2019年04月26日公開
2019年04月26日更新
【こち亀】秋本麗子と両津の関係を分析!初期設定と年齢・身長などキャラ情報まとめ
週刊少年ジャンプで40年の間一度も休まず連載を続けた『こちら葛飾区亀有公園前派出所』!通称『こち亀』には魅力がつまったキャラクターが沢山登場します。中でも秋本麗子は、美人でお金持ちで短所なんかほとんど見当たらないほどの完璧なヒロインです。破天荒な主人公両津勘吉と行動を共にするあまり、トラブルに巻き込まれたりとかわいそうな目にあうことも多い秋本麗子ですが、今回は秋本麗子と両津勘吉との関係エピソードなど調べてみました。
目次
【こちら亀有公園前派出所】『こち亀』とは?
『こちら葛飾区亀有公園前派出所(こちらかつしかくかめありこうえんまえはしゅつじょ)』(こちらかつしかくかめありこうえんまえはしゅつじょ)とは、日本の漫画家である秋本治(あきもとおさむ)が、1976年42号から2016年42号まで間週刊少年ジャンプで連載していた漫画です。『こちら葛飾区亀有公園前派出所』だと長すぎるので、通称『こち亀(こちかめ)』と略され親しまれています。
『こち亀』の基本情報
週刊少年ジャンプで約40年間連載された『こち亀』は、単行本が200巻まで発売されており、『最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ』として2016年9月にギネス世界記録に認定されたことでも話題になりました。『こち亀』は、全200巻までの累計発行部数が1億5000万部を超すほどの人気となっており、若い世代だけでなくシニア世代にも長年愛され続けた作品と言えるでしょう。
また、『こち亀』は1つの漫画の作品で、『アニメ』・『ドラマ』・『映画』・『舞台』・『ゲーム』のジャンルでも活躍を果たしました。漫画だけでなく映像化でも人気爆発の『こち亀』ですが、今回は主人公両津勘吉と同じ交番で勤務している美人警察官の秋本玲子の初期設定やプロフィールの紹介や、両津勘吉と秋本麗子の関係を調べていきます。
『こち亀』のあらすじ
『こち亀』を見たことある人は、だいたいのストーリーが分かるかと思いますが、まだ見たことない方の為に簡単にあらすじを紹介します。東京葛飾区にある亀有公園前派出所に勤務している警察官の主人公両津勘吉と、その同僚である秋本麗子をはじめとする個性豊かなキャラクターが繰り広げるギャグマンガです。ギャグ漫画と言っても、笑える話だけでなく考え深い話も多いです。
まれに複数話になる場合もありますが。基本的に1話完結の話ばかりなので読みやすいです。「今週の週刊少年ジャンプ読み忘れた!」という方や、たまたま週刊少年ジャンプを読む機会があったけど連載ものだからどれも話が分からないという方にも、一話完結の『こち亀』は読みやすいと評判でした。また、信じがたい話ですが40年の連載期間の中で休載が一度もないことはファンの間では有名な話です。
秋本麗子と両津勘吉の関係
『こち亀』は1話完結の話が多く、キャラクターの数がとても多いことでも有名です。4年に一度の登場のキャラや、1話のみの登場のキャラもざらではありません。そんな『こち亀』のヒロインと言えば、割と初期段階から登場している両津勘吉の同僚である秋本麗子と答える方が多いはずでしょう。美人でお金持ちの秋本麗子とお世辞でもイケメンとは言えない両津勘吉との関係とは一体…?
両津勘吉は秋本麗子の上司
亀有公園前派出所に勤務する両津勘吉は、秋本麗子の上司にあたります。作中では、両津勘吉の事を『両ちゃん』と呼んでいたり、よく一緒に行動していたりと上司部下と言うより同僚のような関係と言えます。破天荒な両津勘吉に振り回されてしまうことも多いですが、内心は両津勘吉のことを慕っておりその関係は良好のようです。
秋本麗子は両津勘吉の行動を熟知
部下上司の関係である秋本麗子と両津勘吉ですが、一緒にいる時間がとても長いこともあり頭のいい秋本麗子は、両津勘吉の行動パターンや考えていることなど熟知してようです。普段から単純でおバカな両津勘吉の行動パターンを読み取り、上手におだてられるのも秋本麗子だからです。同僚の中川圭一は、思考を熟知している秋本麗子は両津勘吉の事を好きなのではないかと思っているようです。
秋本麗子はブラコン?
