ラブライブ!サンシャイン!!最終回の感想は?2期13話のあらすじと考察

『ラブライブ!サンシャイン!!』は劇場版も制作された大ヒットアニメであり、アニメ第2期も好評でした。2期の最終回である13話はこれまでのアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』の集大成であり、劇場版『ラブライブ!サンシャイン!!』につながるストーリーとしてファンに絶賛されました。今回は『ラブライブ!サンシャイン!!』最終回である13話の考察や楽曲、13話の感想などを紹介していきましょう。

ラブライブ!サンシャイン!!最終回の感想は?2期13話のあらすじと考察のイメージ

目次

  1. ラブライブ!サンシャイン!!とは?
  2. ラブライブ!サンシャイン!!最終回の感想は?
  3. ラブライブ!サンシャイン!!のテーマの輝きを考察
  4. ラブライブ!サンシャイン!!最終回で学校に集合した理由を考察
  5. ラブライブ!サンシャイン!!の映画情報
  6. ラブライブ!サンシャイン!!の神回を紹介
  7. ラブライブ!サンシャイン!!最終回に関する感想や評価
  8. ラブライブ!サンシャイン!!最終回の感想やあらすじまとめ

ラブライブ!サンシャイン!!とは?

アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』は人気アニメ『ラブライブ!』の大ヒットを受けて制作された続編的なアニメであり、『ラブライブ!』に登場するスクールアイドル「μ's」に憧れる少女たちが「Aqours(アクア)」としてスクールアイドル活動をするアニメとなっています。ここでは『ラブライブ!サンシャイン!!』について基本情報などをまとめていきましょう。

ラブライブ!サンシャイン!!の基本情報

『ラブライブ!サンシャイン!!』は『ラブライブ!』のファンである通称「ラブライバー」待望の続編であり、新たなスクールアイドルの成長が見れるとファンにも好評な作品でした。『ラブライブ!』の「μ's」と同様に、『ラブライブ!サンシャイン!!』のスクールアイドル「Aqours(アクア)」も地上波で活躍するほどの大ブレイクを見せました。

ラブライブ!サンシャイン!!の概要

『ラブライブ!サンシャイン!!』は、KADOKAWA、ランティス、サンライズの大手3社による合同アニメプロジェクトであり、社会現象を巻き起こした『ラブライブ!』シリーズの第2作目です。メインキャラクターとなる「Aqours(アクア)」の声優を務めたのは伊波杏樹、逢田梨香子、諏訪ななか、小宮有紗、斉藤朱夏、小林愛香、高槻かなこ、鈴木愛奈、降幡愛の9人です。

ラブライブ!サンシャイン!!のあらすじ

静岡県沼津市にある『浦の星女学院』に通う高校二年生・高海千歌は東京に行ったときに知ったスクールアイドル『μ's』に憧れて、スクールアイドルを始めることを決意します。幼馴染の渡辺曜と共にスクールアイドルになってくれる人を探すことになります。しかし、『浦の星女学院』の生徒会長・黒澤ダイヤにはスクールアイドル結成を断固として反対されてしまいます。

ラブライブ!サンシャイン!!の制作スタッフ

ここでは『ラブライブ!サンシャイン!!』の制作スタッフを紹介していきましょう。原案・テキスト・漫画原作を担当したのは『ラブライブ!』でも担当していた公野櫻子、キャラクターデザインも第一作目に引き続き室田雄平が担当しています。

アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』の脚本を担当したのは花田十輝が第一作目から続投しているため、『ラブライブ!』とは同一の世界観でストーリが展開されます。多くのスタッフが続投している一方で、ミュージックPVとアニメ監督は京極尚彦から、『ラブライブ!』のテレビアニメで演出担当をしていた酒井和男に担当が変更されています。

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ラブライブ!サンシャイン!!最終回の感想は?

