲得したのが作品の当初時はメインヒロインではなかった桐須真冬だったことや2連続一位獲得、圧倒的な得票です。ここからは多くのことが話題となった真冬への投票数などを紹介していきましょう。

まず驚異的なのは真冬のダントツの投票数です。ラブコメ漫画の人気投票の得票数としては15000票は驚異的な票数であり、『少年ジャンプ』が誇る伝説のラブコメ漫画「いちご100％」の西野つかさでも5760票なので三倍近い票数を獲得していることが分かります。

三人のヒロインたちとの恋模様も注目な『ぼくたちは勉強ができない』ですが、真冬の圧倒的な人気の高さから他のヒロインは勝てないのではないか危惧されています。センター試験も終わり、終盤になってきている『ぼくたちは勉強ができない』のヒロインたちとの関係にも注目です。

真冬が人気な理由を見ていきましょう。最も支持されているポイントは『美貌』です。ほかのヒロインにはない大人の美しさが最大のに人気の理由となっています。さらにギャップも魅力で、完璧なように見えてポンコツな一面は男性ファンに大人気となっています。

ファンが気にしているのは『真冬END』の可能性です。いまでは生徒と教師の関係性の二人ですが、卒業した後であれば付き合うことも可能です。真冬が成幸の魅かれているようなシーンも多くあるので、真冬ファンは『真冬END』の可能性も期待しています。

武元うるかファンは三位に納得していないため、ある可能性を示唆しています。それは作中の『武元うるか』というのが正しいところ、名前が『武本うるか』と誤字されることです。ファンの中にも『武本うるか』と『武元うるか』を混同している人もいることが指摘されており、このことで投票の際に『武本うるか』と誤って書かれた票は無効票になっているのではないかと指摘する武元うるかファンも多くいます。

第二回人気投票では第一位を獲得したキャラクターの特別エピソードが描かれる企画も開催されました。これは視聴者が投票したシチュエーションでエピソードが描かれるという企画で、最優秀賞に選ばれたエピソードが実際に連載されるという企画でした。

今回は一位に輝いた真冬の『どこで・何をする』に選ばれたのは成幸と「遊園地」で「高校1、2年生の時にデート」するというエピソードが選ばれました。年齢差がある成幸と真冬の二人なので、こうした点を乗り越えるための特別エピソードとなっています。

『特別エピソード』は成幸がタイムスリップして高校時代のフィギュアスケーターの頃の真冬と出会うというエピソードとなりました。その際にフィギュアスケートで疲れた真冬の気分転換に付き合って、一緒に遊園地デートをするというSFエピソードとなっています。

第一回と第二回の総合での獲得票数は2万票近くの票数を獲得をしており、『ぼくたちは勉強ができない』の第二回の総合得票数はかなり増えており、『ぼくたちは勉強ができない』の人気の高さが分かる結果となりました。

『ぼくたちは勉強ができない』の人気投票で話題になったのは結果や票数だけではありません。他の漫画のキャラクターが登場したことが大きな話題となりました。ここでは『ぼくたちは勉強ができない』の人気投票で起こった珍現象について見ていきましょう。

刃皇は『ぼくたちは勉強ができない』と同じく『週刊少年ジャンプ』に連載されていた『火ノ丸相撲』のキャラクターであり、作中では横綱として登場する重要キャラクターです。モンゴル人留学生であり、大相撲編では一人横綱として登場します。突然、涙を流したりする奇行も多い刃皇なのでネタにされることも多いキャラクターとなっています。

こうした刃皇のランクインは『ぼくたちは勉強ができない』ファンの間でも話題になっており、人気投票に他漫画のキャラクターが登場するという珍現象は多くの驚きを呼びました。たった一票でしたが『ぼくたちは勉強ができない』は名前のあるキャラクターが少ないため、ネタとして投票されたキャラクターでもランクインしてしまいました。刃皇のランクインはこうした『ぼくたちは勉強ができない』の特徴を反映した結果となりました。

ここでは『ぼくたちは勉強ができない』に関するネット上に感想や評価などを紹介していきましょう。特に人気投票やヒロインたちについては多くの感想が集まっています。一位を獲得した真冬に関する声も紹介しましょう。

真冬の人気がすごいとネット上でも話題になっています。二位以下を寄せ付けない強さやヒロイン以外が一位を獲得するという驚きの結果にネット上は騒然としました。ネット上には『ぼくたちは勉強ができない人気投票、真冬先生やばい』という声や『真冬先生の得票数が圧倒的すぎる』という声などが挙がっています。

成幸は誰を選ぶかを気にする声が多く挙がっています。ハーレム系の漫画なので、どういったラストを迎えるか注目されています。ネット上には『主人公の成幸がハーレムを選ばなそうな場面が多いので誰を選ぶか楽しみ』という声や『どのヒロインが選ばれるか、めっちゃ気になる』という声などが挙がっています。

『ぼくたちは勉強ができない』は人気漫画ですが、人気投票の投票数はジャンプのラブコメでも屈指の多さを誇っており、ネット上では驚きの声が集まりました。ネット上には『1位と2位の票数に差がありすぎてガセ情報なんじゃないかと思うレベル』という声や『「ぼく勉」の人気投票の投票数がやばい』という声などが挙がっています。

今回は『ぼくたちは勉強ができない』の人気投票の結果や順位、真冬の人気などを紹介してきました。『ぼくたちは勉強ができない』の人気投票では真冬の圧勝や『火ノ丸相撲』の刃皇のランクインなど数多くのことが話題になりました。

この人気投票の結果が物語にどういった影響を与えるのかを気にしているファンも多くいます。人気投票結果や順位などにも注目して、今後の展開もますます見逃せない『ぼくたちは勉強ができない』をぜひお楽しみください。