ピクサー(PIXAR)映画のおすすめランキング!全作品の評価や興行収入も紹介

公開する度に大ヒットを記録し、トイストーリーやモンスターズインクなど誰もが知る映画を作り上げている『ピクサー(PIXAR)』の映画おすすめランキングを紹介していきます!ピクサー(PIXAR)の歴史やピクサー(PIXAR)映画おすすめランキングTOP20の紹介、興行収入やピクサー(PIXAR)映画に関するファンの感想や評価も紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

ピクサー(PIXAR)映画のおすすめランキング!全作品の評価や興行収入も紹介のイメージ

目次

  1. ピクサー(PIXAR)映画とは?
  2. ピクサー映画のおすすめランキングTOP20~11
  3. ピクサー映画のおすすめランキングTOP10~4
  4. ピクサー映画のおすすめランキングTOP3
  5. ピクサー映画の興行収入を紹介
  6. ピクサー映画に関する感想や評価は?
  7. ピクサー映画のおすすめランキングまとめ

ピクサー(PIXAR)映画とは?

ピクサーの歴史

ピクサー(PIXAR)はアメリカの映像製作会社で、正式名称はピクサー・アニメーション・スタジオ(Pixar Animation Studios)です。1979年にルーカスフィルムが創立したコンピュータ・アニメーション制作部門がピクサー(PIXAR)の前身にあたり、その後1986年にスティーブ・ジョブズらが1000万ドルでこの部門を買収して初めてピクサー(PIXAR)という名前になりました。

当時ピクサー(PIXAR)は現在のような映像制作ではなく高級ハードウェアの製造会社でした。当時、ディズニーは手間のかかるインクを使ったアニメーションの作画手法を効率的な手法に切り替えるプロジェクトに取り組んでいたため、当時のピクサー(PIXAR)の取引先の1つにディズニーがありました。

現在はディズニーの傘下

1994年に2600万ドルでディズニーとアニメーション映画製作の契約を交わし、初めて公開されたのが『トイ・ストーリー』でした。その後1997年に、今後10年間5作品の映画で制作費と興行収入を均等に二等分する契約を行いましたが、『トイ・ストーリー2』の制作段階で問題が起きました。

『トイ・ストーリー2』はビデオ用として制作されていたものの、完成度が高く急遽映画用の作品となったのです。そうなると、当初の契約の5作品のうちの1つにはカウントされないため、ピクサー(PIXAR)側はカウントするように申し立てましたがディズニー側が拒否したのです。

揉めに揉めたのですが、ピクサー(PIXAR)を手放すことを嫌ったディズニー側の株主たちの反対によりマイケル・アイズナーがCEOを退任、後任のボブ・アイガーとジョブズがピクサー(PIXAR)を買収することで両者合意に至ったと発表しています。2006年5月5日をもってピクサー(PIXAR)はディズニーの完全子会社となり、ディズニーの映像部門を担当することで話は落ち着きました。

最高峰の技術を持つ

ピクサー(PIXAR)の映画は子供向けだと思われがちですが、12人で脚本を分業し練りこむのに時間をかけるため、1つの作品を作り上げるのに平均2~3年かかると言われています。それほどプロ意識の高いピクサー(PIXAR)の映画作品は、子供はもちろん大人が見ても楽しめるということで老若男女問わずファンがたくさんいることでも有名です。

脚本の完成度の高さだけではなく、個性豊かなキャラクターたちの表情やそのアニメーション技術、極限まで上質に作り上げられているため、ピクサー(PIXAR)の作品は世界最高峰の技術を持つと言われています。

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ピクサー映画のおすすめランキングTOP20~11

20位:ウォーリー

ピクサー(PIXAR)映画のおすすめランキング20位はウォーリーです。アメリカでは2008年6月27日に公開され、日本では2008年12月5日から公開となりました。人類は汚染された地球を捨て、世代宇宙船「アクシオム(AXIOM)」で生活している西暦2805年のお話です。ごみの山となっている地球で動くロボットが、感情を持つというシステムエラーが発生したゴミ処理ロボットのWALL・E(ウォーリー)です。

