妖怪ウォッチの名言・名シーン集!個性豊かなキャラクターの泣けるセリフも紹介

妖怪ウォッチは、エンディングテーマが紅白歌合戦に出場したり、大きな影響を与えたアニメです。妖怪ウォッチには、かわいいキャラクターがたくさん出て来て、子供が楽しめそうなキャラクター設定なのです。でもそのキャラクターが発するセリフが名言なのです。さらに人によっては、泣けるほどのセリフがあり、名シーンもたくさんあると話題になっています。キャラクターの名言・セリフ・名シーンを紹介しながらまとめます。

妖怪ウォッチの名言・名シーン集!個性豊かなキャラクターの泣けるセリフも紹介のイメージ

目次

  1. 妖怪ウォッチとは?
  2. 妖怪ウォッチのキャラクターの名言・名セリフ集~ケータ編~
  3. 妖怪ウォッチのキャラクターの名言・名セリフ集~ジバニャン編~
  4. 妖怪ウォッチのキャラクターの名言・名セリフ集~ウィスパー編~
  5. 妖怪ウォッチのキャラクターのその他名言・名セリフ集
  6. 妖怪ウォッチの泣けるアニメ・漫画の名シーン集
  7. 妖怪ウォッチに関する感想や評価
  8. 妖怪ウォッチのキャラクターの名セリフ・名シーンまとめ

妖怪ウォッチとは?

妖怪ウォッチの作品情報

「妖怪ウォッチ」(ようかいウォッチ)の始まりは、妖怪を集めて妖怪同士を対戦させる『妖怪ウォッチ』シリーズがはじまりでした。レベルファイブというゲーム開発会社による作品です。主人公は、ゲームをする上では、ケータという男の子キャラクター、フミちゃんという女の子キャラクターを好みで選べました。アニメでは、ケータが主人公となりました。

妖怪ウォッチの原作情報

妖怪ウォッチは、ゲームから、アニメやコミック、グッズなど幅広く展開していくメディアミックス作品です。原作は誰かとあげるのであればこのプロジェクトを立ち上げたゲーム開発をしたレベルファイブのチームが原作者であると言われています。

妖怪ウォッチのアニメ情報

妖怪ウォッチのアニメ展開は、最初のシリーズが、テレビ東京の系列で製作されました。放送されたのは、2014年1月8日から1クールが水曜日に放送されていました。その後2014年4月からは金曜日に移動して続いています。原作ゲームとリンクさせながら、のストーリー展開ですが、基本コント形式で、楽しく見せる話が多いです。「中には号泣したという泣ける話」もあります。
 

妖怪ウォッチのアニメは、様々な人から愛されていることから、アニメのシリーズも主人公をケータだけではなく、妖怪ウォッチに出てきた妖怪を主人公にしたり、妖怪ウォッチシリーズ3からは、イナホという女の子キャラを主人公とする話もあります。

第1話~第76話の内容は、ケータを主人公とする「ケータ&ウィスパー編

ジバニャンやコマさん兄弟などレギュラー妖怪を主人公とする「番外編」

イナホ&USAピョン編」を入れた3種類が基本構成になる。

妖怪ウォッチのあらすじ

妖怪ウォッチは、主人公の少年ケータが夏休みに虫取りしているシーンから始まります。不思議な光る虫についていくと不思議なガチャがありました。不思議な声に命令されて100円入れて、それを回し中身を取り出すと、妖怪ウォッチの大切なキャラクター妖怪執事ウィスパーと出会います。そしてその妖怪執事ウィスパーから、「この時計を持っていれば、妖怪が見られる」という妖怪ウォッチをもらいました。
 

妖怪と言っても怖いものばかりではなく、妖怪ウォッチの中で出会った妖怪と友達になるケータ。時には妖怪たちと協力して町で起きている問題を解決したり、出会った人の悩みを解決します。この妖怪ウォッチの中では、世の中に起こる悪いことは「すべて妖怪のせいだ」というセリフは流行語になりました。子供たちの中には、「悪いことをしても妖怪の仕業にするこまった現象も起きた」と話題になりました。

