戸愚呂弟の100%・120%の強さとは?幽助との戦いの結末と悲しい最期を考察

1990年~1994年の間に、週刊少年ジャンプで連載されていた冨樫義博さんの漫画「幽遊白書」は、1992年にはTVアニメ化され、大ヒットしました。主人公、浦飯幽助が交通事故で死んでしまったところから物語がはじまります。いくつかの大きなエピソードがありますが、その中でも「暗黒武術会編」に出てくる戸愚呂兄弟との死闘は、大きな山場となります。戸愚呂弟と幽助の対決の見所は?120%の力を出した戸愚呂弟の強さとは?そもそも120%の強さとはどういうことなのでしょうか?戸愚呂兄弟の最期までを考察します。

戸愚呂弟の100%・120%の強さとは?幽助との戦いの結末と悲しい最期を考察のイメージ

目次

  1. 戸愚呂弟とは?
  2. 戸愚呂弟の100%・120%の強さ
  3. 戸愚呂弟と幽助の戦いの結末と最期
  4. 戸愚呂弟のかっこいい名言集
  5. 戸愚呂弟のアニメ声優
  6. 戸愚呂弟に関する感想や評価
  7. 戸愚呂弟の100%・120%の強さまとめ

戸愚呂弟とは?

幽遊白書の作品情報

幽遊白書とは、冨樫義博さんの漫画作品で、1990年~1994年に週刊少年ジャンプで連載された大人気漫画です。1992年から1995年にはTVアニメが放送され、そちらも大ヒット。その他映画、ゲームなどへの派生もされます。2017年にTVアニメ化25周年を迎えますが、ソーシャルゲームのリリース、2019年には舞台化など幽遊白書は愛され続けています。

幽遊白書の概要

主人公の浦飯幽助が不慮の事故で死亡するところから物語が始まります。幽遊白書の略称として「幽白(ゆうはく)」「幽遊(ゆうゆう)」などと呼ばれています。主人公の幽助、もともとは不良で対立していた桑原、そして途中で登場する蔵馬と飛影がいますが、二人は女性読者から高い人気が出ました。1990年代に連載、アニメ化した作品ですが、2019年5月9日には舞台化が決定し、いまだに根強い人気があります。

幽遊白書のあらすじ

不良で中学生の主人公、浦飯幽助が、子どもを助けたことで、代わりに交通事故死してしまうところから物語が始まります。霊界からやってきた案内人の「ぼたん」が言うには、幽助の死は予定外の出来事で、幽助が助けなくても子どもは奇跡的に助かる予定だったというのです。幽助は、生き返るための試練を受けるか、選択を迫られます。はじめは、生きててもろくでもないし、生きかえらなくてもいい、そう幽助は思っていました。

しかし、自分の死を悲しむ母親や、ライバルだった同級生の桑原、幼馴染の蛍子の姿をみて、試練を受けることに決めます。一度霊界を訪れ、閻魔大王ならぬ、大王ジュニアの「コエンマ」と対面すると、ひとつの卵を預けられ、それを孵して育てることを試練とされます。霊体のままいくつかの事件解決に挑むうち、思いがけず早く生き返ることができました。

その後は、日常生活に戻りますが、引き続き霊界探偵として活動するようになります。ぼたんと一緒に、妖怪が人間界で悪さをしないように取り締まる仕事です。その中で、幽助の最大の能力である「霊丸(レイガン)」を覚え、のちに仲間として一緒に戦う妖怪の蔵馬、飛影とも出会います。蔵馬は、本当は「妖狐」という狐の妖怪でしたが、過去に瀕死の状態で人間界に逃げ込み、とある夫婦の妻の体の中に憑依したのです。

人間として生まれて育てられ、今は「南野秀一」という名前を持ち、普通の高校生として過ごしていました。飛影のほうも、呪われた子として生まれた過去があり、のちに生き別れた妹と再会しますが、名乗らずに過ごしていきます。そして同級生の桑原は霊感が強く、幽助が霊界探偵として活動するうちに妖怪が「見えて」しまい、蔵馬、飛影とともに事件解決に挑み、仲間として一緒に戦うことになっていきます。

