2019年10月03日公開
2019年10月03日更新
灰原哀の声優が林原めぐみから変わった?代表作や経歴・現在と過去の吹き替えを比較
大人気少年漫画『名探偵コナン』に登場する灰原哀を演じている声優は、林原めぐみさんです。灰原哀の声優の声の変化に注目が集まっているようです。林原めぐみさんの代表作と言えば『シャーマンキング』や『新世紀エヴァンゲリオン』などがあります。有名な作品に出演していることもあり今でも大人気の女性声優です。現在と過去の声を比較しながら、林原めぐみさんの魅力に迫っていきましょう。本当に声が変わったのか…?是非ご覧ください。
目次
灰原哀とは?
灰原哀とは、『名探偵コナン』に登場するキャラクターの1人です。主要キャラクターでもあり人気が高いです。灰原哀を演じているのは、声優の林原めぐみさんです。原作者の青山剛昌さんの弟が『新世紀エヴァンゲリオン』のファンで灰原哀の声優にキャスティングしたことが過去のインタビューにて明らかになりました。今回は、灰原哀を演じている林原めぐみさんについてご紹介をしていきます。
名探偵コナンの作品情報
『名探偵コナン』の作品情報を見ていきましょう。『名探偵コナン』は、2019年10月時点で96巻が発売されており、現在も「週刊少年サンデー」にて連載中です。テレビアニメ化されたのは、1996年からです。2019年時点でもアニメと連載共に長期間続いている作品です。映画も大人気であり、毎年GW(ゴールデンウイーク)頃に公開されています。
『名探偵コナン』は、長期連載されていますが、ファンに飽きられることなく続いています。黒の組織の真相など明らかになっていない部分をコナンと共に推理しながら読んでいる人もたくさんいます。
名探偵コナンの概要
「黒の組織」によって幼児化した高校生探偵・工藤新一が、江戸川コナンに名前を変え、幼馴染の毛利蘭の家に居候しています。黒の組織を追いかけながら、コナンの周りで起きる難事件をアガサ博士が開発した道具を使い解決に導いている推理漫画です。「週刊少年サンデー」史上歴代最長の連載期間を記録している漫画でもあり、2014年で連載20周年を迎えました。
名探偵コナンのあらすじ
推理小説かの父・工藤優作と女優・工藤有希子の息子である高校生探偵・工藤新一は、ずば抜けた推理力を持っており、西の高校生探偵・服部平治と東の高校生探偵・工藤新一とも呼ばれています。幼馴染の毛利蘭とデートで遊園地に行きますが、黒の組織の怪しい取引現場を見たことで、APTX4869を投与されて気づいたときには、身体が小さくなってしまいます。
工藤新一が生きていることが分かると命も危険になるので、アガサ博士の作った道具(メガネなど)を使い、変装をしています。そして、名前も江戸川コナンに変えました。小学生として帝丹小学校に通いながら、FBIなどと協力しながら黒の組織を追いかけていきます。
灰原哀のプロフィール
灰原哀(はいばら あい)の本名は、宮野志保(みやの しほ)。黒の組織の科学者として働いていた宮野志保は、コードネームを「シェリー」と名付けられていました。工藤新一が飲んだAPTX4869を開発していた人物です。姉の宮野明美が死んだことや家族の死因について語らない組織に嫌気がさして反感。その後、閉じ込められ、自身もAPTX4869を飲んでダストボックスから脱出をしました。
アガサ博士の家の前に倒れていた所を拾われて、現在の灰原哀という名前が付けられました。灰原哀(宮野志保)の年齢は、18歳。灰原哀は、イギリス人のクォーターでもあります。(母が、イギリス人のハーフ)帝丹小学校に通いながらコナンが黒の組織を追いかけているのでその手伝いをしています。
灰原哀の声優は林原めぐみから変わった?
