2019年12月11日公開
2019年12月11日更新
【血界戦線】ツェッド・オブライエンはザップの弟弟子!年齢は?技や声優も紹介
「技名を叫んでから殴る漫画」と言うコミカルなコンセプトを掲げる大人気SFアクション漫画である『血界戦線』は、「ジャンプSQ.」で只今絶賛連載中!漫画家の内藤泰弘氏が手掛ける本作は、異世界と人間界が交錯する街「ヘルサレムズ・ロット」を舞台に異界の住人たちと秘密結社「ライブラ」との戦闘を描いた物語です。斗流血法・シナトベを操り、同じく斗流血法・カグツチを継承するザップの弟弟子であるツェッド・オブライエンの年齢・技・声優、ツェッド・オブライエンの過去までをまとめてご紹介しますので、是非お見逃しなく!
目次
ツェッド・オブライエンはザップの弟弟子!年齢は?
漫画『血界戦線』に登場するツェッド・オブライエンは、斗流血法創始者「裸獣汁外衛賤厳(らじゅうじゅうげえしずよし)」の弟子で、同門斗流血法・カグツチの正統後継者ザップ・レンフロの弟弟子です。斗流血法・シナトベの正統後継者ですが、その見た目から年齢が読み取れません。果たしてツェッド・オブライエンの年齢はいくつなのでしょうか?過去もこの後明らかになります。是非ご覧ください!
血界戦線の作品情報
『血界戦線(けっかいせんせん)』は漫画家の内藤泰弘(ないとうやすひろ)氏によって誕生したSFアクション漫画で、作品のコンセプトとして「技名を叫んでから殴る漫画」と言うタイトルを掲げる作品です。非常に面白いコンセプトを設定している本作は、その名の通り登場人物、主に作中に登場する秘密結社「ライブラ」のメンバーたちが戦闘を行う際に自身の技を叫びながら技を繰り出すという手法を取っています。
2008年6月号の「ジャンプSQ.(スクエア)」で読み切り漫画としてセンターカラーで掲載された本作でしたが、その後『血界戦線-魔封街結社-(まふうがいけっしゃ)』とタイトルを改め、2009年2月号から連載されました。いくつかのジャンプ系列雑誌を経て、現在「ジャンプSQ.RISE(スクエアライズ)」で連載中!
血界戦線の概要
- 2008年6月号「ジャンプSQ.」→読み切り漫画として初登場
- 2009年2月号「ジャンプSQ.」→『血界戦線-魔封街結社-』に改題して連載
- 2009年4月号「ジャンプSQ.」→連載終了
- 2009年10月号「ジャンプSQ.M」→再び読み切り漫画が登場
- 2010年創刊号「ジャンプSQ.19」→掲載が移行し、2015年Vol.18まで掲載
- 2015年SUMMER号「ジャンプSQ.CROWN」→掲載が移行し、『血界戦線 Back 2 Back』が登場
- 2018年SPRING号「ジャンプSQ.RISE」→掲載が移行し、連載中
漫画『血界戦線』は2008年6月号の「ジャンプSQ.」誌上に読み切り漫画として掲載後、『血界戦線-魔封街結社-』として2009年2月号から再び連載が開始された漫画で、幾多の系列雑誌を経て現在は「ジャンプSQ.RISE」にて連載が続いている人気漫画です。また、テレビアニメ化された本作は、第1期作が『血界戦線』(全12話+特別編)、第2期作が『血界戦線&BEYOND』(全12話)のタイトルでオンエアされました。
血界戦線のあらすじ
テレビアニメ化された『血界戦線』の設定やシナリオなどは基本的には原作の流れを汲んでいますが、オリジナルキャラクターやエピソードがテレビアニメ版には所々盛り込まれています。あらすじは、主人公のレオナルド・ウォッチという新聞記者の青年が、盲目の妹・ミシェーラ・ウォッチの視力を取り戻すために異世界と人間界が交錯する危険な街「H.L(ヘルサレムズ・ロット)」にやって来たことから物語はスタートします。
H.Lを訪れる約半年前、妹のミシェーラと共にH.L近郊を観光旅行で訪れていたウォッチ兄妹は、突如異界の住人「リガ=エル=メヌヒュト」と遭遇し、不本意な取引を持ちかけられ、その時に妹・ミシェーラは自身の視力を喪失してしまうのです。兄として妹を守れなかった自責の念から再びこの街を訪れ、独自で手がかりを模索しようとします。そこへこの街で暗躍する秘密結社ライブラのメンバーと間違われてしまったレオ。