「暗黒武術会編」では、妖怪たちのバトルイベント「暗黒武術会」のゲストに幽助と桑原、蔵馬、飛影が選ばれます。彼らは暗黒武術会会場へ向かいます。戸愚呂兄弟編とも呼ばれるように、戸愚呂兄と圧倒的な強さの戸愚呂弟がここで登場します。

生き残るには勝ち続けるしかない彼らは、様々なチームと死闘を繰り広げて、あわやここで最期か、という闘いも乗り越え、とうとう戸愚呂弟と対決することになります。これはのちほど詳しく考察します。「戸愚呂兄弟編」のあとは魔界の扉編へと入ります。死んだと思った師範の幻海も生き返り、幽助達はいったん日常生活に戻りますが、彼らが住む蟲寄市の近辺では、特殊能力を持つ人間による事件が起こり始めていました。

それをきっかけに、魔界と人間界を繋ぐ界境トンネルが開きかけているとわかります。それを企てていたのは、幽助の前に霊界探偵をしていた仙水忍でした。彼は人類を抹殺するつもりでいました。それを阻止するため、仙水のそばにいる能力者達と対決していきます。ある日、幽助は他校の学生三人組にけんかを売られ、久々に普通のけんかをしようとついていくと、あっさりとさらわれてしまいます。

蔵馬、飛影、桑原、ぼたんは幽助の居場所を突き止め、その場所へ向かいます。しかし、ただの中高生に見える学生たちを相手に、いつものような戦いをすることができません。彼らはそれぞれの能力を操り、彼らを翻弄していきます。蔵馬は、その頭脳明晰さを生かして第一関門を突破。力づくの戦闘ではなく、それぞれ謎解きのように相手を倒していき、とうとう黒幕である仙水にたどり着きます。仙水は潔癖すぎる男でした。

生まれつき強い霊力を持ち、正義感も強い男で、邪悪な妖怪の存在に常に狙われ、戦ってきました。コエンマは仙水のことを、幽助と同じように霊界探偵として様々な依頼をしていました。ある時今回と同じように、魔界に通じるトンネルを塞ぐように指令をだします。その時に、自分が思っていたものと真逆の、人間が妖怪を食い物にする光景をみてしまったのです。

ショックを受けた仙水は、人間の暗黒面に異常な興味を持ち始め、人類を破滅させようと考えたのでした。最後に仙水と対決することになります。幽助はその戦闘中に、仙水の手によって息の根を止められ、その怒りから、桑原、蔵馬、飛影は魔界へ突入します。人間界と魔界、そして霊界と、世界が混沌とする中、なんと幽助は魔族の子孫であることが判明。仙水と幽助が戦闘をする中で、幽助はさらに覚醒します。

仙水を倒しますが、その後のことはわからずじまいでした。またしばらく日常に戻りますが、血を受け継いだ「魔族としての本当の父親」雷禅の誘いに乗って魔界へ向かうことになります。仲間たちと一度別れ、魔族として雷禅と対峙し、幽助は過去とつながる自分のルーツを知ることになります。雷禅の死後、幽助が王を次ぐのではなく、トーナメント制で次の魔界の王を決めることになりました。

魔界から人間界に帰ってきた幽助は霊界探偵業を再開します。いくつかの事件を解決するエピソードや、登場人物それぞれの日常、少し先のエピソードを描き、幽遊白書のラストシーンとなります。

戸愚呂弟のプロフィール

戸愚呂兄弟のうち、サングラスををかけた背の高い方が戸愚呂弟です。戸愚呂弟は元々は人間でしたが、B級妖怪となっています。戸愚呂弟は身体も大きく、戦闘シーンでは冷徹なイメージがありますが、日常のエピソードでは他人への優しさも垣間見えます。他に、タバコを吸う一方で、酒はのめないと話すシーンもあります。

決勝戦では、飛影の試合で戦闘中に壊れてしまった闘技場のリング(石盤)を、戸愚呂弟が前の闘技場から担いで運び、強さのアピールをして観客を沸かせました。戸愚呂弟が妖怪になった理由はこのあと考察しますが、かつてチームメイトだった幻海と戸愚呂弟の過去も気になるエピソードです。

戸愚呂チームとは?

