【ワンピース】エース役声優は古川登志夫!出演作や演じたキャラクターまとめ

週刊少年ジャンプの大人気漫画『ワンピース』に登場するキャラクター・エースの声優さんをご存知ですか?テレビアニメも大人気で、っ豪華な声優の出演者も話題になっています。エースを演じている声優は、古川登志夫さんです。古川登志夫さんのこれまでの出演作を振り返るとともに、エースの名シーンもご覧いただきましょう。古川登志夫さんといえば、ピッコロが強い人気がありますが、ピッコロ意外に演じたキャラクターは何が有名なのでしょうか?ご覧ください。

【ワンピース】エース役声優は古川登志夫!出演作や演じたキャラクターまとめのイメージ

目次

  1. エースはワンピースの主要キャラ
  2. エース役アニメ声優は古川登志夫
  3. エース役声優の主な出演作や演じたキャラクター
  4. エースの名セリフ
  5. エース役声優に関する感想や評価は?
  6. エース役声優は古川登志夫まとめ

エースはワンピースの主要キャラ

エースは、『ワンピース』に登場する数多くのキャラクターの中でも主要キャラクターに位置づけられています。そんなエースをテレビアニメ『ワンピース』で演じていたのは、声優の古川登志夫さんです。古川登志夫さんといえば、大御所声優として皆さんもご存知のはずです。古川登志夫さんといえば、『ドラゴンボール』のピッコロを演じていることでも知られているでしょう。

今回は、古川登志夫さんが声優として演じてきたエース以外にも、どんなキャラクターを演じてきているのかご紹介をして行きます。古川登志夫さんが演じた有名アニメ作品を中心にご覧いただきましょう。それでは、本記事を最後までご覧ください!

ワンピースの作品情報

ここでは、『ワンピース』の作品情報や概要、あらすじなどを簡単にご紹介します。『ワンピース』の正式表記は、『ONE PIECE』です。尾田栄一郎さんが描いている少年漫画作品として知られています。本作は、『週刊少年ジャンプ』にて1997年から現在まで(2019年9月時点)連載されている長期シリーズ作品です。『ワンピース』の略称(愛称)は「ワンピ」です。

ワンピースの概要

『ワンピース』は、主人公のモンキー・D・ルフィが、海賊王を夢見ています。「ひとつなぎの大秘宝」=ワンピースを巡る冒険アドベンチャー作品です。夢や仲間との友情、戦い、ギャグなど様々なシーンを織り交ぜながら感動エピソードも交えていることから世界中で大人気の少年漫画作品となっているのが特徴的です。壮大な世界観を広げており、2019年9月時点でも連載は終わっていません。

『NARUTO -ナルト-』も週刊少年ジャンプの看板漫画として知られていますが、『ワンピース』も同様です。単行本も93巻(2019年7月時点)まで発売されており、売り上げも国内最高記録を樹立しています。ギネス世界記録にも認定されている漫画としても知られているようです!全世界の累計発行部数は、4億を突破しています。また、テレビアニメもフジテレビ系列で放送されておりこちらも大人気です。有名声優が多数出演中です。

ワンピースのあらすじ

『ワンピース』がロングセラーとなっているのは、物語の中で一つの区切りがあり、様々な章に分かれています。「○○編」と分かりやすく区切られており、読者も読みやすくなっています。長く続いている作品ですので簡単なあらすじをご紹介します。

まず、主人公のモンキー・D・ルフィが、「悪魔の実」を食べたことによって自身の身体がゴム人間のようになってしまったところから物語はスタートします。ルフィは、尊敬する海賊のシャンクスと出会ったことで自らも「海賊になりたい!」という夢を描くようになるのでした。そして、シャンクスが持っていた麦わら帽子をルフィに預けます。

今では、ルフィのトレードマークともなっている麦わら帽子を手に、シャンクスと海で再開することを約束したのでした。そしてここから月日は流れ10年が経ちました。成長をしたルフィは自身の夢を叶えるために大海原へと出向するのです。「海賊王に、おれはなる!」という名言を残しています。そしてルフィは、仲間を集め「麦わらの一味」を結成し、海へ出向していくのです。辛いこと、楽しいことを仲間と共に経験していきます。

エースのプロフィール

『ワンピース』に登場するエースの本名は、ポートガス・D・エースです。身長185cmの大柄な男性。エースは、メラメラの実の能力者であり、「火拳のエース」という異名が付けられています。アニメの声優は古川登志夫さんが演じました。白ひげ海賊団2番隊隊長の役割を持っている人物です。エースの父は、白髭のかつてのライバルであり「海賊王」と称えられていたゴール・D・ロジャーです。