妖怪ウォッチの世界では、妖怪の仕業であることが多い作りになっていたからです。アニメの中でケータがもらった妖怪ウォッチは、子供達に大人気になり、妖怪ウォッチ公式のおもちゃは品薄で手に入らないというブームも起こしました。

妖怪と友達になると、妖怪ウォッチにはめ込むと妖怪を召喚できる妖怪メダルがもらえます。後継シリーズでは、妖怪メダルではなく、妖怪アークという呼び名になっています。妖怪ウォッチで召喚する妖怪たちのキャラクターは、何処か聞いたことのある漫画・アニメのキャラクター風に見えるものもあります。歴史上の人物・文学作品の人物をパロディ・オマージュしたキャラクターが出てきます。

全く知らない妖怪よりも、自分の知っている人物が元になったキャラクターは、親しみがわいてきます。「妖怪ウォッチが、子供達だけではなく、大人にも人気になったのは、このような設定もあるからだ」という推察もあります。

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妖怪ウォッチのキャラクターの名言・名セリフ集~ケータ編~

ケータの名セリフ①「オレの友達!出てこい…」

妖怪ウオッチの中でも最も有名なセリフ。おもちゃの妖怪ウオッチを買ってもらった子供達も、妖怪ウオッチにメダルをセットして「俺の友達…」と妖怪ウオッチから妖怪を呼び出すセリフで楽しんでいたと話題になりました。「名セリフというよりも、有名セリフ」というコメントもありました。この名セリフには、幻のケータの友達フミちゃんバージョンもあります。

フミちゃんバージョンの名セリフは、アニメではなく、ゲームバージョンでの仕様です。女の子も主人公として楽しめるように、最初にケータか、フミちゃんか選んで、でゲームを楽しむ設定になっています。でもアニメにもフミちゃんバージョンの「私の友達でてきて」というセリフで、登場したことがあります。ただこれは、「夢だった」というオチです。

ケータの名セリフ②「みんなが少しずつ我慢している…」

妖怪ウォッチののアニメの世界に限らず、社会にはモラルや決まりがあります。例えば、本当は「歌が大好きだからどこでも大きな声で歌いたい」そう思っても、人に迷惑になりそうなところでは、我慢しています。そんな風にみんなが少しづつ「他人の事を考えて、我慢している」と言うのは、妖怪ウォッチののケータのセリフです。

このセリフは、妖怪ウォッチののコミックス2巻で妖怪魔ガサスとケータの戦いの名シーンで出てきたセリフです。妖怪ウォッチのアニメでは、68話ででてきます。妖怪魔ガサスが、ケータのニセモノになって学校に行って、「先生からやってはいけない」ことをいろいろやらかしてしまいます。ちょっとセクハラ的なことも。成長期にの男子が女子に興味を持つのはよくあります。でもそれをしたら女子が嫌な思いをします。

妖怪ウォッチが、「すべての社会生活をしている人たちに向けてのメッセージ性のあるセリフで、名言であり、名シーンである」と妖怪ウォッチのこのセリフを高く評価している人もいます。妖怪ウォッチには、多くのパロディというか、オマージュと言う名シーンがたくさんあります。今回の魔ガサスにも「車田正美先生の聖闘士星矢」の名シーンを思い出させる名シーンがあると言われています。

ケータの名セリフ③「もういいだろ。オマエもう…」

妖怪ウォッチの物語の中で、これも泣ける作品です。このセリフは、妖怪ウォッチのアニメ9話で出てきます。今度のキャラクターは蝉の妖怪、セミまるです。セミまるは、地底で長く暮らし、外に出て7日間で死んでしまったセミが妖怪になったキャラクターです。セミまるは、百人一首の歌人としての有名な蝉丸を元にしたと言われているキャラクターです。

これやこの 行くも帰るも わかれては 知るも知らぬも あふ坂の関

百人一首に歌われている蝉丸の歌のように、出会いと別れを感じられるキャラクターです。眠っているセミまるを起こしてしまったケータ。すると目の前に数字が浮き上がります。執事ウィスパーが調べると、これはセミ丸の残り時間です。ケータは、セミまるの残り時間を楽しいものにしようと頑張って付き合います。その時にケータが、自分のために残り時間を生きる事を勧めたのです