幽遊白書の「暗黒武術会」決勝戦で、幽助たち浦飯チームと対決するのが、戸愚呂弟たちのいる戸愚呂チームです。実は本編で組まれたチーム編成になる50年前から、戸愚呂チームは存在していました。結成当初のメンバーは、まだ人間だった戸愚呂弟、兄、幽助の師範である幻海、他二人の男性戦士でした。その後はメンバーを変え、本編で幽助たちが参加した数年前大会では、実質戸愚呂弟を大将に据え、優勝しています。

現在のメンバー5名と、決勝での対戦相手です。

  • 鴉(からす)VS蔵馬
  • 武威(ぶい)VS飛影
  • 戸愚呂兄(とぐろあに)VS桑原
  • 戸愚呂弟(とぐろおとうと)VS幽助
  • 左京(さきょう)自爆

戸愚呂弟の兄

戸愚呂弟については、妖怪になった理由などの描写は原作でもしっかりと描かれていますが、兄についてのエピソードは少なめです。戸愚呂弟は、人間らしいエピソードもあるのですが、弟については逆で、「弟と違って約束を破る」と自ら語った後に敵を倒してしまうなど、非道な面ばかりが目立ちます。決勝戦では戸愚呂弟にも見放され、その一撃で最期を迎えたかと思ったものの、その後再登場します。

戸愚呂兄の再登場は、「魔界の扉」編の途中です。「巻原」という、相手の特殊技能を奪って自分のものにする能力をもった男と蔵馬の対決の途中でした。蔵馬を挑発するようなことを言い、感情を煽ります。その時、蔵馬が巻原の頭を半分落とすと、中から戸愚呂兄が現れるのです。暗黒武術会の決勝の途中、弟に飛ばされた兄は、身体がばらばらになりながらも海を漂ってそのまま少しずつ再生していました。

浜辺で仙水に拾われた戸愚呂兄は、幽助達の事を話します。仙水はそれを聴き、自分の計画を実行するために動き始めたのでした。戸愚呂兄は自ら巻原に取りこまれ、少しずつ本体である巻原を乗っ取って行きました。それらを自分で蔵馬や幽助達に話して聞かせている途中、蔵馬は戸愚呂兄を煙幕で包みます。いくら視界を奪われても、相手の考えを読むことができる戸愚呂兄は、こんなもの意味が無いと蔵馬にトドメをさしたつもりでした。

しかし、蔵馬はさらに裏をかいており、「邪念樹」の種をすでに戸愚呂兄に埋め込んでいました。邪念樹は、戸愚呂兄に寄生し、戸愚呂兄は死ぬこともなく、再生し続けるので、蔵馬の幻影を見ながら戦い続けることになる、と蔵馬は言います。最後まで救いようのない敵役となりました。

幽☆遊☆白書TVアニメ化25周年記念

戸愚呂弟の100%・120%の強さ

戸愚呂弟の100%の強さ

戸愚呂弟は、相手の強さに合わせて筋肉量をコントロールできるようになっています。通常は30〜45%で戦うところを、80%の力になると急に戸愚呂弟の筋肉は発達し、さらに放出される妖気を浴びるだけで、観客席にいる弱い妖怪はやられてしまうほどの強さになってしまいます。幽助は80%の戸愚呂弟と、自分の霊力の強さを呪霊鍵(じゅれいじょう)で抑えたままはじめは戦いました。

幽助も自分の枷を解き、再び戸愚呂弟と対峙すると、今度は戸愚呂弟が100%の力を出してきます。まるで違う生き物のように異形の姿となり、妖気もさらに強まり、姿を変えただけで観客の4分の1が消滅してしまいました。戸愚呂弟が指を弾いただけで、身体に当てずとも離れていた幽助は飛ばされてしまうほどの強さになります。戸愚呂弟の攻撃を受け続け、幽助は防御が精一杯です。

