ベジータの新形態の強さと戦闘力を考察！身勝手の極意ではなく見切りの極意？

ベジータとはドラゴンボールの作中に登場する有名なキャラクターです。ベジータはドラゴンボールをご覧になったことが無いという方でも知っている程の有名なキャラクターで、ベジータはドラゴンボールファンの方から非常に高い人気を獲得しています。

そんなベジータというキャラクターの戦闘力・強さから新形態などを画像付きでご紹介していきたいと思います。ベジータはドラゴンボールの作中で様々な変身を行い、最近変身した新形態はベジータのパワーをさらに引き出しました。身勝手の極意などの新たな変身が続々と登場しているドラゴンボールは、まだまだ盛り上がっていく作品なので是非画像と一緒にキャラクターの新形態をチェックしてみて下さい！

ドラゴンボールとは週刊少年ジャンプで連載されていた人気漫画作品です。ドラゴンボールは非常に人気が高い作品で、世界中で知られています。ドラゴンボールは現在も非常に人気が高いという事で、新作アニメや新作ゲームなどが制作され続け大きな注目を集めることが多いです。ドラゴンボールとは作中に登場する様々なキャラクター達がド派手なバトルを繰り広げていきます。

ベジータとはドラゴンボールの「サイヤ人襲来編」というエピソードに登場したキャラクターです。ベジータはサイヤ人の王子で、当時はフリーザの部下として働いていました。フリーザの部下だったベジータはいつかフリーザを倒して自分が宇宙一になることを考えて地球のドラゴンボールで不老不死になることを考えます。ベジータは地球にやってきた際に孫悟空と戦い敗れ、その後ナメック星編での事件をきっかけに仲間になります。

現在のドラゴンボールでは「ドラゴンボール超」という最新シリーズが制作されました。そんなドラゴンボール超というシリーズの中ではベジータが新たな新形態の変身しています。ベジータの新形態は孫悟空が変身する新形態である身勝手の極意とはまた違った新形態となっています。ベジータの新形態とはどんな変身なのか、画像にも注目してドラゴンボールファンの方はチェックしてみて下さい！

ベジータの新形態は「スーパーサイヤ人ブルー2」などと言われています。ドラゴンボール超では孫悟空とベジータがスーパーサイヤ人ゴッドという新形態を手に入れており、そのスーパーサイヤ人ゴッドが進化したのがスーパーサイヤ人ブルーです。上記の画像がスーパーサイヤ人ブルーに変身したベジータとなっています。

スーパーサイヤ人ブルーは孫悟空とベジータでは違った進化を果たしており、ベジータはよりスーパーサイヤ人ブルーの力を引き出して「スーパーサイヤ人ブルー2」という新形態に変身し、孫悟空はスーパーサイヤ人ブルーに界王拳の力を足した「スーパーサイヤ人ブルー界王拳」という新形態を手に入れました。

ベジータの新形態であるスーパーサイヤ人ブルー2という変身は、孫悟空の新変身形態である「スーパーサイヤ人ブルー界王拳」と同等の戦闘力・強さを持っているようです。孫悟空のスーパーサイヤ人ブルー界王拳は、使用すると孫悟空がしばらく動けなくなるほどの反動が出てしまう様な諸刃の剣ですが、そんな欠点もなくベジータの新形態であるスーパーサイヤ人ブルー2は戦うことが出来ます。

身勝手の極意とは孫悟空の新形態の中では一番新しい最新の変身です。身勝手の極意は孫悟空が突然発現した変身形態で、その強さはビルスなどでも驚いてしまうほどの戦闘力・強さでした。身勝手の極意は破壊神ですら超えてしまう様な戦闘力強さであることが伺えるのですが、そんな身勝手の極意と比較するとベジータの新形態であるスーパーサイヤ人ブルー2の戦闘力・強さは劣ってしまいます。

ジレンとは力の大会という宇宙の存続をかけた武道大会でベジータと孫悟空が戦った相手です。ジレンはスーパーサイヤ人ブルーに変身したベジータと孫悟空が二人でも手も足も出ないほどの強さで、まさに最強の戦士でしたがベジータはスーパーサイヤ人ブルー2に変身したことでジレンに一矢報いています。ジレンに敗北してしまいましたが、ベジータのスーパーサイヤ人ブルー2の戦闘力・強さはジレンの本気を引き出しました。

