【ベルセルク】イシドロはガッツに憧れる弟子?強さ・性格や正体を考察

イシドロとは三浦建太郎による漫画作品『ベルセルク』に登場するメインキャラクターです。主人公であるガッツや仲間達と共に旅をしているイシドロは、ガッツの弟子として剣術の指南も受けていますが、今回はそんなイシドロの強さ・性格や正体を考察し、どんな人物であるのかを徹底検証していきます。また、『ベルセルク』のアニメやゲームでイシドロの声を担当した声優についても紹介します。

【ベルセルク】イシドロはガッツに憧れる弟子?強さ・性格や正体を考察のイメージ

目次

  1. イシドロが登場するベルセルク
  2. イシドロの正体はガッツに憧れる弟子?
  3. イシドロの強さを考察
  4. イシドロの性格などの魅力
  5. イシドロの声優
  6. イシドロに関する感想や評価は?
  7. イシドロについてまとめ

イシドロが登場するベルセルク

ベルセルクの作品情報

ガッツの弟子・イシドロの強さについて考察する前に、『ベルセルク』の作品情報について紹介していきます。『ベルセルク』とはどんな作品なのか、どんな物語であるのかというあらすじを解説していきますので、あらかじめ読んでいただくとイシドロについての考察がより一層楽しめます。是非ご覧下さい!

ベルセルクの概要

『ベルセルク』とは三浦建太郎が『ヤングアニマル』で1989年から連載を開始した漫画作品です。2019年4月現在も連載が続いており、単行本は既刊40巻となっています。物語は剣と魔法の世界を舞台にしたダーク・ファンタジーで、主人公・ガッツの復讐の旅を中心に描いています。非常に繊細なタッチで描かれており、1コマ1コマが芸術だと評されているだけでなく登場人物達の心の闇なども細部に渡って表現している事が特徴です。

『ヤングアニマル』では珍しく20年以上続く長期連載となっていますが、頻繁に休載もしているため単行本も1年に1冊、もしくは2年に1冊のペースでの発売となっています。これは細部に渡る美麗な描写とストーリー構成に時間がかかっている事が原因とされており、三浦建太郎は休載中も過労に陥るほどの執筆作業を続けています。しかし三浦建太郎は近年、体調の不調を感じさせる発言をしており、物語の完結が危惧されています。

そのためファン達は三浦建太郎の健康を祈りながらも、作品の進行を願っているという状態となっています。そんな『ベルセルク』は原作漫画が2019年現在で累計発行部数4000万部を超える大ヒットとなっているだけで無く、『手塚治虫文化賞 マンガ優秀賞』をはじめ数々の賞を受賞するほどの評価を受けている事もあり、アニメやゲーム、トレーディングカードなど様々なジャンルにメディアミックスされています。

特にアニメ作品はテレビアニメが1997年に第1作、声優キャストを一新して2016年に放送された第2作だけでなく劇場版が制作されるほどの人気で、原作漫画の『黄金時代編』を描いている三部作が2012年から順に公開されました。すべての作品が原作漫画のストーリーに沿って忠実に描かれていますが、残虐描写や性的表現などといったものは抑えられており、それにより展開や登場人物が異なる部分も存在します。

ベルセルクのあらすじ

身の丈を超える巨大な剣や義手に仕込まれた大砲など様々な武器を仕込んだ剣士・ガッツは、人間でありながら圧倒的な強さを持ち、使途と呼ばれる人外の化け物と戦いながら、使徒達を統べる存在『ゴッド・ハンド』を倒す旅を続けていました。どうやらガッツの旅は復讐を目的としているようで、成り行きで仲間になった妖精のパックは、ガッツの心の内側やその強さの秘密などを目撃していく事になります。

ガッツは過去に傭兵として活動しており、危険な戦い方ではあるものの成果を上げていました。そんなガッツはある日、グリフィスという傭兵団『鷹の団』の団長と出会い、グリフィスに強さを見込まれた事で『鷹の団』に入団するように誘われます。断るガッツでしたが、グリフィスと入団をかけて戦って敗北した事で入団が決まり、団員達と生活していく事となりました。

ガッツは慣れ合う事を嫌っていたため入団当初は周りに溶け込もうとしませんでしたが、グリフィスや紅一点のキャスカをはじめとした団員達と少しずつ信頼関係で結ばれていき、100人切りなどの偉業を達成した事で『鷹の団』最強の剣士として名を馳せるようになっていきました。そんな中、ガッツは『鷹の団』は大切だと感じながらも自分の居場所では無いと考え、退団する事を決意します。

『鷹の団』に入団した時と同様、グリフィスと戦う事になったガッツは勝利し、去っていきました。グリフィスはショックで『ミッドランド王国』の姫の部屋に夜這いをし、それにより投獄されて拷問を受ける事になります。一気に名声が地に落ちた『鷹の団』でしたが、グリフィスを脱獄させて再起を図る事にします。しかしガッツの協力もあり救い出したグリフィスはもはや生ける屍と言っても過言ではない状態となっていました。

