名探偵コナン 時計じかけの摩天楼のあらすじと結末ネタバレ!犯人とトリックは?

時計じかけの摩天楼は、1997年に公開された劇場版名探偵コナンシリーズのアニメ映画です。工藤新一に爆薬を盗んだ犯人から犯行予告の電話があり、各所で爆破事件が起こるストーリーとなっています。この爆破事件によって巻き込まれてしまった蘭と新一の深い絆が描かれており、今でも人気の高い映画です。爆破事件の犯人は一体誰なのか、この記事では時計じかけの摩天楼のあらすじのネタバレや映画の結末を、声優キャストと併せて紹介します。

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼のあらすじと結末ネタバレ!犯人とトリックは?のイメージ

目次

  1. 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼とは?
  2. 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼のあらすじネタバレ
  3. 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼の結末ネタバレ
  4. 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼の声優
  5. 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼の名言集
  6. 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼に関する感想や評価は?
  7. 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼のネタバレまとめ

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼とは?

劇場版名探偵コナン時計じかけの摩天楼とは、原作である名探偵コナンの漫画を元に作られた完全オリジナルストーリーのアニメ映画です。ここでは時計じかけの摩天楼のあらすじのネタバレや、物語の結末をまとめています。また、映画に登場したキャラクターの声優も併せて紹介します。

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼の作品情報

大人気ミステリー漫画である名探偵コナンの第一作目となる映画が、時計じかけの摩天楼でした。TVアニメが大ヒットしたことにより制作され、1997年に公開されました。現在では本庁の刑事恋物語シリーズでも登場するほどの人気キャラクターとなった白鳥任三郎は、時計じかけの摩天楼が初登場で映画オリジナルキャラクターでした。

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼の予告編動画

時計じかけの摩天楼の予告動画では、爆破予告をする男とコナンが新一の声でやり取りしている場面が描かれています。また、コナンだけでなく蘭や少年探偵団達も巻き込む大きな爆破事件が起こることが分かります。一体どうなってしまうのか、結末が気になる予告動画となっています。

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼の主題歌

時計じかけの摩天楼の主題歌は、ミュージシャンの杏子が歌っている「Happy Birthday」です。映画は工藤新一の誕生日が物語の軸となっているので、ストーリーにピッタリの曲となっています。作詞作曲は、シンガーソングライターでも有名なスガシカオが担当しています。

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名探偵コナン 時計じかけの摩天楼のあらすじネタバレ

劇場版名探偵コナン時計じかけの摩天楼は、蘭と新一の恋愛描写が濃く描かれています。一体どのようなあらすじとなっているのか、ここでは時計じかけの摩天楼のあらすじのネタバレを紹介します。

あらすじネタバレ:黒川大造殺害事件

まずは劇場版名探偵コナン時計じかけの摩天楼の、物語冒頭のあらすじのネタバレを紹介します。物語は黒川病院の院長である黒川大造が、自宅で殺害されているところから始まります。現場には自宅に住む家族や家政婦がいました。小五郎やコナン、蘭は丁度殺人現場に居合わせており、大造が残したダイイングメッセージを解いていました。

小五郎は自宅に居た大造の後妻である黒川三奈が犯人だと言います。しかし、それは間違った推理で、小五郎は三奈や目暮警部から責め立てられてしまいます。見かねたコナンは、腕時計型麻酔銃で小五郎を眠らせ、真犯人を言い当てました。真犯人は黒川邸で家政婦として働いていた中沢真那美という女性でした。

真那美は犯行時、音を立てないようにスリッパを脱いで後ろから忍び寄り、大造の頭を殴って死亡させました。その際、真那美は靴下で飛び散った血痕を踏みつけていたのです。不自然に拭い取られたような血痕の跡も床に残っていました。靴下を確認されれば言い逃れができない状況に追い込まれた真那美は、観念してその場で自分の罪を認めました。

あらすじネタバレ:パーティーの招待状

黒川邸での殺人事件からしばらく経ったある日、コナンは阿笠博士の家で工藤家に配達された手紙の整理をしていました。そのほとんどは、新一の父で小説家でもある工藤優作へ送られたファンレターでした。その中からコナンは、新一宛に送られた手紙を見つけます。その手紙は有名な建築家である森谷帝二から送られてきたものでした。

森谷からの手紙には、4月29日に開催されるアフタヌーンティーのガーデンパーティーへ招待する旨が書かれていました。森谷からパーティーに招待されたのはいいものの、子供の姿をしたコナンがそのままパーティーに行くわけにはいきません。ここからはパーティーに招待されたコナンが、どうやって森谷のパーティーに参加するのか、あらすじのネタバレを紹介します。