ある日、宇宙船が地球にやってきて、その宇宙船から出てきたロボット・EVE(イヴ)にウォーリーは一目ぼれしてしまいます。2人は仲良くなりますが、ウォーリーの宝物を体内にしまったイヴを宇宙船が回収に来て地球を飛び立ってしまうため、ウォーリーは宇宙船に飛びつき宇宙へと飛び出していきます。

19位:メリダとおそろしの森

ピクサー(PIXAR)映画のおすすめランキング19位はメリダとおそろしの森です。アメリカでは2012年6月22日に公開され、日本では2012年7月21日から公開となりました。ピクサー(PIXAR)初となる女性が主人公の作品で、同時にメリダはピクサー(PIXAR)初のプリンセスとなります。

王女メリダは活発で弓の名手でした。メリダの母エリノアはメリダを立派な王女に育てるために普段から厳しく接し、メリダの夫を見つけるために武闘大会を開いていました。しかしメリダは結婚に反発し、その大会で自らが優勝。城から逃げ出し魔女に母の考えを変える魔法をかけてもらいますが、魔女がかけたのは「母エリノアを熊にする」魔法でした。熊を憎む父に母が殺されないように、魔法を解く方法を探しメリダが成長していく物語です。

18位:バグズ・ライフ

ピクサー(PIXAR)映画のおすすめランキング18位はバグズ・ライフです。アメリカでは1998年11月25日に公開され、日本では1999年3月13日から公開となりました。イソップ童話のアリとキリギリスをモチーフにした作品です。

虫たちの国では、アリがバッタたちのために食料を集めていました。しかし、主人公のフリックの発明品のせいで集めた食料が流されてしまいます。フリックは責任を感じ、バッタたちからアリたちを守る用心棒を探しに旅に出て、サーカス団の虫たちを用心棒としてスカウトします。果たしてフリックたちはバッタたちから仲間を守ることができるのでしょうか?

17位:アーロと少年

ピクサー(PIXAR)映画のおすすめランキング17位はアーロと少年です。アメリカでは2015年11月25日に公開され、日本では2016年3月12日から公開となりました。ピクサー(PIXAR)史上初となる同年に2本映画が公開されることとなった作品です。

隕石が地球に落ちず、恐竜が絶滅しなかった世界でアパトサウルスのアーロと原始人の少年が出会います。恐竜は言葉を話すことができますが、人間は話すことができません。それでも2人は友情を築いていき、様々な困難を抜けてそれぞれの道を歩んでいく物語です。

16位:ファインディング・ドリー

ピクサー(PIXAR)映画のおすすめランキング16位はファインディング・ドリーです。アメリカでは2016年6月17日に公開され、日本では2016年7月16日から公開となりました。ファインディング・ニモに登場するナンヨウハギのドリーが主人公となった作品です。

ある日、ドリーはニモと一緒に遠足に行く途中で激流にのまれ気を失います。その時に過去にも同じようなことがあったことを思い出したドリー。「激流に近づいてはならない」と教えてくれたのはドリーの両親だったのです。幼少期に両親とはぐれてしまったドリーはその内に両親を探していたことを忘れてしまっことになります。

15位:カーズ2

ピクサー(PIXAR)映画のおすすめランキング15位はカーズ2です。アメリカでは2011年6月24日に公開され、日本では2011年7月30日から公開となりました。トイストーリーシリーズ以外の続編長編作品となります。

主人公のライトニング・マックイーンは休暇中に日本、イタリア、イギリスなど各国で行われる「ワールド・グランプリ」へ参加しないかと招待を受け、躊躇していたものの周りから促されたこともあり参加することにします。しかしレース中に様々な問題が起こったり、メーターがスパイになったりと一筋縄ではいかない展開に目が離せないと話題の作品です。

14位:レミーのおいしいレストラン

ピクサー(PIXAR)映画のおすすめランキング14位はレミーのおいしいレストランです。アメリカでは2007年6月29日に公開され、日本では2007年7月28日から公開となりました。この作品を作るためにピクサー(PIXAR)のスタッフはフランスへ渡り、レストランや厨房を見学したりフランス料理の講義を受けたりもしたそうです。

