こち亀の名言・名シーンまとめ!両津勘吉や大原大次郎などのセリフ集

こち亀の名言・名シーンを徹底紹介!こちら葛飾区亀有公園前派出所・通称こち亀に登場する両津勘吉と大原大次郎を中心としたキャラクターの心温まるセリフや騒動を巻き起こした際に言い放った過激な言葉を記載します。番外編として人気キャラクターの名言も発表!

こち亀の名言・名シーンまとめ!両津勘吉や大原大次郎などのセリフ集のイメージ

目次

  1. 伝説の漫画:こちら葛飾区亀有公園前派出所とは?
  2. こちら葛飾区亀有公園前派出所の名言・名シーンを紹介!
  3. 言いたい事はズバッと言う!それがこちら葛飾区亀有公園前派出所の両津勘吉
  4. 自由に生きる男!それが両津勘吉
  5. ただの遊び人じゃない?未来を見通す両津勘吉
  6. 誰もが心に抱えている事を体現!
  7. だらしないけど本当に頼りになる男!
  8. 大人の恋愛…引くときはスパッと引く男
  9. 名物キャラクター大原大次郎の名言を紹介!
  10. 大原大次郎の名言には大切な事を思い出させてもらえます
  11. 他のこち亀キャラクターの名言も紹介!
  12. 名言を知ってもっとこち亀を楽しもう!

伝説の漫画:こちら葛飾区亀有公園前派出所とは?

こちら葛飾区亀有公園前派出所とは1976年から2016年まで週刊少年ジャンプで連載された日常をテーマとしたギャグ漫画です。主人公の警察官で遊び人の両津勘吉が中心として騒動を巻き起こしていき、他にも大原大次郎といった魅力的なキャラクターが多く登場します。こちら葛飾区亀有公園前派出所という特別長いタイトルを略してこち亀と言われファンに愛されています。

こちら葛飾区亀有公園前派出所の名言・名シーンを紹介!

それでは本題であるこちら葛飾区亀有公園前派出所の名言を紹介していきます!主に主人公の両津勘吉と上司の大原大次郎が多くの名シーンやセリフを残しているので二人を中心にして記載しています。

言いたい事はズバッと言う!それがこちら葛飾区亀有公園前派出所の両津勘吉

【こち亀名言】東京はてめえみてえな百姓がくる所じゃねえさっさと帰りやがれ!

こちら葛飾区亀有公園前派出所の記念すべき1話で両津勘吉が言い放ったセリフです。物語の序盤では辛辣な言葉を言う事がとても多く、警察官でありながら趣味の邪魔をされたら容赦なく罵声を浴びせかけていました。時代を感じる両津勘吉の名言です。

【こち亀名言】けっきょくロシアンルーレットであそんでいて即死してしまったが…じつにおもしろい野郎だったアハハハ

この名言もこちら葛飾区亀有公園前派出所の1話で生まれました。両津勘吉のモラルをまったく感じず今では考えられないセリフを口走っています。もともとハードボイルド漫画を書いていた秋本治先生らしい名言です。だんだんと両津勘吉は人情味溢れるキャラクターへと変化していきます。

【こち亀名言】すんでしまったことはしかたないなるようになる!

こちら葛飾区亀有公園前派出所の3巻で生まれた両津勘吉の名言です。中川圭一と葛飾署に車ごと突っ込むというトラブルを起こした際に言い放ったセリフです。バイタリティーが溢れて何事にも動じない彼らしい名シーンでもあります。

【こち亀名言】松吉みてみろあそこにいる人々を…みんなああしてはたらいているからこそ世の中動いているんだあの人だって名もなく底辺で仕事しその上母ちゃんや子どもをやしなってるはずだ!

こちら葛飾区亀有公園前派出所の8巻で誕生した両津勘吉の名言です。今回は働かないチンピラに説教をしている際のセリフで、地道に働く事の大切さを説きこの言葉を信じて働き始めたチンピラは事故に会いこの世を去ってしまいます。この後遺品を両親に届ける話しへと繋がっていき感動の名シーンが生まれました。

【こち亀名言】いかに美人でもゆるせん女はすぐ感情的になる!

