2019年06月07日公開
2019年06月07日更新
【機動戦士ガンダム】ドズル・ザビの妻ゼナと娘ミネバとの関係は?声優や名言も紹介
大人気シリーズである「ガンダム」シリーズの、「機動戦士ガンダム」や「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」に登場するザビ家の3男ドズル・ザビは、武骨な外見と情に厚い性格から人気キャラクターの1人です。ドズル・ザビには妻と娘がおり、妻がゼナ、娘がミネバです。今回は、ドズル・ザビやその家族、ドズル・ザビの名言、ゼナの声優、ドズル・ザビと妻ゼナへの皆さんの感想や評価について紹介していきます。
目次
ドズル・ザビとは?
「機動戦士ガンダム」や「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」に登場するドズル・ザビは、ザビ家の3男で身長は210cm、年齢は「機動戦士ガンダム」では28歳、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」では39歳です。ドズル・ザビの階級は中将で、ジオン公国軍宇宙攻撃軍司令を務めました。
ドズル・ザビには妻と娘がおり、妻がゼナ、娘がミネバです。これから、ドズル・ザビとゼナとミネバについて、ドズル・ザビの名言、ゼナの声優、ドズル・ザビと妻ゼナへの皆さんの感想や評価について紹介していきます。
機動戦士ガンダムの作品情報
「機動戦士ガンダム」は、1979年に富野由悠季が監督しサンライズが製作したロボットアニメです。40年以上続く人気シリーズである「ガンダム」シリーズの記念すべき第一作です。地球連邦とジオン公国の戦いである一年戦争を舞台に、主人公のアムロレイがモビルスーツのガンダムに乗り、様々な戦いを乗り越えていきます。
これまでに、「機動戦士ガンダム」に始まり、「機動戦士Zガンダム」、「機動戦士ZZガンダム」、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」、「機動戦士ガンダムUC」、「機動戦士ガンダムNT」、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」などが製作されています。
「機動戦士ガンダム」はプラモデルでも人気を博し、通称「ガンプラ」として現在までに約5憶個以上を売り上げています。「ガンプラ」にはアニメで登場したモビルスーツなどをはじめ、アニメでは登場していないモビルスーツなども採用されています。
「ガンプラ」では、主人公アムロレイのモビルスーツである地球連邦軍の「RX78-2 ガンダム」以外にも、ジオン公国軍のモビルスーツである「MS-06 ザクⅡ」などでは、シャア専用機などのパイロットの専用機、宇宙戦用や地上戦用など数え切れないほどのバリエーションが存在しています。
ドズル・ザビのプロフィール
ドズル・ザビの声優は、「機動戦士ガンダム」テレビ版、劇場版Ⅰでは郷里大輔 、劇場版Ⅲと特別版では玄田哲章、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」では三宅健太が担当しています。
ドズル・ザビは、「機動戦士ガンダム」や「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」に登場するキャラクターです。ドズル・ザビはデギン・ザビの3男で、長男にギレン・ザビ、次男にサスロ・ザビ、長女にキシリア・ザビ、4男にガルマ・ザビがいます。策略に長けたギレンやサスロやキシリアなどの他の兄妹に対して、ドズルは真っすぐな武人として描かれています。また、末弟のガルマに期待をかけていました。
ドズル・ザビの階級は中将で、ジオン公国軍宇宙攻撃軍の司令官です。ドズル・ザビの部下には、ランバ・ラル、黒い三連星(ガイア・オルテガ・マッシュ)、シャア・アズナブル、シン・マツナガなど優秀なパイロットが揃っていました。また、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」では士官学校の校長として、ガルマ・ザビやシャア・アズナブルやゼナ・ミアなどを育てました。