「秋本麗子はブラコン?」とのうわさがネット上で話題になっていたようですが、秋本麗子には弟はおらず大学生の妹がいます。妹の名前は秋本優(あきもとゆう)で、作中で一時期はよく登場していましたが、物語後半にはほとんど登場しなくなりました。そんな秋本優も両津勘吉の事を好きだと言ったりと、麗子や纏やマリアなど両津勘吉は意外とモテモテなのかもしれません。
秋本麗子と両津勘吉の公式エピソード
作品上とても仲が良くツーショットも多い秋本麗子と両津勘吉ですが、漫画原作での二人のエピソードが気になります!100話から最終話まで変わらずヒロインとして登場してきた秋本麗子ですが、そんな二人がメインのエピソードはとても沢山あります。次は、秋本麗子と両津勘吉がメインのストーリーの内容を簡単に紹介させていただきます。
エピソード①21巻8話『大江戸騒動!月光小僧参上の巻』
最初に紹介するストーリーは『大江戸騒動!月光小僧参上の巻』です。連載200回記念の回にあたり、普段の日常ギャグとは異なった内容になっています。『こち亀』時代劇バージョンでは、両津勘吉は江戸に名を轟かせている『月光小僧』という役として登場しています。秋本麗子は月光小僧(両津勘吉)の嫁で名前は『お麗』として登場します。
エピソード②25巻7話『わたしの両さんの巻』
次に紹介するストーリーは『わたしの両さんの巻』です。今回のお話は秋本麗子のお見合い相手として安井財閥の御曹司が現れるのですが、秋本麗子はお見合いを断ってしまいます。そして、断る時に言った言葉が「憧れている人がいる。名前は両さん」でした。両津勘吉の事を慕っていて仲がいいことは分かってましたが、上司としてでなく恋愛対象としてなのかと読者もドキドキのストーリーでした。
エピソード③31巻7話『夏便り…の巻』
続いて紹介するストーリーは『夏便り…の巻』です。夏の暑い日、両津勘吉と秋本麗子はヨット遊びへ2人で行きます。海へ向かう車の中で、両津勘吉が秋本麗子に自分とばかりつるんでいると婚期や出会いを逃すのではないかと心配していると麗子に話します。そんな両津勘吉に「いきそびれたら両ちゃんのところにでもいこうかしら」との返しに、冗談なのか本気なのかとっても気になるエピソードです。
エピソード④45巻7話『固い絆!?の巻』
続いて紹介するストーリーは『固い絆!?の巻』です。両津勘吉と秋本麗子は面白半分で片手同士を手錠でつなぎ遊んでいると、手錠のカギを犬に食べられてしまうトラブルが発生します。スペアキーが届くまで手錠で繋がったまま共同生活をおくるというストーリーになっています。普段から仲良しの秋本麗子と両津勘吉ですが、手錠付きの共同生活は問題ばかりで笑える話でした。
エピソード⑤126巻1話『MATOIアンドRYOSAN?の巻』
次に紹介するストーリーは『MATOIアンドRYOSAN?の巻』です。ちょっとした勘違いから纏が妊娠をしており、両津勘吉と纏が結婚するのではと署内に噂が広がります。結局纏は妊娠しておらず両津勘吉と結婚することはなかったのですが、結婚の噂を聞いた時の中川麗子はなんだか悲しそうな表情をしており、「やっぱり両津勘吉の事が好きなのでは?」と読者は思った回でした。
秋本麗子はスタイル抜群!キャラ情報を紹介!