こちら葛飾区亀有公園前派出所で秋本麗子が初登場した11巻で生まれたセリフです。女性を軽視した発言をよくする両津ですが、大体は部長の大原大次郎に怒られるか女性の反撃に合い撃沈しています。この頃秋本治というペンネームに変えた事もあり麗子の苗字を秋本にしたという裏話があります。

自由に生きる男!それが両津勘吉

【こち亀名言】気どるなバカモノめがっ人生おもしろおかしくすごしたほうが勝ちだ!ぎゃははは

こちら葛飾区亀有公園前派出所の13巻で誕生したセリフです。両津が宝くじで2000万円を当て全て競馬に賭け1億5000万円になり、この時正気を失った大原大次郎と半裸になり札束の上を転がり回って言った名シーンでもあります。両津の人生の格言ともいえる言葉です。

【こち亀名言】おいしいだろ若いころはどんどんたばこをすって発育を悪くし思考力を低下させたほうが体にいいぞ!どんどんすえ!

派出所でタバコを要求してくる未成年の不良に対して両津が言ったセリフです。今では絶対許されない表現ですが当時は口いっぱいにタバコを詰め込むという名シーンを生み出しました。警察官という身分を完全に無視して自分のやりたい事をするのが彼らしいです。もちろん部長の大原大次郎に滅茶苦茶怒られました。

【こち亀名言】私は利己主義的なカメ型人間よりもバイタリティーがありハッピーなうさぎ型人間でありたい!つねにそう考えてます

お金を考えて使わない両津に対して大原大次郎が説教交じりに「うさぎとかめ」の話しをした際に彼が言い放ったセリフです。うさぎを起こさずに自分の事だけ考えていたかめは利己的だと言い上手く丸め込んでいます。珍しく大原大次郎を黙らせた両津の名シーンです。

【こち亀名言】ガキは元気で上等!

ガキ大将だった両津の少年時代を描いた回で誕生したセリフです。友人のバイクを勝手に乗り回したり、教室に虎を連れてきたりとやりたい放題の彼らしい言葉です。少年時代には心温まる感動話も多く名シーンがよく生まれています。

【こち亀名言】こんな日に仕事などできるか!わしは自由主義者だ

こちら葛飾区亀有公園前派出所の23巻で生まれたセリフです。勤務中に競馬中継を聞きプラモデルを作りたければ作り、ドライブに行きたければ行くという彼らしい言葉です。両津は読者が思っていてもなかなか実行できない事を簡単に行う魅力いっぱいのキャラクターです。その代わり大原大次郎には毎日怒られていますがこの行動力のおかげで名シーンもたくさん生まれています。

ただの遊び人じゃない?未来を見通す両津勘吉

【こち亀名言】ざまあみろ度胸と実行力にゃだれにも負けんぞ

こちら葛飾区亀有公園前派出所の25巻で生まれた名言です。喫茶店でヤクザと撃ち合いになるという過激な描写で、突撃した両津がヤクザを取り押さえて雄叫びと共にこの言葉を言い放ちました。普段はちゃらんぽらんな彼ですが本当に頼りになります。この後先考えない行動で感動の名シーンもたくさん生まれています。

【こち亀名言】外見じゃねえんだよ男は体力と心意気だ!

少女漫画に登場しそうな美青年に対して両津が言い放ったセリフです。外見よりも行動とド根性で人々を感動させる彼らしい名言です。この言葉を言った後に青年のファンの女の子たちにボロカスにされました。

【こち亀名言】今やコンピューターエレクトロニクスの時代なんだぞ時代にのりおくれるぞ…21世紀はすべてがコンピューターだだから先を読んでTVゲームのプロになる

こち亀28巻で生まれた名言です。この頃にはコンピューターなどほとんど世に出ていなかったのに見事に予言を的中させています。大富豪の中川圭一でさえ読めなかった世の中の流れを見事に良い当てる凄さを感じます。