ここでは『ラブライブ!サンシャイン!!』の最終回である第13話の感想を紹介していきましょう。『ラブライブ!サンシャイン!!』の最終回13話「私たちの輝き」はTOKYO MX・KBS京都・サンテレビなどでは2017年12月30日に放送されました。最終回13話は劇場版『ラブライブ!サンシャイン!!』に続くストーリーであり、テレビアニメ版『ラブライブ!サンシャイン!!』の集大成となっています。

2期13話のあらすじ感想

12話ではついに『ラブライブ』の決勝戦に進んだ『Aqours』のパフォーマンスで幕を下ろしました。最終回となる13話では、廃校が決定してしまった『浦の星女学院』との別れが描かれます。13話の冒頭でAqoursがラブライブで優勝したことが明かされます。しかし、念願のラブライブで優勝しても千歌は浮かない表情をしていました。

ついに訪れてしまった浦の星女学院の卒業と閉校式の日に物語は戻ります。長年犬嫌いで犬を避けていた梨子がプレリュードという犬を飼い始めるという衝撃の事実が明かされます。さらにシイタケにも二匹の子供が生まれていました。そして、閉校式のために生徒が浦の星女学院に集まっていました。生徒たちが思い出の場所で時を過ごす中で、理事長であるマリは校舎にペンキで落書きすることを思いつきます。

ペンキまみれになりながら閉校式が始まります。そこで千歌は『ラブライブ優勝』を報告します。そこで『ラブライブ』決勝戦の様子が描かれて、1期オープニングのパフォーマンスが実は『ラブライブ決勝戦』のパフォーマンスだったことが明かされました。

閉校式と卒業式の予定が終わり、再び場面は海辺にいる千歌に戻ります。千歌は『ラブライブ』で優勝した後も、複雑な気持ちを抱えていました。三年生メンバーはそれぞれが海外や都会へと旅立ってしまいます。千歌は海に向かって紙飛行機を飛ばします。風に負けて落ちてしまう紙飛行機を何度も飛ばすとやがて紙飛行機は飛び始めます。それに向かって千歌は走り出しました。

千歌は閉校となった浦の星女学院にたどり着いていました。誰もいない浦の星女学院を歩く千歌は教室や練習場などを回っていきます。そしてたどり着いたのは初めてライブを行った体育館でした。千歌が体育館に入ると、そこには『Aqours』のメンバーや生徒たちが待っていました。そして『Aqours』のパフォーマンスが始まります。そして物語は新たな舞台へと続いていきます。

今後のアクアの活動は不明

今後のAqoursの活躍を見ていきましょう。『ラブライブ!サンシャイン!!』はアニメ1期・2期も終了し、劇場版も終了したので今後の活動は未定となっています。『ラブライブ!』の「μ's」は『ラブライブ!』の劇場版終了後にファイナルライブを行い、解散はしていないものの活動休止状態となっています。

Aqoursは現在ではライブ活動や『ニコ生』配信などを普段と変わらずに行っています。ファンの予想ではアニメが終了したために、2020年中には活動休止するのではないかと言われています。

ラブライブフェスに出演決定!

『ラブライブ!』シリーズ9周年を記念した『ラブライブフェス』への出演が発表されています。この『ラブライブフェス』は2020年の開催が発表されているので、2020年までの活動は決定しています。その後の活動は未定ですが、『ラブライブ!』の「μ's」同様に事実上の活動休止となってしまうと予想されています。

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ラブライブ!サンシャイン!!のテーマの輝きを考察

『ラブライブ!サンシャイン!!』は『輝き』がテーマになっており、最終回13話では高海千歌が『輝き』を見付けたと発言しています。『ラブライブ!』のテーマが『統廃合の回避』や『ラブライブ優勝』だったことに対して『ラブライブ!サンシャイン!!』は『輝きを手に入れる事』が高海千歌の目標となっています。そうしたテーマ性は劇中のセリフや「Aqours(アクア)」の楽曲にも反映されていると言われています。

実際に、『ラブライブ!サンシャイン!!』1期の第一話「輝きたい!!」というタイトルとなっており、『ラブライブ!サンシャイン!!』のテーマが『輝き』であることが明示されています。

考察①曲

『ラブライブ!サンシャイン!!』のテーマは『輝き』です。こうした『輝き』というテーマ性は多くの場面や楽曲に反映されています。アニメ『ラブライブ!』では『ラブライブ優勝』を目標としていましたが、『ラブライブ!サンシャイン!!』では千歌が『輝きたい』という目標を叶えるためにスクールアイドルを始めます。そのテーマ性がよく表れているのが最終回で披露された楽曲『WONDERFUL STORIES』です。

