2019年10月28日公開
2019年10月28日更新
【ベルセルク】ガッツの性格・能力を徹底まとめ!ドラゴン殺しなど装備も紹介
ベルセルクにはガッツという黒い剣士と呼ばれているキャラクターが登場します。そんなベルセルクのガッツの装備・能力・性格についてご紹介していきたいと思います。ガッツは黒い剣士と呼ばれており、ドラゴン殺しという装備を使って戦います。剣士として素晴らしい能力を持っているガッツはより自分の能力を惹き立てる装備を多数使って使途と激闘を繰り広げます。ガッツがどんなキャラクターなのか、是非ご紹介内容をチェックしてみて下さい!
ベルセルクのガッツの性格などのプロフィール
ガッツとはベルセルクという作品に登場する人気キャラクターです。ベルセルクという作品は知る人ぞ知る名作漫画作品で知られており、ベルセルクが大好きだというファンの方は多いです。ベルセルクという作品はダークファンタジー作品の最高傑作で、連載が開始されてからすでに30年近く経過しています。
そんなベルセルクという漫画作品に登場するガッツというキャラクターについてご紹介していきたいと思います。ベルセルクに登場するガッツとは黒い剣士と呼ばれているキャラクターで、装備はドラゴン殺し等と呼ばれている武器を扱います。ガッツがどんな能力を持っているキャラクターなのか、そしてどのような性格の人間なのか、ガッツの装備・能力・性格をチェックしていきましょう!
ベルセルクの作品情報
ベルセルクの概要
ベルセルクとは現在も連載されている超人気漫画作品です。ベルセルクは「ヤングアニマル」という漫画雑誌で連載されており、「三浦建太郎」という漫画家が描いています。ベルセルクはダークファンタジー作品として描かれかなりグロテスクで血みどろな戦いが繰り広げられるダークファンタジー作品に仕上がっています。ベルセルクは現在はアニメ化もされており、非常に人気が高い作品で知られています。
ベルセルクという作品はアニメ化・ゲーム化に多数発展しており、アニメ版ではシリーズ化されている映画シリーズも有ります。ベルセルクの物語は映画版をご覧になっても分かる内容になっており、映画版のベルセルクはかなりクウォリティーが高いCGで制作され迫力あるシーンをご覧になれます。
ベルセルクの世界観
ベルセルクという作品の世界観はダークファンタジー作品という事で、現実ではありえない様なバケモノや魔法などの力が登場します。かなりグロテスクな外見のバケモノなどが登場し、更に性的描写も多くあるので、子供向けではなく大人向けの漫画作品に仕上がっています。「使途」と呼ばれているバケモノたちと戦う主人公の物語がベルセルクという作品で、作中ではヒロインがバケモノに襲われるシーンなどがあります。
ガッツのプロフィール
ベルセルクに登場するキャラクターの中で「ガッツ」というキャラクターが居ます。ガッツとはベルセルクの主人公キャラクターで、右目と左腕が無い巨体の剣士です。ガッツは「黒い剣士」等と呼ばれている人物で、使途を絶滅させる為に旅しています。ガッツは傭兵として幼い頃から戦場を渡り歩いて生活している人物で、傭兵から王国の剣士になりそして作中の初登場時のガッツは復讐の旅をしている剣士です。
ガッツは年齢24歳で身長は2メートルを超えており。体重は115キロととんでもない体格を持っている男性となっています。
ガッツの性格
ガッツは武骨な武人ということも有り性格は無口で大人しいです。ガッツは性格的に他人と仲良くならない人物で、子供の頃から戦場を渡り歩いてきており他人に裏切られたことも有るので他人を信用しません。そんなガッツは自分の強さだけを信じており、無口で強面のガッツですが優しい心を持っているので使途に襲われている人間を助けることも多いです。
根が優しい性格のガッツは、無口で自己表現が苦手な人物ですが親しくなった人物に対しては自分のみを投げ出してでも助けようとするほどに情に厚い人間でもあります。ベルセルクの作中ではそんなガッツの優しい性格をご覧になれるシーンが多く観られます。
ガッツの経歴
ガッツは出生不明の人間で、母親はガッツをお腹に居れたまま死亡しています。ガッツは木に吊るされていた母親から滑り落ちており、そこを傭兵団の団長のガンビーノに拾われました。ガンビーノは傭兵団でガッツを育て、ガッツはガンビーノに傭兵として生きていくために剣術を教わります。ガッツの鼻に付いている傷はガンビーノに付けられた傷です。
9歳の頃に初めて戦場に出たガッツはその時に敵の攻撃でガンビーノは足を失い傭兵を引退し荒んだ性格が悪化していきます。2年後ガンビーノに疎ましく思われていたガッツは剣で夜中に襲われ、反撃した弾みでガンビーノを殺害してしまい傭兵団を逃げ出しました。その後は各地を転々として傭兵として生活し「鷹の団」という傭兵団に入りますが、裏切られ仲間を失いガッツは裏切り者の使途になったグリフィスを探す旅に出ます。
ベルセルクのガッツの能力
今からベルセルクの作中で大活躍するガッツの能力についてご紹介していきたいと思います。ガッツはすさまじい戦闘能力を持っており、使途という人間では絶対に勝てないバケモノと戦っていく人物です。ガッツがどんな戦闘能力を持っている人物なのか要チェックです!