父の悪評ばかりを聞いて育っていたこともあり、父のことを嫌っていたようです。父との血縁を隠すために母親の姓を名乗っていたということも明らかになっています。しかし、ルフィと出会い性格も徐々に丸くなっていき、優しい男の人へと成長をしていきます。物語の中で、初めて死んだ主要キャラクターとしても知られており多くのファンが深い悲しみに暮れることとなりました。

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エース役アニメ声優は古川登志夫

『ワンピース』でエースを演じているアニメ声優は古川登志夫さんです。アニメ声優の古川登志夫さんのプロフィールや奥様についてもご紹介します。また、古川登志夫さんの声優仲間についても見ていきましょう。それでは、ご覧ください。

古川登志夫のプロフィール

古川 登志夫(ふるかわ としお)さんは、1946年7月16日生まれ(2019年9月時点)年齢は、73歳。本名は、古川 利夫(読み同じ)です。出身地は、栃木県栃木市です。声優やナレーター、俳優などで幅広く活躍をしています。血液型はB型。身長は、164 cm。所属事務所は『青二プロダクション』です。
 

栃木県から東京にある児童劇団に通っており、その往復の生活が大変だったので兄がいる東京で生活をするようになり、親元を離れたようです。大学は日本大学・芸術学部演劇学科に進学をしており、卒業しました。洋画作品のアテレコなどを経験し、アニメ声優として活躍をするようになりました。そして、2019年には、現事務所が主催する俳優養成所・青二塾東京校の塾長に就任しています

古川登志夫は夫婦で声優

上記画像の方は、古川登志夫さんの妻の柿沼紫乃さんです。夫と同じく、青二プロダクション所属しており、声優やナレータとして活躍をしています。テレビアニメ『美少女戦士セーラームーン』シリーズの(大阪なる)やテレビアニメ『ママレード・ボーイ』(桃井亮子)などに出演しています。

最近では、テレビアニメ『美少女戦士セーラームーンCrystal』(土萠蛍子)やテレビアニメ『ゲゲゲの鬼太郎(第6作目)』に出演しています。
 

古川登志夫の声優仲間

古川登志夫さんの声優仲間(交友関係)などをご紹介します。声優の古谷徹さんとは仲が良く、代表作などで共演をしています。神谷明さんとも仲が良く、作品ではライバル関係の役を演じることが多いようです。現在大人気の声優・谷山紀章さんも古川登志夫さんに影響を受けて声優を目指したようです。

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エース役声優の主な出演作や演じたキャラクター

古川登志夫さんがこれまでに出演をしてきたアニメ作品は多数あります。主な出演作品や演じたキャラクターを紹介していきます。『ドラゴンボール』のピッコロ以外にはどんな作品に出演していたのでしょうか?見ていきましょう。

出演作とキャラクター①ドラゴンボール(ピッコロ)

古川登志夫さんの出演作とキャラクター1作品目は、『ドラゴンボール』のピッコロです。古川登志夫さんの代表作といっても過言ではありません。最初は敵キャラだったピッコロですが、いつの間にか、悟空の仲間になってくれたキャラクターです。

出演作とキャラクター②機動戦士ガンダム(カイ・シデン)

『ドラゴンボール』のピッコロ以外の古川登志夫さんの出演作とキャラクター2作品目は、『機動戦士ガンダム』のカイ・シデンです。国民的大人気シリーズのガンダムに出演していました。カイは、アムロと避難をしてきた不良の青年です。人間味あふれるキャラで大人気でした。

出演作とキャラクター③うる星やつら(諸星あたる)

『ドラゴンボール』のピッコロ以外の古川登志夫さんの出演作とキャラクター3作品目は、『うる星やつら』の諸星あたるです。これまでは、イケメンキャラを多数演じていましたが本作で初めて、三枚目の役を演じた古川さん。この作品で演技の幅が広がったとファンの間でも話題になりました。

出演作とキャラクター④世紀末救世主伝説北斗の拳(シン)

『ドラゴンボール』のピッコロ以外の古川登志夫さんの出演作とキャラクター4作品目は、『世紀末救世主伝説・北斗の拳』のシンです。主人公のケンシロウのライバル役を演じています。古川登志夫さんと言えば、主人公のケンシロウを演じた神谷さんのライバル役という印象もある人が多いのではないでしょうか?

出演作とキャラクター⑤Dr.スランプ アラレちゃん(空豆タロウ)

『ドラゴンボール』のピッコロ以外の古川登志夫さんの出演作とキャラクター5作品目は、『Dr.スランプ アラレちゃん』の空豆タロウです。この役も3枚目な役どころとなりました!