WONDERFUL STORIESに反映されている

『Aquors』の楽曲『WONDERFUL STORIES』は第2期最終回である13話で披露された楽曲であり、テレビアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』の集大成として披露される楽曲です。この楽曲は千歌が『これまで過ごしてきた時間すべてが輝いていた』という答えにたどり着き、その想いを表現した楽曲となっています。テレビアニメで最後に披露される楽曲のため、ファンの記憶に残っている曲となりました。

ユメを駆けてきた 僕たちのWONDERFUL STORIES

全力で輝いたストーリーさ

曲の冒頭はこうした歌詞で始まり、『輝き』をテーマにしていることが分かります。まさに千歌がたどり着いた答えを歌詞にした楽曲となっています。さらに、曲のサビでは下のような歌詞になっています。

本当は持ってたんだよ 僕たちは

みんな持ってた

胸に眠る輝き 目覚める前のチカラ

このサビは千歌たち『Aqours(アクア)』のメンバーがそれぞれ最初から『輝き』を持っていたことが楽曲の中で表現されており、『Aqours(アクア)』のこれまでの歩みを肯定する楽曲としてファンには大好評の楽曲でした。

OPの歌詞の関連性

『ラブライブ!サンシャイン!!』2期のオープニング曲である「未来の僕らは知ってるよ」も『輝き』というテーマ性を表していた楽曲と言われています。「未来の僕らは知ってるよ」の歌詞には以下のような歌詞があります。

未来の僕たちは きっと答えを持ってるはずだから

ホンキで駆け抜けて

この歌詞にある「答え」というのが千歌がたどり着いた『輝き』のことだと言われています。第2期開始当初から伏線として歌詞に千歌がたどり着く答えを隠していたとファンには考察されています。タイトルの「未来の僕ら」とは「未来のアクア」のことを表しており、2期開始当初の『Aqours(アクア)』に対するアンサーソングだとも考察されています。

考察②紙飛行機の意味

最終回で千歌が飛ばした紙飛行機も多くのファンの印象に残っています。ここでは『紙飛行機の意味』の意味について行きましょう。千歌の作った紙飛行機は何度も風に負けて墜落してしまいます。しかし、あきらめない千歌は何度も紙飛行機を飛ばします。これが「Aqours(アクア)」の挑戦を表していると考察するファンが多くいます。

最後には紙飛行機は風に乗って飛び立っていきます。これが「Aqours(アクア)」が「ラブライブ」で優勝して、新しい世界へと旅立っていき事を表しているとファンの間では考察されています。「紙飛行機」は『あきらめずに挑戦し続けるAqours』を表していたという事になります。

考察③セリフ

『ラブライブ!サンシャイン!!』に登場するセリフも「輝き」というテーマ性を表していると言われています。特に2期では「輝き」というテーマ性を、多くの場面に散りばめています。ここでは『ラブライブ!サンシャイン!!』に登場するセリフとテーマ性の関連についての考察を紹介していきましょう。

セリフ①キセキ

『ラブライブ!サンシャイン!!』2期では「キセキ」という言葉が多く登場します。当初は奇跡を起こして廃校を阻止するという目的でしたが、この目標は達成できませんでした。しかし、『Aqours』が歩んできた道のりこそ『キセキ』であり、彼女たちが出会ったことが『キセキ』という答えにたどり着きます。

『キセキ』というセリフには「奇跡」という意味とこれまで歩んできた『軌跡』という言葉を込めていたと指摘するファンもいます。『キセキ』という言葉が多く登場するのは最後に千歌がたどり着く答えの伏線となっていたと言われています。

セリフ②2期5話の梨子

『ラブライブ!サンシャイン!!』2期5話の梨子のセリフもファンに注目されています。5話「犬を拾う。」の梨子迷い犬との交流や善子と話したことで「偶然はない」という事や「すべてのことに意味がある」という事が分かったと千歌に語っていました。5話放送の当初はこれが2期のテーマとなっていると予想されていました。