ガッツの戦闘術
ガッツの戦闘術は基本的には剣を使った近接戦闘がメインとなっています。ガッツは幼い頃から剣を主体として戦ってきており、ガッツの剣は使途を倒すことも出来るほどの凄さです。ガッツは体格が情人の比ではない程優れている人物で、ガッツの体格から放たれる剣劇は使途でさえも一刀両断できます。ガッツの剣を使った近接戦闘は、ベルセルクの作中での最大の見所でありガッツの真骨頂が発揮されているシーンです。
ガッツの剣技
出典: https://festy.jp
ガッツの剣技は傭兵として幼い頃から積み重ねられてきたことも有り、通常の剣士とは違いかなり豪快な剣術となっています。ガッツが使用している剣が「ドラゴン殺し」というとんでもない大剣ということも加え、ガッツの剣技は数メートルもある使途を一刀両断することが出来ます。ガッツの剣技は最早切るというよりは叩き潰すという表現の方が合っています。
ガッツは体格の良い男性ということも有り、昔から身の丈を超えるほどの大剣を扱うことを得意として来ています。ガッツの大剣を扱う技術はピカイチで、大剣を扱っているにも関わらず短剣を扱っているかのような速さで敵を切り刻みます。
ガッツの飛び道具
ガッツは使途と戦う為に大剣だけでなく様々な武器を扱います。ガッツは基本的にはドラゴン殺しという体験を使って戦いますが、大剣だけだと使途に立ち向かうことは難しいです。ガッツは補助武器として様々な飛び道具を持っており、飛び道具を交えながら大剣を使って戦います。ガッツの飛び道具を使った戦闘スタイルは、使途を殺す復讐者である「黒い剣士」になってから編み出された戦闘スタイルとなっています。
傭兵として戦っていた頃のガッツは、飛び道具などを使うことは無く大剣だけで戦場を暴れまわっていましたが、黒い剣士になってからは使途に立ち向かうためにより幅のある戦闘方法を取っているようです。
ベルセルクのガッツの装備
ベルセルクに登場するガッツは様々な装備を使って使途と戦います。ガッツはどんな装備を持って使途と戦っていくのかチェックしていきましょう!
装備①ドラゴン殺し
ドラゴン殺しとはガッツが扱う大剣の事です。ドラゴン殺しは大剣と呼ぶにはあまりにも重厚で、そして切るというよりは叩き潰すという表現の方が適している装備となっています。ドラゴン殺しは使途ですら一撃で仕留めることが出来るほどの強さを持っている大剣で、身長が2メートル以上あるガッツを超えるほどの大きさの大剣となっています。ドラゴン殺しはガッツが黒い剣士になってから扱うようになった大剣です。
装備②狂戦士の甲胄
狂戦士の甲胄とはドワーフが作り上げた呪われている甲冑です。狂戦士の甲胄は使用者に莫大な戦闘力を与えますが、代わりに肉体に大きな負荷をかけるので使用者は肉体がボロボロになってしまいます。狂戦士の甲胄の使用者は肉体の不可だけでなく、精神も支配されてしまうようになり、作中ではガッツが狂戦士の甲胄に意識を奪われてしまい味方と敵関係なく暴れまわっているシーンなどがあります。
装備③義手
ガッツは左腕が義手の男性です。ガッツの義手には「砲撃装置」が備わっており、手首から砲弾を発射する銃口があります。大剣で戦いつつ、義手による砲撃を使って上手く使途と戦っていくのがガッツの戦闘スタイルとなっています。
装備④補助武器
ガッツの補助武器として挙げられるのは「義手による砲撃・ナイフ・クロスボウ」の3つです。ドラゴン殺しだけですと使途の攻撃でドラゴン殺しを使えない状況に陥った時に何も出来ないのでガッツはこれらの補助武器を使って上手に戦います。特にクロスボウと砲撃は活躍シーンが多く、使途にも大ダメージを与えることが可能です。
装備⑤補助武器の入れ物
ガッツの補助武器は基本的にはマントの下に着用されており、いつでも戦闘が開始すればすぐに使えるようん装備されています。狂戦士の甲胄もガッツが戦闘モードに入ることですぐに全身に展開されるようになっており、使途がいつ襲ってくるのか分からないのでガッツは常に神経を研ぎ澄まして装備も万全の状態にしています。
ベルセルクのガッツが黒い剣士になるまで
ベルセルクのガッツは黒い剣士になるまでは傭兵として普通に戦場を渡り歩いていました。そんなガッツがベルセルクの作中で黒い剣士になるまでどういった人生を歩んできたのかをご紹介していきます。