ドズル・ザビは、期待をかけていた弟のガルマ・ザビを討ったガンダムを中心とするホワイトベース隊に対して、ランバ・ラルや黒い三連星やコンスコン隊などを差し向けますが、すべて撃破されてしまいます。また、ドズル・ザビ自身もアムロレイのガンダムに敗れて戦死しました。
ドズル・ザビのモビルスーツ
作中で確認できるドズル・ザビの唯一の搭乗機はモビルアーマーの「MA-08 ビグ・ザム」です。自身の拠点である要塞のソロモンが地球連邦軍の激しい攻撃で陥落しかけている時、ビグ・ザムで出撃し、妻ゼナと娘ミネバや残された兵士の脱出を助けました。ビグ・ザムは大きな戦果を挙げましたが、アムロレイのガンダムによって撃破されました。
ドズル・ザビはザビ家の3男であり、中将という高官であることから、モビルスーツに搭乗して戦う描写は「機動戦士ガンダム」にも「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」でもありません。「ガンプラ」で発売されているモビルスーツのドズル専用ザクや、ドズル専用リックドムに搭乗するドズル・ザビの姿を見たいファンは、多くいると思われます。
ドズル・ザビの妻ゼナと娘ミネバとの関係
ここまでは、ドズル・ザビがどのようなキャラクターなのかについて紹介してきました。ここからは、ドズル・ザビの妻や娘について紹介していきます。
ゼナとミネバは親子関係
ドズル・ザビの妻がゼナで、娘がミネバです。ドズル・ザビはザビ家の3男ですが、子を持つ親なのはドズルだけです。「機動戦士ガンダム」や「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の舞台である一年戦争で、ドズルを含むザビ家の一族は戦死してしまい、ザビ家の血を引くのはミネバだけになってしましました。
ゼナのプロフィール
ドズル・ザビの妻であるゼナの声優は、「機動戦士ガンダム」テレビ版では門谷美佐、劇場版IIIでは塚田恵美子、特別版IIIでは金野恵子、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」では茅野愛衣が担当しています。
ゼナ・ザビは、ドズル・ザビの妻となる前はゼナ・ミアという名前でした。「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」では、士官学校に通っており、ガルマ・ザビやシャア・アズナブルと同期として訓練に励んでいます。士官学校の校長であったドズル・ザビとゼナが接近するきっかけは、ガルマとシャアによる地球連邦軍に対する武装蜂起でした。
ゼナは武装蜂起の際、ドズル・ザビを軟禁しておく役割を果たしました。ガルマとシャアの代わりに武装蜂起事件の責任を問われて、校長の任を解かれることになります。その際、ゼナを呼び、ドズル・ザビの妻になって欲しいと告白します。
その後、ドズル・ザビとゼナの間には娘であるミネバが産まれます。ドズル・ザビはゼナとミネバを自身の拠点である要塞ソロモンに呼び寄せていました。ソロモンが地球連邦軍の攻撃で陥落しそうになった際には、ミネバと共に脱出し、グラナダに身を寄せます。一年戦争後には娘のミネバを伴ってアクシズに逃れますが、幼いミネバを残し亡くなってしまいます。
ミネバのプロフィール
ドズル・ザビとゼナの間に産まれた娘ミネバの声優は、テレビ版の「機動戦士Zガンダム」、「機動戦士ZZガンダム」では伊藤美紀、劇場版「機動戦士Zガンダム」では平本亜夢、「機動戦士ガンダムUC」、「機動戦士ガンダムNT」では藤村歩が担当しています。
ミネバ・ザビは、多くのキャラクターが戦死などで登場しなくなる「ガンダム」シリーズの中で、一年戦争を舞台とした「機動戦士ガンダム」から、「機動戦士ガンダムNT」まで登場している稀有なキャラクターです。ミネバは、容姿は母のゼナ似で、性格は父のドズル似といわれています。