グリフィスの介護を続けながら逃亡生活を送る『鷹の団』でしたが、もはや自分の存在意義を見出せず、夢を失ったグリフィスは絶望します。するとグリフィスの持っていた『真紅のベヘリット』が泣き出し、『ゴッド・ハンド』が呼び出されました。『ゴッド・ハンド』はグリフィスに『鷹の団の団員全てを生贄に捧げればお前をゴッド・ハンドとして迎える』という条件を提示し、グリフィスは小さな声で『捧げる』と言います。

その瞬間『蝕』が行われ、無数の使徒達によって『鷹の団』の団員達は次々と喰われていきました。そしてグリフィスは5人目の『ゴッド・ハンド』であるフェムトへと転生し、キャスカを凌辱してガッツを見下します。『鷹の団』全員が殺害されると思われましたが、ガッツとキャスカのみ、髑髏の騎士に救われた事で元の世界へと戻ってきました。それからガッツはグリフィスと『ゴッド・ハンド』に復讐するための旅を始めたのでした。

イシドロとガッツの出会い

イシドロは普通の家庭で生まれ育ちましたが、『鷹の団』で100人切りを達成した剣士に憧れを抱いた事で家出をして最強の剣士を志すようになります。しかし集団に溶け込む事が苦手であったイシドロは傭兵団に入団するといった事はせず、1年間国中を旅して窃盗をしながら生活していました。そんなある日イシドロは、『クシャーン王国』のバーキラカに囲まれて絶体絶命のピンチに陥ってしまいます。

それを救ったのがガッツで、身の丈を超える巨大な剣と怪物級の強さで次々とバーキラカ達を倒していきました。イシドロはそんなガッツの姿を見て感動し、剣の技を盗むという名目でガッツの仲間に強引に加わりました。弟子という言葉を照れくささから使わないイシドロは、貸しを作るたびに自分に技を教えるようにガッツに強要するようになっていきます。ちなみにイシドロの旅のきっかけとなった『鷹の団』の剣士とはガッツの事です。

ベルセルク公式ポータルサイト | BERSERK OFFICIAL PORTAL SITE

イシドロの正体はガッツに憧れる弟子?

イシドロはガッツに憧れる弟子

名目上は貸しによってガッツに技を伝授してもらう事になったイシドロですが、実質ガッツの弟子となっています。ガッツの旅に加わるようになってから時間がある時に稽古をつけてもらうようになったイシドロは、当初はガッツのように大きな剣を使用したいと考えていましたが、身の丈に合った剣を勧められた事で素直に了承していました。ガッツの強さに惚れこんでいるイシドロは、口は悪いながらも弟子として師匠を信頼しています。

また、ガッツはイシドロを弟子というよりも立派な戦力と考えており、毎日の絶え間ない訓練をさせるよりもすぐに戦える実践向きの戦法を伝授しています。ガッツは、イシドロは小柄な身体が特徴であるため、大柄な自分とは戦い方も武器も変わるという事をイシドロに教授しており、イシドロも納得していました。窃盗生活をしていた過去では大人の言う事を聞かないイシドロでしたが、憧れているガッツの言う事は聞くようです。

イシドロとガッツの出会い

イシドロはガッツの強さに惚れ込んだ事で、当座の師匠として剣の修業を強要するようになりますが、実は心の底では誰よりもガッツを信頼しています。ガッツ一行は人間離れした強敵や本当に人間ではない使徒との戦いを繰り返していきますが、イシドロはどんな状況でどんな相手が敵になったとしてもガッツを信頼し、負ける事を考えていません。その信じる心は出会った時から一緒に旅をしていく過程でどんどん強さを増していきました。

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イシドロの強さを考察

イシドロの強さ①投擲のスキル

イシドロは非常に高い投擲のスキルを持っており、どんな目標でも百発百中で命中させる事が出来るため、ガッツにも認められています。しかも、イシドロの利き腕は右腕ですが、投擲に関しては左腕も使用する事が出来るため二刀流となっています。この投擲スキルは戦闘中はもちろんの事、ガッツ一行の食糧調達のために野鳥を打ち落とす時にも役立っています。イシドロが狩りをし、セルピコが料理をするという流れが出来ています。

イシドロのこの投擲スキルは、もしナイフに変えればガッツのナイフ投げや、『鷹の団』の団員でナイフ投げの名手であったジュドーにも匹敵するものと考えられ、かなりの戦力になる事が分かります。しかし、イシドロはガッツのように強い剣士になる事が夢であるため、投擲スキルを褒められてもあまり嬉しそうにはしておらず、自慢にもしていないようで、日々の剣の訓練に集中しています。