【こち亀名言】月は遠くでみるからきれいなんだよ…わしなぞなん度アポロになったか数えきれん

こち亀29巻で誕生した名言です。友人の本田が外国人に恋をした際に両津がポツリと呟きました。大雑把で暴言ばかり吐いている印象のある両津ですが、甘酸っぱいロマンチストな一面を見せました。アニメ版と漫画版では内容が少々異なる回です。

【こち亀名言】ずるいひきょうは敗者のたわごと…遊びでも勝たねばならん!これが両津式遊び学だ

こち亀35巻で誕生した名言です。警察官として弱者の味方をする両津ですが遊びの事になると目の色を変え、どんな手を使ってでも勝つ事を優先します。作中でも卑怯な行動をする描写がよくされています。

誰もが心に抱えている事を体現!

【こち亀名言】地味でまじめなやつが芸能界に入るかよ!目立ちたがりで自尊心が強いから芸能界でやっていけるんだろ

こち亀36巻でアイドルに夢中になっている本田に対して両津が言った名言です。自分の好きなアイドルは私生活も清純な女の子と信じている本田を一喝し現実世界へと引き戻しました。正しいと思った事は友人に嫌われてでもハッキリと言う男らしいセリフでもあります。

【こち亀名言】人生楽しい事だけやって遊んだ方が勝ちだぞわしみたいに!

こち亀39巻で両津が言った名言で、仕事も遊びも全力で楽しみ上手く両立させている彼らしい言葉です。現実世界の読者が憧れている生き方をズバッと言いのけ実行しています。

【こち亀名言】わけなどきかずに貸すのが男の友情ってもんだろおい!

金欠で中川や麗子のお金を借りようとする両津がこち亀40巻で言った名言です。パッと見では良い言葉に聞こえますが遊びすぎてお金がなくなった事を上手く隠す彼らしい言葉です。

【こち亀名言】ガキのころから現実をみせた方が本人のため!夢や希望は元から断たねばダメ!

子供向けの教育映画を見た際に両津が言い放ったセリフです。夢を見る事は大切ですがその先に待ち受けている現実に打ち勝てる者だけが夢を掴めるという意味が含まれています。それと同時に行き当たりばったりで生きていても十分に人生は楽しむ事ができるとも言っています。

【こち亀名言】えらいやつってのは始めからワルなんかにならねえの正直で正しい人間がえらいにきまってるだろ…こいつなんかわがままで勉強もしないでやりたい事やってそれがやっとふつうのレベルにもどっただけだぞおまえなんかおまえの大好きなパンテーラにあのやかましいバイクで正面衝突してフォーカスかざった方がよかったんだ

更生しようとする不良少年に対して両津が言い放ったセリフです。中川や大原大次郎が少年を褒めている事に対して甘いと言い、自分の人生は自分で決めろと強い口調で話しました。褒めるだけでは人間は伸びない、時には突き放す事も大事だと教えてくれました。

だらしないけど本当に頼りになる男!

【こち亀名言】男なら俺たちといい仲間になれたのにまったく!女にうまれやがってドジなやつだよ

どこまでも女性を軽視している両津がこち亀44巻で言ったセリフです。レースなどの才能が抜群の麗子が男だったらもっと仲良くなれたという意味を含んでいます。作中では両津と麗子が恋をしそうな展開もありましたが、こち亀らしくうやむやになっています。

【こち亀名言】とにかく人間最後に笑う者が勝ちだおまえはまだスタートラインにも並んでない!まだ早い学校をでて社会にでた時がスタートだわかるな

いじめに悩む少年に対して両津が言ったセリフです。いじめた奴を見返したいなら自分の得意分野を極めて、お金持ちや有名人になる事が一番と教えました。現実世界でいじめられている人に対して贈りたい良いセリフです。

【こち亀名言】男はくやしさをエネルギーにして前進してゆくのだ…わかるな今にみておれの根性を忘れちゃいかんぞがんばれ!

hs10070358さんの投稿
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上記の続きでいじめられている少年に対して両津が言ったセリフで、絶対に諦めず顔を上げて前だけみていろという男の熱い言葉です。両津が教職に着いたらとてもいい先生になりそうです。

【こち亀名言】ばかいっちゃいかん背をむけて生きちゃだめだ男は前むきに進むもんだ…グチなどいう前に世の中自分で変える気持ちが大事だ!

