2019年10月02日公開
2019年10月02日更新
【ヒロアカ】上鳴電気の内通者疑惑の真相は?個性・必殺技や声優も紹介
漫画・アニメ「僕のヒーローアカデミア/ヒロアカ」に登場した上鳴電気を紹介!作中でウェイウェイと騒いでいるチャラ男キャラクター・上鳴電気のプロフィールや個性を載せていきます。またアニメ「僕のヒーローアカデミア/ヒロアカ」で上鳴電気の声を担当している声優や内通者の噂なども載せていきます。その他には、上鳴電気に関する視聴者の感想なども載せていきますので是非ご覧下さい!
上鳴電気とは?
本記事では漫画・アニメ「僕のヒーローアカデミア/ヒロアカ」に登場した上鳴電気の個性や声優を紹介していきます!また作中で「ウェイウェイ」と言っている上鳴電気と他のキャラクターの関係性なども載せていきます。その他には、上鳴電気が内通者と言われている理由なども紹介していきますので是非ご覧下さい!
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の作品情報
上鳴電気の個性や声優を知る前に、まずは漫画・アニメ「僕のヒーローアカデミア/ヒロアカ」の基本情報を紹介していきます!僕のヒーローアカデミアは日本では珍しいアメコミ要素を盛り込んでいる作品です。
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の概要
僕のヒーローアカデミアは2014年より「週刊少年ジャンプ」で連載されている漫画です。僕のヒーローアカデミアは2016年からアニメが放送されており、劇場版の公開も決定しています。アニメ「僕のヒーローアカデミア」は「機動戦士ガンダム00」「ギルティ・クラウン」「機動戦士ガンダムAGE」「キャプテン・アース」などの作品を手掛けた長崎健司が監督を務めています。
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のあらすじ
漫画・アニメ「僕のヒーローアカデミア」の主人公は緑谷出久です。緑谷出久は幼少期からヒーローに憧れており、自分も大人になったらヒーローになる事を夢見ていました。ですが緑谷出久は自分には個性がない事を知り絶望してしまいます。そんな中でも、緑谷出久は個性が発現する事を信じながら人助けをしており、その姿に心を打たれたナンバーワンヒーロー・オールマイトから個性を譲渡されています。
漫画・アニメ「僕のヒーローアカデミア」の作中では、ヒーローとヴィランの戦いが描かれています。緑谷出久は雄英高校でヒーローになるためのカリキュラムを受けており、カリキュラムの途中でヴィランとの戦いに巻き込まれています。そして戦いの中でオールマイトはヒーローの力を失っており、個性だけでなく意思も緑谷出久に引き継いでいます。
上鳴電気のプロフィール
上鳴電気は雄英高校ヒーロー科のキャラクターです。上鳴電気は雷模様が入った髪型が特徴的なキャラクターです。上鳴電気は身長は168cmで、血液型はO型です。
上鳴電気のヒーローコスチューム
上鳴電気は他の生徒と比べてもオシャレなヒーローコスチュームを着ています。上鳴電気のヒーローコスチュームには雷をイメージした白いラインが入っており、右耳にはアンテナのようなものを付けています。
上鳴電気のヒーロー名の由来
上鳴電気は個性を使い過ぎるとアホになってしまうため、耳郎響香から冗談で「ジャミングウェイ」というヒーロー名を付けられています。ですが上鳴電気はこのヒーロー名を気に入っていないため、スタンガンヒーロー・チャージズマというヒーロー名を付けています。チャージズマには「帯電」「イナズマ」の意味が含まれているようです。
上鳴電気と耳郎響香の関係
漫画・アニメ「僕のヒーローアカデミア」の作中で、上鳴電気は耳郎響香と仲が良い姿が描かれています。耳郎響香は音楽が好きなキャラクターのため、チャラ男な上鳴電気とはノリが合っているようです。今のところ友人同士の2人ですが、今後は恋に発展するという予想もなされているようです。
耳郎響香は雄英高校ヒーロー科の生徒で、三白眼が特徴的なキャラクターです。耳郎響香はプラグになった耳たぶを壁や床に差して諜報活動を行う事ができます。耳郎響香の好きなものはロックで、作中ではサバサバとした性格が描かれています。
上鳴電気の内通者疑惑の真相
漫画・アニメ「僕のヒーローアカデミア/ヒロアカ」に登場したヒーローには敵の内通者がいると言われています。ここからは上鳴電気が内通者と言われている理由を紹介していきます。またその他にも内通者の疑惑が掛かっているキャラクターを紹介していきます。
内通者疑惑の理由はステイン事件後の発言?
漫画・アニメ「僕のヒーローアカデミア」には、ヒーロー殺し・ステインという凶悪なキャラクターが登場しています。ステインは「今のヒーローは見せかけだけの偽物」という信念を持っており、その信念に同調したヴィランが増えています。そして上鳴電気も動画でステインを見て「かっこいい」と発言しています。
上鳴電気の内通者の可能性は低い?