イシドロの強さ②腕っぷし

ガッツの弟子として剣の腕を磨いているイシドロは、まだ成長過程と言える段階ですが、『新生鷹の団』に所属してグリフィスの部下となっている同年代の少年・ミュールと互角の戦いを繰り広げていました。ミュールはもともと『ミッドランド王国』の南方にあるルミナスの領主であったため剣の修業を欠かさず行っていたと考えられますが、イシドロはそのミュールと同等の実力だったため同年代と比べると腕っぷしが強いと考察出来ます。

イシドロの強さ③剣士として

剣士としてのイシドロは、ガッツの弟子となった当初は粗削りな部分が目立ちましたが、ガッツの指摘や強敵との実践を経験していく中で、自分の弱点を強みにする考えを持つようになった事で向上し始めました。剣士としての実践を積んでいったイシドロは固定概念に縛られない我流の剣術をマスターし始めており、小柄な身体を生かして相手の懐に入り込んで一撃を加えるといったような戦闘方法が主になってきました。

イシドロの武器①短剣

イシドロは当初、大きな剣を使用していましたが、身体が振り回されてしまって剣術の修業どころではありませんでした。まだ子供であるイシドロは自分の身の程を知り、それからは短剣を使用して素早い攻撃方法で実践に臨むようになっていきました。そしてイシドロの代名詞とも言うべき武器『サラマンデルの短剣』をシールケから貰い受けてからは炎による攻撃も身につけ、使いこなしていった事でさらに戦法の幅が広がっていきました。

イシドロの武器②水兵用の短曲刀

イシドロは小柄な身体でも使いやすいという理由で、モーガン爺さんから水兵用の短曲刀を貰いました。この武器も『サラマンデルの短剣』と同じく愛用しており、現在は2つの剣を用いた二刀流となっています。二刀流での戦闘方法としては、素早い動きで相手の足元へと滑り込み、短曲刀で切りつけてから『サラマンデルの短剣』でとどめを刺すというもので、単純ながら相手の意表を突く事が出来る強力な戦法となっています。

イシドロの武器③聖なる力が宿る木の実

イシドロはシールケから『サラマンデルの短剣』の他に『聖なる力が宿る木の実』も授かっています。『聖なる力が宿る木の実』はトロールなどこの世のものではない幽界に住む怪物にも大きなダメージを与える事が出来るもので、作中ではイシドロの投擲スキルも相まって強力な武器となっていました。

イシドロの武器④炸裂弾

ガッツは様々な武器を所持していますが、その中に炸裂弾もあり、イシドロの投擲スキルを見込んだうえで手渡していました。炸裂弾は小さなものとなっていますがかなりの爆発力を誇り、壁などの障害物を破壊出来るほか使徒にも大きなダメージを与える事が出来ます。このようにイシドロの武器はすべて小さなものとなっていますが、どれもイシドロにぴったりで、戦闘の際にはイシドロに勝利をもたらし続けています。

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イシドロの性格などの魅力

イシドロの魅力①性格

イシドロは『鷹の団』で100人切りを成し遂げた隊長(ガッツ)に憧れてから家出をし、国中を放浪していましたが、社会適応能力が皆無であるうえ、大人も嫌っていたため誰にも馴染めずに一匹狼で生活をしていました。明るく口数も多いですが周りを信じない性格のため反抗的な態度と口調はなかなか直りませんでした。しかし、ガッツの弟子となって修業を続け、仲間と共に旅を続けていく中で変化が訪れます。

今までは窃盗を行ってどうやって日々を過ごすかと考えていたイシドロでしたが、剣の修業を続けていった事で精神的に鍛えられ、窃盗行為を全くといっていいほどしなくなりました。また、弱者を虐げ続ける権力者の卑劣な行為などをガッツと共に阻止し続けた事で正義感も芽生え始め、以前は自分のためにしか努力をしなかったイシドロが、他人のために命を懸けて戦うほどに成長しました。

しかしイシドロは生来のお調子者であり、目立ちたがりでもあるため真面目な人間とは話が合わないため、そういった人間は避けて通るところもあります。下劣な行動をする人物を見下すところもあり、そういった人物に喧嘩を売る事も少なくありませんが、自分の事は『ガキ』と称しており、自身を過大評価する事は決してなく、弱さを認めて他人の強さを評価するという客観性の強さも持っています。

また、年相応の少年らしく女性に興味津々ですが、イスマなど実際に女性の裸を目の前にするとうつむいて直視する事が出来ないでいました。さらに入浴の際などに自身が裸になった際には前かがみで歩きながら自分の股間を見られないようにするという子供らしさがあり、実際に股間をアザンに見られてしまった際にはとても恥ずかしそうにしていました。

