シュタインズゲートの時系列あらすじまとめ！アニメや映画を見る順番を紹介

シュタインズゲートとは非常に人気が高い日本のゲーム・アニメ作品で知られています。シュタインズゲートという作品はゲーム・アニメファンの方で知らない人はいないと言っても過言ではないほど有名で人気が高い作品となっています。

そんなシュタインズゲートという作品の時系列やアニメを見る順番などをネタバレ紹介していきたいと思います。シュタインズゲートとは様々な作品が制作されており、シュタインズゲートシリーズは作品によって時系列などが違います。ネタバレ紹介しているシュタインズゲートシリーズ作品の見る順番をチェックする事で、よりシュタインズゲートという作品を楽しむ事が出来るので、これから作品をご覧になる方は必見です。

シュタインズゲートとはアニメ作品が現在は放送されています。シュタインズゲートのアニメ作品はテレビアニメが2シリーズと映画アニメがあります。シュタインズゲートのアニメ作品は、原作のゲームが発売されてから放送が始まっており、原作のゲームの評価が凄まじく高かったという事でアニメ版のシュタインズゲートは大きな注目を集めていた作品になっています。

シュタインズゲートの映画アニメは「負荷領域のデジャヴ」というタイトル名で公開されています。シュタインズゲートの映画アニメは、原作のゲームのエンディングからの続きとなっており完全なる続編作品として公開されています。シュタインズゲートの映画アニメは、ゲームやアニメをしっかりと最後までご覧になった方向けに作られており、ストーリーが繋がっているのでから初見で観ることはお勧めできません。

シュタインズゲートという作品を制作しているのは「株式会社MAGES.」という会社ですが、シュタインズゲートが発売されたときはまだ株式会社MAGES.という会社ではなく「5pb.」という会社でした。5pb.の社長だった「志倉千代丸」は作曲家・作詞家としても知られている敏腕な方で、シュタインズゲートは社長自らが手掛けた音楽をふんだんに使い、主題歌なども人気が高い作品に仕上がっています。

今からシュタインズゲートのあらすじやアニメの見る順番をネタバレ紹介していきたいと思います。シュタインズゲート作品は多数あるので、見る順番を間違えるとストーリー内容をあらすじから理解することが出来ません。シュタインズゲートをご覧になりたい！という方は、是非今からネタバレ紹介していく見る順番を確認してから、シュタインズゲートという作品を楽しんでみて下さい。

まず最初にご紹介するのは見る順番としては一番最初にご覧になるべき、シュタインズゲートの原作のあらすじからネタバレ紹介していきます。

主人公の岡部倫太郎は大学生で「中二病」を患っています。そんな岡部倫太郎はタイムマシン発表会に幼馴染と出かけます。するとそこではタイムマシンらしきものが実際に登場し、そして牧瀬という天才科学者の女の子が血だらけで床に倒れているのを発見します。気が動転した岡部は友人のダルにメールを送ると、突然岡部を眩暈が襲います。気が付くと岡部は同じだけど違う世界にやってきていました。

見る順番としては最初の作品であるシュタインズゲートの見所としては「主人公の岡部が孤独に未来を変える為に戦っているシーン」です。岡部は幼馴染を救う為、そして牧瀬を救う為に必死になって孤独に戦います。死ぬことが決まっている幼馴染と牧瀬を助ける為に過去にひたすら戻りそして、岡部だけが味わう苦悩と未来が変わったときの感動シーンは特に必見の見所シーンとなっています！

負荷領域のデジャヴはシュタインズゲートシリーズの中では初の映画として制作されており、見る順番としては二番目に観るべき作品となっています。シュタインズゲート負荷領域のデジャヴは、シュタインズゲート本編からの続編となっているので、シュタインズゲート本編を最初にご覧になってから見ないとストーリー内容は一切理解することが出来ません。