しかし、梨子がピアノを断念して転校してきたのも、千歌との出会いや『Aqours』としての活動も『偶然ではない』という意味が込められていたとファンは推測しています。この発言も『これまでの歩みが輝き』というテーマを暗示しており、重要なセリフであったとされています。

2期5話「犬を拾う。」のあらすじ

ある日、善子は練習からの帰り道で迷子の犬を拾います。みんなには内緒で捨て犬の世話をするものの、外で飼う事が限界になった善子は梨子を呼び出し、犬を預けることにします。犬が苦手な梨子は嫌がりますが、無理やり押し付けられてしまいました。犬を預かるうちに愛情が沸いていき、『ノクターン』と命名して可愛がるようになっていました。

一方の善子も『ライラプス』と名付けて、どちらが育てるか善子と梨子は揉めましたが、その矢先に本当の飼い主が二人の前に現れます。梨子は悲しみましたが、善子はあきらめきれません。一日中、元の飼い主の家の前で家を見張り、犬の奪還を計画します。そんな善子を放っておけない梨子は善子と共に長い時間を過ごすことになります。

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ラブライブ!サンシャイン!!最終回で学校に集合した理由を考察

ここでは『ラブライブ!サンシャイン!!』最終回13話のラストシーンで「Aqours(アクア)」のメンバーや「浦女」の生徒たちが学校に集合した理由を考察していきましょう。高海千歌だけが学校に集合していることを知らなかったことにも様々な考察が行われています。

考察①学校に集合した理由

『ラブライブ!サンシャイン!!』の最終回で最大の謎となっているのは『(卒業したはずの三年生も含めた)全員が学校に集合していた』というシーンです。千歌は学校に行くことを突然思い立ったにも関わらず、タイミングを合わせたように全員集合していたことは多くのファンが疑問に思っています。千歌は『ラブライブ優勝』を達成しましたが、思ったような『輝き』は手に入れられませんでした。

そんな千歌の様子を見かねた母親や姉たちは『本気でぶつかって感じた気持ちの先に、答えはあったはず』と千歌を励まします。母親は『諦めなかった千歌には、きっと何かが待っている』という言葉は学校でみんなが待っているという事を暗示していたと言われています。そのためあきらめなかった千歌には『学校の仲間たちが待っている』という未来が待っていたと解釈できます。

考察②千歌だけ知らなかった理由

学校にみんなが集まっているところを千歌だけ知らなかった理由を考察していきましょう。最も現実的な考え方は『千歌へのサプライズだった』という説です。まだAqoursとして歌を歌いたいと考えたことを叶えるために、生徒たちが待っていたという解釈ができます。さらに、劇場版へと続くストーリーにするためにAqoursはまだ続くという事を示していたとも言われています。

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ラブライブ!サンシャイン!!の映画情報

ここでは最終回13話から繋がっていく『ラブライブ!サンシャイン!!』の劇場版について見ていきましょう。第一作『ラブライブ!』同様に、二作目にあたる『ラブライブ!サンシャイン!!』も劇場版が制作され大ヒットを記録しました。多くの人が魅了された作品なので、『ラブライブ!サンシャイン!!』の基本情報や簡単なあらすじなどを紹介していきます。

ラブライブ!サンシャイン!!の映画の基本情報

テレビアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』第2期13話の終了を受けて、その後日談となる完結編映画『ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow』の製作が決定しました。第一作目の劇場版『ラブライブ!The School Idol Movie』ではニューヨークが舞台であることは公開直前まで明かされていませんでしたが、今回は物語の舞台がイタリアであることが明かされました。

『ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow』はサンライズが制作を担当し、2019年1月4日の公開となりました。上映時間は100分であり、最終回13話のその後のストーリーと『Aqours(アクア)』の新たな挑戦が描かれています。同じ週の初日満足度ランキングでは満足度3.76を獲得し、見事に第一位に輝きました。

公開から50日目にあたる2月22日には興行収入が10億円を突破するなど、アイドルアニメ映画としては異例の代ヒットを記録しました。観客動員数も50万人を突破するなど、第一作目『ラブライブ!The School Idol Movie』と同様に大ヒットしました。