トッポとベジータはお互いの宇宙の二番手の実力者であり、二人の戦いは拮抗します。しかしベジータはスーパーサイヤ人ブルー2になってからはトッポとは戦闘して無いという事もあり、どちらの戦闘力・強さが上なのかは分かりません。しかし考察によるとトッポとベジータが本気状態で戦った場合は、ベジータの新形態であるスーパーサイヤ人ブルー2の方が若干強いのでは？と言われています。

ベジータの新形態であるスーパーサイヤ人ブルー2は「見切りの極意」などと言われており、身勝手の極意とは違う変身形態だと言われています。ベジータのスーパーサイヤ人ブルー2が見切りの極意などという表現をされているのか、その理由について迫っていきましょう！

孫悟空が変身した新形態である「身勝手の極意」という変身はジレンに追い込まれた際に発動した能力で、身勝手の極意は破壊神ですら容易に到達出来ない能力でした。ジレンですら圧倒する程の強さを持っており、身勝手の極意は最強の変身です。身勝手の極意はベジータには使えず、孫悟空だけが発現したという事でベジータは悔しがっていましたが孫悟空の強さも認めて納得しているようです。

ベジータはスーパーサイヤ人ブルー2は相手の攻撃を読む事に長けており、スーパーサイヤ人ブルー2になってからジレンの攻撃を避けて反撃することに成功しています。「見切った！」というベジータの心の声もあり、ベジータのスーパーサイヤ人ブルー2は「見切りの極意」等と言われているようです。ベジータは孫悟空の身勝手の極意とは違った変身をする！とも言っているのも理由の一つだそうです。

ベジータはドラゴンボールの作中で様々な変身を行っています。ドラゴンボールという作品では、変身が見所シーンの一つとなっておりベジータはサイヤ人なので変身形態は多数あります。ベジータの変身を一つ一つ細かく解説して画像付きでご紹介していきますので、ベジータの様々な変身を画像と一緒に楽しんでみて下さい。

ベジータがドラゴンボールの最初に魅せた変身というのは「大猿」です。ベジータなどのサイヤ人は月を見ることで大猿に変身し、サイヤ人は猿に変身すると戦闘力・強さは大幅にアップします。しかし身体が巨大化し醜くなるという事で変身したくないサイヤ人もいます。ベジータはサイヤ人襲来編で大猿に変身し、孫悟空やクリリン達と戦っていますが、孫悟空の息子である悟飯に元気玉を当てられて瀕死になって撤退しました。

超サイヤ人はベジータが変身した大猿の次の形態です。超サイヤ人は戦闘力・強さが高いサイヤ人であれば誰でも変身出来る形態で「伝説の超サイヤ人」とは違っています。ベジータは超サイヤ人になれず、孫悟空は超サイヤ人になってベジータ相手なら赤子を捻る程の戦闘力・強さを手に入れました。そんな事がキッカケでベジータは自分に怒りそして超サイヤ人に覚醒したようです。

ベジータはセル編では超サイヤ人を鍛えて更なる力を手に入れましたが、魔人ブウ編では孫悟空が秦で8年が経過したという事で超サイヤ人を「超サイヤ人2」にまで変化させていました。超サイヤ人2とは身体の周りに雷のようなオーラが出て、初めて超サイヤ人2を引き出したのは孫悟飯でした。ベジータは超サイヤ人2を手に入れてセルと戦ったときの悟飯と同等かそれ以上の強さを手に入れています。

魔人ベジータとはベジータが一日だけ現世に蘇った孫悟空と戦う為にわざとバビディに操られて変身した姿です。バビディは対象の力を最大まで引き出し、そして操るという魔導士です。超サイヤ人2では孫悟空には敵わないと知ったベジータはバビディを利用して自分の戦闘力を引き上げ、そしてベジータは超サイヤ人2でフルパワーになった孫悟空と互角に戦う事が出来ています。