コナンは毛利探偵事務所のポストに招待状を入れ、新一の声で蘭にそのパーティーに自分の代わりに行ってくれないかと頼みます。蘭はパーティーに行く代わりに、来週土曜日の5月3日にオールナイトの映画に付き合うように条件を出しました。蘭に電話を切られてしまい、コナンはその約束を断ることができませんでした。

コナンは5月3日に何かあるのかと不思議に思います。実はその日は新一の誕生日だったのです。毎年誕生日を忘れてしまう新一のために、蘭は誕生日をちゃんと祝おうとしていました。蘭は早速約束を果たすために、小五郎に森谷からの招待状を渡します。これにより、コナンと蘭と小五郎の3人で森谷邸に行くことになりました。

森谷は新一が来れなかったことを残念がりましたが、代わりに来たのが名探偵の小五郎だと知ると快く迎い入れてくれました。パーティーには大企業の社長や有名な音楽家が集まっていました。そこで森谷は小五郎にとあるクイズを出します。そのクイズはコナンにとって、とても簡単なものでした。

コナンは誰よりも早くクイズを解いたことで、ご褒美に森谷のギャラリーを案内してもらえることになりました。森谷のギャラリーを見ていると、先日殺された大造が住む黒川邸の写真がありました。森谷は30代の頃、黒川邸の建築を担当していたのです。森谷はコナンについてきていた蘭に、新一と仲が良いのかと訪ねます。

蘭は最近は新一と会えていないが、誕生日は一緒に過ごすことを話しました。蘭はギャラリーの中に米花シティービルがあることに気づきます。米花シティービルは森谷が設計した建物で、蘭は丁度米花シティービルで5月3日に新一と映画を観に行くつもりなのだと言いました。コナンはすっかり誕生日のデートのことを忘れており、当日になってもどうするか考えていました。

あらすじネタバレ:放火事件

コナンは博士の家に行き、蘭とのデートをどうするか相談していました。そんな時、テレビからとあるニュースが流れます。ここからは少年探偵団や蘭を巻き込む大きな爆破事件が起こります。一体どんな爆破事件が起こるのか、あらすじとネタバレを紹介します。

ニュースでは火薬庫から大量の爆薬が盗まれた事件が報道されていました。さらに次のニュースでは、殺人事件が起こった黒川邸が放火された事件の様子も放送されていました。阿笠博士はこのところ放火事件が続いていると言い、ニュースでは手口が似ていることから同じ犯人による犯行として調査していると報道されました。

そこに阿笠博士の家に新一宛てに電話がかかってきます。それは火薬庫から爆薬を盗んだと自称する犯人からでした。コナンは犯人から、携帯電話を持って緑地公園に来いと言われてます。急がないと子どもたちが死ぬと、物騒なことを言って犯人は電話を一方的に切ってしまいました。

コナンが緑地公園に向かうと、そこでは少年探偵団がラジコンで遊んでいました。コナンがそのラジコンをどうしたのかと尋ねると、知らないおじさんが「これは爆撃機だ」と言ってくれたのだと言います。コナンはラジコンに爆弾が仕掛けられているのだと悟りました。なんとか怪我人なしで爆弾を処理することができましたが、その直後に再び犯人から電話がかかってきます。

犯人は1時丁度に米花駅前広場で爆弾が爆発すると言いますが、1時まで残り15分しかありません。コナンは少年探偵団を置いて急いで米花駅へと向かいます。しかし、爆弾が仕掛けられた猫のキャリーバッグはおばあさんが持っていってしまいました。タクシーに乗ってしまったおばあさんにコナンはやっと追いつきましたが、爆発まで残り25秒しかありません。

コナンが爆弾をどう処理するか迷っていたところ、なぜかカウントダウンが16秒で止まりました。その隙にコナンは爆弾を人のいない空き地へと運び、なんとか死傷者を出さずに処理することができました。しかし、コナンは爆風に吹き飛ばされて負傷してしまい、警察病院へと運ばれました。

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼の結末ネタバレ

時計じかけの摩天楼のあらすじのネタバレでは、まず殺人事件があった黒川邸で放火事件があり、また立て続けに爆破事件が2件も起こってしまいました。一体この事件の犯人は誰なのか、放火事件と爆破事件にはつながりがあるのか、ここでは結末につながるあらすじのネタバレを紹介します。

結末ネタバレ:犯人とトリック

コナンは病院で目暮警部と白鳥刑事から事情聴取を受けました。そこで今回の爆発に使われた爆弾がプラスチック爆弾であることが判明します。コナンは犯人がわざわざ変声期を使って新一に連絡を取ってきたことから、自分が知っている人物なのではないかと推測します。犯人は一体誰なのか、ここでは犯人や結末に関わるストーリーの展開のネタバレをします。