憧れの天才シェフのようにフランス料理のシェフになることが夢のネズミのレミーはある嵐の日、家族と離ればなれになってしまい、華の都パリにたどり着きます。レミーはレストラン《グストー》で、スープを台無しにしてしまった見習いシェフ・リングイニと出会います。レミーが作り直したスープが大好評だったことから、リングイニの頭にレミーを乗せて料理の特訓をすることになりました。

13位:カーズ

ピクサー(PIXAR)映画のおすすめランキング13位はカーズです。アメリカでは2006年6月9日に公開され、日本では2006年7月1日から公開となりました。ピクサー(PIXAR)の長編アニメ最後のVHS版の販売作品となります。

赤いボディが目印の主人公、ライトニング・マックィーンは、今シーズンで引退する伝説のレーサー・キング(ストリップ・ウェザーズ)と、ベテランレーサー・チックと3台同時にゴールを決め、カリフォルニアでの最終決戦へと進みます。

カリフォルニアへ向かう途中、ラジエーター・スプリングスという田舎町に寄ることとなったマックイーンはその街でかつての伝説のレーサー、ファビュラス・ハドソン・ホーネット(ドック・ハドソン)と出会います。

12位:モンスターズ・ユニバーシティ

ピクサー(PIXAR)映画のおすすめランキング12位はモンスターズ・ユニバーシティです。アメリカでは2013年6月21日に公開され、日本では2013年7月6日から公開となりました。2001年公開の「モンスターズ・インク」の続編にあたりますが、内容はサリーとマイクの学生時代を描いた「モンスターズ・インク」の前日譚となります。

小さい体つきを理由に鬱陶しがられていたマイク・ワゾンスキは、モンスターズ・インクへ学校の授業で訪れた際に見た“怖がらせ屋”のフランク・マッケイに憧れ、自身も“怖がらせ屋”になることを決意します。月日は流れ、モンスターズ・ユニバーシティに入学したマイクはジェームズ・P・サリバン(サリー)やランドール・ボッグス(ランディ)と出会いモンスターズ・インクで働くために学んでいきます。

11位:カールじいさんの空飛ぶ家

ピクサー(PIXAR)映画のおすすめランキング11位はカールじいさんの空飛ぶ家です。アメリカでは2009年5月29日に公開され、日本では2009年12月5日から公開となりました。ピクサー(PIXAR)としては初の3D版が同時公開された作品で、第82回アカデミー賞ではアニメ映画として「美女と野獣」以来ピクサー(PIXAR)史上2度目となる作品賞候補入りを果たしています。

冒険家に憧れていたカールは、同じく冒険家に憧れていたエリーと出会い結婚し歳を重ねていきますが、エリーが病に倒れ亡くなってしまいます。エリーとの思い出の詰まった家を立ち退かなければならなくなった時、家に10,000個を超える数の風船を付けてエリーといつか行こうと話していた『伝説の滝 パラダイス・フォール』へと旅立ちます。

しかし、家の中には「お年寄りのお手伝いバッチ」を手に入れるために来ていた少年・ラッセルがいたのでした。

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ピクサー映画のおすすめランキングTOP10~4

10位:カーズ/クロスロード

ピクサー(PIXAR)映画のおすすめランキング10位はカーズ/クロスロードです。アメリカでは2017年6月16日に公開され、日本では2017年7月15日から公開となりました。2006年公開の『カーズ』、2011年公開の『カーズ2』に続く3作品目となり、トミカやゲーム上の表記は『カーズ3』となっています。

自身の故障や新人大型ルーキーの登場により、人生の岐路(クロスロード)に立たされたマックイーン。これまで「ピストン・カップ」で7回もの優勝歴を誇る大人気ベテランレーサーとなったマックイーンが、出会ってきた仲間たちや相棒の存在に支えられながらこれからの道を考えるという、前2作品に比べて大人向けの作品となっています。

9位:Mr.インクレディブル

ピクサー(PIXAR)映画のおすすめランキング9位はMr.インクレディブルです。アメリカでは2004年11月5日に公開され、日本では2004年12月4日から公開となりました。殺人シーンがあるため、アメリカではPG指定の入っている作品です。ピクサー(PIXAR)作品では、Mr.インクレディブルで初めて動物や人形ではなく人が主人公となりました。

