2019年11月10日公開
2019年11月10日更新
アニメ幼女戦記の感想ネタバレ!戦闘シーンの評価は?登場人物や声優も紹介
話題沸騰中の戦記ファンタジーアニメ「幼女戦記」の登場人物や担当声優、戦争シーンの評価や感想などをネタバレを含めてまとめていきます。「幼女戦記」とは一体どんなアニメでどんな魅力があるのでしょうか?戦争の火種が燻る時代へ転生させられてしまったターニャですが、視聴者や読者からは意外な評価や感想がありました。アニメ「幼女戦記」を観ていない方でも楽しめるまとめになっていますので、ぜひ感想ネタバレまとめを参考にしてみてください。
幼女戦記とは?
幼女戦記の作品情報
今回のまとめでは、感想や高い評価を受けているテレビアニメ「幼女戦記」の戦争シーンなどのネタバレ、評価や感想、キャラクターや声優などをまとめていきます。評価や感想などをまとめていく前に、アニメ「幼女戦記」の概要などを見ていきましょう。「幼女戦記」とは一体どんなアニメなのでしょうか?
幼女戦記の概要
テレビアニメ「幼女戦記」は、2017年1月から4月に全12話で放送された戦記ファンタジーアニメです。2016年6月号からは『月刊コンプエース』にて東條チカさん作画による漫画が連載されており、2019年11月時点で単行本は16巻まで刊行されています。また、2019年2月には高評価・感想の多い映画「劇場版 幼女戦記」も公開されました。劇場版はPG12指定になっていますので、ご覧の際にはご注意ください。
また、2017年から2018年にはスピンオフ作品となる『幼女戦記食堂』が『月刊コンプエース』にて連載されていました。単行本は全2巻となっています。本編と違いほのぼのとしたシーンが盛りだくさんで評価や感想も良いのでぜひこちらもチェックしてみてください。様々な感想で溢れる「幼女戦記」は一体どんなアニメなのでしょうか?軽くあらすじをネタバレ紹介していきます。まとめの終盤ではネタバレ含む感想も紹介しています。
幼女戦記のあらすじ
以下、ネタバレです。アニメ「幼女戦記」は合理主義者のエリートサラリーマンが同僚によって亡くなるところから始まります。サラリーマンは死後の世界で、行き過ぎた現実主義と無信仰であることを罰せられ存在Xによって魔法技術が存在するヨーロッパに似た20世紀初頭の戦争の火種がある帝国へと転生させられてしまいました。サラリーマンは男児ではなく、孤児の少女・ターニャ・デグレチャフとして生まれ変わったのです。
ターニャの生きる帝国では、子どもや女性など関係なく才能があればだれでも軍人となれることから、ターニャも才能を活かすべく軍人となることを決意しました。ターニャは軍人として後方勤務で悠々自適に生涯を終えようと考えますが、ひょんなことから戦争の前線に駆り出されることになってしまったのです。
幼女戦記のスタッフ
アニメ「幼女戦記」はNUTが制作を担当しました。監督は上村泰さん、シリーズ構成・脚本は猪原健太さんが手がけています。キャラクターデザインは細越裕治さんが手がけました。制作を務めたNUTはアニメ「幼女戦記」が初めての初元請けとなりました。
原作はラノベ
高い評価・感想ばかりのアニメ「幼女戦記」の原作はオンライン小説投稿サイト「Arcadia」にて連載されていたカルロ・ゼンさんによるライトノベルが原作となっています。2013年に『エンターブレイン』からより書籍が発行されています。2019年11月時点では11巻まで刊行されています。シリーズ累計発行部数は400万部を超える大ヒット作となりました。
2018年版「このライトノベルがすごい!」では単行本・ノベルス部門にて第3位にランクインし、評価や感想も高い作品としてこれからますますのヒットが予測されています。それでは早速、次章からは「幼女戦記」のネタバレや感想をまとめていきます。
幼女戦記のアニメ戦闘シーンをネタバレ
クオリティの高い戦闘シーン