妹の視力を取り戻すために視力を奪った異界の住人に詳しいライブラのアジトに潜入しようとしていた矢先に起こった勘違い事件。異界の住人との接触もあり、レオが持つ特殊能力「神々の義眼」の力をライブラのメンバーに見込まれたことで、レオもライブラの構成員としてこの街で働き、異界の住人たちとの戦闘に巻き込まれていきます。
ツェッド・オブライエンの年齢は?プロフィールまとめ
「ツェッド・オブライエンのプロフィール」
- 名前:ツェッド・オブライエン
- 誕生日:2月29日(うるう年生まれ)
- 年齢:13歳
- 血液型:A型
- 身長:176cm
- 体重:58kg
- 身体的特徴:細身で筋肉質な体躯、触覚、ヘッドホン型呼吸器を装着
- 苦手なもの:生魚
- 声優:緑川光
とある事情により斗流血法創始者である裸獣汁外衛賤厳によって助け出され、斗流血法・シナトベの正統後継者となったツェッド・オブライエン。その後、秘密結社ライブラに半強制的に置き去りにされてしまいます。兄弟子ザップ・レンフロから「葛餅」呼ばわりされ、自身もライブラの構成員として働くようになります。年齢13歳にして礼儀正しく真面目なツェッド・オブライエンは、ザップとは仲が悪く兄弟子として認めていません。
ツェッド・オブライエンの技は斗流血法・シナトベ
出典: https://festy.jp
数ある戦闘技の中でも「斗流血法」と言うものが存在し、その斗流血法を扱うことが出来るのは創始者である「裸獣汁外衛賤厳」と一番弟子の「ザップ・レンフロ」、そして二番弟子の「ツェッド・オブライエン」の3人だけです。この斗流血法には「カグツチ」と「シナトベ」と言う2種類の技が存在するので、どのようなものなのかを分かりやすくまとめてみましたのでご覧ください!
斗流血法とは?
斗流血法とは、自身の血液を刀や槍、糸など様々な形状に変化させて戦う戦闘技のことです。その血液に「火」や「風」の属性を混ぜ合わせることによって、敵を炎で燃やしたり、風で吹き飛ばしたりすることが可能となり、威力のある攻撃を仕掛けることが出来るのです。火の属性を持つ「カグツチ」と風の属性を持つ「シナトベ」があり、双方を自在に使い分けて扱うことが出来るのは創始者・裸獣汁外衛賤厳だけです。
また、斗流血法は2種類の属性を血液に付与することで、それぞれの属性が持つ性質を最大限に活かすことが出来る攻撃技です。人外の領域を遥かに凌駕するほどの高等技術であるが故、裸獣汁外衛賤厳は自身以外では決して体得することが出来ない技だと認識していました。「火」と「風」の属性を個々に区分け、火属性「カグツチ」をザップ・レンフロ、風属性「シナトベ」をツェッド・オブライエンに別々の斗流血法を継承させました。
ツェッド・オブライエンとザップの斗流血法の違い
同じ斗流血法でも、火と風の2種類の属性からなる攻撃技「カグツチ」と「シナトベ」。裸獣汁外衛賤厳の1番弟子となったザップ・レンフロは、火属性の性質を持つ斗流血法・カグツチを操ります。一方、2番弟子であるツェッド・オブライエンは、風属性の性質をを持つ斗流血法・シナトベを操ります。ザップ・レンフロが扱うカグツチは火属性なので、血液に炎を付与させて敵を炎上させることが可能です。
ツェッド・オブライエンが扱うシナトベは風属性なので、血液に風を付与させて真空刃を作り敵を吹き飛ばしたりすることが可能です。また、斗流血法は血液を自由自在に操り様々な形状に変化させて、自身の武器にする技です。ザップは自身の血液を刀「焔丸(ほむらまる)」に変化させて敵と戦い、ツェッド・オブライエンは海王ポセイドンが所持するような三叉の形をした槍「突龍槍(とつりゅうそう)」を使っています。
血液を糸状に変化させる「空斬糸(くうざんし)」は、ザップ・レンフロとツェッド・オブライエンそれぞれが扱うことが出来る技です。空斬糸は攻撃するための技ではないので、敵を捕獲したりするなど主に応用技として使用します。形状は自由自在に変化可能で、繊細で長いものほど術士の力量が問われる技なのです。
ツェッド・オブライエンの声優
アニメ『血界戦線』に登場する斗流血法・シナトベの正統後継者ツェッド・オブライエンの声を担当している声優さんについてご紹介します。H.Lで秘密裏に暗躍する組織ライブラの構成員にして、メンバー内でも異質な存在であるツェッド・オブライエン。あの見た目年齢不明、謎に満ちた過去を持つツェッド・オブライエンを演じている声優さんとは、一体誰なのでしょうか?気になった方は要チェックです!