スーパーヒーローが訴訟を起こされてしまうようになった時代、スーパーヒーローたちは身分を隠し一般人のように生活していました。そんな生活に鬱憤をためていたMr.インクレディブルことボブ・パーは、ミラージュと名乗る人物からの依頼をこなしていきます。しかし、自分が邪険に扱った少年・シンドロームの罠にかかりボブは捕まってしまいます。

8位:トイ・ストーリー2

ピクサー(PIXAR)映画のおすすめランキング8位はトイ・ストーリー2です。アメリカでは1999年11月24日に公開され、日本では2000年3月11日から公開となりました。1996年に日本で公開されたトイ・ストーリーの続編にあたります。

ウッディとバズはある日、ヤードセールに出された仲間を救うために庭に飛び出します。その際、ウッディが仲間と入れ替わりにヤードセール会場に出てしまい、コレクターの目に留まってしまいます。アンディのママがそれに気づきコレクターに「これは売れない」と断りを入れますが、コレクターは隙を見てウッディを連れ去ってしまいます。ウッディはテレビがモノクロの時代に大人気だった作品のキャラクターだったのです。

7位:ファインディング・ニモ

ピクサー(PIXAR)映画のおすすめランキング7位はファインディング・ニモです。アメリカでは2003年5月30日に公開され、日本では2003年12月6日から公開となりました。また、3D版としてアメリカで2012年9月14日に、日本で2012年9月15日に再び公開されています。

舞台はオーストラリアにある海。カクレクマノミの夫婦・マーリンとコーラルは2日後の卵の誕生を楽しみに待ちわびていましたが、オニカマスのバラグーダに襲われてしまいます。目を覚ましたマーリンの側にコーラルと卵たちはおらず、たった1つだけ卵がいただけでした。そうして生まれたのがニモです。過保護に育てられたニモはマーリンとけんかになり、人間に捕まってしまいます。

6位:インサイド・ヘッド

ピクサー(PIXAR)映画のおすすめランキング6位はインサイド・ヘッドです。アメリカでは2015年6月19日に公開され、日本では2015年7月18日から公開となりました。舞台は人間の頭の中で、5つの感情「喜び」「悲しみ」「怒り」「嫌悪」「恐れ」をテーマとしている作品です。

ライリーという女の子の頭の中には『ヨロコビ』という感情と、『カナシミ』という感情が生まれます。やがてライリーの成長と共に、『イカリ』、『ムカムカ』、『ビビリ』という感情も生まれます。ヨロコビはライリーを悲しい気持ちにさせるカナシミは不要だと考えていましたが、ある日2人は「長期記憶の保管場所」へと飛ばされることになってしまい、カナシミの存在について知っていくことになります。

5位:モンスターズ・インク

ピクサー(PIXAR)映画のおすすめランキング5位はモンスターズ・インクです。アメリカでは2001年11月2日に公開され、日本では2002年3月2日から公開となりました。2001年のアカデミー賞では主題歌賞を受賞しています。

怖がらせることが仕事のモンスターズ株式会社(モンスターズ・インク)で働くマイクとサリーは、いつものように子供部屋へと通じるドアを通って人間の世界へ行き、子供たちを怖がらせていましたが、ある日そのドアから逆に人間の子供・ブーがモンスターの世界へ迷い込んできてしまいました。社長に相談するも黒幕は社長本人で人間界用のドアではなく追放用のヒマラヤ山脈のドアへとサリー、マイク、ブーは入れられてしまいます。

4位:トイ・ストーリー

ピクサー(PIXAR)映画のおすすめランキング4位はトイ・ストーリーです。アメリカでは1995年11月22日に公開され、日本では1996年3月23日から公開となりました。ピクサー(PIXAR)映画の記念すべき第一作品目です。

ウッディはアンディの一番のお気に入りのおもちゃとしていつも遊んでもらっていました。そんなアンディの誕生日パーティにバズ・ライトイヤーがやってきます。バズは自分がおもちゃだとは知らず、本物のスペースレンジャーだと思いおもちゃたちの元へやってきますが、自分の立ち位置を心配するウッディはそれも気に入りません。バズへちょっとしたいたずらをしようと思ったウッディですが、バズが窓から転落してしまいます。