ステインに対して「かっこいい」と発言した上鳴電気ですが、内通者の可能性は低いと言われています。上鳴電気は普段から軽薄な発言をしているため、表面上だけステインをかっこいいと思ってしまったという考察がなされています。
その他の内通者候補
画像は内通者候補の塚内直正です。塚内直正は警察官で、オールマイトから信頼されているキャラクターです。塚内直正は雄英高校とも繋がりを持っているため、カリキュラムをヴィランに漏らしたという説が誕生しています。また塚内直正は時折「目が死んでいる描写」がなされています。
画像は内通者候補の葉隠透です。葉隠透は雄英高校ヒーロー科の生徒です。葉隠透は「体を透明化させる個性」を持っており、ヒーロー名は「インビジブルガール」です。葉隠透は生まれつき体が透明になっていますが、本当は任意で透明になる事ができ、姿を消してヴィランと接触しているという考察がなされています。
画像は内通者候補の根津校長です。根津校長は雄英高校の校長として登場したキャラクターです。根津校長は「人間を越えた知能」という個性を持っているため、裏で暗躍しているという考察がなされています。
上鳴電気の個性や必殺技
ここからは「ウェイウェイ」と騒がしい上鳴電気の個性を紹介していきます。上鳴電気は個性を使って敵と戦っています。
上鳴電気の個性は帯電
上鳴電気の個性は「帯電」です。上鳴電気は体中に電気を纏って放出する事ができます。ヒーローコスチュームを着ている時には、耳に着けているアンテナで通信を行う事もできます。
個性の弱点は「ジャミングウェイ」になること?
上鳴電気の個性はとても強力ですが、使い過ぎると脳がショートしてしまう副作用があります。そのため個性を使い過ぎると「ウェイ」しか言えないアホになってしまいます。そのため個性の訓練では「発電機から電気を浴び続ける」という訓練を行っています。
上鳴電気の必殺技
上鳴電気のポイントシューターを使って狙った場所に電撃を打ち込めるようになっています。そんな上鳴電気の必殺技を載せていきます。
必殺技①帯電(ポインター・シューターグラス)
物語序盤の上鳴電気は個性を上手く操れていなかったため、帯電に仲間も巻き込んでいました。ですがサポート科の発目明にポイントシューターを作ってもらい、狙った場所に電撃を打てるようになっています。
必殺技②人間スタンガン
漫画・アニメ「僕のヒーローアカデミア」の作中で、上鳴電気は敵にビビッている姿が描かれています。そんな上鳴電気を見た耳郎響香は、背中を蹴って上鳴電気に無理やり帯電させています。その時に「人間スタンガン」という技が誕生しました。
上鳴電気のアニメ声優
プロフィールや個性を知った後は、アニメ「僕のヒーローアカデミア/ヒロアカ」で上鳴電気の声を演じている声優を紹介していきます!
畠中祐のプロフィール
アニメ「僕のヒーローアカデミア/ヒロアカ」で上鳴電気の声を演じたのは声優の畠中祐です。畠中祐は2006年より声優活動を行っている人物で、2017年からは音楽活動も開始しています。畠中祐の所属事務所は「賢プロダクション」で、ファンからは「ハタ」「たすく」という愛称で呼ばれています。
畠中祐は映画「ナルニア国物語」のオーディションに合格して吹き替えで声優デビューしてます。畠中祐の父親は俳優・声優の畠中洋で、母親は女優・声優の福島桂子です。畠中祐は「枠にとらわれない声優」になりたいという心中を明かしています。
畠中祐の主な出演作品
画像は畠中祐が声を演じた「更鉄城のカバネリ」の生駒です。生駒は本作の主人公で、カバネの研究を行っているキャラクターです。生駒はカバネに嚙まれてしまったため、人間とカバネのハーフである「カバネリ」になっています。生駒の妹はカバネに襲われて命を落としています。
生駒が登場したアニメ「甲鉄城のカバネリ」は2016年の4月から6月まで放送されていた作品です。甲鉄城のカバネリの作中では、世界を支配しているカバネと人類の戦いが描かれています。甲鉄城のカバネリは「ギルティクラウン」「進撃の巨人」「ソードアート・オンライン」などの作品を手掛けた荒木哲郎が監督を務めています。
画像は畠中祐が声を演じた「武装少女マキャヴェリズム」の納村不道です。納村不道は本作の主人公で、40人近くの不良を病院送りにする強さを持っているキャラクターです。納村不道は「自由」をこよなく愛しており、他人からの束縛を極度に嫌っています。納村不道は幼少期から剣を習っていましたが、肉体が壊れてしまったため剣を握れなくなっています。