「機動戦士ガンダム」では父のドズル・ザビの拠点であるソロモンが陥落する際に、母のゼナと共にグラナダに逃れました。一年戦争後には、母のゼナに伴われてアクシズに逃れましたが、すぐに母のゼナが亡くなってしまいます。更にザビ家の血を引く一族は、一年戦争でミネバ以外戦死しています。
ミネバ・ザビは、ザビ家の血を引く唯一のキャラクターとして、「機動戦士Zガンダム」や「機動戦士ZZガンダム」では摂政のハマーン・カーンによって傀儡の君主として祭り上げられてしまいました。「機動戦士ガンダムUC」では、ミネバは「オードリー・バーン」という偽名を名乗ってラプラス事変を生き抜きます。「機動戦士ガンダムNT」でも身を隠しながら活躍しています。
ドズル・ザビの妻ゼナの声優
ここまでは、ドズル・ザビやゼナやミネバについて紹介してきました。ここでは、ゼナの声優について紹介していきます。
妻ゼナの声優①門谷美佐
ドズル・ザビの妻であるゼナの声優の1人目は門谷美佐で、「機動戦士ガンダム」テレビ版でゼナを演じました。
門谷美佐のプロフィール
ゼナの声を担当した門谷美佐(1950~)のデビュー作は、NHK連続テレビ小説の「旅路」(1967年)です。門谷美佐は日本の女優・声優で、特撮などに数多く出演しており、神奈川県出身です。
門谷美佐の主な出演作
門谷美佐の主な出演作は、テレビドラマでは「太陽にほえろ!」(1972年~1986年)、「愛という名のもとに」(1992年)、「振り返れば奴がいる」(1993年)、星の金貨(1995年)などがあります。特撮では「ウルトラマン80」(1980年~1981年)、「電子戦隊デンジマン」(1980年~1981年)、「大戦隊ゴーグルファイブ」(1982年~1983年)、「科学戦隊ダイナマン」(1983年~1984年)などがあります。
妻ゼナの声優②塚田恵美子
ドズル・ザビの妻であるゼナの声優の2人目は塚田恵美子で、「機動戦士ガンダム」劇場版IIIでゼナを演じました。
塚田恵美子のプロフィール
塚田恵美子(1949~)は、日本の声優で、神奈川県出身です。デビュー作は、アニメ「新造人間キャシャーン」(1973年~1974年)です。「サザエさん」では、波野タイコ役を1979年~2013年まで担当しました。
塚田恵美子の主な出演作
塚田恵美子の主な出演作は、アニメでは「元祖天才バカボン」(1975年~1977年)、「怪物くん」(1980年~1982年)、「魔法のプリンセスミンキーモモ」シリーズ、「うる星やつら」シリーズなどがあります。
妻ゼナの声優③金野恵子
ドズル・ザビの妻であるゼナの声優の3人目は金野恵子で、「機動戦士ガンダム」特別版IIIでゼナを演じました。
金野恵子のプロフィール
金野恵子(1959~)は、日本の女優・声優で、北海道出身です。アニメ以外にも洋画の吹き替えを担当したり、舞台女優として活躍しています。
金野恵子の主な出演作
金野恵子の主な出演作は、アニメでは「シンデレラ物語」(1996年)、「超者ライディーン」(1996年)、「君が望む永遠」(2003年)、「ストラトス・フォー」(2003年)、「結界師」(2006年)などがあります。洋画の吹き替えでは、「X-MEN」シリーズ、「ハンガー・ゲーム」シリーズなどがあります。
妻ゼナの声優④茅野愛衣
ドズル・ザビの妻であるゼナの声優の4人目は茅野愛衣で、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」でゼナを演じました。
茅野愛衣のプロフィール
茅野愛衣(1987~)は、日本の声優で、東京都出身です。2011年にアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」で初のヒロイン役を演じました。
茅野愛衣の主な出演作
茅野愛衣の主な出演作は、「君と僕。」(2011年、2012年)、「ちはやふる」(2011年、2013年)、「ガールズ&パンツァー」シリーズ、「たまごっち!シリーズ」(2013年、2014年)、「アルドノア・ゼロ」(2014年、2015年)、「食戟のソーマ」(2015年、2018年)などがあります。