そして時がきて、セミまるは、妖怪ウォッチで使えるバッチ。友達の証のバッチをくれて眠りにつきました。ここまでだと泣けるお話なのですが、執事ウィスパーの持っている妖怪パッドによると、1週間したら死んだように眠るだけで、また時が来たら起きるのです。ウイスパーは星になるのではないかと思うほどケータに怒られ、遠くまで飛ばされてしまいましたが、元気です。

ケータの名セリフ④「でもオレ、絶対に友達を…」

妖怪ウォッチのキャラクター達は、妖怪になるまでに泣けるお話があります。今回のケータの名言のこのセリフも妖怪ウォッチの名シーンの一つです。今回の妖怪ウォッチのキャラクターは、わすれん帽という、帽子の妖怪です。わすれん帽は、妖怪ではなかった頃、かわいい女の子の愛用の帽子でした。でも、どんな大好きなファッションも、流行があります。わすれん帽はいつの間にか、クローゼットの奥においやられました。

大好きな人にもう、かぶってもらえない悲しみが、わすれん帽を妖怪にしてしまったのです。妖怪ウォッチでは、みんながうっかり忘れる変なことが起こり始めました。ケータが妖怪ウォッチを使って確かめると、今回の出来事はわすれん帽の仕業でした。忘れん帽と話し合い、この名言を言います。「友達を忘れたりしない」そう言ってわすれん帽と友達になります。

ケータの名セリフ⑤「妖怪って自分の能力で…」

妖怪ウォッチの最終回でこのセリフはでてきます。高い能力を持つという事は、現実世界でも誰もがうらやむ事ですが。かえってそれが、その人の人生の足を引っ張ることもあります。例えば書道の上手な人は、どんなに忙しくても、文字を書いてとお願いされることが、学校の中でも、会社の中でも起こります。断ると批判する人もいます。妖怪のような特殊な能力はさらにいろいろあります。

執事ウィスパーに出会い、妖怪ウォッチをもらったことで、ケータは、数々の妖怪に出会ってきました。妖怪になった経緯が悲しい妖怪もいます。妖怪たちからたくさんの名言とも言えるセリフ、名シーンにも立ち会ってきました。だからこそ、「妖怪たちの能力を持つことの苦しみを理解できたのだ」と言われています。妖怪ウオッチに出てくるキャラクター達は、人生で出会うキャラクターに似た部分があるという推察もあります。

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妖怪ウォッチのキャラクターの名言・名セリフ集~ジバニャン編~

ジバニャンの名セリフ①「実家のママにも秘密に…」

妖怪ウォッチのアニメでは、第1回目の放送の2話に出てきた交差点のお話で出てきたジバニャン。かわいい名前ですが、心霊番組風に言うと、交差点でひかれた猫の地縛霊というキャラクターです。地縛霊のジバと猫のニャンを合わせた名前と推察されています。幽霊ではなく妖怪です。昔の飼い主のエミちゃんに会いたくて妖怪化しています。ここでは、ジバニャンの名セリフを見ていきます。

この「実家のママにも秘密」のセリフは、アニメ妖怪ウオッチのエンディングテーマが、AKB48とコラボした関係で、作られたお話で出てきます。一般的にオタク趣味とはこっそりひそかに楽しむものと言う、あまり公言しないものです。特にアニメオタク・アイドルオタクを隠す人は多いです。漫画原作で、NHKドラマで好評だった「トクサツガガガ」という物語は、理解のない母親と娘の泣ける特撮オタクの話でした。

アニメ妖怪ウオッチのこの回では、実家のママが誰なのかが、話題になりました。猫だった頃のエミちゃんのママ説が有力ですが、居候しているケータのママ説もあります。AKBとのコラボは別の意味でも話題になりました。アニメのストーリーには、批判は少なかったのですが。エンディングの歌詞が子供が見るアニメにふさわしくないと批判もありました。妖怪ウオッチの世界観を台無しにするというアニメ好きの批判もありました。