緑川光のプロフィール
『声優・緑川光さんのプロフィール』
- 名前:緑川光(みどりかわひかる)
- 愛称:兄貴、グリーンリバーライトなど
- 誕生日:1968年5月2日
- 血液型:B型
- 出身地:栃木県
- 身長:174cm
- 職業:声優、ナレーター
- 所属事務所:㈱青二プロダクション
- 趣味:ゲーム
緑川光の主な出演作品
声優・緑川光さんは、アニメ『SLAM DUNK』に登場する流川楓役の声優を務めています。流川楓は中学校時代、バスケットボールでとても活躍しており、多くの高校からオファーを受けていたスタープレーヤーです。主人公・桜木花道のライバルで、同じ湘北高校に通う無口でニヒルなイケメン男子生徒。ヒロインの赤木晴子から好意を持たれているが、「図太いを通り越して鈍い」と言われるほどに全く気付いていません。
声優の緑川光さんが出演するアニメ『スラムダンク』は、漫画家・井上雄彦氏によるバスケットボール漫画です。「週刊少年ジャンプ」誌上に1990年から連載が始まった本作は爆発的なヒット作となり、大人気漫画の仲間入りを果たした作品です。社会現象にもなり、単行本のシリーズ累計発行部数は1億2000万部を突破しています。
声優・緑川光さんは、アニメ『機動戦記ガンダムW』に登場するヒイロ・ユイ役の声優を務めています。ヒイロ・ユイは兵士として育てられた15歳の少年で、任務遂行のためには手段を選ばないような行動をする生粋の軍人のような人物です。本作のヒロインの少女リリーナ・ドーリアンや友人のデュオ・マックスウェルたちとの出会いを通じて、ヒイロ・ユイ自身が人間らしい感情を育ませていきます。
ヒイロ・ユイの声優を担当する緑川光さんが出演するアニメ『機動戦記ガンダムW』は、アニメ制作会社「㈱サンライズ」が制作した作品です。1995年4月7日~1996年3月29日まで全49話が放送され、アメリカではガンダムシリーズとして最初に放送された作品でもあります。本作は女性ファンを獲得するためにキャラクターを全員「美少年」に設定したことでも話題を集めました。
声優・緑川光さんは、アニメ『遊☆戯☆王』に登場する海馬瀬人役の声優を務めています。海馬瀬人はゲーム・アミューズメント事業を手掛ける大企業「海馬コーポレーション」の代表取締役社長を務める現役高校生です。主人公・武藤遊戯のライバルで、準主役的キャラ。弟は同社の取締役副社長を務める海馬モクバがいます。卓越した経営手腕を持ち、エリートで文武両道。また、天才的なゲームプレイヤーでもあります。
海馬瀬人の声優を担当する緑川光さんが出演するアニメ『遊☆戯☆王』は、漫画家・高橋和希氏によるゲームバトル漫画です。「週刊少年ジャンプ」誌上に1996年9月30日号~2004年3月22日号まで連載された本作は、子供たちから絶大な人気を誇るアニメとなり、作中に登場するゲームを模したカードゲームが大手ゲーム会社「KONAMI」によって発売されると、瞬く間に世界中で大人気となりました。
ツェッド・オブライエンの過去
斗流血法創始者・裸獣汁外衛賤厳の弟子で、ザップ・レンフロの弟弟子であるツェッド・オブライエンですが、年齢不明のツェッド・オブライエンは一体何者なのでしょうか?人間それとも異界の住人なのでしょうか?またその過去も気になる所です。ここからは「ツェッド・オブライエンの過去」と題して、「伯爵に生み出された人間と魚類の交配種」、「裸獣汁外衛賤厳との出会い」の2項目からツェッド・オブライエンの過去と年齢が分かります。