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ピクサー映画のおすすめランキングTOP3

3位:トイ・ストーリー3

ピクサー(PIXAR)映画のおすすめランキング3位はトイ・ストーリー3です。アメリカでは2010年6月18日に公開され、日本では2010年7月10日から公開となりました。『トイ・ストーリー』、『トイ・ストーリー2』に続く『トイ・ストーリー』シリーズの3作品目となります。

『トイ・ストーリー2』では「子供はいつか大人になり、おもちゃで遊ばなくなっていく」ということを提示されていましたが、『トイ・ストーリー』『トイ・ストーリー2』では子供だったアンディも大人になり、家を出ていくというところからストーリーが展開されていきます。過去2作品に比べ、大人に向けた作品となっています。

アンディは大学進学を控え、家を出る準備をしていました。ウッディだけを大学の寮に持っていき、バズたち他のおもちゃは屋根裏部屋へ仕舞おうと仕分けをしていましたが、アンディの母の勘違いによりゴミに出されそうになってしまいます。危機一髪で難を逃れますが、その時のアンディたちの会話にショックを受けたウッディたちは、託児所へ寄付される箱へと自主的に入ることにします。

2位:インクレディブル・ファミリー

ピクサー(PIXAR)映画のおすすめランキング2位はインクレディブル・ファミリーです。アメリカでは2018年6月15日に公開され、日本では2018年8月1日から公開となりました。2004年に公開された『Mr.インクレディブル』の続編にあたります。

前作同様、超能力を持つヒーローでありながら日常生活を送る5人の家族を描いた物語ですが、同時に「女性の社会進出」や「男性の家庭への向き合い方」など、近年日本でも問題になっている事柄にも触れる作品となっています。

前作の戦いから3か月後、主人公一家はスーパーヒーロー活動を禁止されていましたがアンダーマイナーと戦って街を壊してしまいます。この事件がきっかけでスーパーヒーロー保護プログラムは廃止となり、主人公一家の保護を任されていたリック・ディッカーの任も解かれることになりました。そんな時、主人公一家の戦いを見ていたウィンストン・ディヴァーと妹のイヴリン・ディヴァーからある依頼が届きます。

1位:リメンバー・ミー

ピクサー(PIXAR)映画のおすすめランキング1位はリメンバー・ミーです。アメリカでは2017年11月22日に公開され、日本では2018年3月16日から公開となりました。音楽が重要な役割を果たしており、ミュージカル要素のある作品となっています。

遠い昔に音楽家になると家族を捨てて出ていった男がいました。残された妻は音楽を禁止する掟を作り製靴で娘を育て、靴屋として繁栄します。ひ孫のミゲルも製靴業とその掟を守るよう言われていましたが、ミゲルは家族に隠れて音楽を楽しんでいました。死者の日にミゲルは曽祖父の持つギターとミゲルの信奉するエルネスト・デラクルスの持つギターが同じであることに気づきます。

曽祖父はデラクルスだと思ったミゲルは街のコンテストに出場しようと思いつきますが、家族に見つかり猛反対を受け、ギターを壊されてしまいます。ミゲルはギターを調達しようとデラクルスの霊廟に忍び込みギターを手にしますが、そのギターを弾いた瞬間から、死者が骸骨の姿で見えるようになり、生きている者からは自分が見えない、触れることも出来ない、という状態になってしまいます。

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ピクサー映画の興行収入を紹介

ピクサー映画の日本国内の興行収入は?

ピクサー(PIXAR)映画の日本国内の興行収入をランキングで紹介します。ピクサー(PIXAR)映画は第一作品目の『トイ・ストーリー』から絶大な人気を誇りますので、興行収入もかなり高くなっています。

  • ファインディング・ニモ(2003年12月06日公開)/110.9億円
  • トイ・ストーリー3(2010年07月10日公開)/108.0億円
  • モンスターズ・インク(2002年03月02日公開)/93.7億円
  • モンスターズ・ユニバーシティ(2013年07月06日公開)/89.6億円
  • ファインディング・ドリー(2016年07月16日公開)/68.3億円
  • Mr.インクレディブル(2004年12月04日公開)/52.6億円
  • カールじいさんの空飛ぶ家(2009年12月05日公開)/50.0億円
  • リメンバー・ミー(2018年03月16日公開)/50.0億円
  • インクレディブル・ファミリー(2018年08月01日公開)/49.0億円
  • インサイド・ヘッド(2015年07月18日公開)/40.4億円