アニメ「幼女戦記」の戦闘・戦争シーンをネタバレしていきます。まず、何と言ってもクオリティの高い戦闘・戦争シーンは、感想や評価も高くリアリティある躍動感を堪能できます。銃や戦車、戦闘機も登場しますが、魔術も使える世界設定なのでそれらを上手く取り入れ殺伐とした戦場が描かれています。銃から放たれた弾の方向なども拘っており、ライフルと魔術の組み合わせも面白いという感想が多くある戦闘・戦争シーンは必見です。
戦争のシーンの臨場感
また、戦争シーンの臨場感は非常に高い感想ばかりがSNSでも見られました。アニメ「幼女戦記」はクオリティの高い戦闘・戦争シーンだけではなく、テレビアニメでありながら臨場感のある戦闘・戦争シーンを演出しています。映像はもちろん音響や演出が素晴らしいのです。銃の音、ライフルの音、軍人の足音や爆弾の破裂音など、実際にそこで戦争が繰り広げられているかのような臨場感には脱帽したという感想ばかりです。
映画にできる迫力
テレビアニメでこのクオリティは素晴らしいと感想・評価も高く、テレビアニメ丸ごと映画にできる迫力と言っても過言ではありません。アニメ「幼女戦記」はただの戦記ファンタジーではなく、リアルな戦争を描いた”魔法も用いた”ファンタジーアニメです。そのことを加味しても、映画に出来るほどの迫力やクオリティは十分です。「異世界アニメ」でありながら本格的な戦争演出や戦闘シーンを見られるのは本作だけではないでしょうか?
軍人の描写もいいアニメ
出典: https://anibu.jp
また、臨場感あふれるクオリティの高い戦場シーンだけではんく、軍人の描写も高い感想・評価を得ています。士官学校での上官との接し方、部隊編成の様子や上司と部下の関係性も「ファンタジーアニメ」でありながらも「アニメではないような」描写もあることで高評価・感想がされています。難しい展開もなく、かといって軽い描写ではなく、フランクに見ることのできる「戦争アニメ」であることは間違いないと言えます。
幼女戦記の登場人物と声優を紹介
ターニャ・デグレチャフ(CV:悠木碧)
それでは続いて、テレビアニメ「幼女戦記」に登場する登場人物と声優を併せて紹介していきます。まず1人目は、主人公・ターニャ・デグレチャフです。ターニャ・デグレチャフは、とある会社で合理的でお堅い真面目なサラリーマンをしていた男性でしたが、ひょんなことからヨーロッパに似た戦争真っ只中の異世界に女児の姿で転生させられてしまうも第一線で活躍する軍人です。ターニャに関する感想は終盤で紹介しています。
そんなターニャ・デグレチャフの声優を担当したのは悠木碧さんです。悠木碧さんは、1992年3月27日生まれの千葉県出身、現在は声優の他、女優・歌手・タレントとしてもマルチに活動しています。所属事務所はプロ・フィットです。悠木碧さんは4歳の頃から子役として活動しており、「あっぱれさんま大先生」などに出演していました。声優としては2003年のアニメ「キノの旅」にてデビューしています。
悠木碧さんの主な出演作は、テレビアニメ「屍鬼」桐敷沙子、「魔法少女まどか☆マギカ」鹿目まどか、「GOSICK -ゴシック-」ヴィクトリカ・ド・ブロワ、「境界線上のホライゾン」向井・鈴、「戦姫絶唱シンフォギア」立花響、「咲-Saki-」高鴨穏乃、「革命機ヴァルヴレイヴ」連坊小路アキラ、「七つの大罪」ディアンヌ、「僕だけがいない街」雛月加代、「博多豚骨ラーメンズ」ミサキなどがあります。
ヴィーシャ(CV:早見沙織)
続いてテレビアニメ「幼女戦記」の登場人物はヴィーシャです。ヴィーシャは、ヴィクトーリヤ・イヴァーノヴナ・セレブリャコーフという名前の女の子で、書籍版で登場するキャラクターです。帝国軍の航空魔導師であり後にターニャの副官として活躍します。素直で真面目な性格をしているため、ターニャのことは「厳しいが部下思いの上司」として認識しています。ギャンブラーとしての才能を後に発揮します。
そんなヴィーシャの声優を担当したのは早見沙織さんです。早見沙織さんは、1991年5月29日生まれの東京都出身、声優の他歌手としても活動しています。所属事務所はアイムエンタープライズです。早見沙織さんは中学生の頃に日本ナレーション演技研究所ジュニア声優クラスに所属し、現在所属する事務所のオーディションに合格します。その後、2007年のアニメ「桃華月憚」で声優としてデビューをしました。