ドズル・ザビの名言集
ここからは、「機動戦士ガンダム」と「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の中からドズル・ザビの名言集について紹介していきます。
ドズル・ザビの名言①「クソー!サスロ兄がやられた…」
「クソー!サスロ兄がやられたー!誰がやったんだぁ!こんなことをしたのはーっ!」
ドズル・ザビの名言①は、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」でのものです。兄であるサスロ・ザビと車で移動している最中に爆弾が爆発し、サスロは即死しますがドズルはなんとか生還し、この名言が生まれました。ドズル・ザビの印象的な顔の傷は、この爆発の際についたものとされています。
車に仕掛けられた爆弾で死亡したデギン・ザビの次男であるサスロ・ザビは、ザビ家の支配の拡大の為にマスコミを操作し、世論を誘導することに長けた人物として描かれています。この暗殺事件の犯人は、ランバ・ラルの父であるジンバ・ラルとされ、ラル家の信用は地に堕ちてしまいます。真犯人は、ザビ家の中でも存在感を示していたサスロ・ザビに対して、長男のギレン・ザビなのか長女のキシリア・ザビなのか、定かではありません。
ドズル・ザビの名言②「そうだったな、気の毒なことをした…」
「そうだったな、気の毒なことをした。頼みがあってきた。聞いてくれんか?俺の顔を立てて。」
ドズル・ザビの名言②も、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」でのものです。ザビ家の情報操作によって、ランバ・ラルの父であるジンバ・ラルはオスロ・ザビ暗殺の濡れ衣を着せられてしまいました。その影響でラル家の地位が失墜し、自暴自棄になっていたランバ・ラルは酒場で地球連邦軍の兵士と乱闘騒ぎを起こしていました。そこへ止めに入ったのがドズル・ザビです。そこでこの名言が生まれました。
ドズルは、政争とはいえザビ家のラル家への行為に対してランバ・ラルへ詫びます。そして、ランバ・ラルを高く評価して部下として迎えるのです。ランバ・ラルはドズル・ザビの部下として、極秘で進められていたモビルスーツ開発計画に参加します。その後、ランバ・ラルはエースパイロットの一人として地球連邦軍と戦うことになります。
ドズル・ザビの名言③「それが戦争というもの…」
「それが戦争というものだろうが!」
ドズル・ザビの名言③は、「機動戦士ガンダム」でのものです。ドズル・ザビの拠点であるソロモンに、地球連邦軍の大艦隊が迫っていました。なかなかティアンム提督率いる連邦軍の位置を掴めない部下に対しての激励として、この名言が生まれました。
この名言の後、ダミーの中から地球連邦軍のティアンム艦隊が姿を現し、秘密兵器のソーラ・システムによって要塞ソロモンは焼かれます。ソロモンにいたジオン公国軍は大打撃を受け、敗北の一端となってしまいました。
ドズル・ザビの名言④「ミネバを頼む…」
「ミネバを頼む、強い子に育ててくれ‥」
ドズル・ザビの名言④も、「機動戦士ガンダム」でのものです。ドズル・ザビは拠点のソロモンを守るために軍を指揮して必死に戦いますが、地球連邦軍の猛攻撃によって敗色が濃厚になっていました。ドズルは愛する妻のゼナと娘のミネバを逃がす決断をします。その際に、この名言が生まれました。
ドズル・ザビの名言⑤「ジオンの栄光!この俺のプライド!…」
「ジオンの栄光!この俺のプライド!やらせはせん!やらせはせん!やらせはせんぞォォォ!」
ドズル・ザビの名言⑤も、「機動戦士ガンダム」でのものです。地球連邦軍によって拠点のソロモンが陥落することが決定的となり、ドズル・ザビはモビルアーマーのビグ・ザムで出撃して、少しでも妻のゼナや娘のミネバや部下の兵士が脱出できる時間を作ろうとしました。