灰原哀の声優は、林原めぐみさんだと知っている人も多いことでしょう。しかし、ある時期の灰原哀の声を聞いたときに、林原めぐみさんの声が少し変わった…?ということで多くのファンが疑問に思っていたことも判明しています。アニメをよく見ている人や『名探偵コナン』が好きな人にはその違いが判るのかもしれません。一体何が違ったのでしょうか…?林原めぐみさんの声が変わった…?という真相についてご覧ください。
林原めぐみのプロフィール
林原 めぐみ(はやしばら めぐみ)さんは、1967年3月30日生まれ(2019年10月時点)年齢は、52歳。愛称は「めぐさん」や「閣下」などで親しまれています。出身地は、東京都です。声優や歌手、ナレーター、ラジオパーソナリティーとして幅広く活躍中です。所属事務所は「ウッドパークオフィス」です。血液型は、O型です。身長は、155cm。1986年から声優として活動をしています。
映画『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』を小学生の頃に鑑賞したことをきっかけに「声優」という仕事に興味を持ち始めたようです。高校卒業後の進路は、看護学校に通いながら声優養成所に通っています。そして看護学校在籍中の1986年、声優養成所にも在籍中だった時に『めぞん一刻』第1話の幼稚園児B・近所の女役で声優デビューをしています。
噂になった「紅の修学旅行」
あれ、灰原哀の声って変わった???
— もづぽりん (@mzprn222) January 5, 2019
Twitterでは、灰原哀の声が変わった…?と話題になっていました。皆さんご存知でしたか?『名探偵コナン』の「紅の修学旅行編」で少しだけ灰原哀の声が違っていたということで多くのファンが気になっていた様子です。「紅の修学旅行編」でも灰原哀の声優は、林原めぐみさんです。声優が変わったわけではありません。
多くの人が抱いた灰原哀の声の違和感とは、一体何だったのでしょうか…?灰原哀の過去の声と現在の声を比較している動画もありましたので下記でご紹介します!
声優は変わっていない
『名探偵コナン』で灰原哀を長年演じてきている林原めぐみさん。「紅の修学旅行編」で灰原哀の声が変わった…?とネット掲示板・SNSを中心に話題になっていましたが、灰原哀の声は変わっていない!という結論になります。同じ人が演じているのに、なぜ変わったとファンの方は思ったのでしょうか?
それは、灰原哀の「声」の変化に答えがあるようです。昔の灰原哀は、ミステリアスでどこか冷たい女子という印象もあったことでしょう。今では、小学生に馴染んでおり、声のトーンも少年探偵団の皆といるときは声のトーンが高めです。そういった声の変化を付けながら演じていることにより、灰原哀の声が変わったと感じている人もいたようです。
過去の灰原哀の声は、トーンが低い声でミステリアスさを表現しており、現在の灰原哀は、子供らしさがあるのかもしれません。今後も何もなければ、変わらず灰原哀を林原めぐみさんが演じることでしょう。
灰原哀の声優・林原めぐみの代表作
代表作①らんま1/2
灰原哀を演じている声優・林原めぐみさんの代表作1つ目は「らんま1/2」です。主人公の早乙女らんまの女性バージョンを演じました。ちなみに男性バージョンは、山口勝平さんが演じています。その他の声優は、高山みなみさんや日髙のり子さんなど現在『名探偵コナン』で活躍中の声優人ばかりが出演していた作品です。当時22歳の林原めぐみさんの代表作と言えるでしょう!