過去①伯爵に生み出された人間と魚類の交配種
ツェッド・オブライエンの過去は人間と魚を交配させて生み出された交配種「半魚人」で、いわゆる作られた存在なのです。「伯爵」と呼ばれる血界の眷属(ブラッドブリード)によって作り出され、創造主である伯爵の話し相手でしかなかったツェッド・オブライエン。世界の各地で血界の眷属を打倒していた後に師と仰ぐ裸獣汁外衛賤厳によって、ツェッド・オブライエンの創造主・伯爵は抹殺されます。
「魚と人間の交配種か。伯爵め、罪なものを創りおる」と語る裸獣汁外衛賤厳は、ツェッド・オブライエンが過去に伯爵とどのような会話をしていたのかを聞きます。詩・音楽・芸術・科学・哲学・天文学など様々な知識を話していたと言う伯爵は、幅広い知識と教養を身に付けた人物であることが分かります。異界の住人の中でも高位に属す血界の眷属によって、ツェッド・オブライエンが生み出された真意は定かではありません。
そのため、ツェッド・オブライエンが創り出された過去の真相とツェッド・オブライエンの本当の年齢は、伯爵亡き今、知ることはできません。鰓呼吸をするツェッド・オブライエンは地上では「エアギルス」と言う特殊なボンベを装着し、それ以外はライブラのアジト内にある自前の水槽の中で生活しています。同胞に近しい魚類を口にすることに抵抗感はないものの、生魚は苦手で加熱調理されたものなら食べることができます。
過去②裸獣汁外衛賤厳との出会い
過去に自分を生み出した創造主である伯爵は、後に師と仰ぐ斗流血法創始者・裸獣汁外衛賤厳によって打倒されます。そして、裸獣汁外衛賤厳が「運命を選べ」とツェッド・オブライエンに選択を迫り、ツェッド・オブライエンは屋敷を出て外の世界で生きていくことを選ぶのでした。こうして本当の年齢を知らないツェッド・オブライエンは、裸獣汁外衛賤厳の2人目の弟子となったのです。
晴れて自由の身となったツェッド・オブライエンは、裸獣汁外衛賤厳に外の世界へと連れ出された訳ですが、そこから斗流血法継承のための地獄の日々が始まっていくのです。しかし、師から地獄のような特訓を受けようとも、師に対して常に尊敬の気持ちを持ち続けている礼儀正しく真面目なツェッド・オブライエン。しかし、そんなツェッド・オブライエンも過去は生み出されたものであり、同胞のいないことを悩んでいくようになります。
師を尊敬するツェッド・オブライエンは、後に兄弟子ザップがいる秘密結社ライブラに置き去りにされてしまいます。これはライブラと言う組織を見込んだ裸獣汁外衛賤厳が、ツェッド・オブライエンをライブラの下に託したとも取れます。師によって半強制的にライブラに所属することになったこの時、伯爵邸の水槽から出た日を数えていて13歳だったと言うことなのです。従って、実際の実年齢は不明と言うことになります。
ツェッド・オブライエンとザップのエピソード
血液を自由自在に変化させて戦う戦闘技「斗流血法」。当流派の創始者である裸獣汁外衛賤厳から見込まれた2人の愛弟子ザップ・レンフロとツェッド・オブライエンは、同門同志の出身。ここからは兄弟子であるザップ・レンフロと弟弟子で哀しい過去を持つツェッド・オブライエンの関係性を見ていきます。「ツェッド・オブライエンとザップのエピソード」と題して、2つのエピソードをまとめましたので是非ご覧ください!