早見沙織さんの主な出演作は、テレビアニメ「東のエデン」森美咲、「バクマン。」亜豆美保、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」新垣あやせ、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」鶴見知利子、「〈物語〉シリーズ」斧乃木余接、「TARI TARI」沖田紗羽、「RDG レッドデータガール」鈴原泉水子、「魔法科高校の劣等生」司波深雪、「山田くんと7人の魔女」白石うらら、「終わりのセラフ」柊シノアなどがあります。
ゼートゥーア(CV:大塚芳忠)
続いて紹介するテレビアニメ「幼女戦記」の登場人物はゼートゥーアです。ゼートゥーアはハンス・フォン・ゼートゥーアといい、帝国軍参謀本部戦務参謀次長として登場します。頭脳明晰で常に物腰柔らかく冷静沈着なその姿は軍人というよりは学者。緻密な作戦、広い視野を持つゼートゥーアは時にお堅い上の役人からは疎まれることもしばしばあります。意外にも「かっこいい」という感想の多い人物です。
そんなゼートゥーアの声優を担当したのは、声優の他ナレーターとしても活動している大塚芳忠(ほうちゅう)さんです。大塚芳忠さんは1954年5月19日生まれの岡山県出身、クレイジーボックスに所属しています。高校を卒業後は上京し様々な縁をキッカケに洋画の吹き替えを中心に活動を始めます。
大塚芳忠さんの主な出演作は、テレビアニメ「機動戦士Ζガンダム」ヤザン・ゲーブル、「機動武闘伝Gガンダム」チボデー・クロケット、「NARUTO -ナルト-」自来也、「宇宙戦艦ヤマト2199」真田志郎、「亜人」佐藤、「D.Gray-man HALLOW」ブックマン、「91Days」ガラッシア、「ゴールデンカムイ」鶴見中尉、「銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅」ムライ、「殺戮の天使」グレイなどがあります。
ルーデルドルフ(CV:玄田哲章)
続いて紹介するテレビアニメ「幼女戦記」の登場人物はルーデルドルフです。ルーデルドルフはクルト・フォン・ルーデルドルフといい、帝国軍参謀本部・作戦参謀本部次長でゼートゥーアの同期として登場します。豪快で威厳のある軍人らしい軍人であり、能力も高くありますが、勝利に拘りすぎる節があることからゼートゥーアからは危険視されている人物でもあります。「渋いおじさん」という感想の多い人物です。
そんなルーデルドルフの声優を担当したのは玄田哲章(げんだてっしょう)さんです。玄田哲章さんは、1948年5月20日生まれの岡山県出身、声優の他舞台俳優やナレーターとしても活動しています。所属事務所は81プロデュースです。東宝芸能アカデミーを卒業後、劇団薔薇座に入団し役者として活動を始めました。声優としては1972年から活動を始めています。
玄田哲章さんの主な出演作は、テレビアニメ「ドカベン」岩鬼正美、「宇宙戦艦ヤマトIII」ゴルサコフ、「ハイスクール!奇面組」冷越豪、「シティーハンター」海坊主、「クッキングパパ」荒岩一味、「クレヨンしんちゃん」アクション仮面 / 郷剛太郎、「戦国BASARA」武田信玄、「笑ゥせぇるすまんNEW」喪黒福造、「ジョーカー・ゲーム」武藤大佐、「ジモトがジャパン」菊池益荒男などがあります。
シューゲル(CV:飛田展男)
続いて紹介するテレビアニメ「幼女戦記」の登場人物はシューゲルです。シューゲルはアーデルハイト・フォン・シューゲルといい、帝国軍エレニウム工廠主任技師として登場します。稀代の天才と言われるほどの魔導技術専門家である一方、人格的に問題がある”マッドサイエンティスト”と言われています。ターニャを実験に使うなど日常的に問題行動を起こしています。「変態」という感想の多い人物です。