連載初期から40年間変わらず登場している美人警察官の秋本麗子!公式発表はされていませんが、『こち亀』のヒロインと言っても過言ではありません。そんな秋本麗子ですが、美人・お金持ち・スタイル抜群と「欠点を探すほうが大変なのでは?」というぐらい完璧な女性キャラです。そんな秋本麗子の初期設定や年齢などプロフィールをチェックしましょう。
秋本麗子の初期設定
『こち亀』ヒロインの中川麗子の原作初登場は、単行本11巻の第100話からの登場となっています。登場初期には犬嫌いであったり水泳が苦手な面があったり少し弱点があったりもしましたが、時が経つとともに犬嫌いや水泳を克服したりと、初期設定とは変わったところも多いです。また、射撃の腕はオリンピックで金メダルを取った経歴があったりと凄腕の持ち主です。
秋本麗子の年齢
秋本麗子の年齢ですが、連載初期の年齢は19歳と公表されていました。しかし40年の連載期間の中で、23歳の年齢公表を最後にその後は年齢については触れられていません。漫画の中でのストーリーの時間はそれぞれなので何とも言えませんが、『こち亀』の最終回の年齢も20代半ばなのではないのかと予想されています。
秋本麗子の身長
続いて秋本麗子の身長ですが、177センチと公表されています。日本人の20代の平均身長が158.7センチなので、秋本麗子の身長は平均身長より20センチ近く高いです。また、モデルのような高身長であるにも関わらず、体重はおどろきの46kgです。身長177センチの理想体重は68.92kgとされており、秋本麗子は理想体重より22kgも痩せています。
秋本麗子のスリーサイズ
177センチの高身長の秋本麗子ですが、スリーサイズも気になります…。漫画原作でもグラマーでありながらウエストのくびれはキュッと細く、スタイル抜群である事は見ただけで分かります。そんな秋本麗子のスリーサイズは、バスト95.3cm・ウエスト59.0cm・ヒップ90.0cmと公表されています。ボンキュッボンの秋本麗子は、世の女性が憧れるスタイルの持ち主です。
秋本麗子の両親
次は秋本麗子の両親について紹介します。父親は日本人の名前は秋本飛飛丸(あきもと ぴゅんぴゅんまる)です。神戸を拠点とする貿易会社・秋本貿易の社長であり、おどろきの年商は2000億円とされています。娘の秋本麗子に高級マンションや邸宅をプレゼントするなど漫画の中でも娘に対する溺愛っぷりがすごいと話題になりました。
母親はフランス人の秋本フランソワーズ(あきもと フランソワーズ)です。秋本フランソワーズの職業は、世界的にも有名なファッションデザイナーであり、デザイナーネームは『マリィ・ローラン』です。ファッショングルーブの年商は約7兆円とされており、父親と母親を合わせた世帯年収は約7兆2000億円です。中川麗子は、桁外れのお金持ちの社長令嬢のようです。
『こち亀』の秋本麗子を演じる人々
幅広い世代から人気の高い『こち亀』ですが、その人気ぶりが評価され連載漫画だけでなく、アニメ・ドラマ・映画・舞台とお茶の間で目にする機会が急激に増えることになり、沢山の方が中川麗子を演じてくれました。次は、アニメ・ドラマ・映画・舞台で麗子役を演じた声優さんや女優さんのプロフィールを紹介させていただきます。
『こち亀』のスペシャル・テレビ版での声優は土井美加
『こち亀』のスペシャル・テレビ版で中川麗子の声を担当してくれた声優さんは土井美加(どいみか)です。美人でお金持ちの中川麗子を華麗に演じた声優さんの正体とても気になります…。1996年のアニメ化よりも昔の1985年に放送されたスペシャル・テレビ版で中川麗子を演じてくれた土井美加は、元祖中川麗子と言って違いないでしょう。
土井美加のプロフィール
土井美加(どいみか)は、1956年8月4日生まれの年齢は62歳です。宮城県仙台市に生まれ、現代演劇協会附属総合芸術学院を卒業後に財団法人現代演劇協会附属『劇団昴』に所属し、2003年に『劇団昴』を退団してからはフリーになりました。またテレビドラマに女優として出演していた経歴もあり、声優だけでなく女優としても評価が高かったようです。