エピソード①鰓(えら)呼吸ブルース
ツェッド・オブライエンとザップのエピソードの1つ目として、「鰓呼吸ブルース」と言うのがあります。このエピソードは、集英社発行のジャンプSQ.コミック『血界戦線』の第9巻とアニメ『血界戦線&BEYOND』の第7話に収められています。秘密結社ライブラの忘年会費の案内をしていたレオから会費の請求を求められたザップは、弟弟子ツェッド・オブライエンの水槽の設備費用が社内の経費から出ていて不公平だと言い張ります。
それを聞いていたツェッド・オブライエンは、設備費用を賄うためにアルバイトをしようと思い立ちますが、どこも断られてしまいます。やけ酒を煽ってフラフラと帰宅するツェッド・オブライエンは、身に付けている特殊ボンベ「エアギルス」を奪われてしまいます。ボンベがないと地上で行う忘年会に出られなくなるのです。忘年会のチラシを水槽に貼り付けて眺めていたほど、心待ちにしていたツェッド・オブライエン。
そんなツェッド・オブライエンを見ていたレオとザップは、ツェッド・オブライエンのために特殊ボンベを取り戻そうと動き出すのです。仲が悪くいつもいがみ合っているザップとツェッド・オブライエンですが、実は意外と仲が良かったのです。哀しい過去を持つツェッド・オブライエンを思いやる兄弟子の優しさがうかがえる、そんなエピソードです。
エピソード②エスケープ フロム ペイン チェインリアクション
続いてのツェッド・オブライエンとザップのエピソード2つ目は、原作コミックス第7巻に収められている「エスケープフロムペインチェインリアクション」です。内容はとある簡単な仕事を依頼されたザップ・レンフロとツェッド・オブライエンは、予期せぬ事件に遭遇し金庫の中に閉じ込められてしまいます。金庫から脱出を図ろうと協力するツェッド・オブライエンとザップ。
2人はお互いの斗流血法の技を使って、見事に金庫を破壊することに成功します。いつもは息の合わないツェッド・オブライエンとザップですが、いざという時は息がピッタリ合う2人なのです。それはお互いを信頼し合っている証拠だと言えます。これもまた、2人の信頼度が分かる一幕でもあります。
ツェッド・オブライエンに関する感想や評価
「ツェッド・オブライエンに関する感想や評価」と題して、主にTwitter上から情報を集めてみました。『血界戦線』の読者やファンの方たちは、ツェッド・オブライエンをどのように感じているのでしょうか?兄弟子であるザップ・レンフロは、ツェッド・オブライエンを葛餅と評しています。筋肉質な肉体を持つ礼儀正しい半魚人のツェッド・オブライエンの様々な意見や評価をどうぞご覧ください!
#ツェッド・オブライエン生誕祭
— にのわ (@Ninowa315) March 1, 2017
遅刻〜〜💦
ツェッド…人外の中で一番好きよ…大好き。お誕生日おめでとう!!! pic.twitter.com/ipYdxDTTJy
こちらのコメントは、ツェッド・オブライエンが好きだと言う意見です。ツェッド・オブライエンの見た目から人外の者だということは容易に想像が付きます。その人外の中でもツェッド・オブライエンが1番好きだそうです。このような意見から『血界戦線』に登場する主力キャラクターの中でも、ツェッド・オブライエンは人気があるキャラクターだと言うことが分かります。
2月29日はオブライエン氏の誕生日でもありやしたね!
— 狂ゝ (@Natucat_kururu) March 11, 2018
礼儀正しく勤勉で真面目な彼!バトルシーンではかっこよくて惚れやした‼︎((#ツェッド・オブライエン誕生祭 pic.twitter.com/nm15j6aQmc
こちらのコメントもツェッド・オブライエンの性格に関する意見です。半魚人のツェッド・オブライエンは、創り出された存在でも礼儀正しく真面目な人物です。その性格は読者やファンの方から好印象を抱かれている様子がうかがえます。そして、ツェッド・オブライエンが戦う姿もかっこいいと映っているようです。
#ツェッド・オブライエン生誕祭2019
— 悠生 (@0113_oxygen) March 1, 2019
その優しさと声、好きなんじゃ〜〜い
こちらのコメントは、ツェッド・オブライエンの性格・声が好きだと言う意見です。礼儀正しく真面目で優しいツェッド・オブライエンは、多くの方に慕われているようです。そして、ツェッド・オブライエンの声を演じている声優・緑川光さんの声も好かれていると言うことが、こちらの意見からうかがえます。
ツェッド・オブライエンについてまとめ
漫画『血界戦線』に登場する斗流血法「シナトベ」の使い手ツェッド・オブライエンを色々とまとめてきましたが、いかがだったでしょうか?見た目年齢がよく分からないツェッド・オブライエンの意外な過去が明らかになりました。触覚のようなものがあることから、やはり完全な人間ではないと推測できるツェッド・オブライエンが、まさかの半魚人だったとは意外だと思った人も多いかもしれません。
ツェッド・オブライエンの実年齢はまさかの不明だったのです。しっかりとしていて礼儀正しいツェッド・オブライエンは、同門同志であるザップ・レンフロとは大違いです。秘密結社ライブラのメンバー内で最年少のツェッド・オブライエンは、血闘神の異名を持つ最強の血法使い「裸獣汁外衛賤厳」から斗流血法を伝承された「シナトベ」の正統後継者なのです。その強さと人間らしさの溢れる様子を是非、実際にご覧になってください!