ジバニャンの名セリフ②「さみしいニャン…」

妖怪ウォッチの中で最も泣ける名シーンの一つに挙げられている名セリフ・名言です。妖怪ウォッチの劇場版アニメ「映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!」の中のジバニャンのセリフです。生きていた頃のジバニャンは、アカマルという名前で飼い主のエミちゃんにとてもかわいがられていました。けれど交差点でひかれて死んだ時、エミちゃんからひどい言葉を言われて、成仏できずに妖怪になりました。

「車に轢かれただけで死んじゃうなんてダサい」この言葉に、多くの妖怪ウォッチのファンからもエミちゃんへの批判が起きました。でもエミちゃんがこう言ったのには、泣けるわけがあったのです。この辺の経緯も含めて、劇場版アニメを配信やレンタルで見るのが、オススメです。見た人が「泣ける」と言っている意味も分かります。

ジバニャンは、トラックに轢かれたくらいで死なない猫になるために、毎回トラックに向かって特訓をしていました。「死なない猫になったら、エミちゃんの元に戻ることを夢見ていた」妖怪ウォッチの冒頭に出てくるお話です。泣けるセリフや名言は、ジバニャンになったアカマルがエミちゃんに気が付いてもらえたシーンで出てきます。ペットを失くした経験のある人は、必ず泣けると言われた劇場版アニメの中の名セリフ・名言です。

ジバニャンの名セリフ③「だからオレっちは…」

妖怪ウォッチの中でジバニャンのセリフには、エミちゃん絡みの者が多いです。今回の名言は、エミちゃんと別れることになった悲しい事故の記憶があります。トラックにも勝てる猫になるために日々特訓していたことが、街に不思議な現象を起こしてしまった理由を話します。妖怪ウォッチのアニメを見ている人から「エミちゃんはひどい」と言われたエミちゃんのセリフがあります。

妖怪ウォッチのアニメの中でジバニャンは、エミちゃんにあんなセリフを言わせたのは、「自分が弱かったからだ」と、自分を責めていたのです。人間からしてみたら、寿命が縮まるようなジバニャンの特訓もジバニャンの泣ける思いがこのセリフには込められていました。

ジバニャンの名セリフ④「エミちゃんの気持ち…」

妖怪ウォッチの中で、ジバニャンが死んだ時の、エミちゃんの態度がひどいという事は、他でも書きました。けれど、これは、ジバニャンの記憶が途切れたところまでのエミちゃんの記憶です。ヒーローが出てくるドラマや戦隊ものなどでは、「簡単に死ぬなバカヤロー」と主人公が死んだ仲間に言う名シーンがあります。最初は、きつい言葉をかけても、その時の気持ちは、悲しくて泣きたい気持ちでいっぱいです。

エミちゃんにも、ジバニャンに対して、同じような気持ちだったのです。妖怪ウォッチのアニメ25話では、その時のエミちゃんの悲しみの名シーンが流れます。エミちゃんが死んでしまったジバニャンを抱きしめるシーンは泣けると話題になりました。大切な家族で、一緒にこたつで丸くなったりしたアカマル。エミちゃんは、「こんな形で死なせてしまった自分にもダサいと思ったのだ」と推察する意見もありました。

妖怪ウォッチのアニメの中には他のアニメのオマージュと取れるシーがあることは、書きました。ジバニャンが、謎の二人組によって、幸せだった頃のエミちゃんの元にタイムスリップしたシーンありました。このシーンは、劇場アニメ版「時をかける少女」のようなシーンという人がいます。人によっては映画「E・T」という意見もあります。

妖怪ウォッチのアニメのこのお話は、謎のタイムスリップをさせた2人組は気になりますが。ジバニャンが、エミちゃんの本当の気持ちが分かる大切な名シーンであり、泣けるシーンです。

ジバニャンの名セリフ⑤「友達だからって都合よく働く気分に…」

ジバニャンは、ケータと友達登録しています。ケータが妖怪ウォッチで呼び出すこともあります。呼び出されたら、ちゃんと来ますが、毎回喜んでくるわけではありません。お昼寝の途中だったら、その格好のままで、ケータの前に現れます。「友達だからって…」ジバニャンにも生活があるから、機嫌よく働くわけではないことをケータに説明します。でもちゃんと働くジバニャンです。