代表作②ポケットモンスター
灰原哀を演じている声優・林原めぐみさんの代表作2つ目は「ポケットモンスター」です。ロケット団のムサシを演じています。ムサシ以外にも、サトシのピジョンやピジョット、フシギダネなど様々な役で出演をしているのです。20年以上ずっと同じキャラクターを演じている林原めぐみさん。灰原哀とはまた違う印象のキャラクターです。
代表作③新世紀エヴァンゲリオン
灰原哀を演じている声優・林原めぐみさんの代表作3つ目は「新世紀エヴァンゲリオン」です。綾波レイを演じています。灰原哀を演じるきっかけとなった作品がだと言われています。
代表作④平成天才バカボン
灰原哀を演じている声優・林原めぐみさんの代表作4つ目は「平成天才バカボン」です。1990年に放送されていた作品でバカボンを演じていました。灰原哀とは全く違うのでこの役を林原めぐみさんが演じていたとは誰も思わないかもしれません。
代表作⑤シャーマンキング
灰原哀を演じている声優・林原めぐみさんの代表作5つ目は「シャーマンキング」です。恐山アンナを演じていただけではなく、アニメの主題歌のOP・ED共に担当をしていたのです。ここからファンになった人も多かったのではないでしょうか?
代表作⑥スレイヤーズ
灰原哀を演じている声優・林原めぐみさんの代表作6つ目は「スレイヤーズ」です。本作の主人公であるリナ=インバースを演じていました。劇場版も5作品が公開されるなど人気を呼んだ作品の1つです。
代表作⑦ONE PIECE
灰原哀を演じている声優・林原めぐみさんの代表作7つ目は「ONE PIECE」です。レベッカを演じています。初登場したのは単行本だと71巻です。
代表作⑧七つの海のティコ
灰原哀を演じている声優・林原めぐみさんの代表作8つ目は「七つの海のティコ」です。本作の主人公であるナナミ・シンプソンを演じました。ちなみに主人公の父を演じていたのは、池田秀一さんです。
代表作⑨ドンキーコング
灰原哀を演じている声優・林原めぐみさんの代表作9つ目は「ドンキーコング」です。ディディーコングを演じています。ドンキーコングの相方というポジションになります。
代表作⑩大好き!ハローキティ
灰原哀を演じている声優・林原めぐみさんの代表作10作品目は「大好き!ハローキティ」です。実は、あのキティちゃんの声を演じているのは林原めぐみさんです。
代表作⑪フランダースの犬
灰原哀を演じている声優・林原めぐみさんの代表作11作品目は「フランダースの犬」です。主人公であるネロを演じていました。
代表作⑫魔法のプリンセス ミンキーモモ
灰原哀を演じている声優・林原めぐみさんの代表作12作品目は「魔法のプリンセス ミンキーモモ」です。本作の主人公であるミンキーモモを演じていました。
灰原哀の声優・林原めぐみの経歴
ここでは、『名探偵コナン』の陰のヒロインとも言われている、灰原哀を演じている声優・林原めぐみさんのスゴイ!経歴についてご紹介をしていきます。
経歴①特待生で養成所を合格
声優・林原めぐみさんのスゴイ経歴1つ目は、「特待生で養成所を合格」をしていることについてです。看護学校に願書を提出した時の受付の人の態度があまりにも悪く怒りを覚えた林原めぐみさんは、マンガを本屋さんで立ち読みをしていた時に偶然に「アーツビジョンの声優無料養成オーディション」の広告を見て、応募したそうです。
約600人ほど、そのオーディションに参加をしていたそうです。オーディションのときに持っていたミカンを審査員に配っていた個性的な女の子としてインパクトを残していたようです。そして、「アーツビジョン付属・日本ナレーション演技研究所」の第1期特待生として合格をしています。
経歴②看護学生と養成所を両立
声優・林原めぐみさんのスゴイ経歴2つ目は、「看護学生と養成所を両立」をしていることについてです。両親の条件にあった「看護学校を卒業し、正看護師(婦)の免許を取得しなさい」というものに従って看護学校と優養成所を1985年から3年間両立させていたようです。そして見事、正看護師(婦)の免許を取得しています。
看護師になるには、相当な勉強と、実習などもあったことでしょう。そこに声優養成所の授業も重なっていたということになります。林原めぐみさんは、努力をして声優を目指していたことも分かりますし、看護師の資格もきちんと持っているのでとても凄いことだと言えます。
経歴③デビューはめぞん一刻
声優・林原めぐみさんのスゴイ経歴3つ目は、「声優デビューはめぞん一刻」についてです。看護学校に通いながら声優養成所にも通っていた林原めぐみさん。看護学校と声優養成所に在籍中である1986年にテレビアニメ『めぞん一刻』の第1話にて幼稚園児B役と近所の女役で声優デビューを果たしています。
演じた役に名前はないものの、声優養成所に在籍をしていた時に、声優デビューをしているというところが凄い経歴の1つだと言えるでしょう。誰しも最初の声優デビュー作は、名前が無い役を演じることがほとんどだと言われています。その声優の厳しい世界の中で、養成所に在籍をしている期間にデビューできたことは、輝いているものがあったということになります!