そんな時、携帯に犯人から電話がかかってきます。小五郎が電話を代わると、犯人は東都環状線に5つの爆弾を仕掛けたと言いました。この爆弾は午後4時をすぎてから時速60km未満で走行したり、日没までに回収できなければ爆発するという仕組みとなっていました。

その頃、コナンのお見舞いを済ませた少年探偵団は電車に乗っていました。一方で東都鉄道総合指令室では、爆弾への対策として時速70kmで走行を続けるように指示が出されます。少年探偵団達の乗る電車も爆弾が仕掛けられている可能性がありました。爆弾の存在を知った少年探偵団は、車内に爆弾が仕掛けられていないか探すことにしました。

コナンは爆弾の仕組みに疑問を持ちました。時速60km未満で走ると爆発する仕組みは理解できても、日が暮れたら爆発するという仕組みが分からなかったのです。コナンは太陽と爆弾に関係性がある事に気づき、爆弾が線路の間に仕掛けられていることを見破りました。爆弾は13秒間光が当たらなければ爆発してしまう仕掛けとなっていました。

電車がその線路を走行している間も光が遮られてしまうため、1車両が通るのに13秒以上かかってしまう60km未満で走行すると爆発してしまうのおそれがありました。そこで、環状線から電車をすべて出すことで爆弾から車両を遠ざけることに成功しました。後に警察によって日没までに5つの爆弾を回収することができました。

環状線で爆弾が設置されていた場所や、キャリーバッグに取り付けられていた爆弾のカウントダウンが止まったことは、何か特別な意味があるのではないかとコナン達は考えます。そんな時、テレビで爆弾が仕掛けられていた環状線が通る橋が映し出されます。その橋は、森谷が設計したものでした。コナンは放火事件で被害にあった建物も森谷が設計したものだと気づきます。

警察が調べると、放火された邸宅は森谷が30代に設計したものでした。小五郎は、新一への挑戦はカモフラージュで、森谷に恨みを持ったものが一連の事件を起こしているのではないかと推理しました。コナンは、狙われている作品は30代の頃のものだということに疑問を持ちます。目暮警部達と一緒にコナンは森谷邸へと向かいます。

コナンは森谷邸で再びギャラリーの部屋へ行きました。そこには「我が幻のニュータウン西多摩市」と書かれた街の模型がありました。以前新一が謎を解いた事故で、西多摩市の市長が失脚したことがありました。市長はその頃西多摩市のまちづくりの計画を積極的にしていましたが、その事故が原因で見直されることになったのです。

実はその市長の元で西多摩市の計画を立てていたのが、森谷だったのです。街の模型を見ると、すべて完璧なシンメトリーの設計となっていました。それを見たコナンは犯人が森谷であることを確信しました。コナンは目暮警部の携帯に連絡を入れ、新一の声を使ってみんなをギャラリーに呼び出します。

コナンは電話越しで一連の事件の犯人が森谷だと伝えました。森谷は以前から若い頃に設計した建築物に対して破壊衝動を持っていました。森谷は完全主義者で、30代のころに設計した建物が、シンメトリーではないことに許せなかったのです。また、森谷は西多摩市のまちづくり計画を新一に邪魔されたことに対して恨みを持っていました。

そこで新一に挑戦状を送りつけてカモフラージュし、昔の作品を破壊しようとしていたのです。キャリーバッグの爆弾のカウントダウンが一時的に止まったのは、ニュータウン西多摩市のシンボルになるはずだったガス灯があったからです。この推理により、森谷は逮捕されました。

結末ネタバレ:爆弾解体

ついに爆弾を仕掛けた犯人が森谷だということが分かりました。しかし、まだ森谷の計画は終わってはいませんでした。まだ爆弾は米花シティービルにも仕掛けられていたのです。米花シティービルは、ちょうどその日蘭が新一とデートの約束をしていた場所です。蘭は一体どうなってしまうのか、結末までのあらすじのネタバレを紹介します。

コナンは急いで蘭と連絡を取り、米花シティービルから離れるように言います。しかしその直後、蘭のいた米花シティービルの米花シネマワンが爆破されてしまいました。コナンは森谷の懐から資料を奪います。それは爆弾の設計図でした。コナンは新一に設計図を渡してくると言い、急いで米花シティービルへと向かいました。

蘭は爆破に巻き込まれて映画館に閉じ込められてしまっていました。その時、突然映画館の電話が鳴ります。蘭が電話を取ると、通話の相手は新一でした。コナンは映画館の扉の前までたどり着いていましたが、扉が変形して中に入ることができず、しかたなく電話で安否を確認していました。

コナンは映画館のロビーに不審なものがないかを蘭に確認します。するとイスの下に大きな爆弾が置いてありました。爆破まで時間がないため、コナンは蘭に爆弾の解体をさせることにしました。蘭はコナンの指示どおりに爆弾を解体していきます。しかし、最後のコードを切ったはずなのにカウントダウンは止まりません。