ドズルのビグ・ザムは連邦軍の指揮官であるティアンム提督の戦艦を撃沈するなど、連邦軍に大打撃を与えます。しかし、アムロレイのガンダムによってビグ・ザムは撃破されてしまいます。ビグ・ザムが爆発する直前にドズル・ザビはコクピットを飛び出して単身でガンダムに対して銃撃します。その際に、この名言が生まれました。
ドズル・ザビの最後
ここまでは、ドズル・ザビの名言について紹介してきました。ここからは、ドズル・ザビの最後について紹介していきます。
ドズル・ザビは、自らの拠点である要塞ソロモンに妻のゼナと娘のミネバと共に駐留していました。ジオン公国軍は一年戦争の初期には快進撃をみせていましたが、徐々に地球連邦軍の反攻によって地球から撤退し、地球連邦軍の大艦隊が要塞ソロモンに迫ってきていました。
ドズルが妻子に向けた最後の言葉
ドズル・ザビは、拠点のソロモンが陥落することを悟って、妻のゼナと娘のミネバを脱出させます。そこで、妻のゼナに娘のミネバを託します。ドズルと、ゼナとミネバとの別れの言葉となりました。直後に、ゼナやミネバと部下の兵士の脱出を助けるためにドズルはモビルアーマーのビグ・ザムで出撃します。
ビグ・ザムは、一年戦争時の最強のモビルアーマーといわれるほどの能力を備えていました。大出力のメガ粒子砲で、地球連邦軍の指揮官であるティアンム提督の座乗する戦艦を撃沈しました。その他にも数多くの地球連邦軍の戦艦やモビルスーツを撃破していきます。しかし、無敵と思われたビグ・ザムにも弱点がありました。
ドズルは死亡した?
ドズル・ザビの乗るビグ・ザムは、アムロレイのガンダムによって弱点を見抜かれて撃破され、ドズルはビグ・ザムの爆発に巻き込まれて死亡します。ドズルは死亡しましたがゼナとミネバは味方に救出され、家族を守り抜きました。
ゼナとミネバはグラナダに逃れ、一年戦争後にアクシズへ向かいます。ゼナはすぐに亡くなってしまいますが、ミネバは成長しザビ家の血を引く唯一の存在として数多くの戦争を乗り越えていくことになります。
ドズル・ザビやその妻に関する感想や評価は?
ここまで、ドズル・ザビの最後について紹介しました。ここから、ドズル・ザビや妻のゼナに関する皆さんの感想や評価について紹介していきます。
ドズルとゼナを見ていると、ミネバは母親似で本当に良かったと思う。 #THE_ORIGIN
— アウラの黒髪 (@AuraNoKurokami) June 2, 2019
この方の感想では、ドズル・ザビとゼナの間に生まれたミネバの容姿が、母親であるゼナに似ていることについて述べています。ミネバは容姿はゼナ似ですが、性格はドズル似といわれており、両親の特徴を受け継いでいます。
ドズル閣下の台詞なら
— ガンヲタ3号 (@gamwota3go) April 20, 2019
ソロモン陥落の時の
ゼナとミネバの身を案ずるのが
1番だと思う。(´-ω-)ウム
オリジンの台詞じゃないじゃんw
この方の感想では、ドズル・ザビが妻のゼナと娘のミネバの身を案ずる台詞について述べています。ドズル・ザビが家族を思う強い気持ちに共感している感想です。
私の趣向の好みとしては割りとドンピシャなんだよな、ドズルと奥さんのゼナさんってば。
— 濃縮還元萌えの語り部まーみーまん@男女CP (@mamiman5103) September 16, 2017
この方は、ドズル・ザビとゼナの夫妻について好感が持てるという感想を持っています。「機動戦士ガンダム」はロボットアニメでありドズル・ザビは敵方の指揮官でありながら、多くの人々が好感を持っているようです。
ドズル・ザビの妻ゼナと娘ミネバとの関係まとめ
ドズル・ザビと妻ゼナと娘ミネバについて、ドズル・ザビの名言、ゼナの声優、ドズル・ザビと妻ゼナへの皆さんの感想や評価について紹介してきました。ドズル・ザビとゼナの活躍が「機動戦士ガンダム」、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」で、ミネバの活躍は「機動戦士Zガンダム」、「機動戦士ZZガンダム」、「機動戦士ガンダムUC」、「機動戦士ガンダムNT」で見れますので、ご覧になってみてはいかがでしょうか。