経歴④初めての主役
声優・林原めぐみさんのスゴイ経歴4つ目は、「初めての主役は"魔神英雄伝ワタル"の忍部ヒミコ役」についてです。声優養成所を卒業してすぐの頃である、1988年に『魔神英雄伝ワタル』というテレビアニメのメインキャラクター・忍部ヒミコという役を演じました。スゴイのは、これだけではありません。アフレコの仕事が、看護学校の卒業式と重なっていたので、新人声優だったにも関わらず「別撮り」だったのです。
『魔神英雄伝ワタル』のアフレコの時期には、『おそ松くん』や『いきなりダゴン』、『燃える!お兄さん』などの仕事がすでに決定していたのです。この期間には、個人の病院で看護師のアルバイトをしている生活をしていたこともあり大忙しだったのです。大忙しの日々を送っていた林原めぐみさんに監督や声優界の先輩の助言を受け、看護師のアルバイトを辞めることを決意し、声優業に専念しています。
経歴⑤第三次声優ブームで活躍
声優・林原めぐみさんのスゴイ経歴5つ目は、「第三次声優ブームで活躍」したことについてです。1990年代の半ばごろから2000年代の前半頃までを指すようですが、明確な時期などは無いとのことです。この頃の時期は、「声優のマルチ活動化」や「声優のアイドル化」や「声優イベントが増加」していた頃のことを言います。アニメやゲームなどで活躍をする声優には、ルックス・歌唱力なども求められていたようです。
林原めぐみさんは、「第三次声優ブーム」の代表的な人物です。声優が歌手として現在活躍しているのは、過去に林原めぐみさんらの多くの声優が記録を残しているからだと言えるでしょう。音楽活動としては、声優が初めてレコード会社と契約をしてリリースしていた先駆けの人物でした。林原めぐみさんは、声優界を第一線で引っ張っていた人物であり非常に多忙だったことも分かります。
灰原哀の声優の現在と過去の吹き替えを比較
灰原哀を演じている声優・林原めぐみさんの現在と過去の吹き替え作品の声の比較をしていきましょう。現在と過去では、声の変化も当然あると言えます。現在の声は、高い…?それとも低い…?過去の声は、どんな風だったのか…?など様々な点からご覧いただきましょう。それでは、どうぞ。
林原めぐみの現在の声は?
林原めぐみさんの声を一番聴く機会があるのは、『名探偵コナン』の灰原哀だといえるでしょう。現在の声は、灰原哀を演じるにあたり、明るい声やかわいらしい女の子の声で灰原哀を演じています。ファンの間でも灰原哀の驚いたときの表現方法や、少年探偵団といるときの声が若干高いというのも人気です。
現在の声と総称するのは難しいですが、灰原哀で言いますと、高い声・可愛い声・子どもらしい声・大人びた声など、シーンに合わせて声で演出していると言えるでしょう。また、『名探偵コナン』でいうと第953話「迷宮カクテル(中編)」で宮野エレーナの声も林原めぐみさんが担当していて話題になりました。
過去と現在の声に違いは?