超サイヤ人4とはドラゴンボールGTというオリジナルアニメに登場する変身形態です。大猿に変身するというサイヤ人の特性を制御し完璧にコントロールした姿が超サイヤ人4でした。ベジータはブルマに協力して貰って超サイヤ人4に変身しており、自力では超サイヤ人4には変身出来ません。孫悟空は自分の力で超サイヤ人4になれるので、ベジータよりも超サイヤ人4のコントロールに長けています。

超サイヤ人ブルーはベジータがドラゴンボール超の映画である復活のFで変身した姿です。超サイヤ人ブルーは超サイヤ人ゴッドを超える力を持っており、現在のベジータの最も強い変身形態となっています。超サイヤ人ブルーを発動すると神のオーラを纏うという事でベジータは神以外では気を探知されることがありません。

超サイヤ人ゴッドは超サイヤ人ブルーの一段下の変身形態で、孫悟空が神VS神という映画作品で初めて免振した姿となっています。ベジータも超サイヤ人ゴッドには変身出来ており、最新映画であるドラゴンボール超ブロリーで初お披露目となりました。超サイヤ人ゴッドは神が赤色になり、外見が若干若返るという特徴があります。

超サイヤ人3とは孫悟空が8年の修業を行った末に変身することが出来るようになった形態です。超サイヤ人3はエネルギーの消耗が凄まじいという欠点がありますが、超パワーを出せるという事で原作ドラゴンボールでは孫悟空の最強の変身です。そんな超サイヤ人3にはベジータは変身出来ませんが、ドラゴンボールのゲーム作品でベジータの超サイヤ人3が登場しています。

ベジータ：ゼノとはドラゴンボールヒーローズというゲーム作品に登場したオリジナルキャラクターで、仮面を付けている事が大きな特徴となっています。ベジータ：ゼノはオリジナルキャラクターという事もあり、ドラゴンボールヒーローズをやったことが無いという方は絶対に知らないマイナーな変身です。上記の画像に写っている仮面を付けているキャラクターがベジータ：ゼノとなっています。

上記のベジータに関する感想をtwitterに投稿されている方は、トランクスが殺害された後に怒りで激高してセルに突撃するベジータが好きだという感想を投稿されています。ベジータはトランクスに愛情を魅せることは少ないキャラクターですが、このセル編ではトランクスを息子として実は大切に思っていたことが分かります。

上記のベジータに関する感想をtwitterに投稿されている方は、魔人ブウ編で孫悟空が気を貯める為に戦って時間稼ぎをするベジータが好きだそうです。ベジータは孫悟空のライバルとして常に戦ってきましたが、孫悟空の為に自分の命を張って魔人ブウと戦います。ボロボロになりながらも耐えるベジータの姿はカッコイイです。

上記のベジータに関する感想をtwitterに投稿されている方は、ベジータの名シーンの中ではブルマがビルスにビンタされて激高する時のベジータが好きだそうです。愛する妻が叩かれてしまい激高したベジータは、ビルスを一方的に殴りぶっ飛ばしている時はブルマへの愛がどれほど深いのか分かります。

ドラゴンボールに登場するベジータの新形態の強さや戦闘力を画像付きでまとめてご紹介しました。ベジータはドラゴンボールの作中で様々な変身を行っており、ベジータの変身の中でも最も新しいのは「スーパーサイヤ人ブルー2」です。

原作のドラゴンボールではスーパーサイヤ人2までしか変身出来なかったベジータですが、後の新作アニメであるドラゴンボール超ではスーパーサイヤ人ブルーに変身しており、更にそこから進化してスーパーサイヤ人ブルー2になっています。スーパーサイヤ人ブルーは神の力に匹敵する戦闘力を持っており、ベジータは孫悟空には相変わらず敵いませんがそれでも非常に高い戦闘力を手に入れました。

ドラゴンボールでベジータが変身した形態は画像で全てまとめてご紹介していますので是非ご覧になってみて下さい。ドラゴンボール超ブロリーな度最新の映画作品がドラゴンボールはまだまだ制作されており、今後ドラゴンボールはますます盛り上がっていくことが予想されています。今後ドラゴンボールの作中でベジータがどのような変身を遂げていくのか、ドラゴンボールファンの方は今後の最新情報に注目していきましょう！