戸愚呂弟の120%の強さ

実は、「120%の強さ」というのは戸愚呂弟の筋肉の増大や、身体の変化としては原作には出てきません。幽助と死闘を繰り広げる中、戸愚呂弟は「100%中の100%」の力で最後は幽助と戦うことになります。それはいったいどのような闘いだったのか、120%の力とは何か、このあとに解説します。

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戸愚呂弟と幽助の戦いの結末と最期

戸愚呂弟と幽助の戦いの結末

幽助は持てる力の全てを戸愚呂弟にぶつけますが、どこまで行っても優勢なのは戸愚呂弟でした。戸愚呂弟は、幽助にさらなる「最大限の力」を出すように求めます。そのために、幽助の目の前で桑原を殺してしまいます。幽助は守り切れなかった自分を許せず、そこからふっきれたように実力を出し始めます。それをみて、戸愚呂弟は歓喜します。無力感を超えてもっと強くなれとさらなる力を引き出そうとします。

しかし、幽助は、一緒に戦ってきた仲間を守るために力を尽くそうとします。戸愚呂弟は、幽助の最後の一発を受け止めるため、フルパワー100%中の100%の異形を遂げます。幽助は全ての力を出し切り、倒れ込みますが、戸愚呂弟は受けきったようにみえました。しかし、限界を超えた彼の身体はボロボロに砕けてしまい、結果として幽助の勝利となります。誰かのために「120%の力」を出したのは、幽助のほうだったのです。

戸愚呂弟の最期①自ら地獄を選ぶ

さて、殺されたように見えていた桑原ですが、実は急所には達しておらず、無事でした。元気な姿を見て、幽助は騙されたと怒りますが、何故冷徹な戸愚呂弟の攻撃を受けても桑原が死なずに済んだのか皆疑問に思います。飛影は、桑原の防御力が思いのほか上がっていたからではないかと言いますが、蔵馬は「戸愚呂弟ははじめから殺す気は無かったのではないか」と考えます。自分を止めてくれる相手を待っていたのではないかと。

しかし、戸愚呂弟が最期を迎えたあととなっては、本当のことはわかりません。戸愚呂弟は霊界に行き、コエンマと話をします。格闘家としての功績もあり、地獄行きは免れなくても、比較的軽い罪ですむ、と言われるのですが、戸愚呂弟は、最期に自ら地獄の中でも最も過酷な冥獄界へ行くことを選びました。その理由の一つには、戸愚呂弟の過去の出来事がありました。

50年前の暗黒武術会の前に、戸愚呂弟は自分の弟子全てと、格闘仲間を殺されていました。当時の戸愚呂弟は自分が一番強いという自負がありましたが、自分は仲間を守ることが出来なかったのです。その後3ヶ月消息を絶ち、再び幻海たちの前に現れたときには、人が変わったようになっていました。弟子達を殺した妖怪を決勝で殺し、武術会で優勝すると、望みを叶えることができるのですが、それが「妖怪になること」だったのです。

戸愚呂弟の最期②幻海が現れる

戸愚呂弟が妖怪になった本当の理由も、その後さらなる強さを求めていった理由も、結局わからないままですが、コエンマは戸愚呂弟の罪の意識が消えなかったのではないかと考え、「強さを求めるようでいて、まるで拷問のような人生だった」と思います。戸愚呂弟が冥獄界への道を進んでいくと、そこに若い姿の幻海が現れます。じゅうぶんに償いはした、本当にいくのか、と問います。

50年前のあの時は、どうしようもなかったということも伝えます。かつては仲間だった二人。幻海もずっと戸愚呂弟のことを気にかけていたのです。最期の最期の別れの場で、本当の気持ちを聞き出そうとしますが、それに戸愚呂弟が答えることはありませんでした。すべてが終わり、幽助たちが人間界に帰ろうとすると、幻海が生き返っていて、一緒に帰ることになります。