イシドロの魅力②夢は最強剣士

イシドロは夢である最強剣士となるために、子供でありながら1人で生きていく事を決意して元々住んでいた家を飛び出しました。ガッツの弟子となり、ガッツの人間離れした強さを目の当たりにしても自信を喪失すること無く、ガッツの強さを認めて信頼しながら、自身も最強剣士となるために腕を磨き、いつかはガッツを超えたいと考えています。剣士としての成長も早く、ガッツ一行に加わってから1番強さが向上したと言えます。

イシドロの魅力③パックとの関係

妖精のパックは、『ベルセルク』の重要キャラ兼ギャグキャラとしてもはや欠かせなくなっていますが、戦闘の際にはイガグリに棒を刺した武器を使用して『エルフ次元流』という流派で戦います。戦うと言ってももちろん使徒などの強敵と対峙する事は出来ませんが、低級の死霊などなら撃退する事が出来ます。そんなパックとイシドロはギャグキャラコンビとして『ベルセルク』の世界を盛り上げてくれています。

イシドロの魅力④シールケやイスマとの恋

『ベルセルク オフィシャルガイドブック』によると、イシドロは推定年齢14歳で、思春期を迎えているお年頃です。お調子者であるイシドロは真面目な性格をしている1つ年下のシールケとは馬が合わず、喧嘩が絶えない関係となっていますが、実はイシドロはシールケに密かな恋心を抱いています。

また、半魚人(人魚)であるイスマは天然であるため、公衆の面前で裸になって着替える事がありますが、この様子にイシドロは終始照れており、多感な年ごろなのだと感じさせてくれます。しかしイスマに関しては照れる描写はありますが、恋愛という感情は無い様子です。

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イシドロの声優

イシドロの声優(アニメ版)は下野紘

2016年から放送されたアニメ版第2作目『ベルセルク』でイシドロの声を担当した声優キャストは下野紘です。ここでは下野紘とはどんな声優で、他にどんな作品に出演してきたのかを紹介していきます。

下野紘のプロフィール

イシドロの声優キャストである下野紘は、東京都出身で1980年4月21日生まれの2019年現在39歳で、身長167センチ、体重62キロ、血液型はB型です。高校卒業後に声優養成所『日本ナレーション演技研究所』に入所し、その後オーディションに合格した事によって『アイムエンタープライズ』に所属となりました。

下野紘の主な出演作

声優・下野紘の代表作として、2002年に放送された『ラーゼフォン』が挙げられます。下野紘にとってはデビュー作となり、主人公・神名綾人の担当声優をオーディションによって勝ち取っています。下野紘はもしこのオーディションに落ちたら声優を辞める事まで考えていたそうで、逆に受かった事でのちの声優としての自信に繋がったと語っていました。

イシドロの声優(ゲーム版)は吉野裕行

吉野裕行のプロフィール

2004年に発売されたPS2用ゲーム『千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章』で、イシドロの声を担当した声優キャストは吉野裕行です。千葉県出身で1974年2月6日生まれの2019年現在45歳で、身長163センチ、血液型B型です。演じるキャラの特徴は明るい声のイケメンが多くなっていますが、イシドロのような少年を演じる事も少なくありません。

吉野裕行の主な出演作

声優・吉野裕行の代表作として、2000年から放送された『ヴァンドレッド』が挙げられます。吉野裕行は主人公であるヒビキ・トカイの声優を担当しており、役に決まった時は自分にも代表作が出来たという事で大喜びしたと語っていました。ちなみに、『ヴァンドレッド』の最終回でのラストシーンのセリフは吉野裕行によって考えられています。

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イシドロに関する感想や評価は?

イシドロの5年後を考察して描いた姿をツイッターにアップしているファンがいます。イシドロはガッツの弟子であり髪型も似ていますが、ガッツの少年時代よりも小柄なため、ガッツのように大柄にはならなさそうと考えたファンによるスマートでかっこいいイシドロです。

お調子者で他人をからかう事が大好きなイシドロですが、他人の気持ちを考えられる優しい少年です。そのためどんな不味い料理が来たとしても文句を言いながらもすべて平らげてくれるため、そんなイシドロが大好きというファンの感想があります。

ガッツの弟子であるイシドロがガッツに説教をされる事は少なくなく、もはや定番となっています。そのため、『ベルセルク』のファン達は現実世界で誰かが説教されている姿を見ると、ガッツに説教されているイシドロの図を思い浮かべているようです。

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イシドロについてまとめ

『ベルセルク』に登場する主人公ガッツの弟子・イシドロについて、魅力や強さなどを紹介してきましたが、ガッツ一行の戦力としてもギャグキャラとしても、『ベルセルク』に必要なキャラクターである事が分かります。今回のイシドロについてのまとめを読んだ後にもう1度、『ベルセルク』を読み返してみるというのはいかがでしょうか?

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