SG世界線にたどり着いた岡部は幼馴染のまゆりと恋愛関係になった牧瀬の二人を助けることに成功して誰にも未来は分からない、過去に戻ることも出来ないそんな世界線で生活していました。すると岡部に突然謎の眩暈が発生し、同時に岡部は世界から存在自体消えてしまいます。友人たちの記憶からも消えた岡部を、たった一人だけ干渉できた牧瀬は、岡部を助ける為にタイムリープマシンを作って過去改編の旅に出ます！

負荷領域のデジャヴは「牧瀬がタイムリープマシンを作って岡部に会うシーン」「少年時代の岡部にキスをするシーン」の二つのシーンが見どころとなっています。負荷領域のデジャヴは本編では岡部によって救われた牧瀬が、岡部の為に頑張るという内容なので牧瀬が岡部を助ける為に行う様々な行動の中では岡部に対する愛を感じることが出来ます。

シュタインズ・ゲート ゼロとはシュタインズゲートのアニメ作品の中では、最新アニメとして放送されています。シュタインズ・ゲート ゼロは見る順番としては三番目に観るべき作品となっており、本編のエンディングの中では牧瀬を救えずにまゆりだけを救えた世界線での物語です。

まゆりを助ける為に様々な過去改編を行った岡部は、遂にまゆりを助けることに成功しました。しかしまゆりを助ける事は出来たが、まゆりの為に犠牲になった牧瀬を救うことが出来ませんでした。現実に絶望し牧瀬が居ない世界線で生きていくことになった岡部は、ある日牧瀬の先輩だった科学者に出会います。そして牧瀬のAIが入ったPCを見せられ、岡部はAIの牧瀬に依存していくことになります。

シュタインズゲート・ゼロの見所は岡部が少しづつAIの牧瀬と触れ合い、そしてどんどん元気を取り戻して以前のような岡部に戻っていくシーンとなっています。シュタインズゲート・ゼロの岡部は牧瀬を失って元気が無くなっているのですが、AI牧瀬を観た時に岡部はAIとは言えドンドン牧瀬が居ることで元気になっていきます。そしてタイムリープして生きている牧瀬に会うシーンは感動の再開となっています。

シュタインズゲートという作品の中には世界線というものが存在しています。世界線とは何なのか、そしてシュタインズゲートの作中に登場した世界線の種類をネタバレ紹介していきますので要チェックです。

世界線というのは簡単に説明すると「パラレルワールド」のようなモノとなっています。世界線というのはお互いに干渉することが出来ず、異なる過去・未来を歩んできておりパラレルワールドなので世界線を移動すると違う未来が待っています。主人公の岡部は世界線を移動すると、移動したことを認知することが出来て以前居た世界線での記憶を持っています。

β世界線とはシュタインズゲートの作中では岡部が最初に居た世界線であり、牧瀬が死ぬ運命にある世界線でもあります。β世界線はまゆりが死ぬことがない世界線ですが近いうちに未来では第4次世界大戦が起きて世界中の人間が死んでしまうという運命が待っている世界となっています。

α世界線とは岡部がβ世界線から移動した世界となっており、シュタインズゲートの本編での物語のほとんどのエピソードはα世界線での出来事です。α世界線はまゆりが死んでしまう世界線となっており、どんなことをしてもまゆりを生き延びらせることは出来ません。しかし牧瀬は死ぬことなく生きていける世界線ですが、未来ではタイムマシンを作って時間を支配した「SERN」という組織が世界を牛耳ることになります。

シュタインズゲートとは「SG世界線」とも呼ばれており、タイムマシンも作られず牧瀬・まゆりのどちらも死なない世界線です。岡部がβ世界線で死ぬことになっていた牧瀬を救い出し、そしてたどり着いた世界線がSG世界線となっています。映画のシュタインズゲートではこのSG世界線が舞台です。

Χ世界線とはルカ子エンドで知られている世界線となっています。Χ世界線は岡部が過去改編中にたどり着いた世界線で、ルカ子が女の子に変貌しており岡部と恋人になり最終的に結婚して子供を授かるという結末を迎える世界線です。

γ世界線とはドラマCDとして発売された「シュタインズゲート暗黒次元のハイド」という作品に登場する世界線となっています。γ世界線は本編のシュタインズゲートには登場しない世界線という事で、コアなシュタインズゲートファンしか知りません。