コエンマが幻海の遺体を保管し、優勝した幽助たちの望みを叶えたのかと思っていたのですが、実は「万が一幽助たちが優勝した時には、幻海を生き返らせたいと望むだろう」と、戸愚呂弟がコエンマに伝えていたのです。2人はどこかで通じ合っていたのだろうか、と考える幽助たちでした。

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戸愚呂弟のかっこいい名言集

戸愚呂弟の名言①「違うね あれでオレはふっきれた…」

これは、幻海と戸愚呂弟の最期の別れのシーンでの名言です。幻海は50年前の出来事を振り返り、あれは戸愚呂弟のせいではない、自分を責め続けてきたのだからもういいじゃないか、と言うのですが、「あれでふっきれた」強さのみを追求してこれたし、むしろ感謝していると返します。幻海は「うそだ!」と言うのですが、それに答えることはしませんでした。

戸愚呂弟の名言②「何か一つを極めるということは…」

フルパワー100%中の100%になったときに、幽助との最期の闘いの前に交わした台詞です。仲間や大切な人を守るために戦おうとしている幽助と、仲間を失い自分の人生を捨て、妖怪となって強さを求めて生きてきた戸愚呂弟の対比にも見えます。

戸愚呂弟の名言③「奴は必ずまだ強くなる…」

これも、幻海と交わした最期の言葉の一つです。戸愚呂弟は、最期に戦った幽助について、奴はまだまだ強くなるから、お前がついていなければだめだと幻海に伝えるのです。自分のように間違った道を行くことがないようにしてやらなければいけないと。

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戸愚呂弟のアニメ声優

玄田哲章のプロフィール

戸愚呂弟の声を担当した玄田哲章(げんだ てっしょう)さんは、1948年生まれ。洋画の吹き替えも多く担当していますが、中でもアーノルド・シュワルツェネッガーの吹き替えはほぼ全てを担当し、本人からも専属声優として認められています。戸愚呂弟がシュワルツェネッガーに似ているという話も多くあります。

シュワルツェネッガーの声を担当していることで、ターミネーターシリーズへの吹き替え出演はもちろんですが、トランスフォーマーシリーズのアニメではコンボイ司令官の声を担当していました。実写化される際はオファーではなくオーディションを受けて、声をあてることができました。

玄田哲章の主な出演作品

キャリアの長い大ベテランの玄田哲章の出演作の中からいくつか紹介します。

  • ターミネーターシリーズとバットマンシリーズ吹替
  • くまのプーさんシリーズのティガー
  • うる星やつらのレイ
  • 戦国BASARAシリーズの武田信玄
  • クレヨンしんちゃんのアクション仮面
その他数え切れないほどの出演作があります。

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戸愚呂弟に関する感想や評価

戸愚呂弟のキャラクターは、見た目では身体や筋肉の大きさから、マッチョな人の例えに使われたり、名言も多いため、今でもネット上で多く話題にされています。日常生活で、名言を思い出す人も多いようです。

アニメや漫画の連載当時の世代でない人は、最近のソーシャルゲームから幽遊白書を知る事もあるようです。今でも愛される作品として、若い世代にも幽遊白書が受け入れられていることがわかります。

こちらもソーシャルゲームのCM話ですが、連載・アニメ放映当初からのファンは思い入れも強いので、CMの一言の台詞も気になってしまうと言うツイートです。制作者も幽遊白書が好きだからこそ、このCMが出来たのだろうという感想でした。

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戸愚呂弟の100%・120%の強さまとめ

幽遊白書の登場人物、戸愚呂弟の100%・120%の強さについてと、名言や最期のエピソードについてまとめました。戸愚呂弟は100%フルパワーの力を出し、結果として自らの肉体の限界を超えてしまいましたが、120%の力を出したのは、実は幽助のほうでした。実は魔界の入り口があいたとき、戸愚呂弟はB級妖怪レベルであったことも判明しています。今もなお愛される幽遊白書の世界を、是非また味わってはいかがでしょうか。

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