土井美加の主な出演作品
『こち亀』以外の土井美加の出演作品は、週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画『ワンピース』のアニメ版のコビー役や、同じく週刊少年ジャンプ連載していた『幽☆遊☆白書』のアニメ版の食脱医師役など、女性キャラだけでなく男性キャラとしての出演も多いです。また、『ダンボ』や『くまのプーさん』などディズニー作品にも多数出演しています。
『こち亀』のテレビアニメ版での声優は森尾由美
『こち亀』のテレビアニメ版で中川麗子の声を担当してくれた声優さんは森尾由美(もりおゆみ)です。1996年にアニメ化され、2008年の最終回まで中川麗子役を演じてくれました。また、アニメ映画の『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE』と『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE2 UFO襲来! トルネード大作戦!!』でも中川麗子役を演じてくれました。
森尾由美のプロフィール
森尾由美(もりおゆみ)は、1966年6月8日生まれの年齢は52歳です。東京都豊島区巣鴨に生まれ、現在はアメリカ在住です。芸能界のデビューのきっかけは、雑誌『seventeen』の読者モデルに応募し、掲載写真を見た芸能関係者にスカウトされデビューが決まりました。声優活動だけでなく、女優・歌手・書籍出版など様々なジャンルで活躍している方です。
森尾由美の主な出演作品
『こち亀』以外の森尾由美の出演作品は、ドラマ『大好き!五つ子シリーズ(1999年~2009年)』の桜井桃子役や、ドラマ『あすなろ白書(1993年)』の園田晴美役で出演しています。また大手企業の森永製菓の『森永ケーキサンド、森永チョコフレーク(1983年)』のCMや、カルピス株式会社の『カルピス(2005年)』のCMにも出演していました。
『こち亀』のテレビドラマ・映画女優は香里奈
元SMAPの香取慎吾さんが主人公の両津勘吉を演じたテレビドラマ版の『こち亀』ですが、ヒロイン役の秋本麗子は女優の香里奈が演じました。そしてメインキャラである両津勘吉と秋本麗子の同僚の中川圭一は、俳優の速水もこみちが演じ、出演キャストが豪華と話題になりました。人気女優の香里奈は、女優業だけでなくモデルとしても活躍しており、男性だけでなく女性からの人気も高い女優です。
香里奈のプロフィール
香里奈(かりな)は、1984年2月21日生まれの年齢は35歳です。愛知県名古屋市で三姉妹の末っ子として誕生し、2000年には『Ray』の専属モデルとしてデビューしました。以後、モデルと女優を両立し、ドラマや映画では主役を演じたりトップ女優として活躍中です。ドラマ版『こち亀』に出演した香里奈の年齢は25歳であり、美しい美貌だけでなく年齢もぴったり役にはまっていました。
香里奈の主な出演作品
『こち亀』以外の香里奈の出演作品は、ドラマ『だいすき!!(2008年)』で主人公福原柚子役や、月9ドラマ『SUMMER NUDE(2013年)』ではヒロイン千代原夏希役として出演しました。『SUMMER NUDE』は、人気女優の戸田恵梨香とWヒロインとしての出演なのもあり、初回ドラマ放送の視聴率も好調でした。
『こち亀』の舞台女優
『こち亀』は週刊漫画連載だけでなく、1996年アニメ化・2009年ドラマ化・2011年映画化されたりと、それまでは漫画を読む層から人気が高かったですが、映像化したことによって更に幅広い層へ広がり人気が急増しました。そんな『こち亀』は、映像化だけでなく1999年・2001年・2003年・2006年には4人の女優によって舞台化も果たされました。