δ世界線とは比翼恋理のだーりんというシュタインズゲートのスピンオフ作品にて登場した世界線となっています。比翼恋理のだーりんとはシュタインズゲート本編とは全く関係のない物語で、シュタインズゲートに登場する女の子キャラクター達と、主人公の岡部がラブラブになっていくという恋愛をテーマにしている作品です。

ε世界線とは線形拘束のフェノグラムと作品の中に登場する世界線です。線形拘束のフェノグラムは岡部が闇金から大量の借金をしており、幼馴染のまゆりが何者かに拉致されてしまうという世界線になっています。

Ω世界線とはフェイリスエンドに繋がっていくシュタインズゲート本編の世界線となっています。Ω世界線はフェイリスの父親が生きているという世界線になっており、フェイリスと岡部が恋愛関係に発展していきます。Ω世界線は秋葉が普通の電気街でオタク文化も発展していないという異質な世界です。

シュタインズゲート本編には7000万年前の夢という謎のシーンが登場します。そんな謎のシーンに関する考察情報についてネタバレ紹介していきます。

7000万年前の夢というのは、シュタインズゲート本編で登場する岡部が観ていた夢の内容の事です。この夢ではまゆりがシルエットで登場し、岡部が崩れていったりとかなり不安になる内容の夢でした。この夢の内容は岡部の心情を表現していると考察されており、岡部がまゆりを助けられるのかという不安に押しつぶされそうになっているという内容だと捉えているファンが多いようです。

7000万年前の夢に対する考察内容は他にもあります。夢の中では砂時計などの時間に関係する道具も出てきます。このことから岡部が違う世界線を感知したのでは？と予想しているファンも居るようです。7000万円前の夢に関する考察内容は、公式から夢の意図などが説明されていないのであくまで予想となっています。

今からシュタインズゲートの時系列に関する感想をネタバレ紹介していきたいと思います。シュタインズゲートは多くの方がご覧になった作品なので、どんな感想を視聴した方は持っているのかネタバレ感想にも注目です！

上記のシュタインズゲートの時系列に関する感想をtwitterに投稿されている方は、シュタインズゲートは時系列順に初見で観ていかないと駄目な作品だ！という感想を投稿されています。シュタインズゲートは物語が続いている作品なので、時系列を守って見る順番を決めておかないと後で後悔してしまいます。

上記のシュタインズゲートの時系列に関する感想をtwitterに投稿されている方は、シュタインズゲートを時系列順に見る順番を守って全話を観たい！という感想を投稿されています。シュタインズゲートは何度似ても面白い作品で、シュタインズゲートは物語は時系列がぐちゃぐちゃになりやすく1度見ただけでは理解できないこともありますので、2度程見たら更にシュタインズゲートの物語を深く理解することが出来るかもしれません。

上記のシュタインズゲートの時系列に関する感想をtwitterに投稿されている方は、シュタインズゲートを全部ご覧になったようでかなり面白かった！という感想を投稿されています。しかしシュタインズゲートは時系列がぐちゃぐちゃになりやすく、時系列を理解することが難しかったようです。

シュタインズゲートの世界線や時系列・アニメ作品の見る順番などをネタバレ紹介しました。

シュタインズゲートという作品はゲーム・アニメとして知られており、タイムリープ系の作品として人気を集めています。そんなシュタインズゲートには「世界線」という複数のパラレルワールドが存在しており、世界線が変化するとその世界で起こってきた歴史などは変化します。そしてシュタインズゲートは複数のアニメ作品があり、本編・映画版アニメ・シュタインズゲートゼロがあります。

時系列としてはシュタインズゲート＝シュタインズゲート・ゼロが同じで、映画版アニメはシュタインズゲート本編とシュタインズゲート・ゼロの続きとなっています。今回ネタバレ紹介したシュタインズゲートはあらすじから何度も見ないと物語を全て理解する事は難しいかもしれませんが、かなり面白い作品なので何度もご覧になって物語をあらすじから細かく理解してみることをおすすめします！