爆弾には赤と青のコードが2本余っていたのです。森谷は新一を嵌めるために、わざと設計図に2本のコードを書いていませんでした。コナンは蘭に好きな方を切るように言いました。蘭が意を決してコードを切ると、残り2秒を残してカウントダウンが止まりました。その後蘭は無事に救出され、コナンと再会することができました。

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名探偵コナン 時計じかけの摩天楼の声優

江戸川 コナン/高山みなみ

江戸川コナンの声優を担当されたのは、高山みなみさんです。歌手や声優、ナレーターとして活躍しており、コナンの作者である青山剛昌さんは元夫でした。他の作品では、「魔女の宅急便」でキキ役、「らんま1/2」で天道なびき役、「僕だけがいない街」で藤沼佐知子役などもされています。名探偵コナンのTVアニメシリーズでは、高山みなみ本人役で出演したこともありました。

毛利 蘭/山崎和佳奈

毛利蘭の声優を担当されたのは、山崎和佳奈さんです。山崎和佳奈さんは声優、ナレーター、舞台女優として活躍されています。声優としての出演作品には「ひみつのアッコちゃん」で加賀美あつこ役、「マーマーレード・ボーイ」で秋月茗子役などがあります。

毛利 小五郎/神谷明

毛利小五郎の声優を担当されたのは、神谷明さんです。神谷明さんは声優や俳優、歌手として活躍されています。出演作品には「北斗の拳」でケンシロウ役、「宇宙戦艦ヤマト」で加藤三郎・加藤四郎役、「キン肉マン」でキン肉マン役などがあります。毛利小五郎の声優は映画13作目まで担当しており、14作目以降は小山力也さんが担当しています。

森谷 帝二/石田太郎

森谷帝二の声優を担当されたのは石田太郎さんです。声優だけでなく、俳優や僧侶としても活動されていましたが、2013年に心筋梗塞で亡くなられています。声優としては主に洋画吹き替えで活躍されており、中でも「新刑事コロンボ」でコロンボ役を演じたことは有名です。

白鳥刑事/塩沢兼人

白鳥刑事の声優を担当されたのは塩沢兼人さんです。塩沢兼人さんは声優や俳優として活躍されていましたが、2000年に46歳で亡くなっています。出演作品には「それいけ!アンパンマン」ではみがきまん役、「クレヨンしんちゃん」でぶりぶりざえもん役などがあります。亡くなられた後、白鳥刑事役は井上和彦さんが後任されています。

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名探偵コナン 時計じかけの摩天楼の名言集

コナン(新一)の名言「心配すんな...」

コナンが新一の声を使って言ったセリフに、「心配すんな、オメーが切り終わるまでずーっとここにいてやるからよ。死ぬときは一緒だぜ」という名言がありました。これは映画の結末で、赤と青のコードのどちらを切るか、コナンが蘭に選択を託したときのシーンのセリフです。

蘭の名言「だって、切りたくなかった...」

蘭のセリフで「だって、切りたくなかったんだもん。赤い糸は、新一と繋がっているかもしれないでしょ?」という名言があります。これは映画の結末でコナンが、「なんで赤のコードじゃなくて青のコードを切ったの?」と聞いた時に、蘭が答えたセリフでした。

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼に関する感想や評価は?

コナンの映画の中でも時計じかけの摩天楼は、これまでの作品と比べてもとても人気が高い作品です。特に映画の結末での蘭の名言が心に残っているという方が多いようです。

映画の名言でも紹介しましたが、時計じかけの摩天楼の結末の緊迫したシーンで新一が蘭に言ったセリフも人気です。蘭に対する強い想いが伝わってくるセリフとなっています。

時計じかけの摩天楼のあらすじのネタバレにもあったように、この映画では新一の誕生日が明らかになりました。5月3日になると、必ず時計じかけの摩天楼を鑑賞してしまうという方もいるようです。

結末のネタバレであったように、蘭が爆弾を解体するシーンはとても勇気のある行動で、かっこいいという感想がありました。また、まだ灰原が登場していない時期だったので新一の姿に戻るすべもなく、コナンと蘭が直接対面できないもどかしさを感じている方もいました。

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼のネタバレまとめ

劇場版名探偵コナンの時計じかけの摩天楼のあらすじのネタバレでは、蘭と新一の深い絆を感じるストーリーとなっていました。結末でのコナンと蘭のやり取りは、名言として今でも心に残っているという方が大勢いました。劇場版名探偵コナンシリーズはたくさんありますが、その中でも未だに人気の高い作品です。ぜひ一度観てみてください。

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