出演作とキャラクター⑥キン肉マンII世(キン肉スグル)

『ドラゴンボール』のピッコロ以外の古川登志夫さんの出演作とキャラクター6作品目は、『キン肉マンII世』のキン肉スグルです。

出演作とキャラクター⑦その他

古川登志夫さんの出演作とキャラクターで有名なのは、『ドラゴンボール』のピッコロですが、上記以外の出演作品で見てみましょう。最近の出演作でいうとテレビアニメ『ポプテピピック』のポプ子や『からくりサーカス』では才賀貞義・白金・フェイスレス・ディーン・メーストルの4役を演じています。『ゲゲゲの鬼太郎(第6作)』では、ねずみ男、更には『名探偵コナン』では山村ミサオ刑事を演じています。

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エースの名セリフ

『ワンピース』に数多くのキャラクターが登場しますが、エースは群を抜いて人気のキャラクターです。ここでは、エースの名シーンと共に名セリフを振り返っていきましょう。エースが登場するシーンには、面白いシーンもありますが、かっこいいシーンが多くあります!そして何よりも感動できるシーンもあるキャラクターなのです。それでは、エースの名セリフをご覧ください。

名セリフ①「できの悪い弟を持つと…」

1つ目のエースの名シーンはこちらです。「できの悪い弟を持つと………兄貴は心配なんだ」という名シーンを覚えていますか?これは、「アラバスタ」で再会をしたルフィとの別れ際にエースが言った言葉なのです。さらにエースは、「おめェらもコイツにゃ手ェ焼くだろうがよろしく頼むよ…」とルフィの仲間たちに向けて言うのです。この熱い名シーンは、ワンピースの中でも人気の名シーンになっています。

ビブルカードをエースが渡すシーンもありますが、このカードは、エースの危険を知らせるための大切な役割を果たすことになります。エースは、弟のルフィを心配して様子を見に来ただけのようでした。この後に語られるエースとルフィの過去編を見るとさらにこのシーンが輝くことが分かるのです。エースのかっこいい名シーンの1つです。

名セリフ②「今になって命が…惜しい!!」

2つ目のエースの名シーンはこちらです。エースのために家族(オヤジやルフィ)たちが、助けに来てくれようとしています。エースのためなら血を流してでも助けたいという彼らの思いが伝わってくる名シーンです。血を流して仲間たちが倒れていく姿を見たエースは、うれしくて涙が止まらなくなるのです。自分のためにここまでしてくれるのか…と思ったのでしょう。

そして、「今になって命が…惜しい!!」と切実な思いをエースが口にしたのです。そして、ルフィたちは処刑場に乗り込んできてエースを助け出そうとするのでした。このシーンは、感動の嵐でファンの中でも人気のシーンだと言えるでしょう。

名セリフ③「愛してくれて…ありがとう!!!」

3つ目のエースの名シーンはこちらです。『ワンピース』史上最も感動できる名シーンとして有名です。大人気キャラクターエースの死はファンの間でも騒然となりました。多くのファンがこのシーンで涙を流しています。マリンフォード頂上決戦にてエースの死はやってくるのです。エースは、処刑台の上からルフィや白ひげたちの姿を見ていたのです。

命を懸けて守ろうとしてくれている彼らの姿に胸を打たれたエースは、過去を振り返りながら、初めて「生きててよかった…」と思えたのです。処刑台から引きずり下ろすことに成功したので、これでエースは、助かった!と思った人も多かったでしょう。しかし、赤犬からの攻撃でルフィをかばいエースは、身体に大きな穴が開いてしまう致命傷を負わされてしまうのでした。

自分のことを命がけで助けようとしてくれていた仲間に対して「愛してくれて…ありがとう!」と泣きながらエースは言ったのです。エースの最期のシーンは、号泣必須…。大人気キャラクターが死ぬと思っていなかった人も多くいました。エースは生きてる説まで浮上するくらい今でも大人気のキャラクターなのです。

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エース役声優に関する感想や評価は?

『ワンピース』のエースを演じていた古川登志夫さんは生きていますが、ワンピースのキャラクターのエースが死んだことで「もうこの声は聴けないんだな…」と感慨深い気持ちになる人もいるようです。

『ワンピース』だけでなく、『ガンダム』にも出演していた古川登志夫さん。このツイートにある画像のシーンが好きという方が大勢います。そして、古川登志夫さんのまくしたてるような演技が素晴らしいと話題になっています。

『うる星やつら』にも出演をしていた古川登志夫さんは、とても演技が光っていたと話題になっていました。優しい言葉だけでなく、錯乱状態のあたるもとても素敵だったとファンの人は語っています!

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エース役声優は古川登志夫まとめ

エース役していた声優・古川登志夫さんのこれまでの出演作についてまとめました。いかがでしたでしょうか?そして、エースの名シーンなども振り返りましたが、やはり感動のシーンばかり…ということが判明しました。今後とも『ワンピース』そして古川登志夫さんを応援していきましょう!

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