そんなシューゲルの声優を担当したのは飛田展男(とびたのぶお)さんです。飛田展男さんは1959年11月6日生まれの茨城県出身、声優の他舞台俳優としても活動しています。所属事務所はアーツビジョンです。もともとは劇団NLT付属俳優教室出身の舞台俳優で、声優としては1982年から活動をしており、「機動戦士ガンダム」シリーズに出演することが多いです。
飛田展男さんの主な出演作は、テレビアニメ「機動戦士Ζガンダム」カミーユ・ビダン、「天空戦記シュラト」比婆王ダン、「クッキングパパ」田中一、「烈火の炎」石島土門、「サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER」004 / アルベルト・ハインリヒ、「なるたる」玉依俊二、「創聖のアクエリオン」ジャン・ジェローム・ジョルジュ、「東京レイヴンズ」蘆屋道満、「プラスティック・メモリーズ」山野辺タカオなどがあります。
アンソン(CV:堀内賢雄)
続いて紹介するテレビアニメ「幼女戦記」の登場人物はアンソン・スーです。アンソン・スーは書籍版から登場するキャラクターで、協商連合の航空魔導大隊指揮官で大佐として登場します。Web版には登場していません。軍人としては優秀で野心の強い人物として描かれていますが、ターニャ率いる二〇三魔導大隊によって殉職となりました。「漫画の方がイケメン」という感想の多い人物です。
そんなアンソン・スーの声優を担当したのは堀内賢雄(ほりうちけんゆう)さんです。堀内賢雄さんは1957年7月30日生まれの御殿場出身、声優の他ナレーターとしても活動しています。所属事務所は自らが代表を務めるケンユウオフィスです。逗子開成高等学校を卒業後、ラジオDJを志し東京アナウンスアカデミーに通いました。後にナレーターとして活動を始め、声優としての活動は1983年からです。
そんな堀内賢雄さんの主な出演作は、テレビアニメ「銀河漂流バイファム」レアラ・ジェダ、「機動戦士ガンダムΖΖ」マシュマー・セロ、「幽☆遊☆白書」北神、「機動新世紀ガンダムX」ジャミル・ニート、「NARUTO -ナルト-」二代目火影、「アニマル横町」ヤマナミさん、「バクマン。」佐々木編集長、「キルラキル」満艦飾薔薇蔵、「ジョーカー・ゲーム」結城中佐、「バビロン」守永泰孝などがあります。
ヴァイス(CV:濱野大輝)
続いて紹介するテレビアニメ「幼女戦記」の登場人物はヴァイスです。ヴァイスはマテウス・ヨハン・ヴァイスといい、帝国の航空魔導師士官であり第二〇三航空魔導大隊の副長兼同大隊第二中隊長として登場します。ターニャを敬愛している忠実な部下として描かれています。性格は真面目過ぎる部分があり、少々融通の利かない時もありますが、基本的には正統派な軍人です。
そんなヴァイスの声優を担当したのは濱野大輝さんです。濱野大輝さんは、1989年3月30日生まれの東京都出身、アーツビジョンに所属する声優です。勝田声優学院及び日本ナレーション演技研究所を卒業後、2013年から声優として活動しています。
そんな濱野大輝さんの主な出演作は、テレビアニメ「暗殺教室」水井、「テラフォーマーズ リベンジ」染矢龍大、「サクラクエスト」美濃、「遊☆戯☆王VRAINS」鬼塚豪 / Go鬼塚、「アイドルマスター SideM」円城寺道流、「覇穹 封神演義」楊森、「アイドルマスター SideM 理由あってMini!」円城寺道流、「魔法少女特殊戦あすか」戸田、「Bラッパーズ ストリート」ワンパックなどがあります。以上、登場人物まとめでした。
幼女戦記の魅力
魅力①登場人物の個性
続いて、「幼女戦記」の魅力についてまとめていきます。まず1つ目の魅力は登場人物の個性が豊かなところです。前世はエリートサラリーマンで野心の強いターニャはもちろん、上記で紹介してきた登場人物以外にも個性の強い独特なキャラクターが多く登場するのも特徴的です。ターニャの個性の強さについては感想等でも度々高評価を得ています。皆さんは個性の強い登場人物にどのような感想を持ちましたか?