林原めぐみさんの過去と現在の声に違いがあるのか…ということですが、これは、あると言ってよいでしょう。当然、年齢を重ねていますので声質も過去と現在とでは、違ってきています。これまでに代表作と言える作品にアニメに関わらず吹き替えの作品にも多数出演しています。そして、1997年には、あの『徹子の部屋』にもゲストとして登場しています。
実際に声が変わったというわけではなく、演じているうえでキャラクターの個性を生かす、キャラクターの性格を踏まえたうえで演技をされているのでしょう。林原めぐみさんは、声優界でも大御所的存在の位置に君臨しているベテラン声優です。たくさんのキャリアを積んでいますので、演技の仕方や声の出し方などは過去と現在では違っているのだと言えるのではないでしょうか…?
トーンで印象が変わる声優の声
声のトーンで印象が変わったと感じさせる声優の声とは、一体どんなものなのでしょうか…?声優の中でも毎回度のアニメに出ていても同じ声の方やいろんな声のレパートリーを持っている方様々いらっしゃいます。どちらかと言えば、林原めぐみさんは、いろいろな声のレパートリーを持っている方なのではないでしょうか?声優という仕事に対して人一倍考えている林原めぐみさんは、表現をするスペシャリストでしょう。
過去と現在の声を比べて「ココが違う…!」と思うこともあるでしょう。しかし、過去の作品でもとても素晴らしい演技をされているのには変わりありません。過去の作品と現在の作品を見比べてみて「え?この作品も林原めぐみさんが出演しているの…?」と思いながら見ると楽しめるのではないでしょうか?
灰原哀の声優に関する感想や評価は?
名探偵コナン「紅の修学旅行編」の声の変化に気付いたファン
そう言えば今日見てたコナンのテレビ
— らんちぇ (@__suizin__) January 5, 2019
久々に見たら灰原の声が違く聞こえたんだけど、声優が変わったのか?
なんか元の声に似せて出してる感があって違和感がすごかった。
ちゃんと見てたわけじゃないからなんとも言えないけど。
灰原哀の声の変化に気付いたファンの方もたくさんいたことがSNSを見ていると分かります。声の変化に違和感を覚えた人もいたようです。
灰原さん、声変わったなあ...
— ちほ (@kerokero_dara) January 5, 2019
コナン絶対これ修学旅行ばれるよな
灰原哀の声が変わったという意見がSNSにはたくさんあります。声優が変更になったわけではないので、演じている林原めぐみさんが「何か」を変えて演技をしているのでしょう。
帰ってきてコナン見てるけど今日の灰原の声林原さんじゃないよね?
— 茜屋@SD絵仕事募集中 (@akaneya) January 5, 2019
林葉めぐみさんが灰原哀を休むことなく演じているのですが、灰原哀の声が違うということで、声優が変わったのか…?という疑問があった方もいたようです。
灰原さんの驚いた時にあげる声は本当に可愛いと思う #名探偵コナン
— ☆かりんとう☆@🎤沼 (@ps_v7x) November 24, 2018
最近の灰原哀は、感情表現が豊かになり、驚いた時に揚げる声などがかわいいとファンの方からも評判が高くなっています。
灰原哀の声優まとめ
『名探偵コナン』にて灰原哀を演じている声優・林原めぐみさんについて声が変わった…?と噂されていることについて検証をしてまいりました。いかがでしたでしょうか?最近の灰原哀は、感情表現も豊かになったことが、灰原哀の声の変化だったのかもしれません。そういった理由から「声が変わった…?」という意見が出てしまったのでしょう。
灰原哀の声優は、林原めぐみさんのままで変わったわけではありません。同じキャラクターを演じているのに「声が変わった…?」とファンに思わせる林原めぐみさんの演技力が凄い!ということが言えるのではないでしょうか?代表作もたくさんある林原めぐみさんを今後も応援していきましょう。