空き巣と一緒に酒を飲んだ際に両津が言ったセリフです。「世の中は間違っている」と愚痴をこぼす犯人たちにお説教をしてもっと上を見て生きろと説きました。この犯人たちは両津が酔い潰れている内に自首し新しい人生を歩む第一歩を踏み出しました。

【こち亀名言】正面ばかりでなくいろんな方向から物を見ないとわからんでしょうが真理というものは…趣味の広さは人間の豊かさになってくるのですよ

遊んでばかりの両津が大原大次郎に怒られた際反論として答えたセリフです。勉強やスポーツができる事が魅力的な人間を作るわけではなく、自分が一番輝ける事を見つけるほうが大事だと言った深い名言です。ただの言い訳を正論に変える頭の良さを感じます。

大人の恋愛…引くときはスパッと引く男

【こち亀名言】おまえが心配しすぎなんだよ…すべて計算通りの人生なんておもしろくもなんともないだろ!

こち亀50巻で両津が言ったセリフです。人生プランを全て考えそれ通りに生きようとする友人に対して、予想もできない事が起こるから人生は楽しいと言いました。利己的で保守的な現実世界の人間たちに言い聞かせたい良い言葉です。

【こち亀名言】子どもたちの幸せもいいが自分の幸せを大切にした方がいいよ!

離島で先生をしている女性に恋をした両津がこち亀50巻で言ったセリフです。その先生には遠距離恋愛をしている恋人がいて、スパッと身を引いた両津が本当に大切にするべきものをもう一度考えたほうが良いと男らしく言い放ちました。ダメならダメと身を引く潔さがかっこいいです。

【こち亀名言】悩んだらまず生きるモードに切り換えてからスタートだ…それからどう生きるかを探せばいい!

絶望したからといって人生を終えるべきではないと両津が話した深い言葉です。生きていれば必ず人生は変わるし変える事ができると言い、人間の原点である生きる事にフォーカスする事が大事だと語っています。

【こち亀名言】入試就職結婚みんなギャンブルみたいなもんだろ…人生すべて博打だぞ!

思わず納得してしまう両津の名言です。いい大学と会社に入り幸せな結婚をする事で人生は成功するわけではないと言っています。誰もが忘れてしまいそうな深い大切な言葉です。

【こち亀名言】美女だからこそ王子と幸せになれたんだ…これは差別だとお前らは怒るべきだ

おとぎ話のヒロインの顔がブサイクだったら絶対に幸せになれていないと言い放った両津の名言です。自身がイケメンでない事を比喩にして自虐的に正論を語っています。現実は現実、空想は空想で分ける事はとても大切です。

名物キャラクター大原大次郎の名言を紹介!

【こち亀名言】そんな重要な判断を他人に委ねてどうする?大事なのは君の信念だ

優柔不断なキャラクターに対して大原大次郎が言い放ったセリフです。自分の人生を良くする事ができるのは自分自身だけという深い意味を含んでいるありがたい名言です。

【こち亀名言】元々人間意味あるために生まれたんじゃ無いんだから意味無くても当たり前だ…その意味を自分自身が探し出していく事が大切じゃないかね

自分はダメな人間だと思いこんでいるキャラクターに対して大原大次郎が言ったセリフです。生まれた時から完璧な人間など存在せず、自分の人生は自分で磨いて輝かせるものだという深い名言です。長年生きてきた人間の重みを感じます。

【こち亀名言】人間何かしら取り柄があるものです

遊んでばかりいる両津に対して大原大次郎が言ったセリフです。実際に両津は人から好かれる魅力をたくさんもっており、何の才能もない人間なんていないからそれを探すために人生を邁進しなさいと説きました。

【こち亀名言】ばっかもーん!