納村不道が登場したアニメ「武装少女マキャヴェリズム」は2017年の4月から6月まで放送されていた作品です。武装少女マキャヴェリズムの作中では、美少女たちが支配する学園で戦う主人公の物語が描かれています。武装少女マキャヴェリズムは2014年から「月刊少年エース」で連載されている漫画が原作です。
画像は畠中祐が声を演じた「川柳少女」の毒島エイジです。毒島エイジは柄井高校の1年生として登場したキャラクターです。毒島エイジは強面のため中学生時代から不良によく絡まれており、喧嘩のときに自然と五七五のリズムを刻んで川柳に目覚めています。毒島エイジと主人公の雪白七々子は両想いですが、恋人関係には発展していません。
毒島エイジが登場した「川柳少女」は2019年の4月から6月まで放送されていた作品です。川柳少女の作中では、どんな事も川柳で表現する高校生の物語が描かれています。川柳少女は2016年から「週刊少年マガジン」で連載されている漫画が原作です。
畠中祐はその他にも、「ナカノヒトゲノム」「未来のミライ」「劇場版交響詩篇エウレカセブン」「踏切時間」「進撃の巨人」「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」「ポケットモンスター XY&Z」「ワールドトリガー」などの作品に出演しています。畠中裕の趣味は「空手」「散歩」「バスケットボール」です。
上鳴電気のかっこいい名言集
個性や声優を知った後は、上鳴電気の名言を紹介していきます!上鳴電気は「ウェイウェイ」とチャラい発言しているだけでなく、かっこいい姿も描かれているようです。
上鳴電気の名言①「二人とも!俺に頼れ!」
漫画・アニメ「僕のヒーローアカデミア/ヒロアカ」に登場した上鳴電気はチャラ男なキャラクターです。そんな上鳴電気は凶悪なヴィランを見て恐れる姿が描かれていますが、意外と自分の個性が強い事に気付いてこのセリフを使っています。
上鳴電気の名言②「これなら俺は…」
上鳴電気は「USJ襲撃編」で「これなら俺はクソ強え!」というセリフを使っています。上鳴電気は個性を使い過ぎるとアホになってしまうため、足手まといにならないように個性を制御していました。ですが八百万の個性で電気を最大限使えるようになったので、このセリフと共に敵を倒しています。
上鳴電気の名言③「こいつらを…」
漫画・アニメ「僕のヒーローアカデミア/ヒロアカ」に登場した上鳴電気はチャラ男なキャラクターです。ですが仲間を大切にする強さも持っているため、画像のように敵に対して激昂しています。
上鳴電気に関する感想や評価
個性や声優を知った後は、上鳴電気に関する視聴者の感想を紹介していきます!上鳴電気は人気キャラクターのため、視聴者から様々な感想が挙がっているようです。
感想:上鳴電気はかっこいい!
ま!じ!で!
— ケラケラ☆🍕👌 (@soshimina) September 30, 2019
ヒロアカの上鳴電気くんの
かっこいいお顔を拝みたい〜😭🙏!
漫画・アニメ「僕のヒーローアカデミア/ヒロアカ」に登場した上鳴電気はチャラ男でイケメンなキャラクターです。そのため上鳴電気はかっこいいという感想を持っている方が多いようです。
感想:上鳴電気といえばウェイ!
僕のヒーローアカデミア・上鳴電気
— 音次郎 (@otojirouch) December 2, 2015
ウェイ! pic.twitter.com/97NKZb8k5r
本記事でも紹介したように上鳴電気は「ウェイ」を口癖にしているキャラクターです。そのため上鳴電気は「ウェイ」の印象が強いようです。またアホになった時に使う「ウェイ」が面白いという感想も挙がっているようです。
感想:今後の成長に期待!
【僕のヒーローアカデミア】ネタバレ感想 107話 上鳴電気が頼れるイケメンに成長!?【今週のジャンプ... https://t.co/eGKQ3KuK5b pic.twitter.com/cZCo8PAXHc
— マンガまとめアンテナ (@manga_ant) September 18, 2016
漫画・アニメ「僕のヒーローアカデミア/ヒロアカ」に登場したヒーロー候補の生徒たちは日々強くなっています。そのため上鳴電気の成長に期待している方も多いようです。
上鳴電気の内通者疑惑の真相まとめ
本記事では漫画・アニメ「僕のヒーローアカデミア/ヒロアカ」に登場したチャラ男キャラクター・上鳴電気を紹介していきましたがいかがだったでしょうか?上鳴電気は「ウェイウェイ」と言っているだけでなく、仲間を守る強さも持ち合わせているようです。そんな上鳴電気が登場する漫画・アニメ「僕のヒーローアカデミア/ヒロアカ」もこれからも楽しんで下さい!