魅力②迫力ある戦闘シーン
続いての魅力は感想でも多く寄せられている「迫力ある戦闘シーン」がある点です。テレビアニメでありながら戦闘シーンに臨場感も持たせ、難しいストーリーではなくフランクにみることができる描写は「幼女戦記」がピカイチだと感想でも言われています。また、感想でも多くあった「クオリティの高い戦闘」はもちろん、それに加えて上手に魔術を併せている点が「幼女戦記」の魅力でもあります。
魅力③ベテラン声優で楽しめる
続いての魅力はベテラン声優が多く起用されている点です。ライトノベルのアニメ化は中堅声優や新人声優が起用されることが多いのですが、「幼女戦記」は90年代から活躍しているベテランの声優さんが沢山起用されていることから「安定感がある」という感想が多くあります。ベテラン声優の重厚感や安定感のある声は年配の軍人にはピッタリであり、「戦闘シーン」で臨場感が増すのはそのお陰でもあるのではないでしょうか?
魅力④最強の主人公ターニャ
続いての魅力は感想でも多くある、ターニャが最強の主人公であるという点です。ターニャはもともとエリートサラリーマンとして真面目な人間でしたが、同僚の嫉妬によって亡くなり転生する羽目になってしまいました。ですが、生前の記憶を上手く活用し軍人としてもエリート街道まっしぐらなターニャは「最強」だと視聴者からも多くの感想が寄せられています。皆さんはターニャの賢さについてはどのような感想を持ちましたか?
幼女戦記は異端作品
幼女戦記は異世界物
出典: https://abema.tv
アニメ「幼女戦記」は異世界物でありながらそのジャンルの中でも異端作品だとされています。読者や視聴者の感想でも多く見られましたが、一般的なライトノベルのような”ワクワク感”や”ドキドキ感”が「幼女戦記」には一切ないのです。異世界転生という点では近年多く描かれているジャンルには当てはまりますが、「幼女戦記」をご覧になった方の感想は「ただの異世界物ではない」といったものが多いのが特徴でもあります。
ファンタジー要素のない異世界
また、感想でも多く言われていますが、”ファンタジー要素のない異世界”です。幼女戦記」は”戦記ファンタジー”としてジャンル分けがされていますが、ストーリーを細かく見ていってもどこにも「ファンタジー要素」が見当たりません。ファンタジーを求めご覧になった方には「思っていたストーリーと違かった」などの感想を持った方もいらっしゃいました。
萌え要素は一切なし
感想でも度々見受けられタイトルについてです。「幼女戦記」というタイトルから萌え要素の強いアニメだと思われることが多い印象を受けますが、タイトルに反して萌え要素は一切ありません。感想でも多くありましたが、戦車や銃、戦争ものなどが好きな方からは嫌煙されるアニメですが、むしろそういった方におすすめのアニメでもあるのです。ぜひ、そういった周りの方におすすめしてみてください。
幼女戦記に関する感想や評価は?
感想や評価①掲示板の感想
最近になってハマったもんで「幼女戦記」の感想を掲示板等で読んでるんだけど、アニメ版キャラデザの「口」の表現に不満な人が結構いることに驚く。
— イーマ (@iima1911a1) November 2, 2019
あの少々クセのある口の描き方は「顔芸」の際に真価を発揮すると思うのw pic.twitter.com/TMT4PkSn9T
SNSでは、「幼女戦記」のネタバレも含む多くの感想がありました。その中で、掲示板での感想についての感想があったので紹介します。この感想ではストーリーの内容の感想ではなく、癖のある”口元の作画”についての感想でした。皆さんは口元に関してどのような感想を持ちましたか?