「妖怪には妖怪の生活がある」当たり前の事ですが、アニメなどでは、主人公の危機に「待っていました」と駆け付けるなんて「そんな都合のいい存在ではない」とアニメ夢の世界をぶち壊す言葉です。でも正直なジバニャンの言葉がかわいいと評判です。

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妖怪ウォッチのキャラクターの名言・名セリフ集~ウィスパー編~

ウィスパーの名セリフ①「その出会いがあなたの人生に…」

妖怪ウォッチのアニメで、ケータがガチャをしたらそこから出てきたのが、ウィスパーです。執事ウィスパーと名乗り、ケータの執事としてケータと妖怪の橋渡しをしてくれるキャラクターです。190年前自分は正義だという僧侶によってガチャに閉じ込められたと言います。見た目は真っ白な火の玉みたいですが、全く怖くありません。

妖怪ウォッチの執事ウィスパーの名言です。出会いと言うのは、その出会いをどう生かすかが、何らかの影響を与えます。逆に何の影響も与えない人もいます。それは、出会ってみなければわかりません。執事ウィスパーは「ケータに当たり前のことを言っている」と言う意見に対して、「この意見はとても深い」「相手が妖怪であっても出会いの意味を大切にしなければならない」という推察もありました。

ウィスパーの名セリフ②「妖怪のしわざですね…」

妖怪ウォッチのアニメで話題になった名言です。第1話では、ケータにくっついて家に帰ってきた執事ウィスパー。家に帰るとケータの母のプリンを父が食べてしまったことで、夫婦げんかが起きています。いつもは仲のいい父と母が、そんな事で喧嘩していて、ケータは、慌てます。すると両親の喧嘩は「妖怪の仕業です」と執事ウィスパーは言い出します。場の雰囲気を悪くする妖怪がいるというのです。

ケータは執事ウィスパーに言われるように、妖怪ウォッチを使って父と母の後ろを見るとそこには、どんよりした空気を出す妖怪がいます。たかがプリン1個でこんな空気になるのは、あの妖怪の仕業だったのです。執事ウィスパーは、この妖怪も夫と喧嘩をして空気を悪くしているからと言って、夫の妖怪を連れて来て、仲直りさせて、ここは何とか解決しました。

「なんでこんなことになったんだろう」そんな不思議な出来事は、妖怪の仕業。ケータはそれから、いろいろな場面で執事ウィスパーから、妖怪の仕業の場面を教えてもらいます。

ウィスパーの名セリフ③「ぁやば、ちょ気持ちいい…」

妖怪ウォッチのアニメの中で執事としてウィスパーは、こっそりケータにくっついています。でもある日、ケータの家に不思議な現象が起こります。また妖怪の仕業?と調べたら、ジバニャンがいます。今まで住んでいたところに強そうな猫がいて追い出されたから、ケータの家に住みたいというのです。両親には見えないからと許可するのですが。

ママの目の前から、おやつをもって行って驚かせたり、パパのみている旅行の番組をアイドルの歌にかえてしまったり、いたずらし始めました。ママは悪いものがいると言って、祈祷師を呼んでしまいました。すると、妖怪の二人は、祈祷師の念仏に昇天してしまいそうになりました。今回の名言はどちらかと言うと迷言にちかいウィスパーが、気持ちよくなった時のセリフです。

妖怪ウォッチのキャラクターのその他名言・名セリフ集

ヒューリー博士の名セリフ「私は約束したんだ…」

妖怪ウォッチのアニメ第88話「ロケットが飛ぶ日」でのヒューリー博士の名言です。この後から説明する妖怪ウォッチのUSAピョンとヒューリー博士の泣ける名シーンのあるお話です。USAピョンが死んだ事故で、ヒューリー博士も責任を取って辞めていました。USAピョンが、ヒューリー博士を探し当てた時、ヒューリー博士は、元気も希望もロケットへの情熱もなくしていたようでした。