ラブライブ!サンシャイン!!の映画のあらすじ

統廃合が決まった『浦の星女学院』の代わりとなる新たな学校編入の準備を進めるAqoursたちの前に数多くの想定外のトラブルが発生し、三年生の大切さを知る千歌たちでしたが、一方の卒業旅行に向かった三年生たちは行方不明になっていました。スクールアイドルの祭典『ラブライブ』で優勝したAqoursたちは月日の流れとともに、離れ離れになっていました。

これから先のAqoursの活動や変わりゆく周囲の環境に戸惑いを感じながらも、メンバーの大切さに気付いていくAqoursのメンバーたち。そして物語の舞台は三年生のいるパリへと移っていきます。

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ラブライブ!サンシャイン!!の神回を紹介

ここからは多くのアニメファンを魅了した『ラブライブ!サンシャイン!!』第2期の神回について紹介していきましょう。『ラブライブ!サンシャイン!!』は最終回13話以外にも、ファンの間では神回といわれるエピソードが多く存在します。『ラブライブ!サンシャイン!!』第2期は『ラブライブ』に向けてスクールアイドル活動が本格化していき、感動の最終回に繋がっていきます。

神回①2期4話

神回①は『ラブライブ!サンシャイン!!』2期4話「ダイヤさんと呼ばないで」です。このエピソードでは生徒会長としてメンバーを導いてきた黒澤ダイヤの可愛い一面が垣間見える回となっています。この回で『黒澤ダイヤ推し』になったというラブライバーも多くいました。これまで『硬度10』という鉄壁のガードを誇っていたダイヤですが、このエピソードで等身大の女子高生らしさがファンに好評でした。

2期4話「ダイヤさんと呼ばないで」のあらすじ

2期4話「ダイヤさんと呼ばないで」のあらすじを見ていきましょう。予備予選を突破したAqoursたちは『スクールアイドル部』の予算が底をついたことを知ります。そのためメンバーたちは様々なアルバイトをすることにしましたが、ダイヤだけは何か悩みを抱えている様子を見せます。鞠莉と果南にその悩みを相談すると二人には笑われてしまいます。

あまりにもダイヤのイメージとかけ離れた悩みであったため二人は爆笑してしまいますが、ダイヤの悩みを解決するために協力することを決めました。そんな中で伊豆・三津シーパラダイスでのアルバイトが決まり、ダイヤは積極的に後輩メンバーと交流しますが、一年生・二年生メンバーはダイヤが怒っていると勘違いをしてしまいます。

神回②2期6話

神回②は『ラブライブ!サンシャイン!!』2期6話「Aqours WAVE」です。この回では果南たち『旧Aqours』のメンバーがあきらめた『ロンダートからのバク転』という大技に千歌が挑む伝説的なエピソードです。このエピソードの最大の注目ポイントは、実際の声優たちが行った『Aqours』の「3rdライブツアー」で高海千歌役の伊波杏樹が『ロンダートからのバク転』を成功させていることです。

この『ラブライブ!サンシャイン!!』と現実のライブとのリンクが多くのラブライバーの感動を呼びました。そのため『ラブライブ!サンシャイン!!』2期6話「Aqours WAVE」は最大の神回と呼ばれている理由の一つです。

2期6話「Aqours WAVE」のあらすじ

地区予選の日程が近づいてきて、Aqours予選突破には大技が必要だと考えていました。鞠莉はかつての『旧Aqours』が披露しようとしていたバク転をパフォーマンスに取り入れようと考えます。しかし果南はかつてこのフォーメーションで鞠莉が怪我したことを気にしており、千歌がバク転をすることに難色を示していました。

そこで果南は千歌に大会2週間前までに成功されることが条件だと言います。千歌は連日練習をしますが、なかなか上手くいきません。さすがの千歌もあきらめかけていましたが、梨子と曜の励ましもありついにバク転を成功させます。

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ラブライブ!サンシャイン!!最終回に関する感想や評価

『ラブライブ!サンシャイン!!』はネットでも人気の高いアニメであり、多くの感想や評価が挙がっています。特に『ラブライブ!サンシャイン!!』最終回13話に関する感想や評価は多く、様々な考察も行われています。最終回である13話「私たちの輝き」は劇場版に繋がる重要なエピソードで、廃校になってしまう『浦の星女学院』の最後の日が描かれて感動するエピソードなのでラブライバーの好意的な感想を紹介していきましょう。

『ラブライブ!サンシャイン!!』の最終回に感動!