  • ウォーリー(2008年12月05日公開)/40.0億円
  • レミーのおいしいレストラン(2007年07月28日公開)/39.0億円
  • トイ・ストーリー2(2000年03月11日公開)/34.5億円
  • カーズ2(2011年07月30日公開)/30.1億円
  • カーズ(2006年07月01日公開)/22.3億円
  • カーズ/クロスロード(2017年07月15日公開)/18.0億円
  • アーロと少年(2016年03月12日公開)/17.0億円
  • トイ・ストーリー(1996年03月23日公開)/15.0億円
  • バグズ・ライフ(1999年03月13日公開)/11.5億円
  • メリダとおそろしの森(2012年07月21日公開)/9.5億円

興行収入トップの映画は?

ピクサー(PIXAR)映画の日本国内の興行収入トップの作品は、2003年に公開された『ファインディング・ニモ』です。興行収入は110.9億円となっています。

興行収入が低かった映画は?

ピクサー(PIXAR)映画の日本国内の興行収入が低かった作品は、2012年に公開された『メリダとおそろしの森』です。興行収入は9.5億円となっています。

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ピクサー映画に関する感想や評価は?

ここからはピクサー(PIXAR)映画に関する感想や評価を紹介していきます!どの作品にも大勢のファンが世界中にいるピクサー(PIXAR)作品ですが、SNS上ではどのような感想や評価があるのでしょうか?

感想・評価①トイ・ストーリー4は素晴らしい!

感想・評価の1つ目は、『トイ・ストーリー4』を見てきた方のツイートです。1作目の『トイ・ストーリー』からずっとウッディの声を担当する唐沢寿明さんの声が好きだという感想・評価をされています。同時に、『トイ・ストーリー』はおもちゃが主役の映画ですが、おもちゃだけではなく身の回りのすべてのものに感謝しないとと改めて考えさせられたという感想・評価もなされています。

感想・評価②公開してしばらく経つのに映画が混み気味!

感想・評価2つ目は、公開してからしばらく経ってから行ったのにまだ混んでいるというツイートです。ピクサー(PIXAR)の映画はとにかく人気が高いため、公開直後はもちろん一般的には落ち着いたであろうと思われる時期でも混んでいるようです。ピクサー(PIXAR)の作品の人気の高さがわかる感想・評価です。

感想・評価③ピクサー(PIXAR)のキャラクターが可愛い!

感想・評価3つ目は、ピクサー(PIXAR)のグッズを集めている方のツイートです。『トイ・ストーリー』シリーズに登場するバズとリトルグリーンメンが好きなキャラクターなのでグッズが多くあるようです。『トイ・ストーリー』に限らず、ピクサー(PIXAR)には数多くのかわいいキャラクターが登場するため、SNSで感想・評価を探していてもグッズを集めているファンを非常に多く見かけました。

感想・評価④ときめきすぎて胸が苦しい

感想・評価4つ目はピクサー(PIXAR)20作品のコレクションボックスを購入した方です。ランキングでも紹介した20作品が一つのBOXにまとめられたこのコレクションは、感想・評価のツイートを見てもわかるように通常のDVDのパッケージとは違うオリジナルパッケージとなっており、ファンにはたまらないBOXとなっているようです。

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ピクサー映画のおすすめランキングまとめ

ピクサー(PIXAR)映画のおすすめランキングを20位から紹介し、興行収入やピクサー(PIXAR)映画の感想や評価などを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?ピクサー(PIXAR)第一作目の『トイ・ストーリー』から絶大な人気を誇り、大人から子供まで楽しめる作品を多く世に送り出すピクサー(PIXAR)も、ディズニーの傘下に入るまでには様々なことがありました。

ピクサー(PIXAR)の感想や評価を見てみると、キャラクターグッズをコレクションしている方も多く見られ、ファンが多いことがよくわかる結果となっていました。毎年ピクサー(PIXAR)の作品は上映されているため、楽しみにしているファンは日本のみならず世界中に多くいます。これから公開される作品の前に、過去のピクサー(PIXAR)作品を見返してみてはいかがでしょうか?

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