ヒューリー博士に元気になってもらおうと、妖怪ウォッチで知り合った仲間たちに協力してもらって、ロケットの打ち上げを計画します。このストーリーは妖怪ウォッチ3のお話で、主人公は未空イナホ(みそらいなほ)と言う眼鏡の女の子です、イナホもケータと同じ妖怪ウォッチを持っています。イナホは、ヒューリー博士を呼び出して、ロケットの打ち上げを見せようとします。

USAピョンは、妖怪ウォッチの仲間たちの力を借りて、作ったロケットを空に打ち上げを成功させます。イナホは、妖怪ウォッチの力で、ヒューリー博士にUSAピョンを見せようとしますが、ヒューリー博士には、USAピョンが見えないようです。そしてその時に、イナホに「私は忙しいんだ、新型ロケットの開発をする」といい、今回の泣ける名言を言う名シーンです。

ヒューリー博士は、一緒にロケットの打ち上げを夢見ていたUSAピョンのことをこ「小さな友人」と呼びとロケット打ち上げの約束をしたことをイナホに話します。イナホが妖怪ウォッチの力で、USAピョンを見せたのに、見えないふりをしたのです。それはいつか、本当のロケットをヒューリー博士の力で作り、USAピョンを乗せるためです。

なぜヒューリー博士が、見えないふりをしたのかわかったのかというと、一人のイナホに対して、ヒューリー博士は、「君たち」と言う複数の人がいる形で話しかけていたからです。USAピョンは、いつかヒューリー博士との約束を果たす日を夢見て、星空を見上げる名シーンでこのお話は終わります。

オロチの名セリフ「2秒で殺す」

妖怪ウォッチも2になってくると、経験値が上がったジバニャンは最強の妖怪と言われるようになっています。オロチは、レッドJというジバニャンとうり二つの妖怪に故郷を壊され、家族を奪われた憎しみを持っていました。見た目から、ジバニャンとレッドJをオロチが間違えたのが出会いですが、だんだんと二人は仲良くなっていきます。

オロチの話を聞けば聞くほど、オロチが探しているレッドJは、ジバニャンではないかと、ケータたちは言います。ジバニャンは、「もしもジバニャンが、レッドJだったら?」と聞いています。するとオロチは「2秒で殺す」「地獄に叩き落す」と、妖怪ウォッチでは、聞かれないような激しい憎しみの言葉を口にします。それでもジバニャンは、「レッドJが、自分かもしれない」と告白すると。

背後に本物の、レッドJが現れたのです。オロチの必殺技なども効果があり、倒されるレッドJ。けれどレッドJは、倒されたレッドJは真の最強妖怪であるマイティードッグの存在をオロチに告げます。オロチは「相手がどんなやつでも必ず倒す決意」をします。そしてケータに妖怪ウォッチに使う友達のしるしのバッチを渡し去っていきます。

メラメライオンの名セリフ「俺だって辛い過去はある…」

妖怪ウォッチのキャラクターメラメライオンは、「メラメラ」としかしゃべれません。メラメライオンの思いは、ウィスパーが、通訳してしゃべります。なのでこの名言が発せられるシーンは、ウィスパーが、この名言を叫びます。これまでは、面白キャラとして出て来ていたメラメライオンですが、妖怪ウォッチのアニメ90話で、自分にも辛い過去があったことを叫びます。

逃げ出してしまいたいほどの辛いこと。それは、妖怪ウォッチの世界だけでなく、「リアルを生きる人間にもある」それを乗り越えた時、感動で泣けるそんなことを言います。たとえその時に、にげてしまったとしても、それを乗り越えたり、「自分の中で経験として、次の未来では戦えば、前に進む事が出来る」「それは困難に打ち勝ったことだ」という感想などもありました。

コマさんの名セリフ「それに田舎にはオラとコマじろう…」

妖怪ウォッチのコマさんと弟のコマじろうは、狛犬(こまいぬ)の妖怪です。狛犬というのは、神社や寺院の本堂や本殿の前に並ぶ一対の像です。狛犬と言うのは日本の空想上の動物で、獅子のような犬のような姿をしています。田舎での狛犬の生活に飽きて、先にコマさんが家出して、コマじろうが、コマさんを探しに都会に出てきます。でも都会に慣れてしまうのは、コマ治郎の方が先でした。