第1作目の女優は細川直美
『こち亀』舞台化の第1作目の秋本麗子を演じた女優は、細川直美(ほそかわ なおみ)です。細川直美は1974年6月18日生まれの現在44歳で、俳優の葛山信吾(かつらやま しんご)が配偶者です。舞台活動以外にも『映画』・『ドラマ』・『バラエティー』・『CM』など幅広いジャンルで活躍されている人気女優です。
第2・3作目の女優は大河内奈々子
『こち亀』舞台化の第2・3作目の秋本麗子を演じた女優は、大河内 奈々子(おおこうち ななこ)です。大河内 奈々子は1977年6月5日生まれの現在41歳で、俳優の他に脚本家や映画監督などでも活躍中の宅間 孝行(たくま たかゆき)と2006年に結婚しましたが2012年に離婚し、2014年に一般男性と再婚しました。
第4作目の女優は森下千里
『こち亀』舞台化の第4作目の秋本麗子を演じた女優は、森下千里(もりした ちさと)です。森下千里は1981年9月1日生まれの現在37歳で、今では『ドラマ』・『バラエティー』など幅広い分野で活躍されていますが、芸能界デビューする前はレースクイーンをしていました。また、芸能界デビュー初期はグラビアとして活躍しており、タレントの今田耕司からもお墨付きされるほどの美貌でした。
第5作目の女優は原幹恵
『こち亀』舞台化の第5作目の秋本麗子を演じた女優は、原 幹恵(はら みきえ)です。原幹恵は1987年7月3日生まれの現在31歳で、『第9回全日本国民的美少女コンテスト』の『グラビア賞』を受賞し、芸能界デビューを果たしました。原幹恵のスリーサイズは、バスト94.cm・ウエスト61cm・ヒップ88cmのナイスバディであり、本家秋本麗子に負け劣らないスタイルの良さです。
『こち亀』の秋本麗子に関する感想や評価
今日は秋本麗子の誕生日!あんな美人婦警さんがいたら捕まってもいい!?
— Rendezvous (@Ren_dez) July 6, 2011
漫画本作でも美人・お金持ち・射的の腕はピカ一など、短所を探すほうが大変な秋本麗子ですが、『こち亀』ファンの間でも評価の高さは尋常ではありません。秋本麗子に関するマイナス評価などはほとんどなく、大半は高評価な感想ばかりです。確かにあんなに美人な婦警さんになら逮捕されてもいいかもなんて思ってしまします。
さっきのパトカー乗ってた女警官すげぇ美人だったな。。
— 横澤航平 (@sbhs87) September 17, 2017
リアル秋本麗子だ。こち亀の。
こちらの方はリアル秋本麗子婦警を見たとのことです。やはり世間では美人の婦警さん=秋本麗子との認識が高いのでしょう。実家はけた外れのお金持ちであるにもかかわらず、立派に警察官として業務を務めている秋本麗子ですが、リアルにもそんな秋本麗子似の婦警さんが活躍しているみたいです。リアル両津勘吉やリアル中川圭一にも会ってみたいものです。
こち亀の秋本麗子のスタイルって人間にしたら、どのくらいなんだろう〜って思って調べてみた。実在しないだろう・・・と思いを他所に、叶美香とほぼ同一だったww
— miya_J (@miya__J) July 5, 2012
スタイル抜群な『こち亀』のヒロインの秋本麗子ですが、そのスタイルのよさを現実で例えると叶姉妹の叶美香とほぼ同じだったそうです。叶美香と言えば同雑誌の『ワンピース』のボア・ハンコックのコスプレをしていたりと、そのスタイルの良さはお墨付きです。元々美しい方なので、もし『こち亀』の秋本麗子のコスプレをしたらリアル秋本麗子にもなれそうです。
『こち亀』の秋本麗子についてまとめ
『【こち亀】秋本麗子と両津の関係を分析!初期設定と年齢・身長などキャラ情報まとめ』はいかがでしょうか?漫画登場初期は、水泳が苦手な面や犬嫌いな面などがあったりと、完璧すぎない一面が見れたりしました。秋本麗子と毎日一緒に過ごせる両津勘吉が羨ましいです!美人府警の秋本麗子の魅力がもっと伝わったら嬉しいです。