『ラブライブ!サンシャイン!!』の最終回は感動の展開が待っており、多くのラブライバーを感動させました。これまで歩んできたAqoursの軌跡こそが千歌たちが目指していた『輝き』であったことが明かされ、閉校式や卒業式の場面は多くのファンを感動させました。

ネット上には『最終回見て感動しました。それ以上は言葉が出ない。』という感想や『ラブライブ!サンシャイン!!最終回は涙なしには見られない』という感想など、最終回で涙したラブライバーの感想が多く挙がりました。

『ラブライブ!サンシャイン!!』の最終回にもいろいろな意見が!

『ラブライブ!サンシャイン!!』の最終回には様々な感想が挙がっています。第1期の最終回の時にはミュージカル風の演出に賛否が分かれましたが、『ラブライブ!サンシャイン!!』2期の最終回にも多くの感想が挙がっており、『紙飛行機の謎』や『生徒たちが体育館にいた理由』など様々な謎についても意見や考察がされています。

ネット上では『ラブライブ!サンシャイン!!最終回について色々な意見がみれて面白い』という感想や『最終回の考察でめっちゃ盛り上がってる』という感想など、ファン同士の意見交換も活発に行われています。

『ラブライブ!』とは違った展開に戸惑いの感想も

『ラブライブ!サンシャイン!!』の最終回には第一作である『ラブライブ!』とは違った展開に戸惑いの感想も挙がっています。一作目では『ラブライブ優勝』と『廃校阻止』の二つを達成した『μ's』とは違い、『ラブライブ』には優勝したものの『浦の星女学院』は廃校となってしまいました。そのため明るい最終回ではなく、別れや新たな旅立ちが描かれた最終回となっています。

ネット上では『サンシャインは1話めからラブライブ!と違うし最終回も全然違う』という感想や『最終回が結構暗い雰囲気になっている』という感想など、第1作目の最終回とは違った雰囲気に戸惑うラブライバーも多くいました。

映画が楽しみ!

『ラブライブ!サンシャイン!!』の最終回の終了直後には劇場版の公開が発表されて、多くのラブライバーが歓喜の感想を挙げました。『ラブライブ!サンシャイン!!』の最終回は感動のうちに終わりましたが、Aqoursの今後やメンバーたちの動向などが描かれるとあって、多くのファンが楽しみにしています。

ネット上では『アニメが終わったのは寂しいけど、映画楽しみ』という感想や『!サンシャインの映画が待ちきれない』という感想などが挙がっており、劇場版『ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow』の公開を楽しみにしていた人の感想が多く挙がっていました。

『Aqours(アクア)』はどうなる?

テレビアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』の放送と劇場版『ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow』の公開が終わって、スクールアイドル『Aqours(アクア)』の今後にも注目が集まっています。2020年には『ラブライブフェス』の開催が決まっており、来年までの活動は保証されています。

ネット上には『これからAqoursがどうなるかわからないけど頑張ってほしい』という感想や『この先のAqoursの活動ってどうなるの?』という感想などが挙がっており、テレビアニメ終了後も『Aqours(アクア)』の人気は留まる事を知りません。

Thumbラブライブ!サンシャイン!!のキャラ一覧!人気メンバーの担当声優や学年まとめ | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ラブライブ!サンシャイン!!最終回の感想やあらすじまとめ

今回は超人気アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』の最終回である13話のあらすじや感想、劇場版の感想やあらすじなどを紹介してきました。『ラブライブ!サンシャイン!!』の最終回はテレビアニメと劇場版を繋ぐ重要なエピソードであり、最終回の楽曲や『ラブライブ!サンシャイン!!』のテーマ性がファンに絶賛されています。劇場版も大ヒットを記録しており、『Aqours(アクア)』の今後も注目されています。

2020年には歴代のラブライブ出演者が勢ぞろいする『ラブライブフェス』も開催されるので、ますます注目度が上がっています。今後も声優アイドル『Aqours(アクア)』は活躍が期待されているので、ぜひ『ラブライブ!サンシャイン!!』をご覧ください。

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