感想や評価②劇場版についての感想
立川で劇場版「幼女戦記」見た。極音。映画館でしか体験できない音。テレビ版気に入ってた人は見たほうがいい。あと、表現の自由のある国で良かったという感想。
— Rocketstyle (@rocketstyle) March 3, 2019
続いての感想では劇場版「幼女戦記」についての感想でした。現在は公開終了しているので劇場で見ることはできませんが、映画館でしか体験できない表現が楽しめたとの感想でした。
感想や評価③絶賛する感想
劇場版幼女戦記見終わった。
— ゴーゴーガウディ (@gogogaudi) February 11, 2019
感想なんだが、これは新たなジャパニメーションの金字塔となる作品だ。
とんでもない出来の良さ。
スピード感、効果音の凄まじさ、作画はもうなにこれとんでもねーなって出来。
続いての感想では”新たなジャパニメーションの金字塔”と絶賛する感想でした。劇場版をまだご覧になっていない方はぜひこの機会にご覧ください。
感想や評価④サラリーマン
幼女戦記見てる。
— ミッチャン☘ (@moomindaisuki22) November 9, 2019
面白いなぁと思った矢先に中身がサラリーマンと知って 見る目が変わっている。
続いての感想では、ターニャの中身がサラリーマンだと知ってからはターニャをサラリーマンとしてしか見れなくなったという感想でした。
感想や評価⑤おすすめ
アニメ見ない人でも絶対に見てほしいアニメを3つほどあげたいと思います🥰
— さえ (@sae35059133) November 2, 2019
・魔法使いの嫁
・幼女戦記
・BLOOD-C
です!
最後のアニメはかなりグロテスクなので注意が必要ですがシナリオ的にはどれもとても面白い感じになってますのでよかったら見て見てね🥰
みたら感想聞かせてください🤩👏
続いての感想は、シナリオが面白くておすすめのアニメとして紹介している感想でした。皆さんも「幼女戦記」をご覧になったらぜひ感想をSNSなどで共有してみてください。
感想や評価⑥下衆い顔
EDのターニャのキチ下衆顔凄く好きです pic.twitter.com/D5ziUUAbhz
— ジクウ・からくりアンドリュー (@555_sonv3) January 26, 2017
続いての感想では、エンディングに登場するターニャの下衆い表情が好きだという感想でした。ターニャが時々する下衆い表情が好きだという感想を持つ方は多くいらっしゃりSNSではそのような感想をツイートしている方が多くいらっしゃいました。
感想や評価⑦中身はおっさん
まぁターニャさんは中身がおっさんだから好きなんですよね()
— 星野💫@犯僕監民 (@Lost_child3564) November 3, 2019
あの、あれですよ。
「幼女になるなど聞いておらん!!」みたいな。
中身エリートサラリーマンのおじさんだったんで、めっちゃ他人に厳しい幼女。
続いての感想は、「中身がおっさんだから好き」だという感想です。幼女としてではなく、サラリーマンのおじさんであることを念頭に入れながら見るとターニャに対して様々な感想を持つことでしょう。Twitter含めるSNSの他、ネット上では「幼女戦記」に関する感想が沢山ありますので、気になった方はぜひ感想を検索してみてください。
幼女戦記の感想ネタバレまとめ
以上、アニメ「幼女戦記」の登場人物や感想や評価などのネタバレをまとめてきました。「幼女戦記」は戦記ファンタジーでありながらリアリティあるシーンで高評価の感想が多くある作品でした。皆さんは「幼女戦記」についてどのような感想を持ちましたか?サイト内には、「幼女戦記」のネタバレまとめやキャラクターまとめ、また他のアニメについての感想まとめなどがありますのでそちらもぜひ参考にしてみてください。