僕たちは勉強ができないの桐須真冬先生がかわいい！魅力や水着画像など紹介

僕たちは勉強ができないできないとは、週刊少年ジャンプで連載中の人気作品です。舞台である一ノ瀬学園には大学進学にかかる費用をすべて学校側が負担してくれるという特別VIP推薦の制度があります。その特別VIP推薦をとるべく主人公唯我成幸が奮闘していく物語です。かわいい女の子たちとの恋愛模様も注目の学園ラブコメ漫画です。

僕たちは勉強ができないで重要な役割の教育係とは現代文・古文・漢文の天才である古橋文乃と数学・物理の天才である緒方理珠がぞれぞれ自分の得意分野でない進路を目指そうとします。古橋文乃は理系の大学へ、緒方理珠は文系の大学へ。得意分野以外の勉強は全くできない二人をどうにかして説得もしくは勉強できるようにするという係です。

桐須真冬先生は、この教育係を唯我成幸の前にやっていた初代教育係です。桐須先生は自分の才能を捨てて後悔した経験から二人は自分の得意な分野の大学へ進んだほうがいいとと説得しようとしますがうまくいかなかったために、次の教育係として僕たちは勉強ができないの主人公である成幸が選ばれます。成幸は先生と反対に二人を行きたい大学へ行かせたいと思い二人に勉強を教えます。後に武元うるかも教育対象となります。

僕たちは勉強ができないの主人公唯我成幸です。小さい頃から容量は悪かったが、努力の天才であり成績をどんどんと伸ばしていきます。学校の成績の常に上位キープしていますが、文乃と理珠のそれぞれの得意分野では一歩及びません。人にものを教えることや裁縫などは得意なのですが、機械音痴でデジタル機器は全く扱えません。家は貧乏で母と妹弟3人の5人暮らしのため、少しでも楽をさせたいと思い特別VIP推薦を狙らっています。

現代文・古文・漢文では天才の古橋文乃です。文系科目では誰にも負けないが、理系の科目は全くできません。しかし、母親の影響で星に関わって生きること目指していて、天文学を学べる理系の大学へ進学したいと考えています。人の心を読むことが得意で、悪意のない辛辣な物言いをします。成幸のことを唯我くんと呼んでいて、たまに異性として意識することがあるが、理珠とうるかの思いから絶対に好きにならないと心に誓っています。

数学・物理の天才緒方理珠です。理系科目では無類の頭を誇りますが、それがゆえに数値化や明確な基準、理論がない文系科目は全くできません。普段一人でアナログゲームをやっていて問題はないのですが、対人戦になると滅法弱いです。その悔しさから心理学を学びたいと思い文系の大学を目指します。成幸のことを唯我さんと呼んでいて、成幸に恋心を抱いていますが、自覚をしていないため戸惑っています。

成幸の中学生時代からの顔馴染みの武元うるかです。運動神経抜群で水泳部に所属しています。スポーツに関しては天才的ですが、それ以外はからっきしで、推薦入試で大学へ入学しようと考えていますが志望する大学の試験に英語の試験が追加されたことにより、成幸に英語を教えてもらうことになります。成幸に対して明確な恋心を抱いておりアプローチしようとしますが、超奥手でなかなか積極的な行動に出られません。

一ノ瀬学園の卒業生小美浪あすみです。成幸たちよりも学年は一つ上ですが、中学生と思われるほどの小柄な体格をしています。浪人生で予備校に通いながら医学部を目指しています。予備校代を稼ぐためにメイド喫茶で働いており、たまたま予備校で知りあった成幸から勉強をおしえてもらっています。

僕たちは勉強ができないの舞台である一ノ瀬学園の先生です。あまり知られていませんが担当教科は世界史です。学校では堂々とスーツを着こなし、しっかりと仕事をこなす先生です。しかし、私生活ではだらしなくジャージ姿で過ごしたり、部屋がごみだらけだったりします。学生時代はフィギュアスケートをしており部屋には盾やトロフィーがいくつも飾られていて、優秀な選手だったようです。