蝕の直後のメンタル
ガッツは蝕と呼ばれるゴッドハンドと呼ばれる使途が誕生する儀式に巻き込まれます。そして蝕ではガッツの戦友であるグリフィスがゴッドハンドになり、グリフィスを信頼していた仲間たちを全員使途に捧げています。ガッツの仲間は全員死んでしまい、生き残ったのはガッツとキャスカという二人だけでした。蝕の直後のガッツのメンタルはボロボロでしたが、復讐する!という気持ちが芽生えて復活しています。
生贄の烙印
蝕に巻き込まれた人間というのは生贄の烙印を押されてしまいます。生贄の烙印とは使途を引き寄せる性質を持っており、ガッツにも生贄の烙印があります。烙印がある人間は蝕によって使途に襲われますが、ガッツは生き延びたので何とか食われずに済んでいますが、蝕後も日常生活で亡霊に襲われるようになり夜になると寝ることも出来ずガッツは襲ってくる亡霊と戦い続けています。
復讐の旅
ガッツは蝕を生き延びてグリフィスが何故仲間を全員裏切ったのかなどを考えます。そしてガッツの想い日と出会ったキャスカを襲ったグリフィスの事を思い出し絶対に許さないと心に誓ってグリフィスを殺すために旅を始めます。ガッツは復讐の鬼となり、グリフィスとゴッドハンドと呼ばれているメンバー全員を探す為に各地を転々としてゴッドハンドに繋がる使途を探しています。
黒い剣士の誕生
ガッツは復讐の旅に出る時に最強の装備で有るドラゴン殺しを作ってもらい、真っ黒のマントに身を包んで出発しました。全身が黒づくめのガッツは使途から「黒い剣士」と恐れられるようになり、使途たちは黒い剣士であるガッツを殺すために様々な手段で襲い掛かってきます。
ベルセルクのガッツに対する感想や評価
ベルセルクの映画全部みたがやはりガッツかっこいい
— どぅん (@utopia114514) October 17, 2019
上記のベルセルクのガッツに関する感想をtwitterに投稿されている方は、ベルセルクの映画作品を全部ご覧になったようでその中でも特にガッツがカッコ良かった!という感想を投稿されています。ベルセルクの映画作品は、非常にクォリティーが高くガッツもカッコ良いのでお勧めです!
ベルセルクはほんとに最高なので各位何とぞよろしくお願いします
— よもやま (@FgoYmym) October 25, 2019
ガッツという男が最高にかっこいいんです
上記のベルセルクのガッツに関する感想をtwitterに投稿されている方は、ベルセルクという作品が最高だという感想を投稿されており、主人公のガッツが最高にカッコイイ!と絶賛されています。ベルセルクはガッツのカッコ良さが際立つ作品で、ガッツに惚れてしまったというファンも多いようです。
教えてすごい人
— へいさば@億り人ドリーマー (@heiseisurviver) February 15, 2019
なんでベルセルクのガッツってあんなにかっこいいの?
どうしたらあんなダークヒーローになれるの? pic.twitter.com/1ZdBC5kIsU
上記のベルセルクのガッツに関する感想をtwitterに投稿されている方は、ベルセルクのガッツは最高にカッコイイダークヒーローだという感想を投稿されています。ガッツはダークファンタジー系の漫画に登場する作品の中でも特にカッコイイ主人公です!男らしい主人公が好きだという方にはベルセルクがおすすめ出来ます。
ベルセルクのガッツまとめ
ベルセルクに登場するガッツの装備・能力・性格についてご紹介しました。
ガッツとはベルセルクに登場するキャラクターの中でも非常にカッコイイ主人公です。そんなガッツはドラゴン殺しという武器を装備として扱い、使途というバケモノと戦う人物となっています。ガッツの戦闘力はすさまじく、ガッツの能力はドラゴン殺しと狂戦士の甲冑という装備で使途を簡単に倒せるほどにまでアップしています。
ガッツというキャラクターは無口で武骨な性格の人物ですが、根は優しい性格をしているのでガッツはベルセルクの作中で使途から襲われている人間を助けたりと、優しさを見せるシーンが多くあります。ベルセルクはまだ完結しておらず、物語の進むペースもかなり遅い作品です。いつ完結するのか?とファンから注目を集めることも多いので、今後の最新エピソードに注目していきましょう!