都会の悪い習慣にも感化されてしまったコマじろうに兄である、コマさんが言ったのが、この名セリフであり、名言です。都会には田舎にない華やかさやいいところがいっぱいあります。でもそれでも田舎にだって「思い出がいっぱいいっぱいあるんズラ!」とコマさんは、コマじろうに伝える名シーンで言った名言です。

この兄弟の「ほのぼのしているのに、何故か泣ける」そんな名シーンや名言が出てくるのが、「コマさんコマじろうの日本全国もんげー旅」です。

USAピョンの名セリフ「宇宙人ではなく…」

この名言のUSAピョンは、アニメ『妖怪ウォッチバスターズ』/『妖怪三国志』で出てくる妖怪です。一宇宙人に見えるキャラクターです。でも本当は泣ける過去があって、妖怪になりました。USAピョンは、その泣ける過去の失敗を、成功に変えるために妖怪になったキャラクターです。この名セリフ・名言は宇宙を目指していた時の服装が宇宙人に見えるので、それを否定するときの決まり文句のような名セリフであり名言です。

ロケット工学の博士とともに宇宙を目指したチビがいた。実験の失敗で命を落とし、妖怪になった今もまだ博士との夢をあきらめない。(妖怪大辞典より)

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妖怪ウォッチの泣けるアニメ・漫画の名シーン集

名シーン①ウィスパーの過去

妖怪ウォッチの中にでてくるウィスパーの過去は、無実の罪で、190年前にウィスパーの言うところの「正義を気取った僧」に封印されたといいます。それがいつの間にか大木の前にあるガチャに封印されていたようです。190年前は、「まだ江戸時代、ガチャなんてないので、いつ頃ガチャに?」という疑問もありました。

名シーン②妖怪不祥事案件

妖怪ウォッチの世界では、「世の中のあらゆるトラブルは、妖怪のしわざ」と初めてケータの前に現れた執事ウィスパーが妖怪ウォッチを渡して、そこに原因となる妖怪が関与して不祥事が起こる案件をケータに見せていきます。はじめて、原因となる妖怪が座っているシーンは、衝撃的な名シーンでした。

名シーン③ロケットが飛ぶ日

このお話は、ヒューリー博士の名セリフのところでも触れました。USAピョンとの約束をを思い出したヒューリー博士の行動が名シーンだったと評判でした。見えているのにUSAピョンの事が見えないというヒューリー博士。USAピョンと約束したロケットを飛ばせる日の名シーンも見たいと話題になりました。

またこのお話では、妖怪ウォッチに今まで登場してきた仲間が、それぞれの持つ能力を合わせて、飛行機を飛ばすシーンがあります。それもまた名シーンとして話題になりました。

妖怪ウォッチに関する感想や評価

妖怪ウォッチのアニメの一番最初のお話で、エミちゃんのこのシーンが出てきます。妖怪ウォッチを見てい人たちに「エミちゃんは、嫌な子に見えた」という意見もありました。エミちゃんの名誉回復は、映画でのお話や、妖怪ウォッチの25話で回復されます。この後のシーンこそが、エミちゃんの真実だったのです。

妖怪ウォッチのゲームからストーリーの展開を進めていくので、観ている人たちも妖怪ウォッチのゲームで集めた妖怪たちを使ったイラストなどを、楽しく表現しています。

妖怪ウォッチは、2018年3月に一応終了しますが。2019年妖怪ウォッチの2019新シリーズのHPも立ち上がっています。このツイートが言うように2019年4月から放送が始まっています。

妖怪ウォッチのキャラクターの名セリフ・名シーンまとめ

妖怪ウォッチのエンディングテーマである「ようかい体操第一」が、紅白歌合戦に出るほどの話題作になった妖怪ウォッチのアニメ。このまとめでは、主要な登場人物たちの名言や名シーンを中心にまとめました。妖怪ウォッチは、子供向けのアニメとは、言えないくらい名言や人物描写が秀逸です。大人でも思わず泣いてしまう名シーンが多いと評判です。ぜひご覧になってはいかがでしょうか。

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