大原大次郎が両津を怒鳴る際に叫ぶこち亀名物のセリフです。仕事中にプラモデルを作ったり競馬中継を聞いたりしている両津はよく怒られています。ですが事件が起こると二人はよきパートナーへと変わります。

【こち亀名言】両津のバカはどこにおる!

newnagomu579411さんの投稿
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両津が大原大次郎を怒らせた際にこち亀のオチとしてよく使われる描写です。いつもは温厚な大原が武装して両津の息の根を止めようとする狂気を感じます。

【こち亀名言】体力は象並みだが…知力は鳥以下だ

両津という人間を大原大次郎が例えた際に言ったセリフです。体力は人間離れしているが、何度怒っても成長しないという意味を含んでいます。

大原大次郎の名言には大切な事を思い出させてもらえます

【こち亀名言】今のように物が溢れる時代とは違いラジオしかなかったが幸せだった

物が溢れた現代に対して大原大次郎が言った名言です。便利は裏を返せば必要のないという意味ももっており、必要最低限の物だけ手元にあれば十分に充実した人生を送れると教えてくれました。

【こち亀名言】わしはバラのプロだいつでも教えてあげるから又ここの大原ローズガーデンに来なさい…今日の記念にこのバラをあげよう花言葉は信頼の絆

higuchi1016さんの投稿
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大原大次郎がバラ栽培にハマっていた際に言い放ったセリフです。大原大次郎は熱中すると自我を失い目の前しか見えなくなる事が作中でもよく見られます。

【こち亀名言】バラ道はイバラの道だ!

こちらも大原大次郎がバラに夢中になっている際に言ったセリフです。バラの事を聞かれると聞いていない事まで説明を初め、両津に対してだけ辛辣に受け答えします。

【こち亀名言】野菜や草の生命力をなめちゃいかん両津を例にするとあいつの光と水は金だ…金が無くなると生命維持機能が働くだろ

両津は金を渡せば何でもすると思っている大原大次郎の言葉です。実際に両津に頼み事をする際はよくお金で解決しています。

【こち亀名言】昔は親からお天道様がお前を見ていると悟されて自制心を子供のころに学んだものだ…それが今では本当のカメラに見られている時代になってしまったな

監視カメラだらけになった街を見ながら大原大次郎が言ったセリフです。長年こち亀を連載している秋本治先生の言葉ともとれる深い名言です。

他のこち亀キャラクターの名言も紹介!

【こち亀名言】作品を残す場所は読者の心だ

漫画編集者である竜千士が言ったセリフです。漫画はただの紙ではなく読者の心を感動させ人生ですら変えてしまう力があると言っています。本田の恋人で漫画家の菜々も彼のかっこいい容姿と言葉に惹かれる描写がありました。こち亀作者「秋本治」先生の心も伝わってくる良い言葉です。

【こち亀名言】バカを踏み台にしてリッチな人生を送りなさい

交通課の婦警たちが言ったセリフで、女性の本音をハッキリと表現しており少し恐ろしい印象があります。同僚のマリアは純粋に両津の事が好きで恋をしています。

【こち亀名言】恋に歳は関係ないわ

大富豪で婦警の秋本麗子が言い放ったセリフです。何歳になっても恋はしていいし、どんな人を好きになるのも個人の自由だと大人の意見をいいました。年の差結婚をすると騒がれる事がよくある現代ですが些細な事だというのがよく分かります。

【こち亀名言】一人前になりたいという情熱が努力となりその努力がいつか実力に変わっていくんだよ

両津がバイトしている寿司屋女将「夏春都」の名言です。何かを始めるには情熱だけがあればいいという深い意味を含んでいます。

【こち亀名言】世の中で一番美味しいのは家族と食べるご飯なんだよ

こちらも夏春都の名言です。どんなに美味しい料理を店で食べたとしても、家族が食卓を囲む食事には敵わないと言っています。一人で食事をする事がとても増えている現代に対しても言える深いセリフです。

名言を知ってもっとこち亀を楽しもう!

本記事ではこち亀の名言を紹介していきましたがいかがだったでしょうか?100巻を越えている超大作だけにまだまだ面白い描写がされているので、これを機にこち亀を読んでみて下さい!

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