しかし、一時の感情でやめてしまい、そのことを後悔しています。その時の思いから「教育者は生徒の感情の如何によらず才ある道に導くべき」と考え生徒から嫌われてもいいから生徒の才能を無駄にしない道へ導くことを貫いています。初代教育係として働いていたときもその精神を貫いていましたがうまくいきませんでした。

桐須先生は誰よりも生徒思いの先生です。山で迷子になった理珠のことを自分の体がボロボロになりながらも探し出そうと一緒懸命になったり、成幸が教育係としてうまくやっている姿を見て笑顔をみせたりします。しかし、プライベートではだらしなく、ジャージ姿で過ごしたり家がゴミだらけだったりします。その学校での姿とプライベートでのギャップがかわいいです。

成幸にたまたまジャージ姿を見られたこともありますが家に成幸を上げるほど信頼しており、成幸に対してはかわいい女の子らしい一面を見せたりしています。酒には滅法弱く、酒を飲むと普段の厳しい言動からは一変して誰かれ構わず褒めはじめます。そのギャップもまたかわいいです。

かわいい制服姿の画像です。学校に大切な書類を忘れてしまった先生ですが、そのタイミングでちょうどスーツをクリーニングにだし、すべてのジャージを洗濯してしまいます。その時あったのが制服です。僕たちは勉強ができないのキャラクターたちは制服を着崩しているのに対し、先生は少しスカートを短くするくらいで普通にかわいく着ていて珍しく斬新です。

かわいいメイド姿の画像です。教師たちの飲み会終わったあと、偶然成幸がメイド喫茶に入っていくのを見てしまいます。連れ帰ろうとする先生ですが、その時偶然メイド喫茶の店員が足をひねりケガをします。なので、先生が代わりにメイドをすることになります。教師としては優秀なのですが、メイドとしてはダメダメな先生はミスばかりしてしまいます。そのギャップもまたかわいいです。

かわいい黒ビキニの水着姿の画像です。同僚とBBQをしていた先生ですが、その場の雰囲気に溶け込むことができなかった先生は岩場にかくれてしまします。その時にカニに背中と首の紐を着られてしまいます。その後水着は海に流されて、さらにイルカに持っていかれます。器用なカニとイルカに感謝です。裸になってしまった先生は成幸に助け求めスクール水着へ着替えます。

スクール水着に着替えた後の先生です。露出度は先ほどの水着よりも少ないですが、好きな方にはなかなか魅力的な画像です。ここまでダメダメになっていながらも先生はクールにふるまおうとしていて、そのギャップもかわいいです。

成幸に偶然ジャージ姿でいるところを見られてからは成幸に対してい自分のズボラな姿をを隠さず見せています。先生は生活能力が壊滅的で、部屋には下着やゴミが散らかっています。成幸は一度先生の部屋を訪れて掃除をして以来何回か先生の部屋に来て掃除を続けています。その代わり先生は成幸に口どめもかねて勉強を教えています。成幸は先生の教え方はわかりやすいとして信頼しています。

緒方理珠と古橋文乃の教育係をうまくできず嫌われてしまった先生は、逆のやり方でうまくやっている成幸を素直にほめています。先生は唯一成幸のことを信頼しており、色々な場面で成幸に助けてもらっています。先生は僕たちは勉強ができないの中でかなりの登場していて今のところ文乃よりも登場回数が多いです。先生が成幸のことを異性として見ているかは不明ですがいずれヒロイン争いの中に入ってくるかもしれません。

僕たちは勉強ができないのは現在5巻まで発売しています。色々のことがわかっている先生ですが、まだまだ謎の多いキャラです。スケートをやめた本当の理由や成幸とのこれからの関係はどのようになっていくなど気になることはたくさんあります。これからも活躍する桐須真冬先生の姿に注目です。

さらに面白く僕たちは勉強ができないを見るには桐須先生だけでなく他のキャラたちにも注目です。これからもっともっと面白くなっていく僕たちは勉強ができないは現在週刊少年ジャンプで連載中です。単行本は5巻まで出ていますので、知らなかった方はぜひ僕たちは勉強ができないをお手に取って読んでみてください。